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朝まで名無しさん:
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月刊誌国際商業2002年6月号(通巻409号)
以下記事を大まかに抜粋します。
1 ランキングを自社宣伝に利用
・たった100人へのアンケート結果で1位になったのを自慢
・タイアップ企画でのアンケート結果1位を自慢
・雑誌でのNo1について編集部へ追跡調査かけてみると既に廃刊になった物やアンケートに答えた人の身元が不明なインターネット調査だったりする。
2 欺瞞に満ちたDHCの広告
・DHCのホームページに「02年も続々と1位!と書きつつ01年で半年以上前のちょっとした雑誌のランキング1位を自慢
3 DHCの脱法広告に批判集中
・東京化粧品工業会の広告宣伝委員会で問題になっている。
「効果効能等又は安全性を保証する表現の禁止」
「効果効能等又は安全性についての最大級の表現、又はこれに類する表現の禁止」
「医薬関係者等の推薦の禁止」
いずれも医薬品、医薬部外品、化粧品及び医療用具の広告が虚偽・誇大にならないようにすることを目的とした「医薬品等適正広告基準」に該当するがDHCが違反している疑いが濃厚
誇大広告等を取り締まる景品表示法4条1項違反の疑いが濃厚
書くの疲れてきたのでこの辺にしておきますが、今厚生労働省医薬局監視指導課や各都道府県の健康局など6者で構成する六者協議会に持ち込まれる運びとなっている