【歴史】山本五十六長官機の撃墜、旧海軍が本来は破棄すべき古い乱数表を使って米軍に暗号筒抜け…情報の杜撰な取り扱いぶりが浮き彫りに

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1諸君、帰ってきたで?φ ★
 太平洋戦争中の一九四三年四月十八日、南太平洋の前線巡視に向かう山本五十六(やまもと・いそろく)・連合艦隊司令長官
の搭乗機が待ち伏せた米軍機に撃墜されて長官らが死亡した事件で、旧海軍が本来は破棄すべき古い乱数表を使って長官の
巡視日程を知らせる暗号電報を作成、これが米側に解読され撃墜につながったことが二十七日までに、機密解除された米軍史料
で分かった。

 米軍が暗号解読を通じて巡視日程を事前に把握していたことは戦後間もなく明らかにされたが、この暗号が規則に反して
古い乱数表で作成されていたことが文書で裏付けられたのは初めて。現場最高指揮官の行動日程という最高機密に属する
情報のずさんな取り扱いぶりが、事件後六十五年を経て浮き彫りになった。

 史料は米海軍情報部の暗号解読史などと、解読文を記載した二通の暗号カード。戦史研究家の原勝洋(はら・かつひろ)さん
(66)が米国立公文書館で見つけた。

 史料によると、米軍は四三年四月十三日付の南東方面艦隊発の暗号電報を解読。「連合艦隊司令長官」の詳細な巡視日程
が判明した。さらに、翌十四日付の第八根拠地隊(ラバウル)発の暗号電報を傍受して「山本司令長官の特別巡視に際して」
などと実名が入った準備の指示内容を解読。史料には「二通の内容が完全に整合、長官の死刑執行状となった」と明記されて
いる。

 旧海軍は、作戦指示など重要な通信には敵による解読が最も困難な「戦略暗号」を使用していた。十三日付の電報は同年
一月三日から二月十四日まで有効だった戦略暗号「波一乱数表第2号」で、同十五日には「第3号」に更新されたことが別の
米海軍史料で判明。更新後、古い乱数表は破棄するのが規則だったが、新しい乱数表に切り替わった約二カ月後も、古い
乱数表が使われていたことになる。

 十四日付の電報は戦略暗号ではなく、米側に解読される恐れが強い暗号だったにもかかわらず、山本長官の実名を打電
していた。

ソース(MSN産経ニュース) http://sankei.jp.msn.com/world/america/080927/amr0809272017013-n1.htm
写真=山本五十六・連合艦隊司令長官
http://sankei.jp.msn.com/photos/world/america/080927/amr0809272017013-p1.jpg
2止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 20:45:38 ID:VajQR5FL0
相変わらずのグダグダっぷりっすね。
3諸君、帰ってきたで?φ ★:2008/09/27(土) 20:45:55 ID:???0
この杜撰な打電した奴は万死に値する。

山本五十六は、戦後まで生きていたら何を言い、何を思ったか。日本の中で、最も話を聞きたい人物だったのに。
4止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 20:47:00 ID:zPKcxbX80
 太平洋戦争中の一九四三年四月十八日、南太平洋の前線巡視に向かう山本五十六(やまもと・いそろく)・連合艦隊司令長官
の搭乗機が待ち伏せた米軍機に撃墜されて長官らが死亡した事件で、旧海軍が本来は破棄すべき古い乱数表を使って長官の
巡視日程を知らせる暗号電報を作成、これが米側に解読され撃墜につながったことが二十七日までに、機密解除された米軍史料
で分かった。

 米軍が暗号解読を通じて巡視日程を事前に把握していたことは戦後間もなく明らかにされたが、この暗号が規則に反して
古い乱数表で作成されていたことが文書で裏付けられたのは初めて。現場最高指揮官の行動日程という最高機密に属する
情報のずさんな取り扱いぶりが、事件後六十五年を経て浮き彫りになった。

