105 :
公共放送名無しさん:
江畑伝説 その1
某政党が安全保障について合計6回のレクチャーを江畑氏に依頼し、1回目終了後、ウン10万円の謝礼を手渡した。
そして2回目のレクチャーが終了後、また謝礼として前回と同額の金額を渡そうとすると
「1回目に頂いた額で十分です」
と、謝礼の受け取りを断った。
後に
『政治家の金銭感覚は一般人とかけ離れている』
と嘆いていたという。
106 :
公共放送名無しさん:2009/10/12(月) 17:33:54.88 ID:an7n0ggh
。。・゚・(ノД`)・゚・。
108 :
公共放送名無しさん:2009/10/12(月) 17:36:55.16 ID:WbZ9kwlh
江畑伝説 その2
湾岸戦争のアメリカ軍戦闘開始前にテレビ朝日で、
吉村何某というエジプト研究家、女性詩人、作家VS江畑氏&舛添というメンツで番組を始めた。
舛添が現実としてアメリカは戦闘開始に踏み切ると発言すると、
文化人グループが舛添に戦争賛美をする危険な考え方と猛攻撃開始した。
この間江畑氏沈黙。舛添、業を煮やして女性詩人と吉村に対し
「そんなに戦争が嫌ならイラクに行って話合いでクエートを開放して来い」発言。
双方感情的になり場内騒然。司会者は打開策として江畑氏に話題を振る。
司会者「江畑さんはこの議論をどうお考えですか?」
江畑「不毛です。」
番組はあわててCMへ、CM明けエバケンの姿は確認できかった。
これ以降、江畑氏の民放出演はなかった・・・
>>108 どこぞのバラエティ知識人や御用教授とは一線を画す人だったんだなぁ
110 :
公共放送名無しさん:2009/10/12(月) 17:40:58.83 ID:WbZ9kwlh
自衛隊は強いのか? と問われたときの江畑氏
「自衛隊はどのくらい強いのですか」という質問をされることが多い。
非常に漠然とした質問ではあるが、また誰もが知りたい話であろう。
実際、この質問をされると非常に困る。
「私にも分かりません」
と正直に答えているが、その答えが知りたいから私にたずねているのだから、訊いた相手は非常にがっかりする。
申し訳なく思うものの、おそらく誰にも答えは分からないはずである。
「強くあって欲しい」とは日本国民、そして納税者として誰もが思うであろうが、願望と実体とは違う。
だいたい「強い」の定義が不明瞭である。
戦争をやって敵に勝つのが強いという定義なら、答えは簡単である。
「やってみなければわからない」 江畑謙介著『軍事力とは何か』