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致命的欠落:
これは、ドーマン法をやらされている者に、このようなインチキを
信じさせる方法として、学者筋で知られている巧妙なトリックです。
これは、スプリンタースキルです。
すなわち、この言葉(熟語など)の意味が分からなくても、条件反射
付けさせるもので、たりきほんがん とか せいせいるてん などの
日本語として、難しそうな単語などを、このように単なる 条件反射として
行わせるものです。
このトリックにかかることから、このカルト療法は勢力を伸ばしたのです。
重要なポイントです。
スプリンタースキルを身につけさせることは、ドーマン法に限らず障害児のエセ治療で
行われることで、これに皆、引っかかると言われています。
ルナ君は、このスキルを調教されてるに過ぎないかもしれません。
マルチ商法で、よく落ちる洗剤と言っては、確かに化学反応がバリバリに
起きる最も最適な条件でのデモンストレーションを行うのと同じで、
その現象事態は、一極面で見ると事実であることもあります。
しかし、これは確信犯です。
質が悪い。
専門家の方も含め、巧妙なデモンストレーションの罪を摘発しなければ
なりません。
結論を言えば、イルカでも単語カードを鼻で差してみせる芸当が30パターンくらい
できるのが普通です。
このインチキは、全米でドーマン・デラカートらがやっていたことの
焼き直しです。