中島らも死亡

N速＋から来ますた。あっという間に1000逝ったね。
水に似た感情の「島」概念は仏教とか、あちこちにあるんじゃないかな。それに、そこに書いてある
百匹目のサルは、ライアル・ワトソンが曲解（ｒｙ
まあそれはそれとして、カキコしながら本の内容思い出すたびに涙が出る。
「君たちの中で中毒者でない者がいたららもさんに石を投げよ」．．．．．．か。
聖書からの引用もしていたね。ガダラの豚はタイトルがそうだ。マタイによる福音書。
でもらもさんはイズムが嫌いだった。人生の細やかなひだを美しい文章で表現できる人だった。
ガダラの豚で、メディアは呪いみたいなもんじゃないかと呪術師にいわせていた。深淵。絶望。
この言い方はあまり使いたくないけれど、繊細すぎてこの世で生きにくかったと思う。
「訊く」の断酒の達人の項で死後の世界はないと思うと言っていたけれど、それでも、
ご冥福をお祈りしまつ．．．

Ｎ速＋より　

232 ：名無しさん＠５周年 ：04/07/27 23:07 ID:7ieRk9/A
アマニタ・パンセリナ（集英社文庫版）４０Pの３行目、読んで。

＊ハードカバー版は３７Ｐの最後の３行。

「僕は、遠からず死ぬな、と思っていた。
それも、ラリって階段から転げ落ちるか何か、そういったことのように思えた」

｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡　「最後の晩餐」大好きでした。
追悼番組でもやってほしいが・・・　無理だろうな
ご冥福をお祈りします。

　　　　　　　　　　　 .｡::+｡ﾟ:゜ﾟ｡*::｡.　　　　　　　 .｡::+｡ﾟ:゜ﾟ｡*::｡.　
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　ｳﾜｧｧｧ━.:+ﾟ:｡:*ﾟ:+ﾟ*:｡*ﾟ━━━ﾟ*(ﾉД`)+ﾟ━━━ﾟ*｡:*ﾟ+:ﾟ*:｡:ﾟ+:.━━ｧｧｧﾝ!!!
　　　　 ｡+゜:*゜:+゜｡:+゜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　゜+:｡゜*:゜+:゜*｡
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　　　ﾟ ゜ﾟ ・*+:｡。.。｡:+*・ ﾟ ゜ﾟ ・*+:｡。.。｡:+*・ ﾟ ゜ﾟ ・*+:｡。.。｡:+*・ ﾟ ゜ﾟ ・*
　　　ﾟ ・*+:｡。.。｡:+*・ ﾟ ゜ﾟ ・*+:｡。.。｡:+*・ ﾟ ゜ﾟ ・*+:｡。.。｡:+*・ ﾟ ゜ﾟ ・*+:｡
　　　*+:｡。.。｡:+*・ ﾟ ゜ﾟ ・*+:｡。.。｡:+*・ ﾟ ゜ﾟ ・*+:｡。.。｡:+*・ ﾟ ゜ﾟ ・*+:｡。.。

>>187
＞「君たちの中で中毒者でない者がいたららもさんに石を投げよ」

これ、らもさんの本に出てくるんですか？「熊」氏のオコトバですか？
はげどうーー

リリパットの芝居、何度か見にいったなあ。
本もたくさん読んだ。楽しませてもらった。
もうちょっと生きてほしかったなあ。
残念です。さようなら、らもさん。

弔い酒だぜ！

>>190

らも氏自身もよく使ってたフレーズですね。

俺も弔い酒中。

お願いがあるんだ、聞いてくれないか。
『僕に踏まれた街と僕が踏まれた街』の後書きを読み返したくて
さっきから探しているのだけれど、どうしても見付からないんだ。

「人命は地球より重い」「オレンジよりも軽いかもしれない」だっけな。
そこのところだけでいいから、ここに書いてくれないだろうか。
暗唱できたはずなのに、思い出せなくて。

自己憐憫もまたうつくし

「今夜、すべてのバーで」は、俺のバイブルだった・・・。

　合掌

>189
笑ったｗ

「僕に踏まれた町と僕が踏まれた町」―恥が多いと人生が長くなる―
ハードカバーはP127で、

「君たちの中でイナカ者でない者がいたらこの女に石を投げよ」……か。

て書いてある。元ネタは、聖書　ヨハネによる福音書に
「あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、まず、この女に石を投げなさい。」
とある、イエスの言葉。らもさんはこの引用でおもしろおかしく書いているわけだけど、
他人を笑う前に己を省みよ。自身に潜む偽善性に気づけ。って、とくに初期の作品で
苛立つように、でも笑いをまぶして、よく書いていたよね。
また、涙が出てきた．．．

>>194
哀悼の意を表して飲んだくれてます。
明日仕事です。でも気にしないです。悲しい。

「僕〜」が持ってたのにこういう時になぜ見つからないんだろう。
探して探して出てきたのが「はじめの一歩」だったとして、わたしが森川ジョージに
殺意を覚えてはいけませんか。

もし今、空から「おっきな足」がおちてきたら、
このアリのような群れはどうなるのだろう、と考えてしまうのだ。
この何万人という人々は、遠目に見ればひとつの数量（マス）だけれど、
性能のいいレンズでひろっていくと、その一人一人に違った風貌と、
それぞれの来し方、行く末がある。
その各々の「人生」の集まりのあまりな膨大さが、僕に一種のめまいを起こさせる。

「人の命は地球より重い」とよく言うけれど、そんなものは嘘っぱちだ。
地球の方がやはり重い。ただ、その人、およびその人を愛する人にとってみれば、
地球なんてオレンジ一個よりも軽いのかもしれない。
要するに僕にはよくわからない。

>>194
これっすか？

「人の命は地球より重い」とよく言うけれど、そんなものは嘘っぱちだ。
地球の方がやはり重い。ただ、その人、及びその人を愛する人にとってみれば、
地球なんてオレンジ一個分より軽いのかもしれない。要するに僕にはよくわからない。

この人若い頃からすごく悲観的で、自分の作品を周囲が物凄く持ち上げて
あげないと全然書けなかったっていうよ。
酒や薬に走るのもしょうがなかったんでしょ。
飄々とした風貌と語りからはちょっと想像できない内面を持ってたんだろう
と思う。ま、酒場の階段から転げ落ちて死ぬのって一番幸せな死に方だって
言ってた人もいるし、いい時に苦しまずに逝けてよかったよ。

>>201
あ、かぶっちゃいました。ご免。

泣いてるひと、おっさんにあっちで笑われてるよ。

魔界ツアーズおもしろかったな〜

残念です。ご冥福をおいのりします。

＞194
「『人の命は地球より重い』とよく言うけれど、そんなものは嘘っぱちだ。
地球の方がやはり重い。ただ、その人、およびその人を愛する人にとって
みれば、地球なんてオレンジ一個よりも軽いのかもしれない。要するに
僕にはよくわからない。」

おまいら優しすぎ＆かぶりすぎですよﾟ*(ﾉД`)+

あ、かぶりまくり。ｗ

「明るい悩み相談室」は好きだったが…

酔って階段から落ちた？酒ですか？それとも麻（ｒｙ

>>199さん
僕も明日仕事です。気にしていられません。
探してくださってありがとうございます。お気持ちだけでも本当に感謝です。
ジョージを責めないでやってください。ジョージは悪くない。
きっと誰も悪くないです…。

「今夜すべてのバーで」が好きだったなぁ…
自分、アル中だし。
ご冥福をお祈りしつつ楽しい酒飲んで下さい

その各々の「人生」の集まりのあまりな膨大さが、僕に一種のめまいを起こさせる。

この発想は、「こいつらみんな一つずつオメ（ｒｙ　」につながるわけだね。ｗ
「恋は底ぢから」文庫は、P30にある。せっかくだかららもさんの弔いにふさわしく
おもろいこと書こうよ。

