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公共放送名無しさん:
クローズアップ現代 NHK総合 2月3日(木)19:30〜19:58
「働くのがこわい 新たな“ひきこもり”」
“ひきこもり”の長期化、高年齢化が止まらない。
去年内閣府が行った調査によると、ひきこもりの人は全国に70万人いるとも言われており、その過半数が30代を占め、しかも、就労経験や、就職試験をきっかけにひきこもった人たちだという。
「ひきこもり」の人たちが社会復帰を望んでも、ひきこもっていた期間により生まれる履歴書の空白や、社会経験の不足が自立への道を阻む。
社会への出口が遠のく一方で、深刻な課題は彼らを支える親の高齢化だ。
親の年金を頼りに生活するひきこもりが増える今、親亡き後をどう生き残るのか、社会に出る手立てはあるのか、課題に直面しているひきこもりの今を取材する。