【ラリパッパ天国＝ボリビア】コカ合法栽培推進派の大統領　当確

１８日の大統領選で当選を確実にした南米ボリビアの反米左派「社会
主義運動」のエボ・モラレス党首（４６）は２０日、アンデス地方の伝統
作物で、コカインの原料となるコカ葉の合法栽培を推進する考えを強調
した。モラレス氏は来年１月２２日、大統領に就任するが、コカ葉の根
絶を目指してきた米国との対立を深めそうだ。
　ラパスからの報道によると、モラレス氏は記者会見で「コカ葉栽培を国
が管理し、合法栽培地を広げる調査を始める」と述べた。コカ葉農民の代
表として９７年に政界入りした同氏は「完全合法化はない」と語り、麻薬
対策面では米国と協力していく考えを示した。
　ボリビアでは国内法により、ユンガス谷と呼ばれる地の約１万１７００ヘ
クタールでのコカ葉の栽培が認められている。これとは別にメサ元大統
領が０４年に農民との合意でチャパレ地域で約３２００ヘクタールの栽培
を認めている。MSN毎日INTERACTIVE
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/america/news/20051222k0000m030024000c.html

国連世界麻薬報告によると、ボリビアはコロンビア、ペルーに次ぐコカイ
ン生産国で、０４年には前年比３５％増の１１８トンが製造された。
　貧しい農民から大統領の座にまでのし上がったモラレス氏は多くの農
民に現金をもたらすコカ葉栽培の合法化を公約にしており、近い将来、急
進派支持者と、コカ葉栽培に反発する米国との板ばさみになりそうだ。
　一方、ボリビア選管は２０日現在、大統領選の開票結果の最終集計を
終えていない。仮にモラレス氏の得票率が過半数に達せず１月の議会
決定に持ち込まれるとしても、２位の候補がすでに敗北宣言しており、同
氏の勝利は確実とみられている。

コカ葉栽培中毒　２だ

もともと存在してたものを撲滅するのはいかがなものかと。

はっきり言って、これ以外の産業がないんだよな。

俺んち御前崎なんだけど、ボリビアってどうやって行けばいいんだろうか。

スカっとさわやか

これは過去の悪しき文化だな。
植民地時代に鉱山の恐怖や空腹を紛らわす為に、一日の日当のほとんどをコカの葉に当てたと言う

でもボリビアに行ってもコカインは簡単に手に入らないんでしょ？
教えて悪い人。

そういやお土産にコカ茶売ってるだろ。あれって合法なのか？
精製しなきゃいいってことか？

>>10
現地では合法

>>4
農家に他の換金作物を提供できなければ反発を呼ぶだけだな

>>9
手に入らないんじゃないの
ボリビア人自身は高いから買えないし使わない
それにボリビアで精製しているわけではないらしい

>>6
御前崎から泳いで池

>>13
残念ながらチリに海岸を取られてしまったので泳いでは行けない。

チリに上陸してからアンデスを登らないと。

そしてコンドルとの激しい戦いが待っている