【USD/JPY】真ドル円スレpart1【雑談禁止】

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1Trader@Live!
ここは純粋に為替について語り合うスレッドです。
真に為替の話に限ります。
為替以外の雑談は旧ドル円へどうぞ。
旧ドルスレがほとんど為替と関係ない雑談により荒れているので、真ドル円スレが誕生しました。
以上の経緯により、一部テンプレについて重複する部分がありますが、無駄なものは省いてあります。
有益なスレ進行をお願いします。

以下テンプレ

▼経済指標カレンダー、ニュース
経済指標発表予定http://www.foreland.co.jp/marketreport/webapp.php/calendar/detail/
週間カレンダーhttp://sec.himawari-group.co.jp/report/weeklycalendar/
マーケットニュースhttp://sec.himawari-group.co.jp/report/marketnews/
ロイターNEWS http://today.reuters.co.jp/news/default.aspx
Klug為替ニュース(無料遅延版)http://www.gci-klug.jp/fxnews/

▼チャート・レートチェック
チャート  https://www.fxcm.co.jp/site/chart-jp.html?symbol=USD/JPY
http://www.dailyfx.com/charts/
携帯用レート&チャート http://zeni3.com/
携帯向け為替チャート http://m.fxwill.com/
▼ポジションチェック
糞ポジチェッカー http://fxtrade.oanda.com/lang/ja/analysis/forex-order-book#USD/JPY
▼為替基本情報・参考ツール
土日レート http://fxtrade.oanda.com/・・・土日も取引可・土曜朝〜月曜10時まではスプレッド極悪
中東レート(AbuDhabi市場) http://www.forex-markets.com/quotes.htm
世界時計 http://www.jal.co.jp/worldclock/?NRT
各マーケットタイムテーブル http://www.harbest.co.jp/price_1.htm
・・・LondonFixing、NYOptionCut、夏・冬時間
▼モーサテ http://www.tv-tokyo.co.jp/nms/
▼BloombergTV http://www.bloomberg.co.jp/kavp/kavp.htm?T=LiveJA
▼CNBC.COMExVTV http://media.cnbc.com/i/CNBC/Sections/Video/CNBC_Live/player/cnbc_live.html
▼FOMC政策 http://www.gaitame.com/market/fomc.html
▼IMMポジション http://www.forexwatcher.com/cmepos.htm
▼米国為替以外のチャート http://www.futuresource.com/  http://sekai-kabuka.com/
▼10年債利回り http://bigcharts.marketwatch.com/intchart/frames/frames.asp?symb=tnx&time=&freq=
▼FF金利先物 http://www.cbot.com/cbot/pub/page/0,3181,1563,00.html
▼EURIBOR金利先物 http://sinvnet.teledata.de/sis/detail/index.html?INST_ID=0000408&sym=FEU3122006F.DTB
▼NZ政策金利先物 http://www.sfe.com.au/content/prices/rtp15ZFZO.html
▼WTI原油チャート http://www.futuresource.com/charts/charts.jsp?s=CL1!&a=V:5

★重複乱立したときは建て時間の古いスレから消化
★テンプレ・スレタイ変更禁止
▼規制避難先
[規制民]市況2避難所 part120
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/liveanime/1356063699/
2Trader@Live!:2012/12/27(木) 22:57:01.49 ID:5aVa+seA
達成感っていったいどうなったら感じるんだよ
3Trader@Live!:2012/12/28(金) 09:04:25.81 ID:QJCnwcdJ
わずか2時時間後の予想も外す佐々木
4Trader@Live!:2012/12/28(金) 09:08:44.65 ID:lIpfbAWS
真じゃなくて新ドルスレの part41 が無いよ〜
5Trader@Live!:2012/12/28(金) 09:15:09.98 ID:m9BcsPyy
ホイ 作ったよ

【USD/JPY】新ドル円スレpart41【雑談・コテ禁止】
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1356653683/
6Trader@Live!:2012/12/28(金) 09:17:05.29 ID:lIpfbAWS
>>5
さんくす
おつ!おつ!おつ!
7Trader@Live!:2012/12/29(土) 00:03:23.13 ID:omdK27I9
アメリカさんも今日は上げる気ないみたいだね
8Trader@Live!:2013/01/01(火) 08:15:55.36 ID:Nhmuo/u1
これ使うか
9Trader@Live!:2013/01/01(火) 08:29:14.84 ID:SpNFq3Ap
みんな明けましておめでとう〜
ロンガーもショーターもみんな儲かる特大レンジ相場
に成ることを願ってくるよ
じゃ良い正月を〜〜
10Trader@Live!:2013/01/01(火) 08:31:25.86 ID:a8zE2u1m
11Trader@Live!:2013/01/01(火) 08:31:50.01 ID:vcF20Ltz
yahooのやつ動いてるね
さっき86.63だったけど86.72まで戻ってきた
12Trader@Live!:2013/01/01(火) 08:32:33.78 ID:zH+gQnu4
>>1おつ
13Trader@Live!:2013/01/01(火) 08:58:04.84 ID:zQzHELgk
米財政の崖めぐる下院採決、1日以降にずれ込む可能性=共和党筋 2013/01/01 08:25
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE8BU01B20121231
[ワシントン 31日 ロイター] 米共和党指導部に近い筋によると、減税の失効と歳出の自動削減開始が重なる「財政の崖」の
回避に向けた動きで、下院の採決は期限となる米東部時間1月1日午前零時(日本時間午後2時)以降にずれ込む可能性がある。
同筋は、採決が元日にずれ込んだとしても、金融市場は休場となることから影響は最小限に抑えることができるとした上で
「上院から法案が送られてきていないし、われわれとしても採決の前に法案に目を通しておきたい」と語った。

米下院、財政の崖めぐり1日正午に審議再開の見込み=共和党議員
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE8BU01F20121231
[ワシントン 31日 ロイター] スティーブン・ラトゥレット米下院議員(共和)は31日、減税失効と歳出の自動削減開始が重なる
「財政の崖」をめぐり、下院は米東部時間1月1日正午(日本時間2日午前2時)に審議を再開する見込みと述べた。
また、下院議員に31日夜は近くで待機するよう連絡があったほか、協議継続のため呼び出される可能性もあると伝えられたと語った。

結局、期限なんて関係ないやん
14Trader@Live!:2013/01/01(火) 09:00:49.27 ID:KDXYVfyy
もう、崖解決は既定路線だけど
米国債がメチャクチャ売られたのが意外だったわ。
格下げでもあるんかね
15Trader@Live!:2013/01/01(火) 09:22:00.36 ID:ixOPo8fa
【政治】米財政の崖回避策、オバマ大統領「合意見えた」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1356999641/

いよいよ87円の門が開くのか・・・ショタざまあw
16Trader@Live!:2013/01/01(火) 09:27:03.29 ID:zH+gQnu4
>>14
そりゃ財政赤字路線継続だしな
17Trader@Live!:2013/01/01(火) 09:32:35.15 ID:M8dZhViZ
■■結局、米“財政の崖”期限内の法案成立できず■■
NHK1月1日 7時57分
■■結局、米“財政の崖”期限内の法案成立できず■■
NHK1月1日 7時57分
■■結局、米“財政の崖”期限内の法案成立できず■■
NHK1月1日 7時57分
■■結局、米“財政の崖”期限内の法案成立できず■■
NHK1月1日 7時57分
■■結局、米“財政の崖”期限内の法案成立できず■■
NHK1月1日 7時57分
■■結局、米“財政の崖”期限内の法案成立できず■■
NHK1月1日 7時57分
■■結局、米“財政の崖”期限内の法案成立できず■■
NHK1月1日 7時57分
■■結局、米“財政の崖”期限内の法案成立できず■■
NHK1月1日 7時57分
■■結局、米“財政の崖”期限内の法案成立できず■■
NHK1月1日 7時57分
■■結局、米“財政の崖”期限内の法案成立できず■■
NHK1月1日 7時57分
18Trader@Live!:2013/01/01(火) 09:41:23.90 ID:5JULYtl7
87に突撃だな
19Trader@Live!:2013/01/02(水) 18:51:03.64 ID:fXJbo5eA
暴落しますね。
20Trader@Live!:2013/01/03(木) 17:11:07.07 ID:OABxpHZS
いちょつ
21Trader@Live!:2013/01/03(木) 17:11:54.99 ID:9HEjRYIC
296 名前:Trader@Live! [sage] :2013/01/03(木) 09:08:28.12 ID:eAzUHhD7
L脳の俺だけど
今日は一旦調整下げだと思うんだ
86.500まで行って折り返し
これコピーしとけよ
22Trader@Live!:2013/01/03(木) 17:12:29.30 ID:+eCZQ7BR
ここpart53で使うか?
23Trader@Live!:2013/01/03(木) 17:12:43.38 ID:+oJrfQRw
そろそろ力尽きるSで間違いない!!
24Trader@Live!:2013/01/03(木) 17:13:03.63 ID:q7G+pBQ5
>>2
多分90円か100円じゃないでしょうか
25Trader@Live!:2013/01/03(木) 17:13:08.07 ID:SyHt5Muy
ここ使いますか?
26Trader@Live!:2013/01/03(木) 17:13:53.35 ID:hw7irj1z
あー、今日ADPだった・・・
結果悪かったらL死ぬなこりゃ
27Trader@Live!:2013/01/03(木) 17:14:24.10 ID:d8eCEiUk
なんだここw
真じゃなくて新の続きはどこだ?
28Trader@Live!:2013/01/03(木) 17:15:16.91 ID:hwm5kVkq
うーむ機械的
29Trader@Live!:2013/01/03(木) 17:15:57.39 ID:gSR7Jvek
そろそろ調整入ってもおかしくはないな
30Trader@Live!:2013/01/03(木) 17:17:02.88 ID:94U53v7p
あーあ。飯食おうかな。
31Trader@Live!:2013/01/03(木) 17:19:17.88 ID:+eCZQ7BR
【USD/JPY】新ドル円スレpart53【雑談・コテ禁止】
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1357200888/

ここな
32Trader@Live!:2013/01/03(木) 17:32:57.30 ID:+oJrfQRw
もう簡単に稼げる相場は終わったっぽいから
一旦休んで頭を切り替えるのが良いのかもなあ
とりあえず枚数は減らさないとやばそう
33Trader@Live!:2013/01/03(木) 17:34:54.17 ID:94U53v7p
5時半過ぎても動かんな
34Trader@Live!:2013/01/03(木) 22:17:49.08 ID:lEJG1rjO
あまり上がらん
35Trader@Live!:2013/01/03(木) 22:18:03.21 ID:TXR0CG8a
一瞬上がっただけでまた落ちてきた
36Trader@Live!:2013/01/03(木) 22:18:37.63 ID:+oJrfQRw
これは騙し上げ
Lすると死ぬ
37Trader@Live!:2013/01/03(木) 22:18:50.20 ID:y8D2gSab
こっちは、新ドル円スレの避難所スレか。
38Trader@Live!:2013/01/03(木) 22:19:24.16 ID:y8D2gSab
新スレたった。

【USD/JPY】新ドル円スレpart54【雑談・コテ禁止】
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1357219092/
39Trader@Live!:2013/01/03(木) 22:20:53.05 ID:oEyO6W9Q
ダウ茄子が弱い

102
40Trader@Live!:2013/01/04(金) 04:43:46.87 ID:X/qn5y37
なんちゃって新スレときいて
41Trader@Live!:2013/01/04(金) 04:44:32.71 ID:HF836FPf
はげ
42Trader@Live!:2013/01/04(金) 04:44:45.39 ID:YVxyApsR
いったん調整はいりまーす
43Trader@Live!:2013/01/04(金) 04:50:15.44 ID:WYWvm8QI
いまから上げて陽線になるっていっても首つり線だし
50PIP以上上げてキープする時間じゃないし
Sでいいよね
44Trader@Live!:2013/01/04(金) 04:52:55.63 ID:zJX5BRt/
今日は大発会でごとーさんだから仲値あふぇハンパないよ
45Trader@Live!:2013/01/04(金) 04:55:18.59 ID:HF836FPf
【USD/JPY】新ドル円スレpart55【雑談・コテ禁止】
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1357242274/
46Trader@Live!:2013/01/04(金) 16:08:21.39 ID:URiv7NJL
今日からFX始めてみたけど、上がるとわかっていても心臓に悪い。
47Trader@Live!:2013/01/04(金) 17:45:06.26 ID:X/qn5y37
なんちゃって新スレときいて
48Trader@Live!:2013/01/07(月) 13:43:23.58 ID:BQbplcRa
まったり書くぞ
早く下がれ!
49Trader@Live!:2013/01/07(月) 17:20:28.51 ID:OVNVbTR8
新スレ

【USD/JPY】新ドル円スレpart65【雑談・コテ禁止】
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1357546713/
50Trader@Live!:2013/01/09(水) 00:59:19.90 ID:QW3yXkfO
87.024まで下げたのか
51Trader@Live!:2013/01/09(水) 01:01:18.25 ID:QW3yXkfO
売買激しいな
52Trader@Live!:2013/01/09(水) 22:29:27.78 ID:7mYb0D1W
【USD/JPY】新ドル円スレpart74【雑談・コテ禁止】
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1357735681/
53Trader@Live!:2013/01/10(木) 22:33:39.18 ID:3detuoq2
おまえらのレスが面白いはw

バカすぎてw
54Trader@Live!:2013/01/10(木) 22:35:10.62 ID:Ekbdl4kC
さっと下がったー
55Trader@Live!:2013/01/10(木) 22:37:53.15 ID:UTY5sixH
【USD/JPY】新ドル円スレpart78【雑談・コテ禁止】
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1357824873/
56Trader@Live!:2013/01/14(月) 12:42:10.41 ID:IF50QjZ7
part88はよ
57Trader@Live!:2013/01/14(月) 12:43:54.58 ID:49wO1mus
スレはどこだ?
そうこうしているうちにユロ円120か。
58Trader@Live!:2013/01/14(月) 12:44:52.20 ID:ONkdHYYb
ショタにげろw
59Trader@Live!:2013/01/14(月) 12:45:02.83 ID:C2g4Gjoq
この糞スレ埋めちまおうぜ
60Trader@Live!:2013/01/14(月) 12:45:55.58 ID:49wO1mus
ユロ円寸止め

ドル円もじわアゲwわくわくしてきたけどスレはここでよいのかw
61Trader@Live!:2013/01/14(月) 12:46:28.82 ID:BymZ5AgE
起った

・・・値動きが無いと、ちょっとしたことでもドキっとするw
62Trader@Live!:2013/01/14(月) 12:48:34.62 ID:t5A+APTg
GBPが高値いく
63Trader@Live!:2013/01/14(月) 12:49:22.75 ID:LnsfMksi
次スレまだ立ってないのか?
じゃあ立ててくる
64Trader@Live!:2013/01/14(月) 12:49:47.29 ID:0sGDXTUW
ユーロ一瞬120円突破したな
65Trader@Live!:2013/01/14(月) 12:50:20.98 ID:VHJaxkWN
三国無双みたいなスレタイですな
66Trader@Live!:2013/01/14(月) 12:51:23.42 ID:LnsfMksi
次スレ

【USD/JPY】新ドル円スレpart88【雑談・コテ禁止】
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1358135449/
67Trader@Live!:2013/01/14(月) 12:52:19.20 ID:t5A+APTg
きたー
68Trader@Live!:2013/01/14(月) 12:52:59.45 ID:JyAAHZ5F
もしかして、今日中に90円タッチなんてことはないよね。
冗談だといってほしい
69Trader@Live!:2013/01/14(月) 13:02:57.64 ID:t5A+APTg
一旦利確しました
次調整来たらまたL
70Trader@Live!:2013/01/14(月) 13:14:47.66 ID:3vnXNcCT
油断禁物やで
71Trader@Live!:2013/01/14(月) 14:03:51.05 ID:t5A+APTg
あと1時間まってL
72Trader@Live!:2013/01/14(月) 14:09:13.76 ID:SxijCyYI
【USD/JPY】新ドル円スレpart88【雑談・コテ禁止】
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1358135449/
73Trader@Live!:2013/01/14(月) 21:13:35.16 ID:rylXVGxO
すまんがpart90建ててくれ(;´Д`)
74Trader@Live!:2013/01/14(月) 21:15:34.67 ID:C2g4Gjoq
950が立てるとかのルール
テンプレに追加したほうがいいかも
75Trader@Live!:2013/01/14(月) 21:26:30.60 ID:rylXVGxO
【USD/JPY】新ドル円スレpart89【雑談・コテ禁止】
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1358166326/
初めて建てたw
76Trader@Live!:2013/01/14(月) 21:27:20.29 ID:rylXVGxO
あ、間違い
part89→90


