【NASA】 オーロラの「謎」に迫る、観測衛星打ち上げへ

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1CASIOPEA(第拾三期卒業生)φ ★
 米航空宇宙局(NASA)は米東部時間15日午後(日本時間16日午前)、極域の
夜空を彩るオーロラの謎に挑む磁気圏観測衛星テミスを、フロリダ州のケープカナ
ベラル空軍基地から打ち上げる。5基の衛星を宇宙空間で切り離し、高度が異なる
軌道に配置。それぞれの場所での電子の流れなどを詳しく観測し、オーロラ発生の
仕組みの解明を目指す。

 オーロラは、太陽から噴出した電子などのプラズマ(太陽風)が極域上空の酸素
原子な
どにぶつかり、光らせるものだ。

 実際には、太陽風は地磁気の影響で地球に直接降り注がず、いったん裏側(夜側)
に延びる「磁気圏の尾」と呼ばれる領域に集結。磁気圏が乱れる「サブストーム(小嵐)」
という現象が起こると、再び地球へ向かい、オーロラを発生させると考えられている。

http://www.asahi.com/international/update/0211/003.html
http://www.asahi.com/international/update/0210/image/TKY200702100301.jpg
2CASIOPEA(第拾三期卒業生)φ ★:2007/02/11(日) 17:20:39 ID:???0
 しかし、サブストームが起こる場所や、発生の仕組みは、詳しくわかっていない。
オーロラの高度は100キロ程度だが、NASAによると、サブストームの発生高度は
「6万キロ」「12万キロ」などの説がある。

 ギリシャ神話の「正義の女神」にちなんで命名されたテミス計画では、5基の衛星を
磁気圏の高度6万〜20万キロの範囲に1列に配置。地球へ向かう電子の流れなどを
詳しく観測する。

 1機のロケットで打ち上げる観測衛星の数では、今回の5基が過去最多。計画主任
研究員のバシリス・アンゲロプロス博士(米カリフォルニア大バークリー校)は「科学者
はサブストームの発生場所を30年以上も探してきた。テミスなら突き止められる」と話した。

http://www.asahi.com/international/update/0211/003.html
3Ψ:2007/02/11(日) 17:24:57 ID:YmC5fROq0
テミス、中国人工衛星の残骸に衝突してあぼーん
4Ψ:2007/02/11(日) 17:42:18 ID:5Ff777GA0
オーラの謎
5Ψ:2007/02/11(日) 18:33:30 ID:KYfw0foC0
100兆円もイラクに注ぎ込んでこの余裕
とでも言いたいのか
6Ψ:2007/02/11(日) 19:04:31 ID:U0tmLLGs0
>>5

まあ、太平洋戦争中に大作映画を作ったりしていた国ですから・・・。
7Ψ:2007/02/11(日) 19:54:11 ID:WWhhFc3HO
打ち上げられて軌道に乗る瞬間に
デブリによって蜂の巣か?
8Ψ:2007/02/11(日) 20:23:51 ID:pXckXLNe0
その昔、通天閣で見かけたような気が・・・
9Ψ:2007/02/12(月) 00:15:08 ID:xP6MGxC40
CQ 15m CQ 15m
10Ψ:2007/02/12(月) 00:19:23 ID:z+d6Bom90
CQ 2m CQ 2m
11Ψ:2007/02/12(月) 01:37:45 ID:zXTdpISn0
太陽から来る季節風で出来るんだっけ
12Ψ:2007/02/13(火) 01:38:06 ID:kUBXFuCY0
>>8
それは、オーロラ輝子だろ
13Ψ
河合美智子も最近見かけないな