【USD/JPY】真・新ドル円スレpart1【雑談禁止】
1 :
Trader@Live!:
こっちは下げ進行でまったり頼むわ
雑談すんなよ
多少の雑談はいいんですけどね
安倍相場になってからの流入組が酷すぎて・・
とりあえず韓国ネタはいらん
5 :
Trader@Live!:2013/01/22(火) 07:43:35.48 ID:2YSwe9hM
ここまで雑談ばっかりw
いちおつ
強いな。
とりあえず4Hの転換はぬいてきたのでL継続
90超えれば4Hボリバンセンターの攻防だ
て誰も居ないのかYO!
くこか?
じわ下げか・・・ 9時開けるまで様子見るしかないね
チョン専用スレ立てるな
空手かよw
さーて、今日の甘利さんは!
「円高デフレ脱却は一丁目一番地の政策」
「25日から27日にダボスに出張、25日に世界経済見通しのセッションに参加する」
「日銀金融政策決定会合に出席する」
「政治的に円安誘導するつもりはない」
以上の4本です。
明日もまた見てくださいね
じゃんけんポン!!
うふふふ
14 :
Trader@Live!:2013/01/22(火) 10:54:25.04 ID:ggx1xBC3
政治家ってたたかれないことに主眼をおいてしまうから
どうしても、批判に対してフォローする発言をしようとしてしまう習性がある。
15 :
Trader@Live!:2013/01/22(火) 10:54:36.52 ID:FKjcPjdX
甘利よ
あまり余計なことを言うでない
甘利さんあまりにもひどいです
アカヒ記者「政治的に円安誘導するつもりではないですよね?」
甘利「うん」
↓
2013/01/22 10:33 【要人発言】
甘利明経済再生担当相「政治的に円安誘導するつもりはない」
結論としちゃ甘利発言スルーのようだな。
日銀ガラが来たら誰が尻ぬぐいするんだろ…
19 :
Trader@Live!:2013/01/22(火) 10:55:39.07 ID:9df0Gdg5
先程も指摘していた方が当然いましたが、甘利さん会議中ですよね?
どうせ会合後はほら下だろ養分乙とか、ショーター逝ったぁ!ここでSするとかアホか?
とか、どちらに言ってもおまいらは罵り合うんだろうなぁw
スレタイ違うけどここか?
22 :
Trader@Live!:2013/01/22(火) 10:57:11.69 ID:AUZS2DJ6
甘利発言に対する反応が見えないのはなぜ?
暴落してもいいはずだが
23 :
Trader@Live!:2013/01/22(火) 10:57:14.63 ID:otGuwMG8
鉄板で下
88円前半で拾えるぞ
お宝くるぜ
24 :
Trader@Live!:2013/01/22(火) 10:57:50.15 ID:JjmRlom/
一番大切な日に甘利は何言ってんだ?
こいつは洗わないとだめ。
韓国の工作員だろ。
25 :
Trader@Live!:2013/01/22(火) 10:57:51.65 ID:ggx1xBC3
28 :
Trader@Live!:2013/01/22(火) 10:57:56.31 ID:hHDuK++T
【経済】 米国系超大型ファンド運用会社のバンガードグループが韓国株を大量処分 「投資した総額90億ドルを1月10日から抜いていく」
ゴールドマンどころかバンガードまで完全撤退w
要は参議院選挙直前に景況感を最高点に持って行きたいんだから
今回はショボ緩和で手を打つに決まってるだろ
心停止
31 :
Trader@Live!:2013/01/22(火) 10:58:18.63 ID:wxaxU1qt
>>22 円安、円高どちらにもって言ってるからかな
33 :
Trader@Live!:2013/01/22(火) 11:01:15.41 ID:FKjcPjdX
>>29 正解
今は出し惜しみしてくるだろ
参院選挙に受かるかどうかすべてだからな
>>32 またチョン系マスゴミが“円高”の部分抜いて捏造報道するぞこれ
麻生がしゃべった
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
キタキタ
38 :
Trader@Live!:2013/01/22(火) 11:03:46.07 ID:id3lwDJJ
今の何???
39 :
Trader@Live!:2013/01/22(火) 11:03:54.38 ID:XNhrCEqd
なんだなんだw
40 :
Trader@Live!:2013/01/22(火) 11:04:09.37 ID:hHDuK++T
がらtった
ここはLか
麻生太郎副総理兼財務・金融相
「日銀の連携強化、今日中に共同文書をまとめ公表したい」
反応するような話か?
この場面でウンコしたくなってキタ---
>>31 一応為替に関係ある話じゃんw
だったらほぼ全て雑談かポジトークのみやんw
全藻とかゆるさねー
チョンかな?
ウォン相場は動いたくせに
ドル円に動きはなかった
こっちが英訳されたんやね
ダボス会議でアベノミクスを説明へ、円安や円高に誘導するつもりはない
=甘利経済再生相1月22日 10時47分
[東京 22日 ロイター] 甘利明経済再生担当相は22日、
スイスのダボスで今月下旬に開催される世界経済フォーラム年次総会
(ダボス会議)に出席し、26日にアベノミクスについて説明すると語った。
政策の3本の矢である金融政策、機動的財政政策、成長戦略について
説明する方針で、「円安とか円高に誘導するつもりはない」と語った。
閣議後の会見で述べた。
きょう開催されている日銀金融政策決定会合には「これから出席する」とし、
その場で政府の立場を説明すると語った。
48 :
Trader@Live!:2013/01/22(火) 11:11:21.45 ID:fHUDQMWl
日経平均↓
派手に下がってるな
52 :
Trader@Live!:2013/01/22(火) 11:23:23.10 ID:FKjcPjdX
財務相「日銀会合で物価目標の議論が割れそう」との発言も影響
白川の最後っ屁頼む
53 :
Trader@Live!:2013/01/22(火) 11:23:44.52 ID:Xe1xVFdP
ソンギった。60万円マイナス。。。
54 :
Trader@Live!:2013/01/22(火) 11:24:42.46 ID:AOwa3YSb
麻生はなんてこといってんだよ!
55 :
Trader@Live!:2013/01/22(火) 11:24:45.49 ID:5qn0JlnO
なんなんだこのカウパーな動きは
56 :
Trader@Live!:2013/01/22(火) 11:26:18.84 ID:ljlh3+an
(ーー;)イカサマな動きしやがって。・
57 :
Trader@Live!:2013/01/22(火) 11:28:36.43 ID:fHUDQMWl
甘利:政治圧力ありません。
白川:では1%でいいな
となったらロンガー逃げろ
っていうかこうなるんじゃない。
58 :
Trader@Live!:2013/01/22(火) 11:33:11.86 ID:lv+fowEb
これから消費税が8%、10%と上がっていこうという時期に
2%のインフレ目標を掲げるなんてできません
87.9くらいまできたら全力でLする準備がある
60 :
Trader@Live!:2013/01/22(火) 11:48:05.06 ID:fHUDQMWl
日経ガラっているのに、為替市場は鈍感だな
日経前日比−42円(前場)でしょ?
しかもちょい戻しで引けてるし
株は利確売りが一段落してスケベ買いが入った感じかな?
日銀金融政策決定会合
2%の物価目標導入と2014年以降、長期国債を毎月2兆円の買い入れを決定。
日銀金融政策決定会合は2%の物価目標導入と、2014年以降、長期国債を
毎月2兆円の買い入れを決定。
物価目標に反対は佐藤、木内両委員
日銀会合において、佐藤、木内両委員が物価目標に反対した。
おかえり88えんwwwwwwwwwww
>>62 反対は誰々とかw
日本の中央銀行の会合もFOMCみたいになってきたなw
今後どうなるかな?90円戻す?
上抜けしちゃったか・・・
これ、多少戻すかもしれんなぁ
>>67 長い目で見れば円高トレンドは変わらないでしょ
69 :
Trader@Live!:2013/01/23(水) 21:25:22.99 ID:QceP6fhI
参院選までは円安・株高の流れ止めないよ。
でないと自民が自民でなくなるからね。
民主党的になって韓国喜ばす様な政策は取らないよ
完全に調整底打ち完了しましたね。これから120円への大航海がはじまる。
これから全力Lすれば勝てるか?
いちおつ
いいことおしえてやろう
昨日120万負けた俺が☟買ってんだぜ
間違いなく上だ
昨日300万溶かして引退を決意したが、また参戦してしまった。
中毒そのものだ。
わけのわからんバイーンにやられたて負けたこのSの恨み
もうふて寝するわw
ここけ
俺も昨日150万溶けたぜw
77 :
Trader@Live!:2013/01/24(木) 00:20:29.92 ID:gcGmSU65
朝までにどうなってるかさっぱりわからんな
荒ぶってるな…
いちょつ。
時間かかりそうだなこれは。
おはぎゃ〜〜〜〜
上がってるかと思ってチャートみた瞬間下がり始めたな
もう少し気絶しとくか
81 :
Trader@Live!:2013/01/24(木) 00:22:08.73 ID:W94QCfKU
レンジ入ってんのに何言ってんだアホか。
82 :
Trader@Live!:2013/01/24(木) 00:22:22.54 ID:zxvXoBCB
新ドルスレここでいいのか?
なんかお邪魔してるような気が…
日足や4時間足をぶち壊すほどのガラになるとは思えない
朝までには一度88.45-30くらいつけるかな?
そんなもんでそ
ん?
ノーポジのYだなこりゃ 朝の下げ下げ隊が怖い
なんか真・昇竜拳みたいで入りにくいなここ
どうしてこうなった
>>82 韓国嫌いがたてた新ドル円スレだからいいんじゃないかな
おぎゃあああああああああああああああ
まさかここじゃないよな?
新ドル円スレ立ったので、ここから移住〜
91 :
Trader@Live!:2013/01/24(木) 00:26:44.66 ID:yh4QWbWK
>>62 そんなチンケな緩和じゃ到底無理だから反対ってことだよ
92 :
Trader@Live!:2013/01/24(木) 00:27:06.93 ID:w2OU9Quv
2時間MACDはゴールデンクロスや
そんなには下がらんで
おっIMFからお褒めのお言葉が あべちゃんやったね 海外牽制はこれでなくなりそうだ
94 :
Trader@Live!:2013/01/24(木) 00:27:49.76 ID:PVTPiZwW
アップルの決算何時頃だろ
95 :
Trader@Live!:2013/01/24(木) 00:30:30.58 ID:yh4QWbWK
朝6時じゃないの
96 :
Trader@Live!:2013/01/24(木) 00:32:17.96 ID:PVTPiZwW
>>95 ありがとう
明日の日本貿易収支もあるし、場合によっては朝方で89もあるそうだなぁ
IMFに褒めららる日が来るとは
98 :
Trader@Live!:2013/01/24(木) 00:33:05.04 ID:O4CBVXeb
円ドルLしようとして間違ってカナドルLしちまった・・・。
さっき指標に併せてポジろうかとおもって止めたまんまだった。
えらい勢いでマイナスなっていくわ88.80Lとか訳分からん位置
になってるわで散々な目にあったorz
99 :
Trader@Live!:2013/01/24(木) 00:34:24.74 ID:Fu0zOVuF
あかん、俺のカナダドルが腐り始めたorz
ユーロあかんかんじや
101 :
Trader@Live!:2013/01/24(木) 00:35:04.24 ID:h2bnFxBD
どうせ来年の今頃は、100円を越えてるだろ・・・
102 :
Trader@Live!:2013/01/24(木) 00:35:13.31 ID:yh4QWbWK
ガラ仕掛けうぜえー
激しいわー。
104 :
Trader@Live!:2013/01/24(木) 00:37:14.36 ID:9NqDnhe0
105 :
Trader@Live!:2013/01/24(木) 00:39:41.60 ID:U83HFSJp
5円下げても大丈夫な低レバで全力LしてGWまで待ってれば相当抜ける
お前らせっかちすぎるんだよ
低レバなのか全力なのかどっちなんだw
米新規失業保険申請件数は33万件=予想下回る
米労働省は1月19日週の新規失業保険申請件数が33万件になったと発表した。
事前予想は35万5000件。
米12月景気先行指数は前月比+0.5%=予想上回る
米国の12月景気先行指数は前月比+0.5%となった。予想は前月比+0.4%
なんじゃこれ
入れんw
.
西村内閣府副大臣
「対ドル100円問題ないとの認識」
.
次スレはまだかいのう?
114 :
Trader@Live!:2013/01/25(金) 11:21:10.02 ID:T2hBHZa3
ここ再利用?
菅会見きてんぞ
会見とかの情報ってどこで見れるの?
117 :
Trader@Live!:2013/01/25(金) 11:23:24.28 ID:T2hBHZa3
CS放送の肉テレで中継してる
次スレ立てて良いよね?
119 :
Trader@Live!:2013/01/25(金) 11:24:57.79 ID:9YQ3tIl+
まかせた
121 :
Trader@Live!:2013/01/25(金) 11:25:30.34 ID:al8W0YQv
NHKで菅官房長官の定例記者会見を生中継
米12月新築住宅販売件数は年率36万9000件=予想下回る
米国の12月新築住宅販売件数は年率36万9000件、前月比-7.3%となった。
予想は年率38万5000件、前月比+2.1%。
ゴールの見えてる上昇トレンドなんてかんたんだな
落ちてきたら買い増すだけで誰でも金持ちになれる
あと、1000ppがっつり儲けようぜ
124 :
Trader@Live!:2013/01/26(土) 18:18:47.66 ID:sP38XYLd
100円にリミットおいて75円にストップおいておくだけで
キチガイでも勝てる相場だしな
128 :
名無し募集中。。。:2013/01/28(月) 00:11:39.33 ID:kcT6h7KX
ここでL
撤退ロンガーの下支えで戻る
日経FXちょろすぎワロタwwww
韓銀の介入出し尽くしたか?w
(((;゚Д゚))) ガクガクブルブル
(((ヽノ)))
((>ω>))
米国の12月耐久財受注は前年比+4.6%となった。予想は前月比+2.0%
米国の12月耐久財受注(除輸送機器)は前年比+1.3%となった。予想は前月比+0.5%
28日のNY外為市場でドル/円はドルが小幅高。
22:32時点、ドル/円は91.05-10円
含み損15万円突破ああああああああああああ
.
西村内閣府副大臣
「対ドル100円問題ないとの認識」
.
おっくるか
米12月中古住宅販売成約指数は前月比-4.3%=予想下回る
米国の12月中古住宅販売成約指数は前月比-4.3%、前年比+4.9%となった。
予想は前月比±0.0%、前年比+11.5%
米1月ダラス連銀製造業活動指数は5.5%=予想上回る
米国の1月ダラス連銀製造業活動指数は5.5%となった。予想は+3.0%
午前中の売ポジ以外は全滅・・・なんてひどいんだ今日は。
米レッドブック週間小売売上高は前年比+1.9%
米ジョンソン・レッドブック週間小売売上高(月初来・1/26日週)は前年同期比+1.9%、前月比-0.5%となった。
前週は前年同期比+1.9%、前月比-0.4%
米11月S&Pケースシラー住宅価格指数は前年比+5.52%=予想下回る
米国の11月S&Pケースシラー住宅価格指数は145.82、前月比+0.63%、前年比+5.52%となった。
予想は前月比+0.70%、前年比+5.55%
米1月消費者信頼感指数は58.6=予想下回る
米国の1月消費者信頼感指数は58.6となった。予想は64.0
米1月ADP雇用統計は+19万2000人=予想上回る
米国の1月ADP雇用統計は+19万2000人となった。予想は+16万5000人
144 :
Trader@Live!:2013/01/30(水) 22:20:04.10 ID:OCMdBsXo
予想がいいとドル買いだから、ユーロドルもちっとはおさまるけ?
145 :
Trader@Live!:2013/01/30(水) 22:27:20.76 ID:5qnTb50m
指標はゼンもしました。ここから無慈悲なガラ。。
米国の10-12月期実質GDP(速報)は前期比年率-0.1%となった。予想は前期比年率+1.1%
米国の10-12月期GDP価格指数(速報)は前期比+0.6%となった。予想は前期比+1.5%
米国の10-12月期個人消費(速報)は前期比+2.2%となった。予想は前期比+2.1%
米国の10-12月期コアPCE(速報)は前期比+0.9%となった。予想は前期比+0.9%
FOXからアルパリに代えてみた。こっちの方が良いな
148 :
Trader@Live!:2013/01/30(水) 22:48:33.32 ID:gm/hyfQe
あげ
149 :
Trader@Live!:2013/01/31(木) 01:55:03.92 ID:Mr4B+uOZ
ドル円ロングで余裕かましてるやつの含益が
一瞬でなくなるのがFX
さて今夜のFOMCはどうなるのやら
スレタイこんなだったっけ?
ここでいいのか?
キキが迫っています
152 :
Trader@Live!:2013/01/31(木) 02:18:35.26 ID:rReFmbXb
好材料は強力な貝柱の閉じ具合だな。jk
154 :
Trader@Live!:2013/01/31(木) 14:41:42.72 ID:Jt+2EzhD
ADPの流れだと雇用統計は爆上げ(´・ω・`)
次スレ立てないなら立てるよ
157 :
Trader@Live!:2013/01/31(木) 14:43:49.42 ID:Jt+2EzhD
onegai
よっしゃ 日経こいこ
頼む
160 :
Trader@Live!:2013/01/31(木) 14:44:19.40 ID:Jt+2EzhD
日経ドレッシング相場だって爺ちゃんが言ってた
それLLl
突破力が足りない
米労働省は1月26日週の新規失業保険申請件数が36万8000件になったと発表した。事前予想は35万件
米国の12月個人所得は前月比+2.6%となった。予想は前月比+0.8%
米国の12月個人支出は前月比+0.2%となった。予想は前月比+0.3%
米国の10-12月期雇用コスト指数は前期比+0.5%となった。予想は前期比+0.5%
米国の12月PCEデフレーターは前年比+1.3%となった。予想は前年比+1.4%、11月は前年比+1.4%
米12月PCEコアデフレーターは前年比+1.4%=予想通り
米国の1月シカゴ購買部協会景気指数は55.6となった。予想は50.5
中国1月製造業PMIは50.4(予想51.0、12月50.6)と予想に反して低下
GDPマイナスに失業率悪化
ドル円買われすぎ
これらが意味するものは…!!
くこでL
予想してたとおりにしただったが全く入れなかったww
米国の1月非農業部門雇用者変化は+15万7000人となった。予想は16万5000人増加
米国の1月失業率は7.9%となった。予想は7.8%
米国の1月平均時給は前月比+0.2%、前年比+2.1%となった。予想は前月比+0.1%、前年比+2.1%
米国の1月製造業雇用者変化は+4000人となった。予想は1万人増加
米国の1月平均時給は前月比+0.2%、前年比+2.1%となった。予想は前月比+0.1%、前年比+2.1%
ドル/円でドル反落、雇用統計や失業率が予想より悪化=全般円高
22:31時点、ドル/円は92.00-05円
米国の1月ミシガン大学消費者信頼感指数(確報)は73.8となった
予想は71.5、速報値は71.3
173 :
Trader@Live!:2013/02/02(土) 00:01:49.28 ID:TEQ0W4OO
けつきょくおしめやん
米1月ISM(米供給管理協会)製造業景況指数は53.1となった。予想は50.7
米国の1月ISM支払価格は56.5となった。予想は56.0
米国の12月建設支出は前月比+0.9%となった。予想は前月比+0.7%
おいさ
これを使うんだな
177 :
Trader@Live!:2013/02/02(土) 03:05:52.07 ID:si73cyFs
で、みんな、何時まで見てんの?
178 :
Trader@Live!:2013/02/02(土) 03:06:31.02 ID:krfXaIh7
おい、誰か建てろよw
これ引けまでヨコヨコか?
カレー食べにいってもいいんかい?
180 :
Trader@Live!:2013/02/02(土) 03:07:40.91 ID:7CB+qJ8n
ユロさんは立ち直れるのだろうか…
ドルさんはがんばているのに
181 :
Trader@Live!:2013/02/02(土) 03:08:11.52 ID:7CB+qJ8n
>>179 ちょwwあたしも食べたくなってきたじゃないかww
182 :
Trader@Live!:2013/02/02(土) 03:08:13.02 ID:si73cyFs
人少なくなったんで寝るわノシ
前スレの大負けしてたやつは絶対大負けする前まで結構勝ってたやつだなw
調子にのるとする全財産失うからおそろしいね
184 :
Trader@Live!:2013/02/02(土) 03:09:32.06 ID:7CB+qJ8n
185 :
Trader@Live!:2013/02/02(土) 03:11:08.44 ID:keOviVhX
-130pip損切り
それから伸びたのは11pip
あがらないから最高高で約定した途端上がり始める
毎回同じようなこと繰り返して本当に呪われてる
下手なんじゃない、それ以上に呪われてるんだ
一度でいいから50pipとかみたい
>>185 こちとら400pipsだよ100通貨だけど。
>>186 損ぎったのってこと?それはきついな…
プラス30pip以上みたことないんだ
188 :
Trader@Live!:2013/02/02(土) 08:00:14.81 ID:5Rs8FF2m
なんだ上げたのか。これは予想外だな。
クリックっていくらで終わった?
単純に利確が早くて損切りが遅いだけでしょう
目潰って取引してもスプ分の損にしかならないんだから
米国の12月製造業受注指数は前月比+1.8%となった。予想は前月比+2.3%
192 :
Trader@Live!:2013/02/05(火) 09:59:36.20 ID:unAPME+O
買うなら火曜日まで水曜日から爆上げするから
2/5 10:30 現在
スペイン債:5.448=昨年の12月頭まで利率上昇
日経=11151(先日-108円)
ダウ先=13917(先日+37)
金=1673(高値へばりつき)
欧州株=いずれも暴落
ユロル=137→135へ暴落
何も状況が変わっていないのに
ドル円だけ上げている
考えられる要因
1、大量の押し目買いが入った
2、オージーに釣られた
3、そもそも円に買う価値がない
ぐらいだな
上がらないな
難しいなー
また固まった
197 :
Trader@Live!:2013/02/05(火) 15:46:16.17 ID:UzILpVvM
バター犬来そうだな
198 :
Trader@Live!:2013/02/05(火) 15:49:19.92 ID:3DOJ11/u
ユロルが安値更新中になってるわ。
今日の指標が強い分下げてるのかもね。
ユロル得意のプロレス。
お
明日、日経も反発するからLホールドでw
201 :
Trader@Live!:2013/02/05(火) 18:49:06.55 ID:YVUksZok
米のブルームバーグもロイターも
白川総裁辞職の記事がまだ、見当たらない。
さっきまで−38万だったのが+6千円まで帰ってきたあああああ
白川辞職が17時前に洩れてたのかな?
ほーん
205 :
Trader@Live!:2013/02/05(火) 22:09:12.05 ID:v7uDH05V
93.50で半分利確して正解だったわwww
流石白川www
206 :
Trader@Live!:2013/02/05(火) 22:10:08.93 ID:gqeVX3Pw
ダブルトップで逝ってくれ
207 :
Trader@Live!:2013/02/05(火) 22:10:40.55 ID:v7uDH05V
強力な買い圧が白川圧に負けてるwwwなにこれ面白い
よっしゃぁ!
209 :
Trader@Live!:2013/02/05(火) 22:12:57.24 ID:tP0KGoiq
おしめ終わるよ
210 :
Trader@Live!:2013/02/05(火) 22:13:33.52 ID:sb/bGmE7
さすが貧乏神www
95円、余裕であるで
すげぇ貧乏神2度と表に出てくんなよ
213 :
Trader@Live!:2013/02/05(火) 22:46:12.29 ID:AsPsyXOb
ここから昇竜拳だろ
214 :
Trader@Live!:2013/02/05(火) 22:47:28.66 ID:iWbK3+rI
ギャラきますた
215 :
Trader@Live!:2013/02/05(火) 22:48:21.82 ID:8NRHZN3g
割れるな全力S!
216 :
Trader@Live!:2013/02/05(火) 22:49:35.38 ID:iWbK3+rI
まさか、高値更新した後に。。。。。。
頑張れ93円
218 :
Trader@Live!:2013/02/05(火) 22:57:11.53 ID:Q47Su2Kr
93.00の反発は強そうだし、下げ曜日は今日で終わるんでしょ
モミモミして、明日東京でバインと見たよ
土店L
あれ?
米国の1月ISM(米供給管理協会)非製造業総合指数は55.2となった。予想は55.0
俺の見てるとこじゃ予想も55.2だったわ
223 :
Trader@Live!:2013/02/06(水) 12:54:23.01 ID:kzm07d+e
この板元気ないので上げとくわ
224 :
Trader@Live!:2013/02/06(水) 13:20:47.12 ID:kzm07d+e
どりゃす
225 :
Trader@Live!:2013/02/06(水) 13:46:13.04 ID:JsrRPIW8
あげ
待合室age
そして94.00にトリガーの噂
228 :
Trader@Live!:2013/02/06(水) 14:14:21.58 ID:Pnf11r6P
きたぞ94円
ドイツの12月製造業受注は前月比+0.8%、前年比-1.8%となった
予想は前月比+0.7%、前年比-1.2%
ほいさ
どうもクルルギスザクでぇ〜〜すぅ!
232 :
Trader@Live!:2013/02/07(木) 00:43:58.57 ID:PJP0Stc1
ここか
233 :
Trader@Live!:2013/02/07(木) 00:45:05.07 ID:Mz2sWTaZ
ここなの?
234 :
Trader@Live!:2013/02/07(木) 00:45:27.80 ID:sCsKG85Q
>>231 ククルスザクにやられた。素手のくせにつええ。
235 :
Trader@Live!:2013/02/07(木) 00:45:32.83 ID:V0TTexdP
なんか前の方の話題が古いんだけど…
228見て焦ったw
237 :
194スレの918:2013/02/07(木) 00:46:46.66 ID:ju+7vvRe
前スレッド(194)のバイトマン総裁の発言は誤報
南朝鮮からの誤報でした
真犯人は南朝鮮人ですから南朝鮮を通報してください
私は被害者です。みなさんで助けましょう!!
フィックスはどっちかな
239 :
Trader@Live!:2013/02/07(木) 00:47:15.59 ID:Z7DQCOGJ
深夜バインだと思われ。
.70来る
今日は皆寝るの早いな、こんなもん?
明日に備えてるのかな
243 :
Trader@Live!:2013/02/07(木) 00:52:53.42 ID:nkRfBTSd
こっちの方が素人少なくて良いかな
244 :
Trader@Live!:2013/02/07(木) 00:54:37.44 ID:xHC79lZj
どっちがおなごが多いんじゃ
245 :
Trader@Live!:2013/02/07(木) 01:39:39.50 ID:FGi7a/Ow
おなごなどどこにもおりゃせん
さすがに月足75MAあたりはもむね
おいさ
肉経が思ったより下がってないな。
こりゃ爆上げあるかも
249 :
Trader@Live!:2013/02/07(木) 09:13:49.56 ID:jnQ6+pKf
逝ったぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
■■■ECBユーロ高阻止へ、利下げの動き ユーロは大暴落する■■■
■■■ECBユーロ高阻止へ、利下げの動き ユーロは大暴落する■■■
■■■ECBユーロ高阻止へ、利下げの動き ユーロは大暴落する■■■
■■■ECBユーロ高阻止へ、利下げの動き ユーロは大暴落する■■■
■■■ECBユーロ高阻止へ、利下げの動き ユーロは大暴落する■■■
■■■ECBユーロ高阻止へ、利下げの動き ユーロは大暴落する■■■
動かないな
251 :
Trader@Live!:2013/02/07(木) 11:56:16.10 ID:r/2gXVHh
期待上げ
上げてきた
93円台に違和感を感じなくなったな。
もう90〜100円が当たり前の空気になってる
やはり民主と白川はゴミだった。
高猫チャレンジ
255 :
Trader@Live!:2013/02/07(木) 15:07:13.44 ID:cH0agpX8
明日は爆上げの金曜日だからL仕込んでおいてもOk
98.9になったらSを50枚仕込もうと思う。
93.38Lで29pipsついた(´・ω・`)
もっと買っておけばよかった
93.7指値10枚が売れたラッキー(^∇^)
買いなおす?
また93.4で仕込む作業がはじまるお。(^ω^)
欧州時間に期待
期待〜
262 :
Trader@Live!:2013/02/07(木) 16:52:15.12 ID:cH0agpX8
早く下がってきて〜〜
もっかいLしたいお
結局場所変えてレンジしてるだけじゃん
それほど上がりも下がりもしてないからLもSもつられるね
大きく動くのはもう少し後かなあ
TASSEIKAN マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
265 :
Trader@Live!:2013/02/07(木) 20:43:43.77 ID:osdU5ZUs
BOE政策金利発表もうすぐだな
266 :
Trader@Live!:2013/02/07(木) 20:59:10.59 ID:JxMD+jqY
ポンドル数日下げてきたのなんで?
米労働省は2月2日週の新規失業保険申請件数が36万6000件になったと発表した。事前予想は36万件
米国の10-12月期非農業部門労働生産性(速報)は前期比年率-2.0%となった。予想は前期比年率-1.4%
米国の10-12月期単位労働コスト(速報)は前期比年率+4.5%となった。予想は前期比年率+3.0%
失業保険継続受給者数は322万4000人と市場予想平均の319万7000人より多かった
くそ、L して捕まった
調子が良かった後は、必ず捕まるな
たぶん朝起きたら94.0超えていると思うけど
普通の相場なら、損切りができずに脂肪フラグがつ立つのだが....
270 :
Trader@Live!:2013/02/08(金) 03:48:59.22 ID:dPegATLQ
まだ下げるぞ
悪い円安認定じゃないと100はまだ早いかな。その前に貿易収支が良化しそうだし。
さてと、買い下がるか
273 :
Trader@Live!:2013/02/08(金) 04:34:47.62 ID:jExTQCE9
どこまで下げるのかいな
274 :
Trader@Live!:2013/02/08(金) 12:34:17.47 ID:nYRSRaIY
レンジだな
275 :
Trader@Live!:2013/02/08(金) 15:37:43.16 ID:/MIHVyec
こっち上げとく
なに?ここ?
おけこっこ
278 :
Trader@Live!:2013/02/08(金) 15:45:24.38 ID:SGIMYP+k
上がってきてる?
調整きそうだからって今までのパターン的にここでSは俺は無理だ・・・L
S3で反発しとる
281 :
Trader@Live!:2013/02/08(金) 17:24:02.53 ID:yIAmXutN
浜田ライン(100〜110円)てほんとに来るの?
282 :
Trader@Live!:2013/02/08(金) 17:24:59.32 ID:Ci+JrwzL
あっという間に92円の壁が見えてきたじゃねえか・・
95が上限って感じだな。100なんてとてもいかないよ
284 :
Trader@Live!:2013/02/08(金) 17:25:39.86 ID:tLHxGrxK
また甘利か
麻生やりやがたな・・・
286 :
Trader@Live!:2013/02/08(金) 17:26:24.87 ID:Ci+JrwzL
ロンガーことごとく狩られてるな・・
まだロンドンタイム始まってもいないのに。
91円いっちゃうのかな?
勤務中チャート見なかったんだが
一体何が起きた?
ユーロ急激戻しw
一部通信社が報じたところによると、麻生太郎副総理兼財務・金融相が
「為替は我々の意図せざるぐらい円安に振れた」と述べたという。
292 :
Trader@Live!:2013/02/08(金) 17:27:30.89 ID:8ajkzssA
ストップロスにあって全部決済した。
今日は売りだけで合計60pips越えた。
ついてる。
ここからは買い待ち。
ババさま、みんな死ぬの?
90円台でLしたい。
一部通信社が報じたところによると、麻生太郎副総理兼財務・金融相が「為替は我々の意図せざるぐらい円安に振れた」と述べたという。
おい麻生wwwwww
>>291 だから麻生をクビにしろと、何度も言ったのに。あいつアベノミクスと明らかに方針が違うだろ。
ドラギに続いて麻生かよ
もう一人ダメ押し発言来てもおかしくないな
ドル円は売りが加速した。
市場では「麻生太郎副総理兼財務・金融相の発言として『為替は我々の意図せざるぐらい円安に振れた』と伝わったことが売り材料視された」との指摘があり、92.17円まで急落した。
なお、「一目均衡表転換線の92.19円を終値ベースで維持できるか注目される」との声が聞かれた。また、ユーロ円は123.545円まで下げ足を速めた。
麻生は為替発言しないんじゃなかったのか
麻生さんは買い場をくれたんだろ。
むしろ感謝だな
301 :
Trader@Live!:2013/02/08(金) 17:31:17.87 ID:fTRa11C7
新参者だが
FX怖すぎだろ
いっきに損質になったぞ
>>296 明らかに麻生さんは安倍ちゃんの金融政策を分かってないよね
白川を高く評価してたしね。いつの間にか民主が選んだ白川っておとぎ話になってるけど
麻生、与謝野、白川は同志
>>294 そこまで行かないよ。
今買わないでいつ買うの?!
垂直上昇きた
ダウ微動だにしてないとは
306 :
Trader@Live!:2013/02/08(金) 17:33:49.24 ID:Ci+JrwzL
さすがに92円の防壁まではたどり着けないのか
307 :
Trader@Live!:2013/02/08(金) 17:33:51.56 ID:iZYkI9zp
どうせ麻生セメントはLしこんでるんだろ
麻生しねよ
309 :
Trader@Live!:2013/02/08(金) 17:35:16.57 ID:psO03/SF
久しぶりに大やけどくらったわ
310 :
Trader@Live!:2013/02/08(金) 17:35:46.36 ID:iZYkI9zp
官僚のコメントはゼンモが基本じゃないのか。。
311 :
Trader@Live!:2013/02/08(金) 17:35:48.39 ID:WPorPzld
キタ━(゚∀゚)━!
ダウが動いてない時点でヤンキーが高猫牛フラグだろう
313 :
Trader@Live!:2013/02/08(金) 17:37:18.20 ID:8ajkzssA
伸びが弱いな。
5分足でローソク足3本上向きだから次は調整。
一気に落ちることもある。
こわいわ・・・
314 :
Trader@Live!:2013/02/08(金) 17:39:52.18 ID:psO03/SF
ロンガーは投げねーなあ
10円下げてもしらんぞ
315 :
Trader@Live!:2013/02/08(金) 17:45:56.33 ID:psO03/SF
損切ったのにゼンモかよ
上げトレンドの中の調整だから、
ちょっと気絶しているうちに、半値位は戻すんだよね
スケベSしたら動きが早すぎて
儲けた分全部溶けた
今夜は、下値を試しまくるんじゃないか?
91円台に指値入れて、朝起きれば、爆益かもよw
クソすぎるなこれ
スキャで-70pipだわ
クソポジまだ死ぬほど溜まってるじゃねーか!
321 :
Trader@Live!:2013/02/08(金) 20:08:34.01 ID:UFHB33iB
レンジに入ったかw
くこでLLL!!!
元祖・本家ドル円スレってここかい?
池上w
んおぇ
これは93.5じわじわだな
意外と下げないな
売りチャンスなのに
池上に騙されたァああああああああああああ
330 :
Trader@Live!:2013/02/08(金) 20:34:38.38 ID:zVw6M2GQ
今日は3連休へ向かってのポジション調整あるし、
これからアメリカの貿易収支あるから、マジ下げるよ・・。
たぶん、91円台、突っ込むね。
91.90位、入れとくか・・・。
いま4H MAタッチ
おそらく、少し突き抜けてからまた上がり出すと予測した
Lはこのまま放置でいいだろ
新すれ出来たぞ 移るべし
手持ちの20万ドル全部円に買えたわ
火曜取引開始とともに株急落、
それに合わせて円高、
15日〜のG8では日本が批判対象となり第二次プラザ合意がなされる
85円まで一気だよ
これくらい読めてから市況きなって
もう来週までさわるべからず。
LもSも。
336 :
Trader@Live!:2013/02/08(金) 20:35:57.14 ID:vqI68S+/
>>298 確かに、1Hのフィボの50%ラインが、92.167だわw
一目が使ったことはないが、チャート的には、この辺が分岐点なんだろうなw
あべちゃんは参議院選、勝ちたいから円安なんでしょ。
今日さげても、どうせ上げるんだから塩漬けはほんのつかの間じゃね?
338 :
Trader@Live!:2013/02/08(金) 20:46:43.19 ID:31BG8Lps
選挙までには最低でも110円ですな。
メリケーン
探偵ナイトスクープ観るの忘れてた
ここけ?
93は乗せそうだな。だが、そのあとが問題
88円
ここ消化するの?
これ戻すだろ
ヤンキーはダウもあげてんのか。
さすがやな。
ヤンキー
._∧_∧__ ポン
(_( ・ω・)_() =>>LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL
/ つノ
し―J
スレ立ててる暇もないってか?
消化しときゃいいやん
まぁ、さっきも93乗せて期待させといて
梯子外された訳だけど今度はどうかなぁ
ダウが上がって日経も上げるパターンか。
ヤンキーの買いでかいな。
351 :
Trader@Live!:2013/02/11(月) 03:58:37.98 ID:xJU+gqvS
でっかいどう北海道
アベノミクスで190円になるってよwww
まじかよ全財産でドル円ロングするわ
【参院選】 民主党の藤田幸久議員が危機感
「選挙民には今、民主党への憎しみ、怨念が渦巻いている。党名を変えるべき」★4
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1360509995/ 【政治】日経平均株価、1万3000円目指して頑張る―甘利再生相★2
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1360506407/ ,.-‐-、 , -‐-、
. ( (⌒)'_´ ̄ ̄~_(⌒) )
ヽ>;'゙::::`:ニニ:´::::`<<
/ { :;:ィ´:i: : : :\::::} ',
l ∨ノ:_八_;ハ:_;)∨ l アベノミクス始動 ドル円120円
| |・゙⌒ ⌒゙ | | ,-、
ヽ. ヽ. ┌┐ ノ ,ノ/ 丿
> ≧=─=≦彡" /
( ヾ ゙Y r'"
{\__) | |
. ‘. 乂 x. 丿 ノ:>、_,,,...,, __
` 、`゙¨¨゙´ /^'くノ:::ノ ):) ハ
. ヽ._冂_ノ `く..,(;;(_レ′
355 :
Trader@Live!:2013/02/11(月) 08:43:54.28 ID:5EGVY+Sx
こっち?