 史料は米海軍情報部の暗号解読史などと、解読文を記載した二通の暗号カード。戦史研究家の原勝洋(はら・かつひろ)さん
(66)が米国立公文書館で見つけた。

 史料によると、米軍は四三年四月十三日付の南東方面艦隊発の暗号電報を解読。「連合艦隊司令長官」の詳細な巡視日程
が判明した。さらに、翌十四日付の第八根拠地隊(ラバウル)発の暗号電報を傍受して「山本司令長官の特別巡視に際して」
などと実名が入った準備の指示内容を解読。史料には「二通の内容が完全に整合、長官の死刑執行状となった」と明記されて
いる。

 旧海軍は、作戦指示など重要な通信には敵による解読が最も困難な「戦略暗号」を使用していた。十三日付の電報は同年
一月三日から二月十四日まで有効だった戦略暗号「波一乱数表第2号」で、同十五日には「第3号」に更新されたことが別の
米海軍史料で判明。更新後、古い乱数表は破棄するのが規則だったが、新しい乱数表に切り替わった約二カ月後も、古い
乱数表が使われていたことになる。

 十四日付の電報は戦略暗号ではなく、米側に解読される恐れが強い暗号だったにもかかわらず、山本長官の実名を打電
していた。

ソース(MSN産経ニュース) http://sankei.jp.msn.com/world/america/080927/amr0809272017013-n1.htm
写真=山本五十六・連合艦隊司令長官
http://sankei.jp.msn.com/photos/world/america/080927/amr0809272017013-p1.jpg
5名無しさん@九周年:2008/09/27(土) 20:47:45 ID:qyylRbem0
長官は全てを解かっていた。そもそも開戦した時に2年間は暴れてみますが
その後は終戦の導いてくださいよと言っていた。
6止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 20:48:06 ID:Rc0Eh2b+0
日本の情報戦の弱さは昔から共通してる
情報戦では世界際弱かも
7止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 20:48:24 ID:Gd/rox650
>>3
どんな話を聞きたかったの?
8止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 20:49:37 ID:hKBBk9Gg0
MI 作戦の立案で終わってる。南雲をかばい続けた事もどうか
9止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 20:49:56 ID:x/3H8Rs20
山本は別に名将でもなんでもない

東郷元帥バンザイ
10止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 20:50:34 ID:8KdFcp1c0
日本人であることが真実に恥ずかしい
たくさんの日本人が思うこと
11止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 20:50:44 ID:Fk1u8H7m0
日本塵頭わるす
12止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 20:51:02 ID:AV0z9dRx0
「AFには水はない」と発したアメリカの暗号管理は優れていた。

絶えずチェックしないとダメだ!
今も言える事だぞ。
13諸君、帰ってきたで?φ ★:2008/09/27(土) 20:51:08 ID:???0
>>7
長期戦になったら100%勝ち目がないと、山本五十六自身が一番よくわかっていたアメリカに対する戦争を、
いかにして終わらせる算段だったのか、と。

というか、山本五十六はすげぇ豪快な酒飲みでもあり、博打うちでもあり、人間的にも面白い人だったらしい。
一緒に酒でも酌み交わしながら、昔話を色々聞くのもまたよきかな、よきかな。
14止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 20:51:25 ID:y24QwKtD0

6機の護衛戦闘機隊
15止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 20:51:58 ID:hy54eOzP0
長官は死に場所を、探しておられたのかも知れない・・・・
16止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 20:53:46 ID:AV0z9dRx0
もちろん終戦まで生きていたら有無もいわずA級戦犯で絞首刑になっていただろう。
17諸君、帰ってきたで?φ ★:2008/09/27(土) 20:55:30 ID:???0
>>15
「指揮官は銃後にいて暖衣飽食するのではなく、最前線にて兵士とともにあるべし」というのはあったと思うよ。
言うまでもなく、東条に対する痛烈な皮肉でもあると思うのだけれども。

だからこそ、そういう人が亡くなったのは実に日本のために惜しい。東条ごときが死んでも俺は何とも思わないのだけれども。
18止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 20:55:45 ID:AV0z9dRx0
>>6
それだけにイージスの情報を漏らした奴は絶対に有罪だ。
あの男は情報管理というもの良く分かっていない。
19諸君、帰ってきたで?φ ★:2008/09/27(土) 20:56:09 ID:???0
>>16
まぁ、そらそうだw 真珠湾攻撃の「主犯」だからな。
20止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 20:56:55 ID:VXqsAc6B0
真珠湾奇襲も事前にバレていたでおk?
21止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 20:57:18 ID:y24QwKtD0

