夏祭りポスター:米の募兵用うり二つ 三重・伊賀市認める[08/09/11]

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24止まない雨は名無しさん
実家が伊賀市の大学生です。ただいま寄生虫、もとい帰省中であります。
8月頭にこちらに帰ってきたのですが、帰省当日に母と買い物に出掛け、このポスターを目にしました。
理科系ですが旧帝大生の僕ですから、もちろんアンクル・サムは存じております。
教育ママで鳴らしていた母になんとも思わないのか尋ねたところ、「え、なんで」と不思議そうな顔をしていました。
田舎の奴ばらの知識など、この程度のものなのであります。無知蒙昧は罪であります。

在日特権、整形外科、教師によるネットの監視、忍者の電車で有名な伊賀市ですが、まだまだ叩けばホコリは出るでしょう(4つ目は"誇り"かな)。
25止まない雨は名無しさん:2008/09/12(金) 07:53:56 ID:i676FZ0F0
実体験として、教育の問題。
僕が小学生だった10年ほど前には、社会科で学期期間中ひたすら四日市喘息の問題を取り扱ったことがありました。カリキュラム違反でしょう。
道徳の時間は部落差別か朝鮮人の強制連行の問題です。気息奄々の半裸になった労働者の、薄気味悪い絵を見せられたことを覚えています。これらは、僕の性的嗜好の原体験ともなっています。

中学校ではひたすら被差別部落の問題。月毎に全校集会がありまして、その筋の方たちの公演を聞かされました。講師は以下のような面々。
ttp://www.iga.ed.jp/oyamada-j/humantime/index.htm
こういう教え方は問題はないのかもしれないけれど、フェアじゃないですね。中学生が教師に意見できるわけもないでしょう。
大ホールで「みんな仲良く〜しよお〜」と歌わされたときは、近所で行われていた学会の集会を想起しました。

小中学校の恩師のおかげで、大学に入学して学生自治会のアジを耳にしたとき、不思議な既視感を覚えました。
こんな僕も今や立派な革命戦士です。みんな、団結して権力なんてブッ飛ばそう。