だめだ、新スレ建てられなかった
スレ
だれか
たのむ
357 :
Trader@Live!:2013/02/11(月) 08:51:14.06 ID:fr9F8zWi
G7緊急声明が事実上「安倍円安」を容認=解説
安倍政権が打ち出した大胆な金融緩和に対しメルケル独首相が「為替操作は敏感な
問題になりつつあり日本への懸念が出ている」とG7一部からの批判が懸念された。
だが、G7が12日に各国の財政・金融政策は「国内目的の達成に向けられており、
為替レートを目標にはしないことを再確認する」と明記した緊急共同声明を発表、
アベノミクス(安倍経済政策)を先取りして進んだ円安を事実上、容認した。
G7が緊急共同声明を公表したのはモスクワG20(15-16日)を前に先進国として
統一見解を示しておく狙いがある。
麻生太郎副総理・財務相は「デフレ不況対策のためにとってきた政策が為替相場に
使っていないと各国から正式に認識された」(12日)と評した。
なお、G7共同声明は「為替レートは市場で決定される」ことを再確認すると共に
「為替レートの過度の変動や無秩序な動きは経済・金融安定に悪影響を与え得る」
とし、各国の財政・金融政策は「国内の政策手段を用いて国内経済の目的達成に向け
られる」としたが、日銀による外債購入や自民党が公約した官民外債ファンド創設の
可能性は低下した。
日本への懸念って。。欧米が不況になると日本批判って
そういうことだね。
日本の立場からすると、お前らが通貨安戦争やってるときは黙ってたのに
って気はするが
そういう反論は日本では通じるけど世界ではあまり通用しない。
言える時にちゃんと言わない方が悪いと一蹴される
10-12月期実質GDP(一次速報)は前期比-0.1%、前期比年率-0.4%となった
予想は前期比+0.1%、前期比年率+0.4%
玉を大きくし過ぎていたよ・・・
今年は、飛翔するぞ〜w
米労働省は2月9日週の新規失業保険申請件数が34万1000件になったと発表した。事前予想は36万件
失業保険継続受給者数は311.4万人。事前予想は320.5万人
戻すと思って93.30でLしてたの放置してたら死んでる
所詮演説、早く戻してお(´・ω・`)
全部利確してノーポジなった
下がれ下がれ!
米2月ニューヨーク連銀製造業景況指数は+10.04=予想上回る
米国の2月ニューヨーク連銀製造業景況指数は+10.04となった。予想は-2.00。
指標発表前に良いのが暴露てる
米12月対米証券投資(長期TICフロー)は+642億ドル=流入超過額予想上回る
米国の12月対米証券投資(ネット長期TICフロー)は642億ドルの流入超過となった。
予想は億350ドルの流入超過。
米国の1月鉱工業生産は前月比-0.1%となった。予想は前月比+0.2%
米国の1月設備稼働率は79.1%となった。予想は78.9%
米2月ミシガン大学消費者信頼感指数は76.3=予想上回る
米国の2月ミシガン大学消費者信頼感指数(速報)は76.3となった。予想は74.8
373 :
Trader@Live!:2013/02/19(火) 03:33:05.16 ID:Y5xF/Biv
ここ?
374 :
Trader@Live!:2013/02/19(火) 23:40:53.36 ID:Rh3CzBGh
よくわかんねーけどここが新スレか?
あげとくぞ!ドル円だけに!
変なスレ乱立しすぎ
376 :
Trader@Live!:2013/02/19(火) 23:41:20.77 ID:5dZKuRZu
俺がちょっと目を離していると上がるな
オチオチ糞も出来ない
真スレってのもあるのか
生まれて初めてのド天井に震えるロンガーが一言
↓
379 :
Trader@Live!:2013/02/19(火) 23:41:56.21 ID:z+o+cFbj
ガラガラ烈風隊長参上!
オラア、ワシに続くのじゃ!
全力Sをいれるのじゃ!
敗北が知りたい@93.977
梅
382 :
Trader@Live!:2013/02/19(火) 23:43:05.14 ID:nkiY+V8b
新スレたったぞ
日1月貿易収支は-1兆6294億円=赤字幅予想上回る
1月貿易収支(通関統計)は1兆6294億円の赤字となった。予想は1兆3796億円の赤字
n
米国の1月PPI(生産者物価指数)は前月比+0.2%、前年比+1.4%となった。予想は前月比+0.3%、前年比+1.5%
米国の1月コアPPI(生産者物価指数)は前月比+0.2%、前年比+1.8%となった。予想は前月比+0.2%、前年比+1.7%
米国の1月住宅着工件数は年率89万件、前月比-8.5%となった。予想は年率92万件、前月比-3.6%
米国の1月建設許可件数は年率92万5000件、前月比+1.8%となった。予想は年率92万件、前月比+1.2%
米労働省は2月16日週の新規失業保険申請件数が36万2000件になったと発表した。事前予想は35万5000件
失業保険継続受給者数は314.8万件。事前予想は315.0万人
米国の1月CPI(消費者物価指数)は前月比±0.0%、前年比+1.6%となった。予想は前月比+0.1%、前年比+1.6%
米国の1月コアCPI(消費者物価指数)は前月比+0.3%、前年比+1.9%となった。予想は前月比+0.2%、前年比+1.8%
米失業保険下振れでドル/円93.13円軟調=21日NY外為
22:37時点、ドル/円93.12-14円、ユーロ/円122.81-83円
米国の2月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は-12.5となった。予想は+1.0
米国の1月中古住宅販売件数は年率492万件、前月比+0.4%となった。予想は年率490万件、前月比-0.8%
米国の1月景気先行指数は前月比+0.2%となった。予想は前月比+0.2%
横横になるとヒマになるし、糞ポジが目に付いて胸が熱くなる
390 :
Trader@Live!:2013/02/24(日) 04:58:31.40 ID:syVrvvUO
頑張ってるな!
391 :
Trader@Live!:2013/02/26(火) 10:16:23.87 ID:OG9e7ZU2
新じゃないのか
12月S&Pケース・シラー住宅価格指数(前年比)は+6.84%、予想は+6.60%。前回分は+5.44%↓に訂正
米ジョンソン・レッドブック週間小売売上高(月初来・2/23日週)は前年同期比+2.7%、前月比+1.4%となった。
前週は前年同期比+2.8%、前月比+1.5%
米国の2月リッチモンド連銀製造業指数は+6。予想は-4
米国の2月消費者信頼感指数は69.6。予想は62.0
米国の1月新築住宅販売件数は年率43万7000件、前月比+15.6%となった。
予想は年率38万件、前月比+3.0%
米国の1月耐久財受注は前月比-5.2%となった。予想は前月比-4.7%
米国の1月耐久財受注(除輸送機器)は前月比+1.9%となった。予想は前月比+0.2%
米国の1月中古住宅販売成約指数は前月比+4.5%、前年比+10.4%となった。
予想は前月比+1.8%、前年比+8.2%
原油在庫は113万バレル増加=EIA週間石油在庫統計
EIA(米エネルギー省エネルギー情報局)が発表した週間石油在庫統計(2月22日までの
週)によると、原油在庫は113万バレルの増加(予想は250万バレル増加)、ガソリンは
185.7万バレルの減少(同100万バレル減少)となった
米国の10-12月期実質GDP(改定値)は前期比年率+0.1%となった。予想は前期比年率+0.5%
米国の10-12月期GDP価格指数(改定値)は前期比+0.9%となった。予想は前期比+0.6%
米国の10-12月期個人消費(改定値)は前期比+2.1%となった。予想は前期比+2.3%
米国の10-12月期コアPCE(改定値)は前期比+0.9%となった。予想は前期比+0.9%
米労働省は2月23日週の新規失業保険申請件数が34万4000件になったと発表した。事前予想は36万件
前週値を36.6万件に下方修正
失業保険継続受給者数は307.4万人。事前予想は314.3万人。前週値を316.5万人に下方修正
米国の2月ミルウォーキー購買部協会景気指数は56.5となった。予想は52.0
399 :
Trader@Live!:2013/02/28(木) 23:47:07.59 ID:PE6EPcsK
米国の2月シカゴ購買部協会景気指数は56.8となった。予想は54.0、1月は55.6
30分チャートを見ると、安値は
26日は午前 5時
27日は午前 1時
27日は午後 11時
最近は、深夜から朝に、約一日おきに、安値が来ている
402 :
Trader@Live!:2013/03/01(金) 04:15:12.57 ID:kX8lAPGL
こっちか?(^^)
404 :
Trader@Live!:2013/03/01(金) 04:16:40.96 ID:tMNm4A9b
もういっちょS追加
405 :
Trader@Live!:2013/03/01(金) 04:21:56.29 ID:ZCzryqSV
日本軍93
アメリカ軍94
終了
最高値だって
407 :
Trader@Live!:2013/03/01(金) 04:26:42.64 ID:E7BybHE/
この位置で利確するのはシロート。
この位置からもっと下げて利確するのはドシロート。
ここから60pip下げたところで損切するのはカモ。
皆寝たのかな
409 :
Trader@Live!:2013/03/01(金) 22:31:58.70 ID:Ito7mVqr
お前が新スレだ。
410 :
Trader@Live!:2013/03/01(金) 22:32:44.30 ID:iWpMqmkJ
ドル円今日の16時ぐらいからきれいな富士山描いてるじゃん
うひょー
412 :
Trader@Live!:2013/03/01(金) 22:33:24.88 ID:E7BybHE/
謎の高官の発言からの急落。
安倍ちゃんの外債購入発言からの上げ。
その後のモルガン証券元副社長でみんなの党の中西健治の
執拗に首相、財務大臣を問い詰めて
外債購入なし、官民ファンド作らない可能性高いって言質を取った
その意味を考えないと。
よいこの党じゃなくてみんなの党の中西ってのはモルガンの工作員だから。
予想通り祭りキター!
ドル円ガラくるーーーーーーーーーー
90円へGO
SSSSSSSSSSSSSSSS
はい気絶・・・
80のストップ狩ってから下とか分かり易過ぎるだろ。。
今日のドル円はイージーモードだな
米国の1月個人所得は前月比-3.6%となった。予想は前月比-2.4%
米国の1月個人支出は前月比+0.2%となった。予想は前月比+0.2%
米国の1月PCEデフレーターは前年比+1.2%となった。予想は前年比+1.2%、12月は前年比+1.4%
どこだ
420 :
Trader@Live!:2013/03/01(金) 22:35:37.87 ID:ogLf9CEq
.6の殴り合いにワロタwww
予選終わりで、2355の漏れ漏れミシガンと2400本選ISM待ちでーすw
もしかしてSした奴いないよね・・?
ところがどっこいまさかの全モwww
ないか。
くるぞ・・前毛
425 :
Trader@Live!:2013/03/01(金) 22:39:14.28 ID:Kz+HRKiV
なんか、あやしいな
今日は全然は入れない・・臆病になったのだろうか。
5分200EMA抜けたら早そうだなこれ
428 :
Trader@Live!:2013/03/01(金) 22:40:23.65 ID:E7BybHE/
429 :
Trader@Live!:2013/03/01(金) 22:41:39.96 ID:Kz+HRKiV
帰宅してチャートみたら、120だと!って場苦役っておもったら、ユーロだったとさ
ドル円つおいのう
いい加減 ドル円下がれよ
相変わらず下手糞ばかりだなwwww
433 :
Trader@Live!:2013/03/01(金) 22:57:18.01 ID:E7BybHE/
ドデンL
434 :
Trader@Live!:2013/03/01(金) 23:29:29.76 ID:qPBY96bh
435 :
Trader@Live!:2013/03/01(金) 23:48:20.03 ID:E7BybHE/
>>437 そこで入れる練習をする。
さしてくれるのも結構いるような。
だいたい3割程度かな。
米国の2月ミシガン大学消費者信頼感指数(確報)は77.6となった。予想は76.3
米2月ISM(米供給管理協会)製造業景況指数は54.2となった。予想は52.5
米国の2月ISM支払価格は61.5となった。予想は57.0
米国の1月建設支出は前月比-2.1%となった。予想は前月比+0.4%
439 :
Trader@Live!:2013/03/02(土) 00:30:23.48 ID:dRAa20R9
USA!USA!USA!USA!
USA!USA!USA!USA!
土日にベルルスコーニ逮捕で月曜96円スタート
金曜のこの時間に何事だよ
最近この時間多いな
442 :
Trader@Live!:2013/03/02(土) 00:31:26.19 ID:0nyf7z8n
手出すとやけどするからやめよう…
に連続5万村切り
なんじゃこれ
せっかく調子よかったのに絵オアえdふぇdふぁあせあfcわえだえだd
444 :
名無し募集中。。。:2013/03/02(土) 00:38:09.41 ID:WOYZgFv8
なにがあったの?
今頃ageてんじゃねーよ‼
クソが
結局月曜日には元の木阿弥、92円ウロウロ
446 :
Trader@Live!:2013/03/04(月) 06:02:41.47 ID:cpzVJwCB
くこけ?
447 :
Trader@Live!:2013/03/04(月) 06:21:53.66 ID:el78QiwM
やっぱりワシセンスあるわ
みごとにはまった
448 :
Trader@Live!:2013/03/05(火) 23:54:46.95 ID:qXN+5Yot
ここ半年のダウの強さの理由がわからない
もしかして、過去最高の好景気なのかな?
米2月ISM非製造業総合指数は56.0=予想上回る
米国の2月ISM(米供給管理協会)非製造業総合指数は56.0となった。
予想は55.0
今円安でPCパーツの相場も上がってるじゃん
俺の要らなくなった中古PCパーツ買取価格も上がる?
451 :
Trader@Live!:2013/03/06(水) 01:23:41.25 ID:wnIshy9G
って誤爆
なんだこのスレ
そう言われましても
453 :
Trader@Live!:2013/03/06(水) 02:16:22.34 ID:iiD8x7dg
うわあ。下手糞退場者達、実はロングだったとか。わろえない。
5分まどあいてんだけど
なにこれ
米2月ADP雇用統計は+19万8000人=予想は+17万人
米国の2月ADP雇用統計は+19万8000人となった。予想は+17万人
456 :
Trader@Live!:2013/03/06(水) 22:24:02.36 ID:/4ykbYe5
457 :
Trader@Live!:2013/03/06(水) 22:25:06.26 ID:/4ykbYe5
>>448 シェールガス革命で人足らんらしい
今日ラジオで言うとった
459 :
Trader@Live!:2013/03/06(水) 22:37:21.57 ID:COXSZFXK
ここかよ
ここじゃなさそうだな
新スレたったぞ
米労働省は3月2日週の新規失業保険申請件数が34万件になったと発表した。事前予想は35万5000件
失業保険継続受給者数は309.4万人。事前予想は312.0万人
米国の1月貿易収支は444億ドルの赤字となった。予想は426億ドルの赤字
米国の10-12月期単位労働コスト(改定値)は前期比年率+4.6%となった。予想は前期比年率+4.3%
米国の10-12月期非農業部門労働生産性(改定値)は前期比年率-1.9%となった。予想は前期比年率-1.6%
こんな糞スレたてるなよ
465 :
Trader@Live!:2013/03/08(金) 01:22:51.73 ID:JC1vAi7B
ここけ?
くーー昨日から滅多うちにされてるわ
またここか
きたー
469 :
Trader@Live!:2013/03/08(金) 18:46:38.97 ID:+1EDA71V
今日は伝説の日になりそうだな。
全然下がらんなー。ガラが来ない。嬉しいんだけど。
ほんとはおまえら糞ポジ抱えてんだろ?
ちょっと寄ってみた
475 :
Trader@Live!:2013/03/08(金) 18:50:48.82 ID:pVr5o7B/
ガラかなガラかなー
学研のおばちゃんガラかなー
ドル円のくせに短期で上げすぎなんじゃ!
>>1乙でございます
うへえええ
米国の2月非農業部門雇用者変化は+23万6000人となった。予想は+16万5000人
米国の2月失業率は7.7%となった。予想は7.9%
米国の2月製造業雇用者変化は+1万4000人となった。予想は9000人増加、1月は4000人増加
米国の2月平均時給は前月比+0.2%、前年比+2.1%となった。予想は前月比+0.2%、前年比+2.1%。
1月は前月比+0.2%、前年比+2.1%
479 :
Trader@Live!:2013/03/08(金) 23:14:24.48 ID:owOtUdHt
米国の1月卸売売上高は前月比-0.8%となった。予想は前月比+0.1%
米国の1月卸売在庫は前月比+1.2%となった。予想は前月比+0.3%
94.5のレンジ上限を突破したばかりなのに上がるとどうしてもショート入れたくなっちゃう(´;ω;`)ブワッ
まだポジる時では無いなこれ
先生、助けて!
ショーターが息してないの!
もはよう、養分の時間です。Sを
.50つけようと伸びてるのに誰もいないのか
おっはー
100円見えてきたねー
489 :
Trader@Live!:2013/03/12(火) 10:23:23.71 ID:ZVkV6d6A
オエー鳥かと思ったらまた戻してるな
490 :
Trader@Live!:2013/03/12(火) 10:24:27.81 ID:yoEtiKlX
ここか
491 :
Trader@Live!:2013/03/12(火) 10:25:10.69 ID:GRevy60S
誰も居ないときに稼ぐ
何だかんだでこのスレも役に立ってるのかw
(´・ω・`)また勝ったか
米国の2月小売売上高は前月比+1.1%となった。予想は前月比+0.5%
米国の2月小売売上高(除自動車)は前月比+1.0%となった。予想は前月比+0.5%
ドル/円は上値追い再開。小売売上高の好転を受けて上伸、直前レンジから30p程の値を上げている。
21:32在、ドル/円は96.00-05円レベルで推移
米国の2月PPI(生産者物価指数)は前月比+0.7%、前年比+1.7%となった。
予想は前月比+0.7%、前年比+1.8%
米国の2月コアPPI(生産者物価指数)は前月比+0.2%、前年比+1.7%となった。
予想は前月比+0.1%、前年比+1.7%。1月は前月比+0.2%、前年比+1.8%
米労働省は3月9日週の新規失業保険申請件数が33万2000件になったと発表した。
事前予想は35万件
失業保険継続受給者数は302.4万人。事前予想は309.0万人
米国の10-12月期経常収支は1104億ドルの赤字となった。予想は1125億ドルの赤字
ドル/円、反発。経済指標発表を受けて上伸。直前レンジより15p程切り上げている。
その後は上下に動きつつ、96円ミドル圏の攻防となっている。
21:32現在、ドル/円は96.52-55円レベルで推移
496 :
Trader@Live!:2013/03/15(金) 09:17:01.83 ID:J5g5KX+Y
2月CPI(前年比)は+2.0%。予想は+1.9%
2月CPIコア(除食品・エネ)(前年比)は+2.0%。予想は+2.0%
3月NY連銀製造業景気指数は+9.24。予想は+10.00
米国の1月対米証券投資(ネット長期TICフロー)は257億ドルの流入超過となった。
予想は400億ドルの流入超過
米国の1月対米証券投資(ネットTICフロー合計)は1109億ドルの流入超過となった。
12月は222億ドルの流入超過
米国の2月鉱工業生産は前月比+0.7%となった。予想は前月比+0.4%
米国の2月設備稼働率は79.6%となった。予想は79.4%
ドル/円でドル下げ渋り、鉱工業生産や設備稼働率が予想を上回る
22:15時点、ドル/円は95.90-95円
米国の3月ミシガン大学消費者信頼感指数(速報)は71.8となった。予想は78.0
また真か(´・ω・`)
今レバレッジ何倍掛けてる?
当事者の欧州だけ楽観してたのね
アジアと米はこのざま
キプロスの預金は4割が外国人だそうだ
そりゃ当事者は楽観して外野は悲観するわ
米国の3月住宅市場指数は44となった。予想は47
95円の引力がハンパないなw
スキャ派はウハウハだろうなw
次スレ候補を開いたら死んどるスレじゃないですかやだー(*´゚д゚`*)
1月から付き合い始めた女
最初はいいと思ってたのだが
世間の女と比べると頭がでかい。
会う度に頭が大きくなってきてるみたいな感じがして
一週間前切った(´・ω・`)
スレ見つからん
スレ乱立しすぎ
いきなり次スレが全然立たなくなるのは何故なんだぜ?
ドル/円は一部米系ヘッジファンドからと観測される大口のドル売り円買い注文に、ドルは一時95.20円に急落した後は、ポンド/円の急騰にも支えられて下げ幅を縮小、95.40円台で揉み合いとなっている。
米労働省は3月16日週の新規失業保険申請件数が33万6000件になったと発表した。事前予想は34万件
失業保険継続受給者数は305.3万件。事前予想は305.0万件
米国のFHFA1月住宅価格指数は前月比+0.6%となった。予想は前月比+0.7%
米国の2月中古住宅販売件数は年率498万件、前月比+0.8%となった。予想は年率500万件、前月比+1.6%
米国の2月景気先行指数は前月比+0.5%となった。予想は前月比+0.4%
米国の3月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は+2.0となった。予想は-3.0
キプロスヤベーな
どうなるんだ
日本がやっとこ復活しようとしたらダメリカや
ギリシャやキプロスが邪魔をする
うんぽ〜〜〜!!(´・ω・`)
>>517 奴らが調子いい時ウチは邪魔せんと耐えたというのに
米国の3月ダラス連銀製造業活動指数は7.4%となった。予想は3.2%
521 :
<為替王>諏極雲國才 ◆Oamxnad08k :2013/03/26(火) 00:14:21.11 ID:ZcaBwciy
.
( ´・ω・)< 糞スレ、削除依頼出しとけや
.
522 :
Trader@Live!:2013/03/26(火) 02:28:25.64 ID:RA31Y8VM
ドル円とユロスイが似たような動きだは
2月耐久財受注(前月比)は+5.7%。予想は+3.9%
2月耐久財受注(除輸送用機器)(前月比)は-0.5%。予想は+0.6%
1月S&P/ケース・シラー総合-20(前年比)は+8.08%。予想は+7.85%
3月リッチモンド連銀製造業景況指数は3。予想は6
3月消費者信頼感指数は59.7。予想は67.5
2月新築住宅販売件数(季調済・年率)は41.1万件。予想は42.0万件
2月新築住宅販売件数(前月比)は-4.6%。予想は-3.9%
ここって春休み限定スレ?
ドル、基準線割れば90円90銭試すか=シティバンク
(ダウ・ジョーンズ)ドルは、一目均衡表の基準線にあたる93円80銭を割り込むと
2月下旬の安値90円90銭を試すかもしれないとシティバンク銀行外国為替部の
チーフ為替ストラテジスト、高島修氏は言う。
海外ヘッジファンドが現在、割安になっているドルのコール(買う権利)オプション
の買いに興味を示していないなか、年度末を今週末に控えた日本の輸出企業から
のドル売りに押されるはずだとみている。
短期的には、円高リスクの方を懸念すべきだと高島氏は言う。
ドルは現在94円61銭程度で取引されている。
次スレ候補を開いたら死んどるスレじゃないですかやだー(*´゚д゚`*)
米2月新築住宅販売件数(季調済・年率)は41.1万件(予想42.0万件、1月43.1万件)
と予想より弱い
米国の2月中古住宅販売成約指数は前月比-0.4%、前年比+5.0%となった。
予想は前月比-0.3%、前年比+8.7%
米3月消費者信頼感指数は59.7(予想67.5、2月68.0)に低下、予想より弱い
今度こそガラクッドさんくるー
米国の10-12月期実質GDP(確報)は前期比年率+0.4%となった。予想は前期比年率+0.5%
米国の10-12月期個人消費(確報)は前期比+1.8%となった。予想は前期比+2.1%
米国の10-12月期GDP価格指数(確報)は前期比+1.0%となった。予想は前期比+0.9%
米新規失業保険申請件数は35.7万件(予想34.0万件、前週33.6万件)と予想より多い
失業保険継続受給者数は305.0万人。予想は304.1万人
米国の3月シカゴ購買部協会景気指数は52.4となった。予想は56.5
米国のカンザスシティ連銀3月製造業活動指数は-5となった。予想は-3
米国の2月個人所得は前月比+1.1%となった。予想は前月比+0.8%
米国の2月個人支出は前月比+0.7%となった。予想は前月比+0.6%
米国の2月PCEデフレーターは前年比+1.3%となった。予想は前年比+1.4%
米国の2月PCEコアデフレーターは前月比+0.1%、前年比+1.3%となった。
予想は前月比+0.1%、前年比+1.3%
米国の3月ミルウォーキー購買部協会景気指数は50.98となった。予想は56.00
米国の3月ミシガン大学消費者信頼感指数(確報)は78.6となった。
予想は72.6、速報値は71.8
ミシガン大消費者信頼感指数が大幅上振れ、為替小動きも週明けの円高抑制
22:57時点、ドル/円は94.10-15円
短観の業況判断は予想範囲内、日銀緩和期待が円安地合いを支援=1日東京外為
日銀が1日発表した3月の企業短期経済観測調査(短観)によると、企業の景況感を示す
業況判断指数(DI)は大企業製造業で-8と、前回12月調査に比べ1ポイント低下した。
予想は-7
Q1大企業製造業先行きは-1。予想は+1
Q1大企業非製造業業況判断指数は+6。予想は+8
Q1大企業非製造業先行きは+9。予想は+11
Q1大企業全産業設備投資(前年度比)は+2.0%。予想は+5.0%
短観の想定為替レートは1ドル=80.56円、12月短観は78.90円
1日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比26円安の1万2371円で寄り付いた
短観の想定為替レート(大企業・製造業)は2013年度通期が1ドル=85.22円、
年度上期が85.10円、下期が85.33円となっている
中国の3月製造業PMI(購買担当者指数)は50.9となった。予想は51.2
豪ドル下落、中国製造業PMIが予想を下回る=1日東京外為
10:01時点、豪ドル/円は98.00-05円
米3月ISM(米供給管理協会)製造業景況指数は51.3となった。
予想は54.0、2月は54.2
2月建設支出(前月比)は+1.2%。予想は+1.0%
米国の3月ADP雇用統計は+15万8000人となった。予想は+20万人
ドル/円でドル安一服、米ADP雇用統計の前月分は上方修正=3日NY外為
3日NY外為市場でドル/円はドルが下落。
米国の3月ADP雇用統計は+15万8000人となり、予想の+20万人を下回ったことで
週末の雇用統計に対する期待感が後退している。
21:20時点、ドル/円は93.35-40円
米国の3月ISM(米供給管理協会)非製造業総合指数は54.4となった。予想は55.5
米2月製造業受注指数は前月比3.0%(予想2.9%、1月-2.0%)とほぼ予想通り
米3月ISM非製造業総合指数、雇用指数が大幅悪化=11月以来の低水準
米国の3月ISM非製造業総合指数は54.4となった。予想は55.5。
内訳では雇用指数が53.3となり前月の57.2から大幅に悪化した。
昨年11月の51.4以来の低水準となっている。
23:16時点、ドル/円は92.90-92円
かねかねかねかねかねかね
かねかねかねかねかねかね
お金が欲しい
かねかねかねかねかねかね
かねかねかねかねかねかね
お金が欲しい
もうLで益出すのは難しいな
[外為全般] ドル円、クロス円とも4日早朝のレベルに戻す
ドル円、クロス円とも4日早朝から下げを回復。ドル円は93円10銭近辺、
ユーロ円は119円57銭近辺、ポンド絵は140円88銭近辺まで上昇、
4日早朝のレベルに戻した。豪ドル円の上げが引っ張ったほか、
日銀会合の結果待ちから、とりあえずポジションを中立にしておこうとの
気持ちが働いたと見られる。
日銀金融政策決定会合
日銀は4日、物価2%目標について2年程度を念頭にできるだけ早期に実現させる
という見解を示した
ETF年間1兆円増加へ。REIT年間300億円増加へ
マネタリーベースと長期国債とETFの保有額を2年間で2倍に拡大し、
長期国債の買入れ平均残存期間を2倍以上に延長
日銀政策委員会は量的緩和を推進する観点から、金融市場調節の操作目標を、
無担保コールレートからマネタリーベースに変更する事を全会一致で決定した
日銀バランスシートは2012年末158兆円、13年末220兆円、14年末290兆円
ETF残高は2012年末1.5兆円、13年末2.5兆円、14年末3.5兆円
REIT残高は2012年末0.11兆円、13年末0.14兆円、14年末0.17兆円
日経平均、追加緩和受け上げに転じる
547 :
Trader@Live!:2013/04/04(木) 14:19:29.73 ID:/oWzpYlL
朝はこんな馬鹿がたくさん居たのになwwwww
544 :Trader@Live!:2013/04/04(木) 08:23:32.80 ID:HmxEgptJ
もうLで益出すのは難しいな
544 :Trader@Live!:2013/04/04(木) 08:23:32.80 ID:HmxEgptJ
もうLで益出すのは難しいな
544 :Trader@Live!:2013/04/04(木) 08:23:32.80 ID:HmxEgptJ
もうLで益出すのは難しいな
ドルが3日ぶりに94円台を回復、日銀追加緩和受け
ドルは94.23円と、4月1日以来3日ぶりに94円台を回復した。
ユーロも120.91円と約1週間ぶりの高値圏まで上昇している。
日銀決定会合の結果を受け、短期筋主導の円売りが続いている。
米新規失業保険申請件数は38万5000件=予想上回る
米労働省は3月30日週の新規失業保険申請件数が38万5000件になったと発表した。
事前予想は35万3000件
失業保険継続受給者数は306.3万人。予想は305.0万人
こうなるとロンドンの体たらくが目立つな
頼むうううあと15万でマイナス22万損切り回復するうううう
クロロ
こっちでいいのか
半分利確したいが利確した途端また上がりそうで動けん…。
13万以上あった含み損が一気に解消。
しかも1万の利のおまけもついてきた。
損切りしないで耐えて良かった。
この辺で止まってくれないかな?
日銀発表は一気に100円行ってもおかしくない内容だったから
利確できない…。
いったんリカクしたらまだ下げてきた
あっ
明日仲値じゃん
うわあ・・・
米国の3月非農業部門雇用者変化は8万8000人増加となった。予想は19万人増加
米国の3月民間部門雇用者数(前月比)+9.5万人。予想は+20.0万人
米国の3月失業率は7.6%となった。予想は7.7%
米国の3月平均時給は前月比±0.0%、前年比+1.8%となった。
予想は前月比+0.2%、前年比+2.0%。2月は前月比+0.1%、前年比+2.1%
米国の3月製造業雇用者変化は3000人減少となった。
予想は1万人増加、2月は1万4000人増加
米国の2月貿易収支は430億ドルの赤字となった。予想は446億ドルの赤字
ドル/円でドル下落、米雇用統計が下振れ=失業率改善がドル下支え
21:31時点、ドル/円は96.00-05円
- 株価軟調も、円売り止まらず=5日NY外為 -
NYダウは依然として前日比大幅安水準で推移しているものの、円売りの勢いは衰えず、
ドル/円は97円台前半に一段高、ユーロ/円も126円台乗せて3月12日高値を上抜けた。
黒田新生日銀が前日決定した大胆な「異次元」金融緩和による、円売り圧力の強さが
改めて確認されたとの声が市場では少なくない。
海外投資家を中心に今なお影響力を有する、著名投資家のジョージ・ソロス氏は、
CNBCとのインタビューで、「円は雪崩を打って下落する可能性がある」との見解を示した
- 米国株式市場、大幅下落=5日米国市場 -
米国株式市場は大きく下落しての推移となっている。ダウは100ドル超の下げ幅。
雇用統計で非農業部門雇用者数が10万人を下回る結果となったことが嫌気されての
動きとなっている。
NYダウ工業株30種:14484.38(-121.73)
NASDAQ総合指数:3188.19(-36.79)
S&P500指数:1543.01(-16.97)
563 :
Trader@Live!:2013/04/08(月) 05:54:16.55 ID:OLQn0me2
97.60-98.60
日2月国際収支統計によると、貿易収支は7306億円の赤字となった。
予想は6601億円の赤字
日2月国際収支統計によると、経常収支は6374億円の黒字となった。
予想は4575億円の黒字
円全面安継続、ドル/円は再びドル高値更新=8日東京外為
為替市場での円全面安は継続。ドル/円は早朝に記録したドル高値を更新する
展開となっている。
インターバンク筋によると、買い遅れが指摘され始めた輸入企業や新年度入り後
の資本筋などが慌てて買ってきているとされ、下値を強くサポートしているという。
円安傾向そのものはまだ止まりそうにない
8日の東京株式市場では日経平均が380円高の1万3214円へ暴騰。
日銀の異次元緩和を受けて、円安と株高のリスク選好が持続している
8:53時点、ドル/円は98.70-75円
【マーケット・トーク】投機筋の円売り越し減少、ただ一段の円安の公算も
09:52(ダウ・ジョーンズ)シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)の
通貨先物建玉によると、4月2日までの週の非商業部門(投機筋)によるドルに対する
円の売り越し高は7万8171枚と、前週の8万9149枚から減少した。
先週の日銀金融政策会合を控え、予想外の円高に備えて投資家が円売りの持ち越し高
を縮小したためだ。
しかし、会合結果を受けて市場には驚きが広がり、しかもIMM建玉明細からはまだ
ドル買いの余地があることが示されているため、さらにドル高・円安が進む可能性がある。
ドル円は現在98円44銭前後で取引されている。
トレーダーらは今週あるいは本日中にも100円をつける可能性を指摘している。
日銀が新方式の国債買い入れオペ、5年超-10年以下と10年超で実施
日銀が長期国債の買い入れ1兆2000億円を通知した。4日の買い入れ強化のあと、
新方式で初めて。国債買い入れオペが、5年超-10年以下と10年超で実施している
>>566 先週のシカゴポジションなんて参考にならないよ
>>551 頑張れ、俺はやっと回復した。バンザーイ!
570 :
Trader@Live!:2013/04/08(月) 16:47:45.75 ID:qH+Gl7mg
ショーター総自殺あるで
100円の達成感はすごいだろうなぁ
572 :
Trader@Live!:2013/04/09(火) 06:27:30.32 ID:PUqWSwW9
何でここ使わないの?
