>>633 意訳してみたYO。大きな間違いがあれば指摘よろしく。
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韓国への疑惑 イタリア中で広がる
2002年6月18日(火)
イタリアの政治家およびフットボール関係者は彼らから勝利を「奪った」として
エクアドル人レフェリー、バイロン・モレノを非難し、韓国をワールドカップ準々決勝に
進出させるために闇の力が働いたことを示唆した。
イタリアは攻撃の要であるトッティを退場処分で失い、延長戦ではオフサイドの判定で
ゴールを取り消された(いずれもイタリアのテレビ・コメンテーターによって非難された)結果
延長残り3分、韓国のゴールデン・ゴールによって敗退した。
「はっきり言って、これは完全に強盗であります」
Bruno Pizzul、イタリアで最も有名なコメンテーターはゲーム直後に国営テレビRAIでそう伝えた。
Franco Frattini(イタリア公職大臣)も同様の意見だ。
「レフェリーは絶対におかしい。ふざけているとしか言いようがない。あんなひどいゲームは初めて見たよ。
韓国の選手にしてみれば、まるで座ったままわれわれにああしろこうしろと指図しているみたいなもんだ。」
Raffaele Ranucci(イタリア選手団代表)は謀略があったに違いないとイタリアRAI国営テレビで訴えた。
「韓国は権力を持っているからね。連中が何かをしていただろうことは間違いない。あんな滅茶苦茶な審判は
生まれて初めてだよ。奴は恥ずかしくないのかね。まったく漫画にもならない試合だよ。」
ゲームの後にモレノに何かを言ったかどうかという質問に対してはこう答えている。
「ロッカールームでで文句を言ってやったよ。頭に来たしがっかりしたからね。イタリアほどの国が
こんな屈辱を受けるなんて..絶対にフェアじゃない。」
ファンはもっと率直な反応を示した。巨大なスクリーンでゲームを見るためにローマ中心部に集まった
サポーターたちは、ゲームが終わると同時に「レフェリー逝ってよし!」と声を合わせて叫んだ。
彼らはチームの歴史的な勝利を祝うために集まった韓国サポーターたちに空き瓶や罵声を浴びせ、
ローマ中央駅では乱闘騒ぎにまで発展した。「この盗人チョンコ野郎!」怒りに燃えるイタリア人たちは
叫び続け、ついには警官隊まで投入される騒ぎとなった。