背中に「ジェットの翼」、ドーバー海峡の横断飛行に挑戦 　[09/25]

ロンドン──
　スイスのパイロットで自作した「ジェットの翼」を背負って空を飛んでいるイブ・ロッシーさん（４９）が
ドーバー海峡の飛行横断に挑戦する。当初は２５日の予定だったが、天候が良くなかったことから、
２６日に延期となった。上空２５００メートルまで上昇し、フランスのカレーから約３５キロ離れた英国
のドーバーへ約１２分間で到着する。

　ロッシーさんはカーボン樹脂製でジェットエンジンを積んだ、背負うタイプの「翼」を開発。燃料を
注入すると重さ５５キロで、舵（かじ）はなく、体全体を使って方向を変えるもので、今年５月にアル
プス山脈での試験飛行に成功していた。

　今回ロッシーさんが挑戦するのは、９９年前に史上初めてドーバー海峡の横断飛行に成功した
ルイ・ブレリオのルートとなる。

　ロッシーさんは消防士や自動車レーサーが使う耐熱スーツを着用し、翼にはカメラを設置。飛行の
様子をインターネットで配信する。将来は「ジェットの翼」で、米国のグランドキャニオンを飛行したい
と話している。

　公式ウェブサイトによると、スイス生まれのロッシーさんは２０代を軍のパイロットとして過ごし、
１９８８年から２００年までスイス航空のパイロットとしてボーイング７４７やＤＣ─９を操縦。スカイ
ダイビングやパラシュート、ハンググライダーなどさまざまな空を羽ばたくスポーツに挑戦している。

http://www.cnn.co.jp/science/CNN200809250028.html

フランスのカレー
http://www.rr.iij4u.or.jp/~oxia/sanchiku/photo/027.jpg
http://www.rr.iij4u.or.jp/~oxia/sanchiku/photo/016.jpg

>>2
( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ ／　＼　／　　＼

?????????????????????????
>１９８８年から２００年まで
?????????????????????????

マジンガーｗ

パーソナル飛行マシンを作る時はいつも燃料の重さがネックだよな。

フュージョンマン、悪天候で英海峡横断飛行を延期


　自称「フュージョンマン」ことスイス人冒険家のイブ・ロッシーさん（49）が予定していた、
ジェットエンジン搭載の「翼」によるイギリス海峡（English Channel）横断飛行が25日、
悪天候のため再び延期となった。横断飛行は当初24日の予定だったが、2日連続で
延期となっている。26日に再挑戦する見通し。(c)AFP

http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2521604/3373691

>>2
GJ！

「ジェットの翼」背負うスイス人男性、ドーバー海峡横断に成功

自家製の「ジェットの翼」を背負い空への挑戦を続けているスイス人のイブ・ロッシーさん
（４９）が２６日、ドーバー海峡横断の飛行に見事成功した。当初は２５日の予定だったが、
天候悪化で延期されていた。

フランスのカレーから約３５キロ離れた英国ドーバーまでのコースで、１５分超を飛行、
最後にはパラシュートを解き放ち、着地した。当初は約１２分の飛行を予想していた。
飛行機で高度約２６４０メートルまで上昇した後、空に飛び出しドーバーを目指した。

軍パイロット出身のロッシーさんはカーボン樹脂製でジェットエンジンを積んだ、背負う
タイプの「翼」を開発。燃料を注入すると重さ５５キロで、舵（かじ）はなく、体全体を使っ
て方向を変えるもので今年５月にアルプス山脈での試験飛行に成功していた。

ロッシーさんが今回挑戦したのは、９９年前に史上初めて航空機によるドーバー海峡の
横断飛行に成功したルイ・ブレリオと同じルートとなる。

ロッシーさんは消防士や自動車レーサーが使う耐熱スーツを着用し、翼にはカメラを
装着し、飛行の様子をインターネットで放映した。将来は「ジェットの翼」で、米国の
グランドキャニオン飛行を計画している。

公式ウェブサイトによると、ロッシーさんは２０代を軍のパイロットとして過ごし、１９８８年
から２００年までスイス航空のボーイング７４７やＤＣ─９のパイロットとして働いた。
スカイダイビングやパラシュート、ハンググライダーなど空を羽ばたくスポーツに挑戦して
いる。

http://www.cnn.co.jp/science/CNN200809260038.html

ロス五輪

まずは
旧型ジムに
装着させよう。