どうする?国会 道路・高齢者医療
▽与野党の国会対策責任者が高齢者医療・道路問題をめぐり激突。
“道路財源”法案の衆院再可決は?そして福田首相に対する問責
決議案は?今後の国会論戦の焦点に迫る。
(自由民主党国会対策委員長)大島 理森
(民主党国会対策委員長)山岡 賢次
(公明党国会対策委員長)漆原 良夫
(日本共産党国会対策委員長)穀田 恵二
(社会民主党国会対策委員長)日森 文尋
(国民新党国会対策委員長)糸川 正晃
(NHK解説委員)島田 敏男
3 :
公共放送名無しさん:2008/05/11(日) 09:00:39.40 ID:Bozi4VuE
4 :
公共放送名無しさん:2008/05/11(日) 09:01:29.81 ID:xBK97l1+
どっちだよ
道路財源を、高齢者医療に投資するとすれば、高齢者医療に必要
な施設や機器についての補助金とするのだろう。医療関係者が、
高齢者にたかって金儲けをしている図式を、どのように排除して
いくかが課題となると思われる。
道路財源を一般財源化して、削減された教育費や医療費や福祉費
の財源は、所得税の減税で毀損されており、高額所得者優遇策の
永続を、民主党は要求しているに過ぎない、ということになって
くる。
7 :
公共放送名無しさん:2008/05/11(日) 09:30:02.23 ID:FPmoTWJC
低所得者層の収入源である道路財源を削減して、地方の高額所得
者である医療や教育や福祉の財源を増額するという政策は、問題
である。
高齢者医療について、政府や企業の法人負担を削減して、個人の
保険負担を増加したのが、後期高齢者医療制度であろう。
外資金融が、金融利益を最大化するために、法人負担を軽減する
要求をした疑いが濃厚である。外資金融の傀儡政権であった小泉
政権らしい政策である。