スペースシャトルコロンビア墜落★14

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147遺体回収まで

船体が崩壊。
時速20,000Kmのまま直接外気にさらされる。

大気との摩擦により人体は一瞬で点火。表面温度は数千度。
しかし燃えないものをバーナーで無理矢理焼いているかのよう。

燃えながら体の各部分はちぎれ飛んでゆく。

スピードが熱に変換され、急激に減速。時速2,000Km程度に。
摩擦の減少により表面温度が低下し燃焼終了。

引き続き減速。高度も次第に低下するものの、まだ成層圏。
マイナス数十度の大気の中で急速に冷やされて行く。

対流圏突入。あとは自由落下。
スピードは時速200Km前後で一定。冷却続く。



外はひんやり中はアツアツの状態で、お庭にドン!

ダディー、なんか落ちてるよ〜。…キャー!