飯田の南信濃、ヤマトイワナ守れ 遠山漁協が産卵場造る

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1(たもんぶざま)@〈(`・ω・`)〉(ドッキリ失敗)φ ★
飯田市南信濃の遠山川支流に遠山漁協が初めて造ったヤマトイワナの産卵場
http://www.shinmai.co.jp/news-image/KT071016FUI0900040000221.jpg
 飯田市南信濃の遠山漁業協同組合は、遠山川上流域などに生息し、
県のレッドデータブックで準絶滅危惧(きぐ)種に指定されているイワナの
固有種「ヤマトイワナ」の産卵場を、遠山川支流に整備した。河川環境の
変化や釣り人の増加で減り続けるヤマトイワナを守ろうと、県水産試験場
諏訪支場(諏訪郡下諏訪町)の協力で初めて実施。同支場によると、イワ
ナの産卵場造成は「県内では聞いたことがない」という。
 同支場や遠山漁協によると、ヤマトイワナは県内では天竜川、木曽川
水系の一部の源流域に生息。同漁協はこれまでも遠山川流域などに禁
漁区を設けるなどしているが、個体数の減少に歯止めがかかっていない
という。そのため、少なくなっているとみられる産卵場所を整えることで回
復を目指すことにした。信濃毎日新聞
http://www.shinmai.co.jp/news/20071017/KT071016FUI090004000022.htm
2(たもんぶざま)@〈(`・ω・`)〉(ドッキリ失敗)φ ★:2007/10/18(木) 06:57:49 ID:???0
 同漁協によると、ヤマトイワナは秋、水流の穏やかな浅瀬の砂底に産卵
する。本格的な産卵期を控えた14日、漁協組合員と県水産試験場諏訪
支場の沢本良宏主任研究員(48)の計9人が、南アルプスのふもとを流
れる遠山川支流の約300メートル区間で十数カ所を選択。大きな石で囲
んで流れをせき止めるようにして緩やかにし、砂底を整えて産卵場を造っ
た。
 沢本主任研究員は「産卵行動を観察しながら改良を重ねていきたい」と
説明。同漁協の草田和巳副組合長(57)は「ヤマトイワナは遠山谷を代表
する貴重な資源。効果を見ながら、来年もほかの支流に産卵場を造りた
い」としている。
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マナーを守らないキチガイ釣り人を絶滅させるべき