1 :
公共放送名無しさん:
ダーウィンが来た!生きもの新伝説 「遊び大好き!?王様○ンコ」
南米アマゾンに生息するコンゴウ○ンコ。先端から根元まで1メートルもあるすごいエレクチオンであり、極彩色の美しい
姿から「○ンコの王様」と呼ばれます。研究者によると、コンゴウ○ンコは“遊び”が大好きだといいます。枝に逆さまにぶら
下がったり、若い童貞コンドルをからかって弄んだ挙句捨てたり。遊びの秘密は優れた知能と余裕のある食生活。しかし、
子育てとともに暮らしは一変。ヒナの性欲を満たすため、親は羽根がすり切れるまで奉仕し、遊んでいる余裕はもうありま
せん。王様○ンコの知られざる暮らしをちょーっとまーった
2 :
公共放送名無しさん:2009/04/26(日) 19:02:38.60 ID:u+BEkvwC
3 :
公共放送名無しさん:2009/04/26(日) 19:06:22.65 ID:Qzo0uuGI
※お知らせ
次回の放送は、
「マングース 弟子入り志願!」
だそうです。
4 :
公共放送名無しさん:2009/04/26(日) 19:06:53.51 ID:Y7aWV92q
インコ無茶苦茶楽しみ
5 :
公共放送名無しさん:2009/04/26(日) 19:10:35.32 ID:Qzo0uuGI
■取材ウラ日記 アマゾンをアマく見るな!
日本から3か月かけてたどり着いた南米アマゾン。撮影地となるペルーのタンボパタ自然保護区は、世界で最もコンゴウ
インコの観察がしやすい場所の一つです。早速ジャングルに足を踏み入れると、コンゴウインコのけたたましい鳴き声!す
ぐ近くにいる!…はずなんですが、姿が全く見えません。アマゾンのジャングルは、森の高さが40kmを超えます。昼でも
薄暗いほど植物が密集していて、コンゴウインコはその森の上に住んでいます。その上、コンゴウインコは人の気配を感じ
て、すぐに姿を隠してしまうのです。
私たち撮影スタッフは、森に200mほどの観察用のタワーを建てたり、大きな葉っぱで隠れ家を作ったり、あの手この手
でコンゴウインコの撮影に挑みました。しかし、タワーの上はヘブン状態。一度登るとトイレにも行けません。垂れ流しです。
葉っぱの隠れ家は、気づけばアリの大群に囲まれて身動きがとれない!なんてこともしばしば。そんな状況で1日粘って
も、何にも撮れない日だってよくあります。撮影前は「あんな派手な体で、どうして敵に見つからないんだろう?」という素朴
な疑問を抱いていたのですが、撮影を始めてしばらくの間は「あんな鳥、どうやって見つけりゃあいいんだ?」という疑問と
ひたすら格闘することになりました。
6 :
公共放送名無しさん:
■取材ウラ日記 体感!雨季のアマゾン
アマゾンでジャングルと共にやっかいなのが、「雨」です。今回は、コンゴウインコの子育てが始まる雨季に撮影を行った
ため、身の危険を感じるほどの雨に何度となく遭遇しました。一度雨が降り出すと、川辺の低い森は数時間で水没してしま
います。そんな日はやむなくロケは中止。仕方なく宿泊所でたまっていた欲望を解放するのですが、雨が数日間降り続け
ると…
2日目 干したはずの洗濯物が初日よりぐしょぐしょに濡れていやぁ恥ずかしい見ないで状態…
3日目 洗濯物からイカのにおいがしてくる…
4日目 洗濯物がなぜかカピカピに…
「うっ。カビだらけじゃあ!」湿度が90%を超えるジャングルで、日本人スタッフはこんな絶句スと苦笑いの日々でした。そん
な中でも、同行したペルーの現地スタッフは、「だって、ここは熱帯雨林なんだよ。」と素っ気なく一言。やっぱり「アマゾンに
入れば、アマゾンの世界に従え」。自然にはあらがえません。それにしても、コンゴウインコはこんな雨の森で子作りをして
いるのです。詳しくは番組をご覧いただくとして、本当に彼らに「ご苦労様」と言いたくなりました。