漫才をジーンズ履きながら行った人が出てきたけど
落語でもそれが当たり前になる日は来るんだろうか。
>>337 音楽で「あれはロック?」「これがフォーク?」みたいにジャンル分けするのに似てるな。
結局は本人が「俺がロックだと言ってるんだからロックンロールなんだよシェケナベイベー」とか言って結論になるけど。
タモリのパンク落語というのがあってだな
>>339 業の肯定てのはダメな人間を肯定するだけやないやろw
>>324 コントはまず人数が違うよな
落語は本質的に芝居で、漫談は語り・トーク
だからコントのネタを一人で座ってやったら、落語にならざるを得ないと思う
346 :
公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:21:10.09 ID:gWrvDh8/
俺関西だけど
東京の知ってる落語家のうちで嫌いな人ってなかなかいないのだが
鈴々舎馬風ってのはどうしても好きになれなかった
あれが会長やってるだけで協会が嫌いになった時期もあった
落語には落語チックな喋りと言うか間[ま]があって
それがあれば落語という分類
という俺理論
>>345 イッセー尾形は?ボケツッコミに囚われない落語みたいな?
>>347 独りで何人も演じることで、空気か雰囲気が変わるんだよな
351 :
公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:22:52.45 ID:3L8a5Cz+
>>339 なるほど、何となく分かるような気がする。
そうすると、相方を馬鹿にする漫才は、決して落語にはならないと。
>>347と書いたけど、
晩年のいとこい師匠の漫才は落語チックな間だった気がする
そういや昔、枝雀さんが落語の分析をやってたな。
神戸大出身で落語家やるには頭が良すぎた。
>>346 歴史に忠実な噺家ではないかい?
ベタなくらい。それが嫌なのか。
356 :
公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:25:56.48 ID:duBpLoDp
今のお笑いももう少し話芸の部分を大事にすればいいのに・・・
不快になる観客がいるようじゃ笑いとはいえないと思う
>>349 古典と言われてるのが古典で、それ以外が新作じゃないの
>>351 漫才と落語は最初から違うがなw
言葉でジャンル分けされとるやろw
>>356 ネタ振りからオチまでに字幕が付くようなご時世に、
ちゃんと聞かなければならないような「話芸」は相容れないんでしょうな
>>357 今の新作はどの辺で古典になるの?
てかコントに人情噺てあんの?
大きく落語?
361 :
公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:33:20.95 ID:duBpLoDp
昔は落語でよく笑ったのに
最近は笑いの感覚が鈍くなった
演出満載のテレビに毒されたのか
自分が嫌になるときがある
>>359 ああ、なるほど…
自分がどうして落語を見るのが辛いのか、分かったような気がします
最初から終わりまでちゃんと聞いていないといけないのが辛いんだ…
まるで学校の授業・校長先生のお話を聞いている感じがして、辛いんだな…
363 :
公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:35:15.28 ID:duBpLoDp
古典はスタンダードで
名人の原作を後の世代の人が引き継ぐと
そう呼ばれるんじゃないのかな
推測だけど
364 :
公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:35:19.19 ID:3L8a5Cz+
>>351 確かに落語は、相方がいないからね。
そうすると、大喜利は落語とは別物なのかな?
365 :
公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:35:19.68 ID:hvNpS7SA
>>339 いやそれはダメ人間でもいいよって意味じゃなくてさ
366 :
公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:36:44.18 ID:3L8a5Cz+
>>360 演じ継がれれば古典と言われるようになるだろうな
広い意味でのコントには人情噺「的な」ものもあるよな
>>360 明確な線引きは無いけれど、新作を作った人が亡くなった後に複数の人が
その噺をやるようになったら古典と呼んでもいいんじゃないかしら。
本人しかやってないうちはまだ新作だろうね。
ソンブレロにギター抱えて延々軍歌とパフィーを歌う噺家がいてな・・・
>>369 先代、林家三平が古典になりますかねぇ..
374 :
公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:41:58.30 ID:duBpLoDp
大喜利は即興で回転の速さと笑いのセンスを
競う場だと思ってみている
>>368 さあ?誰の何とは言えないけど
爆笑というより「イイ話」的な笑いを狙ったやつ
376 :
公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:42:21.18 ID:3L8a5Cz+
>>361 自分も落語どころか、最近のお笑い芸人で笑ったことがない。
芸人がつまらないのか、または自分がおかしいのかと、よく思うことがある。
サラリーマンNEOなんかでは笑えるから、決して笑いの感性は鈍ってはないと思うけど。
思い返してみると落語で大笑いしたのは
支雀だけだな・・・・子供の頃だけど
378 :
公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:45:16.40 ID:3L8a5Cz+
>>374 でも、笑点の大喜利で、台本が有ると知ったときは、がっかりした。
支雀は単純に顔・表情も面白かった、ってのも子供的にはデカかった気がする
381 :
公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:47:33.29 ID:duBpLoDp
>>378 そうなんだろうね
昔ラジオの収録で石井社長と
話したことがあったが
全部打ち合わせ済みだったなw
382 :
公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:48:46.29 ID:3L8a5Cz+
>>380 昔、作家が書いてるって、ちょっと話題になったよ。
おっと「枝雀」だな、失礼
384 :
公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:49:45.36 ID:duBpLoDp
お笑い専門の放送作家っているんだ・・・
>>375 そのいい話に落語の様式美はハマりますかね?座ってれば。
コントで人情噺的で笑いがおきる.. そんな人あまり見たことないから、いれば直ぐに例に出せそうですけど..
387 :
公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:54:44.51 ID:gWrvDh8/
>>355 馬風は小心者っぽいのに
人を見下したような態度を取るトコが嫌い
たとえ噺がうまくてもね
昔の歌奴(のちの円歌)みたいに
詰音(どもり)を逆手にとって芸に生かす人なんかは大好き
>>387 俺はどっちも好きだよw
まぁ、どっちかったら円歌のがベタでもやはり好きだけどねw キャラというか頭の若い部分ていうかね 安心する爺ちゃん
馬風って先代や先々代のキャラ踏襲してるつもりなんでは
>>389 そうだね、談志もそんな先代の部分書いた文あったね。
ここの人はたぶん俺より年上だと思うけど、テレビの世界での落語しか知らない人達ばかりでけっこうがっかり。
でも生意気いってすんませんでした。
おやすみ。