長官は作戦に使用する戦闘機を優先にするようにと
自分の護衛戦闘機を6機に減らしたのは有名
22止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 20:58:16 ID:x/3H8Rs20
最大の攻撃目標である空母が演習に出ていたとは

ハワイのスパイは何やってたんだ
23止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 20:58:52 ID:AV0z9dRx0
山本五十六はむしろ政治家だったな。
24止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 21:00:34 ID:e4o6qcYs0
>>13
ミッドウェー海戦で大敗した南雲を、機動部隊長官として使い続けた責任は重い。
今や、山本は愚将の一人に上げられている。

遡れば、南雲は、真珠湾攻撃時の機動部隊長官でもあったが、
その攻撃は、石油タンクや港湾施設・工廠への攻撃が徹底してなかったため、
その後の米軍の反撃を容易にした。
25止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 21:00:53 ID:AV0z9dRx0
本当はアメリカの方が戦争したかったくせに…

この当たりも日本は学ぶ事多し。
26止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 21:01:08 ID:sUfqxrRd0
でもP-38かっこいいよな大好き
27名無しさん@恐縮です:2008/09/27(土) 21:01:22 ID:xJY3PhRI0
ここまでで結論が出た。
日本は戦争やっちゃいかんつーこった。
28止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 21:01:38 ID:Gd/rox650
>>13
日露戦争は6:4で有利な形勢に持ち込んだところでアメリカに仲裁を頼む。
と言う青写真を描いて開戦へ踏み切ったのに対し太平洋戦争は「やむにやまれぬ
大和魂」だけだもんな。
日露戦争時の日本側は人材の花盛り、あらゆるスタッフが力量を発揮してるが、
真珠湾攻撃に始まる開戦は今の自民党が自爆解散するのと似てるよーーー
29諸君、帰ってきたで?φ ★:2008/09/27(土) 21:04:22 ID:???0
>>28
というか、山本五十六はその前の「ロンドン軍縮会議」で英米と思いっきり交渉してた上に、アメリカに留学にも行ってるから、
「全面戦争になったら対米戦争は100%負ける」ってのは一番よく知ってたわけさ。(だからこそ、奇襲に出たのだけれども)

山本をそこまで追い込んだ、近衛だとか東条とか言うド阿呆が一番悪いのさ。
30止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 21:04:49 ID:AV0z9dRx0
んーなんで、現在に於いては血を流すのはアメリカの仕事なんだよね。
31止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 21:07:49 ID:twab80PM0
>3 A級戦犯で即あぼーんだったろうに・・・なにを聞くんだ?
32止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 21:08:35 ID:AV0z9dRx0
今本五十六の最大の失敗は真珠湾でさえも暗号が解読されていたことを
知らなかったことだろう。
疑問にもさえも思わなかったことだろうな。
33止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 21:08:51 ID:z1Zp9T740
>破棄すべき古い乱数表を使って米軍に暗号筒抜け…情報の杜撰な取り扱いぶりが浮き彫りに

それが日本の官僚(幕僚)クオリティー。何十年経った現在も変わらない。
34止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 21:09:45 ID:TB+cBeln0
                                    _rュj
                                     {ェェIュ
                                     ,,}‐‐ii|   /^'ヽ、
                                  [ェェl :ウ  / ヽ、:/ /i´rュ.
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35止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 21:10:06 ID:7XWz8+L80
よく暗号が解読されていたと言われる割には待ち伏せ成功の実績は
ミッドウェーと山本機撃墜しか無いのは一体なあぜ?
36止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 21:11:57 ID:h286dgzE0
日本よりも戦艦第一主義だった米海軍が知っててパールに戦艦置いとく?
37止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 21:14:57 ID:YOUsT5n00
こんな事を司令部がやっていたら負けて当然。しかし、護衛の戦闘機乗りは
長官護衛に失敗したと言う理由で、この件以降休み無く死ぬまで飛ばされたんだぞ!
戦闘気乗りを育成するのにどんだけ時間と費用が掛かってるか!軍事の常識を
間違った偏見による作戦で、より窮地に陥れた軍上層部の責任は重たい。
日本はもう二度と、負けてはならない!いち早く普通国家になり、偏見の無い
正常な軍事を行う事が急務である。
38止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 21:16:12 ID:JVeS/GBZ0
>>29
>山本をそこまで追い込んだ、近衛だとか東条とか言うド阿呆が一番悪いのさ。

