比腎移植患者:国内病院で診療拒否広がる 臓器売買を懸念  [070709]

このエントリーをはてなブックマークに追加
1CASIOPEA(第拾三期卒業生)φ ★
 臓器売買となる恐れのあるフィリピンで今後腎臓移植を受ける患者に対し、その事後処置
にあたる診療はしないという方針を打ち出す動きが国内の病院で広がっている。結果的に
臓器売買という犯罪の手助けにつながることなどを懸念したためだ。
今後、フィリピンで腎移植を受けた患者の国内での治療先が見つからなくなる可能性もあり
医療関係者は「フィリピンでの移植は控えてほしい」と呼びかけている。

 フィリピンは臓器移植の際、ドナー(臓器提供者)への「謝礼」提供を認める新しい移植制度
案を検討している。これに先行して、既に制度案に沿った形での移植も行われているという。

 しかし、日本では臓器売買に相当する可能性がある。昨年、宇和島徳洲会病院(愛媛県
宇和島市)で起きた生体腎移植を巡る臓器売買事件では、レシピエント(移植を受けた患者)
らに初の有罪判決が出ており、刑事事件への関与を懸念する病院が相次いでいる。

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070709k0000m040121000c.html
2Ψ:2007/07/09(月) 05:11:32 ID:Tk7y9ZnU0
日本の医者「フィリピンが余計なことするから俺たちの仕事がなくなってしまう。」
3Ψ:2007/07/09(月) 05:57:33 ID:rjDNU3ms0
莫大な利益を生む透析利権は手放せないからな。
4名無しさん@八周年
でも、中国は、すごいことしてるよな、法輪劫