_y〜ーヽ,
f ̄/^^^ヽ }
ヽ 〉 _,y 'ーV
ヾ|., ゚,パ.イ
ヽ, ,石、l
ト.ー人_
_,.ノ| r‐ ⌒ヽ
,.へ ,r''´ ⌒ l
{三ヽ { 、 i ,_, 彡i |
V三ト、{ ト ノミ;," }、 ,イ
V三三ト、√ / ヾ i
V三三三\ ミ / ', ミ;
V三三三三\ / } l
V三三三三三トY l l
|;V三三三三三l | ,'
l三V三三三三} l ,'
|三 }三三三三’ ,.ノ .,'
|三/三三三ノ 〈y .〉
||レ三三三'´ '〜'
レ三三三'
/三三ニ/
V三三/
ト三三ト、
┏┓┏┳┓ |ニト三;∧ ┏━┓┏┓
┃┗┻╋┛┏━━━━┓┗━┛┃┃
┃┏━┛ ┗━━━━┛┏━━┛┃
┗┛ \ト三三l;; ┗━━━┛
\ト三l
火柱250Pip
日経平均が上げ幅縮小、5連騰受け利益確定の動きも=円安一服
9:23時点、ドル/円は99.30-35円
円買い優勢、ドル/円は一時99.10円台=9日東京外為
為替市場は円買い優勢。ドル/円は99.10円台まで値を下げる局面も観測されている。
ただ、流れそのものに変化はなく、少なくとも100円台をつけるまで達成感も出ないとの
声も聞かれている。欧米タイムにかけて、再び騰勢を強める可能性もありそうだ
[バーナンキFRB議長] 「金融システムの流動性改善したが、規制当局は引き続きホールセール・ファンディングへの依存低下を促す」
バーナンキFRB議長の講演の発言が伝えられている。以下はその骨子の一部。(T)
「金融システムの流動性改善したが、規制当局は引き続きホールセール・ファンディング
への依存低下を促す」
「ストレステストのシナリオは銀行がとる可能性あるすべてのリスクをカバーできない、
高い資本水準の維持が不可欠」
「銀行のクレジットデフォルトプレミアムが2009年水準の半分に低下した、銀行のリスクに
関する他の物差しも大幅に改善」
「銀行ストレステスト、米金融システムの耐久性改善に役立っている」、「銀行が数年前に
比べ著しく力強さ増したことは、景気回復にプラス」
さげだましw
木曜からの超絶鬼上げライン割ったな
超絶調整くっど
日銀総裁発言受けた円買い戻しの動き一巡
日銀の黒田総裁が「2%の物価目標を達成するため、必要な措置はすべて講じた」
などと発言したことを受け、追加緩和策に消極的との見方から円買い戻しの動きが
活発化、ドル/円は一時99円台割れに反落となったが、市場で黒田総裁発言の
中身が消化される中、根強い円戻り売り圧力に、ドル/円は99.40円前後へ持ち直し、
ユーロ/円も一時130円台を回復した
100円くるうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう
FOMC議事録、前倒しで公表・ドルは上昇
3月19・20日に開かれたFOMCの議事録が予定より5時間早く公表され、ドルが円に対して
上昇している。一部のメンバーが年内までに債権買い入れのペース原則あるいは終了を
望んでいることが明らかになった。
量的緩和のタイミングを廻る議論は昨年12月のFOMCから続けられており、それ自体には
大きな意外性はない。
FRBは経済指標が予想より幾分校長だとの認識を示したが4月5日に発表された米国3月
の雇用統計は市場予想を大幅に下回っていた。
米長期金利は1.785%まで上昇幅を広げた。
ドル/円、100円前後にかけての防戦売りとストップロス攻防再開
10日の欧州外為市場でドル/円はドルが反発。100円の重要負節目を巡る攻防が
再開されている。
市場関係者によると、99.75-80円前後、100.00円前後、100.20-30円前後などの
節目節目では、オプション取引の権利を死守するためのドル防戦売りや、短期投機筋
などによるドルの戻り売りなどが断続的に並んでいる。
その分だけこうした節目水準を上抜けると、ドルの買い戻しをあぶり出すストップロス
(損切りなど)を断続的に誘発。損失確定などのドル買い戻しが新たなドル買いを呼び
込む形で、ドル高が加速される波乱リスクも残されている。
22:49時点、ドル/円は99.64-65円
[ニューヨーク 10日 ロイター] 10日午前中盤のニューヨーク外国為替市場で
ドルが対円で一時、約4年ぶりの高値をつけた。
米連邦準備理事会(FRB)が公表した3月19─20日の連邦公開市場委員会(FO
MC)議事録で、参加者が資産買い入れを年内に終了すると予想していたことが明らかと
なり、終了時期が早まるとの期待が強まった。
日銀の積極的金融緩和策と好対照を成した格好だ。
ロイター・データによると、ドル/円はJPY=は一時、2009年5月以来の高値と並
ぶ99.72円まで上昇した。直近は0.6%高の99.62円。
日銀の黒田東彦総裁が10日、ロイターなどとのインタビューで、2年程度を念頭に置
いて2%の物価安定目標を達成するために「必要な措置はすべて講じた」と強調、円は下
げの大半を取り戻したが、上昇は長続きしなかった。
市場関係者は、100円前後のオプションバリアが厚く、ドルの上昇を鈍らせる可能性
があるものの、同水準の突破は避けられないとみている。
ユーロ/円EURJPY=は一時、2010年1月以来の高値となる130.50円をつけ
たが、直近は0.7%高の130.38円。
ユーロ/ドルEUR=は小動き
米労働省は4月6日週の新規失業保険申請件数が34万6000件になったと発表した。
事前予想は36万件
失業保険継続受給者数は307.9万人。予想は306.7万人
米国の3月輸入物価指数は前月比-0.5%、前年比-2.7%となった。
予想は前月比-0.5%、前年比-2.0%
注目のNYカットを控え、ドル/円は99円台前半
市場では、日本時間23:00のオプションNYカット(満期)で、大量のオプションが
期限切れとなり、100.00円レベル防戦売り圧力が軽減されるとの憶測が広がって
いるものの、ドル/円は99.40円台でドルが弱含み推移
587 :
Trader@Live!:2013/04/12(金) 01:20:01.50 ID:PI/25AYc
こここk
ひゃっはああああああああああああああああああああああああ
>>586 23時から昇竜拳くるな。
今日勝負決まるぜ。
米国の3月小売売上高は前月比-0.4%となった。予想は前月比±0.0%
米国の3月小売売上高(除自動車)は前月比-0.4%となった。予想は前月比±0.0%
米国の3月PPI(生産者物価指数)は前月比-0.6%、前年比+1.1%となった。
予想は前月比-0.2%、前年比+1.4%
米国の3月コアPPI(生産者物価指数)は前月比+0.2%、前年比+1.7%となった。
予想は前月比+0.2%、前年比+1.7%
[外為全般] 時間外米株下落を背景にドル円99円近辺まで下げ幅拡大 クロス円も下げる
時間外米株下落を背景にドル円は99円近辺まで下げ幅を拡大。
ユーロ円は129円13銭近辺、ポンド円は152円10銭近辺、
豪ドル円は104円13銭近辺まで下落
米国の4月ミシガン大学消費者信頼感指数(速報)は72.3となった。予想は78.5
NY為替:ドル・円は98円43銭、米が日本に「通貨安競争を避けるべきだ」と要請
12日のニューヨーク外為市場で、ドル・円は99円43銭から98円08銭まで下落し、
98円43銭で引けた。予想を下回った米国経済指標に失望したドル売り、米国財務省
が半期為替報告書の中で、日本の通貨政策を注意深く監視し、日本に「通貨安競争
を避けるべきだ」と要請したことを受けて円の買い戻しが加速した。
ユーロ・ドルは、1.3036ドルから1.3130ドルへ上昇し、1.3108ドルで引けた。ユーロ圏・
EU財務相がアイルランド、ポルトガル融資延長で合意に達したことがユーロ買いに
繋がったほか、低調な米国経済指標受けて欧米金利差拡大観測に伴う買いが優勢
となった。ユーロ・円は、129円85銭から128円70銭へ下落した。
ほんまに君らの言う逆に動くね
596 :
Trader@Live!:2013/04/15(月) 07:13:02.50 ID:Ge/Y+C8x
今日98円割れるのは間違いない。
9時41分【要人発言】黒田日銀総裁:景気の先行きは緩やかな回復経路に
日銀の黒田総裁は15日、定例の支店長会議でのあいさつで、「景気の先行きは
緩やかな回復経路に復していく」と発言した。また、物価目標2%について、
「2年を念頭にできるだけ早期に実現する」意向を改めて明確にした。
米国の4月ニューヨーク連銀製造業景況指数は+3.05となった。予想は+7.00
やや円売り戻し、米4月NY連銀製造業景況指数では雇用者数が改善
15日のNY外為市場では、ドル/円、クロス円でやや円が売り戻し。
米国の4月ニューヨーク連銀製造業景況指数は+3.05となった。予想は+7.00。
一方、内訳では雇用者数が6.82となり、前月の3.23から上昇。週平均の残業時間も
5.68となり、前月の0.00から改善されている。
また、6カ月先予想の雇用者数も25.00(前月は19.35)と改善した。
21:44時点、ドル/円は97.95-96円
米国の2月対米証券投資(ネット長期TICフロー)は178億ドル流出超過となった。
予想は400億ドルの流入超過
米国の2月対米証券投資(ネットTICフロー合計)は536億ドル流入超過となった。
1月は1168億ドルの流入超過
米国の4月住宅市場指数は42となった。予想は45
ドラギECB総裁、危機脱却に向け政府に行動迫る 「ユーロ圏の問題なお深刻」
2013年 04月 15日 22:34 JST
総裁はユーロ圏の問題は依然として大きく立ちはだかっているとし、一段の行動が必要
との考えを示した。
一方で「構造改革の断行や財政再建、銀行の財務改善は金融政策の責任でも責務でも
ない」とし、ECBの役割にも限界があると強調。ECBは民間セクターなど、他の役割を
肩代わりすることはできないと主張した。
押し目?
ただいま、なんでこんなに上がってるの・・・・
米国の3月コアCPI(消費者物価指数)は前月比+0.1%、前年比+1.9%となった。
予想は前月比+0.2%、前年比+2.0%
3月CPIコア(除食品・エネ)(前年比)は+1.9%、予想は+2.0%
米国の3月住宅着工件数は年率103万6000件、前月比+7.0%となった。
予想は年率93万件、前月比+1.4%
米国の2月建設許可件数は年率90万2000件、前月比-3.9%となった。
予想は年率94万2000件、前月比+0.3%
米住宅指標の上振れにドル/円98円台=16日NY外為
16日NY外為市場は発表された米3月住宅着工件数が年率103.6万件(前月比+7.0%)と
事前予想の年率93万件(前月比+1.4%)を上回ってドル/円は98.08円前後、ユーロ/円は
128.76円前後で堅調推移。
米ジョンソン・レッドブック週間小売売上高(月初来・4/13日週)は前年同期比+2.0%、
前月比-2.7%となった。前週は前年同期比+2.9%、前月比+0.7%
米国の3月鉱工業生産は前月比+0.4%となった。予想は前月比+0.2%
米国の3月設備稼働率は78.5%となった。予想は78.4%
2013年4月16日 17:30
FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
16日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。10時時点では96.72−77円とニューヨーク
市場の終値(96.72円)とほぼ同水準だった。8時過ぎに一時97.17円まで買い戻しが進んだ
が、市場では「高値圏では本邦投機筋からの売りが観測された」との指摘があり、9時30分
過ぎには96.58−61円まで下押し。
16日午後のドル・円は1ドル=97円80銭に観測されていたストップロスを巻き込んで、
16時20分過ぎに97円90銭前後まで上昇。ユーロ・円も16時20分過ぎに1ユーロ=128円
03銭前後まで値を上げた。
2013年4月16日 6:23
(速報)ドル円、急落 一時95.80円まで下げる
ドル円は急落。目先のストップロスを断続的に巻き込んで一時95.80円まで下げ足を
速めた。ユーロ円は一時125.01円、豪ドル円は98.75円まで売り込まれた。
前日の海外市場で円高が加速した流れを引き継いで円買い・外貨売りが先行している。
2013年4月16日 6:15
ニューヨーク外国為替市場概況・15日 ドル円、3日続落
15日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3日続落。終値は96.72−77円と前営業日
NY終値(98.35円)と比べて1円63銭程度のドル安水準だった。米財務省が前週末に公表
した為替報告書が円安進行をけん制したと受け止められ、積極的な買いが手控えられた。
4月米NY連銀製造業景気指数などこの日発表の米経済指標が軒並み予想より弱い内容
となると、米国株相場が大幅に下落。投資家が「リスク・オフ」の動きを強め円買い・ドル
売りが膨らんだ。金相場の急落で、豪ドル円や南アフリカランド円など資源国のクロス円が
下落したことも相場の重しとなり、アジア時間の安値97.55円を下抜けると一時96.35円まで
下げ足を速めた。
ボストンマラソンのゴール付近で爆発が2回発生した(日本時間3時50分頃)と伝わると、
米国株価の下落とともにドル円やクロス円にも売りが広がった。
610 :
Trader@Live!:2013/04/16(火) 23:34:22.58 ID:1QGZ2BoA
ドル/円、98円台が依然上値を抵抗=16日NY外為
ドル/円は一時98.15円前後に上値を伸ばしたが、NYダウや商品相場が伸び悩み、
クロス円が圧迫される中で97円台後半に軟化となった。ドル/円は日中安値から
2円50銭近い大幅反発となったことで利益確定の売りに押されやすくなっている
との声が少なくない。
23:56現在、ドル/円は97.73-74円
2013年4月17日6:59 FXマーケットサマリー
東京時間 16日24時 17日2時 17日4時 NY終値
米ドル・円 97.74 97.54▼ 97.43▼ 97.51△
16日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。米財務省当局者が日本の政策を監視する
意向を再度表明し、「G20が通貨での約束を守ることは極めて重要」との見解を示したこと
でやや買い戻される場面があったものの、反応は一時的だった。
ドル・円は強い米経済指標を受けて22時30分過ぎに1ドル=98円16銭前後と日通し高値を
付けた。もっとも、対ユーロでドル売りが進んだことなどが重しとなり、上値は限られた。
17日の東京外国為替市場でドル円は強含み。10時時点では97.98−98.03円とニューヨーク
市場の終値(97.51円)と比べて47銭程度のドル高水準だった。市場では「本邦機関投資家
や国内輸入企業などからの買いが入った」との指摘があり、97.90円に観測されていた
ストップロスを誘発。10時過ぎに一時98.07円まで上値を伸ばした。日経平均株価が上昇
したことも下値を支えた。
ドル上昇、海外勢の資金流入で
10:40(ダウ・ジョーンズ)ドルは円に対し上昇している。大手銀行のシニアトレーダー
によると海外投資家からの資金流入がみられるという。
こうした投資家は日本株の上昇を材料としている可能性が高く、ドルは現在98円25銭を
つけている。「これらの投資家はすでに調整を終えているため、持ち高はきわめて少ない。
ドルは来週、上昇トレンドを再開するだろう。このため少なくとも当面ドルを売る理由は
見あたらない」という。
また地震かよ
2013年4月18日 0:09
ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロト゛ル、下げ幅拡大
17日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは下げ幅を拡大。24時時点では1.3043-48
ドルと22時時点(1.3135ドル)と比べて0.0092ドル程度のユーロ安水準だった。
24時前に一時1.30345ドルと日通し安値を付けた。バイトマン独連銀総裁が「欧州中央銀行
(ECB)は利下げを正当化できる情報が新たに出た場合は政策金利を調整する可能性が
ある」と発言したことで、欧利下げへの思惑が浮上しユーロ売りが進行。ダウ平均が180ドル
超下落するなど、投資家のリスク許容度低下が意識されたこともユーロ売り・ドル買いを
誘った。市場では「欧州で最もタカ派の一人とされるバイトマン総裁が利下げの可能性に
言及したことは驚きだ」との声が聞かれた。
ドル円は頭が重かった。24時時点では97.57−62円と22時時点(98.03円)と比べて46銭
程度のドル安水準だった。24時前に一時97.54円とアジア時間に付けた日通し安値に面合
わせした。米長期金利の低下に伴う円買い・ドル売りが入ったほか、ユーロ円の下落につ
れた売りが出た。
ユーロ円は大幅安。24時時点では127.25−30円と22時時点(128.76円)と比べて1円51銭
程度のユーロ安水準となった。バイトマン独連銀総裁が欧利下げの可能性について言及
したことからユーロ売りが先行。欧米株価の下落で投資家がリスクを取りにくくなるとの
見方から円買い・ユーロ売りが進むと、24時前に一時本日安値となる127.205円まで値を
下げた。
2013年4月18日 7:02
FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
東京時間 17日24時 18日2時 18日4時 NY終値
米ドル・円 97.57 97.37▼ 97.84△ 98.10△
17日のニューヨーク外国為替市場で円は一進一退。バイトマン独連銀総裁が「欧州中央
銀行(ECB)は利下げを正当化できる情報が新たに出た場合は政策金利を調整する可能
性がある」と発言したことで、欧利下げへの思惑が浮上しユーロ売りが進行。円は対ユーロ
で買い優勢となった。また、米長期金利が低下幅を拡大したことで日米金利差縮小を見越
した円買い・ドル売りが進んだほか、ダウ平均株価が大きく下落したことでリスク回避期的
な円買い・外貨売りも散見された。ただ、日銀による「量的・質的金融緩和」の導入を受けて
円の先安観が強いなか、日経新聞ウェブ版が「日銀は26日の金融政策決定会合で、物価
見通しを上方修正する」と報じたことが伝わると、一転して円売りが強まった。一時190ドル
超下落したダウ平均が引きにかけて下げ幅を縮めたことも円の上値を抑えた。
ドル・円は目先のサポートとして意識されていた前日NY時間安値の1ドル=97円34銭前後
を下抜けると本日安値となる97円21銭前後まで値を下げた。ただ、市場では「97円ちょうど
前後にはまとまった規模の買い注文が観測されている」との声が聞かれたほか、日経新聞
の報道が支えとなり下値を切り上げた。
終値は98.10−15円と前日NY終値(97.51円)と比べて59銭程度のドル高水準だった。
欧米株価の下落を背景に投資家がリスク回避姿勢を強めるとの見方から円買い・ドル売り
が先行。ユーロ円中心にクロス円が下落したことも相場の重しとなった。
ただ、日銀が導入した「量的・質的金融緩和」を背景に円の先安観は強く、売りが一巡する
と買い戻しが優勢に、一時98.29円まで値を戻している。
ユーロ・円はバイトマン独連銀総裁が欧利下げの可能性について言及したことからユーロ
売りが進み、2時前に1ユーロ=126円45銭前後と日通し安値を更新した。その後はドル・円
同様、ショートカバーが進んだ。
ドル円、もみ合い 貿易統計には反応限定
財務省が18日朝発表した3月の貿易統計(速報、通関ベース)によると、輸出額から輸入額
を差し引いた輸入超過額(いわゆる貿易赤字)は3624億円となった。
市場予想平均(5222億円の赤字)より赤字額が小さかった。季節調整済みの数値は9219億
7600万円の赤字だった。
ドル円はもみ合い。NY時間午後に買い戻しが進んだ流れに沿って、一時98.28円まで上げ
たものの、NY時間の高値98.29円が目先上値の目処として意識されると伸び悩んだ。
財務省が朝発表した3月貿易統計予想より強い内容だったと伝わると、一時98.02円まで
値を下げた。
底が見えるってしょうき?まだまだ見えんぞ
ノーポジ中だから傍観できる
今日↑だな
東京時間でこんなにS誘ってG20だろw
- 東京外国為替市場概況・10時 ドル円、弱含み -
為替市場では円は小幅に続伸。仲値決定前後からわずかに円買いが優勢となっている。
とくに目立った材料は聞かれないが、株価が引き続き弱含みとなっていることが嫌気されて
いる感を否めない。ヘッジファンドなど海外勢による円売りも本日に限れば限定的だ。
10時時点では97.80-85円とニューヨーク市場の終値(98.10円)と比べて30銭程度のドル安
水準だった。市場では「米系ファンドからの売りが観測された」との指摘があり、下値の
目処として意識されていた8日の安値97.70円を下抜けた。10時過ぎに一時97.64円まで
下落。日経平均株価が下落して始まったことも重しとなった。なお、市場では「前日のアジア
時間の安値97.54円がサポートとして意識されている」との指摘があった。
(ダウ・ジョーンズ)ドルが98.0円を割り込んだ。財務省が発表した4月7〜13日の対外及び
対内証券売買契約等状況(指定報告機関ベース)で、国内投資家による外債の売り越しが
明らかになったことが一因とみれる。「日本の投資家は対外投資を開始するという市場の
うわさは大げさだった。本日の統計によってそれが確認され円買い要因とされている」と、
SMBC日興證券のシニア為替ストラテジストは指摘している。「国内生命保険会社にとって
対外投資を急ぐ理由はあまりない」という。現在ドル円は97円75銭前後で推移している。
財務省の発表によると7〜13日の週は国内勢による外債(中長期債)の売り越し額が
3319億円となった。
2013年4月18日 17:30
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場午後
東京時間 17日17時 18日15時 18日17時
米ドル・円 98.09 97.98▼ 97.98−
17日午後のアジア・オセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。日経平均株価が下げ幅を
縮めたことで、投資家のリスク志向改善を見越した円売り・外貨買いが出た。
もっとも、日本株が引けにかけて再び下げ幅を広げると、徐々に円は買い戻された。
総じて日本株の動向に連動した動きであったため、引け後は方向感の乏しい展開に。
市場では「18−19日に開催される20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の結果を
見極めたいとの思惑から、仕掛けづらい状態になっている」との声も聞かれた。
ドル・円は13時前に1ドル=98円38銭前後まで上昇したものの、昨日高値の98.44円前後が
意識されると97円80銭前後まで上値を切り下げた。
米労働省が18日発表した前週分の新規失業保険申請件数は35万2000件となった。
市場予想平均の35万件程度より弱い結果となった。
失業保険継続受給者数は306万8000人と市場予想平均の307万5000人より少なかった
ドル円は小幅に下落。弱い新規失業保険申請件数
発表後、時間外の米長期金利が上昇幅を縮小したことで、ドル円は98.39円付近から
21時34分時点では98.26−29円まで値を下げた。
18日の欧州外国為替市場でドル円は上値が重い。22時時点では98.32-37円と20時時点
(98.36円)とほぼ同水準だった。19時前に98.53円と本日高値を更新したものの、市場では
「アジア系ソブリンネームからの売りが観測された」との声が聞かれ伸び悩んだ。
米新規失業保険申請件数が35万2000件となり、市場予想平均の35万件程度より弱い結果
となったことが伝わり時間外の米長期金利が上昇幅を縮小したことも重しとなった。
ユーロ円も上値が重い。22時時点では128.42−47円と20時時点(128.44円)とほぼ同水準
だった。19時前に128.755円と日通し高値つけたあとは、欧州株相場や時間外のダウ先物
が伸び悩んだことで次第に上値を切り下げた。ドル円と同様の値動きとなった。
22時30分現在、ドル円は98.18-19円
米国の4月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は+1.3となった。予想は3.0
米国の3月景気先行指数は前月比-0.1%となった。予想は前月比+0.1%
ドル円は下落98円割れ。23時03分現在97.93-94円
627 :
Trader@Live!:2013/04/19(金) 00:32:45.66 ID:Lkabt/00
2013年4月19日 7:02
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
東京時間 18日24時 19日2時 19日4時 NY終値
米ドル・円 98.22 98.07▼ 98.10△ 98.14△
18日のニューヨーク外国為替市場で円は一進一退。米新規失業保険申請件数や4月米
フィリー指数、3月米景気先行指標総合指数が予想よりも弱い結果となったことで、米景気
の先行き懸念からダウ平均株価が下落。投資家がリスクを取りにくくなるとの見方から
円買い・外貨売りが進んだ。市場では「アジア系ソブリンネームからの円買い・ドル売りが
観測された」との声が聞かれたことも円を支えた。ただ、日銀の大胆な金融緩和を背景と
した円の先安観から戻り売り意欲も強く、上値は限られた。NY午後に入ると18−19日の
20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議を前にした様子見ムードが強まり、次第に
方向感に乏しい推移となった。
ドル・円は19時前に1ドル=98円53銭前後と本日高値を更新したものの、アジア系ソブリン
ネームの売りに押されたほか、弱い米経済指標を嫌気したドル売りが重しとなり、23時過ぎ
には一時97円91−94銭まで下押しした。ただ、日銀による「量的・質的金融緩和」の導入を
受けて下押しを拾いたい向きも多く、下値は限られた。
ドルは98円60〜70銭に上昇か、商品相場が安定で
(ダウ・ジョーンズ)ドルは本日、98円60〜70銭に向けてじり高になりそうだと、大手英系
銀行のシニアディーラーは指摘する。このところ下げていた商品相場が落ち着きを
取り戻したためだとしている。
[外為全般] G20結果待ちに様子見ムード
様子見に小幅な値動き。19日まで開催の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議
の結果待ちのムードが強い。市場では、日銀の大胆な金融緩和に対し批判は出ないとの
見方が多く、G20が通過すれば再び円売りの仕掛けが出やすいとされているが、そう楽観
もできるか。名指しの批判は考えにくいが、歯止めがかけるところはかけられると見るのが
常識の線ではないか。それと米景気指標の悪化がこれまでは過小評価されている。市場
の反応は鈍い。今後は米景気もテーマになってくる可能性がある。円相場は国内要因だけ
で動くわけではない。国内要因の新鮮味―日銀の大胆な金融緩和が材料として弱くなれば
、海外要因を材料にした展開に変わる可能性がある。
小幅に円高、需給要因の剥落も影響か=19日東京外為
為替市場は小幅に円高。仲値決定前後から円が買われており、需給要因の剥落も要因
のひとつに挙げられているようだ。とはいえ、G20をにらみ積極的な売買は見送られており、
価格変動も取り敢えず限定的なものに留まっている
10時17分現在、ドル円98.15-16円
2013年4月19日 17:29
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場午後
東京時間 18日17時 19日15時 19日17時
米ドル・円 97.98 98.53△ 99.31△
19日午後のアジア・オセアニア外国為替市場で円は売り優位。麻生太郎副総理兼財務・
金融相の発言「G20で日本の政策に対する異論はなかった」に対する円売りの動きが一巡
したことで、いったんは下値を切り上げる場面も見られたものの、日経平均株価や上海総
合指数などが堅調に推移した影響もあって戻りは鈍かった。
その後に松尾生保協会長が「絶対的に金利が低い中で、国債を買うスタンスは取りにくい」
「限界はあると思うが、外債を買い増すことが選択肢」などの見解を示すと、再び円売り・
外貨買いの動きが強まった。市場では「本邦勢・海外勢からの円売りが観測された」との
指摘があった。
ドル・円は目先の上値目処として意識されていた15日高値の1ドル=98円71銭前後を上抜
けて、ストップロスを誘発。17時前には99円34銭前後まで値を上げた。
2013年4月19日 22:17
欧州外国為替市場概況・22時
ドル円は底堅い。22時時点では99.16−21円と20時時点(99.17円)とほぼ同水準だった。
21時前に本日高値となる99.365円まで上昇したあと、利益確定の売りなどに押され21時
30分過ぎには一時99.06−09円まで下押しした。ただ、さらに下値を探る勢いはなく、
99円台前半で底堅さを確認すると下値を切り上げた。
なお、シルアノフ露財務相が「G20は柔軟な債務のGDP目標で合意」「G20では日本の
金融緩和をめぐり大きな反対意見はなし」と述べたことが伝わったが、今のところ目立った
反応は見られていない。
22時22分現在、ドル円99.12-13円
ショイブレ独財務相「G20では日本の拡張的政策は構造改革を伴うべきであり、恒久的な
ものではないとの認識で概ね一致」
バイトマン独連銀総裁「G20は日本の金融政策が為替操作に使われず通貨切り下げ競争
を招くべきではないと強調」「G20は超拡張的な金融政策に伴う中長期的リスクを注視」
G20は「金融緩和の悪影響を留意へ」「通貨安競争を回避」「為替相場の不均衡長期化を
回避」などを公約として発表。
円が下落=19日NY外為
円が下落する流れとなっている。黒田日銀総裁が「G20の合意は私にとって緩和策を続ける自信と
なった」「日銀は物価目標を達成するために緩和策を続けていく」との発言をしたことを受け
て、ドル/円などは日中安値圏にまで上昇する展開となっており、クロス円にも上昇圧力が
かかっている。
3時32分現在ドル円99.64-65
[ワシントン19日 ロイター] 米ワシントンで開催されていた20カ国・地域(G20)財務相・中央
銀行総裁会議は19日、先進国がサンクトペテルブルクでの首脳会議までに中期的な財政
戦略を策定することなどを盛り込んだ声明を採択して閉幕した。
声明は、「先進国の財政の持続可能性は引き続き重要」と指摘。サンクトペテルブルクでの
G20首脳会議は9月に予定されている。財政戦略を策定するとの文言は2月の会議の声明
内容に沿うものとなっている。
概要は以下の通り。
・日本の最近の政策は、デフレ回避と内需支援を目的とするもの
・世界経済の低迷に対応するためのコミットメントを実現するため、さらに努力が必要
・世界経済は一部の主要なテールリスクを回避し、金融市場の状況は引き続き改善した
・為替相場については、市場が決定する為替レートへの迅速な移行に対するコミットメント
を再確認
・通貨の競争的な切り下げを回避し、競争上の目的で為替レートを利用しない
・金融フローの過度なボラティリティと無秩序な為替の動きが、経済・金融の安定を脅かす
・金融緩和が長引くことで生じる意図しない副作用に留意する
・金融政策は国内の物価安定と景気回復の支援を目指すべき
・日本は信頼できる中期的な財政計画を策定すべき
19日のニューヨーク外国為替市場でドル円は買いが進んだ。4時時点では99.53−58円と
2時時点(99.13円)と比べて40銭程度のドル高水準だった。G20財務相・中央銀行総裁会議
は19日、「通貨の競争的な切り下げを回避し、競争上の目的で為替レートを利用しない」
「日本の最近の政策はデフレ脱却と国内需要支援を目的とするもの」との声明を採択して
閉幕した。市場では「G20が閉幕したことで買い安心感が広がった」との声が聞かれ、一時
99.69円まで上値を広げた。黒田東彦日銀総裁が「日銀は物価目標を達成するために緩和
策を続けていく」と述べたほか、麻生太郎副総理兼財務・金融相が「G20は日銀の緩和政策
がデフレを終わらせるものであることを理解」などと語ったことも買いを誘った。
なお、フラハティ・カナダ財務相は「G20では円についての議論はなかった」などと述べた。
2013年4月20日 6:47
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
東京時間 19日24時 20日2時 20日4時 NY終値
米ドル・円 99.22 99.13▼ 99.53△ 99.50▼
ユーロ・円 129.82 129.54▼ 129.99△ 129.84▼
19日のニューヨーク外国為替市場で円は弱含み。市場では「98円台では国内勢の円売り・
ドル買い注文が観測されている」との声が聞かれ上値が重いなか、G20が閉幕すると円売り
地合いが強まった。G20財務相・中央銀行総裁会議は19日、「通貨の競争的な切り下げを
回避し、競争上の目的で為替レートを利用しない」「日本の最近の政策はデフレ脱却と国内
需要支援を目的とするもの」との声明を採択して閉幕。黒田東彦日銀総裁が「日銀は物価
目標を達成するために緩和策を続けていく」と述べたほか、麻生太郎副総理兼財務・金融
相が「G20は日銀の緩和政策がデフレを終わらせるものであることを理解」などの見解を
示したことが伝わった。
市場関係者からは「G20が閉幕したことで円売りに対する安心感が広がった」との指摘が
聞かれ、NY午後にかけて円売り・外貨買いがじりじりと進行した。
ドル・円はG20閉幕後に一時1ドル=99円69銭前後と日通し高値を更新した。ただ、100円
ちょうどに接近した場面ではバリアオプションに絡んだ防戦売りが出やすいとの声が聞か
れ、上昇の勢いは鈍った。ユーロ・円はG20を終えて円売り地合いが強まるなか、3時30分
前には本日高値となる1ユーロ=130円25銭前後まで値を上げた。
次スレ候補を開いたら死んどるスレじゃないですかやだー(*´゚д゚`*)
641 :
Trader@Live!:2013/04/22(月) 00:32:48.03 ID:rnRj8mHS
22日の東京外国為替市場でドル円は買い先行。8時時点では99.84−89円とニューヨーク
市場の終値(99.50円)と比べて34銭程度のドル高水準だった。
前週末の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で日銀の金融政策に対する反対
がなかったため、週明けから全般に円売りが先行。8時前には一時99.89円まで上昇した。
東京為替:ドル・円は99円78銭、100円手前には短期筋などのドル売りオーダー
ドル・円は99円78銭付近で推移。ドル・円は一時99円89銭まで買われたが、100円手前には
短期筋などのドル売りオーダーが多く残されているもよう。100円を突破すればドル・円は
一段高になる可能性が高いとみられているが、日経平均株価の大幅上昇に対する為替市
場の反応は乏しいようだ。株高を意識したリスク選好的な円売りが拡大しない場合、ドル・円
は99円50銭前後まで下落するとの見方が出ている。
大手信託銀行の関係者はドル/円について、「利食いが出る可能性があり、市場関係者は
さらに買っていいか警戒している」と指摘した。この日の仲値にかけて、輸入企業のドル買い
がどの程度出てくるのか注目している。
2013年4月22日 17:39
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場午後
東京時間 19日17時 22日15時 22日17時
米ドル・円 99.31 99.74△ 99.69▼
ユーロ・円 129.79 130.36△ 129.96▼
22日午後のアジア・オセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。1ドル=100円ちょうどに
観測されているオプションに絡んだ防戦買いなどが意識されて、徐々に下値が堅くなった。
対ユーロでは、24日の欧州債の償還に絡んだ円買いなどが入った。
ドル・円は頭が重かった。市場では「中東勢の買いが観測された」との指摘があったものの、
ユーロ・円の下落につれた売りが出たためじりじりと上値を切り下げた。
ユーロ・円は軟調。欧州債の償還に絡んだ売りが出たほか、ユーロ・ドルの下落に伴う
円買い・ユーロ売りが入った。目先のストップロスを巻き込んで、17時過ぎに一時1ユーロ
=129円90銭前後と日通し安値まで値を下げた。
米国の3月シカゴ連銀全米活動指数は-0.23となった。予想は+0.35
米10年債金利は低下、ドル/円でドルの上値抑制=指標や決算警戒
21:47時点、ドル/円は99.64-65円
米国の3月中古住宅販売件数は年率492万件、前月比-0.6%となった。
予想は年率500万件、前月比+0.4%
ドル/円でドルの軟調地合いが持続、米国の中古住宅販売が下振れ
23:03時点、ドル/円は99.40-41円
金曜3時の上げ全モして上げだろ(´・ω・`)
新ドル円スレ早く立てろよ
下げ足はええええええええええええ
;」
22日の欧州外国為替市場で円は底堅い。手掛かり材料難からしばらく方向感のない取引
が続いた。ただ、キャタピラーの第1四半期決算がさえない内容となったほか、ダドリー米
ニューヨーク連銀総裁が「欧州の最近の経済見通しはさほど明るくない」との見解を示した
ことなどを背景に、時間外のダウ先物や欧州株が上げ幅を縮小。投資家のリスク許容度が
低下し、円を買い戻す動きが広がった。ダウ平均も小幅に下げたうえ、クーレ欧州中央銀行
(ECB)理事が「経済データは4日のECB定例理事会から改善していない」などと発言した
ことも対ユーロ中心に円買いを後押しした。
ドル円はやや売りで反応。全米リアルター協会(NAR)が22日発表した3月の米中古住宅
販売件数は年率換算で492万件と前月比で0.6%減少し、市場予想平均の前月比0.5%
増加よりも弱い内容となった。弱い指標結果を受けて売りが強まり、99.50-53円から98.98円
と本日安値を更新した。
2013年4月23日 7:17
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
東京時間 22日24時 23日2時 23日4時 NY終値
米ドル・円 99.26 99.35△ 99.39△ 99.21▼
ユーロ・円 129.36 129.61△ 129.81△ 129.61▼
22日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重い。キャタピラーの第1四半期決算が
市場予想を下回ったことが嫌気され、時間外のダウ先物が上昇幅を縮小。投資家がリスク
を取りにくくなるとの見方から円買い・外貨売りが強まった。3月米中古住宅販売件数が
市場予想を下回り、ダウ平均が下落するとリスク回避の円買いが加速した。
クーレ欧州中央銀行(ECB)理事が「経済データは4日のECB定例理事会から改善して
いない」などと発言したことで、ユーロに対して円が強含む場面もあった。
もっとも、前週末の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で日本の大胆な金融
緩和に理解が示され、円の先安観が強まったことが引き続き上値を抑えた。80ドル超下落
したダウ平均がプラス圏に浮上したことも重しとなった。
ドル・円は弱い米住宅指標を受けて売りが強まり、一時1ドル=98円97銭前後まで下落した
ものの、下値では押し目買い意欲が強く、99円47−50銭まで値を戻した。もっとも引けに
かけてはやや伸び悩んだ。
中国の4月HSBC製造業PMI(購買担当者指数・速報)は50.5となった。予想は51.5
ドル円下落、99.08-99.10円
2013年4月23日 17:43
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
東京時間 22日17時 23日8時 23日10時 23日12時 23日15時 23日17時
米ドル・円 99.69 99.32▼ 99.23▼ 98.84▼ 98.74▼ 98.64▼
23日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は買い戻しが進んだ。前日の海外市場
で、米経済指標の悪化をきっかけに円買い・ドル売りが強まった流れを引き継いで高く始
まった。この日発表の中国の経済指標が悪化すると上海株が下落し、投資家が「リスク・
オフ」の動きを強めた。損失覚悟の円買い注文を断続的に巻き込むと上昇に弾みが付い
た。午後の市場で円は買い戻し。中国株の大幅下落を受けて円買い・外貨売りが入った
ほか、市場では「大手生保が外債投資に慎重な姿勢を示しているとの見方が浮上し円買い
を誘った」との指摘があった。夕刻にかけては、独経済指標の悪化を手掛かりに円買い・
ユーロ売りが強まり円全体を押し上げている。
ドル・円はユーロ・円の下落につれた売りが出て、一時1ドル=98円52銭前後まで値を下げた。
米ジョンソン・レッドブック週間小売売上高(月初来・4/20日週)は前年同期比+1.9%、
前月比-2.8%となった。前週は前年同期比+2.0%、前月比-2.7%
米国のFHFA2月住宅価格指数は前月比+0.7%となった。予想は前月比+0.7%
米国の4月リッチモンド連銀製造業指数は-6となった。予想は+2
米国の3月新築住宅販売件数は年率41万7000件、前月比+1.5%となった。
予想は年率41万6000件、前月比+1.2%
23日のニューヨーク外国為替市場でドル円は買い優勢。24時時点では99.35-40円と22時
時点(98.86円)と比べて49銭程度のドル高水準だった。目立った買い材料は出ていなかっ
たが、ニューヨーク勢と見られる買いが入ったことをきっかけとして円売り・ドル買いが優勢
となった。23時過ぎに一時99.53円と本日高値を更新した。
なお、3月米新築住宅販売件数は年率換算で41万7000件と前月比で1.5%増加し、市場
予想平均の41万6000件程度を上回った。ただ、3月米リッチモンド連銀製造業景気指数は
マイナス6と市場予想平均のプラス2を下回り、強弱入り混じる結果となった。
2013年4月24日 7:27
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
東京時間 23日24時 24日2時 24日4時 NY終値
米ドル・円 99.35 99.33▼ 99.41△ 99.45△
ユーロ・円 129.29 129.21▼ 129.13▼ 129.20△
23日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。上値では円先安観が根強いことが引き
続き重しとなった。好調な米企業決算が相次いだことを受けて、時間外のダウ先物が上昇
すると、投資家のリスク許容度拡大を見越した円売り・外貨買いが進行。ニューヨーク勢と
見られる円売りが入ったほか、ダウ平均や欧州株が大幅に上昇したことも円売りを促した。
なお、AP通信のツイッターが「ホワイトハウスで2回爆発があり、オバマ米大統領が負傷し
た」と伝えたことを受けて、ダウ平均が急落しマイナスに転じると、急速に円買いが優勢に
なった。もっとも、その後にAP通信が「ツイッターのアカウントがハッキングされた」ことを
明らかにし、ホワイトハウスも「オバマ米大統領は無事」との見解を示したことで、ダウ平均
が急速に回復すると、一転して円売りが急ピッチで進む場面があった。
ドル・円は全般に円売りが優勢となった流れに沿って、1ドル=99円53銭前後と本日高値を
更新した。もっとも99円80銭にかけて観測されている売り注文が意識されると伸び悩んだ。
なお、AP通信のツイッターをきっかけに98円58−61銭まで急ピッチで値を下げたが、誤報
と確認されると99円30銭台まで急速に値を戻した。
ドル/円、100円にかけてのドル防戦売りとストップロスの攻防
24日の東京外為市場でドル/円は、朝方からややドル高。 99.70-80円や100.00円、
100.20-30円の節目節目にかけては、それぞれの手前でオプションの権利を死守する
ためのドル防戦売りや、短期筋によるいったんの利益確定によるドル戻り売り注文が
根強い。その分だけ上抜けると、ドルの買い戻しをあぶり出すストップロス(損切りなど)
が断続的に並ぶ。
ドル高の行方次第では、ストップロスが新たなストップロスを呼び込む形でのドル高波乱
の余地も注視されている。
日経平均は170円高と上伸、為替は円安一服で豪CPIなどにらむ
9:25時点、ドル/円は99.66-67円
【インターバンクマーケットオーダー状況】
【ドル円】
100.80円 ストップロス買い
100.50円 売り:ストップロス買い
100.20円 ストップロス買い
100.10円 ストップロス買い