【USD/JPY】新ドル円スレpart90【雑談・コテ禁止】
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1358166326/
77Trader@Live!:2013/01/15(火) 10:10:43.06 ID:fwfKPhYy
毎朝毎朝やめてくれ
78Trader@Live!:2013/01/15(火) 10:32:15.87 ID:bS6taqNc
【USD/JPY】新ドル円スレpart91【雑談・コテ禁止】
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1358212336/
79Trader@Live!:2013/01/15(火) 12:48:46.85 ID:fwfKPhYy
1円下がってももう50銭戻しか
強すぎる
80Trader@Live!:2013/01/15(火) 13:18:10.00 ID:dzlCfbn4
8888友の会入会しますた・ω・
81Trader@Live!:2013/01/15(火) 13:18:13.77 ID:IWHW/UeD
ショタ至福の時間
82Trader@Live!:2013/01/15(火) 13:23:10.81 ID:nKr+7hKq
ロンドンが気になるな
83Trader@Live!:2013/01/15(火) 13:24:25.10 ID:JPWmpBV1
東京でこんなことされるとアゲアゲ隊が
取り立て隊に変わるぞほんと
84Trader@Live!:2013/01/15(火) 13:24:34.22 ID:l6yZC8Ed
89.3まで頼むわ
85Trader@Live!:2013/01/15(火) 13:24:56.55 ID:aLzXARfT
ありがてぇ、どんどんいいポジションになるついでに、微益のお小遣いまでもらえる
それより新スレはよ
86Trader@Live!:2013/01/15(火) 13:25:29.37 ID:e8rohWzY
さすがに二つは新スレ建てられんかったorz
誰か頼む
87Trader@Live!:2013/01/15(火) 13:26:02.50 ID:RPaUXyzP
たててみる
88Trader@Live!:2013/01/15(火) 13:29:05.47 ID:RPaUXyzP
次スレ

【USD/JPY】新ドル円スレpart92【雑談・コテ禁止】
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1358224089/
89Trader@Live!:2013/01/17(木) 00:18:10.25 ID:Zy2tx2JW
LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL




んめえええええええええええええええええええええええええええ



ひゃあああああああああああああああああああ
90Trader@Live!:2013/01/17(木) 04:25:34.89 ID:s6hfdxGn
どうして間違えてポジった時だけ大きくリグ得てまじめにポジると逆逝くんだろうね。
91Trader@Live!:2013/01/17(木) 14:55:54.40 ID:5/j72Iq3
【USD/JPY】新ドル円スレ98【雑談・コテ・AA・顔文字禁止
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1358389879/
92Trader@Live!:2013/01/17(木) 14:56:03.38 ID:XYJJrJjR
ぶん投げた奴のせいでつられてなげたわしね!!!!
93Trader@Live!:2013/01/17(木) 14:56:35.02 ID:Qf+MLR2k
キターーーーーーー
94Trader@Live!:2013/01/17(木) 14:57:08.11 ID:Kgkj/suB
きたーーーーーーーーーーーーーーーーー
95Trader@Live!:2013/01/17(木) 14:57:10.20 ID:Z3e9zo4e
フル勃起キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
96Trader@Live!:2013/01/17(木) 14:57:16.17 ID:ScEhl4EA
韓国の介入まだか?
97Trader@Live!:2013/01/17(木) 14:57:24.45 ID:Qf+MLR2k
南がハゲタカに食い荒らされてる株式市場防衛にまわったなw
98Trader@Live!:2013/01/17(木) 14:57:56.22 ID:STlHHitW
これが 噂のカイニュウか!藁w
99Trader@Live!:2013/01/17(木) 15:00:10.32 ID:hDyX5JQS
おいおいなんかあったか?
100Trader@Live!:2013/01/17(木) 15:00:49.41 ID:6yatk37p
フル勃起後は必ず射精する
101Trader@Live!:2013/01/17(木) 15:01:04.97 ID:STlHHitW
祭りに乗り遅れたか・・
日経、意味不明の怒濤上げとか、なんぞこれ
102Trader@Live!:2013/01/17(木) 15:07:06.14 ID:hDyX5JQS
 ドル円は急速に買い戻された。日経平均株価が引け間際に持ち直したことを受けて、88.71−74円まで値を上げた。

2013年01月17日 15時00分


こんなニュースしかないぞ、おい
103Trader@Live!:2013/01/17(木) 15:23:23.32 ID:Kgkj/suB
落ちてきたな
104Trader@Live!:2013/01/18(金) 12:06:56.01 ID:Uid1gzpk
【USD/JPY】新ドル円スレpart102【雑談・コテ禁止】
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1358449793/
105Trader@Live!:2013/01/21(月) 08:21:49.19 ID:Iue3u3tm
ここ使っちゃう?
106Trader@Live!:2013/01/21(月) 08:23:25.59 ID:XKoke+kn
>>928
お前に言われたくねーよw

785 :Trader@Live! [↓] :2013/01/21(月) 07:11:46.86 ID:V5ZPx1We
一応、ストップ浅めでS

816 :Trader@Live! [↓] :2013/01/21(月) 07:16:14.06 ID:V5ZPx1We
そっこうでマイナス五万
107Trader@Live!:2013/01/21(月) 08:23:52.03 ID:id/lQDTo
もしかしてここ?
108Trader@Live!:2013/01/21(月) 08:35:15.31 ID:wFigTkL6
9時前の下げが押し目だ
そこで、買うしかない
109Trader@Live!:2013/01/21(月) 09:31:21.95 ID:W/DAp5AX
まだ下いくのかwww
110 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2013/01/22(火) 07:50:15.03 ID:IXtJjCFE
移住してきました
こちらでまたーりやりたいですな
モーサテレンジ シティ尾河
89.20〜90.20
111Trader@Live!:2013/01/22(火) 08:26:52.80 ID:XZ2+fzYM
ちょうど値の真ん中にいるね
112Trader@Live!:2013/01/22(火) 08:30:08.17 ID:JjmRlom/
尾河ってデフレ派だからw
113Trader@Live!:2013/01/22(火) 08:40:54.37 ID:XWkiNPS3
 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 |  大五郎〜
  \
    ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   Ω__
  ソ___ゝ  , -∞‐ 、
 ノ(´┏┓)  !,l| =ロ=!   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( つiil@┐'ノ ´∀`) < ちゃ〜ん
   ヽ ヽノ |U ̄ ̄|  \_____
   し(_) ◎ ̄ ̄ ̄◎
114Trader@Live!:2013/01/22(火) 08:45:25.41 ID:zJTDqb2/
       .  - ‐ - 、
       /        \
     /              ヽ
.    ,i'                ',       どぉ〜だい!
    ;i'           _...._  |
   「l  r ―- 、  r' - ┘ h         糞 ポ ジ だ ろ ぅ ?
   |.i'  "_..二. 〉  z@ニ=  |.|
.   |l      i′   ̄ `  |j         ―┐     _    _    _    _   ┃┃
.   `!     r′ __ぅ     l___      __ノ  オ ´   `ー'´  `ー'´   `ー'´  ` ・ ・
.    ',    /;';';';';',:, )    ,'\  \ミニヽ、
.     ',   (iニ=テ7   ,'  }、 \ミ二ニ
      ;,   ヾ二フ     ,'  /::\   \ミニ
     / ヾ、 , , , , , , , , , ,i'  /ニ三\   \ミ
  ィ (    `(´.)';';';';';ジ  /二三二\
/ \\  /_二ヽ__(⌒)/二三二三二\
\   \\(  __i_ `)二:三二三二三二ヽ
二\   \ !   :  `}ニ三二三二三二三}
三二\  │  ̄  ̄ フ二三二三二三二ニ/
二:三二\/ト、 _` ̄ノ´二:三二三二三二/
ニ二三二/   `T´\三三三三三ニ‐''"
.二三二/     |
115Trader@Live!:2013/01/22(火) 08:53:41.90 ID:JjmRlom/
今日はキムチ下げか。
116Trader@Live!:2013/01/22(火) 08:57:09.51 ID:JjmRlom/
キムチがモグラたたきしまくってる
って感じだ。


俺はますます嫌韓に磨きがかかった。

初めてキムチが俺の資産に影響を及ぼしてきたからな。

日本経済もキムチの金融緩和と

パクリで影響を受けてき続けてきたんだが。
117Trader@Live!:2013/01/22(火) 17:04:34.77 ID:8V/HITeF
88円台での買いがしつこいな
118Trader@Live!:2013/01/22(火) 23:00:42.60 ID:ODjXHXH/
動き始めた・・・!!
119Trader@Live!:2013/01/23(水) 08:57:49.91 ID:iwrNlEP/
昨日もNYタイムで下げれば流れ変わったけど
まだ支えられた

今は下げ始めてけど
120Trader@Live!:2013/01/23(水) 11:47:12.08 ID:ij8O2npW
10年生き残ってる方お聞きしたいんですが、
89.98ショート89.20ショートどうしたらいいでしょうか?
121Trader@Live!:2013/01/23(水) 23:02:40.73 ID:PkeoKxr2
米11月住宅価格指数は前月比+0.6%=予想下回る

米国のFHFA11月住宅価格指数は前月比+0.6%となった。予想は前月比+0.7%、10月は前月比+0.5%。
122Trader@Live!:2013/01/24(木) 00:44:02.82 ID:ydgkZQyQ
123Trader@Live!:2013/01/24(木) 00:47:58.84 ID:XkXEPvje
>>120
今里佳子
124Trader@Live!:2013/01/24(木) 19:30:02.45 ID:VJ+TzBdL
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西村内閣府副大臣
「対ドル100円問題ないとの認識」






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125Trader@Live!:2013/01/24(木) 22:33:17.04 ID:2xt0vd3n
米新規失業保険申請件数は33万件=予想下回る

米労働省は1月19日週の新規失業保険申請件数が33万件になったと発表した。
事前予想は35万5000件。
126Trader@Live!:2013/01/25(金) 00:02:59.25 ID:gJB3R5pi
米12月景気先行指数は前月比+0.5%=予想上回る

米国の12月景気先行指数は前月比+0.5%となった。予想は前月比+0.4%
127Trader@Live!:2013/01/26(土) 00:03:19.31 ID:1dZoTVzQ
米12月新築住宅販売件数は年率36万9000件=予想下回る

米国の12月新築住宅販売件数は年率36万9000件、前月比-7.3%となった。
予想は年率38万5000件、前月比+2.1%。
128Trader@Live!:2013/01/28(月) 22:38:19.06 ID:M15LKARP
米国の12月耐久財受注は前年比+4.6%となった。予想は前月比+2.0%

米国の12月耐久財受注(除輸送機器)は前年比+1.3%となった。予想は前月比+0.5%

28日のNY外為市場でドル/円はドルが小幅高
22:32時点、ドル/円は91.05-10円
129Trader@Live!:2013/01/28(月) 22:59:50.44 ID:bHIq7nUm
.





西村内閣府副大臣
「対ドル100円問題ないとの認識」






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130Trader@Live!:2013/01/29(火) 00:03:24.16 ID:zyNK+quu
米12月中古住宅販売成約指数は前月比-4.3%=予想下回る

米国の12月中古住宅販売成約指数は前月比-4.3%、前年比+4.9%となった。
予想は前月比±0.0%、前年比+11.5%
131Trader@Live!:2013/01/29(火) 00:43:11.99 ID:zyNK+quu
米1月ダラス連銀製造業活動指数は5.5%=予想上回る

米国の1月ダラス連銀製造業活動指数は5.5%となった。予想は+3.0%
132Trader@Live!:2013/01/29(火) 23:04:15.29 ID:gtdNDmv9
米レッドブック週間小売売上高は前年比+1.9%

米ジョンソン・レッドブック週間小売売上高(月初来・1/26日週)は前年同期比+1.9%、前月比-0.5%となった。
前週は前年同期比+1.9%、前月比-0.4%


米11月S&Pケースシラー住宅価格指数は前年比+5.52%=予想下回る

米国の11月S&Pケースシラー住宅価格指数は145.82、前月比+0.63%、前年比+5.52%となった。
予想は前月比+0.70%、前年比+5.55%
133Trader@Live!:2013/01/29(火) 23:05:54.05 ID:V2WSXrwN
今日は、陽線引けにしようということでHFの話がまとまった模様
134Trader@Live!:2013/01/29(火) 23:06:26.95 ID:VFyhONSS
きた!!
全通貨円安プラス転換w
135Trader@Live!:2013/01/29(火) 23:52:17.95 ID:iS6BrFIv
92.50円 超えるとストップロス買い
92.10-20円 断続的に売り・超えるとストップロス買い
92.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
91.90円 超えるとストップロス買い
91.80円 売り・超えるとストップロス買い
91.60円 超えるとストップロス買い
91.50円 売り・超えるとストップロス買い大きめ、OPバリア観測
91.40円 売り
91.30円 売り・超えるとストップロス買い
91.25円 OP29日NYカット
91.00円 OP29日NYカット

90.730円 1/29 23:50現在
136Trader@Live!:2013/01/30(水) 00:02:38.72 ID:0XQt6O2H
米1月消費者信頼感指数は58.6=予想下回る

米国の1月消費者信頼感指数は58.6となった。予想は64.0
137Trader@Live!:2013/01/30(水) 22:17:25.31 ID:8ojK6/Ji
米1月ADP雇用統計は+19万2000人=予想上回る

米国の1月ADP雇用統計は+19万2000人となった。予想は+16万5000人
138Trader@Live!:2013/01/30(水) 22:35:20.92 ID:8ojK6/Ji
米国の10-12月期実質GDP(速報)は前期比年率-0.1%となった。予想は前期比年率+1.1%

米国の10-12月期GDP価格指数(速報)は前期比+0.6%となった。予想は前期比+1.5%

米国の10-12月期個人消費(速報)は前期比+2.2%となった。予想は前期比+2.1%

米国の10-12月期コアPCE(速報)は前期比+0.9%となった。予想は前期比+0.9%
139Trader@Live!:2013/01/31(木) 22:35:42.47 ID:6ItsDJfz
米労働省は1月26日週の新規失業保険申請件数が36万8000件になったと発表した。事前予想は35万件
米国の12月個人所得は前月比+2.6%となった。予想は前月比+0.8%
米国の12月個人支出は前月比+0.2%となった。予想は前月比+0.3%
米国の10-12月期雇用コスト指数は前期比+0.5%となった。予想は前期比+0.5%
米国の12月PCEデフレーターは前年比+1.3%となった。予想は前年比+1.4%、11月は前年比+1.4%
米12月PCEコアデフレーターは前年比+1.4%=予想通り
140Trader@Live!:2013/01/31(木) 23:47:33.65 ID:6plkWQNx
米国の1月シカゴ購買部協会景気指数は55.6となった。予想は50.5
141Trader@Live!:2013/02/01(金) 10:23:36.44 ID:Q0AXpzga
中国1月製造業PMIは50.4(予想51.0、12月50.6)と予想に反して低下
142Trader@Live!:2013/02/01(金) 20:09:34.24 ID:1WG6VjvM
20;00からチャート眺めだしたとたんがらったww
91.50にストップ入れてるけど、多分91.50のマイストップ刈ってから上がるパターンだろ、これ…orz
143Trader@Live!:2013/02/01(金) 22:35:34.69 ID:w2fZV9iF
米国の1月非農業部門雇用者変化は+15万7000人となった。予想は16万5000人増加
米国の1月失業率は7.9%となった。予想は7.8%
米国の1月平均時給は前月比+0.2%、前年比+2.1%となった。予想は前月比+0.1%、前年比+2.1%
米国の1月製造業雇用者変化は+4000人となった。予想は1万人増加
米国の1月平均時給は前月比+0.2%、前年比+2.1%となった。予想は前月比+0.1%、前年比+2.1%

ドル/円でドル反落、雇用統計や失業率が予想より悪化=全般円高
22:31時点、ドル/円は92.00-05円
144Trader@Live!:2013/02/01(金) 22:35:41.25 ID:FSLuowPg
くこでL
145Trader@Live!:2013/02/01(金) 23:58:05.31 ID:q+AoyFUA
米国の1月ミシガン大学消費者信頼感指数(確報)は73.8となった
予想は71.5、速報値は71.3
146Trader@Live!:2013/02/02(土) 00:04:57.99 ID:Yge3PFF3
米1月ISM(米供給管理協会)製造業景況指数は53.1となった。予想は50.7
米国の1月ISM支払価格は56.5となった。予想は56.0
米国の12月建設支出は前月比+0.9%となった。予想は前月比+0.7%
147Trader@Live!:2013/02/05(火) 00:04:42.70 ID:Ve6kf6sH
米国の12月製造業受注指数は前月比+1.8%となった。予想は前月比+2.3%
148Trader@Live!:2013/02/05(火) 10:15:05.68 ID:ERQ6DmBn
せっかくNYで下げたのに、また上げるのか
149Trader@Live!:2013/02/05(火) 22:08:09.89 ID:tGFkUlUP
ここ?
150Trader@Live!:2013/02/06(水) 00:04:12.35 ID:VSRPdBUv
米国の1月ISM(米供給管理協会)非製造業総合指数は55.2となった。予想は55.0
151Trader@Live!:2013/02/06(水) 20:03:57.09 ID:kQq69OtX
ドイツの12月製造業受注は前月比+0.8%、前年比-1.8%となった
予想は前月比+0.7%、前年比-1.2%
152Trader@Live!:2013/02/06(水) 20:31:52.64 ID:twP2+yK7
(´・ω・`)このスレ死んどるな。Σはっ死んドルスレか!
153Trader@Live!:2013/02/07(木) 22:35:02.84 ID:lE5eDW0V
米労働省は2月2日週の新規失業保険申請件数が36万6000件になったと発表した。事前予想は36万件
米国の10-12月期非農業部門労働生産性(速報)は前期比年率-2.0%となった。予想は前期比年率-1.4%
米国の10-12月期単位労働コスト(速報)は前期比年率+4.5%となった。予想は前期比年率+3.0%
154Trader@Live!:2013/02/07(木) 22:36:21.88 ID:lE5eDW0V
失業保険継続受給者数は322万4000人と市場予想平均の319万7000人より多かった
155Trader@Live!:2013/02/09(土) 00:03:11.71 ID:kS0wAHQd
米国の12月貿易収支は385億ドルの赤字なった。予想は460億ドルの赤字