フリーファーマー・籾井さん、かつてのあなたの同僚が死んじゃいましたよ。

>>212さん、中毒はよろしからず。どうか、自制してください。

昔大金が貰えるクイズの難問で、おっさんの顔が使われていた。
「この人は誰でしょう？」
回答者、見事にはずれ(・∀・)

>>200さん,201さん,熊さん
わ、わ、わ。リロードしたらお三方からレスが一片に。
これですこれです。これが読みたかったんです。
とても嬉しい。心から、ありがとうございました。

読み返しての感想をあれこれ書こうとしたけれど、
何も書けないくらいにこの文章、好きなんです。
高校時代、この後書きを何度読み返したことか。
涙が出てきました。まいりました。

>>211さん
すみませんでした。危うくジョージに八つ当たりしちゃうとこでした。
まさか、中島らもが自分の人格形成に大きな影響を及ぼしているとは思わずに…。
らもが死んで初めて気づきました。

>>212
僕もアル中なんで「今夜すべてのバーで」が一番好きです。
次は「恋は底ぢから」かな。恋するΩ病。

>194にと思って机の後ろの本棚見てたら中島らもの他に
景山民夫・星新一の名前が目に入った。
子供産んでからあんまり本買って読んでないけど、なんか……
なんとも言えんなぁ。
読んでたのは１５年前くらい。ほとんど持ってるし。
自分で気付いてないところでかなり影響受けていると思う。
みんな書いて下さってるね。酒は飲めないけど子供寝かし
つけて暫くここで落ち着かせてもらいます。

よくホームレスに間違えられたらしいからなぁ。ｗ
どっかのホテルでわざわざボーイが寄ってきて、
「お泊りですか？」

いい年こいて死生観がだらしのない人間は大嫌い。

酒やドラッグで人間の死生を悟った気になる連中はもっとペニス。

事務所の近くに住んでいるのだが、
偶然初めて会ったとき。
思わず興奮して
「おっちゃんのことすきやわ〜！」

「ほうか、ほな、おっちゃんと手ぇ、つなごか」

「・・・いやや！」

実話。でももっと好きになった

　それを聞いた僕らはとりあえず大笑いした。冗談にしてもたいへんによくできた話だと
思ったのだ。それが、話を聞いているうちにどうやらほんとうらしいということがわかっ
てくる。何か悪い夢でも見ているような感じで、何かしなければいけない気はするのだが、
かといって何をどうできるわけでもない。
「とりあえず酒でも飲もう」


本当にそんな感じだ。
感情が言葉にならん。笑っていいのか悲しんでいいのかすら解らん。だからエッセイ読みながら飲んでる。
今、『僕に踏まれた町と僕が踏まれた町』の『飲酒自殺の手引き』のとこだ。

肝心な事書くの忘れてた。
と言うわけでもう私は書かんでいいよね。>194

ちょっと今夜は眠れそうに無い。

>>221あっはっは！らもさんサイコー｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡うえぇぇん

あ、219は＞215ね。

ホームレス集め「仕事あるの？仕事」
らもさん「はい、あります。死ぬほどあります」

あと、これ。「このへんに子捕りがでる」

.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 r'⌒ヽ. 　　　　　　___
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　 ｜　　　　　/　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　.l |　　　　　.|　　.l |
　　　　　　　　　　　　　　　　 〃　 |　ｰ' ｲ __________,|　　.l |　 ､
　　　　　　　　　　　　　　 　〃　　 !,,ﾒ='''ﾞ　　　　 〈＾　ｰ'　|、 ヾ
　　_______／　　　　 ____　　　　　／　　　　　　　　　ﾞ''ﾒ､ '"ヽ＼
　______／￣￣　／___／　　　 /　　◇　　　　　　　　　 ﾞ'''"　　',　　　　　　　　　／ ／
　　 ／￣￣　　　　／━━━l　　　 　|,,,____/　◇　　　　　　　 l━━━━━／ ／
　／　　　　　　　／　　　　　　|　　　 　|.:::::/　　　　　　　　　　 ,'　　　　　　○ ○
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ、　　　|:::/　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `ヽ､_　|/　　　　　　　 _,,.r''
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ''' -------- ''"

バッドニュースは、もういりません。

>>225
ホームレスと一緒にいるの見たこともある。完全同化してたｗ

>>223
何度読ん返しても飽き足りない…
とはいえお気持ちだけいただいておきます！
僕もそろそろ名無しに戻らなきゃ。

多感な時期に貪り読んだので、人格の深いところで影響されてると思います。
有名進学校のおちこぼれ、にシンパシーを感じて『僕に〜』を手に取って、
あとがきでガツンとやられて以来ファンになりました。

明日、本屋に行って買いなおそう。
この本は大好きだから何冊あってもいいや。

らもさんみたいなふつう

僕も引越しの際に紛失したのでみんな買いなおそう。
「今夜すべてのバーで」を読んで泣いたなぁ。
「ガダラの豚」「水に似た感情」「恋は底ぢから」
「人体模型の夜」「僕に踏まれた街と僕が踏まれた街」
「愛をひっかるための釘」「頭の中がカユいんだ」
「獏の食べ残し」・・・etc

すごく影響されてたんだなぁ。

ハードロック・ジジィだよーーーーーーーっ！

青春が一つ消えた夜。

魔界ツアーズnyに流せよ、ほら

うわ、途中で送信してしまった
らもさんは普通の、楽しい文章で深い言葉の書ける頭のいい人だったと思う…
判りやすい言葉で人生の妙を書いてくれた彼にまた乾杯したい

らもみたいなの読んでると、正直、周囲に
程度低いって思われるかと思ってこっそり読んでた。
でもたくさん本持ってた。
ガダラとか僕に踏まれた街とかすごい好きだった。
アマニタ・パンセリナをこれから読むつもりだった。
僕に踏まれた街は40代の人に貸したら
自分も似たような時代があったって言われて、
なんか嬉しかったりした。

寂しいな。安らかに、らもさん。

朝日新聞に疑いを持たなかった未熟極まりない消防のころから明るい悩み相談室
楽しみに読んでいた。一番うけたのが、

夜、近所でうるさい女子高生に、猟師の格好をして
「すまんが、このへんに熊が逃げてこなかったかね。」
と聞いて見たくなる。という回答だった。ｗ
腹筋が痛くなるほど笑った。

あの容姿や言動でちょっとひいてた
でも友人にすすめられて「ガダラの豚」をよんで
180度印象が変わった
らも氏の新たな作品がもう読めないのかと思うと･･･｡･ﾟ･(つД`)･ﾟ･｡

ご冥福をお祈りします

ttp://www.sanspo.com/sokuho/0727sokuho070.html

★違う角度から発想していた−作家でミュージシャンの町田康さんの話
　「今月７日、大阪でコンサートを開き、一緒に歌ったばかりだった。関西出身ということもあって僕と共通点が
多かった。音楽や演劇を同時にやるなど、非常に自由で固定観念にとらわれない。普通の小説家とは違う角度
から発想していた。昨年逮捕される前ごろから「本当のことしか言わない」と話していたのが印象に残っている。
活動がまた違う方向へ行くと思っていたのに…」

★危険な雰囲気もあるけど天才的−深夜番組で共演した作曲家キダ・タローさんの話
　「変わったおっさんやなあと思ってました。危険な雰囲気もあるけど話していると天才的な人。笑福亭鶴瓶さんの
誕生日の歌を作った時は感動的な詞を書いてきて驚きました。いやらしいところがない人柄が、かわいがられた
理由でしょう。いまも自分が死んだことに気付かんとさんずの川あたりで「これ、なんの川やろなあ」と言ってるんや
ないかなあ」

