ベルル問題、訴訟参加希望90人に 徳島弁護団、19日に結成

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1(たもんぶざま)@〈(`・ω・`)〉(ドッキリ失敗)φ ★
四国四県で約三十五億円の共済商品などを販売し、事実上破たんしたベ
ルルライフサービス(本社・徳島市東大工町一)の保険業法違反事件で、
徳島弁護士会消費者問題対策委員会(島尾大次委員長)が募っていた
集団訴訟への参加希望者が約九十人に上ることが十六日、分かった。
委員会は十九日に徳島市内で弁護団会議を開き、「ベルル問題被害対
策徳島弁護団」を結成する見通し。
 委員会によると、十五日までに弁護団への委任申込書を提出した希望
者の中には、県外の被害者も相当数含まれているもよう。九月末に徳島
市内で開いた第二回被害者説明会には約百二十人が訪れたが、その後
も説明会に出なかった被害者からの要望で申込書を数十通郵送した。現
在も参加希望の問い合わせが数件寄せられており、今後も希望者は増
えるとみられる。徳島新聞
http://www.topics.or.jp/contents.html?m1=2&m2=&NB=CORENEWS&GI=Kennai&G=&ns=news_119258641268&v=&vm=1
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 弁護団は委員会の有志十六人で構成する予定で、結成後に一人一人
の担当弁護士を決める。担当弁護士は契約書や保険証書などの資料を
収集して個々の被害状況を確認。弁護団としての損害賠償額を決め、ベ
ルル社と女性常務(52)、全国建設工事業国民健康保険組合(本部・東
京)を相手取り、年明けまでに徳島地裁に集団訴訟を提起する方針。
 委員会では弁護団結成後も当分の間、希望者を募る予定。前委員長の
篠原健弁護士は「予想していたよりも参加希望者が多かった。申込書を
よく精査して、早急に弁護団結成の準備を進めたい」と話している。