演歌界の大御所、北島三郎(70)が2日、都内で「日本クラウンヒット賞」の贈呈式に出席し、
DJ OZMA(年齢非公表)の“裸ダンサー騒動”について初めて言及した。
北島は昨年大みそかの紅白本番でOZMAのステージに“飛び入り”したため
「実際にはショーを見ていないため(見解を)言える立場じゃない」というのがスタンス。
ただ、この日、「トミーズ」の健の尻出し騒動が報道されたとあって
「それより、ケツ出した方が許せねえなあ」とピシャリ。
品のない芸がまん延している現状を嘆くとともに、OZMAに対しては
「紅白で何かやってやろうという気持ちは分からなくもない。
普通のことをやってたら世に出られない世界だから」とおもんぱかった。
http://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/kfuln20070203006003.html