ベートーベンの
「いまも自分が死んだことに気付かんとさんずの川あたりで
「これ、なんの川やろなあ」と言ってるんや ないかなあ」
ってところ、愛を感じる･ﾟ･つД｀)･ﾟ･｡

すまんけど素で知らない。そんな偉い作家なんか？

面白いけど偉くないよ
むしろ情けない人
でも愛されてた人かもね

>>241
あんたイイ奴だな・・・

>>241
まさにそうだよね
なんか泣けてきたわ
らもさんしょうがねえなあ〜･ﾟ･つД｀)･ﾟ･｡

>>238
どんな歌詞だったんだろう・・・知りたい・・・・

＞240
まずは、「超老伝」とか、「今夜、すべてのバーで」、「しりとりえっせい」
なんかがいいかな。読んでみたら？　人によって、はまるつぼが違うからなんとも
言えないけれど。おバカな事書いているようで、後から読み直すと「あ。」って
いう経験が個人的にはある。

偉くない。
若い頃、嫁さんの実家からタマゴを送ってもらって飢えをしのいだとか
近所の畑からキャベツを盗んできて喰ったとか、嫁さんの実家で大麻を
栽培したとかブロン中毒だったとか躁鬱病で他人に迷惑かけまくったとか、
エピソードは尽きないが、いわば人間のクズ。
でも、死んだと聞くと涙が止まらない。本当に悲しい。

>>238
人選にワロタ。町蔵となにわのあの人か…

いや、マジで知らなかったよ。少し読んでみる。
VOWで名前は知ってはいたんだけどね…

どんだけ人の深いとこまで入りこんどったんや、おっちゃん。

ここに書かれてるフレーズ読んでるだけで、後から後から乾く暇あらへんやないか。

明日も仕事やぞ、どないしてくれんねん。

｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

まあ「偉い作家」になんてなる気はなかっただろうけどね。
最高の「人間のクズ」だよね。

てか、まだ信じられない。信じたくない．．．

貪り読んだものだった・・。
色々と思い出深い。
残念だなぁ

彼女のお父さん（養鶏場の経営者？）に
「おかあさんが反対したら・・・駆け落ちするんやな」
とかなんとかっての思い出した。
それで結婚を決めたとか。
色々あったけどある意味普通の感覚の人だと思う。

聖なるジャンキーっす

おむつおむつおむつ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

まだコピーライターだった頃の文章読むと真っ当な事書いてるよね…
あの辺りから病みだしたみたいだけど、好きだったなぁー。

ただのジャンキーじゃんw
そんなものに、聖なるもなにもないだろw
窪漬もそうだけど、解禁だのなんだのうるせーんだよ！
この二人で証明されたな。
最後はこーなるんだよ。

今、本棚から集英社文庫のらも本引っ張りだしてきたら、辞書より手垢が付いてやんの。ｗ
厨房の頃はこればっか読んでたなあ。「こらっ」は本人のイラスト付き。
らもさんの絵、線がいい。アンシンメトリーぐあいが、いい。

>>238
＞「これ、なんの川やろなあ」

なんか、リアルに想像できてしまった…。
キダタロー、なかなかやるじゃんｗ

>>253
聖なるジャンキーじゃないよただの弱いおっさん
でも、万人に１人の言葉をつむぐｵｻｰﾝだったよ

「聖なる」ジャンキーなんていやしないよ。
ジャンキーはジャンキーそれ以上でもそれ以下でもない。

>>256
は？
誰も否定も肯定もしてねーし
何1人必死に証明してるわけ？ｗ

>>260
きっと寂しいんだよ。そっとしといてやれ

明日はテストやのに、「恋は底力」を読破した。

恋は病気と山いもと二日酔いと灯台みたいなもの・・・か。

恋をたくさんしたんだな、らも。

読んでるうちに泣けてきた。

すげぇ寂しい。
別に悲しくないけど、寂しい。

とりあえず明日が休みな事に感謝。
明日仕事だったら顔が泣き過ぎて腫れてるだろうから…

ラモーンズ

＞260
必死なのはｵﾏｴだろw

>>257
俺は高校時代だ。
覚えたばかりの安酒と、古本屋で買った『今夜、すべてのバーで』が眠れない夜の友だった。

これとあと「僕が踏んだ町〜」「ガダラの豚」は本がダメになるまで読んだなあ…

意外とみんな本読んでるんだなあー
おいらも読んでみるかな。
最初に何読んだらいい？

「僕が踏んだ町と僕が踏まれた町」は当時の生徒に無理矢理読ませました

あえて超老伝でも。
ガダラの豚もいいけど。

ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧﾝ!!ﾈﾑﾗﾚﾍﾝ

>>268
あんたがあれ好きならバンドオブザナイト勧めるけど
つか、明日図書館や本屋行って出合った本読めばいいよ
かっこつけるわけじゃないけど、本は出合いだから

少しのうち、人々はおれのことを井戸端であれこれ言うだろうが
やがて新しいニュースがおれに取って代わる。
そしていつの間にかすべてがフェイドアウトしていっておれは清々しい無になる。
その清々しさに対する恐怖。
混濁しつつも在っていたい、生への希求。
片一方で、ぴくりとも動かない、死のシミュレーションへの欲望。

>>268
多分叩かれるの承知で書いて見る。
ゲッツ板谷の旅行物は結構くるよ。



+に行く人は嫌いかもだけど私は泣いたな。

この人裏表がありすぎて、最初は好きだったけど気付いてから全く読まなくなった。
亡くなって気の毒だと思うけど本は読まないな、自分の都合の悪い事からは逃げまくり。
今日は追悼の意で他の2ちゃんの書き込みは止めとくわ、さよなら

＞267
自分は超老伝が入り口だった。ｗ　カポエラ。おむつおむつおむつ。豆餅。
醤油、味噌、塩のラーメンの役割分担。女子寮に潜入、実況放送。インド人。
わけの分からない世界が強烈なイメージで迫ってきた。瞠目して大笑い。

「今夜、すべてのバーで」にも涙腺が緩んだ。ジャンキーらもがこの世に残してくれた
美しい叫びのきれぎれを祝福して、とりあえずミルクをストレートで飲むか。

>>269-273
みんなTHX!
早速Amazon行って来る。

自殺じゃなかったのは救い。
自殺だったら、そこらの作家どもと変わらない。
自殺だったら心底らもを軽蔑したろうね。

友人からのメール
「らも酔っ払って階段からおちて死んだって」

全然悲しくなかった。まぬけやなーと思った。
人を悲しませずに死ぬなんて、粋なことをしてくれますな。

今夜は酒飲みながら、飽きるまでらもの文庫を読んで眠ろう。

>>277
「今夜」ってもう朝じゃん。

いがいに277が本質をついてるかも。
てか、もう朝なんですけど。せみが鳴いてるんですけど。

雀が鳴いてるなあ・・・
結局夜明かしで飲んでしまった

生きていて良かったと思える夜が必ずある

大好きです。お疲れさま！！｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

ttp://www.matsuo.tv/sunbbs02/index.html

キッチュがまた泣かしてくれるな…

本読み返したワケでもないのに眠れんかった。

1

なんだか悲しい..

中島らも氏が死亡
数日前には階段から落ちて全身を強く打って重症

真実は階段より落ちて脳挫傷を起こすほどの勢いで頭を階段に強打
意識不明の重体.. 彼の本当の状況が判っていたら..

