名古屋地下鉄談合 公取委、きょうにも強制調査

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 名古屋市発注の地下鉄桜通線延伸工事の入札をめぐる談合事件で、組織的に談合を
繰り返した疑いが強まったとして、公正取引委員会は、独占禁止法違反(不当な取引制限)
容疑で、大林組や清水建設、鹿島などゼネコン数社の名古屋支店を中心に、24日にも強制
調査に乗り出す方針を固めた。強制調査で関係資料を押収し、刑事告発に向けて、談合の
実態解明を目指す。

 公取委の強制調査は昨年1月の改正独禁法施行で導入され、裁判所の令状に基づき、
捜索や資料の差し押さえができる。今回の強制調査は昨年、大阪地検と合同で摘発した
「汚泥・し尿処理施設談合事件」に続き、2回目となる。

 関係者によると、2006年2月と6月に入札が行われた5工区と今年3月までに入札が
行われる4工区について、05年末、「土木談合のドン」と呼ばれる大林組名古屋支店
元顧問柴田政宏被告(70)=名古屋市下水道談合事件で公判中=の主導のもと、落札
する企業共同体(JV)を一括して決める談合が行われた。

http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20070124/mng_____sya_____000.shtml
2Ψ:2007/01/24(水) 03:47:15 ID:RTHJrXk0O
まったく
世の中はどうなってるのかね…
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(・-・)