アホか!
近衛も東條も勝ち目が無いのは知ってるよ。
勝ち目が無いのを承知でアメリカに噛み付いて早期講和を引き出そうとしたんだろうに。
備蓄燃料その他から逆算して12月8日に真珠湾攻撃を提案したのは山本だろ。

当時の日本に開戦の責任なんて誰にも無いんだよ。
戦争の回避の選択なんて無かったのだから。
仮に戦争回避していたら日本なんて無くなっていたぞ。
39止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 21:18:45 ID:AV0z9dRx0
>間違った偏見による作戦で、より窮地に陥れた軍上層部の責任は重たい。

これは言えるよな。
作戦とは勝つために立てるもので、日本は負けるために立てていた。
40止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 21:23:28 ID:AV0z9dRx0
>勝ち目が無いのを承知でアメリカに噛み付いて早期講和を引き出そうとしたんだろうに。

それを不可能にさせたのはミッドウェーの敗北だな。
41止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 21:27:06 ID:TBoRPVO5O
そんな事より、朝鮮塵と組んだ事が終わりの始まりだろうよ!
42止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 21:28:16 ID:AV0z9dRx0
何でもそうなんだけどさ、始めが悪いと最後も悪いだよ。
始めにあった出来事はその将来を暗示している。
43止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 21:28:22 ID:0YVsphS60
山本長官はわざと戦いに負けるような指揮だったので、陸軍の人間に不満がたまっており陸軍の人間を海軍に入り込ませ故意に米軍に撃墜させるよう解読されやすい暗号を使っていた可能性はある。
44止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 21:29:34 ID:fO5wFC2h0
鎌倉時代以来変わらない日本の伝統。
外交音痴。
45止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 21:29:59 ID:h286dgzE0
>>42
なんか訛ってるよ(゚∀゚)
46止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 21:30:43 ID:AV0z9dRx0
ミッドウェーに関しては、暗号云々より完全に「運」の差。
47止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 21:32:00 ID:BhqzewSO0
0553 1442 1755 8424 5961 1495 1955 4931 3310 8013
0857 5231 2064 0540 4040 5435 5435 7443 4028 7298
6618 7174 3135 4354 3192 0910 3727 2746 4082 1615
2365 3108 1483 1133 5871 2250 9800 1506 6003 0574
5526 4679 2025 7094 1389 7656 9829 7655 7823 2227
9534 2350 6952 4100 9784 0672 7084 3509 0839 4176
3976 4479 5233 0144 4915 4946 8559 9894 7529 3097
2618 2761 6452 2893 7036 5823 7569 2510 9615 6905
4051 8643 5083 4297 4181 7767 0307 6847 4897 9148
6981 9366 3491 4316 9920 3542 5823 7015 5422 4454
2123 8100 2634 6728 7557 0640 1564 3286 2762 8463
2860 0370 1371 0167 6297 6917 9447 5226 3253 1775
8117 3860 5162 4282 1503 0376 0831 5655 2969 5707
2083 8720 7896 5379 8130 6003 9802 8364 9334 2581
2740 2354 7155 1631 8393 6803 3562 3309 7797 5615
9854 4965 1156 1111 0876 1244 8280 0566 3426 3842
0150 9930 9485 5351 8809 0521 1811 9554 6116 3025
8865 8469 6364 7874 6901 3770 1113 1870 7000 6611
9312 9101 1074 6795 1978 5152 8050 9900 8001 2456
9298 7283 7977 5433 8512 6256 9694 7283 1351 0277
5761 3097 2629 7912 7890 9221 0348 6545 9174 6656
6710 1140 3345 1689 8868 5288 5967 8447 3243 5534
0768 6405 6087 2245 6879 8767 6909 1103 9281 7370
8170 8484 4854 1568 0460 8236 9610 1529 6785 8165
6208 1331 4904 6163 1925 8131 4002 3172 6587 0355
48止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 21:32:08 ID:AV0z9dRx0
>>45
ごめんね。今気がついた。
49止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 21:34:54 ID:+ciLX/Ni0
>>36
旧式戦艦を搭乗員が少ない停泊中に失うのはさほど痛くない。航空機も同様。
物的被害甚大で、国民の反日感情&参戦意欲を高めて、
多数生き残る搭乗員を最新型の戦艦、航空機に搭乗させる。
アメリカにとって失うものより得るものの方が圧倒的に大きい。
人、物(含核兵器)、金、自尊心、国際的な地位…etc
これだけの物を得るためなら、旧式戦艦や多少の人的被害ぐらい
余裕で切り捨てられただろ。というより、それらの被害が無ければ
これだけの物を手に入れられなかっただろうね。
その後のアメリカを見ればよくわかる。
50止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 21:41:16 ID:y24QwKtD0
真珠湾での陸上施設をあまり叩けなかったのは、湾内に空母部隊がおらず
その位置も把握できてなかったので反撃をくらう事を警戒していたため。
長官は無傷で艦隊を帰国させる事を最優先した。
51止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 21:41:54 ID:h286dgzE0
>>49
あの…日曜の朝でも戦艦には普通に乗組員がいて
アリゾナは爆沈した時に1000名以上も死んでるんだけど…
52止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 21:45:39 ID:AV0z9dRx0
>>51
かわいそうにな。ルーズベルトの犠牲者だよ。
まあ、自国民も騙してきた訳だけどな。
53止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 21:55:57 ID:+ciLX/Ni0
真珠湾は浅いから航空機による魚雷攻撃があまり有効ではないっていうのが
当時の常識だったらしい。それを日本軍が魚雷を改造して有効にした。
日本軍の爆撃や雷撃の命中精度も甘く見積もってた。というか、日本軍自体を甘く見積もってて、
ここまでの被害は予想できていなかったんじゃないかな。
54止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 22:04:38 ID:y24QwKtD0
>>53