僕は彼がいつもの様に短い休養の後、何もなかったように復帰するものだと思っていた
最近の僕は友人の死を経験したりと「人間の死」にアパセティックになっていた
しかし、中島氏の死を前にして冷静でない自分に気づいた　青臭いけれどもそれを
承知で書くと、僕は彼の小説やエッセイに多大な影響も受けた　そんな、自分の
人格形成に影響を与えた作家が死亡するなんて　でも、泥沼の中での希望というもの
を教えてくれた「中島らも」氏の分もバカなことして、笑って、泣いて精一杯生きたいと思う

2

<続き>
真剣に書いてしまって御免なさい　でも、こんな日には自分を見つめなおしてしまいます
理想のとおりには生きれないかもしれない　でも、そうして彼のようにやせ我慢して生きて
いきたいと思います　友人が自殺してしまった事をエッセーで書かれていましたが、
「本当に生きててよかったと思う夜がある,,」と言う話がある　
その意味がわかった事がありました、だからこそ辛いことも乗り越えてきました
本当に、中島さもさんありがとうございました！

>>238
＞「これ、なんの川やろなあ」
ありうるな。葬式の席で「あの人こんなあほやった。」「俺こんな目にあわされた」そんな昔話が飛び交い最後は爆笑。笑ってあげるよ、らもさん。
らもちちもう１回聞きたかったよ。
　みんなも階段には気を付けようね。子供と違って大人は体重があるから危ない。

窪塚はらもさんと面識あったのかな〜？
あったら、救われた面あったかも。

フジきたね。

ご冥福をお祈りします。

うぉぉぉ、さっきまで寝てて、起きたらこのニュース・・・まぢで泣きそうだよ。

「アル中地獄」の邦山さんはまだ生きてるのかなぁ？

よろしぃですかぁ〜？

「今夜、すべてのバーで」のラストってどんなんでしたっけ？
本棚ひっくり返しても見つかりません…

>>291

「　スコール
　　乾　　杯！」

VOW読者だったからか・・・なんか少し身近に感じてしんみりするなぁ・・・。

あの、お恥ずかしいのですが「スコール」が何語のどんな意味か知っている人いたら
教えて下さい。熱帯地方の驟雨のことじゃないですよね？らもさんは仏文に凝ってた
から、フランス語かと思ったけど違う。わざわざルビふってあるのだから、乾杯と
他の意味をかけているのかな。

らもちち魔界ﾂｱｰｽﾞ、結構聴いてた人いたんだな、
また二人でやってくれると思ってたから残念だよ…

最高のFM番組だったなぁ…
ﾁﾁさん悲しいだろうな、明るい人だけに。。

中島らもﾌｪｱで出版社ｳﾊｳﾊ

大麻やって平和がどうとかつまらんこと言い出したら危ないって事ですね。
現実主義ﾊﾞﾝｻﾞｲ

とろんとした目つきで凶悪殺人犯擁護したりね。

>>297-298
らもさんの本読んだことある？
彼は凄く現実に生きた人だとおもう。

らもちゃん・・・・・。
ご冥福をお祈りします。

キダのおっさんのコメント・・・ホントそんな感じかもね。
三途の川のほとりで、昼寝したりシタール弾いたりしてて欲しいなぁ。
ついでに観客にちくわ投げてくれー。

観客って。ｗ

>>294
「スコール」は北欧の言葉で「乾杯」の意味
でもどうしてあすこで登場したのは分からん。

ショックだ・・・。本当に残念だ。
らもさんを知ったのはテレビでだったけど、見た目の危なさと変態さに一気に惹かれた。
常に死の雰囲気を纏った人だったけど、その危うさが最高に好きだった。
本当に死んじゃうとなんだかあっけないな。。
もうこの人の新しい文章が読めないんだな。悲しいよ。
このスレでいろいろ言ってる人もいるけど、ただ単純にらもさんが好きだ。
らもさん、さよなら。ありがとう。

横山やすし的な最期だな。
もう廃人同然だったんだろうな。

【芸能】中島らも 重傷、 階段から転落
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1090407572/
【訃報】作家の中島らもさん死去【07/27】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1090925524/
【訃報】作家の中島らもさん死去★２
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1090932142/

ＶＯＷと言えば「中島等も」

>>297-298　何も知らないんですね。可哀想に。

酔ったフリして、よくもまぁこんなこっぱずかしいこと書けるもんだなぁ
と思ってたけど、２ちゃんにはナイーブな人が多いんだなぁ。
あんたらいかりやの時も泣いただろ？

★中島らも　乾杯★
http://off3.2ch.net/test/read.cgi/offevent/1090930613/
中島らも総合スレpart5
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1090419024/

「僕の天使であるナオミ」の背中には本当に羽が生えてる話。

「楽園」らしきものについて見聞きすると、必ず思い出す。

>>300
あの世に行って
「丹波哲郎は三途の川がどうのこうのってゆーてたけど
全然ちゃうやんかぁ〜ホンマはなぁ〜」とかブツクサ文句言ってそうｗ

>>308
そういうモノの見方しか出来ないアナタは可哀想
ちなみに私はいかりやさんにはなんの思い入れもないので
ただ芸能人が死んだって感じだったけどね

ほー、ジャンキーらも死んだか。
つまらん本ばっか出しやがって、これでゴミが減るわ。
祝いに今夜は一杯やらにゃｗｗ

世界の中心でおむつおむつおむつ〜!!

>300
今なら観客になりに行くぞーっ！と思ってしまったやんか…

ニュース聞いた時には「あぁそうなんや」としか思わなかったけど、このスレで
キダのコメント読んで泣けてきたよ。本人まだ実感してなさそうだよな。

気がむいたら、またこの世に戻ってきなよ。

今年から住みはじめた、最寄り駅は立花です。
通勤の都合で選んだんだけど、尼崎から一駅の塚本、塚口、立花のなかで
あえて立花を選んだのは、らもさんの実家が近いから。
引っ越してから、中島歯科見つけたときは、うれしかったなあ。
らもさんの通った小学校も見に行ったし、ほくら山にもいった。

最近の著作みてると、あの人死ぬんじゃないかって、たまに思っていた。
昔は、俺は死なない、書きたいものがあるんだ、みたいに言ってたし
役割があるから生き残ってる、みたいにも言ってた。
でも、今、らもさんにかきたいもの、あるのかなあ、って思っていた。

いろんな修羅場くぐってきて、それで最後が階段から落ちて、って。
人間ってあっけない。
一度ぜひ、会って、お話したいなあと思っていた。
サイン会にはいったことあるけど、そういうんじゃなしに。
会おうと思えばすぐ会いにいけたわけだし。
早く会いにいかなくちゃ。まだ生きてる、愛する人たちに。

>>316
ちょっと落ちがくさいけど、らも好きなんやなってのがようわかるわあ。
てからもさんみたいな愛がある人間がどうしてしなないかんのかが、まだ理解できません。
ずっと理解なんてできんのかもしらんけど、嗚呼きぐしねい。

会社に来たはいいけど目が腫れたままですよ。
どうしてくれるんだらも。
らもー！！

俺はらもが大好きなだけや。
一般書籍板は怖い。疲れた。

階段から落ちるとき「まあいいや」と思ったんだろうな。
鬱、薬、酒が原因。

>>316
俺も１３年前まで立花にいた。近所にらもさんの実家があるとは
知らなかった。

テム・レイを思い出したのは俺だけではないはずだ

ゴンチチとのラジオをまた聴きたかったなぁ・・・(´･ω･｀)