100.00円 ストップロス買い
99.90円 売り
99.80円 売り
99.70円(現在値)
98.90円 ストップロス売り
98.50円 買い:ストップロス売り
98.00円 買い
ドルが投機筋の買いで上昇。100円も視野に
(ダウ・ジョーンズ)ドルが円に対してじり高となっている。AP通信のツイッター上にホワイト
ハウスで2回爆発があったとする虚偽の情報が流れたことを受け、23日の海外市場では
ドルの対円相場が大きく変動したが、ここで損失を被った短期筋による新たなドル買いが
背景だと、大手邦銀のシニアディーラーは指摘している。「彼らは一見したところ海外市場
で被った損失を取り戻すことに狙いを定め、逆指値を巻き込もうとしている」という。
ドルは現在99円63銭前後で推移している。「ドルが本日中に100円を突破しても意外では
ない」とのことだ。
ドル円、引き続き上値重い
為替市場は円安傾向だが、ドル円は100円を前に足踏み。マーケットでは通貨オプション
の防戦売りを指摘する声が多いものの、効果は今週で切れることもあり、やがては超えて
いくとの見方が少なくない。そのためか下がったところでは買いたいとの向きが多く、
大きく崩れる展開は見込みにくくなっている。
9時58分現在、ドル円99.55-56
2013年4月24日 18:02
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
東京時間 23日17時 24日8時 24日10時 24日12時 24日15時 24日17時
米ドル・円 98.64 99.41△ 99.57△ 99.32▼ 99.45△ 99.51△
ユーロ・円 128.11 129.26△ 129.43△ 129.06▼ 129.33△ 129.18▼
24日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。前日の米国市場で、米国
株高を背景に円売り・ドル買いが強まった流れを引き継いで安く始まった。市場では「米系
短期筋の円売り・ドル買いが出た」との指摘があった。ただ、そのあとは追随する動きが
なかったため円売りは早々に失速。対豪ドルで円買いが強まると他の通貨に対しても
円買いが波及した。市場関係者からは「日本の輸出企業の円買い・ドル売りが入った」との
声も聞かれた。
午後の市場で円は弱含み。日本やアジア株相場の上昇を背景に投資家心理が改善。
運用リスクを取りやすくなるとの見方から低金利の円を売る動きが優勢となった。
欧州株相場が高く始まったことも円の重し。
ドル・円は9時過ぎに一時本日高値となる1ドル=99円77銭前後まで値を上げたものの、
22日の高値99円89銭前後を前に失速。豪ドル・円の下落につれた売りも出て、一時99円
17銭前後まで下押しした。16時過ぎに一時1ドル=99円73銭前後まで買われ、午前中に
付けた日通し高値99円77銭前後に迫る場面があった。
【インターバンクオプション状況】
前日のオプション市場では、ドル円で連日100.00円のバリアオプションの行使期日が到来
するなか、一部へッジファンドが1カ月物で105.00円のドルコールを買う動きもあった模様。
ボラティリティーは上昇した。
【主なオプションのストライクと行使期日】
100.75円 ドルコール 26・30日
100.50円 ドルコール 30日
100.25円 ドルコール 30日
100.00円 ドルコール25・26・30日
99.60円 ドルコール 25日
99.50円 ドルコール 24日
99.41円 (13:00分現在)
99.00円 ドルコール 25日
98.25円 ドルコール 24日
98.00円 ドルコール 24日
97.50円 ドルコール 26・30日
97.25円 ドルコール 24日
97.00円 ドルコール 25日
96.00円 ドルコール 25日
95.95円 ドルコール 26日
*インターバンク市場からのヒアリングによる
【インターバンクマーケットオーダー状況】2013年4月24日 17:16
【ドル円】
100.80円 ストップロス買い
100.50円 売り:ストップロス買い
100.20円 ストップロス買い
100.10円 ストップロス買い
100.00円 ストップロス買い
99.90円 売り
99.80円 売り
99.50円(現在値)
98.90円 ストップロス売り
98.50円 買い:ストップロス売り
98.00円 買い
ドル円研究所
昨日23日のドル円チャートは、98円50銭から下に米短期筋の買いオーダーがあり、
ロンドン勢が攻めあぐねていた後米シンクタンクから日銀が展望リポートで2年を目安に
2%のインフレを明記するとの内容を発表。これを囃す形でドル円の買いを仕掛けた事で
ドル円、クロス円が急上昇。米短期筋の力技で安値から約1円上昇。
シンクタンクレポートは先月何度も日銀臨時会合が行われると書いていただけに信憑性に
疑問符が付くが、このレポートを利用して仕掛けてくる事がある為、侮れない。
100円ジャストにはDNT(ダブルノータッチオプション)があり、これをバックに、米系は東京
午前に一旦利益確定売りを出していた。
日本時間深夜の急落を見ればわかるように下方向の方がオーダーはスカスカの状態。
急激な動きには常に注意しておきたい。
来週3日に米雇用統計の発表を控えていることから、100円台へのアタックは今週が山場
との見方も増えてきており、週内に大台を超えられるかどうか要注目
ドル/円でドル小幅下落、米国の耐久財受注が予想下回る
米国の3月耐久財受注は前月比-5.7%となった。予想は前月比-3.0%
米国の3月耐久財受注(除輸送機器)は前月比-1.4%となった。予想は前月比+0.5%
ドル円は一時99.345まで下落
2013年4月25日 7:32
★FXマーケットサマリー 欧州ニューヨーク市場
東京時間 24日20時 24日22時 24日24時 25日2時 25日4時 NY終値
米ドル・円 99.58△ 99.40▼ 99.36 99.41△ 99.49△ 99.50△
昨日24日のドル・円相場は、東京市場では99円17銭から99円77銭で推移。欧米市場では、
99円24銭から99円67銭で推移し、99円50銭で取引を終えた。
24日の欧州外国為替市場で強含み。手掛かり材料に乏しいなか、しばらく方向感のない
取引が続いた。ただ、3月米耐久財受注額(季節調整済みで半導体は除く)が前月比5.7%
減と市場予想平均の前月比3.0%減を下回ったほか、変動の大きい輸送関連を除いた
受注額も前月比1.4%減と市場予想平均の前月比0.5%増を下回ったため、米長期金利の
低下とともに円買い・ドル売りが進んだ。時間外のダウ先物が伸び悩んだことも円全体を
押し上げた。
ニューヨーク外国為替市場で円は上値が重い。原油先物相場が堅調に推移したことを
ながめ、資源国通貨に対して円売りが強まると、その他の通貨に対しても円売りが波及
した。
ドル・円は1ドル=99円60銭前後でのもみ合いが続いていたが、弱い米経済指標を受けて
99円32−35銭まで下押しした。もっとも本日安値の99円17銭前後を下抜けることが出来ず
次第に買い戻しが強まった。
東京為替:ドル・円は99円46銭付近、有力な手掛かり材料不足でもみ合い
9時18分配信 フィスコ
ドル・円は99円46銭付近で推移。24日の欧米市場でドル・円は99円24銭まで下げたが、
99円台前半には短期筋などのドル買い興味が残されていたことから、ドル・円は下げ
渋った。
本日25日は有力な手掛かり材料が少ないことから、ドル・円は99円50銭前後でもみ合い
を続けるとの見方が多いようだ。日経平均株価の上昇はドル相場を下支えする一因となり
そうだが、99円台後半ではポジション調整的なドル売りが観測されており、この状況は26日
まで続くとの見方がある。
■今後のポイント
・日経平均株価の上昇を意識した円売り・ドル買いは限定的か
・99円台後半にポジション調整目的のドル売り興味残る
→ドルは99円50銭前後でもみ合いか
9時18分時点でドル・円は99円46銭
【インターバンクマーケットオーダー状況】2013年4月25日 9:22
【ドル円】
100.80円 ストップロス買い
100.50円 売り
100.30円 ストップロス買い
100.20円 ストップロス買い
100.10円 ストップロス買い
100.00円 ストップロス買い
99.90円 売り
99.80円 売り
99.45円(現在値)
99.20円 ストップロス売り
98.90円 ストップロス売り
98.85円 買い
98.80円 買い
98.50円 買い
2013年4月25日 17:28
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場午後
東京時間 24日17時 25日8時 25日10時 25日12時 24日17時 25日15時 25日17時
米ドル・円 99.51 99.51− 99.49▼ 99.38▼ 99.51△ 99.14▼ 99.19△
ユーロ・円 129.18 129.53△ 129.60△ 129.70△ 129.18▼ 129.31△ 129.26▼
25日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円はドル以外の通貨に対しては弱含んだ。
欧州・オセアニア通貨がドルに対して上昇したことにつれて円売り・欧州通貨買い、円売り・
オセアニア通貨買いが出た。一方、ドルに対してはやや強含んだ。対欧州通貨などでドル
が売られた流れに沿って、円高・ドル安が進んだ。
午後の市場で円はやや強含んだ。明日の日銀金融政策決定会合や1−3月期米国内総
生産(GDP)速報値など重要イベントを控えるなか、下値の堅さを確認した市場参加者が
円売りポジション解消に動いた。市場では「日本の輸出企業の円買い・ドル売りが散発的
に入った」との指摘もあった。
午前ドル・円は弱含み。対ユーロ中心にドル売りが強まった影響を受けて、11時過ぎに一時
1ドル=99円33銭前後と日通し安値を付けた。午後ドル・円は前日の安値1ドル=99円17銭
前後を下抜けると目先のストップロスを誘発し、一時98円99銭前後まで下げ足を速めた。
ただ、市場では「98円台では押し目買いなどが入った」との指摘もあり、そのあとは下げ
渋っている。
【インターバンクオプション状況】2013年4月25日 13:03
前日のオプション市場では、連日100.00円のバリアオプションの行使期日が到来するなか、
ドル円はドルコールの手仕舞い売りも出た模様でボラティリティーは下落した。
【主なオプションのストライクと行使期日】
100.75円 ドルコール 26・30日
100.50円 ドルコール 30日
100.25円 ドルコール 30日
100.00円 ドルコール25・26・30日
99.50円 ドルコール 26日
99.40円 (12:50分現在)
99.00円 ドルコール 25日
97.50円 ドルコール 26・30日
97.25円 ドルコール 26・30日
97.00円 ドルコール 25日
96.00円 ドルコール 25日
95.95円 ドルコール 26日
*インターバンク市場からのヒアリングによる
【インターバンクマーケットオーダー状況】2013年4月25日 16:41
【ドル円】
100.80円 ストップロス買い
100.50円 売り
100.30円 ストップロス買い
100.20円 ストップロス買い
100.10円 ストップロス買い
100.00円 ストップロス買い
99.90円 売り
99.80円 売り
99.05円 (現在値)
98.90円 ストップロス売り
98.85円 買い
98.80円 買い
98.50円 買い
25日の欧州外国為替市場でドル円は頭が重かった。20時時点では99.13-18円と17時時点
(99.19円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。19時30分過ぎに一時98.99円と夕刻に
付けた日通し安値に面合わせした。
市場では「100.00円トライを諦めた向きからのポジション調整の売りが出ているようだ」との
指摘があった。
米新規失業保険申請件数は33.9万件(予想35万件、前週35.2万件)と予想より少ない。
失業保険継続受給者数は300.0万人、予想は306.0万人
2013年4月25日 23:15
★FXマーケットサマリー 欧州市場
東京時間 24日NY終値 25日20時 25日22時
米ドル・円 99.50 99.13▼ 99.15△
ユーロ・円 129.47 129.58△ 129.59△
25日の欧州外国為替市場で円は対ポンドで大幅安。1−3月期英国内総生産(GDP)速報
値が前期比0.3%増、前年同期比0.6%増といずれも予想を上回り、円売り・ポンド買いが
活発化した。一方、円はドルに対して上値が重い。1−3月期英GDP速報値が予想を上回っ
たほか、メルケル独首相が「欧州中央銀行(ECB)は難しい立場にある。ドイツにとっては
高い金利が望ましい」と発言したことを受けて、対ポンドやユーロでドル売りが優位に。
つれる形で円買い・ドル売りが進んだ。ただ、上値では戻りを売りたい向きが多く伸び悩ん
だ。前週分の新規失業保険申請件数が33万9000件と市場予想平均の35万件程度より強
かったことがわかると、米長期金利の上昇とともに円売り・ドル買いが出て失速した。
なお、円はその他の通貨に対してもみ合い。ポンド絡みの取引が中心となり、総じて方向感
が出なかった。
ドル・円は1ドル=98円99銭前後まで値を下げた後、99円45−48銭まで買い戻された。
2013年4月26日 7:07
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
東京時間 25日24時 26日2時 26日4時 NY終値
米ドル・円 99.46 99.38▼ 99.32▼ 99.24▼
ユーロ・円 129.37 129.22▼ 129.27△ 129.11▼
25日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対しては下げ渋り。前週分の米新規失業
保険申請件数が予想より強い結果となったことを受けて、米10年債利回りが上昇。日米
金利差拡大を意識した円売り・ドル買いが進んだ。ユーロに対してドル買いが強まったこと
も円売り・ドル買いを誘った。もっとも、1ドル=100円ちょうどの下抜けを狙っていた向きから
のポジション調整の円買いが見られ、次第に下値は切り上がった。
その他の通貨に対してはしばらく方向感が出なかったが、ダウ平均が引けにかけて上げ幅
を縮めたことを受けて、投資家のリスク許容度低下を意識した円買い・外貨売りが入り下値
は堅かった。
なお、日経新聞が「日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟10カ国が新たな金融協力
の枠組みをつくり、日本が外貨準備で新興国の国債を購入する」と報じたことを受けて、
円が売られる場面があったが一時的だった。
ドル・円は1ドル=99円48-51銭まで上昇したものの、本日高値の99円57銭前後が目先の
上値目処として意識されると伸び悩んだ。
【指標】3月全国消費者物価指数、前年比0.5%低下
総務省が26日朝発表した3月の全国消費者物価指数(CPI、2010年=100)は生鮮食品を
除く総合で前年同月比0.5%低下と、市場予想平均の前年同月比0.4%低下を下回った。
生鮮食品を含む総合は前年同月比0.9%低下だった。
同時に発表された4月の東京都区部CPI(中旬速報値、2010年=100)は生鮮品を除く総合
で前年同月比0.3%低下だった。市場予想平均の0.4%低下を上回った。
【インターバンクマーケットオーダー状況】2013年4月26日 9:42
【ドル円】
100.80円 ストップロス買い
100.50円 ストップロス買い
100.30円 ストップロス買い
100.20円 ストップロス買い
100.10円 ストップロス買い
100.00円 ストップロス買い
99.80円 売り
99.70円 売り
99.60円 売り
99.20円(現在値)
99.00円 ストップロス売り
98.90円 ストップロス売り
98.50円 買い:ストップロス売り
東京外国為替市場概況・10時 ドル円、弱含み
26日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。10時時点では99.16-21円とニューヨーク
市場の終値(99.24円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。朝方から米系短期筋など
の買いが観測されて99.42円まで上昇する場面があったが、その後は高く始まった日経
平均株価が下げに転じたこともあって徐々に上値を切り下げた。99.20円に観測されてい
たストップロスを巻き込んで、9時30分前には99.08円まで下押し。仲値に向けた実需の買い
も限定的で、総じてさえない動きだった。
なお、3月全国消費者物価指数(CPI、2010年=100)は生鮮食品を除く総合で前年同月比
0.5%低下と、市場予想平均の前年同月比0.4%低下を下回ったが、目立った反応は見ら
れなかった。
2013年4月26日 17:30
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
東京時間 25日17時 26日8時 26日10時 26日12時 25日17時 26日15時 26日17時
米ドル・円 99.19 99.36△ 99.16▼ 98.84▼ 99.19△ 98.53▼ 98.58△
ユーロ・円 129.26 129.23▼ 128.96▼ 128.84▼ 129.26△ 128.28▼ 128.52△
26日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は買い戻し。日本の大型連休を前に
仲値決済に向けた円売り・ドル買いが先行したものの、そのあとは底堅く推移した。
連休や日銀金融政策決定会合を前に、円の売り持ちを解消する動きが出たほか、市場で
は「米系大手証券の円買い・ドル売りが入った」との指摘があった。損失覚悟の円買い
注文を断続的に巻き込むと、上昇に弾みが付いた。市場関係者からは「1ドル=100円突破
をあきらめて短期筋がひとまず円を買い戻している」との声も聞かれた。
午後の市場で円は荒い値動き。英系銀行の円売り・ドル買いをきっかけに軟調に推移する
場面もあったが、円売りの勢いはすぐに後退。日銀が金融政策の現状維持を決めたと
伝わると円買いが膨らんだ。損失覚悟の円買い注文を断続的に巻き込むと、上昇に弾み
が付いた。もっとも、円の上値では戻りを売りたい向きも多くそのあとは再び伸び悩んでいる。
ドル・円は軟調。1ドル=98円台後半に観測されていたストップロスを断続的に巻き込んで、
一時98円58銭前後まで下げ足を速めた。12時過ぎに一時1ドル=99円26銭前後まで値を
上げたものの、日銀が金融政策の現状維持を決めたと伝わると一転下落。98円台半ばに
観測されていたストップロスを巻き込んで一時98円22銭前後まで下げ足を速めた。
ただ、そのあとは下げ幅を縮める展開に。急ピッチで下落した反動が出たほか、市場では
「目先のストップロスを付け終わったことで買いが入ったようだ」との声が聞かれ98円台
後半まで持ち直した。
【インターバンクオプション状況】2013年4月26日 13:12
前日のオプション市場では、引き続きへッジファンドはドル円のドルコール売りを行っていた
模様でボラティリティーは下落した。
【主なオプションのストライクと行使期日】
100.75円 ドルコール 26・30日
100.50円 ドルコール 30日
100.25円 ドルコール 30日
100.00円 ドルコール 26・30日
99.50円 ドルコール 26日
99.05円 (13:05分現在)
97.50円 ドルコール26・29・30日
97.25円 ドルコール 26・30日
97.00円 ドルコール 1日
96.00円 ドルコール 30日
95.95円 ドルコール 26日
*インターバンク市場からのヒアリングによる
2013年4月26日 13:38
【指標】日銀、金融市場調節の操作目標を維持 全会一致
日銀は26日に開いた金融政策決定会合で、「マネタリーベースが、年間約60〜70兆円に
相当するペースで増加するよう金融市場調節を行う」との目標を維持することを、全会一致
で決めたと発表した。
とりあえず指標の動いた方向に乗ってみただけどスリップして超高値づかみ。
指標読まずに飛びついてそれだから指標読んでからじゃ良いところで買えるの無理じゃないですか?
指標確認してから値動きの初動で買える人ってこのスレにいるの?
26日午後の東京外国為替市場でドル円はさえない。15時時点では98.53−58円と12時時点
(98.84円)と比べて31銭程度のドル安水準だった。市場では「英系銀行の買いが入った」と
の指摘があり99.26円付近まで値を上げる場面があったが、頭は重かった。日銀は26日に
開いた金融政策決定会合で、「マネタリーベースが、年間約60〜70兆円に相当するペース
で増加するよう金融市場調節を行う」ことを全会一致で決めたと発表。市場の予想通りの
結果となったが、マーケットは円買い・ドル売りで反応。98円台半ばに観測されていたストッ
プロスを誘発すると、一時98.22円まで下げ足を速めた。
ただ、そのあとは下げ幅を縮める展開に。急ピッチで下落した反動が出たほか、市場では
「目先のストップロスを付け終わったことで買いが入ったようだ」との声が聞かれた。
なお、日銀は経済・物価情勢の展望(4月、基本的見解)で2013・14年度のGDP、CPI見通
しを上方修正したものの、相場の反応は限定的だ。
17時時点では98.58−63円と15時時点(98.53円)とほぼ同水準だった。目先のストップロス
注文を付け終えたことで、アジア時間から続いていた売りも一服。急ピッチで値を下げた
反動から次第に買い戻しが進み、16時過ぎには98.82−85円まで上昇した。
なお、黒田東彦日銀総裁は「15年度までの見通し期間後半にかけて物価は2%程度に
達する」「追加緩和について今の時点で必要との意見はなかった」などの見解を示したが、
目立った反応は見られなかった。
Lやあああ
2013年4月27日 6:51
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
東京時間 26日24時 27日2時 27日4時 NY終値
米ドル・円 97.66 97.92△ 98.22△ 98.00▼
ユーロ・円 127.23 127.47△ 127.96△ 127.68▼
26日のニューヨーク外国為替市場で円は伸び悩み。1−3月期の米国内総生産(GDP)
速報値が市場予想を下回ったことを嫌気したドル売り、日銀金融政策決定会合で政策
金利が据え置かれたこと、経済・物価情勢の展望(展望リポート)に失望した円の買い戻し
が加速した。時間外のダウ平均が下げ幅を拡大し、リスク回避の円買い・外貨売りも観測
された。また、市場では「日本の大型連休を前にポジション調整の円買いが入ったようだ」
「ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けた円買いが出た」との指摘もあり、
全般に円買いが優勢になった。
もっとも、急ピッチで上昇した反動からその後は徐々に上値を切り下げた。
ドル・円は弱い米GDP速報値をきっかけとして売りが優勢となった。下値の目処として意識
されていた19日の安値である1ドル=98円10銭前後を下抜け、目先のストップロスを巻き
込むと売りが加速。一時97円56銭前後まで下げ幅を広げた。もっともその後は大きく下落
した反動から買い戻しが強まり、98円30銭付近まで値を戻した。
NYの視点:円の売り持ちは減少、米FOMC、ECB定例理事会が焦点に
7時04分配信 フィスコ
4/23付けのシカゴIMM、投機・投資家筋のポジションで円のネット売り持ち高は、前週の
3月中旬以来の高水準から減少した。3月中旬のネット売り持ち高は2007年7月以来で
最大を記録。市場の円の売り持ち高が減少したことは、円の下落余地が広がったとも考え
られる。
■来週のポイント
米連邦準備制度理事会(FRB)の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合や欧州中央銀行
(ECB)定例理事会が焦点となる。イタリア政局の行方にも引き続き注目が集まる。
■5/2:日本銀行政策委員会・金融政策決定会合、議事要旨
日本銀行政策委員会は量的・質的緩和に踏み込んだ4月3、4日分の金融政策決定会合議
事要旨を公表する。この会合では、長期国債購入を月7兆円強に増額し、マネタリーベース
を新目標にした。経済規模で米国の3分の1である日本が米国とほぼ同規模の資産購入
プログラムを発表したことは市場の期待を上回るポジティブサプライズとなった。
この議事録を織り込む円売りが再燃する可能性もある。
■4/20-5/1:米FOMC(予想:FF金利誘導目標0-0.25%のレンジに据え置き)
FRBは今回のFOMC会合で政策金利を据え置くと予想されている。3月に入って米国経済
指標は軒並み市場予想を下回った。年初から給与税の税優遇措置が解除されたこと、
3月から米国政府が導入した強制的な歳出削減が影響していると考えられる。
3月の失業率は7.6%。大半のFOMCメンバーは失業率が基準である6.5%に達するのは
2015年に入ってからと見ている。
8月下旬に開催される毎年恒例の経済シンポジウムをバーナンキFRB議長が今年は欠席
する見通しが明らかになった。これを受けてバーナンキ議長が来年1月31日の任期切れを
もって退任するとの憶測が強まった。ただ、恐らく後任になると見られているイエレンFRB
副議長も議長同様に超ハト派で知られている。
■5/3:米・4月雇用統計(失業率:7.6%、3月7.6%:非農業部門雇用者変化数14.5万件、
3月8.8万件:民間部門雇用者数変化:17万件、3月9.5万件)
■5/2:欧州中央銀行(ECB)定例理事会
5月の定例理事会でECBが政策金利を現行の0.75%から0.25%引き下げ0.50%に設定する
ことが市場で織り込まれつつある。欧州の景気後退は深刻化。欧州最大のドイツ経済でさえ
予想以上に低迷している。スペインやギリシャの失業率は過去最高を記録。フランスの3月
失業保険申請件数も過去最高の322万件に達した。
2013年4月29日 17:41
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
東京時間 26日17時 29日8時 29日10時 29日12時 29日15時 29日17時
米ドル・円 98.58 97.95▼ 97.83▼ 97.46▼ 97.60▼ 97.86△
ユーロ・円 128.52 127.77▼ 127.61▼ 127.20▼ 127.35▼ 128.10△
29日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は堅調。前週末発表の1−3月期米国内
総生産(GDP)速報値が予想を下回ったことで、米景気の回復ペースが鈍っているとの
観測が強まり円買い・ドル売りが入りやすい地合いとなっている。市場では「日本の個人
投資家などから円買い・外貨売りが出された」との指摘もあり、損失覚悟の円買い注文を
巻き込むと上昇に弾みが付いた。昭和の日の祝日で東京市場が休場となっているため、
商いが薄く値が振れやすかった面もあった。
午後の市場で円は失速。新規材料難から様子見ムードが広がりしばらくは方向感に乏しい
展開が続いていたが、夕刻にかけて弱含んだ。イタリアで28日に新内閣が発足したことを
受けて、同国の政局不安が後退。欧州株相場が堅調に推移するなど、投資家のリスク
許容度改善が意識され円売り・外貨買いが優勢となった。
ドル・円は前週末の安値1ドル=97円56銭前後を下抜けると目先のストップロスを誘発し、
一時97円35銭前後まで下げ足を速めた。午後ドル・円は持ち直した。午前中に売り込まれ
た反動が出たほか、クロス円の上昇につれた円売り・ドル買いが出て97円98銭前後まで
値を上げた。
米国の3月個人所得は前月比+0.2%となった。予想は前月比+0.4%
米国の3月個人支出は前月比+0.2%となった。予想は前月比±0.0%
米国の3月PCEデフレーターは前年比+1.0%となった。予想は前年比+1.0%
米国の3月PCEコアデフレーターは前月比±0.0%、前年比+1.1%となった。
予想は前月比+0.1%、前年比+1.2%
ドル円は97.62まで下落
米3月中古住宅販売成約指数は前月比+1.5%=予想上回る
米国の3月中古住宅販売成約指数は前月比+1.5%、前年比+5.8%となった。
予想は前月比+0.9%、前年比+6.1%
米国の4月ダラス連銀製造業活動指数は-15.6%となった。予想は+5.0%
2013年4月29日 22:52
★FXマーケットサマリー 欧州市場
東京時間 26日NY終値 29日20時 29日22時
米ドル・円 98.00 97.88▼ 97.80▼
ユーロ・円 127.68 128.05△ 127.99▼
29日の欧州外国為替市場で円はもみ合い。イタリアの大連立政権発足が好感され、欧州
株が堅調に推移したことが円全体を押し下げた。ただ、株高に歯止めが掛かると円売りも
一服し、手掛かり材料難から次第に方向感を欠いた。イタリアやスペインの国債利回りが
低下幅を拡大し、対ユーロなどで円売りが再開する場面もあったが、4月独消費者物価
指数(CPI)速報値が前月比0.5%低下と市場予想平均の前月比0.2%低下を下回ったため、
円売り・ユーロ買いも長続きしなかった。
ドル・円は1ドル=97円80銭前後で神経質な値動きとなった。米10年債利回りが一進一退
の展開となった影響を受けた。
29日のニューヨーク外国為替市場でドル円は強含み。24時時点では98.11-16円と22時
時点(97.80円)と比べて31銭程度のドル高水準だった。全米リアルター協会(NAR)が
29日発表した3月の米住宅販売保留指数(仮契約住宅販売指数)は前月比1.5%上昇し、
市場予想平均の前月比1.0%上昇を上回った。
強い結果を受けて円売り・ドル買いが進み、24時前には98.165円と本日高値を更新した。
2013年4月30日 7:10
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
東京時間 29日24時 30日2時 30日4時 NY終値
米ドル・円 98.11 98.02▼ 98.00▼ 97.71▼
ユーロ・円 128.52 128.26▼ 128.33△ 127.97▼
29日のニューヨーク外国為替市場で円は下げ渋り。3月米住宅販売保留指数が市場予想
を上回る結果だったことを受けて円売り・ドル買いが進行。ダウ平均が上昇すると投資家の
リスク志向改善を意識した円売り・外貨買いも観測された。また、原油や金など商品先物
相場が堅調に推移したことを手掛かりに、カナダドルなどの資源国通貨に対しても円は
弱含んだ。もっとも下値の堅さを確認すると、引けにかけてはやや円は強含んだ。
イタリアの新政権発足が好感されている。欧州諸国の株式相場は総じて上昇しており、
ユーロは堅調。商品相場は下げ渋っている。ドル指数はやや低下しており、全体的には
リスク選好的な取引が活発となっている。ドル・円の取引で特に目立った動きは確認され
ていない
ドル・円は強い3月米住宅販売保留指数を受けて買いが強まり、1ドル=98円20銭前後と
本日高値を更新した。もっとも、前週末安値からの戻り高値である98円33銭前後が目先の
上値目処として意識されると伸び悩んだ。
経済産業省が30日発表した3月の商業販売統計速報によると、小売業販売額は前年
同月比0.3%減少となった。市場予想平均の0.4%増加を下回った。大型小売店(既存店)
販売額は前年同月比2.4%増加だった。
3月の鉱工業生産動向(速報)で、生産指数(2005年=100、季節調整済み)は前月比で
0.2%上昇した。市場予想平均の前月比0.4%上昇を下回った
3月の完全失業率(季節調整値)は4.1%と市場予想平均の4.2%より強かった。
また、厚生労働省が同時に発表した3月の有効求人倍率(季節調整値)は0.86倍と前月の
0.85倍から上昇。市場予想平均の0.86倍と同じだった。
3月の全世帯家計調査で、一世帯当たりの消費支出は物価変動の影響を除いた実質で
前年同月比5.2%増となった。市場予想平均の1.6%増を上回った。
【インターバンクマーケットオーダー状況】2013年4月30日 9:11
【ドル円】
99.00円 ストップロス買い
98.90円 売り
98.70円 売り
98.60円 売り
97.85円(現在値)
97.40円 買い
97.30円 買い
97.10円 買い
97.00円 買い
東京外国為替市場概況・10時 ドル円、しっかり
30日の東京外国為替市場でドル円はしっかり。10時時点では97.90-95円とNY市場の終値
(97.71円)と比べて19銭程度のドル高水準だった。市場では「米系証券からの買いが観測
された」との指摘があったほか、本日は月末の5・10日(ゴトー日)とあって、仲値に向けた
上昇を見越した買いなども入ったようだ。8時20分過ぎには98.015円まで上昇。その後は
日経平均株価が軟調に推移したことで伸び悩んだが、仲値後には改めて買いが入り、
98.03円まで上げた。
2013年4月30日 17:42
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
東京時間 29日17時 30日8時 30日10時 30日12時 30日15時 30日17時
米ドル・円 97.86 97.84▼ 97.90△ 97.93△ 97.78▼ 97.78−
ユーロ・円 128.10 128.14△ 128.17△ 128.19△ 128.17△ 127.92▼
30日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は方向感に乏しい。市場では「米系証券
の円売り・ドル買いが出た」との指摘があったほか、「仲値後に円売り・ドル買いのフローが
出た」との声が聞かれ序盤は弱含んだ。ただ、さらに円安・ドル高が進む展開にはならな
かった。大型連休の谷間で、市場参加者が少なく方向感が出にくい面もあったようだ。
午後の市場で円は買い戻し。日経平均が再び下げに転じたことなどをながめ円買い・外貨
売りが入ったほか、市場では「米国で経済の回復の鈍さを示す指標が相次いでいること
から、円買い・ドル売りが入りやすい地合いとなっている」との指摘があった。
ドル・円は10時過ぎに一時本日高値となる1ドル=98円13銭前後まで値を上げたものの、
前日の高値98円20銭前後を前に失速した。15時過ぎに一時本日安値となる1ドル=97円
67銭前後まで値を下げた。
【インターバンクオプション状況】2013年4月30日 13:15
前日のオプション市場では、米へッジファンドによるドル円のドルコール売りが観測された
ため、ボラティリティーが一時低下したものの、引けにかけては上昇した。
【主なオプションのストライクと行使期日】
100.50円 ドルコール 4・15日
100.25円 ドルコール 3・11日
100.00円 ドルコール 30日
99.50円 ドルコール 9日
99.00円 ドルコール 4・8日
98.75円 ドルコール 5日
98.50円 ドルコール 9日
98.00円 ドルコール 7・10日
97.97円 (13:05分現在)
97.50円 ドルコール 7・13日
97.25円 ドルコール 8日
97.00円 ドルコール 8日
96.50円 ドルコール 8日
96.00円 ドルコール 5・11日
95.95円 ドルコール 13日
*インターバンク市場からのヒアリングによる
【インターバンクマーケットオーダー状況】2013年4月30日 17:07
【ドル円】
99.00円 ストップロス買い
98.90円 売り
98.70円 売り
98.60円 売り
97.77円(現在値)
97.40円 買い
97.30円 買い
97.10円 買い
97.00円 買い
2013年4月30日 20:21
欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、下げ渋り
30日の欧州外国為替市場でドル円は下げ渋り。20時時点では97.57-62円と17時時点
(97.78円)と比べて21銭程度のドル安水準だった。米国で経済の回復の鈍さを示す指標が
相次いでいることから、円買い・ドル売りが先行。ユーロ円の下落につれた売りも出て一時
97.37円まで値を下げた。
ただ、昨日の安値97.35円や17日の安値97.21円が目先下値の目処として意識されると、
下げ幅を縮める展開に。
市場では「97.00-104.00円にはダブルノータッチオプションが観測されている」との指摘が
あるだけに、97.00円手前では買いも入りやすいようだ。
【指標】2月ケースシラー指数、予想より強い前年比9.3%上昇
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が30日発表した2月のS&Pケース・シラー住宅
価格指数は前年比9.3%上昇だった。市場予想平均の前年比9.0%上昇を上回った
米国の4月シカゴ購買部協会景気指数は49.0となった。予想は52.5
米国の4月コンファレンス・ボード消費者信頼感指数は68.1となった。予想は61.0
ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロト゛ル、買い優位
ドル円は下げ渋り。24時時点では97.38−43円と22時時点(97.73円)と比べて35銭程度の
ドル安水準だった。ユーロドルが急伸した影響を受けて円買い・ドル売りが強まった。
市場では「米系銀行からの売りが観測された」との指摘もあり、前日安値の97.35円や17日
の安値97.21円を下抜け、23時30分過ぎには97.00円まで下げ足を速めた。4月米シカゴ購
買部協会景気指数(PMI)が市場予想を下回ったことも重しとなった。もっとも、急ピッチで
下落した反動からその後は97円台半ばまで買い戻された。
2013年5月1日 7:07
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
東京時間 30日24時 1日2時 1日4時 NY終値
米ドル・円 97.38 97.54△ 97.49▼ 97.42▼
ユーロ・円 128.40 128.32▼ 128.32− 128.26▼
30日のニューヨーク外国為替市場で円は一進一退。米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)
が49.0と好況と不況の分かれ目とされる50を下回り、2009年9月以来の低水準になったこと
で米10年債利回りが低下。日米金利差縮小を見越した円買い・ドル売りが進行すると、
その他の通貨に対しても円買いが波及した。ただ、市場では「月末絡みのユーロ買いの
フローが出たのではないか」との指摘があり、ユーロに対して円が弱含むと一転して円売り
が優勢に。4月米消費者信頼感指数が強い結果となり、米10年債利回りが低下幅を縮小
したことに伴い円売り・ドル買いも観測された。その後は手掛かり材料に乏しく、全般に方向
感を欠いた動きとなった。
ドル・円は弱い4月米シカゴPMIをきっかけに売りが優勢に。前日の安値である1ドル=97円
35銭前後や17日の安値97円21銭前後を下抜け、96円99銭前後まで下げ足を速めた。
もっともその後は急ピッチで値を下げた反動から97円59−62銭まで買い戻しが入った。
東京為替:ドル・円は97円18銭付近、97円50銭付近ではドルの戻り売り興味
9時21分配信 フィスコ
ドル・円は97円18銭付近で推移。4月30日の欧米市場でドル・円は一時96円99銭まで下落。
今日1日のアジア市場では97円45銭まで反発したが、97円50銭付近ではドルの戻り売り
興味が残されており、ドル・円の上昇は抑制されている。
市場参加者の多くは、米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合結果を確認したいと考えて
おり、現時点でドル売りを急ぐ必要はないとの声が聞かれている。4月の米ADP雇用統計
の数字も有力な手掛かり材料になるとみられており、アジア市場でドル・円相場が一方向
に動く可能性は低いとの見方が多いようだ。
■今後のポイント
・97円台半ばでドル売り興味残る
・米FOMC会合の結果判明を待つ状況→ドル・円相場が一方向に動く可能性低い
9時20分時点でドル・円は97円18銭、ユーロ・円は128円02銭、ポンド・円は151円06銭、
豪ドル・円は100円78銭付近で推移している。
【インターバンクマーケットオーダー状況】2013年5月1日 9:24
【ドル円】
98.60円 売り
98.50円 売り
98.00円 売り
97.90円 売り
97.70円 売り
97.25円(現在値)
96.80円 買い
96.50円 買い
96.40円 買い
96.20円 買い
96.00円 買い:ストップロス売り
東京外国為替市場概況・10時 ドル円、弱含み
1日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。10時時点では97.11-16円とN市場の終値
(97.42円)と比べて31銭程度のドル安水準だった。朝方から海外勢の売りが観測された
ほか、日経平均株価が軟調に推移した影響もあって弱含んだ。仲値にかけてはいったん
下げ渋る場面も見られたものの、仲値後に再び売りが強まって97.05円まで下押し。
香港・シンガポールの休場で商いが薄く、値が振れやすかった面もあった。
中国国家統計局が発表した4月中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が50.6と市場予想
の50.7を下回ったが、ほぼ予想通りの結果だったこともあって、豪ドルなど為替相場への
反応は限定的だった。
【指標】3月現金給与総額、前年同月比0.6%減少
厚生労働省が1日発表した3月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)で、すべての
項目の給与を合わせた現金給与総額は前年同月比で0.6%減少となった。市場予想平均
の前年同月比1.2%減少を上回った。
2013年5月1日 17:43
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
東京時間 30日17時 1日8時 1日10時 1日12時 1日15時 1日17時
米ドル・円 97.78 97.39▼ 97.11▼ 97.35△ 97.33▼ 97.43△
ユーロ・円 127.72 128.24△ 127.94▼ 128.17△ 128.18△ 128.34△
1日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は方向感が定まらない。米国で経済の
回復の鈍さを示す指標が相次いでいることから、円買い・ドル売りが先行。市場では「海外
勢の円買い・ドル売りが入った」との指摘もあった。ただ、そのあとは追随する動きがなかっ
たため円買いは早々に失速した。「朝方に円買いを進めていた向きが反対売買を迫られた」
との声も聞かれた。
もっとも、東京市場が大型連休の谷間にあたるうえ、中国や香港、シンガポールが労働節
の祝日で休場。取引参加者が激減しており、商いは低調だった。
午後の市場で円は軟調。レーバーデーで英国以外の主要国が休場となるなか、時間外の
ダウ先物や英国株の上昇を材料に円売り・外貨買いが進んでいる。英経済指標の改善を
きっかけに円売り・ポンド買いが強まると、他の通貨に対しても円売りが波及した。
ドル・円は10時過ぎに一時1ドル=97円05銭前後まで値を下げたものの、前日の安値96円
99銭前後が目先下値の目処として意識されると持ち直した。なお、4月中国製造業購買担当
者景気指数(PMI)は50.6と市場予想の50.7を下回ったものの、相場の反応は限定的だった。
午後はユーロ・円などクロス円の上昇につれた円売り・ドル買いが出て、一時1ドル=97円
68銭前後と日通し高値を付けた。
【インターバンクオプション状況】2013年5月1日 13:02
【主なオプションのストライクと行使期日】
100.50円 ドルコール 4・15日
100.25円 ドルコール 3・11日
99.50円 ドルコール 9日
99.00円 ドルコール 4・8日
98.75円 ドルコール 5日
98.50円 ドルコール 9日
98.00円 ドルコール 7・10日
97.50円 ドルコール 7・13日
97.26円 (12:50分現在)
97.25円 ドルコール 8日
97.00円 ドルコール 8日
96.50円 ドルコール 8日
96.00円 ドルコール 5・11日
95.95円 ドルコール 13日
*インターバンク市場からのヒアリングによる
