[再]ディープピープル 「落語家」

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341公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:20:34.39 ID:vNZSbwza
漫才をジーンズ履きながら行った人が出てきたけど
落語でもそれが当たり前になる日は来るんだろうか。
342公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:20:38.33 ID:C+QgYkrj
>>337
音楽で「あれはロック?」「これがフォーク?」みたいにジャンル分けするのに似てるな。
結局は本人が「俺がロックだと言ってるんだからロックンロールなんだよシェケナベイベー」とか言って結論になるけど。
343公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:20:45.80 ID:CBKubkSU
タモリのパンク落語というのがあってだな
344公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:20:46.08 ID:pdm6p8T3
>>339
業の肯定てのはダメな人間を肯定するだけやないやろw
345公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:20:46.35 ID:70qn4vHZ
>>324
コントはまず人数が違うよな
落語は本質的に芝居で、漫談は語り・トーク

だからコントのネタを一人で座ってやったら、落語にならざるを得ないと思う
346公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:21:10.09 ID:gWrvDh8/
俺関西だけど
東京の知ってる落語家のうちで嫌いな人ってなかなかいないのだが

鈴々舎馬風ってのはどうしても好きになれなかった
あれが会長やってるだけで協会が嫌いになった時期もあった
347公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:21:12.26 ID:tPtk2ZQ1
落語には落語チックな喋りと言うか間[ま]があって
それがあれば落語という分類

という俺理論
348公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:22:23.97 ID:vNZSbwza
>>345
イッセー尾形は?ボケツッコミに囚われない落語みたいな?
349公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:22:25.91 ID:pdm6p8T3
>>345
じゃあ、古典と新作落語の違いは?w
350公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:22:40.13 ID:CBKubkSU
>>347
独りで何人も演じることで、空気か雰囲気が変わるんだよな
351公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:22:52.45 ID:3L8a5Cz+
>>339
なるほど、何となく分かるような気がする。
そうすると、相方を馬鹿にする漫才は、決して落語にはならないと。
352公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:23:35.76 ID:tPtk2ZQ1
>>347と書いたけど、
晩年のいとこい師匠の漫才は落語チックな間だった気がする
353公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:24:27.50 ID:qr0Ka92e
そういや昔、枝雀さんが落語の分析をやってたな。
神戸大出身で落語家やるには頭が良すぎた。
354公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:24:34.37 ID:tPtk2ZQ1
>>350
完全に複数人居るように感じるよね
355公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:25:20.40 ID:pdm6p8T3
>>346
歴史に忠実な噺家ではないかい?
ベタなくらい。それが嫌なのか。
356公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:25:56.48 ID:duBpLoDp
今のお笑いももう少し話芸の部分を大事にすればいいのに・・・
不快になる観客がいるようじゃ笑いとはいえないと思う
357公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:26:28.87 ID:70qn4vHZ
>>349
古典と言われてるのが古典で、それ以外が新作じゃないの
358公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:27:34.95 ID:pdm6p8T3
>>351
漫才と落語は最初から違うがなw
言葉でジャンル分けされとるやろw
359公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:27:40.55 ID:tPtk2ZQ1
>>356
ネタ振りからオチまでに字幕が付くようなご時世に、
ちゃんと聞かなければならないような「話芸」は相容れないんでしょうな
360公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:32:29.27 ID:pdm6p8T3
>>357
今の新作はどの辺で古典になるの?
てかコントに人情噺てあんの?
大きく落語?
361公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:33:20.95 ID:duBpLoDp
昔は落語でよく笑ったのに
最近は笑いの感覚が鈍くなった
演出満載のテレビに毒されたのか
自分が嫌になるときがある
362公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:35:04.36 ID:9sFxb1W2
>>359
ああ、なるほど…
自分がどうして落語を見るのが辛いのか、分かったような気がします
最初から終わりまでちゃんと聞いていないといけないのが辛いんだ…
まるで学校の授業・校長先生のお話を聞いている感じがして、辛いんだな…
363公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:35:15.28 ID:duBpLoDp
古典はスタンダードで
名人の原作を後の世代の人が引き継ぐと
そう呼ばれるんじゃないのかな
推測だけど
364公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:35:19.19 ID:3L8a5Cz+
>>351
確かに落語は、相方がいないからね。
そうすると、大喜利は落語とは別物なのかな?
365公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:35:19.68 ID:hvNpS7SA
>>339
いやそれはダメ人間でもいいよって意味じゃなくてさ
366公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:36:44.18 ID:3L8a5Cz+
>>351>>358でした。
367公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:37:30.19 ID:70qn4vHZ
>>360
演じ継がれれば古典と言われるようになるだろうな
広い意味でのコントには人情噺「的な」ものもあるよな
368公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:38:11.06 ID:pdm6p8T3
>>367
例えば?
369公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:38:34.04 ID:C+QgYkrj
>>360
明確な線引きは無いけれど、新作を作った人が亡くなった後に複数の人が
その噺をやるようになったら古典と呼んでもいいんじゃないかしら。
本人しかやってないうちはまだ新作だろうね。
370公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:38:43.01 ID:pdm6p8T3
>>364
大喜利と落語は違うな
371公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:39:57.53 ID:tPtk2ZQ1
>>362
校長はともかく、授業はちゃんと聞こうよw