米国の12月卸売在庫は前月比-0.1%となった。予想は前月比+0.4%
156Trader@Live!:2013/02/09(土) 16:14:00.33 ID:vh6m9SBu
ロスカットバーカ!
119-171-172-90.rev.home.ne.jp
http://melma.com/backnumber_193074/
157Trader@Live!:2013/02/11(月) 18:35:29.06 ID:b0/o7z9T
どこっすか?ここ?
違ったら誘導して
158Trader@Live!:2013/02/12(火) 22:07:40.90 ID:4WgpAUj+
G7緊急声明が事実上「安倍円安」を容認=解説

安倍政権が打ち出した大胆な金融緩和に対しメルケル独首相が「為替操作は敏感な
問題になりつつあり日本への懸念が出ている」とG7一部からの批判が懸念された。
だが、G7が12日に各国の財政・金融政策は「国内目的の達成に向けられており、
為替レートを目標にはしないことを再確認する」と明記した緊急共同声明を発表、
アベノミクス(安倍経済政策)を先取りして進んだ円安を事実上、容認した。
G7が緊急共同声明を公表したのはモスクワG20(15-16日)を前に先進国として
統一見解を示しておく狙いがある。
麻生太郎副総理・財務相は「デフレ不況対策のためにとってきた政策が為替相場に
使っていないと各国から正式に認識された」(12日)と評した。
なお、G7共同声明は「為替レートは市場で決定される」ことを再確認すると共に
「為替レートの過度の変動や無秩序な動きは経済・金融安定に悪影響を与え得る」
とし、各国の財政・金融政策は「国内の政策手段を用いて国内経済の目的達成に向け
られる」としたが、日銀による外債購入や自民党が公約した官民外債ファンド創設の
可能性は低下した。
159Trader@Live!:2013/02/13(水) 11:42:11.68 ID:AxLEXwdV
やっと落ち着いた?
160Trader@Live!:2013/02/13(水) 11:44:35.86 ID:F8X980XG
うわぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
逝ったぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ


全部売ったぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
161Trader@Live!:2013/02/13(水) 11:45:35.59 ID:W1qu0S1I
このスレでは以下の顔文字の使用を禁止しています
(´・ω・`)
162Trader@Live!:2013/02/14(木) 08:54:15.48 ID:oDa+JEH9
10-12月期実質GDP(一次速報)は前期比-0.1%、前期比年率-0.4%となった
予想は前期比+0.1%、前期比年率+0.4%
163Trader@Live!:2013/02/14(木) 22:34:52.15 ID:BR3YwIcF
米労働省は2月9日週の新規失業保険申請件数が34万1000件になったと発表した。事前予想は36万件
失業保険継続受給者数は311.4万人。事前予想は320.5万人
164Trader@Live!:2013/02/15(金) 01:50:25.19 ID:ZTOmHAuN
       ,.-‐-、    , -‐-、
.      ( (⌒)'_´ ̄ ̄~_(⌒) )
        ヽ>;'゙::::`:ニニ:´::::`<<
       / { :;:ィ´:i: : : :\::::} ',
        l ∨ノ:_八_;ハ:_;)∨ l     日銀声明『強力に金融緩和を推進する』!!!
        |  |・゙⌒   ⌒゙ |  |  ,-、
        ヽ. ヽ.  ┌┐  ノ ,ノ/ 丿
           > ≧=─=≦彡" /
          (  ヾ    ゙Y  r'"
          {\__)     | |
.          ‘. 乂 x. 丿 ノ:>、_,,,...,, __
            ` 、`゙¨¨゙´ /^'くノ:::ノ ):) ハ
.            ヽ._冂_ノ    `く..,(;;(_レ′
165Trader@Live!:2013/02/15(金) 22:32:47.08 ID:tlAb0T3j
米2月ニューヨーク連銀製造業景況指数は+10.04=予想上回る

米国の2月ニューヨーク連銀製造業景況指数は+10.04となった。予想は-2.00。
166Trader@Live!:2013/02/15(金) 22:45:06.66 ID:AIKXPLWV
また上げか
G20で95円だな
167Trader@Live!:2013/02/15(金) 23:02:19.41 ID:tlAb0T3j
米12月対米証券投資(長期TICフロー)は+642億ドル=流入超過額予想上回る

米国の12月対米証券投資(ネット長期TICフロー)は642億ドルの流入超過となった。予想は億350ドルの流入超過。
168Trader@Live!:2013/02/15(金) 23:19:14.23 ID:tlAb0T3j
米国の1月鉱工業生産は前月比-0.1%となった。予想は前月比+0.2%
米国の1月設備稼働率は79.1%となった。予想は78.9%
169Trader@Live!:2013/02/15(金) 23:58:22.20 ID:tlAb0T3j
米2月ミシガン大学消費者信頼感指数は76.3=予想上回る

米国の2月ミシガン大学消費者信頼感指数(速報)は76.3となった。予想は74.8
170Trader@Live!:2013/02/18(月) 13:05:48.34 ID:uQBzyUl/
G20上げ
171Trader@Live!:2013/02/19(火) 03:21:30.31 ID:Y5xF/Biv
ここ?
172Trader@Live!:2013/02/20(水) 08:54:04.12 ID:vitg1Lt5
日1月貿易収支は-1兆6294億円=赤字幅予想上回る

1月貿易収支(通関統計)は1兆6294億円の赤字となった。予想は1兆3796億円の赤字
173Trader@Live!:2013/02/20(水) 22:35:32.43 ID:10+VOvJT
米国の1月PPI(生産者物価指数)は前月比+0.2%、前年比+1.4%となった。予想は前月比+0.3%、前年比+1.5%
米国の1月コアPPI(生産者物価指数)は前月比+0.2%、前年比+1.8%となった。予想は前月比+0.2%、前年比+1.7%
米国の1月住宅着工件数は年率89万件、前月比-8.5%となった。予想は年率92万件、前月比-3.6%
米国の1月建設許可件数は年率92万5000件、前月比+1.8%となった。予想は年率92万件、前月比+1.2%
174Trader@Live!:2013/02/21(木) 15:18:36.40 ID:wek9Q3Ip
今週横
175Trader@Live!:2013/02/21(木) 15:19:43.04 ID:R+3HrkdK
93.782 L25枚は今日は助からないよねえ?
176Trader@Live!:2013/02/21(木) 22:51:05.06 ID:LqnhUpZR
米労働省は2月16日週の新規失業保険申請件数が36万2000件になったと発表した。事前予想は35万5000件
失業保険継続受給者数は314.8万件。事前予想は315.0万人
米国の1月CPI(消費者物価指数)は前月比±0.0%、前年比+1.6%となった。予想は前月比+0.1%、前年比+1.6%
米国の1月コアCPI(消費者物価指数)は前月比+0.3%、前年比+1.9%となった。予想は前月比+0.2%、前年比+1.8%

米失業保険下振れでドル/円93.13円軟調=21日NY外為
22:37時点、ドル/円93.12-14円、ユーロ/円122.81-83円
177Trader@Live!:2013/02/22(金) 00:04:16.08 ID:LqnhUpZR
米国の2月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は-12.5となった。予想は+1.0
米国の1月中古住宅販売件数は年率492万件、前月比+0.4%となった。予想は年率490万件、前月比-0.8%
米国の1月景気先行指数は前月比+0.2%となった。予想は前月比+0.2%
178Trader@Live!:2013/02/24(日) 04:51:33.31 ID:syVrvvUO
頑張ってるな!
179Trader@Live!:2013/02/26(火) 10:22:03.97 ID:OG9e7ZU2
頑張ってもダメなときはダメ
180Trader@Live!:2013/02/26(火) 23:06:21.66 ID:GBg6qMfd
12月S&Pケース・シラー住宅価格指数(前年比)は+6.84%、予想は+6.60%。前回分は+5.44%↓に訂正

米ジョンソン・レッドブック週間小売売上高(月初来・2/23日週)は前年同期比+2.7%、前月比+1.4%となった。
前週は前年同期比+2.8%、前月比+1.5%
181Trader@Live!:2013/02/27(水) 00:04:15.12 ID:GBg6qMfd
米国の2月リッチモンド連銀製造業指数は+6。予想は-4

米国の2月消費者信頼感指数は69.6。予想は62.0

米国の1月新築住宅販売件数は年率43万7000件、前月比+15.6%となった。
予想は年率38万件、前月比+3.0%
182Trader@Live!:2013/02/27(水) 22:39:28.98 ID:wt8IPPkd
米国の1月耐久財受注は前月比-5.2%となった。予想は前月比-4.7%
米国の1月耐久財受注(除輸送機器)は前月比+1.9%となった。予想は前月比+0.2%
183Trader@Live!:2013/02/28(木) 00:14:52.63 ID:LtjQn5T9
米国の1月中古住宅販売成約指数は前月比+4.5%、前年比+10.4%となった。
予想は前月比+1.8%、前年比+8.2%
184Trader@Live!:2013/02/28(木) 00:36:46.07 ID:LtjQn5T9
原油在庫は113万バレル増加=EIA週間石油在庫統計

EIA(米エネルギー省エネルギー情報局)が発表した週間石油在庫統計(2月22日までの
週)によると、原油在庫は113万バレルの増加(予想は250万バレル増加)、ガソリンは
185.7万バレルの減少(同100万バレル減少)となった
185Trader@Live!:2013/02/28(木) 22:36:56.43 ID:fdG/N+Cp
米国の10-12月期実質GDP(改定値)は前期比年率+0.1%となった。予想は前期比年率+0.5%
米国の10-12月期GDP価格指数(改定値)は前期比+0.9%となった。予想は前期比+0.6%
米国の10-12月期個人消費(改定値)は前期比+2.1%となった。予想は前期比+2.3%
米国の10-12月期コアPCE(改定値)は前期比+0.9%となった。予想は前期比+0.9%

米労働省は2月23日週の新規失業保険申請件数が34万4000件になったと発表した。事前予想は36万件
失業保険継続受給者数は307.4万人。事前予想は314.3万人
186Trader@Live!:2013/02/28(木) 23:13:54.73 ID:fdG/N+Cp
米国の2月ミルウォーキー購買部協会景気指数は56.5となった。予想は52.0
187Trader@Live!:2013/02/28(木) 23:48:13.24 ID:TFNEABe/
米国の2月シカゴ購買部協会景気指数は56.8となった。予想は54.0、1月は55.6
188Trader@Live!:2013/03/01(金) 22:34:12.83 ID:OU4vueCu
米国の1月個人支出は前月比+0.2%となった。予想は前月比+0.2%
米国の1月個人所得は前月比-3.6%となった。予想は前月比-2.4%
米国の1月PCEデフレーターは前年比+1.2%となった。予想は前年比+1.2%、12月は前年比+1.4%
189Trader@Live!:2013/03/01(金) 23:57:49.98 ID:X8O6nXv6
米国の2月ミシガン大学消費者信頼感指数(確報)は77.6となった。予想は76.3
190Trader@Live!:2013/03/02(土) 00:04:47.98 ID:X8O6nXv6
米2月ISM(米供給管理協会)製造業景況指数は54.2となった。予想は52.5
米国の2月ISM支払価格は61.5となった。予想は57.0
米国の1月建設支出は前月比-2.1%となった。予想は前月比+0.4%
191Trader@Live!:2013/03/03(日) 23:53:04.69 ID:p9FMmh8Q
平成25(2013)年2月28日発表の長期目線の予想レンジ


三菱東京UFJ銀行
          3月     4月〜6月   7月〜9月   10月〜12月
予想レンジ  86〜96    84〜95    84〜93     85〜95


みずほ銀行
  1〜3月   4月〜6月   7月〜9月   10月〜12月
予想レンジ   89〜97   90〜98     88〜97     88〜98
192Trader@Live!:2013/03/06(水) 00:03:35.98 ID:XipnXldd
米2月ISM非製造業総合指数は56.0=予想上回る

米国の2月ISM(米供給管理協会)非製造業総合指数は56.0となった。
予想は55.0
193Trader@Live!:2013/03/06(水) 00:58:56.41 ID:/4ykbYe5
194Trader@Live!:2013/03/06(水) 01:00:33.14 ID:fP0V6K+k
下がると見せかけてバイーンって詐欺だなw
195Trader@Live!:2013/03/06(水) 22:17:38.14 ID:mln2JZq4
米2月ADP雇用統計は+19万8000人=予想は+17万人

米国の2月ADP雇用統計は+19万8000人となった。予想は+17万人
196Trader@Live!:2013/03/07(木) 22:39:02.94 ID:Odqgju1w
米労働省は3月2日週の新規失業保険申請件数が34万件になったと発表した。事前予想は35万5000件
失業保険継続受給者数は309.4万人。事前予想は312.0万人
米国の1月貿易収支は444億ドルの赤字となった。予想は426億ドルの赤字
米国の10-12月期単位労働コスト(改定値)は前期比年率+4.6%となった。予想は前期比年率+4.3%
米国の10-12月期非農業部門労働生産性(改定値)は前期比年率-1.9%となった。予想は前期比年率-1.6%
197Trader@Live!:2013/03/08(金) 22:41:47.48 ID:7kbvRT5j
米国の2月非農業部門雇用者変化は+23万6000人となった。予想は+16万5000人

米国の2月失業率は7.7%となった。予想は7.9%

米国の2月製造業雇用者変化は+1万4000人となった。予想は9000人増加、1月は4000人増加

米国の2月平均時給は前月比+0.2%、前年比+2.1%となった。予想は前月比+0.2%、前年比+2.1%。
1月は前月比+0.2%、前年比+2.1%
198Trader@Live!:2013/03/09(土) 00:03:42.34 ID:7kbvRT5j
米国の1月卸売売上高は前月比-0.8%となった。予想は前月比+0.1%
199Trader@Live!:2013/03/09(土) 00:06:02.19 ID:9k0YQ15O
米国の1月卸売在庫は前月比+1.2%となった。予想は前月比+0.3%
200Trader@Live!:2013/03/13(水) 21:40:42.88 ID:XCeBd+JJ
米国の2月小売売上高は前月比+1.1%となった。予想は前月比+0.5%
米国の2月小売売上高(除自動車)は前月比+1.0%となった。予想は前月比+0.5%

ドル/円は上値追い再開。小売売上高の好転を受けて上伸、直前レンジから30p程の値を上げている。
21:32在、ドル/円は96.00-05円レベルで推移
201Trader@Live!:2013/03/14(木) 21:39:15.00 ID:CJigGRQR
米国の2月PPI(生産者物価指数)は前月比+0.7%、前年比+1.7%となった。
予想は前月比+0.7%、前年比+1.8%
米国の2月コアPPI(生産者物価指数)は前月比+0.2%、前年比+1.7%となった。
予想は前月比+0.1%、前年比+1.7%。1月は前月比+0.2%、前年比+1.8%

米労働省は3月9日週の新規失業保険申請件数が33万2000件になったと発表した。
事前予想は35万件
失業保険継続受給者数は302.4万人。事前予想は309.0万人

米国の10-12月期経常収支は1104億ドルの赤字となった。予想は1125億ドルの赤字

ドル/円、反発。経済指標発表を受けて上伸。直前レンジより15p程切り上げている。
その後は上下に動きつつ、96円ミドル圏の攻防となっている。
21:32現在、ドル/円は96.52-55円レベルで推移
202Trader@Live!:2013/03/14(木) 21:40:20.57 ID:rLOFs6rC
指標GJ!!!!!!!!!!!!!!!!!
203Trader@Live!:2013/03/14(木) 21:40:44.59 ID:yFwOUWS3
しけた相場だぜ
204Trader@Live!:2013/03/15(金) 22:23:56.04 ID:lMkJTkqH
2月CPI(前年比)は+2.0%。予想は+1.9%
2月CPIコア(除食品・エネ)(前年比)は+2.0%。予想は+2.0%
3月NY連銀製造業景気指数は+9.24。予想は+10.00

米国の1月対米証券投資(ネット長期TICフロー)は257億ドルの流入超過となった。
予想は400億ドルの流入超過
米国の1月対米証券投資(ネットTICフロー合計)は1109億ドルの流入超過となった。
12月は222億ドルの流入超過

米国の2月鉱工業生産は前月比+0.7%となった。予想は前月比+0.4%
米国の2月設備稼働率は79.6%となった。予想は79.4%

ドル/円でドル下げ渋り、鉱工業生産や設備稼働率が予想を上回る
22:15時点、ドル/円は95.90-95円
205Trader@Live!:2013/03/15(金) 22:58:50.83 ID:EhrnvBIB
米国の3月ミシガン大学消費者信頼感指数(速報)は71.8となった。予想は78.0
206Trader@Live!:2013/03/18(月) 22:46:45.87 ID:vyp5icAs
207Trader@Live!:2013/03/18(月) 23:03:00.82 ID:00IlmouT
米国の3月住宅市場指数は44となった。予想は47
208Trader@Live!:2013/03/21(木) 21:34:23.61 ID:vKd31lQE
米労働省は3月16日週の新規失業保険申請件数が33万6000件になったと発表した。事前予想は34万件
失業保険継続受給者数は305.3万件。事前予想は305.0万件
209Trader@Live!:2013/03/21(木) 22:14:02.81 ID:vKd31lQE
米国のFHFA1月住宅価格指数は前月比+0.6%となった。予想は前月比+0.7%
210Trader@Live!:2013/03/21(木) 23:05:26.58 ID:vKd31lQE
米国の2月中古住宅販売件数は年率498万件、前月比+0.8%となった。予想は年率500万件、前月比+1.6%
米国の2月景気先行指数は前月比+0.5%となった。予想は前月比+0.4%
米国の3月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は+2.0となった。予想は-3.0
211Trader@Live!:2013/03/22(金) 02:03:24.29 ID:RVa3uxiF
212Trader@Live!:2013/03/25(月) 23:37:47.11 ID:R0OU2w53
米国の3月ダラス連銀製造業活動指数は7.4%となった。予想は3.2%
213Trader@Live!:2013/03/26(火) 23:03:24.90 ID:IwSMgvYe
2月耐久財受注(前月比)は+5.7%。予想は+3.9%
2月耐久財受注(除輸送用機器)(前月比)は-0.5%。予想は+0.6%