陰謀じゃね？？？？？？？？？？？？？？？？？？

この人は大酒かっ食らって、緩慢な自殺をしてたわけで、それがやっと成就した
わけやね。まぁあまりにもこの人らしい死に方で、いっそすがすがしいな。

ご冥福を。

昨夜しっかり充血解消の目薬さして、顔を洗って
二日酔い防止に胃薬も飲んだし、
歯磨きのあとリステリンでしつこくうがい。
なのに、つい2ちゃんチェックしちゃったら　(´；ω；`)ｳｯ…

夜も昼も無いめちゃくちゃな生活をしていた頃、
月光通信の時間だけは家に帰ってラヂオの前にいました。
生活が安定してしまい、心身ともに壊れ切っていた頃、
らもさんの作品は、街の荒んでクタビレた空気のように優しく
トランキライザーよりもよく効きました。
この生活に慣れて、薬も酒も用量オーバーにならなくなった今日この頃
本屋にも楽器屋にもあまり行かなくなった今日この頃。
だからといって、らもさんを卒業する気なんかなかったのに…。

綺麗に片付いてしまった私の身の回りに、もうかつての愛読書はありません。
らもさんの作品で、主人公の友人のことを、
「一編の詩も書かなかったけれど、生き方自体が、詩」
のような内容があったと思うのですが、どの作品で、どんな文章でしたっけ？
それは私にとって、そっくりそのまま、らもさんです。

しばしばいばい、ありがとう。

おっちゃんお疲れ、あっちでカドくんとバンド組んで待っててね。
エンケンのライブのギターみてコンテストの下り思い出した
合掌

薬漬けって怖いね。ろくな死に方できない。

らもさんを見送るのに、湿っぽい雰囲気は似合わないので、一曲歌わせていただきます。

♪てっちゃん　てっちゃん　かねてっちゃん
♪ちっくわっと　かっまぼっこ　ちょうだいな
♪へ〜い　へ〜い　まっいっど〜　あ〜りがっとさ〜ん

ほな、サイナラ。

ロン・ウッドもアル中治療だってさ
http://music.yahoo.co.jp/rock/music_news/barks/20040727/lauent003.html

みんならもさん好きなんだな。漏れも好き。一番好きなのは、馬鹿にされるかも
知れないけど「啓蒙かまぼこ新聞」だ。アマニタも好きだった。

ところで、らもさんはクリスチャンに改宗したのだろうか? 確か奥さんがクリスチャンで、
「死んだら一緒の天国に行きたいから」と改宗を迫ったというエピソードが好きだ。
「キリスト教徒専用の天国とか、仏教徒専用の天国とかあるのんか?」っていう
突込みが最高だった。

ボン育ちで灘高ドロップアウトってのが生涯ついて回った人だったね。
さり気なく自分をアピールするのが上手な、いかにもコピーライター
出身って感じの人だった。
大麻事件で、かばう為か、周囲に躁鬱のベタな部分を話されちゃったのが
本人にとって良かったのかどうか。
スコーンと突き抜けた所を目指しつつ、いつもウエットな着地の仕方を
する人だった。

>>281
「僕に踏まれた町と僕が踏まれた町」探し出してみたら、
同じところに変色したポストイットをくっつけてた。

へこんでる夜のために、いつもバスルームに「明るい悩み相談室」と「啓蒙かまぼこ新聞」を
常備していた。（おかげでふやけてベコベコ）

数日前、偶然公式サイトを見つけて、ライブの予定とか見てたのは虫の知らせだったのかな。

昔、神戸三宮のトイレ(大）で、ブロン中毒者の後に入った事がある。
便器の周りに散らばるブロンの空き箱。用をたしながら、眺めていると
ある事に気が付いた。
何故か、箱は全部底から空けてある。
何でかなと観察してみると・・・。
上から空けると。説明書がジャまで、すぐに飲めないのだ。
それほど、切迫していたのかと、おもた。

あれは、らもさんだったのだろうか・・・。

「らもチチ魔界ツアー」だっけ、好きだったなぁ。(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

>>331
らも「天国というのは、オリンピックの選手村みたいになっとんのか！？」
嫁「…たぶん、そう思う」
ﾜﾛﾀ

「人とタバコは煙になるまで価値はわからん」っていうけど、
この人は「中島らも」を生き切ったね。
本名は、なんていうんだろう・・・

誰かこの人の生き様をいつか映画にしてください。

ご冥福をお祈りします

白いウンコが出る。白いウンコが出る。

あほやなあ。

ほんまやね・・・

ありがとうらもさん。感謝の気持ちしかない。
どうぞ安らかに。

扇町から梅田まで竹輪かじりながら歩いたなぁ、リリパの芝居は
Ｆが浮きすぎでそんなにおもしろいもんでもなかったけど。

らもらしい死に様かもね、、、

ところでらもさんが転がり落ちた階段って何処だろう？
らもさんがこよなく愛した神戸の街のどこかだからファンには
聖地になりそうだけど。

きょうはらもさんの本読み漁ろうかな。
今頃あの世で乾杯してるのかな　(･ω･)ﾉ旦

あのおっさんの中の人はどんな人だったんだろ？
と思う

中島らもさんにはあまり興味がなかったし、著作も読んだことなかったけど、
みんなのｶｷｺ読んでたら、無性に読んでみたくなったよ。

>>299
遅レスですまんが、らもさん昔は大麻解禁によってGDPが下がると言う
事をちゃんと仰っていたのだがな。
後節に至ってそう言う事を言わなくなったね。
小説にも不自然に韓国人キャラが出てきたり、テレビで米国テロ事件に
絡んでグローバリズム批判してみたりしてたんで・・・。
これはやっぱり法則発動なんじゃ・・・？

>>348
下がるのか〜

他の人も言ってるけど、ほんとにらもさんらしい死に方だなぁ。
最後まで自分らしさをまったりと貫いて逝っちゃった感じがする。
破滅型ともまた違った「この死に方しかないだろう」みたいなものがある。
変な言い方だけど、うまく人生にオチをつけたなと思ってしまった。

高校生の若さゆえの悩み多き時期、俺はグツグツに頭の中が煮詰まってた。
そんなときにふと図書館で手にとって読んだ本が「明るい悩み相談室」だった。
真面目な問題を茶化すものは他にもたくさんあるけれど、
一見不真面目そうでいて、別角度からポンと軽妙に答えを出すような
そんならもさんの文章にどれだけ心が軽くなったことか。

ふっと肩の力を抜いて、少しバカにされても、少し損になろうとも
「自分や他人がが（正しい意味で）楽しいと思えること」を
基準に生きていこうと考えるようになったのは
らもさんの影響であることは間違いないだろう。

らもさん、本当にありがとう。　
天国への階段は転がり落ちないようにしてください。

>>348
たしか大麻を解禁したら、みんなハッピーになっちゃって
必要以上に働かなくなってGDPが下がるっていう話だったかな。
日本人の働きすぎが何かと話題になってた頃の話だな。

あーあ、おもろい人ってなんで早く･･･

ダウナー系だから仕事の能率が落ちる指摘はたしかにある

45歳のおばさんが好きだった人。hide、塩沢兼人、鷺沢めめちゃん、ナンシー、
中野孝次、景山民夫、野沢尚…　あーもーなんで死んじゃうかなー
　永久も半ばを過ぎて　を本棚から見つけ出したので読み返そうとおもってた
矢先だったのになー　

