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ダイオウイカの深海での生態…国立科博チームが初撮影

巨大な「ダイオウイカ」が深海でえさに迫る姿を、国立科学博物館の窪寺恒己・
動物第三研究室長らが撮影し、英国の科学雑誌に27日発表した。
ダイオウイカの生態は謎に包まれており、本来の生息場所である深海での活動
をカメラにおさめたのは世界で初めて。
窪寺室長らは、約1年前、小笠原・父島の南東沖で、えさとカメラをつけた
ナイロン糸を水深900メートルの海中に沈めたところ、ダイオウイカが
針にかかった。イカは、4時間にわたってもがき、腕を切って逃げた。
全長は8メートルもあったと推定されている。
ダイオウイカは、最大の軟体動物で、全長が16メートルに達した記録もある。
動作は鈍く、海中を漂いながらえさが来るのを待っていると考えられていた。
科博の連続画像は、ふつうのイカのように腕を伸ばしてえさに襲いかかる瞬間を
とらえており、意外に行動的であることがわかったという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050928-00000405-yom-soci