【厄介な場所で…アスベスト】ニチアス合弁跡地,釜山で中皮腫多発
1 :
(たもんぶざま)@〈(`・ω・`)〉(ドッキリ失敗)φ ★:
耐火材メーカーのニチアス(本社・東京都港区、旧日本アスベスト)が
出資して1971年、韓国釜山市に設立した石綿工場の跡地周辺で、
石綿がんの中皮腫が多発していることが分かった。発症率は、他地域
の10倍に達している。中皮腫の潜伏期間は30〜50年とされており、
今後の被害拡大が懸念される。工場では石綿の中でも毒性が強い青
石綿が使われたが、工場の設立はニチアスが国内での青石綿の使用
をやめた時期とほぼ一致しており、「公害輸出だった」との指摘も出て
いる。
調査を行った国立釜山大学医学部のカン・トンムク准教授(予防職業
医学)は23、24両日、横浜で開かれる国際アスベスト会議で発表す
る。Yahoo! マイニチ 大島秀利
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071120-00000064-mai-soci
2 :
(たもんぶざま)@〈(`・ω・`)〉(ドッキリ失敗)φ ★:2007/11/20(火) 17:05:09 ID:???0
カン准教授は、97〜06年の釜山市内の4大学病院の記録などをも
とに中皮腫発症の記録を調査。石綿織物工場「第一化学」が69〜92
年に操業した釜山市役所近くの跡地の半径2キロ以内では、11人が
発症し、100万人当たりの発症率は年間3.07人に達した。工場が近
くにない非暴露地域では同年間0.30人にとどまっており、同工場周
辺の相対危険度は10.3倍に達した。
ニチアスの社史など複数の資料によると、社員を派遣するなどして現
地で71年に技術、資本援助して合弁会社「第一アスベスト」を設立し、
石綿布を生産した。一方、ニチアスの国内4工場はいずれも71年に青
石綿の使用を中止した。71年には「特定化学物質等障害予防規則」
が施行され、石綿粉じんの排気装置の基準が定められた。
3 :
(たもんぶざま)@〈(`・ω・`)〉(ドッキリ失敗)φ ★:2007/11/20(火) 17:05:20 ID:???0
現地の工場に71年に入社したパク・ヨンクさん(52)は一緒に働い
ていた妻(当時38歳)を石綿肺で亡くした。パクさんは毎日新聞の取
材に「当時、保護のため日本語の雑誌がすき間にはめ込まれた中古
の石綿紡織機が運び込まれ、日本人技術者も来た。やがて青石綿が
使用されるようになり、日本に輸出された」と証言している。
ニチアスは、詳しい経緯や中皮腫多発について「今の段階ではなん
とも申し上げる材料がない」と話している。
4 :
Ψ:2007/11/20(火) 17:06:38 ID:hDqQnsSk0
やっぱりキターー
5 :
Ψ:2007/11/20(火) 17:29:29 ID:sA6ogM2r0
よりによって何てこったい
6 :
Ψ:2007/11/20(火) 17:57:37 ID:BDpojZNx0
ニチアスを日本から切り離すか
7 :
〈(`・ω・`)〉 ◆EQUAL/Pi.Q :
>>6 まぁ向こうの法令についてきちんと精査もしていないうちから
公害輸出だ,などと断じるあたりは
クレーマ人種朝鮮人をフォローする毎日新聞の
薄汚い思惑も含まれていることだろうから
余計なところに賠償請求被害が飛び火しないように見守っていればいい
合弁相手について一言も触れていない上に
どのような条件での設立だったかもまったくわからないままじゃ
・・・まぁ日本のマスゴミじゃこの程度ってはなしだわな