【インターバンクマーケットオーダー状況】2013年5月1日 16:19
【ドル円】
99.00円 売り
98.90円 売り
98.60円 売り
98.50円 売り
98.00円 売り
97.90円 売り
97.70円 売り
97.50円(現在値)
96.80円 買い
96.50円 買い
96.40円 買い
96.20円 買い
96.00円 買い:ストップロス売り
米国の4月ADP雇用統計は+11万9000人となった。予想は+15万人
ドル/円でドル再反落、米ADP雇用統計が大幅な下振れ=1日NY外為
一時97.07円まで下落。21:19時点、ドル/円は97.15-16円
欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、下げ渋り
1日の欧州外国為替市場でドル円は下げ渋り。22時時点では97.23-28円と20時時点(97.52
円)と比べて29銭程度のドル安水準だった。米給与計算サービス会社オートマチック・デー
タ・プロセッシング(ADP)とコンサルタント会社マクロエコノミック・アドバイザーズが1日発表
した4月の全米雇用リポートで、政府部門を除く非農業部門雇用者数は前月比11万9000人
増となり、市場予想平均の15万人程度増を下回った。指標発表前からドル売りが強まって
いたが、弱い結果を受けて売りが加速。アジア時間の安値97.05円を下抜け、21時30分前に
は97.025円まで下押しした。もっとも前日の安値96.99円が目先の下値目処として意識され
ると、97.31−34円まで値を戻した。
米4月ISM(米供給管理協会)製造業景況指数は50.7となった。予想は50.5
米国の4月ISM支払価格は50.0となった。予想は52.6
米国の3月建設支出は前月比-1.7%となった。予想は前月比+0.6%
ドル円は97円30銭前後まで強含んだ後、上昇前の97円15銭近辺まで戻した。
2013年5月1日 22:52
★FXマーケットサマリー 欧州市場
東京時間 30日NY終値 1日20時 1日22時
米ドル・円 97.42 97.52△ 97.23▼
ユーロ・円 128.26 128.70△ 128.60▼
1日の欧州外国為替市場で円はしっかり。英国株や時間外のダウ先物が上昇したうえ、
4月英製造業購買担当者景気指数(PMI)が予想を上回ったことを受けて、対ポンド中心に
円売りが広がった影響が残った。ただ、4月ADP全米雇用報告の発表を前に思惑的な
円買い・ドル売りが出たうえ、結果が前月比11万9000人増と市場予想平均の15万人程度
増を下回ったことがわかると円買い・ドル売りが加速。他の通貨に対しても円買いが優位
となった。WTI原油先物相場の急落をながめ、対オセアニア通貨で円を買い戻す動きが
目立った。
ドル・円は1ドル=97円68銭前後まで値を上げた。ただ、市場では「97円70銭より上の水準
には断続的な売り注文が観測されている」との指摘があり、戻りの鈍さを嫌気した売りに
押された。弱い米雇用指標も嫌気され、97円03銭前後まで下げ足を速めた。もっとも、前日
の安値96円99銭前後が下値の目処となり、売りは一服している。
2013年5月2日 7:07
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
東京時間 1日24時 2日2時 2日4時 NY終値
米ドル・円 97.33 97.26▼ 97.41△ 97.38▼
ユーロ・円 128.41 128.31▼ 128.66△ 128.33▼
1日のニューヨーク外国為替市場で円は一進一退。4月ADP全米雇用リポートの発表前に
思惑的な円買い・ドル売りが強まった。弱い指標結果が伝わると勢いが加速し、その他の
通貨に対しても円買いが優勢に。ただ、4月米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気
指数が予想を若干上回る結果だったことが分かると、その後は全般に円売りが進んだ。
米連邦準備理事会(FRB)が米連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、政策金利である
フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.0%から0.25%の範囲に据え置くことを決めた
と発表。声明では「月間450億ドルの長期国債を購入する」「月間400億ドルのMBS購入を
継続する」「雇用市場の見通しやインフレの変化に応じて、適切な政策緩和を維持するため、
資産購入のペースを増加または減少させる用意がある」などと伝わった。発表を受けて円
が強含む場面も見られたが、米10年債利回りが低下幅を縮小したことを手掛かりに、日米
金利差拡大を意識した円売り・ドル買いが進行すると、全般に円売りが強まった。もっとも
引けにかけてダウ平均が下げ幅を拡大したことをながめ、投資家のリスク許容度低下を
意識した円買い・外貨売りが入った。
一方、オセアニア通貨に対して円は堅調。原油や金など商品相場が軟調に推移したことを
受けて、対オセアニア通貨で円買いが優勢となった。
ドル・円は弱い4月ADP全米雇用リポートをきっかけとして売りが強まり、アジア時間の
安値である1ドル=97円05銭前後を下抜け、97円02銭前後まで下押しした。もっとも前日の
安値である96円99銭前後が目先の下値目処として意識されるとその後は底堅い推移と
なった。FOMC声明を受けて97円05−08銭まで下げたものの、97円52−55銭まで値を戻し
た。ユーロ・円は株安・商品安を嫌気して売りが強まった。
【指標】4月資金供給残高、前年同月比23.1%増 日銀
2013年5月2日 8:53
日銀が2日発表した4月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は前年同月比
23.1%増加した。前月の19.8%増を上回った。
マネタリーベースは日銀が金融機関に供給した資金の総額。当座預金残高と紙幣・硬貨
の合計で示される。
【インターバンクマーケットオーダー状況】2013年5月2日 9:20
【ドル円】
99.00円 売り
98.90円 売り
98.60円 売り
98.50円 売り
98.30円 ストップロス買い
97.15円(現在値)
97.00円 ストップロス売り
96.80円 買い
96.70円 ストップロス売り
96.50円 買い
96.30円 買い
[日銀会合議事要旨] 「木内委員、『2年程度を念頭』との一文削除を提案し反対多数で
否決」「大規模緩和、市場機能大きく損なう可能性─ある委員」
日銀・金融政策決定会合議事要旨が発表された。以下はその骨子の一部。
「リスク資産の買入れ、政府との損失補てんルールも検討に値─1人の委員」
「木内委員、『2年程度を念頭』との一文削除を提案し反対多数で否決」
「大規模緩和、金融システムが金利上昇に脆弱になる可能性─ある委員」
「付利は現状維持が適当─大方の委員」
「資産買入れがインフレ期待引き上げる効果、不確実性大きい─ある委員」
「超長期債は年金・生保がALM上の目的で購入、買入れに配慮する必要─何人かの委員」
「大規模緩和、市場機能大きく損なう可能性─ある委員」
[外為全般] クロス円、ドル円にやや買い戻しの動き 依然上値は重い
日経平均の下げ渋りでクロス円、ドル円にやや買い戻しの動き。
もっとも、午前9時前の下げを取り戻したに過ぎず、その後は上値が重い。
日銀が発表した金融政策決定会合議事録(4月3-4日分)は目新しさはなく材料視されなかった。
2013年5月2日 17:42
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
東京時間 1日17時 2日8時 2日10時 2日12時 2日15時 2日17時
米ドル・円 97.43 97.30▼ 97.27▼ 97.34△ 97.22▼ 97.23△
ユーロ・円 128.34 128.23▼ 128.14▼ 128.30△ 128.08▼ 128.00▼
2日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は方向感が定まらない。米国で経済の
回復の鈍さを示す指標が相次いでいることから、円買い・ドル売りが先行。日本株相場の
下落に伴う円買い・外貨売りも入った。ただ、そのあとは追随する動きがなかったため
円買いの勢いは後退。市場では「朝方に円買いを進めていた向きが反対売買を迫られた」
との声も聞かれた。大型連休の合間とあって商いは低調で、売買が一巡すると徐々に
値動きが細っている。
午後の市場で円はもみ合い。「中国は2014年のGDP伸び率の目標を7%に設定する公算」
との一部報道を受けて、中国との資源貿易関係の深い豪ドルを売る動きが先行。対豪ドル
で円買いが強まった影響を受けて、円全体が押し上げられた。日経平均が一時160円超
下落したことも円の支援材料。半面、1ドル=96円台には円売り・ドル買い注文が並んでい
るとの観測から、97円ちょうどの節目を超えて円高が進む場面は見られなかった。市場関
係者からは「今晩の欧州中央銀行(ECB)定例理事会や明日の4月米雇用統計を控えて、
方向感に乏しい展開となった」との声が聞かれた。
ドル・円は9時前に一時1ドル=97円08銭前後まで値を下げたものの、前日の安値97円02銭
前後が目先下値の目処として意識されると持ち直した。仲値に向けた円売り・ドル買いが出
て、一時97円43銭前後まで値を上げた。午後は1ドル=97円台前半でのもみ合いが続いた。
【インターバンクオプション状況】2013年5月2日 13:01
【主なオプションのストライクと行使期日】
100.50円 ドルコール 4・15日
100.25円 ドルコール 3・11日
99.50円 ドルコール 9日
99.00円 ドルコール 4・8日
98.75円 ドルコール 5日
98.50円 ドルコール 9日
98.00円 ドルコール 7・10日
97.50円 ドルコール 7・13日
97.32円 (12:50分現在)
97.25円 ドルコール 8日
97.00円 ドルコール 8日
96.50円 ドルコール 8日
96.00円 ドルコール 5・11日
95.95円 ドルコール 13日
*インターバンク市場からのヒアリングによる
【インターバンクマーケットオーダー状況】2013年5月2日 17:24
【ドル円】
99.00円 売り
98.90円 売り
98.60円 売り
98.50円 売り
98.30円 ストップロス買い
98.00円 売り
97.18円(現在値)
97.00円 ストップロス売り
96.80円 買い
96.70円 ストップロス売り
96.50円 買い
96.30円 買い
【指標】欧州中銀、政策金利0.50%に引き下げ 予想通り
2013年5月2日 20:48
欧州中央銀行(ECB)は2日に開いた定例理事会で、政策金利を0.50%に引き下げること
を決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。
ドル円は急騰、21時11分現在97.85-86円
米労働省は4月27日週の新規失業保険申請件数が32万4000件になったと発表した。
事前予想は34万5000件
失業保険継続受給者数は301.9万人。予想は303.0万人
米国の3月貿易収支は388億ドルの赤字となった。予想は423億ドルの赤字
米国の1-3月期単位労働コスト(速報)は前期比年率+0.5%となった。
予想は前期比年率+0.4%。
米国の1-3月期非農業部門労働生産性(速報)は前期比年率+0.7%となった。
予想は前期比年率+1.0%
ユーロ/円、急騰=2日欧州外為
ユーロ/円は急騰する動きとなっている。ECB理事会の決定を受けて、景気の先行きに
対する期待感が高まり、ユーロに対する買い圧力が強まる状況となっている。
30分足ボリンジャーバンドでは3σをブレイクしての動き。かなり強い上昇。ただ、バンド幅
は拡大しており、安易な売りは危険。RSI短期線は上昇して高値圏、ストキャスティクスも
ゴールデンからの動きで高値圏に入っている。
21:35現在、ユーロ/円は129.72-77円
21:35(ダウ・ジョーンズ)急激なユーロ高・円安に押される形でドルが円に対して急伸して
いる。ユーロが129円台を突破するなかドルも98円を突破し現在は98円28銭前後で推移
している。次の上値水準は98円40銭に想定されている。
ECB利下げと米雇用指標改善にリスクオンの円売り=2日NY外為
2日NY外為市場はECB(欧州中銀)の利下げを受けた世界株高に伴うリスクオン地合いに
加え、米労働省が発表した4月27日週の新規失業保険申請件数が32.4万件と事前予想の
34.5万件を下回って米雇用改善期待にドルが買われ、ドル/円98.34円前後、ユーロ/円
129.55円前後で堅調推移。
21:47時点、ドル/円98.19-20円
ユーロドルは神経質な動き。
ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁は定例理事会後の記者会見で
「成長見通しは下振れリスクにさらされる」
「下振れリスクは予想より弱い国内外の需要や改革の鈍化を含む」
「政策スタンスは必要とされる限り緩和的」
「ユーロ圏のインフレリスクは概ね均衡している」などと発言した。
ECB総裁追加利下げ示唆ユーロ/円128円割れ=2日NY外為
2日NY外為市場のユーロはドラギECB総裁が理事会後会見の質疑応答の中で、
今後の追加利下げやマイナス預金金利の可能性に言及したことでユーロが売り直され、
ユーロ/ドルは1.3085ドルと1.81ドル割れ、ユーロ/円は一時127.95円前後へと「行ってこい」
の様相。
2013年5月2日 23:27
★FXマーケットサマリー 欧州市場
東京時間 1日NY終値 2日20時 2日22時
米ドル・円 97.38 97.36▼ 98.06△
ユーロ・円 128.33 128.19▼ 129.18△
ユーロ・ドル 1.3178 1.3164▼ 1.3174△
2日の欧州外国為替市場で円は売り先行後、買い戻された。欧州中央銀行(ECB)は2日
に開いた定例理事会で、政策金利を0.50%に引き下げることを決めたと発表。中銀預金
金利をこれまでのゼロ%に維持した一方、限界貸出金利を1.50%から1.00%に引き下げた。
利下げを好感して時間外のダウ先物が上げ幅を拡大すると、投資家のリスク志向が高ま
る形で円売りが優勢に。前週分の新規失業保険申請件数が32万4000件と市場予想平均
の34万5000件程度より強く、ダウ先物が一段高となったことも円売りを後押しした。
ただ、ドラギECB総裁が定例理事会後の記者会見で「ECBは必要があれば行動する
準備が整っている」「ECBは0.25%利下げに関してかなりのコンセンサスで決定した」
「ECBはマイナスの預金金利に関してオープン」「マイナスの預金金利は技術的に用意が
ある」などと語ると、全般ユーロ売りが活発化。円高・ユーロ安が加速し、他の通貨に対し
ても円が買い戻された。
【ドル・円】【ユーロ・円】ドル・円は前日の高値1ドル=97円68銭前後を上抜けて上昇に弾み
が付き、98円40銭前後まで急伸した。ただ、一目均衡表転換線が位置する98円44銭前後
が上値の目処として意識されると、ユーロ・円の急失速に伴い97円59−62銭まで上げ幅を
縮小した。ユーロ・円は1ユーロ=129円91銭前後まで大きく値を伸ばした後、127円54銭
前後まで急失速した。
【ユーロ・ドル】乱高下。ECBの利下げを受けて1ユーロ=1.3115ドル前後まで下押しした
が、直後には持ち直した。時間外のダウ先物の上げ幅拡大も支えとなり、1.3220ドル前後
まで値を上げた。もっとも、ドラギECB総裁がマイナスの預金金利導入の可能性を示唆
すると、ユーロが全面安となり1.30615ドル前後まで一転下落した。
2013年5月3日 7:07
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
東京時間 2日24時 3日2時 3日4時 NY終値
米ドル・円 98.01 98.02△ 97.93▼ 97.92▼
ユーロ・円 128.12 128.11▼ 127.89▼ 127.91△
2日のニューヨーク外国為替市場で円は一進一退。欧州中央銀行(ECB)は2日に開いた
定例理事会で、政策金利を0.50%に引き下げることを決めたと発表し、市場の予想通りの
結果となった。また、同時に中銀預金金利をこれまでのゼロ%に維持した一方、限界貸出
金利を1.50%から1.00%に引き下げた。利下げを好感して時間外のダウ先物が上げ幅を
拡大したことをきっかけとして全般に円売りが優位に。前週分の米新規失業保険申請件数
が強い結果となり円売り・ドル買いが加速すると、さらに円全体を押し下げた。
その後ドラギECB総裁が定例記者会見で「ECBはマイナスの預金金利に関してオープン」
「マイナスの預金金利は技術的に用意がある」などと語った。追加の金融緩和への思惑が
高まったことでユーロに対して円の買い戻しが活発化すると、その他の通貨に対しても
円買いが波及した。もっともダウ平均が堅調に推移したことが重しとなり、その後は次第に
上値を切り下げた。
ドル・円は全般に円売りが優位となった流れに沿って、前日高値である1ドル=97円68銭
前後を上抜け、一時98円40銭前後まで上昇した。もっとも一目均衡表転換線が位置する
98円44銭前後が目先の上値目処として意識されると伸び悩んだ。ユーロ・円は1ユーロ=
129円92銭前後まで急ピッチで上昇したものの、ドラギECB総裁の発言をきっかけに
127円50銭前後まで一転して下落。もっとも株高が支えとなり、その後はじりじりと値を戻した。
2013年5月3日 17:51
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
東京時間 2日17時 3日8時 3日10時 3日12時 3日15時 3日17時
米ドル・円 97.23 97.92△ 97.96△ 97.99△ 97.99△ 98.20△
ユーロ・円 128.00 128.02△ 128.09△ 128.11△ 128.09△ 128.68△
3日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は小安い。欧州中央銀行(ECB)の利下げ
や米雇用指標の改善で、前日の米国株が上昇。投資家が運用リスクを取りやすい地合い
となっており、低金利の円を売る動きが出た。半面、憲法記念日の祝日で東京市場が休場。
市場参加者が少なく大きな方向感は出ていない。
午後の市場で円は下落。東京市場が休場だったことからしばらくは動意の薄い展開が続い
ていたが、夕刻にかけて弱含んだ。中国株が堅調に推移したほか、欧財政懸念国の国債
利回りが低下。対ユーロ中心に円売りが強まった。ノボトニー・オーストリア中銀総裁が
CNBCとのインタビューで「市場は預金金利のシグナルに過剰な解釈をしている」「すぐに
マイナス預金金利を実施すると予想せず」などと述べたと伝わると、円売り・ユーロ買いを
誘い、円全体の押し下げ要因となった。
ル・円は小動き。1ドル=98円ちょうどを挟んだ狭いレンジでのもみ合いとなった。日本時間
今晩の4月米雇用統計を前に、動きづらい面もある。17時30分前に一時本日高値となる
1ドル=98円25銭前後、ユーロ・円は17時30分過ぎに一時1ユーロ=128円92銭前後まで
値を上げた。
ドル円市場オ−ダー 05/03 21:03 更新
99.40-60円 断続的に売り厚め
99.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OP3日NYカット
98.80円 売り厚め
98.60円 超えるとストップロス買い
98.50円 売り厚め、OP3日NYカット
98.40円 売り
98.01円 5/3 21:02現在(高値98.25円 - 安値97.90円)
98.00円 OP3日NYカット
97.50円 OP3日NYカット
97.00円 買い厚めアジア系ソブリンほか・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測・OP3日NYカット
96.90円 割り込むとストップロス売り CTA系ほか
96.80円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
96.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
米国の4月非農業部門雇用者変化は16万5000人増加となった。予想は14万人増加
4月民間部門雇用者数(前月比)は+17.6万人。予想は+16.0万人
米国の4月失業率は7.5%となった。予想は7.6%
なお3月非農業部門雇用者変化は+13.8万人に上方修正された(前値+8.8万人)
米国の4月平均時給は前月比+0.2%、前年比+1.9%となった。
予想は前月比+0.2%、前年比+1.9%
米国の4月製造業雇用者変化は前月と変わらずとなった。予想は5000人増加
ドル円は続伸、一時99.15-20円まで上げ幅を拡大し、4月26日以来の99円台回復となって
いる。21:50時点、ドル円は99.07-08円
2013年5月3日 22:43
★FXマーケットサマリー 欧州市場
東京時間 2日NY終値 3日20時 3日22時
米ドル・円 97.92 98.07△ 99.08△
ユーロ・円 127.91 128.66△ 129.28△
3日の欧州外国為替市場で円は売り優位。ノボトニー・オーストリア中銀総裁は3日、CNBC
とのインタビューで「市場は預金金利のシグナルに過剰な解釈をしている」「すぐにマイナス
預金金利を実施すると予想せず」などと語った。欧州中央銀行(ECB)の追加金融緩和
観測が後退し、円売り・ユーロ買いが先行した。4月の英サービス業購買担当者景気指数
(PMI)が52.9と市場予想平均の52.4を上回り、対ポンドなどで円を売る動きも見られた。
ただ、4月米雇用統計の発表を控えて様子見を決め込む参加者も多く、円売りの勢いは
限られた。ノボトニー・オーストリア中銀総裁が「ECBはマイナスの預金金利に関してオー
プン」「市場は私の前のコメントを極端に解釈した」などと発言したことに円買い・ユーロ売り
で反応する場面も見られた。
米労働省が3日発表した4月の米雇用統計で、非農業部門雇用者数は前月比16万5000人
増と市場予想平均の前月比14万人増より強かった。失業率も7.5%と市場予想平均の7.6%
より強かったため、米長期金利の急上昇とともに円売り・ドル買いが優勢に。欧米株価も
急速に上げ幅を拡大し、円全体が大きく押し下げられた。
ドル・円は1ドル=98円25銭前後までじり高となったが、上値は限られた。その後、4月米雇
用統計が予想より強かったことがわかると、99円28銭前後まで急伸した。なお、市場では
「4月26日の高値99円42銭前後や4月25日の高値99円57銭前後が目先の上値目処となる」
「23時発表の4月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数の結果を見定めたい」と
の声が聞かれた。ユーロ・円は1ユーロ=128円92銭前後まで買いが先行した後、128円
34−39銭前後まで失速したが、130円06銭前後まで急速に持ち直した。
ドル/円でドルが調整下落、米ISM非製造業景況指数が下振れ=3日NY外為
米国の4月ISM(米供給管理協会)非製造業総合指数は53.1となった。予想は54.0
弱い結果を受け一時98.91円まで下落
23:05時点、ドル/円は99.05-06円
2013年5月4日 6:47
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
東京時間 3日24時 4日2時 4日4時 NY終値
米ドル・円 98.95 99.10△ 99.02▼ 98.96▼
ユーロ・円 129.79 129.90△ 129.80▼ 129.80−
3日のニューヨーク外国為替市場で円は売り優位。米労働省が3日発表した4月の米雇用
統計で、非農業部門雇用者数は前月比16万5000人増と市場予想平均の前月比14万人増
より強かった。また、失業率も7.5%と市場予想平均の7.6%より強かった。強い結果を受け、
米10年債利回りが急上昇し、日米金利差拡大を意識した円売り・ドル買いが優勢に。
時間外のダウ先物や欧州株が上げ幅を拡大したことをながめ、投資家のリスク許容度
拡大が意識され、全般に円売りが活発化した。もっとも、急ピッチで円売りが進んだ反動
から、下値では円を買い戻す動きも見られた。
ドル・円は4月米雇用統計が市場予想を上回ったことをきっかけに買いが優勢に。前日の
高値である1ドル=98円40銭前後を上抜け、99円28銭前後まで一本調子で値を上げた。
ただ、4月26日の高値99円42銭前後が目先の上値目処として意識されたほか、弱い4月
米ISM非製造業指数が重しとなり、98円89−92銭まで売りに押された。
ユーロ・円は前日の高値である1ユーロ=129円92銭前後を上抜けて、130円34銭前後まで
大幅に値を上げた。もっともニューヨーク市場序盤からの急伸に対して利食い売りが出て、
130円ちょうどを割り込んだ。
NYの視点:円の売り持ちは減少、来週はG7などが焦点に
8時20分配信 フィスコ
4/30付けのシカゴIMM、投機・投資家筋のポジションで、円のネット売り持ち高は前週から
減少し、3月初旬以来の低水準となった。市場の円の売り持ち高が軽減したことは、円の
下落余地を広げる。
■来週のポイント
先進国の中央銀行が異例な緩和策を当面維持する方針を示したことで、金融市場はしば
らく支えられる可能性がある。株式相場が堅調に推移することが予想され、リスク志向の
円売りが優勢となる。しかし、主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議で、日本の金融
緩和策が議題になる可能性も除外できず、開催が予定されている週末にかけて円の買い
戻しが強まる可能性がある。
■主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議 5/10-11
■世界各国の金融政策
今週、欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で政策金利を0.25%引き下げ過去最低となる
0.50%に決定した。同時に、預金金利をマイナスになるまで引き下げる可能性も含めて
状況次第で一段の緩和措置に踏み切る可能性を示した。
インド準備銀行(中央銀行)も3日、経済成長に対するリスクの高まりに対処するため、
大方の予想通り政策金利を0.25%引き下げ7.25%とした。
米連邦準備制度理事会(FRB)は4月30日から5月1日にかけて開催した連邦公開市場委員
会(FOMC)において状況に応じて資産購入規模を拡大または、縮小する方針を示した。
ただ、良好な米4月雇用統計を受けて資産購入規模の拡大の可能性はいったん低下した
と考えられる。
米国4月の雇用統計は、失業率が7.5%と予想外に3月の7.6%から低下し2008年12月以来
で最低となったほか、非農業部門雇用者数が市場予想を上回り、2月、3月分も大幅に上方
修正された。修正後の3カ月平均は211万人増となり、投資家の間にくすぶっていた春の
雇用鈍化への懸念を和らげた。6.5%の失業率に低下するためには平均で各月24万人の
雇用の増加が必要となる。連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーは各月20万人以上の
雇用の創出を持続する必要があるとしており、このペースに一歩近づいた。
しかし、FRBの資産購入に関する見解を変更したエコノミストはいない。バンクオブアメリカ
メリルリンチのシニアエコノミストは、「年末または2014年前半までFRBは資産購入を縮小
しないだろう」と見ている。米JPモルガンのエコノミストはFRBの資産購入の縮小は12月
見通しで据え置き。4月の雇用統計は投資家が恐れていたほど米国の雇用市場が悪化して
いないことを示しただけで、今後、持続的な改善が続くかどうかを見極めていく必要がある。
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
東京時間 3日17時 6日8時 6日10時 6日12時 6日15時 6日17時
米ドル・円 98.20 99.13△ 99.05▼ 99.07△ 99.10△ 99.40△
ユーロ・円 128.68 130.00△ 130.10△ 130.01▼ 129.99△ 130.35△
6日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は動意が薄い。東京市場がこどもの日
の振替休日で休場となり、商いが薄れるなかで積極的な売買は見られなかった。なお、
3月豪小売売上高が前月比0.4%低下と市場予想平均の0.1%上昇に反して低下したため、
円買い・豪ドル売りが強まる場面があった。
午後の市場で円は軟調。東京市場がこどもの日の振替休日で休場となり、取引参加者が
少ないなかでしばらく方向感を欠いた。ただ、強い4月米雇用統計が引き続き意識される
なか、大陸勢などから円売り・ドル買いが持ち込まれると、他の通貨に対しても円売りが
波及した。4月独・ユーロ圏サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値が予想を
上回り、対ユーロ中心に円が売られる場面もあった。
ドル・円は1ドル=99円10銭前後でのもみ合いに終始した。豪ドル・円は1豪ドル=101円77
銭前後まで値を下げた。午後は前週末の高値1ドル=99円28銭前後や4月26日の高値
99円42銭前後を上抜け、99円45銭前後まで値を上げた。ユーロ・円は前週末の高値
1ユーロ=130円34銭前後を上抜け、130円40銭前後まで買われた。
ゴールデンウイーク、円安基調へ
13時43分配信 フィスコ
ゴールデンウイークのドル・円相場は、2000年以来の13年間に9回の円高基調を記録して
いたが、今年は、円安基調となり、14年間に9回の円高基調、5回の円安基調となった。
ウォール街の格言「5月に株を売り逃げろ」は、5月の高値反落を警告しており、4月15日に
は、30営業日目の5月24日までの有効期限の株下落を示唆するヒンデンブルグ・オーメン
が出現しており、5月3日は史上最高値の15.009.59ドルを記録している。
NY株式市場とドル・円相場の懸念材料は、5月19日に暫定期限を迎える米国債務上限
問題であり、依然として、予断を許せない状況にある。
日経平均株価は、明日以降、NY株式市場の上昇を受けて14000円台を目指す展開が
予想され、ドル・円も、本邦機関投資家の参入により100円台を目指す展開が予想される。
19日の米国債務上限問題、24日のヒンデンブルグ・オーメンの有効期限を念頭に置きつつ、
安倍トレード(日本株買い・円売り)の継続が予想される。
ドル円市場オーダー05/06 20:45
100.10円 売り厚め・超えるとストップロス買い
100.00円 売り厚め、OP6日NYカット
99.90円 売り厚め
99.80円 売り
99.50-60円 断続的に売り厚め
99.24円 5/6 20:43現在(高値99.46円 - 安値99.05円)
99.00円 買い、OP6日NYカット
98.85円 買い
98.60円 買い
98.50円 買い、OP6日NYカット
98.25円 買い
98.00円 買い厚め、OP6日NYカット
97.80-90円 断続的に買い
97.50円 買い
97.20円 買い
2013年5月6日 22:31
★FXマーケットサマリー 欧州市場
東京時間 3日NY終値 6日20時 6日22時
米ドル・円 98.96 99.16△ 99.19△
ユーロ・円 129.80 129.89△ 130.01△
6日の欧州外国為替市場で円は下げ渋り。前週末の4月米雇用統計が予想より良好な
内容となったことが引き続き意識され、大陸勢が円売り・ドル買いで参入。4月独・ユーロ
圏サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値が予想を上回ると、対ユーロ中心に
円売りが出た。ただ、そのあとは追随する動きがなかったため円売りの勢いは後退して
いる。アーリー・メイ・バンク・ホリデーで英国市場が休場。市場参加者が少なく大きな
方向感は出なかった。
ドル・円は16時30分前に一時本日高値となる1ドル=99円45銭前後まで値を上げたもの
の、そのあとは伸び悩んだ。市場では「99円50銭から上の水準には断続的に売り注文が
観測されている」との指摘があった。
ECB総裁が追加利下げに再言及、ユーロを圧迫
ドラギECB総裁が「ECBは必要とあれば行動の準備がある」、「今後数週間のユーロ圏の
経済統計を精査へ」などと発言したことが伝わると、改めて追加利下げへの思惑が強まり、
ユーロが圧迫された。ユーロ/ドルは1.3070ドル台、ユーロ/円は129.80円付近に下値を
広げている。
2013年5月7日 7:02
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
東京時間 6日24時 7日2時 7日4時 NY終値
米ドル・円 99.29 99.33△ 99.40△ 99.31▼
ユーロ・円 129.62 129.87△ 129.98△ 129.85▼
6日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重い。3月豪小売売上高が市場予想を
下回ったことが引き続き嫌気されたほか、7日の豪準備銀行(RBA)政策金利発表を
控えた持ち高調整の円買い・豪ドル売りが進行。その他の通貨に対しても円買いが波及
した。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が「ECBはデータを注視。再度行動する準備が
ある」などと発言したことを手掛かりにユーロに対して円が強含む場面もあった。もっとも、
前週末の4月米雇用統計が強い結果となったことが引き続き意識され、円売り・ドル買い
がじりじりと強まると、つれて円全体を押し下げた。
ドル・円はじりじりと値を上げ、3時30分前にはアジア時間の高値である1ドル=99円45銭
前後に面合わせした。ユーロ・円は全般にユーロ売りが進んだ流れに沿って、1ユーロ
=129円63銭前後まで下落した。もっとも、売り一巡後は130円05−10銭まで買い戻された。
[外為全般] 日経平均上伸に円反応薄 むしろドル円99円25銭近辺まで軟化 クロス円同様の展開
日経平均の上伸に円は反応薄。ドル円は、7日早朝の99円30銭から99円25銭近辺まで
軟化。クロス円も同様の展開。129円台で推移していたユーロ円も129円70銭近辺まで
下げている。
東京外国為替市場概況・10時 ドル円、弱含み
7日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。10時時点では99.17−22円とニューヨーク
市場の終値(99.31円)と比べて14銭程度のドル安水準だった。朝方に99.44円まで上昇
する場面が見られたが、昨日高値の99.455円が意識されると上値も重くなった。
市場では「国内輸出企業や海外勢からの売りも散発的に観測された」との指摘があり、
10時前には99.115円まで下押しした。
2013年5月7日 17:51
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
東京時間 6日17時 7日8時 7日10時 7日12時 7日15時 7日17時
米ドル・円 99.40 99.38▼ 99.17▼ 98.91▼ 99.04▼ 99.09△
ユーロ・円 130.35 129.90▼ 129.69▼ 129.37▼ 129.61▼ 129.62△
7日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は堅調。ドルに対して市場では「連休明け
の本邦輸出筋から円買いが持ち込まれた」「モデル系から円買いが観測された」との声が
聞かれ、目先のストップロスを誘発。他の通貨に対しても円買いが活発化した。ただ、上値
では「本邦輸入筋の円売り・ドル買いが散見された」との指摘があり、円買いに歯止めが
掛かった。その後は13時30分に豪準備銀行(RBA)の政策金利発表を控えて様子見気分
が強まり、高値圏でのもみ合いとなった。
7日午後の市場で円は方向感が定まらない。午前に本邦輸出筋などからの円買い・ドル
売りが加速した反動が出た。日経平均株価が500円を超す上げ幅となったことも持ち高
調整の円売りを後押しした。一巡すると円買いが再開する場面があったが、欧州株の小幅
高をながめ勢いも限られた。
ドル・円は前日の安値1ドル=99円07銭前後を下抜け、98円82銭前後まで下げ足を速めた。
売り一巡後は99円ちょうど前後で方向感を欠いた。午後は1ドル=99円19-22銭まで買い
戻された後、98円88-91銭まで失速したが、99円10銭台まで下値が切り上がった。
豪ドル・円は1豪ドル=101円21銭前後まで下落した後、101円35銭前後での持ち高調整が
続いた。3月豪貿易収支は予想より強かったが、 1−3月期豪住宅価格指数が予想を下回
り、強弱まちまちの結果となった。午後は1豪ドル=100円81銭前後まで下げ足を速めた。
オーストラリア準備銀行(豪中央銀行、RBA)は政策金利を現行の3.00%から0.25%引き
下げて2.75%にすると決めたと発表。市場予想の3.00%据え置きに反して利下げとなった
ため、豪ドル売りが活発化した。
【インターバンクオプション状況】2013年5月7日 13:27
前日のオプション市場では、米へッジファンド勢が再度ドル円のドルコール買いを進めた
模様でボラティリティーは上昇した。
【主なオプションのストライクと行使期日】
100.50円 ドルコール 15・24日
100.25円 ドルコール 11・17日
100.00円 ドルコール 15・20日
99.50円 ドルコール 9日
99.05円 (13:20分現在)
99.00円 ドルコール 9・15日
98.75円 ドルコール 11日
98.50円 ドルコール 9日
98.00円 ドルコール 7・10日
97.50円 ドルコール 7・13日
97.25円 ドルコール 8日
97.00円 ドルコール 8日
*インターバンク市場からのヒアリングによる
ドル円市場オーダー05/07 21:31 更新
100.50円 OP7日NYカット
100.10円 売り厚め・超えるとストップロス買い
100.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
99.90円 売り厚め
99.70-80円 断続的に売り・超えるとストップロス買い(99.75円 OP7日NYカット)
99.65円 OP7日NYカット
99.60円 売り厚め
99.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OP7日NYカット
99.19円 5/7 21:29現在(高値99.44円 - 安値98.82円)
99.00円 OP7日NYカット
98.80円 買い
98.50-60円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り(98.50円 OP7日NYカット)
98.25円 買い
98.00円 買い厚め、OP7日NYカット
97.80-90円 断続的に買い
97.50-60円 断続的に買い
97.20円 買い
米レッドブック週間小売売上高は前年比+2.2%
米ジョンソン・レッドブック週間小売売上高(月初来・5/4日週)は
前年同期比+2.2%、前月比-2.5%となった。前週は前年同期比+2.2%、前月比-2.5%
米国の5月IBD/TIPP景気楽観指数は45.1となった。予想は47.5、4月は46.2。
2013年5月7日 22:27
★FXマーケットサマリー 欧州市場
東京時間 6日NY終値 7日20時 7日22時
米ドル・円 99.31 99.26▼ 99.21▼
ユーロ・円 129.85 130.21△ 130.11▼
7日の欧州外国為替市場で円は弱含み。米長期金利が上昇し、日米金利差拡大への
思惑から円売り・ドル買いが先行。独経済指標の改善をきっかけに対ユーロで円売りが
強まると、他の通貨に対しても円売りが波及した。欧州株や時間外のダウ先物の上昇も
円の重し。
ドル・円は一時1ドル=99円37銭前後まで値を上げたものの、アジア時間に付けた日通し
高値99円44銭前後が目先上値の目処として意識されたため一本調子で上昇する展開
にはならなかった。
ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ホ゜ント゛ト゛ル、大幅安
7日のニューヨーク外国為替市場でポンドドルは大幅安。24時時点では1.5468−73ドルと
22時時点(1.5535ドル)と比べて0.0067ドル程度のポンド安水準だった。市場では「ロンドン
勢からまとまった規模のポンド売り・ドル買いが出た」との指摘があり、目先のストップロス
を断続的に巻き込むと一時1.5447ドルまで下げ足を速めた。
ドル円は弱含み。24時時点では99.05−10円と22時時点(99.21円)と比べて16銭程度の
ドル安水準だった。ポンド円中心にクロス円が下落した影響を受けて一時98.82円とアジア
時間に付けた日通し安値に面合わせした。もっとも、98円台では押し目買い意欲が旺盛
ですぐに99円台を回復している。
2013年5月8日 7:02
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
東京時間 7日24時 8日2時 8日4時 NY終値
米ドル・円 99.05 98.99▼ 98.97▼ 98.98△
ユーロ・円 129.63 129.53▼ 129.51▼ 129.44▼
7日のニューヨーク外国為替市場で円は強含み。市場では「英系金融機関からのポンド
売り・ドル買いが観測された」との指摘があり、つれて円高・ポンド安が加速すると、その他
の通貨に対しても円買いが活発化した。もっとも、その後は手掛かり材料に乏しかったため
全般に方向感を欠いた動きが続いた。
なお、内閣府が10−12月期の国内総生産(GDP)速報値において、名目GDPを前期比
年率1.3%減から同0.5%減と0.8ポイント上方修正したと発表したが、目立った反応はなかった。
ドル・円はポンド・円を中心にクロス円が下落したことにつれて、一時本日安値の1ドル=
98円82銭前後に面合わせした。もっとも98円台では押し目買い意欲が旺盛なため下げ
渋った。
東京外国為替市場概況・8時 ドル円、売り先行
8日の東京外国為替市場でドル円は売り先行。8時時点では98.79-84円とNY市場の終値
(98.98円)と比べて19銭程度のドル安水準だった。昨日の海外時間にさえない動きとなった
流れを引き継いだ。昨日安値の98.82円を下抜けると断続的にストップロスを誘発し、一時
98.635円まで下押しした。もっとも、目先のストップロスを付けて売りが一巡すると98.80円台
まで買い戻されている。
東京為替:ドル・円は98円89銭付近、欧州、豪の利下げで円キャリー取引縮小も
9時26分配信 フィスコ
ドル・円は98円89銭付近で推移。ドル・円は一時98円64銭まで下落。豪準備銀行(中央
銀行)は7日に0.25%の利下げを決定したが、クロス円取引に利下げの影響が出ている
ようだ。欧州中央銀行と豪準備銀行が利下げを実施したことから、円キャリー取引が縮小
するのではないか、との見方が浮上しており、ドル・円の取引にも影響が及んでいる。
日米の株高はリスク選好的な円売りを促す可能性があるが、欧州、豪の利下げは日銀
が行った大規模な金融緩和の影響をある程度打ち消したとの声が聞かれており、円の
先安感は多少後退しているのではないか、との見方が出ている。
■今後のポイント
・円キャリー取引縮小との見方も
・欧州、豪の利下げは日本の金融緩和の影響を打ち消しとの見方
9時25分時点でドル・円は98円89銭、ユーロ・円は129円36銭、ポンド・円は153円08銭、
豪ドル・円は100円59銭付近で推移している。
2013年5月8日 17:42
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
東京時間 7日17時 8日8時 8日10時 8日12時 8日15時 8日17時
米ドル・円 99.09 98.79▼ 98.86△ 98.99△ 98.97▼ 98.83▼
ユーロ・円 129.62 129.19▼ 129.26△ 129.54△ 129.56▼ 129.40▼
8日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は買い先行後、売られた。対ドルで
ストップロスの誘発を狙った円買いが先行すると、他の通貨でも円買いが優位となった。