そのとおりだと思う。
当時の日本はクルマも満足に作れない国だと思われていて、フィリピン攻略時
に常駐アメリカ軍はゼロ戦を初めて経験して腰ぬかしたみたいだ。
55止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 22:06:10 ID:lZhAXUQQ0
年金問題と同根というわけか。ひでえな。
56一名無し:2008/09/27(土) 22:22:41 ID:pADxAU8O0
 帝国海軍連合艦隊長がわずか7機で偵察に行かなければ行けない
こと自体がこの戦争は終わりだったとラバウルで見送った人が
言っていました。
 帰りの燃料を必ず持たせた山本五十六大将が生きていたなら、
おそらく特攻隊はなく、もっと早く終戦になったかも知れませんが、
そうならなかった、なりえなかった時局が自殺行為のような死に
つながったのでしょう。あの時グラマン21機(?)は大将機だけを
狙い撃ち落としました。護衛機のゼロ戦6機は帰り、大将機は
基地に戻ってこなかったので、いくら海軍3秘密といわれても、
ああ落ちたなと誰でもわかることです。その後ますます戦局は悪化
し、草加少将は「我に1000機与えよ」と泣いて東京へ電話
してありました。
    
57止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 22:46:00 ID:D4J543xd0
情報収集力が戦争の9割を決める
諜報部門にもっとも優れた人材を配するべきである
いみじくも数千年前に孫子が看破していた戦争の基本さえないがしろにしていた日本軍だからこそ敗戦したのでしょう
58止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 22:51:02 ID:zyr/9x7S0
日本軍人の間抜けさ加減は是の如し
59止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 22:52:31 ID:e4o6qcYs0
>>47
この暗号了解したぞ。   「ニイタカヤマノボレ」
60止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 22:55:57 ID:y24QwKtD0
>>57

そんな事は無いでしょう
国力の差ですよ。たとえミッドウェーで大敗していなくても、長期戦では
消耗戦になるので、結果は決まっているのである。
61止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 23:23:51 ID:e4o6qcYs0
>>60
一概にそうとも言えないと思うが。

たとえば、ミッドウェーで大敗せず(少なくとも敵空母を撃破して)、
その戦力でハワイを占領して(これは容易に可能であったことは証明済み)

