【３０億円くれ】国交省 公共交通の活性化支援　

地方の鉄道やバスで路線の廃止が相次ぎ、高齢者の移動手段の確保が
難しい地域が増えていることから、国土交通省は、公共交通を活性化さ
せる自主的な取り組みを行う地域を支援する新たな制度を来年度、導入
する方針を固めました。地方の鉄道やバスでは、路線の撤退が原則とし
て自由になった平成１２年以降、不採算を理由に路線の廃止が相次ぎ、
本格的な高齢化社会を前に、高齢者の移動手段としての公共交通をどの
ように維持するかが課題となっています。このため、国土交通省では、自
治体や事業者、それに住民などが連携して、公共交通を活性化させる自
主的な取り組みを行う地域に対し、重点的に支援する新たな制度を来年
度、導入する方針を固めました。具体的には、利用実態にあわせた割引
運賃や利便性の高い運行ダイヤの導入など、公共交通の利用を増やす
ための計画を自治体や住民などが連携して作った場合に、計画を実行す
る際の費用の半分程度を国が助成します。NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/08/18/d20070818000009.html

地方交通にかかわる国の支援は、これまでは事業者の赤字補てんなど
に限定されていましたが、国土交通省では、活性化に向けた取り組みを
幅広く支援することで地域の自主的な対応を促したい考えで、今月末に
締め切られる来年度予算の概算要求で３０億円を要求することにしてい
ます。

＞幅広く支援することで地域の自主的な対応を促したい

自主的な対応ができるほど智恵に富んでいるなら現時点で困窮することはなかろう。
なんぼ注ぎ込んでも垂れ流しで終わり。

限界集落に住む老人の中堅都市部への移住にこそ金を使うべき。
廃村にして居住禁止にすればライフラインの維持コストは一気に下がる。

選挙で地方にそっぽを向かれた結果だな。
選挙って大事なんだと実感した。

今の体制で金なんかつぎ込んでも無駄だろう。
新しい発想が必要だが、だれも思いつかない。
この際タクシー借り上げを考えてはどうだ。地方のバス会社は
郊外に大型商業施設や大病院が出来ても路線一つ変更しようとはしない。
今のままでごねたほうが金になるからだ。それならタクシーに任せたほうが、
良いのではないか？乗り合いタクシーとかいろいろ工夫する余地はあると思うが

能登半島に代表されるように鉄道廃止で観光地としての魅力が半減したところは多い
目先の収支に囚われて墓穴を掘っている
正しい判断が出来ないほど現状は苦しいのだろう

支援なんかしたって無駄だろ、客となるべき沿線住民の減少が止まらないんだからさ。
乗合タクシーとかより輸送力の少ないセクトにシフトしたほうが経済的合理性に適ってるし、
そういうものに補助するのがあるべき税金の使い方だろ。

ペッパーが地球を救う！
　２４時間ペッパー
「みんな仲間だ、ペッパーが変わる瞬間」

市営バスの運転手の年収が１３００万　民間バスで３００万

　県立病院の掃除のおばちゃんの年収１０００万　退職金３０００万

　　この構造を何とかしないとどうしようもない

また

金くれかよｗ

財政破綻しかないな

>>10
そのへんだわなぁ・・・

全員歩け。
若者は老人を背負って歩け。
歩けないやつは走れ。