ただ、市場では「本邦輸入筋から円売り・ドル買いが入った」との声が聞かれたほか、
日経平均株価の上げ幅拡大に伴い持ち高調整の円売りが広がった。4月中国貿易収支
が予想より強かったため、中国と経済的な結びつきが強い豪ドルなどに対する円売りも
活発化した。
午後の市場で円は強含み。日経平均株価の上げ幅縮小に伴い、投資家のリスク許容度
低下を意識した円買いが広がった。市場では「欧州勢から円買い・ドル売りが散見された」
との指摘もあった。ただ、新規の取引材料に乏しかったうえ、欧州株式相場も小動きと
あって目立った方向感は出なかった。
ドル・円は前日の安値1ドル=98円82銭前後を下抜けてストップロスを巻き込み、98円64銭
前後まで下げ足を速めた。ただ、まとまったストップロスが観測されている98円50銭手前で
下値の堅さを確認すると、99円15銭前後まで持ち直した。午後は1ドル=98円73-76銭まで
じり安となった。
【インターバンクオプション状況】2013年5月8日 13:09
前日のオプション市場では、ドル円でドルコールに調整売りが出たことで
ボラティリティーは低下した。
【主なオプションのストライクと行使期日】
100.50円 ドルコール 15・24日
100.25円 ドルコール 11・17日
100.00円 ドルコール 15・20日
99.50円 ドルコール 9日
99.00円 ドルコール 9・15日
98.99円 (13:05分現在)
98.75円 ドルコール 11日
98.50円 ドルコール 9日
98.00円 ドルコール 10日
97.50円 ドルコール 13日
97.25円 ドルコール 8日
97.00円 ドルコール 8日
*インターバンク市場からのヒアリングによる
ドル円市場オーダー05/08 21:46 更新
100.10円 売り厚め・超えるとストップロス買い
100.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測、OP8日NYカット
99.90円 売り厚め
99.60-80円 断続的に売り厚め・超えるとストップロス買い
99.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い
99.25円 OP8日NYカット
99.00円 OP8日NYカット
98.95円 OP8日NYカット
98.80円 5/8 21:46現在(高値99.16円 - 安値98.64円)
98.75円 OP8日NYカット
98.50-60円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り、OP8日NYカット
98.40円 OP8日NYカット
98.25円 買い、OP8日NYカット
98.00円 買い厚め、OP8日NYカット
97.80-90円 断続的に買い
97.50-60円 断続的に買い
97.20円 買い
2013年5月8日 22:43
★FXマーケットサマリー 欧州市場
東京時間 7日NY終値 8日20時 8日22時
米ドル・円 98.98 98.96▼ 98.70▼
ユーロ・円 129.44 129.89△ 129.87▼
8日の欧州外国為替市場で円は強含み。全般ドル売りが強まった流れに沿って円買い・
ドル売りが進行。時間外の米長期金利が低下に転じたことも円買い・ドル売りを促した。
市場では「特に新規の円買い材料は伝わっていないものの、1ドル=100円の大台を目前
に、円の下値の堅さが意識され円買いが優勢となった」との指摘があった。
一方、ユーロに対しては弱含み。ユーロ高・ドル安につれた円売り・ユーロ買いが出たほか、
予想を上回る独経済指標を材料に円安・ユーロ高が進んだ。
ドル・円はアジア時間の安値1ドル=98円64銭前後を下抜けて、一時98円58銭前後まで
値を下げた。一方、ユーロ・円は22時前に一時1ユーロ=130円18銭前後と日通し高値を
付けた。
ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロト゛ル、しっかり
8日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルはしっかり。24時時点では1.3172−77ドル
と22時時点(1.3161ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。24時前に一時
1.3184ドルと日通し高値を付けた。3月独鉱工業生産が予想を上回ったことでユーロ買い・
ドル売りが強まった流れが続いている。欧米の株式相場が底堅く推移していることも相場
の支援材料。
ドル円は下げ渋り。24時時点では98.79−84円と22時時点(98.70円)と比べて9銭程度の
ドル高水準だった。対ユーロやポンドでドル売りが強まった影響を受けて一時98.58円まで
値を下げたものの、そのあとはやや下値を切り上げた。市場では「2日の高値98.40円や
一目均衡表転換線98.22円が下値の目処として意識されている」との指摘があった。
なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは下落。一時81.782と日通し
安値を付けた。
2013年5月9日 7:02
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
東京時間 8日24時 9日2時 9日4時 NY終値
米ドル・円 98.79 98.85△ 98.79▼ 98.99△
ユーロ・円 130.13 130.19△ 130.00▼ 130.18△
8日のニューヨーク外国為替市場で円は欧州通貨に対して弱含み。3月独鉱工業生産
指数が市場予想を上回る結果となったことを手掛かりにユーロ高・円安が進行すると、
欧州通貨全般に対して円売りが優勢になった。欧州株やダウ平均が底堅く推移したこと
も円の重しとなった。
一方、円はドルに対して上値が重かった。欧州通貨に対してドル売りが強まった影響を
受けて円買い・ドル売りが進んだ。米10年債利回りが低下し、日米金利差縮小を見越し
た円買い・ドル売りも観測された。もっとも、対ユーロを中心に円売りが強まると、徐々に
上値を切り下げる展開となった。
なお、米財務省が「日本の最近の行動を注意深く監視する」との見解を示したが、特段の
反応は見られなかった。
ドル・円は1ドル=98円58銭前後まで下落したものの、2日の高値である98円40銭前後が
目先の下値目処として意識されると、その後は徐々に値を戻した。
今日の為替市場ポイント:G7を控えて様子見ムードが広がる可能性も
8時34分配信 フィスコ
昨日8日のドル・円相場は、東京市場では98円75銭から99円16銭で推移。欧米市場では、
98円58銭から99円04銭で推移し、99円02銭で取引を終えた。
NZ準備銀行(中央銀行)は8日にNZドル売り介入を実施した。中央銀行による市場介入は
「禁じ手」のはずだが、NZ準備銀行のウィーラー総裁は、外為市場でNZドル売り介入を
実施したと述べた。欧州中央銀行と豪準備銀行が利下げを行ったことで、NZ準備銀行は
投機的なNZドル買いが強まることを警戒したものとみられている。NZ準備銀行による市場
介入は一度だけでは済まない可能性がある。また、状況次第で利下げを行うことも検討
しているもようだ。
NZ準備銀行による市場介入は日銀による大規模な金融緩和に対する措置であるとの
見方がある。日銀の大規模な金融緩和(黒田緩和)は、合理的期待形成学派の影響を
受けたものであり、円安誘導を意図しているとの声が聞かれているが、全てが期待通りに
進展するとは限らない。
本日9日のドル・円は、99円前後で取引される見込み。ユーロ圏と豪州の利下げ、NZ準備
銀行(中央銀行)によるNZドル売り介入などは、円キャリー取引の縮小につながるアク
ションとなりうる。日米の株高はドル高・円安基調の継続につながる材料となりそうだが、
10日-11日に主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議が開かれることから、リスク選好
的な円売りは抑制される可能性がある。
東京為替:ドル・円は98円87銭付近、円キャリー取引縮小の思惑が残る
9時20分配信 フィスコ
ドル・円は98円87銭付近で推移。日米の株高を意識したリスク選好的な円売りは拡大
していない。ポジション調整的な円買いは一服しており、ドル・円の下げ幅が大幅に拡大
するとの見方は少ないが、ユーロ圏と豪州の利下げや、NZ準備銀行(中央銀行)による
NZドル売り介入を嫌気して、円キャリー取引はやや縮小するとの声が聞かれている。
98円50銭付近には個人勢、短期筋のドル買いオーダーが残されているが、ドル・円は
99円台前半で上げ渋る可能性があるとみられている。また、10日-11日に開かれる主要
7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議の行方を見極めたいとの声が聞かれており、
ドル・円の取引は週末前にかけて動意薄になるとの指摘もある。
■今後のポイント
・円キャリー取引はやや縮小する可能性
・G7会合が10日-11日に控えており、ドル・円の取引は動意薄となる可能性
9時18分時点でドル・円は98円87銭、ユーロ・円は130円13銭、ポンド・円は153円64銭、
豪ドル・円は100円70銭付近で推移している。
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場午後
東京時間 8日17時 9日15時 9日17時
米ドル・円 98.83 98.69▼ 98.83△
ユーロ・円 129.40 129.83△ 130.12△
9日午後のアジア・オセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価や上海
総合指数の下げ幅拡大に伴い、投資家のリスク志向が後退するとして円買いが広がっ
た。ただ、手掛かり材料に乏しいなかで追随する動きは見られず、次第に上値が切り下
がった。市場では「中東勢からユーロ買い・ドル売りが持ち込まれた」との声が聞かれた
ほか、3月英鉱工業生産が予想を上回ったことを手掛かりに、対ユーロやポンドで円売り
がやや強まった。
ドル・円は1ドル=98円65銭前後まで値を下げた。ただ、前日の安値98円58銭前後を
下抜け出来ず、98円85−88銭まで値を戻した。ユーロ・円は1ユーロ=129円79銭前後
まで値を下げた後、130円20−25銭まで買い戻された。
【インターバンクオプション状況】2013年5月9日 13:13
前日のオプション市場では、引き続き米へッジファンド勢がドル円でドルコールの
調整売りにでてボラティリティーは低下した。
【主なオプションのストライクと行使期日】
100.50円 ドルコール 15・24日
100.25円 ドルコール 10・17日
100.00円 ドルコール 15・20日
99.50円 ドルコール 9日
99.00円 ドルコール 9・15日
98.77円 (13:10分現在)
98.75円 ドルコール 13日
98.50円 ドルコール 9日
98.00円 ドルコール 15日
97.50円 ドルコール 13日
97.25円 ドルコール 10・20日
97.00円 ドルコール 9・15日
*インターバンク市場からのヒアリングによる
【指標】米新規失業保険申請件数32.3万件 予想より強い
2013年5月9日 21:34
米労働省が9日発表した前週分の新規失業保険申請件数は32万3000件となった。
市場予想平均の33万5000件程度より強い結果となった。
失業保険継続受給者数は300万5000人と市場予想平均の301万8000人より少なかった。
米失業保険改善リスクオンにユーロ/円130.15円=9日NY外為
9日NY外為市場は米労働省が発表した5月4日週の新規失業保険申請件数が
32.3万件と事前予想の33.5万件を下回って米雇用情勢の改善期待にリスク志向
の円売りが優勢となり、ドル/円は99円を突破し99.20円前後に急伸、ユーロ/円は
130円を突破し130.11円前後で堅調推移。
ドル円市場オーダー05/09 21:40 更新
100.10円 売り厚め・超えるとストップロス買い
100.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測、OP9日NYカット
99.90円 売り厚め
99.60-80円 断続的に売り厚め・超えるとストップロス買い
99.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OP9日NYカット
99.30円 売り厚め
99.15-20円 断続的に売り・超えるとストップロス買い
99.00円 OP9日NYカット
98.85円 OP9日NYカット
98.83円 5/9 21:40現在(高値99.02円 - 安値98.65円)
98.80円 OP9日NYカット
98.75円 OP9日NYカット
98.60-65円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り
98.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OP9日NYカット
98.20-25円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り
98.00円 買い厚め、OP9日NYカット
97.80-90円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り
97.50-60円 断続的に買い
97.20円 買い
米国の3月卸売売上高は前月比-1.6%となった。予想は前月比+0.1%
米抵当銀行協会(MBA)は1-3月期住宅ローン延滞率が7.25%と発表した。
10-12月期は7.09%
《10日のドル・円は“こうなる”》:G-7控え動きづらい展開=フィスコ山下政比呂
21時38分配信 フィスコ
ドル・円は、週末10-11日のG-7財務相・中央銀行総裁会議を控えて、動意に乏しい
展開を予想。
ドル・円は、99円95銭-95円67銭を底辺(4.28円)とする「三角保ち合い」を形成中であり、
教科書的には、来週末までに、上放れて104円処を目指す上昇トレンドが予想される。
浜田レンジ(95-100円)の上抜けにより、本邦機関投資家の外貨建て資産への投資、
円高ヘッジポジションの手仕舞い、海外投資家の日本株投資(円買いポジション)の
円売りヘッジなどが予想される。
この100円上抜けによるバイイング・クライマックスで、77円13銭を起点とする第3波動
が終了し、7-8円程度の反落が予想される。
★FXマーケットサマリー 欧州市場
2013年5月9日 22:38
東京時間 8日NY終値 9日20時 9日22時
米ドル・円 98.99 98.70▼ 98.85△
ユーロ・円 130.18 129.78▼ 129.82△
9日の欧州外国為替市場で円は軟調。新規材料難から様子見ムードが強まり、しばらくは
もみ合いの展開が続いていたが、ニューヨークの取引時間帯に入ると円売りが優勢に。
前週分の新規失業保険申請件数が32万3000件と予想の33万5000件程度より強い結果
となったことで、円売り・ドル買いが活発化。他の通貨に対しても円売りが波及した。
ドル・円は前日の高値1ドル=99円16銭前後を上抜けて、一時99円41銭前後まで上値を
伸ばした。ユーロ・円はユーロ・ドルの下落につれて一時1ユーロ=129円60銭前後と
日通し安値を付けたものの、その後持ち直した。ドル・円の上昇に伴う円売り・ユーロ買い
が出て、一時130円25銭前後と日通し高値を付けた。
ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、上昇
9日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上昇。24時時点では99.28−33円と22時時点
(98.85円)と比べて43銭程度のドル高水準だった。前週分の新規失業保険申請件数が
予想より強い結果となったことで、円売り・ドル買いが先行。市場では「コンピューターで
売買の好機を判断するモデル系ファンドの買いが観測された」との指摘もあり、一時99.41円
まで値を上げた。
「中国は外貨準備の運用先多様化見直しに伴い、ドル建て資産の割合を増やす可能性が
ある」との噂が出回り、ドル買いにつながった面もあったようだ。
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
2013年5月10日 7:01
東京時間 9日24時 10日2時 10日4時 NY終値
米ドル・円 99.28 99.35△ 100.55△ 100.57△
ユーロ・円 130.01 130.23△ 130.87△ 131.15△
ユーロ・ドル 1.3093 1.3110△ 1.3015▼ 1.3041△
豪ドル・円 101.15 101.23△ 101.12▼ 101.53△
NZドル・円 83.83 83.90△ 84.04△ 84.42△
9日のニューヨーク外国為替市場で円は売り優位。ドルに対して円売りが優位となった
ことで、円全体が大幅に押し下げられる展開となった。前週分の米新規失業保険申請
件数が市場予想を上回る強い結果だったことをきっかけとして円売り・ドル買いが進行。
市場では「コンピューターで売買の好機を判断するモデル系ファンドの円売り・ドル買い
が観測された」との指摘があったほか、「中国は外貨準備の運用先多様化見直しに伴い、
ドル建て資産の割合を増やす可能性がある」との噂が出回り、ドル高・円安につながった
面もあったようだ。また、1ドル=100円突破を狙った仕掛け的な円売り・ドル買いが入ると、
その他の通貨に対しても円売りが活発化した。
米30年物国債の応札倍率が2.53倍と前回の2.49倍から上昇し、参加者別の落札額では、
海外中央銀行など大口投資家を含む「顧客の応札」の競争入札分に占める比率も38.8%
と前回の31.4%から上昇した。市場では「ドルにポジティブな材料となった」との指摘もあった。
ドル・円は強い米雇用指標をきっかけとして買いが強まった。前日の高値である1ドル=
99円16銭前後を上抜け、99円41銭前後まで上昇した。その後やや伸び悩む場面があった
ものの再び買いが優勢に。心理的節目の100円ちょうどを上抜けると、目先のストップロス
を断続的に巻き込んで急ピッチで値を上げ、100円79銭前後と2009年4月8日以来の高値
を更新した。ユーロ・円は1ユーロ=129円60銭前後まで下落した後は、ドル・円が上昇した
ことにつれて大幅に値を上げ、131円75銭前後と2010年1月15日以来の高値をつけた。
ユーロ・ドルは軟調。前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強い結果だったこと
を手掛かりに全般にドル買いが強まった流れに沿った。前日の安値である1ユーロ=
1.30705ドル前後を下抜け、1.3010ドル前後まで下げ足を速めた。
NY為替:ドル・円は100円60銭、米FRBの資産購入規模縮小の思惑でドル買いが加速
7時02分配信 フィスコ
9日ニューヨーク外為市場で、ドル・円は98円71銭から100円79銭まで上昇し、100円60銭
で引けた。予想外に5年ぶりの低水準となった米国の週次新規失業保険申請件数を好感
したドル買い、米ウォールストリートジャーナル(WSJ)の報道を受けて米連邦準備制度
理事会(FRB)が資産購入規模を縮小するとの思惑が強まりドル買いが加速した。
ユーロ・ドルは、1.3147ドルから1.3011ドルへ下落した。良好な米国の雇用指標を好感した
ドル買いやフィキシングに向けたドル買いに下落。ユーロ・円は、129円60銭から131円77銭
へ上昇。
通貨オプション:ドル・円4年ぶり100円台突入でオプション買い加速
7時16分配信 フィスコ
ドル・円オプション市場で変動率は上昇。ドル・円が4年ぶりの100円台に上昇したことで
オプション買いが加速し、4月25日来の高水準となった。
リスクリバーサルでは、円プットスプレッドが拡大。円先安感に伴う円プット買いが加速した。
東京外国為替市場概況・8時 ドル円、伸び悩み
10日の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。8時時点では100.62−67円とNY市場の
終値(100.57円)とほぼ同水準だった。昨日の海外時間に買いが進んだ影響が残り、
6時30分過ぎには一時100.75円まで上昇。もっとも、昨日高値の100.79円が意識されると
やや上値も重くなっている。なお、市場では「100円の大台に乗せて東京時間を向かえた
ため、いったんは利益確定の売りが出やすい」との指摘があった一方で、本日は事業法人
の決済が集中しやすい週末の5・10日(ゴトー日)にあたり、仲値に向けてはドル買い需要
が意識される可能性もありそうだ。
【指標】3月経常黒字、1兆2512億円 予想より強い
2013年5月10日 8:53
財務省が10日朝発表した3月の国際収支速報で、経常黒字は1兆2512億円となった。
市場予想平均の1兆2200億円前後の黒字より強い結果となった。
内訳では貿易収支が2199億円の赤字だった。市場予想平均の2740億円前後の赤字
より赤字額が小さかった。
【要人発言】甘利経済再生相「100円は・・・」
2013年5月10日 9:01
甘利明経済再生担当相「1ドル=100円は米国の回復の兆しでドル買いが進んでいる」
「為替レートは指標をにらみながら決まっていく」
「為替の水準自身は市場が決めるものと理解している」
「日本政府として為替操作をしているつもりはまったくない」
「過度の円安は国民生活に影響与える」
【要人発言】菅官房長官「デフレ脱却に・・・」
2013年5月10日 9:49
菅義偉官房長官「為替水準についてはコメントを控える」
「デフレ脱却に向けた動きが進み、市場も反応してきている」
「株は安いより高い方がいい」
円安基調変わらないがやや上げ渋りの感も=10日東京外為
為替市場における円安基調は変わらないが、やや上げ渋りの感も。日経平均など
株価も堅調でリスクオンの動きも根強いが、上昇ピッチが早かったこともあり警戒感を
指摘する声も聞かれており、やや動意が鈍っている感を否めない。細かな調整を入れ
つつ、さらなる上値を試す展開か。
【インターバンクマーケットオーダー状況】2013年5月10日 9:22
【ドル円】
101.80円 売り
101.50円 ストップロス買い
101.30円 売り
101.00円 ストップロス買い
100.85円(現在値)
100.50円 買い
100.40円 買い
100.30円 買い
100.10円 買い
100.00円 買い
99.20円 ストップロス売り
東京外国為替市場概況・10時 ドル円、しっかり
10日の東京外国為替市場でドル円はしっかり。10時時点では100.82-87円とNY市場の
終値(100.57円)と比べて25銭程度のドル高水準だった。市場では「海外勢からの買いが
断続的に観測されているほか、国内輸入企業も買いを進めているようだ」との指摘があった。
昨日高値の100.79円を上抜けると、一時100.95円と2009年4月7日以来の高値を更新。
対外及び対内証券売買契約等の状況で、国内投資家からの外債投資が確認されたこと
もドル円の下値を支えたようだ。
1ドル=100円突破:今後は「さらなる円安」VS「政治対立の激化」?
9時45分配信 フィスコ
きのう9日のNY時間、ドル・円は2009年4月以来、約4年ぶりに1ドル=100円の大台を
突破しました。ここ1カ月は100円の堅い壁に阻まれていましたが、3度目のトライで
ようやく節目を突破した格好です。
きっかけは前日発表された週間の米新規失業保険申請件数が市場予想に反して減少
したこと、米連邦準備理事会(FRB)が量的緩和策を早期に縮小させるとの観測、さらに
米30年債入札結果が好調となったことなどが挙げられます。つまり、円安ではなくドル高
が100円の壁に風穴を開けたということです。
気になる今後のドル・円相場ですが、市場参加者の間では2009年4月6日の101円45銭
が次の目標になるとの見方が浮上しています。さらに長期では、年末までに5%の円下落、
あるいは110円まで円安が進む可能性も指摘されています。
注意点は、こうした中でも日本の投資家による円売りは観察できておらず、むしろ、日本人
は海外で稼いだ資金を本国に償還していること。日本勢が円売りに加われば、さらに円安
が進展することが見込まれます。
ただ、韓国銀行(中央銀行)が前日9日に予想外の利下げを決定したように、金融緩和
競争の勃発にも気を配る必要がありそうです。韓国だけでなく、最近は世界的に政治家
による中央銀行への緩和圧力が目立っており、金融政策への政治介入が際立ってくれば
憂慮する事態と言えるでしょう(日本も人のことは言えませんが・・・)
東京為替:ドル・円は100円77銭付近、短期筋などのドル買いは継続
10時14分配信 フィスコ
ドル・円は100円77銭付近で推移。仲値時点のドル需要はやや多かったもよう。短期筋
などのドル買いが優勢となっており、ドル・円は101円台に上昇するとの見方が広がって
いる。101円には輸出企業などのドル売りオーダーが置かれているが、101円に到達した
場合、通貨オプション取引に絡んだドル買いが執行されるとの思惑もある。また、中国が
米国債購入を増やすとの噂や日本の大手金融機関による米国債投資の拡大観測など
も流れており、短期筋などのドル買いは継続している。
■今後のポイント
・米国の量的緩和策の早期解除の思惑→ドル上昇の要因に
・101円近辺で売買交錯もドル高のバイアス強い
10時14分時点でドル・円は100円77銭、ユーロ・円は131円39銭、ポンド・円は155円74銭、
豪ドル・円は101円62銭付近で推移している。
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
2013年5月10日 17:54
東京時間 9日17時 10日8時 10日10時 10日12時 10日15時 10日17時
米ドル・円 98.83 100.62△ 100.82△ 100.94△ 100.99△ 101.32△
ユーロ・円 130.12 131.20△ 131.37△ 131.63△ 131.72△ 132.09△
10日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は軟調。前日NY時間から円売りが
優勢となった地合いを引き継いだ。市場では「海外勢や本邦輸入筋から円売り・ドル
買いが観測された」との声が聞かれ、対外及び対内証券売買契約等の状況で国内
投資家からの外債投資が確認されたことも円売り材料とみなされた。日経平均株価
の430円超高も円全体の重しとなった。ただ、下値では「本邦輸出筋からの円買い・
ドル売りが散見された」との指摘もあり、円安進行に歯止めが掛かった。
午後の市場で円はさえない。手掛かり材料に乏しいなか、日経平均株価が高値圏で
動意を欠いたこともあり、しばらく方向感が出なかった。ただ、欧州株が高く始まった
ことをきっかけに、投資家がリスクを取りやすくなるとして円が売られる展開に。
時間外の米長期金利の大幅上昇に伴い、日米金利差拡大を見込んだ円売り・ドル
買いも出た。市場では「円の戻りを待っていた本邦輸入筋が円売りに動いた」との指摘
もあり、全般円安が進んだ。
ドル・円は1ドル=101円ちょうど前後を上抜けてストップロスを巻き込み、2009年4月6日
以来の高値となる101円20銭前後まで値を伸ばした。なお、市場では「101円30銭には
売り注文が見られる」「2009年4月6日の高値101円45銭前後が重要なレジスタンスとな
る」との声が聞かれた。
午後は1ドル=101円ちょうど前後でのもみ合いが続いた後、2009年4月6日以来の高値
となる101円40銭前後まで強含んだ。ただ、2009年4月6日の高値101円45銭前後が上値
の目処となり、いったん買いが収まった。
【インターバンクオプション状況】2013年5月10日 13:07
前日のオプション市場では、ドル円が100.00円を突破したことを受けて、
米へッジファンド勢は102.00円のドルコールを1カ月で、105.00円を3カ月で
買いに出た模様。ボラティリティーは上昇した。
【主なオプションのストライクと行使期日】
102.00円 ドルコール 27・30日
101.75円 ドルコール 24・30日
101.50円 ドルコール 17日
101.25円 ドルコール 27・31日
101.00円 ドルコール 25日
100.95円 (13:00分現在)
100.50円 ドルコール 15・24日
100.25円 ドルコール 10・17日
100.00円 ドルコール 15・20日
99.50円 ドルコール 15日
99.00円 ドルコール 15日
98.75円 ドルコール 13日
98.50円 ドルコール 25日
98.00円 ドルコール 15日
*インターバンク市場からのヒアリングによる
ドル円市場オーダー05/10 21:43 更新
102.50円 売り・超えるとストップロス買い
102.15-20円 断続的に売り厚め
102.00円 売り・超えるとストップロス買い
101.39円 5/10 21:43現在(高値101.74円 - 安値100.54円)
101.00円 OP10日NYカット
100.80円 買い
100.50-60円 断続的に買い厚め・割り込むとストップロス売り、(100.50円、OP10日NYカット)
100.30円 買い
100.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OP10日NYカット
99.80円 買い
99.50円 買い厚め
99.25円 OP10日NYカット
99.00円 OP10日NYカット
98.90円 買い
98.60-65円 断続的に買い・割り込むとストップロス売りCTAほか
98.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
98.20-25円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り
98.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
欧米為替見通し:バーナンキFRB議長の発言に要警戒
17時20分配信 フィスコ
本日10日の欧米市場のドル・円は、バーナンキFRB議長の講演に注目する展開となるが、
バイイング・クライマックスに突入した可能性もあることから要警戒で臨むべきか。
ドル・円は、WSJのFRBウォッチャーでバーナンキFRB議長のスポークスマンのヒルセン
ラス氏による「米国連邦準備理事会(FRB)、量的緩和第3弾(QE3)の縮小を検討」により
急騰していることで、バーナンキFRB議長が本日の講演で量的緩和第3弾(QE3)縮小を
示唆するか否かに警戒する展開となる。
テクニカル分析では、三角保ち合いを上放れたことで目標値104円処が点灯しているもの
の、101円85銭にはダブルノータッチ・オプションの防戦売りが控えていることで、上げ渋る
展開が予想される。
G-7財務相・中央銀行総裁会議では、G-20声明で日本銀行によるデフレ脱却のための
金融緩和政策の結果としての円安が容認されていることで、円安への批判は無い、と
予想される。
ドル・円相場が100円を上抜けたことで、本邦機関投資家による外貨建て資産への投資
増額、及び円高局面をヘッジしてきたドル売りポジションの買い戻しが予想される。
パワー・リバース・デュアルカレンシー債(PRDC債)などの仕組み債の円高ヘッジポジ
ションの手仕舞いも予想される。
日本株投資(円買い⇒日本株買い)を活発化している海外投資家も、円買いポジション
のヘッジとしての円売りを行うことが予想される。
海外の中央銀行や政府系ファンド(SWF)は、減価する円を保有するリスクを回避する
ため、円資産からの離脱が予想される。
欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、一時101.74円
10日の欧州外国為替市場でドル円はしっかり。20時時点では101.61-66円と17時時点
(101.32円)と比べて29銭程度のドル高水準だった。市場では「押し目を待っていた本邦
輸入筋が買いに動いた」との声が聞かれたほか、時間外の米長期金利の大幅上昇が
相場を支え、一時101.43円まで値を上げた。2009年4月6日の高値101.45円がレジスタ
ンスとなり、いったん買いは収まったが、欧州株や時間外のダウ先物の上昇をながめ
買いが再開した。目先のストップロスを巻き込み、101.74円と2008年10月21日以来
約4年7カ月ぶりの高値を付けた。
なお、市場では「102.00円にはバリアオプションが観測されている」との声が聞かれた。
★FXマーケットサマリー 欧州市場
2013年5月10日 22:31
東京時間 9日NY終値 10日20時 10日22時
米ドル・円 100.57 101.61△ 101.38▼
ユーロ・円 131.06 132.07△ 131.93▼
10日の欧州外国為替市場で円は軟調。時間外の米長期金利の上昇をながめ円売り・
ドル買いが先行。市場では「戻りを待っていた日本の輸入起業が円売り・ドル買いに
動いた」との指摘もあった。損失覚悟の円売り注文を巻き込むと下げ足を速めた。
ドル・円は堅調。2009年4月6日の高値1ドル=101円45銭前後を上抜けると目先の
ストップロスを巻き込み、一時101円74銭前後と2008年10月21日以来約4年7カ月ぶり
の高値を付けた。
ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロト゛ル、軟調
10日のニューヨーク外国為替市場でドル円は堅調。24時時点では101.75−80円と22時
時点(101.38円)と比べて37銭程度のドル高水準だった。24時過ぎに一時101.93円と
2008年10月21日以来約4年7カ月ぶりの高値を付けた。全般ドル買いが強まった流れに
沿った。米長期金利の上昇に伴う円売り・ドル買いも出た。なお、市場では「102.00円に
設定されているバリアオプションに絡んだ防戦売りが意識される」との声が聞かれた。
バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長は10日、「FRBは資産市場における過度の
リスクテイクの兆候を注視」「大きすぎてつぶせない銀行に関する問題は極めて重要で
あり、対処する必要がある」などと述べたものの、金融政策や経済見通しについては
言及しなかった。
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
【要人発言】麻生財務・金融相「G7では・・・」
2013年5月11日 5:24
麻生太郎副総理兼財務・金融相「G7では為替水準について議論はなかった」
「日銀の金融緩和を問題視していなかった」
2013年5月11日 6:47
東京時間 10日24時 11日2時 11日4時 NY終値
米ドル・円 101.75 101.60▼ 101.52▼ 101.58△
ユーロ・円 132.02 131.78▼ 131.79△ 131.92△
ユーロ・ドル 1.2971 1.2970▼ 1.2981△ 1.2987△
豪ドル・円 101.79 101.67▼ 101.62▼ 101.87△
10日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して下値が堅い。米連邦準備理事会
(FRB)が量的緩和を早期に解除するとの思惑が強まったことで、前日に引き続き円安・
ドル高が進行。米10年債利回りが大幅に上昇し、日米金利差拡大を意識した円売り・
ドル買いも観測された。もっとも、バリアオプションが観測されている1ドル=102円ちょうど
手前では防戦の円買い圧力が強く、徐々に下値を切り上げた。米財務省が10日発表した
4月米財政収支は1129億ドルの黒字となり、市場予想の1100億ドルの黒字よりも黒字額
が大きかったが、目立った反応はなかった。
一方、オセアニア通貨に対して円は伸び悩み。対オセアニア通貨でドル買いが優勢と
なると、つれて円高・オセアニア通貨安が進んだ。原油や金など商品相場が軟調に推移
したことも円買い・オセアニア通貨売りを後押しした。ただ、前日からドルに対してオセア
ニア通貨が売り込まれていた反動から、引けにかけては買い戻しが強まり、円に対しても
強含んだ。
ドル・円は目先の上値目処として意識されていた2009年4月6日の高値である1ドル=
101円45銭前後を上抜けると、ストップロスを巻き込んで、2008年10月21日以来の高値
となる101円98円前後まで上値を伸ばした。もっとも、102円ちょうどに観測されている
バリアオプションに絡んだ防戦売りに押され、徐々に上値を切り下げた。
豪ドル・円は商品相場安を嫌気して売りが進み、1豪ドル=101円33銭前後まで値を下げ
たものの、引けにかけては徐々に値を戻した。
NYの視点:G7、弱い成長下での緊縮財政で意見の衝突
7時55分配信 フィスコ
5/7付けのシカゴIMM、投機・投資家筋のポジションで、円のネット売り持ち高は前週から
増加した。ユーロのネット売り持ちも前週から増加した。
■来週のポイント
■G7(5/10-11)
今回の主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議での主要議題は、回復を助長すること。
弱い成長下での緊縮財政をめぐり意見の対立が見られた。
ルー米財務長官は、成長を確実にするため緊縮策の緩和を要請すると同時に欧州には
緊縮策の余地があると指摘。一方で、フレアティ加財務相やバイトマン独連銀総裁は
「米国の姿勢は矛盾している」と、米国の方針を批判している。
前回のG7に比べて、通貨安競争への緊迫感が弱まっており為替に関する協議はされる
ものの、前回と同様、「通貨を目標としない」ことを条件に景気底入れの政策を支持する
方針が表明される可能性が強い。
唯一、日本の政策に批判的だったルー米財務長官も10日のメディアとのインタビューで、
「短期の為替の動きにコメントしない」「日本の成長問題への対処に勇気付けられた」と
態度を緩和。来週にかけては円売りが継続する可能性がある。ただ、共同声明は出され
ない模様だが、議長国の英国が議長声明を発表する可能性があると報じられており、
万が一円安を抑制するような言及がでると円売りは後退する。
■G7控えた各国高官の発言
・ルー米財務長官
「日本の成長問題への対処に勇気付けられた」
「世界経済の回復は米国だけで牽引できない」
「いくつかの欧州諸国は一段の財政措置の余地がある」
「短期の為替相場にコメントしない」
「米国の債務は数日中に上限に達する」
「米国の成長は勇気付けられる、しかし、十分ではない」
「我々の政策は一段の経済成長や雇用創出を目標にする」
「我々ができる最も効果的なことは雇用の創出の促進」
・オズボーン英財務相
「G7では成長の回復を助長する方法を協議」
・フレアティ加財務相
「金融取引税に関し、G20でコンセンサスが見られない」
・ショイブレ独財務相
「日本は通貨問題に関し、注意深いアプローチをとることを約束した」
「通貨操作による競争力促進を回避する公約をしたG20会議の声明を思い出すことが重要」
「G7は為替相場を協議」
・レーン欧州委員会委員
「欧州には構造改革が必要」
「中期の成長促進や財政赤字の削減が必要」
「通貨に関する緊張緩和に成功」
「通貨戦争の緊張感は緩和した」
「G7は金融政策の一段と綿密な協調に焦点」
■5/13:ユーロ財務相会合
この会合ではスペイン、スロベニアに関して協議される。
なお、ラガルドIMF専務理事は出席しない。
《13日のドル・円は“こうなる”》:米中密約説で踏み上げ予想
12時51分配信 フィスコ
※予想日(5月11日)⇒予想対象日(5月13日)
ドル・円は、米国連邦準備理事会(FRB)の量的緩和第3弾縮小観測から103-104円処を
目指す堅調推移を予想する。
しかしながら、100円超のドル買いは、ストップ・ロスによるバイイング・クライマックスと
なる可能性が高いことで、100円乗せの材料が否定された場合は、100円割れの可能性
が高まるため要注意となる。
5月9日のドル・円の100円上抜けの背景には、「米中密約説」がある。
(噂)中国政府は、外貨準備での米国債投資を継続することをルー米財務長官と合意した。
(WSJ観測記事)米国連邦準備理事会(FRB)は、量的緩和第3弾の縮小を検討。
(※記者は、バーナンキFRB議長のスポークスマンといわれるヒルセンラス氏)
米国連邦準備理事会(FRB)は、出口戦略で米国債を売却するため、金利上昇が懸念
となるが、中国が引き続き米国債を購入し続けるならば、金利上昇圧力を緩和できる。
中国政府にとっても、米国連邦準備理事会(FRB)の早期の出口戦略は、外貨準備の
ドルの価値を保全することになり、中国人民元高を是正する口実にもなる。
米自動車大手が円安めぐり議会に対応要求、ドルが100円突破で
2013年 05月 10日 07:01 JST
[ワシントン 9日 ロイター] ドルが対円で100円の大台を突破し、4年強ぶり高値を
付けたことを受け、米自動車大手3社(ビッグスリー)で構成する米自動車政策会議
(AAPC)が議会に対応策を講じるよう求めた。
円安は輸出に打撃となり、環太平洋経済連携協定(TPP)から日本を除外することの
根拠になり得るとしている。
マット・ブラント会長は9日に声明で「米議員がもう限界だと声を上げる時が来た」とコメント。
AAPCは日本の拡張的な金融政策を通じた経済再生の取り組みを、輸出拡大のため
の通貨の意図的な引き下げだとみている。
会長は「円安を目指した日本の金融政策は、特に米国など貿易相手国を犠牲にして、
引き続き日本の景気を押し上げ、輸出を拡大している」と指摘。円安が進むごとに
「米国で輸出の減少と雇用の喪失につながり、TPPに日本を含めるべきでないという
議論のさらなる理由になる」と付け加えた。
為替週間見通し:米国連邦準備理事会(FRB)の量的緩和縮小観測で堅調推移か
15時18分配信 フィスコ
■米国連邦準備理事会(FRB)の量的緩和縮小観測で堅調推移
今後のドル・円は、米国連邦準備理事会(FRB)による量的緩和第3弾(QE3)の縮小観測
が高まっていることで、強含みに推移すると予想する。ドル安材料は、米国連邦債務
上限の引き上げや先送りに関する協議が難航した場合が想定される。円安材料は、
本邦機関投資家が外貨建て資産への投資を本格化する可能性、海外投資家による
日本株投資の円買いのヘッジとしての円売りなどが想定される。
■本邦機関投資家の外貨建て資産への投資増額
本邦機関投資家による外貨建て資産への投資が開始されること、円高局面をヘッジ
するドル売りポジションの買い戻しが予想されることで、ドル買い・円売り要因となる。
外貨準備を運用する海外の中央銀行や政府系ファンド(SWF)は、円を保有するリスク
を回避しつつあり、資金流出懸念が高まっていることも、円売り要因となる。海外投資
家は日本株への投資を増やしているが、円安トレンドが加速する可能性が高まる中、
日本株買い=円買いポジションのヘッジとしての円売りが増えることが予想される。
■米中密約説
ドル・円が100円を上抜けした背景には、米中密約説が流れていた。中国政府は、
外貨準備での米国債投資を継続することをルー米財務長官と合意した、という噂が
流れた。米国連邦準備理事会(FRB)は、量的緩和第3弾の縮小を検討、という観測
記事が流れた。米国連邦準備理事会(FRB)は、出口戦略で米国債を売却するため、
金利上昇が懸念となるが、中国が引き続き米国債を購入し続けるならば、金利上昇
圧力を緩和できる。中国政府にとっても、米国連邦準備理事会(FRB)の早期の出口
戦略は、外貨準備のドルの価値を保全することになり、中国人民元高を是正する
口実にもなる。
■米国債償還・利払い(15日)
15日に向けて、米国債の償還・利払いによる円転(円買い)が予想されるものの、
本邦機関投資家の外貨建て資産への投資増額観測から、再投資される可能性が
高まっていることで、ドル売り・円買いの影響は限定的だと予想される。
■新規失業保険申請件数(16日)
米国の新規失業保険申請件数は、リーマン・ショック前の2008年1月の水準まで
低下しており、米国の雇用情勢を占う意味で、注目要因となる。新規失業保険申請
件数が改善していた場合、米国連邦準備理事会(FRB)のタカ派による量的緩和
第3弾(QE3)の縮小・停止発言が優勢となり、ドル買い要因となる。
■米国の連邦債務上限到達(18日)
米国の連邦政府の借り入れの法定上限に18日に到達することで、米国債のデフォル
ト(債務不履行)や格下げの懸念が高まり、ドル売り要因となる。しかしながら、米国
財務省は、緊急措置で資金を確保し、上限到達を一定期間先延ばしすることが予想
されている。ルー米財務長官は、ファニーメイ(米連邦住宅抵当金庫)による返済