大和・武蔵の大戦艦を含む機動部隊がアメリカ西海岸を攻撃し、
もし可能ならば上陸して一路アメリカ内陸を目指せば、
多分、アメリカは根をあげて休戦を申し込まざるを得なかったと予想される。
62止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 23:39:17 ID:y24QwKtD0
>>61

答えるのもバカバカしいが、すべて荒唐無稽の夢物語である。

63止まない雨は名無しさん:2008/09/27(土) 23:52:59 ID:e4o6qcYs0
>>62
オメエな、オメエが自分の考えの間違いに気付いてないだけだろう。

オレが述べたことは、かつてアメリカの一流戦略家が、
「自分がもし、当時の日本軍を率いていたら」として述べたことだよ。

64止まない雨は名無しさん:2008/09/28(日) 00:29:25 ID:G2etRN720
東条英機が述べた日本の敗因

1.商船隊の壊滅
2.米軍高速空母部隊の出現
3.米軍のかえる飛び作戦
65ジュラ10:2008/09/28(日) 00:37:28 ID:ZGQbTs250
結局はアメリカの物量に負けたんだよ。

航空機も空母も物量そのもの。
66止まない雨は名無しさん:2008/09/28(日) 00:44:30 ID:uOl5/Snt0
それに加えて
初めっから、負けるのは目に見えていた。

世界地図をみて何カ国相手にしたのかをみれば…

アフリカ・南アメリカ・中東以外を
一度に相手にするのは…
よほどおめでたかったんだな

67止まない雨は名無しさん:2008/09/28(日) 00:45:40 ID:DEv1UY2x0
これはね、山本を消すためにわざと古い暗号を使ったんだよ、きっと。
68ジュラ10:2008/09/28(日) 00:48:24 ID:ZGQbTs250
>>67

ズバリですな。私も真っ先にそう思いました。
69止まない雨は名無しさん:2008/09/28(日) 01:01:22 ID:U+dDwgeP0
片や、一般家庭のナベの回収までして鉄をかき集めていた国
片や、一家に一台の車を普及させようかという国

無茶ありすぎだ

しかも遠く広い太平洋に遮られるために、戦艦等の長距離輸送機が絶対必要だし、
あらゆる武器・兵器の性能が急激に飛躍的に高まり、
生産力・技術力の影響が益々甚大になっている状況じゃ尚更だわな
70止まない雨は名無しさん:2008/09/28(日) 01:03:31 ID:2ZB9VTEH0
日本軍人を始め、物量を言い訳にする奴が多いなw
とにかく日本軍人が想像を絶する程の馬鹿だったからだろ。
物量どうこう以前に、ノモンハンとか各戦闘の反省を全くしないで、
成長、改善を怠って…勝ちに驕って負けを反省せず。
何と言っても人の命を粗末にし過ぎw 
何年もかけて、莫大な予算を割いて優秀な兵を育てても、
紙切れ以下の扱いをして、すぐに死なせる。
熟練工を赤紙一枚で戦地に送り、前線には未熟な兵士、工場では未熟な女子供の工員を生み出す。
一方、アメリカはド素人を教育し、命を大切にし、生きて還らせる。
結果、たくさんの戦闘を経験し、スキルアップした兵へと成長する。
挙げたらキリが無いが、日本軍人は負けるための最大限の努力をしていたとしか思えない。

ちなみに俺は右よりな人間。だからこそ、日本軍人の馬鹿さ加減に腹が立つ。
71止まない雨は名無しさん:2008/09/28(日) 01:03:45 ID:v3S8GMOi0
自分が子供の頃に亡くなった田舎の爺さんは
ラバウルで通信兵やってたんだよなぁ
生きてたら本当のところが聞けたのに残念だ。
72止まない雨は名無しさん:2008/09/28(日) 03:30:34 ID:uhAbtub80
>>68
ジュラ10なんでここにいるw
73止まない雨は名無しさん:2008/09/28(日) 04:04:14 ID:yEIR5tOX0
つうか山本五十六は参戦に否定的だったし自らを投げ出して反戦を示したんだな。
いい死にかたですね おまえらに死に方の訓示だ。
74止まない雨は名無しさん:2008/09/28(日) 04:52:30 ID:4Vn4+VRP0
まったく旧海軍はバカばっかだなw