1月S&P/ケース・シラー総合-20(前年比)は+8.08%。予想は+7.85%

3月リッチモンド連銀製造業景況指数は3。予想は6
3月消費者信頼感指数は59.7。予想は67.5
2月新築住宅販売件数(季調済・年率)は41.1万件。予想は42.0万件
2月新築住宅販売件数(前月比)は-4.6%。予想は-3.9%
214Trader@Live!:2013/03/27(水) 10:37:16.89 ID:8qizc32R
ドル、基準線割れば90円90銭試すか=シティバンク

(ダウ・ジョーンズ)ドルは、一目均衡表の基準線にあたる93円80銭を割り込むと
2月下旬の安値90円90銭を試すかもしれないとシティバンク銀行外国為替部の
チーフ為替ストラテジスト、高島修氏は言う。
海外ヘッジファンドが現在、割安になっているドルのコール(買う権利)オプション
の買いに興味を示していないなか、年度末を今週末に控えた日本の輸出企業から
のドル売りに押されるはずだとみている。
短期的には、円高リスクの方を懸念すべきだと高島氏は言う。
ドルは現在94円61銭程度で取引されている。
215Trader@Live!:2013/03/27(水) 23:07:30.31 ID:ypBmdJGh
米2月新築住宅販売件数(季調済・年率)は41.1万件(予想42.0万件、1月43.1万件)
と予想より弱い

米国の2月中古住宅販売成約指数は前月比-0.4%、前年比+5.0%となった。
予想は前月比-0.3%、前年比+8.7%

米3月消費者信頼感指数は59.7(予想67.5、2月68.0)に低下、予想より弱い
216Trader@Live!:2013/03/28(木) 22:25:02.93 ID:zflh82dw
米国の10-12月期実質GDP(確報)は前期比年率+0.4%となった。予想は前期比年率+0.5%
米国の10-12月期個人消費(確報)は前期比+1.8%となった。予想は前期比+2.1%
米国の10-12月期GDP価格指数(確報)は前期比+1.0%となった。予想は前期比+0.9%
米新規失業保険申請件数は35.7万件(予想34.0万件、前週33.6万件)と予想より多い
失業保険継続受給者数は305.0万人。予想は304.1万人
217Trader@Live!:2013/03/28(木) 22:51:41.59 ID:zflh82dw
米国の3月シカゴ購買部協会景気指数は52.4となった。予想は56.5
218Trader@Live!:2013/03/29(金) 00:03:42.17 ID:uomzkazf
米国のカンザスシティ連銀3月製造業活動指数は-5となった。予想は-3
219Trader@Live!:2013/03/29(金) 22:09:51.61 ID:NmyNJQFc
米国の2月個人所得は前月比+1.1%となった。予想は前月比+0.8%
米国の2月個人支出は前月比+0.7%となった。予想は前月比+0.6%
米国の2月PCEデフレーターは前年比+1.3%となった。予想は前年比+1.4%
米国の2月PCEコアデフレーターは前月比+0.1%、前年比+1.3%となった。
予想は前月比+0.1%、前年比+1.3%

米国の3月ミルウォーキー購買部協会景気指数は50.98となった。予想は56.00
220Trader@Live!:2013/03/29(金) 23:03:56.50 ID:fFRP4CHa
米国の3月ミシガン大学消費者信頼感指数(確報)は78.6となった。
予想は72.6、速報値は71.8

ミシガン大消費者信頼感指数が大幅上振れ、為替小動きも週明けの円高抑制
22:57時点、ドル/円は94.10-15円
221Trader@Live!:2013/03/30(土) 00:17:00.08 ID:6fwWpPiE
222Trader@Live!:2013/04/01(月) 09:06:30.91 ID:R6nXE3le
短観の業況判断は予想範囲内、日銀緩和期待が円安地合いを支援=1日東京外為

日銀が1日発表した3月の企業短期経済観測調査(短観)によると、企業の景況感を示す
業況判断指数(DI)は大企業製造業で-8と、前回12月調査に比べ1ポイント低下した。
予想は-7

Q1大企業製造業先行きは-1。予想は+1
Q1大企業非製造業業況判断指数は+6。予想は+8
Q1大企業非製造業先行きは+9。予想は+11
Q1大企業全産業設備投資(前年度比)は+2.0%。予想は+5.0%

短観の想定為替レートは1ドル=80.56円、12月短観は78.90円

1日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比26円安の1万2371円で寄り付いた
223Trader@Live!:2013/04/01(月) 09:16:59.29 ID:R6nXE3le
短観の想定為替レート(大企業・製造業)は2013年度通期が1ドル=85.22円、
年度上期が85.10円、下期が85.33円となっている
224Trader@Live!:2013/04/01(月) 10:04:53.68 ID:R6nXE3le
中国の3月製造業PMI(購買担当者指数)は50.9となった。予想は51.2

豪ドル下落、中国製造業PMIが予想を下回る=1日東京外為
10:01時点、豪ドル/円は98.00-05円
225Trader@Live!:2013/04/01(月) 23:04:40.30 ID:J/cm8NMo
米3月ISM(米供給管理協会)製造業景況指数は51.3となった。
予想は54.0、2月は54.2

2月建設支出(前月比)は+1.2%。予想は+1.0%
226Trader@Live!:2013/04/03(水) 21:17:50.73 ID:HKjn0Q9G
米国の3月ADP雇用統計は+15万8000人となった。予想は+20万人
227Trader@Live!:2013/04/03(水) 21:26:26.11 ID:HKjn0Q9G
ドル/円でドル安一服、米ADP雇用統計の前月分は上方修正=3日NY外為

3日NY外為市場でドル/円はドルが下落。
米国の3月ADP雇用統計は+15万8000人となり、予想の+20万人を下回ったことで
週末の雇用統計に対する期待感が後退している。

21:20時点、ドル/円は93.35-40円
228Trader@Live!:2013/04/03(水) 23:02:59.32 ID:LvGwcA03
米国の3月ISM(米供給管理協会)非製造業総合指数は54.4となった。予想は55.5
米2月製造業受注指数は前月比3.0%(予想2.9%、1月-2.0%)とほぼ予想通り
229Trader@Live!:2013/04/03(水) 23:17:55.90 ID:LvGwcA03
米3月ISM非製造業総合指数、雇用指数が大幅悪化=11月以来の低水準

米国の3月ISM非製造業総合指数は54.4となった。予想は55.5。
内訳では雇用指数が53.3となり前月の57.2から大幅に悪化した。
昨年11月の51.4以来の低水準となっている。

23:16時点、ドル/円は92.90-92円
230Trader@Live!:2013/04/04(木) 08:15:56.94 ID:/ylG5sIR
彼女がほしい。
231Trader@Live!:2013/04/04(木) 10:47:10.94 ID:jZMfP3mW
[外為全般] ドル円、クロス円とも4日早朝のレベルに戻す

ドル円、クロス円とも4日早朝から下げを回復。ドル円は93円10銭近辺、
ユーロ円は119円57銭近辺、ポンド絵は140円88銭近辺まで上昇、
4日早朝のレベルに戻した。豪ドル円の上げが引っ張ったほか、
日銀会合の結果待ちから、とりあえずポジションを中立にして往古との
気持ちが働いたと見られる。
232Trader@Live!:2013/04/04(木) 14:13:55.74 ID:80OEvpk9
日銀は4日、物価2%目標について2年程度を念頭にできるだけ早期に実現させる
という見解を示した

日銀金融政策決定会合 ETF年間1兆円増加へ。REIT年間300億円増加へ

日銀金融政策決定会合 マネタリーベースと長期国債とETFの保有額を2年間で
2倍に拡大し、長期国債の買入れ平均残存期間を2倍以上に延長

日銀政策委員会は量的緩和を推進する観点から、金融市場調節の操作目標を、
無担保コールレートからマネタリーベースに変更する事を全会一致で決定した

日銀バランスシートは2012年末158兆円、13年末220兆円、14年末290兆円
ETF残高は2012年末1.5兆円、13年末2.5兆円、14年末3.5兆円
REIT残高は2012年末0.11兆円、13年末0.14兆円、14年末0.17兆円

日経平均、追加緩和受け上げに転じる
233Trader@Live!:2013/04/04(木) 14:25:17.17 ID:80OEvpk9
ドルが3日ぶりに94円台を回復、日銀追加緩和受け

ドルは94.23円と、4月1日以来3日ぶりに94円台を回復した。
ユーロも120.91円と約1週間ぶりの高値圏まで上昇している。
日銀決定会合の結果を受け、短期筋主導の円売りが続いている。
234Trader@Live!:2013/04/04(木) 21:35:25.17 ID:xa2ixiXL
米新規失業保険申請件数は38万5000件=予想上回る

米労働省は3月30日週の新規失業保険申請件数が38万5000件になったと発表した。
事前予想は35万3000件
失業保険継続受給者数は306.3万人。予想は305.0万人
235Trader@Live!:2013/04/05(金) 21:46:51.56 ID:5n2WlA6K
米国の3月非農業部門雇用者変化は8万8000人増加となった。予想は19万人増加
米国の3月民間部門雇用者数(前月比)+9.5万人。予想は+20.0万人
米国の3月失業率は7.6%となった。予想は7.7%

米国の3月平均時給は前月比±0.0%、前年比+1.8%となった。
予想は前月比+0.2%、前年比+2.0%。2月は前月比+0.1%、前年比+2.1%

米国の3月製造業雇用者変化は3000人減少となった。
予想は1万人増加、2月は1万4000人増加

米国の2月貿易収支は430億ドルの赤字となった。予想は446億ドルの赤字

ドル/円でドル下落、米雇用統計が下振れ=失業率改善がドル下支え
21:31時点、ドル/円は96.00-05円
236Trader@Live!:2013/04/06(土) 00:16:57.41 ID:Owys6KKP
- 株価軟調も、円売り止まらず=5日NY外為 -

NYダウは依然として前日比大幅安水準で推移しているものの、円売りの勢いは衰えず、
ドル/円は97円台前半に一段高、ユーロ/円も126円台乗せて3月12日高値を上抜けた。
黒田新生日銀が前日決定した大胆な「異次元」金融緩和による、円売り圧力の強さが
改めて確認されたとの声が市場では少なくない。
海外投資家を中心に今なお影響力を有する、著名投資家のジョージ・ソロス氏は、
CNBCとのインタビューで、「円は雪崩を打って下落する可能性がある」との見解を示した

- 米国株式市場、大幅下落=5日米国市場 -

米国株式市場は大きく下落しての推移となっている。ダウは100ドル超の下げ幅。
雇用統計で非農業部門雇用者数が10万人を下回る結果となったことが嫌気されての
動きとなっている。

NYダウ工業株30種:14484.38(-121.73)
NASDAQ総合指数:3188.19(-36.79)
S&P500指数:1543.01(-16.97)
237Trader@Live!:2013/04/06(土) 23:14:25.83 ID:0FJhzKGe
238Trader@Live!:2013/04/08(月) 08:55:15.18 ID:Bb4C5baf
日2月国際収支統計によると、貿易収支は7306億円の赤字となった。
予想は6601億円の赤字

日2月国際収支統計によると、経常収支は6374億円の黒字となった。
予想は4575億円の黒字
239Trader@Live!:2013/04/08(月) 09:18:26.33 ID:Bb4C5baf
円全面安継続、ドル/円は再びドル高値更新=8日東京外為

 為替市場での円全面安は継続。ドル/円は早朝に記録したドル高値を更新する
展開となっている。
 インターバンク筋によると、買い遅れが指摘され始めた輸入企業や新年度入り後
の資本筋などが慌てて買ってきているとされ、下値を強くサポートしているという。
円安傾向そのものはまだ止まりそうにない

8日の東京株式市場では日経平均が380円高の1万3214円へ暴騰。
日銀の異次元緩和を受けて、円安と株高のリスク選好が持続している

8:53時点、ドル/円は98.70-75円
240Trader@Live!:2013/04/08(月) 10:29:10.40 ID:Bb4C5baf
【マーケット・トーク】投機筋の円売り越し減少、ただ一段の円安の公算も

09:52(ダウ・ジョーンズ)シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)の
通貨先物建玉によると、4月2日までの週の非商業部門(投機筋)によるドルに対する
円の売り越し高は7万8171枚と、前週の8万9149枚から減少した。
先週の日銀金融政策会合を控え、予想外の円高に備えて投資家が円売りの持ち越し高
を縮小したためだ。

しかし、会合結果を受けて市場には驚きが広がり、しかもIMM建玉明細からはまだ
ドル買いの余地があることが示されているため、さらにドル高・円安が進む可能性がある。

ドル円は現在98円44銭前後で取引されている。
トレーダーらは今週あるいは本日中にも100円をつける可能性を指摘している。
241Trader@Live!:2013/04/08(月) 10:30:55.88 ID:Bb4C5baf
日銀が新方式の国債買い入れオペ、5年超-10年以下と10年超で実施

日銀が長期国債の買い入れ1兆2000億円を通知した。4日の買い入れ強化のあと、
新方式で初めて。国債買い入れオペが、5年超-10年以下と10年超で実施している
242Trader@Live!:2013/04/08(月) 18:12:02.92 ID:+VCiqQGM
age
243Trader@Live!:2013/04/08(月) 18:12:21.57 ID:sPQf5qkh
今の下げでロスカットなう。
244Trader@Live!:2013/04/08(月) 18:14:14.09 ID:Reteb3vQ
ちくしょ。やってもうたわ
245Trader@Live!:2013/04/08(月) 18:16:21.11 ID:ImRRB30n
買い増し買い増しw
246Trader@Live!:2013/04/08(月) 18:17:27.17 ID:OKrTC2n7
今のガラで今日の儲けほとんどもってかれたわしねwwwwwwwwwww
247Trader@Live!:2013/04/08(月) 18:19:15.27 ID:ImRRB30n
枚数入れずにぽちってモタモタしてたら騰がってもうた
248Trader@Live!:2013/04/08(月) 18:28:51.13 ID:sPQf5qkh
>>246
同じく せっかく上窓とったのに失敗
249Trader@Live!:2013/04/09(火) 09:39:53.38 ID:AhPp+kBc
日経平均が上げ幅縮小、5連騰受け利益確定の動きも=円安一服

9:23時点、ドル/円は99.30-35円
250Trader@Live!:2013/04/09(火) 10:05:31.73 ID:AhPp+kBc
円買い優勢、ドル/円は一時99.10円台=9日東京外為

 為替市場は円買い優勢。ドル/円は99.10円台まで値を下げる局面も観測されている。
ただ、流れそのものに変化はなく、少なくとも100円台をつけるまで達成感も出ないとの
声も聞かれている。欧米タイムにかけて、再び騰勢を強める可能性もありそうだ
251Trader@Live!:2013/04/09(火) 10:07:21.63 ID:AhPp+kBc
[バーナンキFRB議長] 「金融システムの流動性改善したが、規制当局は引き続きホールセール・ファンディングへの依存低下を促す」

バーナンキFRB議長の講演の発言が伝えられている。以下はその骨子の一部。(T)

「金融システムの流動性改善したが、規制当局は引き続きホールセール・ファンディング
への依存低下を促す」
「ストレステストのシナリオは銀行がとる可能性あるすべてのリスクをカバーできない、
高い資本水準の維持が不可欠」
「銀行のクレジットデフォルトプレミアムが2009年水準の半分に低下した、銀行のリスクに
関する他の物差しも大幅に改善」
「銀行ストレステスト、米金融システムの耐久性改善に役立っている」、「銀行が数年前に
比べ著しく力強さ増したことは、景気回復にプラス」
252Trader@Live!:2013/04/10(水) 22:02:09.20 ID:vod21Zot
日銀総裁発言受けた円買い戻しの動き一巡

日銀の黒田総裁が「2%の物価目標を達成するため、必要な措置はすべて講じた」
などと発言したことを受け、追加緩和策に消極的との見方から円買い戻しの動きが
活発化、ドル/円は一時99円台割れに反落となったが、市場で黒田総裁発言の
中身が消化される中、根強い円戻り売り圧力に、ドル/円は99.40円前後へ持ち直し、
ユーロ/円も一時130円台を回復した
253Trader@Live!:2013/04/10(水) 22:04:13.81 ID:t1ZuWwUm
ドル円スレがない
254Trader@Live!:2013/04/10(水) 22:49:20.45 ID:vod21Zot
FOMC議事録、前倒しで公表・ドルは上昇

