K-POPに比べて10年以上も遅れてしまったJ-POP

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさんにズームイン!
一月から、J−POPのビデオクリップやライブ映像を紹介する番組が、中国で始まった。
ソニー・ミュージックエンタテインメント傘下のミュージック・オン・ティーヴィが
中国のテレビ局に映像を提供。K−POP(韓流ポップス)旋風がアジアを席巻する中、
“内弁慶”だったJ−POPが中国進出の足掛かりをつかむための試みだ。 
「J−POPがアジアにおいて、競争力を失っちゃっている。
韓国は海外でどう展開するか十年ぐらい考えて、今は収穫の段階に入っている。
日本は十年以上遅れてしまった」
音楽チャンネル「MUSIC ON! TV」を運営するミュージック・オン・ティーヴィの
金吉唯彦ソリューションビジネスグループ本部長は、進出の理由をそう説明する。
「韓流エンタメが活動の幅を広げたことで韓国のイメージそのものが向上した。
日本のエンタメが成功することは、日本という国や日本製品のイメージも変わる大きなチャンスだ」
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2011021702000047.html