民から官へ出向「国家公務員」１千人超、５年で倍以上

　民間から出向した国家公務員が２００６年度は１０５８人となり、１９９９年の
調査開始以来初めて１０００人を超えた。

　５年間で２倍以上に増えた。

　背景には、公務員の定員削減が続く中、中央省庁が、企業などからの出向者に
「即戦力」を頼っているという事情がある。

　民間企業などからの国家公務員の受け入れは、官民人事交流法などに基づき、
各省庁が企業から募集するほか、企業の知的財産部門などの職員を特許庁が
審査官として一定期間雇うなど、様々なケースがある。任期は２〜５年程度だ。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070204it11.htm

　総務省によると、０１年度に４６４人だった民間からの出向者は毎年増え、
０４年度は６８０人、０５年度は８３９人だった。

　内訳は、民間企業からが８２９人で、弁護士、公認会計士らが１７２人、
大学教授などが５７人だった。

　省別では、特許庁を所管する経済産業省が３２８人で最も多い。
情報セキュリティセンターを所管する内閣官房の１３２人、在外公館に
警備員を雇う外務省の１０９人が続いた。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070204it11.htm

官民格差を解消しろ。
公務員の給料・年金高過ぎ。
　民間の2.15倍←1月24日４ch 田中（康）元長野県知事

>>3
康夫ちゃんだって、在任中はおこぼれにあずかっていたクセに・・・。
どの口が言う？

どうせ給料は以前税金だろ

で、人員計算は削減扱い

まあそんなもんだろ

採用した民間企業は天下り先だろうな

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