【奴隷商スタッフサービス】子会社が受け入れ期間延長で契約書偽造　熊本・宇城

　人材派遣最大手の「スタッフサービスグループ」（本社・東京）の熊本市
の子会社が、熊本県宇城市の製造工場に派遣した数十人の受け入れ期
間を違法に延長するため、派遣契約書を偽造していたことが６日、分かっ
た。工場側も偽造に協力していたとみられ、労働者派遣法に抵触する可
能性があり、熊本労働局も調査に入った。
　持ち株会社のスタッフサービス・ホールディングスによると、子会社は製
造業への派遣を専門とする熊本市桜町の「テクノサービス九州」。
　同社は０５年１２月から０６年３月、ＩＣなどを製造する中央電子工業（本
社・東京）の熊本工場に派遣していた社員３０〜４０人の契約期間（１年）
が満了した際、新たに別の検査業務に就くなどの内容で新規契約を結ん
だ。しかし実際は同じ業務に就かせていたとみられる。MSN毎日門田陽介
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070806k0000e040032000c.html

　労働者派遣法は、製造業務への派遣期間は最長１年（今年３月からは
３年）と定めている。期間終了後、業務を継続させる場合は、労働者への
直接雇用契約申し込み義務が生じる。このため、同社は工場と協議し、３
カ月の猶予期間をおかなければ同じ業務派遣の雇用契約はできないが、
別業務なら継続して派遣できる制度を利用し、工場の直接雇用義務逃れ
のため契約書を偽造したとみられる。
　スタッフ・サービスホールディングス広報部は事実関係を認め「偽造契
約があった派遣社員については工場側に直接雇用を申し入れる。詳細を
確認し、適切な派遣契約の運用を心がけたい」と話している。

派遣業は解体しろ。
若しくは、ガチガチな法規制をしろ。

上場人材派遣企業の経営者って全部、経済ヤクザなんてしょ

労働者派遣法は、製造業務への派遣期間は最長１年（今年３月からは
３年）と定めている

3年に延長、、、、、って。。。。。

ピンハネ業者www

ＮＯＶＡ　ＳＳ　皿金　パチンコ　
共通点：ＣＭは面白い

現在の派遣システムを廃止したら
企業はまた、バブル崩壊後の失われた10年のように
人件費コストに悩まされるようになり、
業績悪化、物価上昇、
工場はますます中国へ移管。

一方、ワーキングプア達は、
派遣業者がいなくなったからといって、
好待遇が約束されるわけではない。
本当に必要な人間だけが直接雇用され、大多数の人間は路頭に迷うことになる。

これはスーパーの総菜と同じ論理で、
一般的には半額までは値引きするが、
それでも売れずに放置されれば「捨てる」しかないわけ。
そりゃ10円でもいいから売れば、赤字回収はできるが、
「最後には10円で売り出す」と消費者が知ってしまうと、ますます半額でも売れなくなるから。

単に派遣法改正してうまくいくような、単純な話じゃないんだよ。
今の日本企業自体が、この人件費カットのシステムに慣れ親しんでしまった。
今更、昔のような「効率の悪い」方法には戻れない。


きみらだって、生活雑貨は100円均一の商品だけで
十分満足できる生活に慣れてしまっただろう？
あれだって、本当はありえない事業形態なんだよ。

100円で販売して利益が出るのは、
人件費のカットが最低条件だから。
工場で低賃金で働き、店で低賃金で販売する、
そういった人間に支えられて、低価格が実現されている。

彼らの待遇を良くしようとすれば、
デフレ社会は崩壊して、収入は少し増えただけなのに、支出がものすごく増えるという、
しっぺ返しを喰らうことになる。

違法行為したら被害者に罰金として勤務時間*1000円の支払いを義務化しろよ

>>10
時給1000円の上乗せくらいで勘弁してやれ

あ！・・・見つかった！

悪どい商売しよんな〜