ロシアの対米スパイ活動「冷戦並み」 大統領の方針?

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1(たもんぶざま)@〈(`・ω・`)〉(ドッキリ失敗)φ ★
米国家情報長官のもとで、防諜(ぼうちょう)活動を統括しているジョエ
ル・ブレナー氏は米公共ラジオのインタビューで、ロシアによる対米スパ
イ活動は「通常のレベルに戻った」と述べ、冷戦時代と同様の激しさに
なっていると警戒感を表明した。
 ブレナー氏は「1990年代、ロシアは多くの分野で困難に直面してい
た。スパイ活動も同様だった」と指摘。同氏は今日、中国、イラン、キュー
バとともにロシアによるスパイ活動を注視すべき対象とした。
 米連邦捜査局(FBI)でスパイ防止活動の責任者を務めたデーブ・ゼイ
ディー氏も同番組のなかで現在、米国内で活動するロシア人スパイは
100人を超えるとの見方を示した。同氏によると、スパイは商用旅行者
や学生になりすましているケースもあるものの、多くは駐米大使館や国
連の外交官として活動しているという。goo サンケイ有元隆志
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/e20070614007.html
2(たもんぶざま)@〈(`・ω・`)〉(ドッキリ失敗)φ ★
 また、旧ソ連国家保安委員会(KGB)の元少将、オレグ・カルーギン氏
はロシアのスパイによる諜報活動の対象について「連邦政府への浸透を
図るという点では以前と同じ」としたうえで、民間企業が保有する軍事技
術なども含まれると語った。
 同ラジオは、ロシアによる米国へのスパイ活動が再び活発化している
のは、KGB出身のプーチン・ロシア大統領の方針を反映しているとの元
米情報担当者らの話を伝えた。