山本梓専用

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58名無しさんにズームイン!
産業医科大学病院麻酔科教授佐多昭良は医局員大倉の犯罪行為を黙認した罪で医師免許停止処分。
大倉容疑者(29)は産業医科大学病院内女子トイレ、更衣室、シャワールームの盗撮盗聴、同僚女医へのストーカー行為、飲酒運転の罪で起訴された。検察は余罪を含め今後も厳しい捜査を続ける方針。同大学病院に勤務する同僚医師も多数関与しているとみられる。
以下、同麻酔科医局員小原剛医師による談話
大倉の勤務態度は良好であり犯罪行為に関しては黙認の雰囲気が医局内にあった。事件に関わる医師の人数が多いため黙殺された部分があった、と言葉少なに語尾を濁した。
産業医科大学病院助教授森田恵美子も処分を受ける。
同大学病院研修医長谷川理沙(29)による
平成22年2月八幡西区駐車場内で乗用車をパンクさせた事件、
三年間にも及ぶ中傷と嫌がらせを黙認した責任を問われる。
長谷川容疑者と大倉容疑者は元夫婦で現在は内縁関係にあり、
夫婦間のいざこざが今回の事件を加速度的に拡大させた面があると識者は指摘した。
病院長中村敏孝医師は、非常に残念だが致し方ない、と会見した。
事件を受け北九州市民で同院かかりつけの男性は、救急指定病院の医師が犯罪行為に及び隠蔽した事実は大きい。今後受診を控えたい、と怒りを滲ませた。