３５歳　全国最年少町長が誕生

　４日に投開票された三重県菰野町長選で、前三重県議で無所属の石原正敬氏（３５）が
前町議会議長で同じく無所属の矢田富男氏（５９）を破り初当選した。全国町村会によると
現職では全国最年少の町長になる。

　同会によると、これまでの現役の最年少町長は、北海道松前町の前田一男町長で４０歳。
戦後の地方自治制度になってからは、記録では１９５２年に就任した新潟県旧能生町（現
糸魚川市）の高鳥修町長の２５歳が最年少。

http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20070205010.html