【公安動く！】北朝鮮系会社を家宅捜索　薬事法違反、幹部ら逮捕へ

>>119-120の続き

その他、検索を追ってみると、在日北朝鮮人の帰国事業で日本国にだまされたなどと、
国を相手に裁判を起こした民事訴訟（原告請求棄却判決）の弁護団の1人が「稲葉不二男」。


平成14年8月30日判決言渡し　同日原本領収　裁判所書記官
平成13年（ワ）第１１３４７号　慰藉料請求事件
口頭弁論終結日　平成１４年６月７日

判　決

大韓民国ソウル特別市龍山区普光洞１１７番地
　　　原告　　金幸一
　　　同訴訟代理人弁護士　　藤森克美

東京都千代田区富士見町二丁目１４番１５号
　　　被告　　在日本朝鮮人総聯合会
　　　同代表者事務総局長　　李沂碩
　　　同訴訟代理人弁護士　　床井茂
　　　同　　　　　　　　　　　　　　星正秀
　　　同　　　　　　　　　　　　　　稲葉不二男
　　　同　　　　　　　　　　　　　　古川健三
ttp://www.asahi-net.or.jp/~dt9k-iwmt/kobeya/kousatu/ko32.html
ttp://www.asahi-net.or.jp/~dt9k-iwmt/kobeya/kousatu/ko31.html
ttp://www.asahi-net.or.jp/~dt9k-iwmt/kobeya/kousatu/ko17.html

>>119-120,>>122の続き

「JR総連（全日本鉄道労働組合総連合会）」の9.11同時多発テロに対する
アメリカの報復戦争を糾弾する運動の賛同者名簿にも「稲葉不二男」の名前が。
ttp://web.archive.org/web/20011205053241/http://jr-souren.com/911tero/houkoku.htm
ttp://web.archive.org/web/20011225215356/http://jr-souren.com/911tero/list.htm

ここには県教職員組合や労組、平和団体、反核団体をはじめとして、
ジャーナリストの大谷昭宏（ジャーナリスト）、
金徳子（コリアン料理研究家）、金宣吉（KOBE外国人支援ネットワーク）、孫安石（神奈川大学教員）、
朴慶南（エッセイスト）、秦哲美（埼玉県議会議員）、リャン・オッチュル（朝鮮学校オモニ会中央連絡会代表）、
成田秋徹（部落解放人権研究所研究員）、
国会議員だと、太田昭宏（公明党の東京12区で有名になった人）、大田昌秀、
菅直人、大橋巨泉(当時)、鉢呂吉雄、原陽子、水島広子、森本晃司
十勝花子、ジェームス三木、森進一あたりが参加。

朝銀の事件のときも、逮捕された朝銀の財務局長を「不当逮捕」と訴えた弁護士にも「稲葉不二男」。
これは朝鮮新報という韓国系のニュースサイト。


２００２／２／２２（金）

ＴＯＰ人権セミナー「朝銀問題を考える集会」／事実ねつ造、マスコミにリーク，弾圧を既成事実化、不当な強制捜索、逮捕

　在日朝鮮人人権セミナー（実行委員長＝床井茂弁護士）が主催する
「差別と偏見の朝鮮人弾圧を考える集会―朝銀事件を検証する―」が１４日、
東京・霞ヶ関の弁護士会館で行われた。集会では昨年１１月２９日の
総聯中央本部に対する強制捜索と、その前日に行われた康永官・元財政局長逮捕の
不当性について、事件の担当弁護士である古川健三、稲葉不二男氏らが報告した。
両氏は康氏の無罪を勝ち取るためにたたかう意思を表明しながら、今後も
このような集会を重ね、真実を伝えていこうと呼びかけた。なお同日、東京地裁で
康氏の初公判が行われた。
ttp://www1.korea-np.co.jp/sinboj/sinboj2002/2/0222/0222.htm

朝鮮総聯に対する強制捜索は不当な政治弾圧　2001.12.05

▲ 法を歪曲した不当な逮捕、政治的意図を持った強制捜査 ▲

強制処分は警察の暴挙 過剰な逮捕・捜索 強制捜査の不当性
弁護士　稲葉不二男 弁護士　古川健三 弁護士　星正秀

　警視庁捜査２課は11月29日、朝鮮総聯中央本部等に強制捜査として捜索差押を強行した。
住居等の不可侵は基本的人権の１つであり、例外的に犯罪の捜査をするについて必要がある時は、
裁判官が発する捜索する場所及び押収する物を明示した令状がある場合に限定してこのような
強制処分は許される。ところで、犯罪の捜査をするに必要がある時とは、具体的な犯罪が
なされたことを前提に、差し押さえるべき物の存在を認めるに足りる状況がある時に限って
捜索の対象となるべきことを意味するものであり、全ての場所が捜索の対象となることを
意味するものではない。

　朝鮮総聯は、日朝間に国交のない現在においても大使館の機能を有する。にもかかわらず、
しかも、具体的な犯罪行為に関連したことも明らかではない状況において、押収すべき物の
存在することが認められる状況がないにもかかわらず、今回、強制処分が行われたことは、
不当な捜査であり、警察権力の暴挙と言わざるを得ない。
ttp://www.chongryon.com/japan/data/shiryou-j/data-1-2.htm


在日本朝鮮人人権協会
会報『人権と生活』
□　第11号（2001.1）

【特集２】　同胞の暮らしを支える生活相談綜合センタ−
日本全国に広がる身近な同胞生活相談綜合センタ−

３周年を迎える 『同胞法律・生活センタ−』
◆座談会◆『同胞法律・生活センタ−』 ３年間を振り返る
チェ・ヒョンギル、洪正秀、稲葉不二男、梁文洙
ttp://www.k-jinken.ne.jp/books.htm

人権セミナー「朝銀問題を考える集会」
ttp://66.102.7.104/search?q=cache:210.145.168.243/sinboj/sinboj2002/2/0222/81.htm
朝鮮人学生人権侵害調査委、法務省人権擁護局に実効性ある措置を要求
ttp://66.102.7.104/search?q=cache:210.145.168.243/sinboj/sinboj1998/sinboj98-12/sinboj981201/sinboj98120184.htm


以上、>>119-120,122-127ということで、
西新井病院の弁護士は、
これまでも数々の朝鮮総連やら北朝鮮関係の弁護と日本政府糾弾、警察糾弾を行ってきた
在日本朝鮮人人権協会会長、日本人側委員の稲葉不二男 弁護士ということ。