【英国】輸血によるvCJD感染第二例、これまで発症しにくい思われていた遺伝子型で イギリス人全滅の危機(日本人もね)

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1朝まで名無しさん
輸血によるvCJD感染第二例、遺伝子型は異型型 高まる多数の感染者潜在の恐れ

 英国保健省(DH)が22日、クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)サーベイランス・ユニットにより、
輸血を通してのvCJD(BSEが人間に伝達したものとされる変異型クロイツフェルト・ヤコブ病)の
人から人への伝達と考えられる第二のケースが確認されたと発表した。供血後に発症したvCJD
患者の血液を輸血され、他の病気で亡くなった患者は、vCJDを発症はしていなかったが、脾臓の
分析で感染が確認されたという。しかも、この患者の遺伝子型は、今までのvCJD患者すべてに
共通した遺伝子型とは異なるものであったという。恐れられてきた潜在感染者の存在の疑いが
一層濃厚になる。詳細は、近々Lancet誌に発表されるという。(中略)

つづく
2朝まで名無しさん:04/07/25 08:16 ID:qmpJ9MbC
 今回の発見の意味するところは、このような輸血を通しての感染リスクの高まりだけではない。
より重大なのは、この患者が、従来はvCJDへの抵抗性が強いと見られていた異型遺伝子型(メチ
オニン・バリン)の持ち主だったことだ。この遺伝子型の英国人は、英国人口の47%を占める。これ
までのvCJD、あるいは多分vCJDと診断された147人のすべてが、英国人口の40%を占めるメチ
オニン同型遺伝子型の人であった。と同時に、考えられるvCJD感染者の数は、従来考えられてい
た数をはるかに上回る可能性も示唆される。(中略)

 わが国では、英国の感染者数予測を基準とするわが国のvCJD「リスク評価」によって、vCJDは
一人も発生しないだろうといった予測が喧伝されている。議論が紛糾して結論が持ち越された先の
食品安全委員会・プリオン専門調査会のリスク評価もそのようなものであった。このようなリスク
評価が根本的に見直されねばならないことは、英国での今回の確認によってますます明らかなこ
ととなった。

記事全文はこちら
http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/bse/news/04072401.htm
3朝まで名無しさん:04/07/25 08:22 ID:0IDxBio/
3
4朝まで名無しさん:04/07/25 09:01 ID:mulkyNIp
なんだよこのタイトル。

記事全文と全然違うじゃん。

5朝まで名無しさん:04/07/25 09:35 ID:47g0haeN
かわいい牛ちゃんを主食にする国は滅びてしまえ!
モー勘弁ならん!
6朝まで名無しさん:04/07/25 10:17 ID:5PdHLctd
まあすぐには死なんよ
それが問題だといえば問題かも知れんが
7朝まで名無しさん:04/07/25 11:45 ID:RcmW9iya
昔々ペスト大流行で恐ろしい数の人間が死んだからな。
この現代でイングランドが破滅するほどの病気が起こっても不思議じゃないわな。
朝起こったことは夜にも起こるし。
王国連合がアメリカの一州になる日は近い。北海油田はを日本が獲得する手段は無いものか。
8朝まで名無しさん
牛に羊の肉なんて食わせるからだ
合理主義を最優先にしてきた結果ですね