3月19・20日に開かれたFOMCの議事録が予定より5時間早く公表され、ドルが円に対して
上昇している。一部のメンバーが年内までに債権買い入れのペース原則あるいは終了を
望んでいることが明らかになった。
量的緩和のタイミングを廻る議論は昨年12月のFOMCから続けられており、それ自体には
大きな意外性はない。
FRBは経済指標が予想より幾分校長だとの認識を示したが4月5日に発表された米国3月
の雇用統計は市場予想を大幅に下回っていた。
米長期金利は1.785%まで上昇幅を広げた。
255Trader@Live!:2013/04/10(水) 22:50:50.24 ID:vod21Zot
ドル/円、100円前後にかけての防戦売りとストップロス攻防再開

10日の欧州外為市場でドル/円はドルが反発。100円の重要負節目を巡る攻防が
再開されている。
市場関係者によると、99.75-80円前後、100.00円前後、100.20-30円前後などの
節目節目では、オプション取引の権利を死守するためのドル防戦売りや、短期投機筋
などによるドルの戻り売りなどが断続的に並んでいる。
その分だけこうした節目水準を上抜けると、ドルの買い戻しをあぶり出すストップロス
(損切りなど)を断続的に誘発。損失確定などのドル買い戻しが新たなドル買いを呼び
込む形で、ドル高が加速される波乱リスクも残されている。

22:49時点、ドル/円は99.64-65円
256Trader@Live!:2013/04/10(水) 23:52:51.51 ID:vod21Zot
[ニューヨーク 10日 ロイター] 10日午前中盤のニューヨーク外国為替市場で
ドルが対円で一時、約4年ぶりの高値をつけた。
 米連邦準備理事会(FRB)が公表した3月19─20日の連邦公開市場委員会(FO
MC)議事録で、参加者が資産買い入れを年内に終了すると予想していたことが明らかと
なり、終了時期が早まるとの期待が強まった。
 日銀の積極的金融緩和策と好対照を成した格好だ。

 ロイター・データによると、ドル/円はJPY=は一時、2009年5月以来の高値と並
ぶ99.72円まで上昇した。直近は0.6%高の99.62円。

 日銀の黒田東彦総裁が10日、ロイターなどとのインタビューで、2年程度を念頭に置
いて2%の物価安定目標を達成するために「必要な措置はすべて講じた」と強調、円は下
げの大半を取り戻したが、上昇は長続きしなかった。

 市場関係者は、100円前後のオプションバリアが厚く、ドルの上昇を鈍らせる可能性
があるものの、同水準の突破は避けられないとみている。

 ユーロ/円EURJPY=は一時、2010年1月以来の高値となる130.50円をつけ
たが、直近は0.7%高の130.38円。
 ユーロ/ドルEUR=は小動き
257Trader@Live!:2013/04/11(木) 21:35:47.34 ID:+4X3yUmy
米労働省は4月6日週の新規失業保険申請件数が34万6000件になったと発表した。
事前予想は36万件
失業保険継続受給者数は307.9万人。予想は306.7万人

米国の3月輸入物価指数は前月比-0.5%、前年比-2.7%となった。
予想は前月比-0.5%、前年比-2.0%
258Trader@Live!:2013/04/11(木) 23:09:04.58 ID:MArYw80F
注目のNYカットを控え、ドル/円は99円台前半

市場では、日本時間23:00のオプションNYカット(満期)で、大量のオプションが
期限切れとなり、100.00円レベル防戦売り圧力が軽減されるとの憶測が広がって
いるものの、ドル/円は99.40円台でドルが弱含み推移
259Trader@Live!:2013/04/11(木) 23:43:21.18 ID:Fhkp6/Mz
260Trader@Live!:2013/04/12(金) 21:35:24.00 ID:8eOfbV0h
米国の3月小売売上高は前月比-0.4%となった。予想は前月比±0.0%
米国の3月小売売上高(除自動車)は前月比-0.4%となった。予想は前月比±0.0%

米国の3月PPI(生産者物価指数)は前月比-0.6%、前年比+1.1%となった。
予想は前月比-0.2%、前年比+1.4%
米国の3月コアPPI(生産者物価指数)は前月比+0.2%、前年比+1.7%となった。
予想は前月比+0.2%、前年比+1.7%
261Trader@Live!:2013/04/12(金) 21:56:30.21 ID:8eOfbV0h
[外為全般] 時間外米株下落を背景にドル円99円近辺まで下げ幅拡大 クロス円も下げる

時間外米株下落を背景にドル円は99円近辺まで下げ幅を拡大。
ユーロ円は129円13銭近辺、ポンド円は152円10銭近辺、
豪ドル円は104円13銭近辺まで下落
262Trader@Live!:2013/04/12(金) 22:59:26.28 ID:8eOfbV0h
米国の4月ミシガン大学消費者信頼感指数(速報)は72.3となった。予想は78.5
263Trader@Live!:2013/04/13(土) 08:07:23.55 ID:si003M6d
NY為替:ドル・円は98円43銭、米が日本に「通貨安競争を避けるべきだ」と要請

12日のニューヨーク外為市場で、ドル・円は99円43銭から98円08銭まで下落し、
98円43銭で引けた。予想を下回った米国経済指標に失望したドル売り、米国財務省
が半期為替報告書の中で、日本の通貨政策を注意深く監視し、日本に「通貨安競争
を避けるべきだ」と要請したことを受けて円の買い戻しが加速した。

ユーロ・ドルは、1.3036ドルから1.3130ドルへ上昇し、1.3108ドルで引けた。ユーロ圏・
EU財務相がアイルランド、ポルトガル融資延長で合意に達したことがユーロ買いに
繋がったほか、低調な米国経済指標受けて欧米金利差拡大観測に伴う買いが優勢
となった。ユーロ・円は、129円85銭から128円70銭へ下落した。
264Trader@Live!:2013/04/13(土) 22:36:33.96 ID:kfwQ4M/R
265Trader@Live!:2013/04/13(土) 22:41:10.54 ID:kfwQ4M/R
266Trader@Live!:2013/04/15(月) 10:09:00.69 ID:egpByuOR
9時41分【要人発言】黒田日銀総裁:景気の先行きは緩やかな回復経路に

日銀の黒田総裁は15日、定例の支店長会議でのあいさつで、「景気の先行きは
緩やかな回復経路に復していく」と発言した。また、物価目標2%について、
「2年を念頭にできるだけ早期に実現する」意向を改めて明確にした。
267Trader@Live!:2013/04/15(月) 21:32:40.69 ID:CgvpJXZu
米国の4月ニューヨーク連銀製造業景況指数は+3.05となった。予想は+7.00
268Trader@Live!:2013/04/15(月) 21:45:11.15 ID:CgvpJXZu
やや円売り戻し、米4月NY連銀製造業景況指数では雇用者数が改善

15日のNY外為市場では、ドル/円、クロス円でやや円が売り戻し。

米国の4月ニューヨーク連銀製造業景況指数は+3.05となった。予想は+7.00。
一方、内訳では雇用者数が6.82となり、前月の3.23から上昇。週平均の残業時間も
5.68となり、前月の0.00から改善されている。
また、6カ月先予想の雇用者数も25.00(前月は19.35)と改善した。

21:44時点、ドル/円は97.94-95円
269Trader@Live!:2013/04/15(月) 22:09:07.61 ID:CgvpJXZu
米国の2月対米証券投資(ネット長期TICフロー)は178億ドル流出超過となった。
予想は400億ドルの流入超過

米国の2月対米証券投資(ネットTICフロー合計)は536億ドル流入超過となった。
1月は1168億ドルの流入超過
270Trader@Live!:2013/04/15(月) 23:04:13.40 ID:CgvpJXZu
米国の4月住宅市場指数は42となった。予想は45
271Trader@Live!:2013/04/15(月) 23:22:54.30 ID:zTeHGI9J
ドラギECB総裁、危機脱却に向け政府に行動迫る 「ユーロ圏の問題なお深刻」
2013年 04月 15日 22:34 JST

総裁はユーロ圏の問題は依然として大きく立ちはだかっているとし、一段の行動が必要
との考えを示した。
一方で「構造改革の断行や財政再建、銀行の財務改善は金融政策の責任でも責務でも
ない」とし、ECBの役割にも限界があると強調。ECBは民間セクターなど、他の役割を
肩代わりすることはできないと主張した。
272Trader@Live!:2013/04/15(月) 23:48:04.39 ID:rKt3k8kC
273Trader@Live!:2013/04/16(火) 21:38:16.84 ID:QlRIKQdS
米国の3月コアCPI(消費者物価指数)は前月比+0.1%、前年比+1.9%となった。
予想は前月比+0.2%、前年比+2.0%
3月CPIコア(除食品・エネ)(前年比)は+1.9%、予想は+2.0%

米国の3月住宅着工件数は年率103万6000件、前月比+7.0%となった。
予想は年率93万件、前月比+1.4%
米国の2月建設許可件数は年率90万2000件、前月比-3.9%となった。
予想は年率94万2000件、前月比+0.3%
274Trader@Live!:2013/04/16(火) 21:57:33.62 ID:QlRIKQdS
米住宅指標の上振れにドル/円98円台=16日NY外為

16日NY外為市場は発表された米3月住宅着工件数が年率103.6万件(前月比+7.0%)と
事前予想の年率93万件(前月比+1.4%)を上回ってドル/円は98.08円前後、ユーロ/円は
128.76円前後で堅調推移。
275Trader@Live!:2013/04/16(火) 21:59:08.32 ID:QlRIKQdS
米ジョンソン・レッドブック週間小売売上高(月初来・4/13日週)は前年同期比+2.0%、
前月比-2.7%となった。前週は前年同期比+2.9%、前月比+0.7%
276Trader@Live!:2013/04/16(火) 22:19:17.52 ID:QlRIKQdS
米国の3月鉱工業生産は前月比+0.4%となった。予想は前月比+0.2%
米国の3月設備稼働率は78.5%となった。予想は78.4%
277Trader@Live!:2013/04/16(火) 22:28:30.71 ID:QlRIKQdS
2013年4月16日 17:30
FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場

16日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。10時時点では96.72−77円とニューヨーク
市場の終値(96.72円)とほぼ同水準だった。8時過ぎに一時97.17円まで買い戻しが進んだ
が、市場では「高値圏では本邦投機筋からの売りが観測された」との指摘があり、9時30分
過ぎには96.58−61円まで下押し。
16日午後のドル・円は1ドル=97円80銭に観測されていたストップロスを巻き込んで、
16時20分過ぎに97円90銭前後まで上昇。ユーロ・円も16時20分過ぎに1ユーロ=128円
03銭前後まで値を上げた。

2013年4月16日 6:23
(速報)ドル円、急落 一時95.80円まで下げる

ドル円は急落。目先のストップロスを断続的に巻き込んで一時95.80円まで下げ足を
速めた。ユーロ円は一時125.01円、豪ドル円は98.75円まで売り込まれた。
前日の海外市場で円高が加速した流れを引き継いで円買い・外貨売りが先行している。

2013年4月16日 6:15
ニューヨーク外国為替市場概況・15日 ドル円、3日続落

15日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3日続落。終値は96.72−77円と前営業日
NY終値(98.35円)と比べて1円63銭程度のドル安水準だった。米財務省が前週末に公表
した為替報告書が円安進行をけん制したと受け止められ、積極的な買いが手控えられた。
4月米NY連銀製造業景気指数などこの日発表の米経済指標が軒並み予想より弱い内容
となると、米国株相場が大幅に下落。投資家が「リスク・オフ」の動きを強め円買い・ドル
売りが膨らんだ。金相場の急落で、豪ドル円や南アフリカランド円など資源国のクロス円が
下落したことも相場の重しとなり、アジア時間の安値97.55円を下抜けると一時96.35円まで
下げ足を速めた。
 ボストンマラソンのゴール付近で爆発が2回発生した(日本時間3時50分頃)と伝わると、
米国株価の下落とともにドル円やクロス円にも売りが広がった。
278Trader@Live!:2013/04/16(火) 23:57:21.98 ID:QlRIKQdS
ドル/円、98円台が依然上値を抵抗=16日NY外為

ドル/円は一時98.15円前後に上値を伸ばしたが、NYダウや商品相場が伸び悩み、
クロス円が圧迫される中で97円台後半に軟化となった。ドル/円は日中安値から
2円50銭近い大幅反発となったことで利益確定の売りに押されやすくなっている
との声が少なくない。

23:56現在、ドル/円は97.73-74円
279Trader@Live!:2013/04/17(水) 09:56:12.87 ID:u+Zx/GgW
2013年4月17日6:59 FXマーケットサマリー

東京時間  16日24時 17日2時 17日4時 NY終値
米ドル・円   97.74   97.54▼  97.43▼ 97.51△

16日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。米財務省当局者が日本の政策を監視する
意向を再度表明し、「G20が通貨での約束を守ることは極めて重要」との見解を示したこと
でやや買い戻される場面があったものの、反応は一時的だった。
ドル・円は強い米経済指標を受けて22時30分過ぎに1ドル=98円16銭前後と日通し高値を
付けた。もっとも、対ユーロでドル売りが進んだことなどが重しとなり、上値は限られた。
280Trader@Live!:2013/04/17(水) 10:17:03.27 ID:u+Zx/GgW
17日の東京外国為替市場でドル円は強含み。10時時点では97.98−98.03円とニューヨーク
市場の終値(97.51円)と比べて47銭程度のドル高水準だった。市場では「本邦機関投資家
や国内輸入企業などからの買いが入った」との指摘があり、97.90円に観測されていた
ストップロスを誘発。10時過ぎに一時98.07円まで上値を伸ばした。日経平均株価が上昇
したことも下値を支えた。
281Trader@Live!:2013/04/17(水) 10:52:32.06 ID:8X/9ET/S
ドル上昇、海外勢の資金流入で

10:40(ダウ・ジョーンズ)ドルは円に対し上昇している。大手銀行のシニアトレーダー
によると海外投資家からの資金流入がみられるという。
こうした投資家は日本株の上昇を材料としている可能性が高く、ドルは現在98円25銭を
つけている。「これらの投資家はすでに調整を終えているため、持ち高はきわめて少ない。
ドルは来週、上昇トレンドを再開するだろう。このため少なくとも当面ドルを売る理由は
見あたらない」という。
282Trader@Live!:2013/04/18(木) 01:27:18.40 ID:JP+6POJu
2013年4月18日 0:09
ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロト゛ル、下げ幅拡大

17日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは下げ幅を拡大。24時時点では1.3043-48
ドルと22時時点(1.3135ドル)と比べて0.0092ドル程度のユーロ安水準だった。
24時前に一時1.30345ドルと日通し安値を付けた。バイトマン独連銀総裁が「欧州中央銀行
(ECB)は利下げを正当化できる情報が新たに出た場合は政策金利を調整する可能性が
ある」と発言したことで、欧利下げへの思惑が浮上しユーロ売りが進行。ダウ平均が180ドル
超下落するなど、投資家のリスク許容度低下が意識されたこともユーロ売り・ドル買いを
誘った。市場では「欧州で最もタカ派の一人とされるバイトマン総裁が利下げの可能性に
言及したことは驚きだ」との声が聞かれた。

 ドル円は頭が重かった。24時時点では97.57−62円と22時時点(98.03円)と比べて46銭
程度のドル安水準だった。24時前に一時97.54円とアジア時間に付けた日通し安値に面合
わせした。米長期金利の低下に伴う円買い・ドル売りが入ったほか、ユーロ円の下落につ
れた売りが出た。

 ユーロ円は大幅安。24時時点では127.25−30円と22時時点(128.76円)と比べて1円51銭
程度のユーロ安水準となった。バイトマン独連銀総裁が欧利下げの可能性について言及
したことからユーロ売りが先行。欧米株価の下落で投資家がリスクを取りにくくなるとの
見方から円買い・ユーロ売りが進むと、24時前に一時本日安値となる127.205円まで値を
下げた。
283Trader@Live!:2013/04/18(木) 09:52:46.19 ID:TwifOzsa
2013年4月18日 7:02
FXマーケットサマリー ニューヨーク市場

東京時間  17日24時 18日2時 18日4時 NY終値
米ドル・円   97.57   97.37▼  97.84△ 98.10△

17日のニューヨーク外国為替市場で円は一進一退。バイトマン独連銀総裁が「欧州中央
銀行(ECB)は利下げを正当化できる情報が新たに出た場合は政策金利を調整する可能
性がある」と発言したことで、欧利下げへの思惑が浮上しユーロ売りが進行。円は対ユーロ
で買い優勢となった。また、米長期金利が低下幅を拡大したことで日米金利差縮小を見越
した円買い・ドル売りが進んだほか、ダウ平均株価が大きく下落したことでリスク回避期的
な円買い・外貨売りも散見された。ただ、日銀による「量的・質的金融緩和」の導入を受けて
円の先安観が強いなか、日経新聞ウェブ版が「日銀は26日の金融政策決定会合で、物価
見通しを上方修正する」と報じたことが伝わると、一転して円売りが強まった。一時190ドル
超下落したダウ平均が引きにかけて下げ幅を縮めたことも円の上値を抑えた。

ドル・円は目先のサポートとして意識されていた前日NY時間安値の1ドル=97円34銭前後
を下抜けると本日安値となる97円21銭前後まで値を下げた。ただ、市場では「97円ちょうど
前後にはまとまった規模の買い注文が観測されている」との声が聞かれたほか、日経新聞
の報道が支えとなり下値を切り上げた。
終値は98.10−15円と前日NY終値(97.51円)と比べて59銭程度のドル高水準だった。
欧米株価の下落を背景に投資家がリスク回避姿勢を強めるとの見方から円買い・ドル売り
が先行。ユーロ円中心にクロス円が下落したことも相場の重しとなった。
ただ、日銀が導入した「量的・質的金融緩和」を背景に円の先安観は強く、売りが一巡する
と買い戻しが優勢に、一時98.29円まで値を戻している。

