水資源白書 渇水の発生日数3倍以上に、利根川などで温暖化の影響 [07/31]

このエントリーをはてなブックマークに追加
1CASIOPEA(第拾三期卒業生)φ ★
 国土交通省は31日、2008年版の「日本の水資源」(水資源白書)を公表した。地球温暖
化の影響によるダムの渇水日数を試算したところ、利根川上流の8つのダムなどで50年後
には渇水の発生日数が3〜4倍に増える可能性があるとした。

 白書によると、1981年から2000年までの20年間の利根川水系のダムの渇水日数は
30日程度だった。ところが、温暖化に伴って雪解けが早まると、農業用水に雪解け水を
使える期間が限られ、あとはダムの水に頼らざるを得なくなるため、水が不足がちとなり、
31〜50年には渇水日数が100日程度に増える。また、石狩川水系の忠別ダムでは現在
約30日の渇水日数が150日程度に、筑後川水系の松原ダムでも約50日が80日程度に
なると予測した。

http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2008073100734
2止まない雨は名無しさん:2008/07/31(木) 20:08:44 ID:gIYOiiPkO
栄光の23GET
3止まない雨は名無しさん:2008/07/31(木) 20:15:50 ID:gTwJyaZu0
降雨、降雪の量全体はOKって事か(そこが中国なんかと違って救いだ)

雪解けが早まる
雪解け水を直接利用する期間が短くなる
農業用水にダムの水を頼る

ダムが渇水てんだが、水の量全体はOKなんだから
何かいい対策がありそうだけど
4止まない雨は名無しさん:2008/07/31(木) 20:21:46 ID:L1ViFg680
降雨量が変わらんのなら単純にダムを増やせば問題解決ジャマイカ(´・ω・`)
5止まない雨は名無しさん
「近畿の水がめ」琵琶湖にならって、「霞ヶ浦」を「首都圏の水がめ」
にすればいいべ