【ウクライナ】経済危機で政局混乱に拍車…IMF融資めぐり、ユーシェンコ大統領とティモシェンコ首相の対立、激化へ
1 ：諸君、帰ってきたで？φ ★：
旧ソ連のウクライナを深刻な金融危機が直撃し、政局の混乱に拍車がかかりつつある。国際通貨基金（ＩＭＦ）の緊急融資の
受け入れをめぐり、ティモシェンコ首相とユシチェンコ大統領との対立が激化する気配をみせているためだ。
ＩＭＦの専門家は１６日、ウクライナの首都キエフで同国の金融当局者らと協議を始めた。協議は融資の条件などをめぐり
１０〜１４日間続く見通しで、ユシチェンコ大統領は１７日、「私は楽観主義者だ。機能的に対処すれば正しい答えが見つかる
だろう」と述べ、融資の実現に期待を示した。
同国では１０月に１３０億ドル以上の預金が銀行から引き出されて信用不安が一気に拡大した。政府は業界６位の銀行を
国有化したほか、他行にも公的資金を注入したが、好転する兆しは見えない。
しかし、同国議会では繰り上げ総選挙をめぐり、大統領と首相とが経済政策そっちのけで政争を繰り広げている。連立政権を
組んでいた大統領派と首相派は９月中旬に分裂、ユシチェンコ大統領は今月上旬、繰り上げ総選挙を１２月７日に実施すると
発表した。ティモシェンコ首相は「選挙には多額の予算がかかる」と強く反発し、大統領の決定を違法として裁判所に差し止めを
求めた。
さらに今回、首相は総選挙とＩＭＦの融資条件とをからませ、「ＩＭＦの融資を受けるためには、繰り上げ総選挙の延期などの
条件をクリアしなければならない」と発言。中央銀行幹部が否定に走る事態を招いた。ＩＭＦは融資と引き換えに経済政策の
改善を求めるのが通例だが、ＩＭＦは融資条件については一切、コメントしておらず、大統領派などから「首相は政治的駆け引き
にＩＭＦの融資をからめようとしている」との批判が出る可能性がある。
ウクライナでは２０１０年に大統領選も控えており、両者のつばぜり合いが激しさを増しつつある。かつては２００４年に「オレンジ
革命」を実現させた親欧米派同士だが、両者の政争が同国の経済環境の不安定化をさらに助長している形だ。
ソース（MSN産経ニュース）
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/081018/erp0810182116008-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/081018/erp0810182116008-n2.htm
受け入れをめぐり、ティモシェンコ首相とユシチェンコ大統領との対立が激化する気配をみせているためだ。
ＩＭＦの専門家は１６日、ウクライナの首都キエフで同国の金融当局者らと協議を始めた。協議は融資の条件などをめぐり
１０〜１４日間続く見通しで、ユシチェンコ大統領は１７日、「私は楽観主義者だ。機能的に対処すれば正しい答えが見つかる
だろう」と述べ、融資の実現に期待を示した。
同国では１０月に１３０億ドル以上の預金が銀行から引き出されて信用不安が一気に拡大した。政府は業界６位の銀行を
国有化したほか、他行にも公的資金を注入したが、好転する兆しは見えない。
しかし、同国議会では繰り上げ総選挙をめぐり、大統領と首相とが経済政策そっちのけで政争を繰り広げている。連立政権を
組んでいた大統領派と首相派は９月中旬に分裂、ユシチェンコ大統領は今月上旬、繰り上げ総選挙を１２月７日に実施すると
発表した。ティモシェンコ首相は「選挙には多額の予算がかかる」と強く反発し、大統領の決定を違法として裁判所に差し止めを
求めた。
さらに今回、首相は総選挙とＩＭＦの融資条件とをからませ、「ＩＭＦの融資を受けるためには、繰り上げ総選挙の延期などの
条件をクリアしなければならない」と発言。中央銀行幹部が否定に走る事態を招いた。ＩＭＦは融資と引き換えに経済政策の
改善を求めるのが通例だが、ＩＭＦは融資条件については一切、コメントしておらず、大統領派などから「首相は政治的駆け引き
にＩＭＦの融資をからめようとしている」との批判が出る可能性がある。
ウクライナでは２０１０年に大統領選も控えており、両者のつばぜり合いが激しさを増しつつある。かつては２００４年に「オレンジ
革命」を実現させた親欧米派同士だが、両者の政争が同国の経済環境の不安定化をさらに助長している形だ。
ソース（MSN産経ニュース）
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/081018/erp0810182116008-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/081018/erp0810182116008-n2.htm
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2 ：Ψ：2008/10/18(土) 23:11:18 ID:x3XOun9J0
ウリの資金も残しておくニダ。
3 ：Ψ：2008/10/18(土) 23:12:13 ID:qTV1rrtF0
ふと思ったんだが、IMFが破産するなんてことはないよな？
4 ：Ψ：2008/10/18(土) 23:31:01 ID:yJCYV+qF0
