損切りはしないほうが良いのではないか

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29ヘッジファンタ ◆FzTKzY0Iv5OD
「損切りをするか?しないか?」なんて議論は既にトレーダーとして終わっている・・・
なぜなら、
基本的にエントリーする瞬間に、そのトレードにて背負うリスク分のストップは必ず入れるからである。

そして、ストップの幅は、背負うリスクの大きさとレバレッジの大小で決まる。
ハイレバなら少ないpipsでリスク許容量に達するので、必然的にタイトストップになり、
低レバならリスク許容量に達するまで幅があるので、必然的にストップ幅は広くなる。

つまり、超低レバの長期スイングであれば、ストップ幅3000pipsでもOKであり、
実質的にはストップ無しでもOKの様な錯覚を覚えるが、
相場の世界は全てが起こり得るので、ストップは必ず入れなくてはならない。

そして当然ではあるが、トレードにて背負うリスク分の「リターン」であるリミット幅の調整もいわずもがな・・・

この基本原則にて、相場の地合いを判断し、
臨機応変にレバレッジをコントロールしてトレードを行い益を叩き出すのがプロである!

    (^^)
   .ノ yヽ、 来年こそ敗北を知りたい・・・
   ヽノ==l ノ
    / l |
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