焼いたじゃがいもに味噌つけて食べたからだよね…きっと

>>302
乾杯＝スコール＝浴びるように飲む
をかけてます

関西の朝のニュースでは転がり落ちたのは三ノ宮って言ってたらしいね。

中島らもの迷キャッチコピー

「家は焼けても柱は残る」

某柱メーカーのコピーでこれを作ったそうだが、エラい怒られたらしいｗ

>>358
住宅メーカーじゃないの？
なんとかの鉄骨住宅とかなんとか。

あの世なんてもんはないんだよ・・・
死んだらそれでお終いだよ・・・

処女じゃないアイドルは肉便器

　　　　　ﾘ,;;;;;;:: ;;;;;:: ;;;;; ::;;;;;; ＼　　　　　　 人 从
　　　　　(彡ﾉり／ﾘﾉ" ﾐ;;;;;;,,,.. ゝ　　　　　） 中 （
　　　　　);;; ヾ､;;;;...__,,　　）;;;;;;;; ヾ　　　　） 島 （
　　　　　i:::) ` ;;ー--､`　〈;;;;;;;::;;; i　　　） ら （
　　　 i　i::/ 　 ^:::::::..　i　 ,ll/ﾆi ;; l　　 ） も/　（
　　　 i　l ヾヽ''　　　　ﾟ　　 )）ﾉ;; /　 ） っ　（
　　i　|　 | iにﾆ`i,　　　　 (_／i;;; |　　） !!　（
　　|　|　 ! ｀ｰ‐'"　　　 ／　　ゞ:l　　つ (⌒
　　i　l|　 ! "￣ 　,,,. ／,;　　　 ﾐi　　　　　　|l
　　|　|i　 ヾ二--;‐'　,;;　,;　　　ﾐ　||i　il　　 i|
　　|　ll　 ＿|彡"　 ,'　;　／'￣＾￣''''＼　　||
　　l ,..-'"　 〈　　　 ;　／　　　　　　　　ヽ
　／　 ､,　＼)　　,,.-/　　　　　　　　　　　`i
　　　　 `　　ﾐｰ,;;'　,l　　　　　　　　　　　　 l
　　　　/　　 ;; /　 .|　　　　　　　　　　　　　|

>>359
そうだったような気もする…

伝説のＶＯＷネタ、中島らも〜〜はもう見れないんだね
ご冥福をお祈りします（-人-）

コピーライター時代、確か「高杉開発」の担当だったとか。

昔、ラジオのCMで、
「せんせえ、遅刻しちゃーいまーした、玄関せまくて、出られませんでした、すんまへん。
そんなこーとないように、今から、たかーすぎかいはつ」
っていうのあったのですが、覚えてる人いないかな・・・。
もしかして、らもさんが絡んでるんでは・・・？

>>358
中島らもの迷CFプラン

真夜中の静まり返った墓地。墓石がごそっと動き出すと、中から幽霊が。
「こんないいとこ、他におまへんでー」
○○墓地

お酒飲めないのでネーポンで乾杯します。



合掌

キダタローの追悼文泣けるが、キダタローに追悼文を「書かれた」ことがもっと泣ける。
らもの方がぜんぜん年下やん。

「恋は底ぢから」の文庫を追悼気分で読んでたらあとがきに「この遺稿を」って書いてあってぶん投げてしまったやんけ。
牛乳じゃ！

本屋の中島らもの本が急に売れ出している。
俺も「異人伝」買ってなかったので、三軒目の旭屋書店で買ってきた。
全巻読んでるし。

逆ミーハーなんだよなー。流行りものには手をだせない。
らもさんが流行り、って言うのは語弊があるけど、でもなんか今、
自分の持ってない作品を買いに行きたいけど行けない。

18年ほど前、FM大阪の深夜に月光通信っていう番組やってたよね。
彼の作るキレタコントとセンスのいい選曲が楽しみだったよ。
あの後はリリパットやったり、バンドやったり、本を書いたりと
才能をまき散らして、彼らしい最後だったと思う。

そこらへんのファンキーな広告を許したのが「かねてつ」であり出来上がったのが
「啓蒙かまぼこ新聞」だったが、そんな広告をやっていたら経営傾いてしまった(笑
でも俺はそんな広告見てから「かまぼこ」「ちくわ」等は出来るだけカネテツを選ぶようになった。

おちゃめ侍が出ぬとよいがなぁ。
のコントのせいで赤穂４７士覚えようとした事があったな。
休肝日の予定だったのに朝まで飲んじまった。

>>370
見栄を張る必要はない。入手困難な本も出てくるかもしれないから、その手の
本を待ってたのならこまめにチェックした方が吉かと。

漏れは「頭の中がカユいんだ」を持ってない。保水。

おーい磯野ー　野球やろうぜー　でおなじみの中島ですか？

>>374
そうだよなー、四の五の言ってないでとりあえず入手！だな。
ネットで注文するってのもアリか。

カネテツ、あの広告を出させてくれたから好きだ！でも練り物は苦手だ！

アマニタパンセリナ

おいらも啓蒙以来ずっと、かねてつを選んでるよ。
ほんの一週間くらい前にも、スーパーで珍比良買って
子供に新聞の昔話したとこだったのに。

>>374
うわﾓｯﾀｲﾅｲ！
「頭の中がカユいんだ」が一番良いと思うんだが俺的に。
甘すぎない、葛藤がいい。　ていうかあの一冊だけは捨てられない。

今夜、すべてのバーで　とか　僕に踏まれた街と…　とかは
読み易いけど　エンタテイメントに過ぎる気が汁


なんとなく、訃報を聞いてほっとしたのが事実。
「良かったね」ってつぶやいてしまった。

大好きだった人が死んでこんなこと思うとは自分でも意外だったが　本心だ。

おいらも、おまいらも、中嶋らも・・・

http://www3.big.or.jp/~stars/ajiko/asia/
アジアコーヒー

ORZ

こいつ灘中→灘高だったのか
やりまつね

>>383
お前ほどじゃあない

どうせなら、バーのカウンターで突っ伏して寝入って、
「らもさん、看板ですわ」とマスターが揺り起こしたら１時間も前に心臓止まってたという最期が、
痛くもなく幸せだっただろうになあ。

店にしても、急で危険な階段を放置してたという責任感を感じずに済むしなあ。

>329
イントロは
♪ままごと遊びの姉さんたちは
みーーんなてっちゃん大好きよ〜

だっけ？

らも（テープの声）　こんにちはぁ。諸君、中島らもです。私、今回も出演することができません。
申しわけないです。２月４日に１１人の麻薬取締官が自宅にガサ入れに来まして、「お前ら、どことサッカーするつもりや！」
と言ったんですが、ああいう人たちに冗談は通じません。それから拘置所に２２日間いて一回家へ帰って、
いま大阪の精神病院で、静かにほとぼりがさめるのを待ってるわけです。判決が出ましたら、また寄してもらいたいと思います。
本当に生きているといろいろなことがあります。大波小波揺り揺られて別れの川をえんやこら〜っ……
みたいな感じですが、もう大麻には手を出しません。今度はヘロインをやります。
じゃあ、みなさん、さようなら。楽しんでいってください
ttp://www.mf-davinci.com/ramohada/index.html

『啓蒙かまぼこ新聞』が好きで本出た時、取り寄せ頼んだら
『どんなジャンルですか!?』って言われて困った
勝手にかねてつの父ちゃんみたいな人だと思ってたな〜
実物初めて見たのはみうらじゅんの本でした
御冥福をお祈りします

らもさん、夕べはあっちこっちで自分のために
酒飲んでる人がいて、全国はしご通夜だったろうな。

俺は今夜呑む。
俺は家呑みだが、今夜すべてのバーで…

>>381
アジアコーヒーとネーポンは健在なのですか

>>358>>359>>366
おまいらそれはらもさんの創作落語「おかると勘平」に出てくるﾈﾀでっせ…。

VOWでその存在を知り、初めて読んだのが、お父さんのバックドロップ。
それにはまってその後いくつも著書を読んだ。今夜すべてのバーで、と
たまらん人々は何回も読んだ。本当に一番好きな作家でした。
本当にらしい死に方で、本人も満足なのでは・・・合唱。

