メーカーから過剰接待受ける 米国の中国製玩具検査機関トップ [11/07]

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1CASIOPEA(第拾三期卒業生)φ ★
 中国製玩具の大量回収が起きた米国で玩具業界を監督する立場にある米消費者製品
安全委員会(CPSC)のトップが、業界の負担で中国など国内外を頻繁に旅行していた
ことが、分かった。議会は業界との癒着関係を問題視、首脳の辞任を求めている。

 米紙ワシントン・ポストなどによると、“過剰接待”を受けていたのはストラトン前委員長
(2002〜06年)と後任のノード委員長代行。旅行は02年以降約30回にわたり、乗り物、
宿泊、食事など計6万ドル(約680万円)を、監督対象の業界団体やメーカーが負担。
行き先は米国内の都市やゴルフリゾート地、中国、スペインなどだった。

 例えばストラトン前委員長は04年、花火業界の関連団体が1万1000ドル(約125万円)
の費用を負担し、中国・香港を11日間視察旅行。ノード委員長代行は05年、米玩具産業
協会の年次総会に出席するため協会の丸抱えでサンフランシスコを訪問。総会直前の
週末に夫を連れて現地入りし、夫の分のレンタカー費用まで業界に持たせた。

http://sankei.jp.msn.com/world/america/071107/amr0711071931010-n1.htm
2CASIOPEA(第拾三期卒業生)φ ★:2007/11/07(水) 20:06:46 ID:???0
 今年に入り、きかんしゃトーマスやバービー人形など中国製玩具に基準値以上の鉛が
検出されて数百万個の大量回収に発展したが、同協会には、問題の玩具を中国に委託
生産させていたマテルなどが加盟している。

 CPSCは、中国の輸入玩具が国内市場の7、8割まで拡大したのに、「玩具担当の常勤
検査員は1人」(米紙ニューヨーク・タイムズ)しか置かず、「大量の危ない玩具の流入を
放置している」(米消費者団体)と批判されてきた。

 一方、政府規則は、政府機関の信頼性に疑問をもたれるような業界負担の旅行を禁止
しているが、ノード委員長代行は「目的は業界にわれわれのメッセージを伝えるためで、
内部審査の結果も合法」と釈明している。

 野党・民主党は「番犬がペット犬になっているようなもの」(マーキー下院議員)と批判、
癒着関係が、危ない輸入玩具への甘い対応を招いたとして、ノード委員長代行の引責
辞任を求めている。

http://sankei.jp.msn.com/world/america/071107/amr0711071931010-n2.htm
3Ψ:2007/11/07(水) 20:06:58 ID:1RAXIuVP0
地震です
4Ψ:2007/11/07(水) 20:08:29 ID:X7i3oF7m0
マイク・ホンダの本音 ↓
5Ψ:2007/11/07(水) 20:08:30 ID:wFKscMxq0
肉食いてえな
6Ψ:2007/11/07(水) 20:15:55 ID:0O+jisJP0

言いそう。
7Ψ:2007/11/07(水) 21:31:37 ID:th+QVup80
ハニー〜
8Ψ:2007/11/07(水) 21:43:48 ID:RKzUGEjB0
中国結構金持ってるから、お役人に金ばら撒き放題だからな
9Ψ:2007/11/08(木) 06:56:44 ID:FtasBHUyO
流石シナwwww
10Ψ
肉接待