【農水省の血統書付き】国内最大の愛犬家社団法人、裏金で役員へヤミ報酬
農水省所管の社団法人で国内最大の愛犬家団体「ジャパンケネルクラブ」
が、架空の出張費を計上し、2002年6月までの2年3か月間に計約5500万
円を裏金にして、本来は無給の非常勤理事、監事計19人へのヤミ報酬に充て
ていたとして、東京国税局から所得隠しを指摘されていたことが分かった。
公益法人で役員へのヤミ報酬支給のための裏金作りが明るみに出るのは異例だ。
JKCの下部団体が、犬の血統書の発行などで得た手数料収入から支出した
約1億8000万円の使途が不明だったことも分かり、04年3月期までの4年間
の申告漏れは総額約3億5000万円に上った。重加算税も含め、法人税の追
徴税額は約9000万円とみられる。JKCは5月27日に修正申告した。
関係者によると、JKCには02年6月までの2年3か月間に、常勤理事5人の
ほか、非常勤理事が15人、監事が4人いた。infoseek YOL
http://news.www.infoseek.co.jp/top/story.html?q=20050608i101_yomiuri
JKCの定款では、役員報酬について「役員は無給とする。総会で必要と認め
たときは有給とする」と定めている。このため、JKCは毎年、総会の承認を得
て、常勤理事には1人年間平均千数百万円の報酬を支給していた。一方、非
常勤理事と監事には報酬を払えないことになっていたが、実際には、非常勤理
事に1人月額約15万円、監事に同約10万円が払われていたという。
非常勤理事と監事は、ドッグショーなどに出張したように装う書類などを作成
し、JKCの経理担当者に郵送で送付。経理担当者が文書をもとに、架空の旅
費や日当などを計上して裏金にし、非常勤理事らの口座に振り込んでいたという。
梶並芳弘専務理事は、修正申告の事実は認めたが、「非常勤理事らの出張
には実態があり、架空ではなかった。本部の事務作業を減らすため、02年6月
からは出張費ではなく、定額の手当を支給する方法に変更した」としている。
3 :
Ψ:2005/06/08(水) 12:37:51 ID:E1J2wWLn
なんと言っていいのか・・・・こういう団体に加盟する理由は何なのかと
4 :
Ψ:2005/06/08(水) 12:57:07 ID:ActT4wCk
なんで実況なんだ?
5 :
Ψ:2005/06/08(水) 13:04:01 ID:Zi3BttmM
6 :
Ψ:2005/06/08(水) 14:30:27 ID:pOkz4pKs
日本犬寝るクラブ
7 :
Ψ:
>>3ここって
血統書発行しているから
かなり大きな団体だよ。
スクールもあるみたいだし。
でも集金目当ても甚だしいけどなー