(594億ドル)により連邦債務は9月まで上限に達しないことが確実になった、と表明
している。
主な予定は、14日(火):(米)4月輸入物価指数、15日(水):(米)4月生産者物価指数、
(米)3月ネットTICフロー合計、(米)5月NY連銀製造業景気指数
[予想レンジ]
・ドル・円99円00銭-104円00銭
【指標】4月マネーストックM2、予想上回る 前年比3.3%増
2013年5月13日 8:53
日銀が13日発表した4月のマネーストックM2速報は、前年同月比で3.3%増加した。
市場予想平均の3.1%増を上回った。
強すぎ
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
2013年5月13日 17:47
東京時間 10日17時 13日8時 13日10時 13日12時 13日15時 13日17時
米ドル・円 101.32 101.84△ 101.85△ 101.89△ 101.60△ 101.63△
ユーロ・円 132.09 132.06▼ 132.04▼ 132.15△ 131.88▼ 131.73▼
13日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は売り一服。前週末に開催された
7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議で、目立った円安批判が出なかったことを背景
に円売りが先行した。市場では「海外勢から円売り・ドル買いが入った」との声も聞かれ
た。ただ、手掛かり材料に乏しいなかで追随する動きは見られず、次第に方向感を欠い
た。日経平均株価は230円を超す上げ幅となったが、リスク志向の高まりを意識した円
売りは目立たなかった。
午後の市場で円は買い一服。日経平均株価の上げ幅縮小をきっかけに、朝方に円売り
を進めた海外短期筋などが買い戻しに動いた。ビスコ・イタリア中銀総裁が「経済が
一段の支援を必要とすれば、ECBは預金金利をマイナスの領域に引き下げる可能性」
「個人的には預金金利の引き下げが効果的だと考えている」などと発言したことを受けて、
対ユーロ中心に円買いが広がったうえ、欧州株安も円全体を押し上げた。ただ、追随
する動きも見られず、円買いは長続きしなかった。
ドル・円はバリアオプションが観測されていた1ドル=102円ちょうどを上抜けてストップ
ロスを巻き込み、2008年10月21日以来の高値となる102円15銭前後まで値を上げた。
買い一巡後は101円90銭前後で値動きが細った。
午後は1ドル=101円90銭前後でのもみ合いが続いた後、101円52銭前後まで弱含ん
だが、下値は限られた。
【インターバンクオプション状況】2013年5月13日 13:17
先週末のオプション市場では、円安が101円台後半まで進み、米へッジファンド勢が
ドルコールの買い持ちの利食いに出たことでボラティリティーは低下した。
【主なオプションのストライクと行使期日】
103.00円 ドルコール 25・28日
102.75円 ドルコール 24・31日
102.50円 ドルコール 20・24日
102.25円 ドルコール 22・30日
102.00円 ドルコール 27・30日
101.87円 (13:15分現在)
101.75円 ドルコール 24・30日
101.50円 ドルコール 17日
101.25円 ドルコール 27・31日
101.00円 ドルコール 25日
100.50円 ドルコール 15・24日
100.25円 ドルコール 17日
100.00円 ドルコール 15・20日
99.50円 ドルコール 15日
99.00円 ドルコール 15日
*インターバンク市場からのヒアリングによる
「日銀は長期金利の上昇をどこまで容認するのか?」
15時21分配信 フィスコ
日本の長期金利が上昇に転じている。日銀による「量的・質的金融緩和」の影響で
債券相場は乱高下した。日銀が金利安定化の措置を講じたことによって、長期金利
は低位安定しつつあったが、ドル・円相場が円安方向に振れていることから、10年債
などの利回りは10日に上昇し、本日13日は0.8%近辺で推移している。
本日午後国内・債券先物が急落しサーキットブレーカーが発動した。
14日に行われる30年国債入札の結果は債券相場にとって重要な意味を持つ。前回
(4月11日)の30年国債入札は低調な結果となったことから、市場関係者の間では
14日に行われる入札に対する警戒感が高まっているようだ。
日経平均株価は15000円に接近しつつあり、ドル・円相場は節目の100円を超えた後も
ドル高・円安の基調を維持している。長期金利の上昇を促す要因はいくつもあるが、
30年債の利回りが一段と上昇した場合、10年債利回りは連れて上昇する可能性があ
る。長期固定の住宅ローン金利は大底を打ったものとみられているが、長期金利は
当面、ジリ高を続ける可能性がある。日銀が長期金利の上昇に対して沈黙を続けた
場合、株式相場に影響が及ぶことは避けられないだろう。
欧米為替見通し:黒田プットとバイイング・クライマックスの攻防
17時21分配信 フィスコ
本日13日の欧米市場のドル・円は、WSJ紙のFRBウォッチャーでバーナンキFRB議長
のスポークスマンといわれるヒルセンラス氏の記事「FRB、量的緩和の縮小を検討」、
「バーナンキFRB議長の続投の可能性」の真意を見極めつつ、米国4月の小売売上高
(予想:前月比-0.3%)を見極める展開となる。
ドル・円のテクニカル分析では、三角保ち合いを上放れたことで目標値104円処が点灯
しているものの、バイイング・クライマックスの様相を呈し始めていることで反落のリスク
に警戒する展開となる。
参考までに、1995年のドル・円は、4月の79円75銭から9月8日に100円台へ上昇、19日
に104円70銭の高値をつけた後、21日には97円10銭まで7.60円も急落している。
ビル・グロス米資産運用大手ピムコ最高投資責任者が、債券の強気相場が4月29日に
終了、と宣言したことで「グレート・ローテーション」(債券市場から株式市場への資金の
大移動)が始まった可能性が高まりつつあり、米国連邦準備理事会(FRB)の出口戦略
のタイミングを見極める展開となりつつある。
ヒルセンラス氏の記事が、6月の連邦公開市場委員会(FOMC)での出口戦略協議によ
る市場の衝撃を緩和するための緩衝材なのか否かを見極める展開となる。
安倍トレード(日本株買い・円売り)の目標値は、「黒田プット」(有効期限:2年間、行使
価格:100円/14000円)による下支えで、安倍第一次政権時の124円、18000円を目指す
展開が予想される。
しかしながら、目先のドル・円は、ストップ・ロスによるバイイング・クライマックス「踏み」
の様相を呈していることから、目標値104円を念頭に置きつつも、100円割れの可能性に
警戒する展開となる。
ドル円市場オーダー05/13 18:39 更新
103.00円 売り・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
102.80円 超えるとストップロス買い
102.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
102.30円 売り
102.25円 OPバリア観測
102.20円 売り厚め
102.00円 売り、OP13日NYカット
101.63円 5/13 18:35現在(高値102.15円 - 安値101.52円)
101.50円 買い、OP13日NYカット
101.00円 買い厚め、OP13日NYカット
100.80-90円 断続的に買い
100.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
100.30円 買い
100.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OP13日NYカット
99.95円 買い
99.80円 買い
【指標】4月米小売売上高、予想上回る
米国の4月小売売上高は前月比+0.1%となった。予想は前月比-0.3%
米国の4月小売売上高(除自動車)は前月比-0.1%となった。予想は前月比-0.2%
(速報)ドル、買いで反応 強い米小売売上を受け
指標発表を受けてドル買いが進み、ドル円は101.75−78円から102.02−05円まで上昇。
ユーロドルは1.2961−64ドルから1.2942−45ドルまで下押しした。
★FXマーケットサマリー 欧州市場
2013年5月13日 22:29
東京時間 10日NY終値 13日20時 13日22時
米ドル・円 101.58 101.60△ 101.79△
ユーロ・円 131.92 131.93△ 132.08△
13日の欧州外国為替市場で円は方向感が出ていない。ビスコ・イタリア中銀総裁が
マイナスの預金金利導入に前向きな姿勢を示したため、対ユーロで円買いが先行。
他の通貨に対しても円買いが波及した。ただ、4月米小売売上高が予想より強い内容
だったことが分かると、米長期金利の上昇とともに円売り・ドル買いが出て円全体を
押し下げた。
ドル・円は16時30分過ぎに一時本日安値となる1ドル=101円52銭前後まで値を下げた
ものの、予想を上回る米小売統計を手掛かりに買い戻しが入った。ユーロ・円はビスコ・
イタリア中銀総裁の発言が嫌気されて夕刻に一時1ユーロ=131円60銭前後と日通し
安値を付けたものの、その後下げ渋っている。
【指標】3月米企業在庫、前月比横ばい 予想下回る
2013年5月13日 23:02
米商務省が13日発表した3月の米企業在庫は前月比横ばいとなった。
市場予想平均の0.3%増を下回った。
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
2013年5月14日 6:47
東京時間 13日24時 14日2時 14日4時 NY終値
米ドル・円 101.72 101.88△ 101.91△ 101.81▼
ユーロ・円 132.06 132.22△ 132.18▼ 132.08▼
13日のニューヨーク外国為替市場で円は対ドルでさえない。4月米小売売上高が
予想より強い結果となったことで全般にドル買いが進んだため、対ドルでも円売りが
先行した。その後に発表された3月米企業在庫が弱く、いったんは円が買い戻される
場面も見られたが、安く始まった米国株式相場が徐々に下げ渋ったこともあって
円買いの流れは続かなかった。
一方、ポンドやオセアニア通貨に対しては堅調。目立った手掛かり材料はなかった
ものの、対ユーロでポンド売りやオセアニア通貨売りが進んだ影響を受けた。
オセアニア通貨に関しては原油などの商品相場が軟調に推移したことで円買い・
オセアニア通貨売りが進んだ面もあった。
ドル・円は21時30分過ぎに1ドル=102円06銭前後まで上昇したものの、アジア時間
につけた高値の102円15銭前後が意識されると伸び悩み。米企業在庫が予想を
下回った影響もあっていったんは101円60銭付近まで上値を切り下げた。もっとも、
売り一巡後は米株が下げ渋ったことなどを手掛かりに、再び102円ちょうど付近まで
買い戻された。
NYの視点:FRBは金融刺激策の出口戦略を計画、市場の過剰な予測管理へ
7時09分配信 フィスコ
米労働省が9日に発表した週次の新規失業保険申請件数は予想外に前週から
4000件減少し、2008年1月以来で最低の水準となった。米国商務省が13日に発表
した4月の小売売上高は前月比+0.1%と、予想外に3月の-0.5%からプラスに改善。
年初から米国政府が給与税の税優遇措置を解除したことや3月から実施している
強制的な大口の歳出削減による消費への影響が警戒されていたが、その兆候は
弱まりつつある。このことから、FRBが金融刺激策の出口戦略を早期に実施する
との思惑が再浮上した。
同時に、週末付けの米ウォールストリートジャーナル(WSJ)紙におけるFedウォッ
チャー、ジョン・ヒルゼンラス氏の記事「FRBは空前の各月850億ドル規模の資産
購入プログラムを解消する戦略を計画」もこの思惑を助長した。FRBは政策の市場
への伝達方法のひとつとして、メディアを使うことがある。記事によると実施の時期
はいまだに不透明だが、予測不可能な市場の期待を管理することが目的だという。
当局は資産購入の規模を潜在的な停止に向けて注意深く削減していく。メンバー間
の雇用や失業率に対する自信の違いから、出口戦略の実施時期は定かではない。
市場の過剰な反応を回避するために、高官らは戦略を明確化する方針。
FRBは前回の連邦公開市場委員会(FOMC)声明の中で「資産購入の規模を拡大
または削減する用意がある」と述べた。これは、メンバーが米国経済が回復の順調
な軌道に乗っておりインフレの低下も懸念するペースではないと見ているものの、
FRBの柔軟性を強調したかったと見られている。
WSJが先週行ったエコノミスト調査によると、回答者の55%がFRBが資産購入規模
の縮小を7-9月期あるいは10-12月期に開始すると見ている。残りの45%は来年、
またはそれ以降を予想している。FRBの次のステップが資産購入の拡大と見ている
エコノミストはゼロ。今週予定されているFRBメンバーの発言、バーナンキ米連邦
準備制度理事会(FRB)議長の講演で、この出口戦略がより明確化されるかどうかに
焦点が集まる。
15日にはラッカー米リッチモンド地区連銀総裁、16日にはローゼングレン・ボストン
連銀総裁、ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁、フィッシャー米ダラス連銀
総裁、プロッサー米フィラデルフィア地区連銀総裁、ラスキンFRB理事、17日には
コチャラコタ米ミネアポリス地区連銀総裁の講演が予定されている。
そのほか、バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長は18日にマサチューセッツ
州、バードカレッジでの卒業式のスピーチで長期の米国経済に関する講演が予定
されているほか。22日には経済委員会での証言が予定されている。
今日の為替市場ポイント:日本の長期金利が再び上昇
8時33分配信 フィスコ
昨日13日のドル・円相場は、東京市場では101円52銭から101円97銭で推移。欧米
市場では、一時102円05銭まで上昇し、101円82銭で取引を終えた。
日本の長期金利(10年国債利回り)が再び上昇している。日銀が金利安定化の措置
を講じたことによって、長期金利の低位安定が期待されたが、ドル・円相場が円安
方向に振れたことから、10年債などの利回りは13日に0.8%まで上昇した。円安進行
で物価押し上げの思惑が強まり、金利上昇の圧力が加わることになる。
債券市場における不確実性が一段と増大した場合、株式、為替相場にも影響が
及ぶ可能性がある。本日14日に行われる30年国債の入札結果は、債券相場に
とって重要な意味を持つことになりそうだ。前回(4月11日)の30年国債入札は低調
な結果となったことから、市場関係者の間では今回の入札に対する警戒感が高まっ
ている。
本日14日のドル・円は、主に101円台後半で取引される見込み。日本の長期金利
上昇はリスク選好的な円売りを抑制するとの見方がある。101円50銭には短期筋
などのドル買いオーダーが残されているが、102円台前半では顧客筋のドル売りが
予想されており、ドル・円はやや伸び悩む可能性がある。
東京為替:ドル・円は101円58銭付近、日本の長期金利上昇に対する警戒感が浮上
9時19分配信 フィスコ
ドル・円は101円58銭付近で推移。102円台前半には顧客筋、短期筋のドル売り
オーダーが残されているもよう。日経平均株価の上昇が支援材料になる可能性は
あるが、一部の市場参加者は日本の長期金利動向を注目している。10年債利回り
が前日比でやや上昇していることが嫌気され、ドル・円は伸び悩む可能性がある
との声が聞かれている。
■今後のポイント
・日本の長期金利上昇に対する警戒感が浮上
・102円台前半にドル売り興味残る
9時18分時点でドル・円は101円58銭、ユーロ・円は131円93銭、ポンド・円は155円51銭、
豪ドル・円は101円28銭付近で推移している。
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
2013年5月14日 17:42
東京時間 13日17時 14日8時 14日10時 14日12時 14日15時 14日17時
米ドル・円 101.63 101.79△ 101.42▼ 101.56△ 101.38▼ 101.37▼
ユーロ・円 131.73 132.10△ 132.09▼ 132.18△ 131.86△ 131.78▼
14日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は伸び悩み。ドルに対して本邦輸出筋
から円買いが入ったほか、ストップロスの誘発を狙った円買いが持ち込まれ、全般円高
が進んだ。ただ、さらに円買いを進める材料が見当たらなかったうえ、日経平均株価の
下値の堅さをながめ、持ち高調整の円売りが広がった。市場では「大手米銀から円売り・
ドル買いが観測された」「先に円買いを進めた向きが反対売買を行った」との声もあり、
円全体が伸び悩んだ。
午後の市場で円は一進一退。日本の長期金利の上昇幅拡大に伴い、日米金利差縮小
を見越した円買い・ドル売りが強まった。欧州株のさえない値動きをながめ、投資家の
リスク志向低下を意識した円買いも活発化した。ただ、プロッサー米フィラデルフィア
連銀総裁が「量的緩和(QE)の縮小を来月支持する」などと発言したことを受けて
円売り・ドル買いが強まる場面があったほか、円の上値では戻り売り意欲が強かった
ため、総じて方向感が定まらなかった。
ドル・円は前日の安値1ドル=102円52銭前後を下抜けてストップロスを巻き込み、
101円36銭前後まで下げ足を速めた。売りが一巡すると、101円67-70銭まで買い
戻された。午後は1ドル=101円27銭前後まで下げ足を速めた後、101円67-70銭まで
買い戻された。その後、101円25銭前後まで失速したが、売りは長続きせず
101円49-52銭まで値を戻すなど、一進一退となった。
【インターバンクオプション状況】2013年5月14日 13:12
昨日のオプション市場では、引き続き米へッジファンド勢がドルコールの買い持ちの
調整売りに出たことで、ボラティリティーは急落した。
【主なオプションのストライクと行使期日】
103.00円 ドルコール 25・28日
102.75円 ドルコール 24・31日
102.50円 ドルコール 20・24日
102.25円 ドルコール 22・30日
102.00円 ドルコール 27・30日
101.75円 ドルコール 24・30日
101.55円 (13:09分現在)
101.50円 ドルコール 17日
101.25円 ドルコール 27・31日
101.00円 ドルコール 25日
100.50円 ドルコール 15・24日
100.25円 ドルコール 17日
100.00円 ドルコール 15・20日
99.50円 ドルコール 15日
99.00円 ドルコール 15日
*インターバンク市場からのヒアリングによる
ドル円市場オーダー05/14 18:48 更新
103.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
102.80円 超えるとストップロス買い
102.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
102.30円 売り
102.25円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
102.20円 売り厚め
102.00円 売り、OP14日NYカット
101.80-90円 断続的に売り
101.64円 5/14 18:46現在(高値101.85円 - 安値101.25円)
101.20円 買い・割り込むとストップロス売り
101.00円 買い厚め、OP14日NYカット
100.80-90円 断続的に買い
100.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
100.35円 OP14日NYカット
100.30円 買い
100.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
99.95円 買い
99.80円 買い
【指標】4月米輸入物価、予想通り 前月比0.5%低下
2013年5月14日 21:32
米労働省が14日発表した4月の米輸入物価指数は前月比0.5%低下となった。
市場予想平均の前月比0.5%低下と同じだった。同時に発表された4月の米輸出
物価指数は前月比0.7%低下だった。
米4月輸入物価指数予想上回ったことでドル売り後退
21:43現在、ドル円は101.83-84に上昇
《15日のドル・円は“こうなる”》:米国債償還・利払いは再投資か=フィスコ山下政比呂
21時21分配信 フィスコ
【予想した日】5月14日21:30 ドル・円101円50-60銭 【予想対象日】5月15日
ドル・円は、米国債償還・利払いは再投資に回されるとの予想から、下げ渋る展開を
予想する。グレート・ローテーション(債券市場から株式市場への資金移動)での日本
国債下落(円金利上昇)が、ドル・円の上値を抑える展開が続いている。
しかしながら、6月の連邦公開市場委員会(FOMC)で出口戦略が協議されるとのWSJ紙
の観測記事で、米国債下落(米国債券利回り上昇)に拍車がかかりつつあり、103-104円
までの続伸を予想する。
★FXマーケットサマリー 欧州市場
2013年5月14日 22:27
東京時間 13日NY終値 14日20時 14日22時
米ドル・円 101.81 101.59▼ 101.70△
ユーロ・円 132.08 131.66▼ 131.90△
14日の欧州外国為替市場で円はドルに対しては弱含んだ。対欧州通貨などでドルが
買われた流れに沿って、円安・ドル高が進んだ。一方、ドル以外の通貨に対しては
やや強含んだ。欧州・オセアニア通貨がドルに対して下落したことにつれて円買い・
欧州通貨売り、円買い・オセアニア通貨売りが入った。
ドル・円は強含み。全般ドル買いが強まった流れに沿って、一時1ドル=101円90銭前後
まで値を上げた。なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時
83.423と日通し高値を付けた。
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
2013年5月15日 7:02
東京時間 14日24時 15日2時 15日4時 NY終値
米ドル・円 102.01 102.25△ 102.21▼ 102.38△
ユーロ・円 132.39 132.43△ 132.25▼ 132.25−
14日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。ダウ工業株30種平均が史上最高値を
更新するなど、米国株式相場が堅調に推移したことを受けて、投資家のリスク志向
拡大を意識した円売り・外貨買いの動きが広がった。一部通信社が「安倍晋三首相が
17日に成長戦略第2弾を発表する」と報じたことを手掛かりに、株高への期待から売りが
進んだ面もあった。また、対ドルでは米長期金利が上昇したことで日米金利差拡大を
意識した売りが出たほか、ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けた売りも
観測された。
一方、スイスフランに対しては下値が堅い。対ドルでスイスフラン売りが進んだ影響を
受けて、売り一巡後は下げ幅を縮めた。
ドル・円は目先のストップロスを巻き込んで、6時前に1ドル=102円44銭前後と2008年
10月14日以来の高値を更新。ユーロ・円は欧米株高を支えに上げ幅を広げ、1時30分
前に1ユーロ=132円78銭前後と2010年1月14日以来の高値をつけた。
【指標】3月第三次産業指数、予想下回る1.3%低下
2013年5月15日 8:53
経済産業省が15日朝発表した3月の第三次産業活動指数は前月比で1.3%低下した。
市場予想平均の前月比0.7%程度低下を下回った。
東京外国為替市場概況・10時 ドル円、弱含み
15日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。10時時点では102.08−13円とNY市場の
終値(102.38円)と比べて30銭程度のドル安水準だった。市場では「国内輸出企業から
の売りが入った」「米国債の償還に絡んだ売りが観測された」などの指摘があり、10時前
に一時102.045円まで値を下げた。本日は事業法人の決済が集中しやすい実質5・10日
(ゴトー日)だったものの、目立った動きは見られなかった。
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
2013年5月15日 17:47
東京時間 14日17時 15日8時 15日10時 15日12時 15日15時 15日17時
米ドル・円 101.37 102.25△ 102.08▼ 102.19△ 102.23△ 102.35△
ユーロ・円 131.78 132.25△ 132.12▼ 132.10▼ 131.95△ 132.07△
15日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は買い一服。市場では「本邦輸出筋
から円買い・ドル売りが散見された」「米国債の償還・利払いに絡む円買い・ドル売りが
出た」との声が聞かれ、全般円買いが広がった。ただ、日経平均株価が一時350円を
超す上げ幅となり、投資家のリスク選好度が高まるなかで円の上値は限られた。
午後の市場で円はユーロ以外の通貨に対して下げ渋り。1−3月期独国内総生産
(GDP)速報値が予想を下回ったことがわかると、ユーロ売り・ドル買いが強まるとともに
円売り・ドル買いが活発化した。市場では「海外勢から仕掛け的な円売り・ドル買いが
入った」との声も聞かれ、ストップロスを巻き込むと全般円安が加速した。ただ、さらに
円を進める材料も見当たらず、円買い戻しが広がった。
一方、円はユーロに対して一進一退。ユーロ・ドルと円・ドルの値動きの影響を同時に
受けて、売買が交錯した。
ドル・円は朝方に1ドル=102円44銭前後まで値を上げる場面があった。ただ、102円50銭
に観測されているバリアオプションの防戦売りに上値を抑えられると、頭の重さが嫌気
され102円05銭前後まで値を下げた。売りが一巡すると次第に102円20銭前後で方向感
を欠いた。
午後は手掛かり材料難のなか、しばらく1ドル=102円20銭前後で方向感を欠いた。
ただ、ユーロ・ドルの下落につれた買いが入ったほか、102円50銭のバリアオプションの
上抜けを狙った買いが持ち込まれ、ストップロスを誘発した。一時102円62銭前後と
2008年10月14日以来の高値を更新した。ただ、市場では「103円ちょうどにかけて売り
注文が観測されている」との指摘があり、頭の重さが確認されると上値が切り下がった。
【インターバンクオプション状況】2013年5月15日 13:37
前日のオプション市場では、ドル円で105.00円のドルコールが1カ月物で物色された
模様。ボラティリティーは上昇した。
【主なオプションのストライクと行使期日】
103.00円 ドルコール 25・28日
102.75円 ドルコール 24・31日
102.50円 ドルコール 16・20・24日
102.25円 ドルコール 22・30日
102.20円 ドルコール 16日
102.13円 (13:35分現在)
102.00円 ドルコール 27・30日
101.75円 ドルコール 24・30日
101.50円 ドルコール 17日
101.25円 ドルコール 27・31日
101.00円 ドルコール 25日
100.50円 ドルコール 15・24日
100.25円 ドルコール 17日
100.00円 ドルコール 15・20日
*インターバンク市場からのヒアリングによる
ドル円市場オーダー05/15 21:15 更新
104.00円 売り
103.50円 売り・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
103.10円 売り厚め
103.00円 売り・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
102.95円 売り厚め
102.80円 売り厚め・超えるとストップロス買い
102.67円 5/15 21:13現在(高値102.77円 - 安値102.05円)
102.50円 OP15日NYカット(大きめ)
102.00円 買い、OP15日NYカット
101.95円 買い
101.50円 買い厚め
101.20円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
101.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OP15日NYカット
100.95円 OP15日NYカット
100.80-90円 断続的に買い
100.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
2013年5月15日 21:34
【指標】5月NY連銀製造業景気指数、マイナス1.43
米ニューヨーク連銀が15日発表した5月のニューヨーク州製造業景気指数はマイナス
1.43となった。市場予想平均のプラス4.00を下回った。
【指標】4月米PPI、予想下回る 前月比0.7%低下
米労働省が15日発表した4月の米卸売物価指数(PPI、季節調整済み)は前月比で
0.7%低下した。市場予想平均(前月比0.6%低下)を下回った。変動の大きい食品と
エネルギーを除いたコア指数は前月比0.1%上昇と市場予想平均(0.1%上昇)と
同じだった。
2013年5月15日 22:03
【指標】3月対米証券投資、流出額135億ドル
米財務省が15日発表した3月の国際資本統計(対米証券投資動向)によると、
米居住者と外国人との間の証券取引は差し引きで135億ドルの米国からの資金
流出超となった。短期債を含めた数値は21億ドルの資本流入超だった。
短期債を除いた数値は市場予想平均の350億ドルの流入超に反して流出超となった。
【指標】4月米鉱工業生産、予想下回る 前月比0.5%低下
2013年5月15日 22:18
米連邦準備理事会(FRB)が15日発表した4月の米鉱工業生産指数(季節調整済み、
2007年=100)は前月比0.5%低下と、市場予想平均の前月比0.2%低下を下回った。
同時に発表した4月の米設備稼働率は77.8%だった。市場予想平均の78.3%を下回った。
★FXマーケットサマリー 欧州市場
2013年5月15日 22:42
東京時間 14日NY終値 15日20時 15日22時
米ドル・円 102.38 102.73△ 102.44▼
ユーロ・円 132.25 132.05▼ 131.86▼
15日の欧州外国為替市場で円は下げ渋り。対欧州通貨中心にドル買い圧力が高まった
影響を受けて円安・ドル高が進行。市場では「海外勢から仕掛け的な円売り・ドル買いが
出た」との指摘があり、損失覚悟の円売り注文を誘発した。ただ、足もとの急速な円安
進行から、利益確定や持ち高調整を伴った円の買い戻しが入ると徐々に下値を切り
上げた。この日発表の米経済指標が軒並み市場予想を下回り、米長期金利が低下
すると円買い・ドル売りが優勢となった。
ドル・円は失速。20時前に一時2008年10月14日以来の高値となる1ドル=102円76銭
前後まで値を上げたものの、そのあとはさえない展開に。米経済指標の悪化で一時
102円06銭前後まで下押しした。
ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、持ち直す
2013年5月16日 0:09
15日のニューヨーク外国為替市場でドル円は持ち直した。24時時点では102.40−45円と
22時時点(102.44円)とほぼ同水準だった。4月米鉱工業生産指数が市場予想を下回った
ことを材料に売りが先行。節目の102.00円を下抜けると目先のストップロスを誘発し、
一時101.85円まで下げ足を速めた。ただ、5月NAHB住宅市場指数が予想より強い内容
だったことが分かると買い戻しが進み102円台半ばまで値を戻している。
市場では「ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けた円売り・ドル買いのフロー
が出たのではないか」との指摘があった。
くっそさがらんかああああああああああああああああああああああああ
834 :
Trader@Live!:2013/05/16(木) 02:32:38.39 ID:In2csOpt
ここつかわんかいボケがああああああああああああああああああああああ
日足見ると下げるっぽいよね。2σの上限だし。
さがれええええええええええええええええええええええええええええ
さんきゅうううくそがぁあああああああああ
838 :
Trader@Live!:2013/05/16(木) 02:35:22.38 ID:W2SbwURH
関西弁のせいで今日は1600円しか儲からなかった
たった今、逆神の俺が全力Lしましたよ。
下がれさがれさがれ
またコヨコヨか
とりま利確
842 :
Trader@Live!:2013/05/16(木) 03:25:04.25 ID:cALZ/Th4
これから2年半くらいかけてドル円は112円を目指すことになると思う。
その後、また下落に転ずるだろうが。その先はまだわからない。
兎に角2015年の秋くらいには112円くらいの相場になってると。
勿論その間に押し目もあればイレギュラーな動きもあるが。
ドル円相場に関してはこれが妥当な線だろう。
余りレバ掛けすぎずに押し目にも惑わされず粛々とロングしてたら
2年は儲かる。なんなら寝ててもいいぞw
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
2013年5月16日 7:02
東京時間 15日24時 16日2時 16日4時 NY終値
米ドル・円 102.40 102.49△ 102.29▼ 102.21▼
ユーロ・円 131.70 131.80△ 131.72▼ 131.70▼
15日のニューヨーク外国為替市場で円は一進一退。5月NY連銀製造業景気指数や
4月米鉱工業生産などが市場予想より弱い結果となったことを受け、対ドルでは買いが
先行した。もっとも、5月NAHB住宅市場指数が予想より強かったことから、買い一巡後
は上げ幅を縮小。市場では「ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けて、
円売り・ドル買いのフローが入った」との指摘もあった。
その後はダウ工業株30種平均が失速したことで、投資家のリスク志向低下を意識した
円買い・外貨売りが進む場面も見られたものの、引けにかけてダウ平均が再び上昇
すると円買いも一服。総じて方向感の乏しい動きだった。
ドル・円は節目の1ドル=102円ちょうど前後を下抜けたことで目先のストップロスを誘発
し、23時前には101円85銭前後まで下押し。もっとも、その後は米長期金利が低下幅を
縮小したこともあって102円62銭前後まで買い戻された。ユーロ・円は23時前に1ユーロ
=131円19銭前後まで下落する場面があったものの、売りが一巡すると米株高を背景
に131円90銭台まで買い戻された。
【指標】1-3月期実質GDP、年率3.5%増 予想より強い
2013年5月16日 8:52
内閣府が16日発表した1−3月期の国内総生産(GDP)速報値は物価変動の影響を
除いた実質で前期比0.9%増、年率換算3.5%増となった。市場予想平均の前期比
0.7%増、年率換算2.7%増をいずれも上回った。
ドル・円は102円07銭付近で推移。指標は市場予想を大幅に上回ったが、現時点で
ドル・円相場への影響は限定的。日銀が大規模な金融緩和策を発表したのは4月4日
であり、1-3月期GDPの数字には金融緩和策の影響は反映されていないことが関係
しているとの声が聞かれている。
米系短期筋からの売りが入り一時102.125円まで下げたが、強い結果を受けて日経
平均株価の上昇を期待した円売り・ドル買いが入った。一時102.29円まで値を上げた。
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
2013年5月16日 17:40
東京時間 15日17時 16日8時 16日10時 16日12時 16日15時 16日17時
米ドル・円 102.35 102.24▼ 102.13▼ 102.13− 102.38△ 102.44△
ユーロ・円 132.07 131.61▼ 131.53▼ 131.46▼ 131.72▼ 131.73△
16日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価が
50円超高から200円超安まで一転下落し、投資家のリスク許容度低下を意識した
円買いが広がった。市場では「本邦輸出筋や米系短期筋から円買い・ドル売りが
散見された」との指摘もあった。ただ、上値では戻り売り意欲が強かったうえ、上海
総合指数の上げ幅拡大が円全体の上値を抑えた。
午後の市場で円はオセアニア以外の通貨に対して弱含み。日経平均株価が引けに
かけて急速に下げ幅を縮小し、投資家のリスク許容度改善を意識した円売りが
広がった。オセアニア通貨の売りが目立ち、オセアニア通貨安・ドル高が加速する
につれて円売り・ドル買いが進んだ面もあった。一方、円はオセアニア通貨に対して
堅調だった。
ドル・円は1ドル=101円97銭前後まで値を下げた。ただ、前日の安値101円85銭前後
が下値の目処となったうえ、102円ちょうどを割り込んだ水準では押し目を買いたい
向きが多く、102円22−25銭まで値を戻した。午後は1ドル=102円20銭前後でのもみ
合いがしばらく続いた後、102円54銭前後まで値を上げた。豪ドル・円は1豪ドル=
100円40銭前後まで売り込まれた。原油や金など商品相場の下げ幅拡大が嫌気された。
【インターバンクオプション状況】2013年5月16日 13:07
前日のオプション市場では、ドル円で上値のドルコールに調整売りが出た模様。
ボラティリティーは低下した。
【主なオプションのストライクと行使期日】
103.00円 ドルコール 25・28日
102.75円 ドルコール 24・31日
102.50円 ドルコール 16・20・24日
102.25円 ドルコール 22・30日
102.20円 ドルコール 16日
102.19円 (13:05分現在)
102.00円 ドルコール 27・30日
101.75円 ドルコール 24・30日
101.50円 ドルコール 17日
101.25円 ドルコール 27・31日
101.00円 ドルコール 25日
100.50円 ドルコール 24日
100.25円 ドルコール 17日
100.00円 ドルコール 20日
*インターバンク市場からのヒアリングによる
ロンドンフィキシングでの円売り
14時06分配信 フィスコ
ドル・円は、15日のニューヨーク市場で102円77銭まで上昇した後、低調な米国経済
指標を受けて102円台前半に反落した。
しかしながら、ロンドンフィキシング(東京時間24時)では、連日の円売りが観測されて
おり、ドル・円は下げ渋る展開となっている。 ロンドンフィキシングの円売りは、外貨準備
で円を保有している中央銀行や政府系ファンド(SWF)が減価し続ける円を売却している
のではないか、と指摘されている。
黒田日銀総裁による異次元の量的・質的金融緩和により、円は確実に減価することが
予想されることで、円売りが優勢となっている。しかしながら、日米の中央銀行の2013年
末のバランスシートからは、ドル・円は105円が想定されており、今年の高値圏に接近
しつつあるのかもしれない。
榊原元財務官は、「1ドル=105円に下落後は円高基調。ドル・円相場は1ドル=95-105円
のレンジで推移する」と予想している。
ドル円市場オーダー05/16 21:16 更新
104.00円 売り厚め
103.50円 売り・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
103.30円 売り
103.10円 売り厚め
103.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
102.95円 売り厚め
102.80円 売り厚め・超えるとストップロス買い
102.70円 OP16日NYカット
102.50円 OP16日NYカット
102.49円 5/16 21:14現在(高値102.69円 - 安値101.97円)
102.00円 買い実需ほか、OP16日NYカット
101.85円 買い
101.80円 割り込むとストップロス売り
101.65円 買い
101.50円 買い厚め
101.30円 買い
101.20円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
101.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
100.90円 買い
100.80円 買い厚め
100.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
2013年5月16日 21:34
【指標】米新規失業保険申請件数36万件 予想より弱い
米労働省が16日発表した前週分の新規失業保険申請件数は36万件となった。
市場予想平均の33万件程度より弱い結果となった。
失業保険継続受給者数は300万9000人と市場予想平均の300万人より多かった。
【指標】4月米CPI、前月比0.4%低下 予想下回る
米労働省が16日発表した4月の米消費者物価指数(CPI)は前月比0.4%低下となった。
市場予想平均の0.3%低下を下回った。
変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数は前月比0.1%上昇と市場予想平均
の0.2%上昇を下回った。
【指標】4月米住宅着工件数、前月比16.5%減
米商務省が16日発表した4月の米住宅着工件数(季節調整済み)は年率換算で85万
3000件と前月比で16.5%減少した。市場予想平均(97万件程度)を下回った。
同時発表の4月の建設許可件数は前月比14.3%増の101万7000件と市場予想平均
(94万1000件程度)を上回った。
(速報)ドル、軟調 米指標発表を受け
ドルは軟調。米景気の減速懸念からドル売りが進み、ドル円は102.53-58円から
102.10-13円まで下押し。ユーロドルは1.2919ドルと本日高値を更新した。
★FXマーケットサマリー 欧州市場
2013年5月16日 22:52
東京時間 15日NY終値 16日20時 16日22時
米ドル・円 102.21 102.67△ 102.35▼
ユーロ・円 131.70 132.08△ 131.95▼
16日の欧州外国為替市場で円は下げ渋り。対資源国通貨中心にドル高が進んだ流れに
沿って、円売り・ドル買いが先行。3月ユーロ圏貿易収支の改善が好感されて、円売り・
ユーロ買いが出ると他の通貨に対しても円売りが波及した。ただ、NYの取引時間帯に
入ると、下げ幅を縮めた。この日発表の米経済指標が軒並み市場予想を下回り、
米長期金利が低下したため円買い・ドル売りが優勢となった。時間外のダウ先物の
失速も円の支援材料。
ドル・円は20時前に一時本日高値となる1ドル=102円68銭前後まで値を上げたものの、
前日の高値102円77銭前後を前に買いの勢いは後退。予想を下回る米指標を受けて
一時102円10銭前後まで下押しした。
2013年5月16日 23:02
【指標】5月フィリー指数、予想下回る マイナス5.2
米フィラデルフィア連銀が16日発表した5月の製造業景気指数(フィリー指数)は
マイナス5.2だった。4月の1.3から悪化した。市場予想平均の2.0を下回った。
2013年5月16日 23:07
(速報)ドル、売りで反応 5月フィリー指数弱く
ドルは売りで反応した。米フィラデルフィア連銀が16日発表した5月製造業景気指数
(フィリー指数)はマイナス5.2と4月の1.3から悪化し、市場予想平均の2.0を下回った。
結果発表後に、ドル円は日通し安値の101.97円に面合わせ。ユーロドルは1.2927ドル
と高値をつけた。
852 :
Trader@Live!:2013/05/17(金) 04:26:37.08 ID:BjG+Vnxq
さがれや
853 :
Trader@Live!:2013/05/17(金) 04:27:03.04 ID:AcI8J9yt
せやから噴火する言うたのに
わかってない連中は101.80で待ってたんやろ?