ユーロ・円はバイトマン独連銀総裁が欧利下げの可能性について言及したことからユーロ
売りが進み、2時前に1ユーロ=126円45銭前後と日通し安値を更新した。その後はドル・円
同様、ショートカバーが進んだ。
284Trader@Live!:2013/04/18(木) 09:56:29.98 ID:TwifOzsa
ドル円、もみ合い 貿易統計には反応限定

財務省が18日朝発表した3月の貿易統計(速報、通関ベース)によると、輸出額から輸入額
を差し引いた輸入超過額(いわゆる貿易赤字)は3624億円となった。
市場予想平均(5222億円の赤字)より赤字額が小さかった。季節調整済みの数値は9219億
7600万円の赤字だった。

ドル円はもみ合い。NY時間午後に買い戻しが進んだ流れに沿って、一時98.28円まで上げ
たものの、NY時間の高値98.29円が目先上値の目処として意識されると伸び悩んだ。
財務省が朝発表した3月貿易統計予想より強い内容だったと伝わると、一時98.02円まで
値を下げた。
285Trader@Live!:2013/04/18(木) 10:29:01.38 ID:TwifOzsa
- 東京外国為替市場概況・10時 ドル円、弱含み -

為替市場では円は小幅に続伸。仲値決定前後からわずかに円買いが優勢となっている。
とくに目立った材料は聞かれないが、株価が引き続き弱含みとなっていることが嫌気されて
いる感を否めない。ヘッジファンドなど海外勢による円売りも本日に限れば限定的だ。

10時時点では97.80-85円とニューヨーク市場の終値(98.10円)と比べて30銭程度のドル安
水準だった。市場では「米系ファンドからの売りが観測された」との指摘があり、下値の
目処として意識されていた8日の安値97.70円を下抜けた。10時過ぎに一時97.64円まで
下落。日経平均株価が下落して始まったことも重しとなった。なお、市場では「前日のアジア
時間の安値97.54円がサポートとして意識されている」との指摘があった。

(ダウ・ジョーンズ)ドルが98.0円を割り込んだ。財務省が発表した4月7〜13日の対外及び
対内証券売買契約等状況(指定報告機関ベース)で、国内投資家による外債の売り越しが
明らかになったことが一因とみれる。「日本の投資家は対外投資を開始するという市場の
うわさは大げさだった。本日の統計によってそれが確認され円買い要因とされている」と、
SMBC日興證券のシニア為替ストラテジストは指摘している。「国内生命保険会社にとって
対外投資を急ぐ理由はあまりない」という。現在ドル円は97円75銭前後で推移している。
財務省の発表によると7〜13日の週は国内勢による外債(中長期債)の売り越し額が
3319億円となった。
286Trader@Live!:2013/04/18(木) 16:45:54.08 ID:6BWOaAqv
287Trader@Live!:2013/04/18(木) 21:01:34.08 ID:gQTX6+ff
2013年4月18日 17:30
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場午後

東京時間  17日17時 18日15時 18日17時
米ドル・円   98.09   97.98▼   97.98−

17日午後のアジア・オセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。日経平均株価が下げ幅を
縮めたことで、投資家のリスク志向改善を見越した円売り・外貨買いが出た。
もっとも、日本株が引けにかけて再び下げ幅を広げると、徐々に円は買い戻された。
総じて日本株の動向に連動した動きであったため、引け後は方向感の乏しい展開に。
市場では「18−19日に開催される20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の結果を
見極めたいとの思惑から、仕掛けづらい状態になっている」との声も聞かれた。

ドル・円は13時前に1ドル=98円38銭前後まで上昇したものの、昨日高値の98.44円前後が
意識されると97円80銭前後まで上値を切り下げた。
288Trader@Live!:2013/04/18(木) 21:35:09.66 ID:pOGYg8w4
米労働省が18日発表した前週分の新規失業保険申請件数は35万2000件となった。
市場予想平均の35万件程度より弱い結果となった。
失業保険継続受給者数は306万8000人と市場予想平均の307万5000人より少なかった
289Trader@Live!:2013/04/18(木) 21:44:58.49 ID:pOGYg8w4
ドル円は小幅に下落。弱い新規失業保険申請件数

発表後、時間外の米長期金利が上昇幅を縮小したことで、ドル円は98.39円付近から
21時34分時点では98.26−29円まで値を下げた。
290Trader@Live!:2013/04/18(木) 22:35:55.79 ID:ARVxAHUz
18日の欧州外国為替市場でドル円は上値が重い。22時時点では98.32-37円と20時時点
(98.36円)とほぼ同水準だった。19時前に98.53円と本日高値を更新したものの、市場では
「アジア系ソブリンネームからの売りが観測された」との声が聞かれ伸び悩んだ。
米新規失業保険申請件数が35万2000件となり、市場予想平均の35万件程度より弱い結果
となったことが伝わり時間外の米長期金利が上昇幅を縮小したことも重しとなった。

ユーロ円も上値が重い。22時時点では128.42−47円と20時時点(128.44円)とほぼ同水準
だった。19時前に128.755円と日通し高値つけたあとは、欧州株相場や時間外のダウ先物
が伸び悩んだことで次第に上値を切り下げた。ドル円と同様の値動きとなった。

22時30分現在、ドル円は98.18-19円
291Trader@Live!:2013/04/18(木) 23:07:12.05 ID:ARVxAHUz
米国の4月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は+1.3となった。予想は3.0
米国の3月景気先行指数は前月比-0.1%となった。予想は前月比+0.1%

ドル円は下落98円割れ。23時03分現在97.93-94円
292Trader@Live!:2013/04/19(金) 09:17:55.48 ID:1yB1DZzu
2013年4月19日 7:02
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場

東京時間  18日24時 19日2時 19日4時 NY終値
米ドル・円   98.22   98.07▼ 98.10△  98.14△

18日のニューヨーク外国為替市場で円は一進一退。米新規失業保険申請件数や4月米
フィリー指数、3月米景気先行指標総合指数が予想よりも弱い結果となったことで、米景気
の先行き懸念からダウ平均株価が下落。投資家がリスクを取りにくくなるとの見方から
円買い・外貨売りが進んだ。市場では「アジア系ソブリンネームからの円買い・ドル売りが
観測された」との声が聞かれたことも円を支えた。ただ、日銀の大胆な金融緩和を背景と
した円の先安観から戻り売り意欲も強く、上値は限られた。NY午後に入ると18−19日の
20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議を前にした様子見ムードが強まり、次第に
方向感に乏しい推移となった。

ドル・円は19時前に1ドル=98円53銭前後と本日高値を更新したものの、アジア系ソブリン
ネームの売りに押されたほか、弱い米経済指標を嫌気したドル売りが重しとなり、23時過ぎ
には一時97円91−94銭まで下押しした。ただ、日銀による「量的・質的金融緩和」の導入を
受けて下押しを拾いたい向きも多く、下値は限られた。
293Trader@Live!:2013/04/19(金) 09:41:14.12 ID:1yB1DZzu
ドルは98円60〜70銭に上昇か、商品相場が安定で

(ダウ・ジョーンズ)ドルは本日、98円60〜70銭に向けてじり高になりそうだと、大手英系
銀行のシニアディーラーは指摘する。このところ下げていた商品相場が落ち着きを
取り戻したためだとしている。
294Trader@Live!:2013/04/19(金) 09:45:51.80 ID:1yB1DZzu
[外為全般] G20結果待ちに様子見ムード

様子見に小幅な値動き。19日まで開催の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議
の結果待ちのムードが強い。市場では、日銀の大胆な金融緩和に対し批判は出ないとの
見方が多く、G20が通過すれば再び円売りの仕掛けが出やすいとされているが、そう楽観
もできるか。名指しの批判は考えにくいが、歯止めがかけるところはかけられると見るのが
常識の線ではないか。それと米景気指標の悪化がこれまでは過小評価されている。市場
の反応は鈍い。今後は米景気もテーマになってくる可能性がある。円相場は国内要因だけ
で動くわけではない。国内要因の新鮮味―日銀の大胆な金融緩和が材料として弱くなれば
海外要因を材料にした展開に変わる可能性がある。
295Trader@Live!:2013/04/19(金) 10:18:50.17 ID:ebcNwXZl
小幅に円高、需給要因の剥落も影響か=19日東京外為

為替市場は小幅に円高。仲値決定前後から円が買われており、需給要因の剥落も要因
のひとつに挙げられているようだ。とはいえ、G20をにらみ積極的な売買は見送られており、
価格変動も取り敢えず限定的なものに留まっている

10時17分現在、ドル円98.15-16円
296Trader@Live!:2013/04/19(金) 21:37:15.51 ID:shinppPO
2013年4月19日 17:29
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場午後

東京時間  18日17時 19日15時 19日17時
米ドル・円   97.98   98.53△  99.31△

19日午後のアジア・オセアニア外国為替市場で円は売り優位。麻生太郎副総理兼財務・
金融相の発言「G20で日本の政策に対する異論はなかった」に対する円売りの動きが一巡
したことで、いったんは下値を切り上げる場面も見られたものの、日経平均株価や上海総
合指数などが堅調に推移した影響もあって戻りは鈍かった。
その後に松尾生保協会長が「絶対的に金利が低い中で、国債を買うスタンスは取りにくい」
「限界はあると思うが、外債を買い増すことが選択肢」などの見解を示すと、再び円売り・
外貨買いの動きが強まった。市場では「本邦勢・海外勢からの円売りが観測された」との
指摘があった。

ドル・円は目先の上値目処として意識されていた15日高値の1ドル=98円71銭前後を上抜
けて、ストップロスを誘発。17時前には99円34銭前後まで値を上げた。
297Trader@Live!:2013/04/19(金) 22:23:59.38 ID:shinppPO
2013年4月19日 22:17
欧州外国為替市場概況・22時

ドル円は底堅い。22時時点では99.16−21円と20時時点(99.17円)とほぼ同水準だった。
21時前に本日高値となる99.365円まで上昇したあと、利益確定の売りなどに押され21時
30分過ぎには一時99.06−09円まで下押しした。ただ、さらに下値を探る勢いはなく、
99円台前半で底堅さを確認すると下値を切り上げた。
なお、シルアノフ露財務相が「G20は柔軟な債務のGDP目標で合意」「G20では日本の
金融緩和をめぐり大きな反対意見はなし」と述べたことが伝わったが、今のところ目立った
反応は見られていない。

22時22分現在、ドル円99.12-13円
298Trader@Live!:2013/04/19(金) 22:55:05.24 ID:shinppPO
ショイブレ独財務相「G20では日本の拡張的政策は構造改革を伴うべきであり、恒久的な
ものではないとの認識で概ね一致」

バイトマン独連銀総裁「G20は日本の金融政策が為替操作に使われず通貨切り下げ競争
を招くべきではないと強調」「G20は超拡張的な金融政策に伴う中長期的リスクを注視」
299Trader@Live!:2013/04/19(金) 23:34:46.34 ID:Lkabt/00
300Trader@Live!:2013/04/19(金) 23:35:45.81 ID:Lkabt/00
301Trader@Live!:2013/04/19(金) 23:37:52.79 ID:Lkabt/00
302Trader@Live!:2013/04/19(金) 23:39:40.21 ID:Lkabt/00
303Trader@Live!:2013/04/19(金) 23:42:35.17 ID:Lkabt/00
304Trader@Live!:2013/04/19(金) 23:43:33.44 ID:f+sifCl2
あがんないな
305Trader@Live!:2013/04/20(土) 02:30:40.79 ID:rN6fpw5q
G20は「金融緩和の悪影響を留意へ」「通貨安競争を回避」「為替相場の不均衡長期化を
回避」などを公約として発表。
306Trader@Live!:2013/04/20(土) 03:35:21.55 ID:rN6fpw5q
円が下落=19日NY外為

円が下落する流れとなっている。黒田日銀総裁が「G20の合意は私にとって緩和策を続け
る自信となった」「日銀は物価目標を達成するために緩和策を続けていく」との発言をした
ことを受けて、ドル/円などは日中安値圏にまで上昇する展開となっており、クロス円にも
上昇圧力がかかっている。

3時32分現在、ドル円99.64-65
307Trader@Live!:2013/04/20(土) 04:12:42.87 ID:rN6fpw5q
[ワシントン19日 ロイター] 米ワシントンで開催されていた20カ国・地域(G20)財務相・中央
銀行総裁会議は19日、先進国がサンクトペテルブルクでの首脳会議までに中期的な財政
戦略を策定することなどを盛り込んだ声明を採択して閉幕した。

声明は、「先進国の財政の持続可能性は引き続き重要」と指摘。サンクトペテルブルクでの
G20首脳会議は9月に予定されている。財政戦略を策定するとの文言は2月の会議の声明
内容に沿うものとなっている。

概要は以下の通り。
・日本の最近の政策は、デフレ回避と内需支援を目的とするもの
・世界経済の低迷に対応するためのコミットメントを実現するため、さらに努力が必要
・世界経済は一部の主要なテールリスクを回避し、金融市場の状況は引き続き改善した
・為替相場については、市場が決定する為替レートへの迅速な移行に対するコミットメント
 を再確認
・通貨の競争的な切り下げを回避し、競争上の目的で為替レートを利用しない
・金融フローの過度なボラティリティと無秩序な為替の動きが、経済・金融の安定を脅かす
・金融緩和が長引くことで生じる意図しない副作用に留意する
・金融政策は国内の物価安定と景気回復の支援を目指すべき
・日本は信頼できる中期的な財政計画を策定すべき
308Trader@Live!:2013/04/20(土) 04:21:57.14 ID:rN6fpw5q
19日のニューヨーク外国為替市場でドル円は買いが進んだ。4時時点では99.53−58円と
2時時点(99.13円)と比べて40銭程度のドル高水準だった。G20財務相・中央銀行総裁会議
は19日、「通貨の競争的な切り下げを回避し、競争上の目的で為替レートを利用しない」
「日本の最近の政策はデフレ脱却と国内需要支援を目的とするもの」との声明を採択して
閉幕した。市場では「G20が閉幕したことで買い安心感が広がった」との声が聞かれ、一時
99.69円まで上値を広げた。黒田東彦日銀総裁が「日銀は物価目標を達成するために緩和
策を続けていく」と述べたほか、麻生太郎副総理兼財務・金融相が「G20は日銀の緩和政策
がデフレを終わらせるものであることを理解」などと語ったことも買いを誘った。
なお、フラハティ・カナダ財務相は「G20では円についての議論はなかった」などと述べた。
309Trader@Live!:2013/04/20(土) 12:54:18.40 ID:t9UQzQcN
2013年4月20日 6:47
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場

東京時間  19日24時 20日2時 20日4時 NY終値
米ドル・円   99.22   99.13▼ 99.53△  99.50▼
ユーロ・円  129.82  129.54▼ 129.99△ 129.84▼

19日のニューヨーク外国為替市場で円は弱含み。市場では「98円台では国内勢の円売り・
ドル買い注文が観測されている」との声が聞かれ上値が重いなか、G20が閉幕すると円売り
地合いが強まった。G20財務相・中央銀行総裁会議は19日、「通貨の競争的な切り下げを
回避し、競争上の目的で為替レートを利用しない」「日本の最近の政策はデフレ脱却と国内
需要支援を目的とするもの」との声明を採択して閉幕。黒田東彦日銀総裁が「日銀は物価
目標を達成するために緩和策を続けていく」と述べたほか、麻生太郎副総理兼財務・金融
相が「G20は日銀の緩和政策がデフレを終わらせるものであることを理解」などの見解を
示したことが伝わった。
市場関係者からは「G20が閉幕したことで円売りに対する安心感が広がった」との指摘が
聞かれ、NY午後にかけて円売り・外貨買いがじりじりと進行した。

ドル・円はG20閉幕後に一時1ドル=99円69銭前後と日通し高値を更新した。ただ、100円
ちょうどに接近した場面ではバリアオプションに絡んだ防戦売りが出やすいとの声が聞か
れ、上昇の勢いは鈍った。ユーロ・円はG20を終えて円売り地合いが強まるなか、3時30分
前には本日高値となる1ユーロ=130円25銭前後まで値を上げた。
310Trader@Live!:2013/04/22(月) 09:07:05.43 ID:Xmzw/e8I
22日の東京外国為替市場でドル円は買い先行。8時時点では99.84−89円とニューヨーク
市場の終値(99.50円)と比べて34銭程度のドル高水準だった。
前週末の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で日銀の金融政策に対する反対
がなかったため、週明けから全般に円売りが先行。8時前には一時99.89円まで上昇した。

9時06分現在、ドル円は99.76-77
311Trader@Live!:2013/04/22(月) 09:57:00.85 ID:Xmzw/e8I
東京為替:ドル・円は99円78銭、100円手前には短期筋などのドル売りオーダー

