【国際】毎日新聞記者の持ち込んだ爆弾で空港職員が死亡=ヨルダン★14

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300他事暴論
 私ども系列の毎日新聞の記者がヨルダンで不幸な事故を起こしました。
結果、空港当局者1名の尊い命が失われました。
インターネットの匿名掲示板などでは記者の名を野次ってゴミ記者
といわれておりますけれども、思いますれば今回のイラク戦争では
女性や子供などの罪の無い民間人にも大量の死傷者が出ていて、
今回の事故の数万、数百万倍の不幸がイラクでは当たり前のことの
ように起きていたわけです。

今回、事故を起こしたとされている記者はヨルダン当局に拘束され
ていますが,彼は決して誰かを殺傷するために爆弾を所持していた
のではなく、ジャーナリストとして、爆弾を日本に持ち帰って世界
の人々に戦争の狂気と恐怖を伝えたかったのではないでしょうか。

一部報道ではクラスター爆弾という、非常に非人道的な爆弾であっ
たという可能性も伝わってきており、そういった軍事機密に該当す
るような情報や実態が、今回の記者のように危険を冒してまで取材
しなければ我々一般市民に伝わってこないという現実に危惧をおぼ
えます。

はい。次はスポーツ、松井とイチロー、凄かったねぇ〜