いまのウヨも変わらないけどw
75止まない雨は名無しさん:2008/09/28(日) 05:17:32 ID:XHYNWx/30
どうでもいいが、あのときの暗号が古い暗号だったってこと、おれは
すでに何かの本で読んだぞ。いまさら新しくわかったことではないはずだ。
海軍出身の人の戦記か何かに書いてあった。
76止まない雨は名無しさん:2008/09/28(日) 05:36:05 ID:sHiO1a0w0
機密解除という制度はいいね
日本も見習うべき
77止まない雨は名無しさん:2008/09/28(日) 07:11:11 ID:XjsTb/Qf0
今では日本からの情報は国際社会に欠かせないw
78止まない雨は名無しさん:2008/09/28(日) 09:27:03 ID:bX4avW510
明治の日本はヨーロッパの縮図みたいだった徳川幕藩体制と幕末動乱をサバイバルしてきたつわものぞろいだったからね。
外交も情報戦も、自分の実力のほどの分析もそりゃお手の物だったわけだが、昭和となるとねえ。
国内は統一されてるし、国の中枢は世間知らずのペーパーエリートばっかり。
明治日本が成功しすぎたのが、裏目に出たってかんじだね。
まさに人材の劣化。敗戦の戦中派が去って団塊馬鹿が国を牛耳ってくそみたいになった平成日本をみているようだ。

しかし、おかしな話だ。
真珠湾を飛行機で攻撃して、イギリスの(動いている)戦艦を世界ではじめて空母艦載機で撃沈したのも日本なのに、大艦巨砲主義にこだわって日本は負けました、なんて。

要するにこれも真珠湾の奇襲が成功したのが、大失敗だったのさ。
資源がほしけりゃ欧州支配の南方だけ占領しとけばよかったのさ。
旧日本軍のばかなところは、いろいろいわれてるけど、実は欧州諸国も似たりよったり。
アメリカが欧州大戦特需でフル稼働したところに真正面からケンカ売ったのが最低の選択0

暗号の解読の件も間抜けな話だが、どうかね。日本も結構米軍の暗号は解読していたし、日露戦争でも日本の暗号は解読されてたしな。

それより、スターリンに講和の仲介を依頼するという状況判断力なさは全く致命的。
これが日本式学校秀才のオツムの程度。

私知ってます。今の日本のキャリア官僚が全く同レベルということを。
うちの会社にきて、会社を破産寸前に追い込んでくれてますwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



79止まない雨は名無しさん:2008/09/28(日) 09:45:13 ID:wblGv3js0
山本さんは岩に座って刀をもった不動の状態でこめかみを打ち抜かれていたらしいが。
実際はバラバラになってたんだろうな。
80止まない雨は名無しさん:2008/09/28(日) 09:48:31 ID:VbGYoiva0
山本は始から勝てない戦争だと主張してアメリカとの戦争に反対していたんだよな
それなのにいざ戦争となると最前線に向かって死んだ

テロとの戦いとかいって小泉は息子を自民の政治家の立候補者にした
テロとのテロとの戦い血を流す貢献が本当に必要だと思うなら息子を自衛隊にいれて自衛隊の最前列に向かわせて血を流してこいよ

靖国神社参拝って言っても小泉の親族は誰も先の大戦で戦死してないらしいぞ
81止まない雨は名無しさん:2008/09/28(日) 09:51:55 ID:wblGv3js0
>>80
小沢も鳩山も世襲だし。
菅は自分ルール作ったうえに、自分の息子には特別枠を設定していますが何か?
82止まない雨は名無しさん:2008/09/28(日) 10:55:45 ID:VbGYoiva0
>>81
小沢も管も駄目だろ

鳩山は東大出だから、優秀だし駄目とは言い切れん
世襲でも、まわりが納得できる優秀さやなにか実績があればいい

自民で言えば、麻生なんかは父親の議員次代からかなり間が開いてるしいいんじゃないか
福田も社会人時代は政治家になるつもりは無かったみたいなのでまるっきり敷かれたレールと言う訳ではないからいいと思う。
小渕も女性と言う事でそれなりに意味があると思う

