集団的自衛権 憲法解釈検討も

政府筋は、１０日夕方、記者団に対し、政府が、憲法解釈上許されないとしている、集団的
自衛権の行使をめぐる研究を行うために設置する有識者会議について、憲法解釈の変更
も、検討の対象になる可能性があるという認識を示しました。

政府は、集団的自衛権の行使は、憲法解釈上許されないとしていますが、安倍総理大臣は
「どのような場合が、憲法で禁止されている集団的自衛権の行使に該当するのか、個別具体
的な類型に即して研究していく」として、研究を進める有識者会議を今月中に設置する方針で
す。

http://www.nhk.or.jp/news/2007/04/11/d20070410000212.html

これに関連して、政府筋は記者団に対し、「今の憲法解釈のままでは、国際情勢や日本の
安全保障環境の変化に対応できないと考える人が、有識者会議のメンバーに入るのであれ
ば、会議の場で、憲法解釈自体の変更にまで踏み込む可能性もある」と述べました。また、
この政府筋は、有識者会議では、これまで憲法解釈を積み上げてきた内閣法制局ともよく
連携して、議論を進めるべきだという考えを示しました。

http://www.nhk.or.jp/news/2007/04/11/d20070410000212.html

なんでそんなことするの？
総理は任期中に憲法改正するんじゃなかったのか

手段は多い方がいいんじゃない？
万が一って事もあるし、
憲法改正するにしても直ぐ出来る訳じゃないし。

逆に言えば、何か切迫した事情があるのかもね。

てかいくらなんでも解釈変更なんて無理。
集団自衛権やるなら本文変えなきゃだめでしょ。
不満があろうがあれでも一応憲法なんだから。

そそ>>5に同意
解釈なんて逃げばっかだから特亜に滑られるんだよ
今の国連つかアメリカなら、日本が正式に軍隊もって国連軍に参加する方がメリット大きいと思われ
シナチョンに媚びる政治屋なんざ無視だ無視

>>3
やっぱ対アメリカでしょう。
日本への一方的防衛義務っていう事に
いい加減嫌気がさしてる。

様々な緊急事態に備え、臨機応変に即時即応するには、現行憲法の詭弁解釈だけでは
もはや無理だ。元来、有する「自衛権の行使を当然有する」と改憲までは、閣議で決定するべき！