ドル・円は99円78銭付近で推移。ドル・円は一時99円89銭まで買われたが、100円手前には
短期筋などのドル売りオーダーが多く残されているもよう。100円を突破すればドル・円は
一段高になる可能性が高いとみられているが、日経平均株価の大幅上昇に対する為替市
場の反応は乏しいようだ。株高を意識したリスク選好的な円売りが拡大しない場合、ドル・円
は99円50銭前後まで下落するとの見方が出ている。
大手信託銀行の関係者はドル/円について、「利食いが出る可能性があり、市場関係者は
さらに買っていいか警戒している」と指摘した。この日の仲値にかけて、輸入企業のドル買い
がどの程度出てくるのか注目している。
312Trader@Live!:2013/04/22(月) 20:15:10.43 ID:p8P49CC8
2013年4月22日 17:39
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場午後

東京時間  19日17時 22日15時 22日17時
米ドル・円   99.31   99.74△  99.69▼
ユーロ・円  129.79  130.36△  129.96▼

22日午後のアジア・オセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。1ドル=100円ちょうどに
観測されているオプションに絡んだ防戦買いなどが意識されて、徐々に下値が堅くなった。
対ユーロでは、24日の欧州債の償還に絡んだ円買いなどが入った。

ドル・円は頭が重かった。市場では「中東勢の買いが観測された」との指摘があったものの、
ユーロ・円の下落につれた売りが出たためじりじりと上値を切り下げた。
ユーロ・円は軟調。欧州債の償還に絡んだ売りが出たほか、ユーロ・ドルの下落に伴う
円買い・ユーロ売りが入った。目先のストップロスを巻き込んで、17時過ぎに一時1ユーロ
=129円90銭前後と日通し安値まで値を下げた。
313Trader@Live!:2013/04/22(月) 21:49:14.53 ID:p8P49CC8
米国の3月シカゴ連銀全米活動指数は-0.23となった。予想は+0.35

米10年債金利は低下、ドル/円でドルの上値抑制=指標や決算警戒

21:47時点、ドル/円は99.64-65円
314Trader@Live!:2013/04/22(月) 23:06:33.34 ID:p8P49CC8
米国の3月中古住宅販売件数は年率492万件、前月比-0.6%となった。
予想は年率500万件、前月比+0.4%

ドル/円でドルの軟調地合いが持続、米国の中古住宅販売が下振れ
23:03時点、ドル/円は99.40-41円
315Trader@Live!:2013/04/22(月) 23:29:22.21 ID:p8P49CC8
22日の欧州外国為替市場で円は底堅い。手掛かり材料難からしばらく方向感のない取引
が続いた。ただ、キャタピラーの第1四半期決算がさえない内容となったほか、ダドリー米
ニューヨーク連銀総裁が「欧州の最近の経済見通しはさほど明るくない」との見解を示した
ことなどを背景に、時間外のダウ先物や欧州株が上げ幅を縮小。投資家のリスク許容度が
低下し、円を買い戻す動きが広がった。ダウ平均も小幅に下げたうえ、クーレ欧州中央銀行
(ECB)理事が「経済データは4日のECB定例理事会から改善していない」などと発言した
ことも対ユーロ中心に円買いを後押しした。

ドル円はやや売りで反応。全米リアルター協会(NAR)が22日発表した3月の米中古住宅
販売件数は年率換算で492万件と前月比で0.6%減少し、市場予想平均の前月比0.5%
増加よりも弱い内容となった。弱い指標結果を受けて売りが強まり、99.50-53円から98.98円
と本日安値を更新した。
316Trader@Live!:2013/04/23(火) 08:41:10.23 ID:t1rAZuqw
2013年4月23日 7:17
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場

東京時間  22日24時 23日2時 23日4時 NY終値
米ドル・円   99.26   99.35△ 99.39△  99.21▼
ユーロ・円  129.36  129.61△ 129.81△ 129.61▼

22日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重い。キャタピラーの第1四半期決算が
市場予想を下回ったことが嫌気され、時間外のダウ先物が上昇幅を縮小。投資家がリスク
を取りにくくなるとの見方から円買い・外貨売りが強まった。3月米中古住宅販売件数が
市場予想を下回り、ダウ平均が下落するとリスク回避の円買いが加速した。
クーレ欧州中央銀行(ECB)理事が「経済データは4日のECB定例理事会から改善して
いない」などと発言したことで、ユーロに対して円が強含む場面もあった。
もっとも、前週末の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で日本の大胆な金融
緩和に理解が示され、円の先安観が強まったことが引き続き上値を抑えた。80ドル超下落
したダウ平均がプラス圏に浮上したことも重しとなった。

ドル・円は弱い米住宅指標を受けて売りが強まり、一時1ドル=98円97銭前後まで下落した
ものの、下値では押し目買い意欲が強く、99円47−50銭まで値を戻した。もっとも引けに
かけてはやや伸び悩んだ。
317Trader@Live!:2013/04/23(火) 10:55:39.37 ID:t1rAZuqw
中国の4月HSBC製造業PMI(購買担当者指数・速報)は50.5となった。予想は51.5

ドル円下落、99.08-99.10円
318Trader@Live!:2013/04/23(火) 20:33:49.45 ID:PEVz9ugI
2013年4月23日 17:43
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場

東京時間  22日17時 23日8時 23日10時 23日12時 23日15時 23日17時
米ドル・円   99.69   99.32▼  99.23▼  98.84▼  98.74▼  98.64▼

23日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は買い戻しが進んだ。前日の海外市場
で、米経済指標の悪化をきっかけに円買い・ドル売りが強まった流れを引き継いで高く始
まった。この日発表の中国の経済指標が悪化すると上海株が下落し、投資家が「リスク・
オフ」の動きを強めた。損失覚悟の円買い注文を断続的に巻き込むと上昇に弾みが付い
た。午後の市場で円は買い戻し。中国株の大幅下落を受けて円買い・外貨売りが入った
ほか、市場では「大手生保が外債投資に慎重な姿勢を示しているとの見方が浮上し円買い
を誘った」との指摘があった。夕刻にかけては、独経済指標の悪化を手掛かりに円買い・
ユーロ売りが強まり円全体を押し上げている。

ドル・円はユーロ・円の下落につれた売りが出て、一時1ドル=98円52銭前後まで値を下げた。
319Trader@Live!:2013/04/23(火) 22:03:08.87 ID:OvBwaH35
米ジョンソン・レッドブック週間小売売上高(月初来・4/20日週)は前年同期比+1.9%、
前月比-2.8%となった。前週は前年同期比+2.0%、前月比-2.7%

米国のFHFA2月住宅価格指数は前月比+0.7%となった。予想は前月比+0.7%
320Trader@Live!:2013/04/23(火) 23:03:52.56 ID:OvBwaH35
米国の4月リッチモンド連銀製造業指数は-6となった。予想は+2

米国の3月新築住宅販売件数は年率41万7000件、前月比+1.5%となった。
予想は年率41万6000件、前月比+1.2%
321Trader@Live!:2013/04/24(水) 01:22:41.98 ID:x2QBBDm9
23日のニューヨーク外国為替市場でドル円は買い優勢。24時時点では99.35-40円と22時
時点(98.86円)と比べて49銭程度のドル高水準だった。目立った買い材料は出ていなかっ
たが、ニューヨーク勢と見られる買いが入ったことをきっかけとして円売り・ドル買いが優勢
となった。23時過ぎに一時99.53円と本日高値を更新した。
なお、3月米新築住宅販売件数は年率換算で41万7000件と前月比で1.5%増加し、市場
予想平均の41万6000件程度を上回った。ただ、3月米リッチモンド連銀製造業景気指数は
マイナス6と市場予想平均のプラス2を下回り、強弱入り混じる結果となった。
322Trader@Live!:2013/04/24(水) 09:22:43.21 ID:s/36oddQ
2013年4月24日 7:27
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場

東京時間  23日24時 24日2時 24日4時 NY終値
米ドル・円   99.35   99.33▼ 99.41△  99.45△
ユーロ・円  129.29  129.21▼ 129.13▼ 129.20△

23日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。上値では円先安観が根強いことが引き
続き重しとなった。好調な米企業決算が相次いだことを受けて、時間外のダウ先物が上昇
すると、投資家のリスク許容度拡大を見越した円売り・外貨買いが進行。ニューヨーク勢と
見られる円売りが入ったほか、ダウ平均や欧州株が大幅に上昇したことも円売りを促した。
なお、AP通信のツイッターが「ホワイトハウスで2回爆発があり、オバマ米大統領が負傷し
た」と伝えたことを受けて、ダウ平均が急落しマイナスに転じると、急速に円買いが優勢に
なった。もっとも、その後にAP通信が「ツイッターのアカウントがハッキングされた」ことを
明らかにし、ホワイトハウスも「オバマ米大統領は無事」との見解を示したことで、ダウ平均
が急速に回復すると、一転して円売りが急ピッチで進む場面があった。

ドル・円は全般に円売りが優勢となった流れに沿って、1ドル=99円53銭前後と本日高値を
更新した。もっとも99円80銭にかけて観測されている売り注文が意識されると伸び悩んだ。
なお、AP通信のツイッターをきっかけに98円58−61銭まで急ピッチで値を下げたが、誤報
と確認されると99円30銭台まで急速に値を戻した。
323Trader@Live!:2013/04/24(水) 09:26:27.16 ID:s/36oddQ
ドル/円、100円にかけてのドル防戦売りとストップロスの攻防

24日の東京外為市場でドル/円は、朝方からややドル高。 99.70-80円や100.00円、
100.20-30円の節目節目にかけては、それぞれの手前でオプションの権利を死守する
ためのドル防戦売りや、短期筋によるいったんの利益確定によるドル戻り売り注文が
根強い。その分だけ上抜けると、ドルの買い戻しをあぶり出すストップロス(損切りなど)
が断続的に並ぶ。
ドル高の行方次第では、ストップロスが新たなストップロスを呼び込む形でのドル高波乱
の余地も注視されている。
日経平均は170円高と上伸、為替は円安一服で豪CPIなどにらむ

9:25時点、ドル/円は99.66-67円
324Trader@Live!:2013/04/24(水) 09:29:37.38 ID:s/36oddQ
【インターバンクマーケットオーダー状況】

【ドル円】
100.80円 ストップロス買い
100.50円 売り:ストップロス買い
100.20円 ストップロス買い
100.10円 ストップロス買い
100.00円 ストップロス買い
99.90円 売り
99.80円 売り

99.70円(現在値)

98.90円 ストップロス売り
98.50円 買い:ストップロス売り
98.00円 買い
325Trader@Live!:2013/04/24(水) 09:57:13.11 ID:s/36oddQ
ドルが投機筋の買いで上昇。100円も視野に

(ダウ・ジョーンズ)ドルが円に対してじり高となっている。AP通信のツイッター上にホワイト
ハウスで2回爆発があったとする虚偽の情報が流れたことを受け、23日の海外市場では
ドルの対円相場が大きく変動したが、ここで損失を被った短期筋による新たなドル買いが
背景だと、大手邦銀のシニアディーラーは指摘している。「彼らは一見したところ海外市場
で被った損失を取り戻すことに狙いを定め、逆指値を巻き込もうとしている」という。
ドルは現在99円63銭前後で推移している。「ドルが本日中に100円を突破しても意外では
ない」とのことだ。
326Trader@Live!:2013/04/24(水) 09:59:50.60 ID:s/36oddQ
ドル円、引き続き上値重い

為替市場は円安傾向だが、ドル円は100円を前に足踏み。マーケットでは通貨オプション
の防戦売りを指摘する声が多いものの、効果は今週で切れることもあり、やがては超えて
いくとの見方が少なくない。そのためか下がったところでは買いたいとの向きが多く、
大きく崩れる展開は見込みにくくなっている。

9時58分現在、ドル円99.55-56
327Trader@Live!:2013/04/24(水) 20:37:48.58 ID:BkQOuZBY
2013年4月24日 18:02
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場

東京時間  23日17時 24日8時  24日10時 24日12時 24日15時 24日17時
米ドル・円   98.64   99.41△  99.57△  99.32▼   99.45△  99.51△
ユーロ・円  128.11  129.26△  129.43△ 129.06▼  129.33△  129.18▼

24日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。前日の米国市場で、米国
株高を背景に円売り・ドル買いが強まった流れを引き継いで安く始まった。市場では「米系
短期筋の円売り・ドル買いが出た」との指摘があった。ただ、そのあとは追随する動きが
なかったため円売りは早々に失速。対豪ドルで円買いが強まると他の通貨に対しても
円買いが波及した。市場関係者からは「日本の輸出企業の円買い・ドル売りが入った」との
声も聞かれた。
午後の市場で円は弱含み。日本やアジア株相場の上昇を背景に投資家心理が改善。
運用リスクを取りやすくなるとの見方から低金利の円を売る動きが優勢となった。
欧州株相場が高く始まったことも円の重し。

ドル・円は9時過ぎに一時本日高値となる1ドル=99円77銭前後まで値を上げたものの、
22日の高値99円89銭前後を前に失速。豪ドル・円の下落につれた売りも出て、一時99円
17銭前後まで下押しした。16時過ぎに一時1ドル=99円73銭前後まで買われ、午前中に
付けた日通し高値99円77銭前後に迫る場面があった。
328Trader@Live!:2013/04/24(水) 20:41:34.41 ID:BkQOuZBY
【インターバンクオプション状況】

前日のオプション市場では、ドル円で連日100.00円のバリアオプションの行使期日が到来
するなか、一部へッジファンドが1カ月物で105.00円のドルコールを買う動きもあった模様。
ボラティリティーは上昇した。

【主なオプションのストライクと行使期日】

100.75円  ドルコール  26・30日
100.50円  ドルコール    30日
100.25円  ドルコール    30日
100.00円  ドルコール25・26・30日
99.60円   ドルコール  25日
99.50円   ドルコール     24日

99.41円 (13:00分現在)

99.00円  ドルコール    25日
98.25円  ドルコール    24日
98.00円  ドルコール    24日
97.50円 ドルコール  26・30日
97.25円  ドルコール    24日
97.00円  ドルコール    25日
96.00円  ドルコール    25日
95.95円  ドルコール    26日

*インターバンク市場からのヒアリングによる
329Trader@Live!:2013/04/24(水) 20:43:16.17 ID:BkQOuZBY
【インターバンクマーケットオーダー状況】2013年4月24日 17:16

【ドル円】
100.80円 ストップロス買い
100.50円 売り:ストップロス買い
100.20円 ストップロス買い
100.10円 ストップロス買い
100.00円 ストップロス買い
99.90円 売り
99.80円 売り

99.50円(現在値)

98.90円 ストップロス売り
98.50円 買い:ストップロス売り
98.00円 買い
330Trader@Live!:2013/04/24(水) 21:06:25.93 ID:BkQOuZBY
ドル円研究所

昨日23日のドル円チャートは、98円50銭から下に米短期筋の買いオーダーがあり、
ロンドン勢が攻めあぐねていた後米シンクタンクから日銀が展望リポートで2年を目安に
2%のインフレを明記するとの内容を発表。これを囃す形でドル円の買いを仕掛けた事で
ドル円、クロス円が急上昇。米短期筋の力技で安値から約1円上昇。
シンクタンクレポートは先月何度も日銀臨時会合が行われると書いていただけに信憑性に
疑問符が付くが、このレポートを利用して仕掛けてくる事がある為、侮れない。
100円ジャストにはDNT(ダブルノータッチオプション)があり、これをバックに、米系は東京
午前に一旦利益確定売りを出していた。
日本時間深夜の急落を見ればわかるように下方向の方がオーダーはスカスカの状態。
急激な動きには常に注意しておきたい。

来週3日に米雇用統計の発表を控えていることから、100円台へのアタックは今週が山場
との見方も増えてきており、週内に大台を超えられるかどうか要注目
331Trader@Live!:2013/04/24(水) 21:35:26.24 ID:tD/1OX74
ドル/円でドル小幅下落、米国の耐久財受注が予想下回る

米国の3月耐久財受注は前月比-5.7%となった。予想は前月比-3.0%
米国の3月耐久財受注(除輸送機器)は前月比-1.4%となった。予想は前月比+0.5%

ドル円は一時99.345まで下落
332Trader@Live!:2013/04/25(木) 09:23:31.22 ID:tKeIZZd3
2013年4月25日 7:32
★FXマーケットサマリー 欧州ニューヨーク市場

東京時間   24日20時 24日22時 24日24時 25日2時 25日4時 NY終値
米ドル・円   99.58△  99.40▼   99.36   99.41△ 99.49△  99.50△

昨日24日のドル・円相場は、東京市場では99円17銭から99円77銭で推移。欧米市場では、
99円24銭から99円67銭で推移し、99円50銭で取引を終えた。

24日の欧州外国為替市場で強含み。手掛かり材料に乏しいなか、しばらく方向感のない
取引が続いた。ただ、3月米耐久財受注額(季節調整済みで半導体は除く)が前月比5.7%
減と市場予想平均の前月比3.0%減を下回ったほか、変動の大きい輸送関連を除いた
受注額も前月比1.4%減と市場予想平均の前月比0.5%増を下回ったため、米長期金利の
低下とともに円買い・ドル売りが進んだ。時間外のダウ先物が伸び悩んだことも円全体を
押し上げた。
ニューヨーク外国為替市場で円は上値が重い。原油先物相場が堅調に推移したことを
ながめ、資源国通貨に対して円売りが強まると、その他の通貨に対しても円売りが波及
した。

ドル・円は1ドル=99円60銭前後でのもみ合いが続いていたが、弱い米経済指標を受けて
99円32−35銭まで下押しした。もっとも本日安値の99円17銭前後を下抜けることが出来ず
次第に買い戻しが強まった。
333Trader@Live!:2013/04/25(木) 09:26:40.56 ID:tKeIZZd3
東京為替:ドル・円は99円46銭付近、有力な手掛かり材料不足でもみ合い
9時18分配信 フィスコ

