ユニークなバス停名称のストラップ発売 宇和島自動車
2008.9.13 04:30
宇和島自動車(愛媛県宇和島市)は創業90周年記念事業の一環として、同社管内の停留所の
中からユニークな地域名のバス停の標識をあしらったオリジナル携帯ストラップを作成、16日か
ら同社の各営業所窓口などで販売する。
同社は大正7年創業。「会社のイメージアップとお客さまへの感謝を込めて企画した」と総務部の
芝元勝さんは話す。
ストラップは、赤と白を基調としたプラスチック製。約1000カ所のバス停から奇抜さや縁起のよさ
を基準に、田舎をほうふつさせる「土居仲(どいなか)」、素晴らしい巡り合いを意味する「出合(であい)」、
大願成就を込めて「大成(おおなる)」−の3カ所を選び出した。
3点1セットで1000円(税込)。限定1000セットを販売する。
また、19日には同社オリジナルのバス型携帯クリーナー(非売品)を切符の販売窓口などで配布。
http://sankei.jp.msn.com/region/shikoku/ehime/080913/ehm0809130432000-n1.htm