環境省 産廃の実態報告求める　三重

三重県四日市市の産業廃棄物の処分場で１０年以上にわたって許可量を
１６０万立法メートルも上回る廃棄物が放置されていたことを受けて環境省は
都道府県などに対して処分場も含め廃棄物が捨てられている実態についての
報告を求めることになりました。四日市市の産業廃棄物の処分場では不法投
棄の量としては過去最大になる許可量を１６０万立方メートルも上回る廃棄物
が捨てられていたことが先月、明らかになりました。三重県は、平成５年にこの
処分場の業者にゴミを撤去するよう指導しましたが、その後の実態把握を怠り
今も１０年以上にわたって廃棄物が放置されている状態が続いています。この
ため環境省は、全国の産業廃棄物の処分場でこうしたケースがないか再点検
するため都道府県などに処分場の実態について報告を求めることになりまし
た。ＮＨＫニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/2005/07/10/d20050710000023.html

また、最近は産業廃棄物を放置しながらも「将来使うものを
自分の土地で保管しているだけ」などと説明して規制を逃れ
ようとする悪質なケースも増えています。このため環境省は
量が１万立方メートル以上で、不法投棄の疑いが少しでもあ
る場合には所在地などについて報告するよう求め指導や監
視を強化することにしています。

　　∧_∧
　( ^･ω･^)< ちゃんと仕事しろ。
　( つ旦Ｏ
　と＿)＿)

産廃業者の背後にオカラがいたら大笑い

確か産廃を出すほうも、処理の方法当で確認しなければならなかったのと違う
のかね。業者と処理方法を確認把握しなかった依頼者責任もハッキリさせよ。
処理費用は私財を没収しても負担させよ。孫末代までも責任を取らせ。何時までも無くならんで

三重だけに投棄が丸見え、って訳にはならんのね。