小泉は実は古い自民党だったんじゃないのか
83止まない雨は名無しさん:2008/09/28(日) 12:46:15 ID:52VTmY860
>>82
 日本の歴史を造ったやつはたいてい世襲だよな。違うのは秀吉だけ。
 但し、受けた教育が違う。「徳川家康」読んだときに思ったが皆それぞれに
 帝王学を教授されている。帝王たるものの責任教育だ。
 現代の世襲議員どもが育ったお坊ちゃま環境ではないだろうよ。
 
84止まない雨は名無しさん:2008/09/28(日) 14:44:34 ID:DGiZjULi0
>>80
だってさ くちだけだし。
85止まない雨は名無しさん:2008/09/28(日) 15:49:18 ID:XkVqfhx90
小沢の海自に入った息子はもう辞めたんだっけ?
そういや小沢はインド洋に海自を出すのはケシカラんで
アフガニスタンに陸自を出すのはいいんだよね
他人の子供だから?
86止まない雨は名無しさん:2008/09/28(日) 16:44:09 ID:EDhCyNnQ0
今も昔も変わらぬ日本の体質だ。企業もそう。デンソ−は2兆円分の情報がもれた。
アホナトコロダナ。かと言って、国家としてNSCすら作ると言うと、反対する愚
民がいる。
87止まない雨は名無しさん:2008/09/28(日) 16:48:40 ID:yEIR5tOX0
>>86
君だ愚民w
88止まない雨は名無しさん:2008/09/28(日) 17:52:14 ID:KwCzx3b40
>>86
日本を敵視する日本人がけっこう多いからな。特に年寄りに多い。
最近の年寄りはほんとうになっとらん。
89止まない雨は名無しさん:2008/09/29(月) 15:56:03 ID:zNoHumnK0
護衛に失敗した戦闘機6機のパイロットはなんらかの処分を受けちゃったの?
90じっぷら名無し投票 10月03日23時から!:2008/09/29(月) 19:38:08 ID:VN1F+KfQ0
>>89
つ「六機の護衛戦闘機」 (光人社NF文庫)
ほとんど戦死したよ・゚・(ノД`)・゚・
9189:2008/09/30(火) 01:22:51 ID:iZoXwkmd0
>>90
情報ありがとうございます。

六機の護衛戦闘機で少しググってみたら、
暗黙の掟として死地に送られたという話しと、
悪化した戦況のせいで特別扱いしていない、という
対極な主張があるみたいですね。

本書ではどういう主張をされているのか興味があるので、
明日買って読んでみます。
92一名無し:2008/09/30(火) 22:01:26 ID:qfw9xOo/0
 戻ってきた6機に限らず、毎日毎日飛行機は飛んでいきました。また成果確認機も追随していますので
今で言えばゴルフのスコアをグループ全員(キャデイも)で確認するように、黒板記入します。成果により
給料が加算され恩腸をもらいます。これは今の警察官の点数ずけと同じようなものでしょう、一式攻撃機
で1機(船・建物・ほか)落とせば7人の成積になり、零戦1機で1機落とせば1機の成績、2機で1機落と
せば2機で1機分の成績となります。成績表はだれれも見れますし、確認できます。が、そんなものを
見なくても誰が腕がいいかは解ります。
93じっぷら名無し投票 10月03日23時から!:2008/10/02(木) 11:30:08 ID:K16Lhko00
>>61
ミッドウェイで勝てればハワイ攻略して有利に講和できたと思ってる奴がいるのか。
逆に「ミッドで勝っても歴史は変わらない、日本は負ける」といちいち言ってくるやつがいて困る。
94Ф:2008/10/04(土) 02:04:51 ID:lis2qufs0
米国本土上陸作戦を立てなかったのが間違いの元
95Ψ:2008/10/04(土) 05:40:54 ID:kY5NN6RS0
>>73
ええと いろいろググたり図書館した結果、そうなんですね・・・
ぼくは確信しながら死に向かう心情は理解出来ません。 
見捨てて亡命すればいいのに。  おめえらしね。
96Ψ:2008/10/05(日) 22:01:37 ID:E+ACZcpX0
こんな情け無い話はもっともっとそれこそ山のように埋もれてるだろうね
97Ψ
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