JA岡山西(岡山県倉敷市)は30日、顧客の住所や口座番号など約450件がインター
ネット上に流出したと発表した。30代の男性職員がUSBメモリーで顧客情報を持ち帰り、
ウィニーをインストールした自宅のパソコンで開いたためという。
JA岡山西によると、インターネット掲示板に情報が掲載されているとの文書が9月22日、
ファクスで届き発覚した。顧客情報の持ち帰りを禁止する通達を知りながら、職員は数回
自宅に持ち帰っていた。悪用された形跡は確認されていない。
JA岡山西(岡山県倉敷市)は30日、顧客の住所や口座番号など約450件がインター
ネット上に流出したと発表した。30代の男性職員がUSBメモリーで顧客情報を持ち帰り、
ウィニーをインストールした自宅のパソコンで開いたためという。
JA岡山西によると、インターネット掲示板に情報が掲載されているとの文書が9月22日、
ファクスで届き発覚した。顧客情報の持ち帰りを禁止する通達を知りながら、職員は数回
自宅に持ち帰っていた。悪用された形跡は確認されていない。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080930/crm0809302049035-n1.htm JA岡山西 職員が1400万円着服 貯金など横領で告訴へ
http://www.okanichi.co.jp/20071020123247.html 岡山西農協(倉敷市幸町、小野一郎組合長)は19日、西部支店(井原市井原町)を
担当する渉外課の男性職員(28)が顧客15人の貯金や掛金約1400万円を着服して
いたと発表した。同農協は調査を進め、同職員を業務上横領容疑で井原署に告訴する
準備も進めている。 記者会見で小野組合長は謝罪した上で「内部チェック体制の
強化を図り、再発防止に向け全力を尽くす。組合員、利用者の信頼回復に徹底的に
取り組む」と話した。