欠陥住宅の会 代表が“100年生きる家”公開 北海道
市民団体「欠陥住宅を考える会」代表の黒田七重さん(80)が「100年
間、生きる家」を北海道北広島市に新築し、公開している。欠陥住宅に
苦しんだ経験から同会を創設して25年。80歳になってようやく手にした
25年越しの“理想の家”だ。リフォーム詐欺、耐震データ偽造など、住宅
問題は後を絶たない。黒田さんは「家選びの教材として自宅を見にきて
ほしい」と呼びかけている。
窓の多い三角屋根のこぢんまりした家。木造平屋約60平方メートル。
柱やはりには、道産材のカラマツ、トドマツなどを使い、木のぬくもりが伝
わる。それが黒田さんの新居だ。
81年に同市に購入した一戸建ては、壁がはがれ、床が落ち込んだ。
建築業者を訴え、手抜き工事を認めさせたが、建て替え費用は賠償させ
られなかった。「欠陥住宅の被害は、資産価値を失うだけではない。精神
被害なんです」と黒田さんは言う。Yahoo! 毎日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060311-00000017-maip-soci
被害者の会として発足した同会には現在、約80人が所属する。月に
一度の勉強会のほか、欠陥住宅相談も受け付ける。結露、雨漏り、シッ
クハウス……。数え切れない被害者の悲鳴を聞いた。黒田さんは「業者
に建築を一任してはだめ。勉強して悪いところは指摘しないといけない」
と強調する。
「高断熱・高気密の暖かい家」といった住宅広告に踊るあいまいな宣伝
文句を否定し、具体的に数値化した「温熱環境性能保証」を提唱する。室
内から暖かい空気をどれだけ逃がさないかを示す気密性能は、1平方
メートルあたり0・7平方センチに設定。熱損失係数や換気なども細かな
数値を設けた。いずれも建築業者と契約を結ぶ際の目安になる。
3 :
Ψ:2006/03/11(土) 19:16:38.60 ID:rJJwk/+Z0
いなばは100人のってもOK
こんなことしてネェーでよぅ
気の利いた建築家に相談しろってんだぉ!
北海道にはゴミもいるが埋もれてるやつも多いぜェ
5 :
Ψ:2006/03/11(土) 19:21:01.35 ID:G4ZxQQkG0
80歳の爺が100年生きる家を新築してどーするよオイ
6 :
Ψ:2006/03/11(土) 19:48:01.34 ID:H2oIv1Yd0
おれん家 もうすぐ60年建ってますが...
7 :
Ψ:2006/03/11(土) 19:52:23.57 ID:xPheyTlW0
>>5 住む人の寿命じゃなくて、木がそだって木材になり百年もてば
その間にまた木が育って、資源が無くなることはないというわけだ。
粗悪な家だと、木が育つ前に廃棄になるわけで材料不足が
慢性化する。
8 :
Ψ:2006/03/11(土) 20:09:08.44 ID:UgXqbLnoO
残念、PSEがついてませんでした。
9 :
Ψ:
180歳まで生き抜くつもりだな