美智子かよwwwww
ここ違うだろwwww
855 :
Trader@Live!:2013/05/17(金) 04:27:44.21 ID:V9ppfmMJ
今日はどうなるかな
こんな時間狙ったらあかんやろ!!!
857 :
Trader@Live!:2013/05/17(金) 04:28:08.58 ID:AcI8J9yt
アメ公がまたデフォルト危機言い出したから近いうちに調整相場かもな
859 :
Trader@Live!:2013/05/17(金) 04:28:56.12 ID:4k+qZHs7
死んだS
多そうだな
はやく損切れよ
今日アベちゃんなんかいうってまじ?
日中やらん方がいいかな
さっがれ さっがれ さっがれ糞がああああああああああああああ
かち上げもおかげでS指値入ったけど
自信なし
こんな時間に上げてきたから訳わかんなくなってしまったじゃないか。。。
この時間だと102.7超えのパワーもないのに・・・。
非常にやりにくい。
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
2013年5月17日 7:02
東京時間 16日24時 17日2時 17日4時 NY終値
米ドル・円 101.96 102.11△ 102.04▼ 102.22△
ユーロ・円 131.68 131.72△ 131.73△ 131.67▼
16日のニューヨーク外国為替市場で円は対ドルで強含み。前週分の新規失業保険
申請件数や4月米住宅着工件数、5月フィリー指数など米経済指標が軒並み市場
予想を下回る結果となったことで、全般にドル売りが進んだ流れに沿った。
また、米長期金利の低下を受けて、日米金利差縮小を意識した円買い・ドル売りが
進んだ面もある。もっとも、引けにかけては伸び悩み。ウィリアムズ米サンフランシスコ
連銀総裁が「FRBは夏にも量的緩和(QE)を縮小し、年末までには停止する可能性
がある」などと発言したことを受けて、ドルの買い戻しが進んだことから、円も対ドルで
上げ幅を縮小した。
一方、他の通貨に対しては高安まちまち。オセアニア通貨などに対しては堅調に推移
したものの、ポンドに対してはさえない動き。対ドルでポンドが堅調に推移した影響から、
円もポンドに対しては売りに押された。
ドル・円は昨日安値の1ドル=101円85銭前後を下抜けて、24時過ぎに一時101円83銭
前後まで下押ししたが、101円80銭に観測されていた買い注文に下値を支えられた。
その後はサンフランシスコ連銀総裁の発言などを手掛かりに102円30銭台まで買い
戻された。ユーロ・円は21時過ぎに1ユーロ=132円21銭前後まで上昇したものの、
買い一巡後はドル・円の下げにつれて徐々に上げ幅を縮小。131円60銭近辺まで
売りに押された。
【指標】3月機械受注、予想上回る前月比14.2%増
2013年5月17日 8:52
内閣府が8時50分に発表した3月の機械受注統計で、民間設備投資の先行指標
となる「船舶、電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)は前月比14.2%増となった。
市場予想平均の3.5%程度増を上回った。
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
2013年5月17日 17:45
東京時間 16日17時 17日8時 17日10時 17日12時 17日15時 17日17時
米ドル・円 102.44 102.13▼ 102.22△ 102.25△ 102.32▼ 102.51△
ユーロ・円 131.73 131.64▼ 131.66△ 131.50▼ 131.59▼ 131.97△
豪ドル・円 100.59 100.38▼ 100.39△ 99.88▼ 99.87▼ 99.86▼
17日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円はドル以外の通貨で堅調。香港勢
などからまとまったオセアニア通貨売りが持ち込まれ、対オセアニア通貨中心に円買い
が広がった。
一方、円はドルに対して頭が重い。朝方に円買いがやや先行する場面があったが、
オセアニア通貨売り・ドル買いが強まるにつれて円安・ドル高が進み、上値が切り下がった。
午後の市場で円は弱含み。日経平均株価は120円を超す上げ幅となったものの、リスク
志向の高まりを意識した円売りは目立たず、しばらく方向感のない取引が続いた。
ただ、市場では「海外勢から円売り・ドル買いが観測された」との声が聞かれたうえ、
上海総合指数の上げ幅拡大に伴い円全体が弱含んだ。「18時30分に安倍晋三首相が
成長戦略第2弾を発表する予定となっており、思惑的な円売りが出たのではないか」
と指摘する市場関係者もいた。
ドル・円は1ドル=102円08銭前後まで値を下げた後、102円38銭前後まで持ち直した。
豪ドル・円は前日の安値1豪ドル=100円26銭前後を下抜け、99円79銭前後まで下げ足
を速めた。
午後は1ドル=102円65銭前後まで値を上げた。豪ドル・米ドルの売りが継続したことも
相場を支えた。なお、市場では「前日の高値102円68銭前後や15日の高値102円77銭
前後が上値の目処となる」との声が聞かれた。
【インターバンクオプション状況】2013年5月17日 13:02
前日のオプション市場では、ドル円で上値のドルコールの調整売が出たものの、
短期物で上値を買う動きが優勢。ボラティリティーは上昇した。
【主なオプションのストライクと行使期日】
103.00円 ドルコール 25・28日
102.75円 ドルコール 24・31日
102.50円 ドルコール 20・24日
102.31円 (13:00分現在)
102.25円 ドルコール 22・30日
102.00円 ドルコール 27・30日
101.75円 ドルコール 24・30日
101.50円 ドルコール 17日
101.25円 ドルコール 27・31日
101.00円 ドルコール 25日
100.50円 ドルコール 24日
100.25円 ドルコール 17日
100.00円 ドルコール 20日
*インターバンク市場からのヒアリングによる
ドル円市場オーダー05/17 21:12 更新
104.00円 売り厚め
103.50円 売り・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
103.30円 売り
103.10円 売り厚め
103.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測・OP17日NYカット
102.90-95円 断続的に売り厚め
102.80円 売り厚め・超えるとストップロス買い
102.51円 5/17 21:11現在(高値102.65円 - 安値102.08円)
102.50円 OP17日NYカット
102.00円 買い、OP17日NYカット
101.80円 買い・割り込むとストップロス売り
101.65円 買い
101.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OP17日NYカット
101.30円 買い
101.20円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
101.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OP17日NYカット
100.90円 買い
100.80円 買い厚め
100.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
★FXマーケットサマリー 欧州市場
2013年5月17日 22:42
東京時間 16日NY終値 17日20時 17日22時
米ドル・円 102.22 102.35△ 102.46△
ユーロ・円 131.67 131.62▼ 131.39▼
豪ドル・円 100.30 99.91▼ 99.83▼
17日の欧州外国為替市場で円はドルに対しては弱含んだ。米連邦準備理事会(FRB)
が量的緩和を早期解除するとの観測が広がるなか、ドルを買う動きが優勢となった。
時間外の米長期金利が上昇すると、日米金利差拡大への思惑から円売り・ドル買い
が出た。一方、ドル以外の通貨に対しては強含んだ。欧州・オセアニア通貨がドルに
対して下落したことにつれて円買い・欧州通貨売り、円買い・オセアニア通貨売りが
入った。
ドル・円はしっかり。全般ドル買いが強まった流れに沿って、一時1ドル=102円72銭
前後まで値を上げた。一方、ユーロ・円は軟調。ユーロ安・ドル高につれた円買い・
ユーロ売りが入り、22時過ぎに一時1ユーロ=131円33銭前後と日通し安値を付けた。
【指標】5月米消費者態度指数速報、予想上回る 83.7
2013年5月17日 22:57
17日発表になった5月の米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値)は83.7と
4月確報値76.4に比べて上昇した。市場予想平均の78.0程度を上回った。
(速報)ドル、買い優勢 強い米経済指標受け
2013年5月17日 23:01
指標結果を受けてドル買いが強まり、ドル円は102.97円と2008年10月14日以来の
高値を更新。ユーロドルは1.27965ドルと4月4日以来の安値をつけた。
【指標】4月米景気先行指標総合指数、前月比0.6%上昇
2013年5月17日 23:03
米民間調査会社コンファレンス・ボードが17日発表した4月の米景気先行指標総合指数
は前月比0.6%上昇した。市場予想平均の前月比0.2%上昇を上回った。
(速報)ドル円、103.00円のバリア突破 103.25円
2013年5月17日 23:10
ドル円は急伸。良好な米経済指標が相次いだことで全般ドル買いが強まるなか、
バリアオプションが観測されていた103.00円を上抜けた。断続的にストップロスを
巻き込んで、2008年10月7日以来の高値となる103.25円まで上値を伸ばした。
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
2013年5月18日 6:41
東京時間 17日24時 18日2時 18日4時 NY終値
米ドル・円 102.96 103.00△ 103.16△ 103.18△
ユーロ・円 132.03 132.10△ 132.34△ 132.43△
ユーロ・ドル 1.2822 1.2825△ 1.2826△ 1.2837△
豪ドル・円 100.24 100.34△ 100.46△ 100.43▼
17日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。5月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、
速報値)や4月米景気先行指標総合指数がいずれも市場予想を上回る強い結果となり、
ダウ工業株30種平均が史上最高値を更新すると、投資家のリスク志向改善を意識した
円売りが幅広い通貨に対して入った。対ドルでは米長期金利の上昇により、日米金利差
拡大を意識した円売りも進行。市場では「米シンクタンクが『来週の4月30日−5月1日分
の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、米当局者が出口戦略について議論
していたことが明らかになるだろう』とのリポートを発表したことで、米連邦準備理事会
(FRB)が量的緩和を早期に解除するとの観測が広がった面もあった」との指摘があった。
一方、対ユーロでは円買いが先行。メルシュ欧州中央銀行(ECB)専務理事が「中銀
預金金利引き下げは選択肢。実施は不透明」「(追加利下げの可能性について)全ての
選択肢の活用があり得る」などと発言したことを手掛かりに、ユーロ売りが強まった影響
を受けた。もっとも、買い一巡後は株高を受けた円売り・ユーロ買いが進み、対ユーロ
でも下げに転じた。
ドル・円は1ドル=103円ちょうどに観測されていたバリアオプションを突破して上げ幅を
拡大。目先のストップロスを誘発し、一時103円32銭前後と2008年10月6日以来の高値
を更新した。ユーロ円はECBによる追加緩和観測などを手掛かりに1ユーロ=131円30銭
前後まで下押ししたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。昨日高値の132円21銭
前後を上抜けて、132円67銭前後まで上昇した。
NYの視点:豪ドルは2012年6月来の売り持ち、来週はバーナンキ講演&日銀会合に注目
8時04分配信 フィスコ
5/14付けのシカゴIMM、投機・投資家筋のポジションで、円のネット売り持ち高は前週から
増加し、2013年4月中旬以降で最大となった。特に注目されたのは豪ドルのネットポジ
ションで、2012年6月以来で初めて売り持ちに転じた。著名投資家が相次いで豪ドルの
売り持ちを推奨したためと見られる。米著名投資家スタンレー・ドラッケンミラー氏や世界
最大の為替ファンドを率いるジョン・テイラー氏は、中国などの需要低迷が起因し、数10年
続いた商品価格の上昇基調が転換するとの見通しに伴い豪ドルを売り持ちにしたことを
明らかにした。
■来週のポイント
来週は日本の金融政策や米連邦準備制度理事会(FRB)の量的緩和第3弾(QE3)解除
の準備に入ったとの思惑が広がる中、今後の金融政策決定で鍵を握るバーナンキ米
連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演や証言に注目が集まる。
■日本の金融政策
21-22日:日銀金融政策決定会合
激しい変動をみせる長期金利への市場の警戒感が強まっている。今回の金融政策決定
会合で日本銀行は足元の長期金利の急変動を踏まえ、長期金利の動向を検証すると
報じられている。金利上昇ペースが加速するリスクや2年で2%の物価上昇率目標を達成
する見通しへの影響などを点検するという。
■米国金融政策
18日:バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長、マサチューセット州、バード
カレッジでの卒業式で「米国経済の長期見通し」と題するスピーチ
22日:バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長、上下両院合同経済委員会で
「米経済見通し」についての議会証言
先週に発表された週次の米国新規失業保険申請件数が5年ぶりの高水準となったこと
や4月の米国小売売上高が予想外のプラスに改善したほか、週末付け米ウォールスト
リートジャーナル(WSJ)紙が報じたFedウォッチャー、ジョン・ヒルゼンラス氏の記事
「FRBは空前の各月850億ドル規模の資産購入プログラムを解消する戦略を計画した」
がきっかけとなりFRBが資産購入を早期縮小するとの思惑が強まった。
加えて、今週に入って発表された4月の消費者物価指数(CPI)が予想以上に低下した
ことや期待に反して悪化した雇用、住宅指標にもかかわらずハト派で知られるウィリア
ムズ米サンフランシスコ連銀総裁が16日の講演で「FRBが夏に量的緩和第3弾(QE3)
を縮小し年末に停止することも可能だ」と発言したことで、思惑が更に強まった。ただ、
同総裁は投票権を持っていない。また、同総裁は4月3日の講演で、同様の見解「夏に、
我々は著しい雇用見通しの改善を試すことになる。そうなれば、資産購入の規模を縮小
できる。期待通りとなれば、資産購入を年末までに終了できる」を示しており、このときは
著しいドル買いに繋がらなかった。
さらに、通常はタカ派で知られるコチャラコタ米ミネアポリス地区連銀総裁は現段階で
金融緩和の解除に動くことはコストになると発言。また、「FRBは実質金利を十分に
引き下げられていない」と述べた。
まちまちの経済指標やFRBメンバーの見解が分かれる中、今後の金融政策を見極める
ために米FRBを率いるバーナンキ米議長の見解が鍵を握る。議長の見解次第では、
市場の思惑が大きく覆る可能性もある。
東京外国為替市場概況・8時 ドル円、売り先行
2013年5月20日 8:17
20日の東京外国為替市場でドル円は売り先行。8時時点では102.84-89円とNY市場の
終値(103.18円)と比べて34銭程度のドル安水準だった。
甘利明経済再生担当相が19日に「政府として一段の円安が進んだ場合のマイナス影響
を注視する」と発言したことで、週明けから全般に円買いが優勢となった。前週末の
安値102.08円を下抜け、一時102.00円まで下押しした。
もっとも、日米金融政策の方向性の違いなどから、下値では押し目買い意欲が強く、
売り一巡後は買い戻しが強まった。
東京外国為替市場概況・10時 ドル円、下値が堅い
2013年5月20日 10:10
20日の東京外国為替市場でドル円は下値が堅い。10時時点では102.83-88円とNY市場
の終値(103.18円)と比べて35銭程度のドル安水準だった。103.00円手前で戻りの鈍さを
確認したことで、9時前に一時102.65-68円まで売りに押された。もっとも、本日は事業
法人の決済が集中しやすい5・10日(ゴトー日)にあたり、仲値に向けての買い需要が
意識されると、次第に下値が堅くなった。日経平均株価が堅調に推移したことも支えと
なった。
【インターバンクオプション状況】2013年5月20日 12:57
先週末のオプション市場では、引き続きドル円でドルコールの調整売りが出たものの、
新たに上値を買う動きもあり、ボラティリティーは上昇した。
【主なオプションのストライクと行使期日】
104.00円 ドルコール 31・3日
103.75円 ドルコール 7日
103.50円 ドルコール 29・31日
103.00円 ドルコール 25・28日
102.78円 (11:20分現在)
102.75円 ドルコール 24・31日
102.50円 ドルコール 20・24日
102.25円 ドルコール 22・30日
102.00円 ドルコール 27・30日
101.75円 ドルコール 24・30日
101.25円 ドルコール 27・31日
101.00円 ドルコール 25日
*インターバンク市場からのヒアリングによる
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
2013年5月20日 17:27
東京時間 17日17時 20日8時 20日10時 20日12時 20日15時 20日17時
米ドル・円 102.51 102.84△ 102.83▼ 102.79▼ 102.72△ 102.52▼
ユーロ・円 131.97 131.95▼ 131.85▼ 131.92△ 131.90▼ 131.89▼
豪ドル・円 99.86 100.22△ 100.21▼ 100.47△ 100.38△ 100.24▼
20日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は上値が重かった。甘利明経済
再生担当相は19日、「政府として一段の円安が進んだ場合のマイナス影響を注視
する」などと発言。週明け早朝取引の薄商いのなかで、ポジション調整に伴う円買い
が先行した。ただ、市場では「円の上値では戻りを売りたい向きが多い」との指摘が
あり、すぐに失速した。米量的緩和の早期縮小観測を背景に円売り・ドル買いが
出やすい地合いだ。
午後の市場で円はじり高。日本の長期金利の上昇などをながめ円買い・ドル売りが
入ったものの、日経平均が堅調に推移したため一本調子で円高が進む展開には
ならなかった。市場では「実需のフローなどもなく方向感に乏しかった」との指摘があった。
ドル・円は下値が堅かった。甘利経済再生担当相の発言をきっかけに売りが先行。
前週末の安値1ドル=102円08銭前後を下抜けて、一時102円ちょうど前後まで下げ
足を速めた。ただ、下値では押し目買い意欲が旺盛ですぐに買い戻しが進んだ。
豪ドル・円も前週末の安値1豪ドル=99円60銭前後を下抜けて一時99円55銭前後
まで下げたが、そのあとは買い戻しが優勢となり一時100円52銭前後と日通し高値
を付けた。
午後ドル・円は小安い。債券先物相場の下落などを材料に売りが出たほか、夕刻に
かけてはユーロ・ドルの上昇に伴う円買い・ドル売りが入り一時1ドル=102円51銭前後
まで下押しした。
一方、ユーロ・円はもみ合い。ドル・円とユーロ・ドルの値動きの影響を同時に受けた
ため大きな方向感は出なかった。市場関係者からは「ドル相場になっているため、
クロス円は方向感が出にくい」との声が聞かれた。
ドル円市場オーダー05/20 18:42 更新
105.00円 売り・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
104.50円 売り・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
104.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
103.80円 売り厚め
103.50円 売り・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
103.30円 売り厚め・超えるとストップロス買い
103.10円 売り
103.00円 OP20日NYカット
102.55円 5/20 18:41現在(高値103.15円 - 安値102.00円)
102.50円 OP20日NYカット
102.40円 買い
102.00円 買い実需ほか、OP20日NYカット
101.80円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
101.65円 買い
101.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OP20日NYカット
101.30円 買い
101.20円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
101.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
100.90円 買い
100.80円 買い厚め
100.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
★FXマーケットサマリー 欧州市場
2013年5月20日 22:46
東京時間 17日NY終値 20日20時 20日22時
米ドル・円 103.18 102.56▼ 102.41▼
ユーロ・円 132.43 131.87▼ 131.60▼
豪ドル・円 100.43 100.29▼ 100.10▼
20日の欧州外国為替市場で円は強含み。新規の取引材料に乏しいなか、しばらく
方向感のない取引が続いた。ただ、時間外の米10年債利回りの低下に伴って、日米
金利差縮小を意識した、円買い・ドル売りが広がったうえ、欧州株が上値の重い展開
となり、円全体が次第に押し上げられた。
なお、フィッシャー米ダラス連銀総裁は「米成長率が年末までに2.5%を超えても驚か
ない」「米資産買い入れが米経済を支援しているかどうか不明」などの見解を示したが、
目立った反応は見られなかった。
ドル・円は1ドル=102円60銭前後でのもみ合いが続いた後、22時前には102円31-34銭
まで弱含んだ。ユーロ・円は1ユーロ=132円ちょうど前後でのもみ合いから、131円
55-60銭まで値を下げた。
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
2013年5月21日 6:46
東京時間 20日24時 21日2時 21日4時 NY終値
米ドル・円 102.45 102.42▼ 102.27▼ 102.26▼
ユーロ・円 131.72 131.86△ 131.89△ 131.70▼
豪ドル・円 100.34 100.53△ 100.40▼ 100.31▼
20日のニューヨーク外国為替市場で円は対ドルで強含み。原油や金など商品相場が
上昇したことに伴って、対資源国通貨でドル売りが進むと、他の通貨に対してもドル
売りが波及。円も対ドルでは次第に買いが優勢となった。一方、他の通貨に対しては
さえない動き。対ドルで資源国通貨買いや欧州通貨買いが進んだことにつれて、資源
国通貨や欧州通貨に対しても円が売られた。
なお、エバンズ米シカゴ連銀総裁は「インフレ率が引き続き低ければ、失業率が6.5%
を下回っても低金利を維持することが可能」「FRBは今回または次回・次々回のFOMC
で債券買い入れペースの調整検討する可能性を排除しない」などの見解を示したが、
特段の反応は見られなかった。
ドル・円は102円65銭から102円17銭まで下落し、102円32銭で引けた。米格付け会社
ムーディーズによる米国の格下げ警告、エバンス・シカゴ連銀総裁の発言「政策による
効果を見直すには時間が必要」を受けたドル売りが優勢となったほか、甘利経済財政・
再生相の円安けん制発言を受けた円の買い戻しが継続した。
ユーロ・円は1ユーロ=131円80銭前後を挟んだもみ合いに終始した。
881 :
Trader@Live!:2013/05/21(火) 09:55:52.50 ID:0yNS2uG5
強いなあああああああああああああああああああ
中値だ。
102.44 S
中ねいくらだったの???
北アああああああああああああああああああ
おおぅ
強引だわ
888 :
Trader@Live!:2013/05/21(火) 10:02:15.49 ID:LyurVVLb
50ピピ上げられたな
Sの人死亡
まあこうなっちゃうわな
890 :
Trader@Live!:2013/05/21(火) 10:06:33.32 ID:VHc2EhBv
なんでこうなるの?(欽ちゃん風)
さすが陰険東京時間
完全にせやから系だな
疑いようが無い
人がいなさすぎるwww
しょ-りゅ-けん!
∧∧ ほいさっさあ!
(・ω・∩ __
o ノ /・ω・ヽ
O_ ノ | |
(ノ `ー―-′
i|| i||
━━ ━━
895 :
Trader@Live!:2013/05/21(火) 17:01:54.58 ID:YvXupd6K
2.75にはずっと化け物がおるな
くこけ?
897 :
Trader@Live!:2013/05/21(火) 17:52:21.37 ID:DNwah3IK
上げる要素が少ないけどジリ上げは続きそうやな
898 :
Trader@Live!:2013/05/21(火) 17:52:59.09 ID:5uG7AWi4
くこか
899 :
Trader@Live!:2013/05/21(火) 17:54:26.71 ID:AyC2m7HI
為替素人なんだけど、
モルガンが何処にリミットを設定してるとかよく聞くけど、手の内明かしてリスクないの?
あとそれは取り消しとかされることはないのか?
900 :
Trader@Live!:2013/05/21(火) 17:54:38.57 ID:Be5al7CL
逆三尊で窓埋めに行きそうやね。
1分足三尊で下げるぞ
逃げろ^^;
902 :
Trader@Live!:2013/05/21(火) 17:57:23.18 ID:I99srZNu
くこでS
うむSで正解
904 :
Trader@Live!:2013/05/21(火) 17:58:25.42 ID:5uG7AWi4
あげんなあああああああ
普通に抜けとるでw
すげー押し合いww
今日は満月だよ
超絶ガラガラはいつくんだ?
弊店ガラガラー
910 :
Trader@Live!:2013/05/24(金) 13:24:12.74 ID:Pjn2+Abg
これあかんやつや
911 :
Trader@Live!:2013/05/24(金) 13:32:25.92 ID:Pjn2+Abg
固すぎワロタwwwwww
912 :
Trader@Live!:2013/05/24(金) 13:37:52.41 ID:Pjn2+Abg
固いな、また下に何かいるやつ?
913 :
Trader@Live!:2013/05/24(金) 13:40:36.46 ID:Pjn2+Abg
下が固いけどこれが噂の日銀買い支え?
914 :
Trader@Live!:2013/05/24(金) 20:46:19.08 ID:e6fmpnq3
月に10万円以上稼いでいる私のポジションを公開します。毎朝、7時(冬時間は8時)にポジションを取るので、その内容をメルマガ会員様へすぐさま配信します。
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対象通貨はドル円です。
2013年(10万通貨単位)
1月:93,000円(勝率66%、PF1.82)
2月:180,000円(勝率68%、PF2.2)
3月:95,000円(勝率64%、PF1.52)
4月:243,000円(勝率76%、PF3.02)
まぐまぐの検索欄に「メール配信所」と打てばでてきます。
915 :
Trader@Live!:2013/05/29(水) 10:15:50.95 ID:0zpEbCqK
アベノミクス
下げ時の切り値手前での切り返しがムカツクな
.0台に突入したのにサクっと行かねぇ
ここでいいのか
いねーし
ん?
ここなのか?
全部売った
922 :
Trader@Live!:2013/06/01(土) 14:27:20.16 ID:1HNgcFHn
おーい
階段でコケたからSするわ
うにゅ?
新とか真とかまぎらわしいのねw
うめ
うめ
紛らわしいんだよ!
はよ、みんなで埋めようぜ
うめ
930 :
Trader@Live!:2013/06/06(木) 21:25:08.25 ID:5mXmYrZ3
ドキドキ
次スレ候補で開かれるのが頭にくるw
うめ
うめさん
俺、ロスカットされたら働くんだ・・・
934 :
Trader@Live!:2013/06/06(木) 21:25:57.11 ID:5mXmYrZ3
良指標+ドラギ上げ発言で怒涛の爆上げオナシャス!!!
ここじゃねーよ!
936 :
Trader@Live!:2013/06/06(木) 21:26:28.64 ID:5mXmYrZ3
ロスカットされなくても働こうよ
もうおれが1000まで埋めてやる
全くクソスレたてやがって
あひゃー
あと60か
おまえら埋めろよ (´・ω・`)
やだ
942 :
Trader@Live!:2013/06/07(金) 06:22:08.75 ID:qwKsOTYM
なんか4月に発注したまま忘れてた96.3Lが約定してるんだが。w
943 :
Trader@Live!:2013/06/07(金) 06:27:24.04 ID:pc3MgZnh
おめ^^
焦土と化したなぁ・・・
945 :
Trader@Live!:2013/06/07(金) 14:56:08.79 ID:hm8RFEjR
雇用統計予想通りで調整終了に
1円
946 :
Trader@Live!:2013/06/07(金) 14:57:51.53 ID:7Bp7+11m
◆7日(金)米雇用統計(5月)
ダウの急落に警戒7日(金)
21:30
米雇用統計(5月)
米5月非農業部門雇用者数
米5月失業率
ポジ持ちのまま雇用統計だけは一番まずい
方向感ねえなあ ポジポジ病になりそうだから止めといた方がいいかねこれは
949 :
Trader@Live!:2013/06/07(金) 17:17:55.66 ID:zXDprjOZ
なんでドル円がこんなに動いてんだよ
950 :
Trader@Live!:2013/06/09(日) 12:44:51.46 ID:6dgvpX60
このスレ半年もあるのか うめ
951 :
Trader@Live!:2013/06/09(日) 12:45:34.96 ID:6dgvpX60
うめ
952 :
Trader@Live!:2013/06/09(日) 12:45:53.38 ID:6dgvpX60
うめ
953 :
Trader@Live!:2013/06/09(日) 12:46:15.21 ID:6dgvpX60
うめ
954 :
Trader@Live!:2013/06/09(日) 12:46:32.71 ID:6dgvpX60
うめ
955 :
Trader@Live!:2013/06/09(日) 12:46:55.75 ID:6dgvpX60
うめ
956 :
Trader@Live!:2013/06/09(日) 12:47:16.03 ID:6dgvpX60
うめ
957 :
Trader@Live!:2013/06/09(日) 12:47:37.53 ID:6dgvpX60
うめ
958 :
Trader@Live!:2013/06/09(日) 12:48:15.63 ID:6dgvpX60
うめ
959 :
Trader@Live!:2013/06/09(日) 12:48:34.37 ID:6dgvpX60
うめ
960 :
Trader@Live!:2013/06/09(日) 13:06:28.35 ID:6dgvpX60
うめ
961 :
Trader@Live!:2013/06/09(日) 13:06:59.37 ID:6dgvpX60
うめ あきた
さくら
つばき
うめはよ
う
う
うめ
うめ
うめ
うし
うめ
うめ
こりゃ無理だS投げてLだ
誤爆したついでにうめ
975 :
Trader@Live!:2013/06/11(火) 19:00:54.93 ID:Tyfjm+w4
また迷子やん
なんだこれ
977 :
Trader@Live!:2013/06/11(火) 19:01:57.70 ID:1fetYlwY
とりあえず
埋めちまおうぜ
うめ
んんーー 離隔してLかにゃ
急に過疎って どしたん
ここでいいのか?
いいわけねーだろ
うめろ
あと20だ
うめさん
985なら3億達成できる
986ならその3億を30億まで増やせる!
おいいいい
スリッページオーバーでまともに新規注文できなくてわろた
96割れだよまさかのwwwwwwwwwwwwww
どうしてこうなった・・・
数日前の3円落ち再びかw
こんなにカンバックがはやいとわwwwww
やべーー
……
( ´・ω・)
_/_ つ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
結局下かよ
996 :
Trader@Live!:2013/06/12(水) 18:59:41.55 ID:8dhuUki1
ニュートラルですね
また迷子になってんのかw
まあ↑は無理でしょ
まんこ唸るわな(´・ω・`)
1000なら今年中に原資回復出来る(´・ω・`)キリッ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。