離島のネットに衛星活用、「情報格差」解消へ素案明らかに [02/07]
1 :
CASIOPEA(第拾三期卒業生)φ ★:
ブロードバンド(高速大容量通信)や携帯電話を全国どこでも使えるようにするための
総務省の「デジタル・ディバイド(情報格差)解消戦略」の素案が6日、明らかになった。
高速通信のインターネットを利用できない離島などで通信衛星(CS)を活用するほか、
携帯電話がつながりにくい地域を解消するため超小型基地局を個人が免許なしで自宅
などに設置できるようにする。
総事業費は官民合わせて最大1兆2000億円を見込んでいる。
総務省は7日の有識者会議で素案を公表する。
戦略では、光ファイバー網を整備しにくい離島や山間地の集落で、CSをインターネットに
活用する。町村役場などにアンテナを設置してCSからの信号を一括受信し、光ファイバー
で各世帯に送信する方式を想定しており、2009年度に一部地域で試験運用を始める。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20080206-OYT1T00897.htm
2 :
CASIOPEA(第拾三期卒業生)φ ★:2008/02/07(木) 11:46:33 ID:???0
携帯電話の「不感地帯」解消策では、窓のない室内や地下などにも電波を送ることができ
る超小型基地局を個人が免許なしで設置・運用できるよう法令改正する。これにより、個人
が家電量販店などで購入した基地局用の機器を自宅に設置することも可能になる。
また、通信会社が行う基地局整備への国庫補助割合を、現在の2分の1から3分の2に
引き上げる。
政府は10年度末までに全国にブロードバンド網を整備する目標だが、未整備地域の世帯
は07年9月末で約220万世帯ある。携帯電話の圏外エリアの人も07年3月末で約42万人
いた。このため、都市部と地方との「情報格差」解消策が求められていた。総務省は素案を
踏まえて6月中に戦略を決め、09年度以降の予算要求に反映させる。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20080206-OYT1T00897.htm
3 :
Ψ:2008/02/07(木) 11:52:44 ID:hdYBHSg60
無人島で2chできるのかな
4 :
Ψ:2008/02/07(木) 12:04:40 ID:cNtn62R30
5 :
Ψ:2008/02/07(木) 12:19:49 ID:EGTqiKFe0
本質的には自衛隊向けだろん?ん?
6 :
Ψ:2008/02/07(木) 12:27:18 ID:aIjSvlw70
7 :
Ψ:
>>4 携帯使えない地域は日本には存在しないということ?