上の方でどなたかが「文珍が」と書かれていたので
今、これ(http://www.youtube.com/watch?v=LPiWRiA6aV4&feature=related)を見ている最中ですが
これなら聞いてて辛くないかも
372公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:40:52.21 ID:kc4tDgPp
ソンブレロにギター抱えて延々軍歌とパフィーを歌う噺家がいてな・・・
373公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:41:50.81 ID:pdm6p8T3
>>369
先代、林家三平が古典になりますかねぇ..
374公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:41:58.30 ID:duBpLoDp
大喜利は即興で回転の速さと笑いのセンスを
競う場だと思ってみている
375公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:42:05.41 ID:70qn4vHZ
>>368
さあ?誰の何とは言えないけど
爆笑というより「イイ話」的な笑いを狙ったやつ
376公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:42:21.18 ID:3L8a5Cz+
>>361
自分も落語どころか、最近のお笑い芸人で笑ったことがない。
芸人がつまらないのか、または自分がおかしいのかと、よく思うことがある。
サラリーマンNEOなんかでは笑えるから、決して笑いの感性は鈍ってはないと思うけど。
377公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:45:10.99 ID:70qn4vHZ
思い返してみると落語で大笑いしたのは
支雀だけだな・・・・子供の頃だけど
378公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:45:16.40 ID:3L8a5Cz+
>>374
でも、笑点の大喜利で、台本が有ると知ったときは、がっかりした。
379公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:46:25.20 ID:70qn4vHZ
支雀は単純に顔・表情も面白かった、ってのも子供的にはデカかった気がする
380公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:47:10.84 ID:vNZSbwza
>>378
マジでw
381公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:47:33.29 ID:duBpLoDp
>>378
そうなんだろうね
昔ラジオの収録で石井社長と
話したことがあったが
全部打ち合わせ済みだったなw
382公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:48:46.29 ID:3L8a5Cz+
>>380
昔、作家が書いてるって、ちょっと話題になったよ。
383公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:48:58.32 ID:70qn4vHZ
おっと「枝雀」だな、失礼
384公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:49:45.36 ID:duBpLoDp
お笑い専門の放送作家っているんだ・・・
385公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:50:57.83 ID:pdm6p8T3
>>375
そのいい話に落語の様式美はハマりますかね?座ってれば。
コントで人情噺的で笑いがおきる.. そんな人あまり見たことないから、いれば直ぐに例に出せそうですけど..
386公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:51:43.81 ID:pdm6p8T3
>>378
そうそうw 当たり前じゃんw
387公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 02:54:44.51 ID:gWrvDh8/
>>355
馬風は小心者っぽいのに
人を見下したような態度を取るトコが嫌い
たとえ噺がうまくてもね
昔の歌奴(のちの円歌)みたいに
詰音(どもり)を逆手にとって芸に生かす人なんかは大好き
388公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 03:01:23.58 ID:pdm6p8T3
>>387
俺はどっちも好きだよw
まぁ、どっちかったら円歌のがベタでもやはり好きだけどねw キャラというか頭の若い部分ていうかね 安心する爺ちゃん
389公共放送名無しさん:2011/09/15(木) 03:06:20.87 ID:qw5MJdsF
馬風って先代や先々代のキャラ踏襲してるつもりなんでは
390公共放送名無しさん
>>389
そうだね、談志もそんな先代の部分書いた文あったね。
ここの人はたぶん俺より年上だと思うけど、テレビの世界での落語しか知らない人達ばかりでけっこうがっかり。
でも生意気いってすんませんでした。
おやすみ。