異人伝はなんで今さら、こんなの出すんだろ？って思ってたけど、答えが分かった気がする。
端々に予言めいたこと書いてるし…最後の年譜みてるとしみじみくるよ
ほんとに残念だ…

まだ読んでいない作品を本屋に買いに行こうと思ったがﾔﾒﾀ。


これからゆっくり読んでいこう。新作出ることないもんな。

駄目だ。泣きそうだ。
おまいら、らもさんの面白い迷言知ってる限り教えて、俺を笑わせてくれよ。
笑って乾杯したい。

ラジオの収録中に寝てたりなぁ・・・・・・・・・・・・・・

>>396
これはしってますか？
らもさんとある人が客の前で対談をしたんですけれど、
何故か二人とも一言もしゃべらない。
いよいよ対談の時間が終わりそうになるというのにまだ喋らない。
そこでやっとらもさんが一言、

「金縛りコンビ」、と。
そこで会場は大爆笑ですよ。

このスレって何板にあるの？
Live2ch使ってるとわからない…

>>399
ニュース実況＋ですよ

これは自分でもちょっとびっくりするくらいショックだった。
筒井康隆が死んでもここまで衝撃じゃないだろう。

寝ずの番を昨晩読んでみたが・・・

橋次そのマンマぢゃないか！

「今夜すべてのバーで」が大好きだったから、ショックだよ。
本棚から出して読み返してみよう。
しかし、小説というテキストデータで自分の分身ともいえる作品を残せる人は、幸福だよな。
破滅型な生き方とかそういうのはどうでもいいが、作品が好きだったし、彼のキャラも
好きだったし、ただ残念だ。冥福を祈ります。

>>398
ありがとう、想像しただけで笑ったよ。
のっそりとしたあの声とあの雰囲気でぽつりと言ったんだろうな。
らもさんでないと出来ない技だなあ。

残念・・・・・残念・・・・・・・
いつも励まされていました。
合掌

>>400
>>399ではないんだけど、ここはニュース実況＋で、しかもニュース速報だったのか？

みんな、落ち着いて
短編集「寝ずの番」に収録されている「仔羊ドリー」を読め。









もう１人いるはずだ。

さやいんげん・・・

ゴルバチョフ丼…かぁ…

社会的弱者と付き合いつつどこかで見下してる自身の気持ちの葛藤を最期まで抱えていたのだろう。｢売文稼業ですから｣とよく言っていた。ネタにしてしまうことの罪悪感のようなものを感じてたのだと思う。もう切り売りする日常なんてなかったんだ。ありがとうございました。

おらおら、いつまでくっだらねージジイのクソスレつづけてるんだ！
死んだ、はいオ・シ・マ・イ。
ゴミが死んでよかったねってこったろ、馬鹿共が！

おっちやんは最後に
現代版「堕落論」を書きたかったのかな？
なんて思った

ああああぁ…どうしよう。もうとっくにお亡くなりになってたと思った

あの…、言いにくいんやけど、
これは、やっぱりほんまは自殺やろ…？

階段から落ちて脳挫傷て…あり得んやろ？
おかしいやん

跳んだんちゃうん？別にええけど…
もう新刊出んのやなあ…さみしなあ…

前、頭蓋骨が分厚くて丈夫だって自慢してたなあ

37 渡る世間は名無しばかり 04/07/28 22:58 ID:ZmhgoYct
ただのアル中&ヤク中で社会不適合者の三文小説家が、階段から落ちて
死んだだけだろ。
くだらねぇ事で一々ﾆｭ-ｽにするんじゃねぇ。

数年前に仕事でインタビューに行った。

初仕事な上に、私はらもファンだから舞い上がっちゃって
バカな質問ばっかりしちゃったよ。
お礼に、と思ってこれまたバカな物を後日贈ってしまった。
今考えると無知とは悲しい。
その時手紙と質問を添えて送ったら、ちゃんと自筆で原稿に返事
書いて返してくれてすごく嬉しかったな。
バカな贈り物のことにはふれられてなかったのがちょっと傷ついたが（苦笑

今ならもっとマシな質問も、マシなお土産もできたのに。
くやしいよ。

ありがとう。
さよなら。
また会いましょう。

スレヲノバスンダ！

>414
　やっぱり三宮のドヤ街の飲み屋やからなぁ。

　バ　ナ　ナ　の　皮　に　滑　っ　た

　これが真相ですわw

死因は、実はノリの佃煮の食いすぎだと判明しますた。

「その辺の問題」（いしいしんじと共著）より

―そう言えば、バロウズ、死んじゃいましたね。
えっ！いつ？
―いや、僕も昨日聞いたんですけど、知り合いに「そういう大事なことは、知っておけ」
　って叱られました。三ヶ月ほど前（1997年8月2日）ですって。
そうか、とうとう、死んだか。　
―死因は、心臓病だったらしいですよ。
あれだけ好き放題して、心臓病か。なんか、腹立つな。

なげやり倶楽部・・・か

あまりに唐突で全然実感湧かない。重症とは聞いてたけどまさか死ぬとは
でも酒につけ薬につけ依存症になるくらいだから精神的にはずっとボロボロだったんだろうね。
毎日ずっと悲しかったり悔しかったんだろうなぁ・・・

死体でも見なきゃ実感できないよ！
んにゃ、死体みても実感できないこともあるなあ…(小さい頃ばあちゃんが
死んだ時意味分からんかった)
はあ〜、たまらんなあ…
ワケ分からないまま、ひたすら合掌。

>423
> 毎日ずっと悲しかったり悔しかったんだろうなぁ・・・
　いや、バーボン飲み続けていつでも酩酊状態だったそうだから、
　酔ってる間はベリー・ハッピー☆

　酔いが醒めたら悲しみ不安が、ひしひしと。
　だからまた飲むわけで。
　友人のライブに行った帰りに飲んでたんだから、楽しくにぎやかな一時を過ごしたんじゃないかな。

>>420
某有名佃煮屋さんの課長だか部長の話だっけ、あれﾜﾛﾀなあ

>>426
社長さんじゃなかったっけ?
たしかその佃煮やさんが、「高齢化社会、みんなうちの
しょっからい佃煮食って死んだらええのんじゃ！」と言って
らもさん退散させたんだったと思ったが。

中学の頃の宝島に始まり、その後のなげやり倶楽部と
らもさんがほんとに大好きでした・・・私の青春。
どんとや景山さんナンシーさんに続いてこんなに早く死んじゃうなんて信じられない。
なんで私の好きな人ばっかりどんどん死んじゃうんやろ。

ご冥福をお祈りします。
そのうち私もそっちに行くんでその時はよろしくね。

中島マラ

>>427
あ、社長さんだっけ、失礼、当時学生だった俺は笑うと同時に
関西で営業をやるっていうのは一筋縄ではいかないな、とひそかに(((( ；ﾟДﾟ)))してたw
幸か不幸か今んとこそこまであくの強い人に出会ったことはないけどw

>>426，427
部長さんですよ。
社内で不遇が重なって、ヤケクソ気味になってたんだそうな。
手元に「たまらん人々」がありますんで。

こういう作家はもう出ないんだろうな。そう思うと寂しい。

　　　,----､-、
　　/　　____ ＼|
　　ヽc´ _、ヽ, ヽ
　　　ﾐ.,,,_..ﾉ`ﾐ_.ﾉ　　　　　　　またひとり、本物の男が死んだ。
　　　　 　＼,; 　ｼｭﾎﾞｯ
　　　　　 　 (),
　　　　　 　 |E|


