たけしのIQ200〜世界の天才が日本を救う★15反省会

このエントリーをはてなブックマークに追加
809名無しさんにズームイン!
 所々しか見ていないけど、しょうもないし、つまらない。というのも、俺がこの世で一番嫌いなものが議論だから。嫌いというか無駄というかね。
 答えがないと言えば何やら聞こえはいいが、実際は、一方が一方に取り込まれていくのを待つだけ。そういう意味では、民主主義の基本となる多数決と同じかな。まあ、だから多数決も同じ理由で嫌いなんだけど。

 例えば、「どう思いますか?」と問われて賛成・反対の挙手をする場合、周りが全く見えない状態でやるならある程度の公平性も保たれようが、
 そうでない場合、仮に自分が反対の方の意見でも、先に10人中半数以上の人が賛成の方に挙げているのを見てしまうと、つい自分もつられて挙げてしまいがち。人間だからそれが普通なんだけど、それでは意味がないわけで。
 かと言って、いつまでも反対の方の意見を唱え続けていると白い目で見られる。結局、議論とは名ばかりで、最初からどこかで答えを決めている。だったら、意見を闘わせている体なんかいらない。それこそ水掛け論でいい。

 あと、公約に関しては守る・守らない以前に、マニフェストという言葉を頻繁に使って流行らそうとしていたのは、ほかならぬ(野党時代の)民主党なわけで。自分たちで自分たちの首を絞めているだけ。テーマにすらならない。