今後の１０年の脱落確立
・韓国 １００％
・オーストラリア ８０％
・ベトナム ７０％
・ウクライナ １００％
・ブラジル ４０％
・アイスランド 死亡
・アルゼンチン 心配停止
・ジンバブエ 死亡
・イギリス ７０％〜７５％
・スペイン ９０％
・ドイツ ５０％
・イタリア ６０％
・ロシア ７０％
・南アフリカ ８０％ Ｗ杯は残念だがアキラメロ。
・アメリカ ５０％
・中国 ７０％
・日本 ０％
異論は受け入れる。ただ叩くならやさしくな。
・韓国 １００％
・オーストラリア ８０％
・ベトナム ７０％
・ウクライナ １００％
・ブラジル ４０％
・アイスランド 死亡
・アルゼンチン 心配停止
・ジンバブエ 死亡
・イギリス ７０％〜７５％
・スペイン ９０％
・ドイツ ５０％
・イタリア ６０％
・ロシア ７０％
・南アフリカ ８０％ Ｗ杯は残念だがアキラメロ。
・アメリカ ５０％
・中国 ７０％
・日本 ０％
異論は受け入れる。ただ叩くならやさしくな。
ウクライナ
これから経済破綻で電力事業が悪化するだろう。夜中に突然停電することもしばしば。
明かりを消された市民たちは嘆いて呟くだろう・・・
「ううっ・・暗いな・・・」
これから経済破綻で電力事業が悪化するだろう。夜中に突然停電することもしばしば。
明かりを消された市民たちは嘆いて呟くだろう・・・
「ううっ・・暗いな・・・」
6 ：Ψ：2008/10/18(土) 23:54:44 ID:L0FRJDQ80
>>4
日本はそんなに安泰なの？
日本はそんなに安泰なの？
7 ：黒騎士：2008/10/19(日) 08:01:02 ID:LR6UK1FL0
＞３
いくらなんでも内部対立までは計算していないよ。
出費が増えすぎたら拙すぎるがな？
２１兆円くらいあるらしい、余剰金。
いくらなんでも内部対立までは計算していないよ。
出費が増えすぎたら拙すぎるがな？
２１兆円くらいあるらしい、余剰金。
8 ：Ψ：2008/10/19(日) 08:33:08 ID:KbXfPhRx0
ウクライナって案外ショボイんだなｗ
9 ：Ψ：2008/10/19(日) 08:41:47 ID:aC26IF480
アイスランドとかウクライナとかにまで何が波及しているのか
よくわからんなあ。
よくわからんなあ。
10 ：Ψ：2008/10/19(日) 08:44:46 ID:KbXfPhRx0
ユルチンコとキモチンコの争いか
11 ：Ψ：2008/10/19(日) 08:44:55 ID:aC26IF480
＞同国では１０月に１３０億ドル以上の預金が銀行から引き出されて信用不安が一気に拡大
どういうこっちゃねん
どういうこっちゃねん
12 ：Ψ：
私は朝鮮人です★裁判ですよ♪スルガ銀行
スルガ銀行は違法銀行です。
スルガ銀行は個人情報保護法１７条および１６条に違反し，機微情報の取得および目的外利用を行いました。
裁判では，機微情報の目的外利用についてスルガ銀行支店長の自白が記録された録音テープが提出されました。
スルガ銀行は，支店長の自白について，のちに「冷静さを失った支店長の言い間違いです。」などとごまかした。
この違法行為はスルガ銀行が特定集団だけを標的とした違法規定によるものであり，
したがって，偶発的・個別的な違法行為ではなく，スルガ銀行による意図的・組織的・継続的な違法行為です。
すなわち，スルガ銀行の預金口座開設規定自体が違法規定です。
スルガ銀行はこの事実を隠すため，裁判において前記違法規定の提出を拒否しました。
また，スルガ銀行は銀行法施行規則１３条の６の７等で禁止されている機微情報の利用を違法に行い，
さらに，利用目的の事前明示義務に違反しました。したがって，個人情報保護法１８条２項違反です。
スルガ銀行は裁判で「本人確認が完了しないときは個人情報保護法１８条は適用されない」などとウソをつきました。
スルガ銀行は違法行為の隠蔽のため，裁判で前記違法規定の提出を拒否しました。
違法銀行スルガと闘う被害者の会VAIBS
スルガ銀行は違法銀行です。
スルガ銀行は個人情報保護法１７条および１６条に違反し，機微情報の取得および目的外利用を行いました。
裁判では，機微情報の目的外利用についてスルガ銀行支店長の自白が記録された録音テープが提出されました。
スルガ銀行は，支店長の自白について，のちに「冷静さを失った支店長の言い間違いです。」などとごまかした。
この違法行為はスルガ銀行が特定集団だけを標的とした違法規定によるものであり，
したがって，偶発的・個別的な違法行為ではなく，スルガ銀行による意図的・組織的・継続的な違法行為です。
すなわち，スルガ銀行の預金口座開設規定自体が違法規定です。
スルガ銀行はこの事実を隠すため，裁判において前記違法規定の提出を拒否しました。
また，スルガ銀行は銀行法施行規則１３条の６の７等で禁止されている機微情報の利用を違法に行い，
さらに，利用目的の事前明示義務に違反しました。したがって，個人情報保護法１８条２項違反です。
スルガ銀行は裁判で「本人確認が完了しないときは個人情報保護法１８条は適用されない」などとウソをつきました。
スルガ銀行は違法行為の隠蔽のため，裁判で前記違法規定の提出を拒否しました。
違法銀行スルガと闘う被害者の会VAIBS