【訃報】フリードリヒ3世死去

【ベルリン・1888年6月15日】
ドイツ帝国皇帝兼プロイセン国王のフリードリヒ3世（56）が15日、咽頭癌により死去した。
ドイツ帝国政府が同日発表した。国葬の日程については未定。

フリードリヒ3世は1831年に初代ドイツ皇帝ウィルヘルム1世（当時プロイセン王子）の
長男として生まれた。父が1861年にプロイセン国王に、更に1871年にドイツ皇帝に
即位したことに伴い、それぞれの年にプロイセン王太子とドイツ皇太子となった。

1858年に英国のヴィクトリア女王の長女であるヴィクトリア・アデレート王女と結婚して
8人の子供を儲けた。

同皇帝は英国風の自由主義者として知られ、保守派である父帝やビスマルク宰相と
対立することもあったという。同皇帝の自由主義的な思想にはヴィクトリア皇后の影響も
あったといわれる。

今年（1888年）の3月に父・ウィルヘルム1世が死去し、ドイツ帝国の帝位とプロイセン王位を
継承したが即位前から悪性の咽頭癌を患っており、当初からその治世を危ぶまれていた。
即位から僅か99日後の死去となった。

フリードリヒ3世の死去に伴い、長男のフリードリヒ･ウィルヘルム・ヴィクター・アルバート皇太子が
ウィルヘルム2世として即位する。

おせーよ！　>>1

当時のニューヨーク・ポスト紙より抜粋

誰？

ソース！

飴と鞭

1888年って、ちょｗｗｗおまｗｗｗｗ

銀英伝ネタかと思った

>>1
しょーもなっ！！

日本国を代表して謹んでご冥福をお祈りいたします。

思えばフリードリヒ三世とは、ボン大学で席を同じくし、ヴィッキーと３人でこっそり
高級ワインをくすねて飲んだのは若き日のいい思い出でした。

安らかにお眠りください。

こいつが死んだせいでヴィルヘルム２世が即位したんだから罪は重い
ヴィルヘルム２世が即位しなければ第１次大戦はなかった

まじですか。
ご冥福をお祈りします。

また貴重なチンコが

フリードリヒ3世のご冥福をお祈りいたします

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ルパン三世

>>1
葬儀には、政府専用機で天皇皇后両陛下が行かれるの？

・・・１８８８年か。
その頃のロンドンでは「Ｊａｃｋ　ｔｈｅ　Ｒｉｐｐｅｒ　ｄｉｄ　ａｇａｉｎ！」

>>12
戦争というのは個人の思惑で起こるのかね？
皇帝もニートも同じだと思ふが、
ある者をしてある行動に駆り立てるのは、
前提としてなんらかの物質的利害や物質的欲求があるのではないかね？

>>1
何年待たせる気だよ。
弔電打ち損なったじゃないか！！

ドンファンファン伯爵〜　

いや、なんとなく・・・

>>1
何で今日なんだ？日にちも違うし・・

>>18
ビルヘルム２世が内治優先のビスマルクの首切って植民地獲得競争に
突き進んでいったことを指しておるんだが…。
あれだけ大きな戦争が一個人の思惑だけで起こるなんてことはないさｗ

銀河帝国の敗軍帝か。

合掌。

　先帝はわずか三ヶ月の御在位であったが、反動的で国民に評判の悪いプットカ
ーマー内相を罷免された。これは賢明であらせられた。
　しかし今や欧州の体制全体が、ビスマルク侯によって支えられていることも、よく
ご存知であらせられた。だから生前、仲の良くなかったビスマルク侯を罷免される
ようなことはなされなかった。これも賢明であらせられた。

　しかし新帝は、・・・・

無茶苦茶ﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

かっかっかっか・・・

　　　ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

あと３ヶ月もすれば切り裂きジャックが大暴れすることを予言しよう

へぇ

日本国ってどこだよwww
ここは大日本帝國だぞ？

ねえさ〜ん！！
アンネローゼねえさ〜ん！！！

戦争間際になっても皇帝同士で
ごめんなさい止まらないんですすんませんです
などと盛んにやり取りしていた。
総動員のシステムにも問題はあったが、一度動き出した巨大な流れは
皇帝といえども簡単に止められない

惜しい方を亡くしたものだ。
今後、ドイツは戦争に敗れ続けるぞ。
ドイツ、もうダメみたいですね。

>>32
馬鹿だなお前は。
ビスマルク閣下が健在でおられる限りそんな事はあり得ん。
ドイツ帝国は不滅です。