水族館だけど寄贈は実話
さかなクン 被災地水族館の壁画描きフグなどを100匹寄贈
http://www.news-postseven.com/archives/20130312_175604.html 岩手県久慈市の水族館「もぐらんぴあ」は、震災で大きなダメージを受け、
飼育していた3000にも及ぶ生物のほとんどが死滅、営業停止に追い込まれた。
しかし、約5か月後の8月、JR久慈駅前の旧家具店の建物を借りて
「もぐらんぴあまちなか水族館」として再スタートを切った。それに協力したのが、さかなクンだ。
もぐらんぴあでは、以前から毎年のように講演をするなど、縁があった。
壁画を描くのを手伝い、自宅で飼育している魚の中から、サザナミフグなど100匹近くを寄贈した。