　　　,----､-、
　　/　　____ ＼|
　　ヽc´ _、ヽ, ヽ
　　　ﾐ, ,_..ﾉ`ﾐ_.ﾉ ｙ━･~~~　　神様ってのは酔っぱらいやジャンキーがお気に入りなんだな。
　　　　　　　　　ﾌｩ

灘中・灘高出身で大学は大阪芸大
http://www.asahi-net.or.jp/~nn9m-kmr/nenpyou.html
http://www.mammo.tv/interview/016_NakajimaR/

>>417
当人にとっては、バカな贈り物と感じなかったのだろうな。

お父さん：　てっちゃんはいつも朗らかだねー。　何か秘訣でもあるの？

てっちゃん：　それはね・・・根を明るくすることですよ。　

土曜日夕方の「なげやり倶楽部」とかゆう番組で司会を
やっていたのを覚えてますが、明るい内の人ではなかったよな。

「なげやり倶楽部」自体が土曜夕方にやるような番組じゃなかった。

地方だし田舎だから？らもさんの声とかテレビ・ラジオで聴いたことも
見たこともない。写真と本だけ。作家としてのらもさんしかしらない。
本も最近読み始めただけなんだけど、すごく引き込まれて今月入ってらもさん
の本読みまくってる。そしたらこのニュース流れてきた。
もっと早くに出会ってリアルにらもさんの事知りたかったな。
まだ読む本はいっぱいあるし、しばらくはらもさんに会えるけど。
でも寂しいな。

>>438
もともとは深夜番組だったんですよ

つくりかけだけど関連スレのリスト等
http://perape.hp.infoseek.co.jp/memo/002/0729_ramo.htm

私も15年来のファンでした。
拾ってきた猫にも「らも」って名前つけるくらい・・・

中島もららー

おいｵﾏｲら、11時に難波の駅前書店に入ったら、なの列の中島らもの部分だけ空っぽだ。
在庫一掃したようだな！

亡くなったのは神戸大学附属病院か。
医療過誤はなかっただろうな？「酔っ払いの年寄りや、後回しにしとけ」
とかさ…！？

らもさんの足取り。
７月１５日（木） トアロードの神戸 ビッグ・アップル　三上寛ライブに出演
一人で飲みに出る。どの店かは今の所不明。
階段で転倒。
意識不明のまま神大付属病院に運ばれる。

三上寛が生きていたとは

故人の希望で葬儀を行わず、ライブを…
って聞いたけど、
らもさん、亡くなる前に意識戻って
お別れ言ったのかな。

美香みかんのライブ出演→怪談オチ→夭折（あえて）・・・

ほとほと見事な最期だ。泣けてくるよ、おっさん。

16日未明に酔って階段から転落し、頭部を強打。意識不明のまま救急車で神戸大学病院に搬送され、緊急手術を受けた。
重篤な救急患者が搬送されるHCUに入り、美代子夫人らも看病を続けた。
　25日に回復の兆しが見えたが、26日午前に息を引き取った。最後まで意識は戻らなかったという。

もし、らもさんに出会えていなかったら、今の半分ほどの幸せさえ、手にしていなかったと思う。

感謝を捧げつつ、合掌。

>>414 らもさんの場合はもし自殺でもちゃんと公表すると思うよ、
いまさら隠すなんて考えられないな。

階段の死亡事故は年間８００件くらいあるみたいだね。

アルコールで体を壊したこともあったけど、いわゆる重度のアル中じゃ
なかったんだろうな。この人。
アル中だったんだとしたら、物凄く恵まれて幸せな人生を送れた人だ。

【一般書籍板】追悼背景・看板の一時変更【投票所】
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/vote/1091099195/

らも追悼の看板変更とか背景色変更とか

手がある中の手だったよ

Ｔシャツにジーパンで焼かれたのか...
最後の最後まで　中島らも　という人格を貫いたな
あの世で好きなだけ　大麻やってくれ　　

　○○依存症の仲間が、またお一人亡くなりました。
　悲しいことです。

つるべのこめんとまだ？

>>456

Tシャツとジーパン姿で焼かれたの？
TV観ててもらもさんのこと言ってるニュース見つけられなくて寂しいんだ。

これまでずっと影響を受けて来て、これからもずっと影響を受けるだろうと思ってた人が
あっさり死んじゃって、もうこの世に居ないと思うと悲しさより死んだという事実が
なんとも不思議な感じ。
どうしてもそれほど幸せな人生じゃなかったような気がしてならない・・・

階段から落ちて一回も意識戻らなかったみたいよ。死ぬまで。

>>459
うん　新聞に載っていた..
ウィスキーとギターのピック　と共に荼毘されたとのこと。
お墓は作らないで散骨するみたい

どこかの出版社で全集作らないかな　あと　教育でやった　ＥＴＶ特集再放送して欲しい

＞重篤な救急患者が搬送されるHCUに入り、美代子夫人らも看病を続けた。
　美代子夫人らも
　らも

あっ！こんな所にいた！




ってつまらんか．．．でも明るい悩み相談室よんで以来、新聞とかに潜む
「らも」探す癖ついちゃったよ。これからも、この文字みるたびに、折にふれて、
らもさんのこと思い出すんだろうな。こう考えると少しうれしい。
らもは遍在する！
本人の著作の中に。そしてすべてのエクリチュールの中に。

そのむかし中川五郎とごっちゃになってた

中島さんと一緒に亡くなった方はどなたなんですか？

>>4
(･∀･)ﾊﾟｼｬﾘ!!

ネタスレだよな？

自業自得。

ラモスって中島っていう苗字だったのか・・・合唱。

------------------------------------------------------------------------------
「わが葬儀」

（略）
　僕の死体も、できればそういう風に使ってほしいものだ。目玉、内臓、せきずい、使
えるところはみんな他の人のために使ってほしい。残った部分はミンチにして海に投げ
込み、魚のエサにしてほしい。
　お墓はいらない。金がムダである。
　僕という存在の喪失が、しばらくの間人々の間に影を落とし、やがてその影が薄れて
いって、僕はほんとうの「無」になる。そういうのがいい。
------------------------------------------------------------------------------


最後の2行に泣きそうになったがよく考えると、らもやんの内臓は使えなかっただろ。

>>470
たしかになｗ


＞僕という存在の喪失が、しばらくの間人々の間に影を落とし、
＞やがてその影が薄れていって、僕はほんとうの「無」になる。
↑
まったくもってこれこそ死の本質やとおもう。らもさすがや

メッケメケ〜
天才は筒井康隆と町田康だけになってしまった。

「出会いと別れについて」

＝＝略＝＝

「失う側」としての痛感がわかってくると、今度は逆に「失われる側」としての
自分の存在についても考え始める。その結果、「生きてるうちに、あまり人から
愛されるような存在であってはいけない」のではないか、と妙なことを最近考えてしまう。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝中略＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

だからできるだけつまらなそうに生きて、「ほんとにあの人は何が楽しみで生きて
たんでしょうね」と、お通夜が悪口で盛り上がるような、そういうイヤなおっさんに
なりたいものである。

>>473
そうだ、そんなこと書いてたな。じゃあ大失敗じゃんｗ
大体、あんな存在感ある文章書いておいて、
通夜が悪口で盛り上がるわけないだろ。
でも
>僕という存在の喪失が、しばらくの間人々の間に影を落とし、やがてその影が薄れて
>いって、僕はほんとうの「無」になる。そういうのがいい。
というのは成功しそうだな。
有名だけど、有名過ぎない人だったもんな。
少なくともひばりだの裕次郎だのみたいに
死後も何年ごとに引っ張り出され、私生活の細かいトコまでエピソードに
されて、こまめに晒されて形骸化していくってことはなさそう。
そのほうが綺麗でいいと思う。

あ！これってラモスじゃないんだね。