【政治】辻元に筑紫が妻名義で30万円献金6

このエントリーをはてなブックマークに追加
36コピペ
TBSの釈明コメント
http://www.tbs.co.jp/news23/kokuchi/020325kokuchi.html

今回の筑紫房子氏の辻元清美氏への献金疑惑には、次の3つのケースが考えられる。

1)TBSの釈明コメントが事実であった場合
筑紫哲也氏も夫人の房子氏も辻元に2000年に献金したことはなく、
95年、まだ国会議員ではなく、市民運動をしていた辻元氏に対して
房子氏がカンパしたお金30万円をなぜかその5年後に
筑紫房子氏からの献金扱いとして処理したということは
95年にカンパされたお金は既に辻元氏のものと見なすことができる為、
辻元氏自身が献金したと言える。
その場合、別に辻元氏が献金している150万円と合わせると180万円となり、

政治資金規制法の第二十二条
個人のする政治活動に関する寄附は、各年中において、
政党及び政治資金団体以外の同一の者に対しては、百五十万円を超えることができない。

という法規に違反する。
さらに辻元氏自身の献金であるにもかかわらず筑紫房子氏の名義を使用しているため、

第二十二条の六  
何人も、本人の名義以外の名義又は匿名で、政治活動に関する寄附をしてはならない。
という法規に違反する。

2)TBSの釈明コメントが正確でない場合その1
実はTBSの釈明コメントが嘘で収支報告書に記載されている通り、筑紫房子氏が
2000年に辻元氏に献金していた場合は政治資金規正法には違反しない。
ただし、放送人の妻である事を考えれば、公平性の点で道義的責任は
筑紫哲也氏にも及ぶと考えられる。放送法に関係する事も考えられますね。
筑紫氏の番組制作会社が奥様であることは、事態を一層悪化させていると言えますね。

3)TBSの釈明コメントが正確でない場合その2
実はTBSの釈明コメントが嘘で2000年に妻の名義で筑紫哲也氏が献金していた場合、
先に挙げた政治資金規正法の第二十二条の六に抵触することになる。
また、ニュースキャスターとしての道義的責任が問われる。放送法に関係する事も考えられますね。
筑紫氏の番組制作会社が奥様であることは、事態を一層悪化させていると言えますね。