ドル・円は99円46銭付近で推移。24日の欧米市場でドル・円は99円24銭まで下げたが、
99円台前半には短期筋などのドル買い興味が残されていたことから、ドル・円は下げ
渋った。
本日25日は有力な手掛かり材料が少ないことから、ドル・円は99円50銭前後でもみ合い
を続けるとの見方が多いようだ。日経平均株価の上昇はドル相場を下支えする一因となり
そうだが、99円台後半ではポジション調整的なドル売りが観測されており、この状況は26日
まで続くとの見方がある。

■今後のポイント

・日経平均株価の上昇を意識した円売り・ドル買いは限定的か
・99円台後半にポジション調整目的のドル売り興味残る
 →ドルは99円50銭前後でもみ合いか

9時18分時点でドル・円は99円46銭
334Trader@Live!:2013/04/25(木) 09:31:04.56 ID:tKeIZZd3
【インターバンクマーケットオーダー状況】2013年4月25日 9:22

【ドル円】
100.80円 ストップロス買い
100.50円 売り
100.30円 ストップロス買い
100.20円 ストップロス買い
100.10円 ストップロス買い
100.00円 ストップロス買い
99.90円 売り
99.80円 売り

99.45円(現在値)

99.20円 ストップロス売り
98.90円 ストップロス売り
98.85円 買い
98.80円 買い
98.50円 買い
335Trader@Live!:2013/04/25(木) 20:42:24.85 ID:sJIAv0AU
2013年4月25日 17:28
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場午後

東京時間  24日17時 25日8時 25日10時 25日12時 24日17時 25日15時 25日17時
米ドル・円   99.51   99.51−  99.49▼  99.38▼  99.51△  99.14▼  99.19△
ユーロ・円  129.18  129.53△  129.60△ 129.70△ 129.18▼ 129.31△  129.26▼

25日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円はドル以外の通貨に対しては弱含んだ。
欧州・オセアニア通貨がドルに対して上昇したことにつれて円売り・欧州通貨買い、円売り・
オセアニア通貨買いが出た。一方、ドルに対してはやや強含んだ。対欧州通貨などでドル
が売られた流れに沿って、円高・ドル安が進んだ。
午後の市場で円はやや強含んだ。明日の日銀金融政策決定会合や1−3月期米国内総
生産(GDP)速報値など重要イベントを控えるなか、下値の堅さを確認した市場参加者が
円売りポジション解消に動いた。市場では「日本の輸出企業の円買い・ドル売りが散発的
に入った」との指摘もあった。

午前ドル・円は弱含み。対ユーロ中心にドル売りが強まった影響を受けて、11時過ぎに一時
1ドル=99円33銭前後と日通し安値を付けた。午後ドル・円は前日の安値1ドル=99円17銭
前後を下抜けると目先のストップロスを誘発し、一時98円99銭前後まで下げ足を速めた。
ただ、市場では「98円台では押し目買いなどが入った」との指摘もあり、そのあとは下げ
渋っている。
336Trader@Live!:2013/04/25(木) 20:44:18.00 ID:sJIAv0AU
【インターバンクオプション状況】2013年4月25日 13:03

前日のオプション市場では、連日100.00円のバリアオプションの行使期日が到来するなか、
ドル円はドルコールの手仕舞い売りも出た模様でボラティリティーは下落した。

【主なオプションのストライクと行使期日】

100.75円  ドルコール  26・30日
100.50円  ドルコール    30日
100.25円  ドルコール    30日
100.00円  ドルコール25・26・30日
99.50円  ドルコール     26日

99.40円 (12:50分現在)

99.00円  ドルコール   25日
97.50円 ドルコール   26・30日
97.25円  ドルコール   26・30日
97.00円  ドルコール     25日
96.00円  ドルコール     25日
95.95円  ドルコール     26日

*インターバンク市場からのヒアリングによる
337Trader@Live!:2013/04/25(木) 20:46:47.11 ID:sJIAv0AU
【インターバンクマーケットオーダー状況】2013年4月25日 16:41

【ドル円】
100.80円 ストップロス買い
100.50円 売り
100.30円 ストップロス買い
100.20円 ストップロス買い
100.10円 ストップロス買い
100.00円 ストップロス買い
99.90円 売り
99.80円 売り

99.05円 (現在値)

98.90円 ストップロス売り
98.85円 買い
98.80円 買い
98.50円 買い
338Trader@Live!:2013/04/25(木) 20:49:44.20 ID:sJIAv0AU
25日の欧州外国為替市場でドル円は頭が重かった。20時時点では99.13-18円と17時時点
(99.19円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。19時30分過ぎに一時98.99円と夕刻に
付けた日通し安値に面合わせした。
市場では「100.00円トライを諦めた向きからのポジション調整の売りが出ているようだ」との
指摘があった。
339Trader@Live!:2013/04/25(木) 21:39:45.26 ID:sJIAv0AU
米新規失業保険申請件数は33.9万件(予想35万件、前週35.2万件)と予想より少ない。
失業保険継続受給者数は300.0万人、予想は306.0万人
340Trader@Live!:2013/04/25(木) 23:29:11.87 ID:WDwiIIPP
2013年4月25日 23:15
★FXマーケットサマリー 欧州市場

東京時間  24日NY終値 25日20時 25日22時
米ドル・円   99.50     99.13▼   99.15△
ユーロ・円  129.47    129.58△  129.59△

25日の欧州外国為替市場で円は対ポンドで大幅安。1−3月期英国内総生産(GDP)速報
値が前期比0.3%増、前年同期比0.6%増といずれも予想を上回り、円売り・ポンド買いが
活発化した。一方、円はドルに対して上値が重い。1−3月期英GDP速報値が予想を上回っ
たほか、メルケル独首相が「欧州中央銀行(ECB)は難しい立場にある。ドイツにとっては
高い金利が望ましい」と発言したことを受けて、対ポンドやユーロでドル売りが優位に。
つれる形で円買い・ドル売りが進んだ。ただ、上値では戻りを売りたい向きが多く伸び悩ん
だ。前週分の新規失業保険申請件数が33万9000件と市場予想平均の35万件程度より強
かったことがわかると、米長期金利の上昇とともに円売り・ドル買いが出て失速した。
なお、円はその他の通貨に対してもみ合い。ポンド絡みの取引が中心となり、総じて方向感
が出なかった。

ドル・円は1ドル=98円99銭前後まで値を下げた後、99円45−48銭まで買い戻された。
341Trader@Live!:2013/04/26(金) 09:29:16.72 ID:0yp8S9OE
2013年4月26日 7:07
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場

東京時間  25日24時 26日2時 26日4時 NY終値
米ドル・円   99.46   99.38▼ 99.32▼  99.24▼
ユーロ・円  129.37  129.22▼ 129.27△ 129.11▼

25日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対しては下げ渋り。前週分の米新規失業
保険申請件数が予想より強い結果となったことを受けて、米10年債利回りが上昇。日米
金利差拡大を意識した円売り・ドル買いが進んだ。ユーロに対してドル買いが強まったこと
も円売り・ドル買いを誘った。もっとも、1ドル=100円ちょうどの下抜けを狙っていた向きから
のポジション調整の円買いが見られ、次第に下値は切り上がった。
その他の通貨に対してはしばらく方向感が出なかったが、ダウ平均が引けにかけて上げ幅
を縮めたことを受けて、投資家のリスク許容度低下を意識した円買い・外貨売りが入り下値
は堅かった。
なお、日経新聞が「日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟10カ国が新たな金融協力
の枠組みをつくり、日本が外貨準備で新興国の国債を購入する」と報じたことを受けて、
円が売られる場面があったが一時的だった。

ドル・円は1ドル=99円48-51銭まで上昇したものの、本日高値の99円57銭前後が目先の
上値目処として意識されると伸び悩んだ。
342Trader@Live!:2013/04/26(金) 09:32:56.96 ID:0yp8S9OE
【指標】3月全国消費者物価指数、前年比0.5%低下

総務省が26日朝発表した3月の全国消費者物価指数(CPI、2010年=100)は生鮮食品を
除く総合で前年同月比0.5%低下と、市場予想平均の前年同月比0.4%低下を下回った。
生鮮食品を含む総合は前年同月比0.9%低下だった。
同時に発表された4月の東京都区部CPI(中旬速報値、2010年=100)は生鮮品を除く総合
で前年同月比0.3%低下だった。市場予想平均の0.4%低下を上回った。
343Trader@Live!:2013/04/26(金) 10:24:47.08 ID:0yp8S9OE
【インターバンクマーケットオーダー状況】2013年4月26日 9:42

【ドル円】
100.80円 ストップロス買い
100.50円 ストップロス買い
100.30円 ストップロス買い
100.20円 ストップロス買い
100.10円 ストップロス買い
100.00円 ストップロス買い
99.80円 売り
99.70円 売り
99.60円 売り

99.20円(現在値)

99.00円 ストップロス売り
98.90円 ストップロス売り
98.50円 買い:ストップロス売り
344Trader@Live!:2013/04/26(金) 10:26:30.30 ID:0yp8S9OE
東京外国為替市場概況・10時 ドル円、弱含み

26日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。10時時点では99.16-21円とニューヨーク
市場の終値(99.24円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。朝方から米系短期筋など
の買いが観測されて99.42円まで上昇する場面があったが、その後は高く始まった日経
平均株価が下げに転じたこともあって徐々に上値を切り下げた。99.20円に観測されてい
たストップロスを巻き込んで、9時30分前には99.08円まで下押し。仲値に向けた実需の買い
も限定的で、総じてさえない動きだった。
なお、3月全国消費者物価指数(CPI、2010年=100)は生鮮食品を除く総合で前年同月比
0.5%低下と、市場予想平均の前年同月比0.4%低下を下回ったが、目立った反応は見ら
れなかった。
345Trader@Live!:2013/04/26(金) 22:06:29.73 ID:Gi+EKbSY
2013年4月26日 17:30
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場

東京時間  25日17時 26日8時 26日10時 26日12時 26日15時 26日17時
米ドル・円   99.19   99.36△  99.16▼  98.84▼  98.53▼   98.58△
ユーロ・円  129.26  129.23▼  128.96▼ 128.84▼ 128.28▼  128.52△

26日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は買い戻し。日本の大型連休を前に
仲値決済に向けた円売り・ドル買いが先行したものの、そのあとは底堅く推移した。
連休や日銀金融政策決定会合を前に、円の売り持ちを解消する動きが出たほか、市場で
は「米系大手証券の円買い・ドル売りが入った」との指摘があった。損失覚悟の円買い
注文を断続的に巻き込むと、上昇に弾みが付いた。市場関係者からは「1ドル=100円突破
をあきらめて短期筋がひとまず円を買い戻している」との声も聞かれた。
午後の市場で円は荒い値動き。英系銀行の円売り・ドル買いをきっかけに軟調に推移する
場面もあったが、円売りの勢いはすぐに後退。日銀が金融政策の現状維持を決めたと
伝わると円買いが膨らんだ。損失覚悟の円買い注文を断続的に巻き込むと、上昇に弾み
が付いた。もっとも、円の上値では戻りを売りたい向きも多くそのあとは再び伸び悩んでいる。

ドル・円は軟調。1ドル=98円台後半に観測されていたストップロスを断続的に巻き込んで、
一時98円58銭前後まで下げ足を速めた。12時過ぎに一時1ドル=99円26銭前後まで値を
上げたものの、日銀が金融政策の現状維持を決めたと伝わると一転下落。98円台半ばに
観測されていたストップロスを巻き込んで一時98円22銭前後まで下げ足を速めた。
ただ、そのあとは下げ幅を縮める展開に。急ピッチで下落した反動が出たほか、市場では
「目先のストップロスを付け終わったことで買いが入ったようだ」との声が聞かれ98円台
後半まで持ち直した。
346Trader@Live!:2013/04/26(金) 22:09:53.84 ID:Gi+EKbSY
【インターバンクオプション状況】2013年4月26日 13:12

前日のオプション市場では、引き続きへッジファンドはドル円のドルコール売りを行っていた
模様でボラティリティーは下落した。

【主なオプションのストライクと行使期日】

100.75円  ドルコール 26・30日
100.50円  ドルコール   30日
100.25円  ドルコール   30日
100.00円  ドルコール 26・30日
99.50円  ドルコール   26日

99.05円 (13:05分現在)

97.50円  ドルコール 26・29・30日
97.25円  ドルコール   26・30日
97.00円  ドルコール     1日
96.00円  ドルコール     30日
95.95円  ドルコール     26日

*インターバンク市場からのヒアリングによる
347Trader@Live!:2013/04/26(金) 22:12:02.41 ID:Gi+EKbSY
2013年4月26日 13:38
【指標】日銀、金融市場調節の操作目標を維持 全会一致

日銀は26日に開いた金融政策決定会合で、「マネタリーベースが、年間約60〜70兆円に
相当するペースで増加するよう金融市場調節を行う」との目標を維持することを、全会一致
で決めたと発表した。
348Trader@Live!:2013/04/26(金) 22:21:41.62 ID:Gi+EKbSY
26日午後の東京外国為替市場でドル円はさえない。15時時点では98.53−58円と12時時点
(98.84円)と比べて31銭程度のドル安水準だった。市場では「英系銀行の買いが入った」と
の指摘があり99.26円付近まで値を上げる場面があったが、頭は重かった。日銀は26日に
開いた金融政策決定会合で、「マネタリーベースが、年間約60〜70兆円に相当するペース
で増加するよう金融市場調節を行う」ことを全会一致で決めたと発表。市場の予想通りの
結果となったが、マーケットは円買い・ドル売りで反応。98円台半ばに観測されていたストッ
プロスを誘発すると、一時98.22円まで下げ足を速めた。
ただ、そのあとは下げ幅を縮める展開に。急ピッチで下落した反動が出たほか、市場では
「目先のストップロスを付け終わったことで買いが入ったようだ」との声が聞かれた。
なお、日銀は経済・物価情勢の展望(4月、基本的見解)で2013・14年度のGDP、CPI見通
しを上方修正したものの、相場の反応は限定的だ。

17時時点では98.58−63円と15時時点(98.53円)とほぼ同水準だった。目先のストップロス
注文を付け終えたことで、アジア時間から続いていた売りも一服。急ピッチで値を下げた
反動から次第に買い戻しが進み、16時過ぎには98.82−85円まで上昇した。
なお、黒田東彦日銀総裁は「15年度までの見通し期間後半にかけて物価は2%程度に
達する」「追加緩和について今の時点で必要との意見はなかった」などの見解を示したが、
目立った反応は見られなかった。
349Trader@Live!:2013/04/26(金) 22:27:52.06 ID:Gi+EKbSY
2013年4月26日 21:32
【指標】1-3月期米GDP速報、予想下回る前期比2.5%増

米商務省が26日発表した1−3月期の米国内総生産(GDP)速報値は実質で前期比年率
2.5%増となり、市場予想平均の3.0%増を下回った。

ドル円は売りで反応した。指標発表前から思惑的な売りが強まっていたが、弱い結果が
伝わると売りが加速。アジア時間の安値98.22円を下抜け、22時前に一時98.12円まで下押
しした。もっとも、19日の安値98.10円が目先の下値目処として意識されると下げ渋った。
22時25分時点では98.25-26円
350Trader@Live!:2013/04/26(金) 22:28:51.06 ID:Gi+EKbSY
【インターバンクマーケットオーダー状況】2013年4月26日 17:24

【ドル円】
100.80円 ストップロス買い
100.50円 ストップロス買い
100.30円 ストップロス買い
100.20円 ストップロス買い
100.10円 ストップロス買い
100.00円 ストップロス買い
99.80円 売り
99.70円 売り
99.60円 売り

98.62円 (現在値)

98.00円 ストップロス売り
97.70円 ストップロス売り
351Trader@Live!:2013/04/26(金) 22:52:07.85 ID:Gi+EKbSY
2013年4月26日 22:43
★FXマーケットサマリー 欧州市場

東京時間  25日NY終値 26日20時 26日22時
米ドル・円    99.24    98.70▼   98.28▼
ユーロ・円   129.11   128.33▼  127.99▼

26日の欧州外国為替市場で円は堅調。手掛かり材料に乏しいなか、しばらく方向感のない
取引が続いた。ただ、スペインが2013−15年の国内総生産(GDP)見通しを下方修正した
ほか、財政赤字の目標達成年を2014年から2016年に遅らせるとの見方を示すと、対ユーロ
中心に円買いが進んだ。1−3月期米GDP速報値の発表を前に思惑的な円買い・ドル売り
も出たようだ。1−3月期米GDP速報値が前期比年率2.5%増と市場予想平均の3.0%増を
下回ったことがわかると、米長期金利の低下とともに円買い・ドル売りが続いた。時間外の
ダウ先物が下げ幅を広げたことも円買いを後押しした。

ドル・円は1ドル=98円12銭前後まで値を下げた。ただ、19日の安値98円10銭前後が目先
の下値目処となり、いったん下げ止まった。ユーロ・円は1ユーロ=127円77銭前後まで
下落した。
352Trader@Live!:2013/04/26(金) 23:03:54.01 ID:Gi+EKbSY
米国の4月ミシガン大学消費者信頼感指数(確報)は76.4となった。予想は73.5
353Trader@Live!:2013/04/27(土) 00:26:46.65 ID:Dl8WB+P4
NY円、1ドル=97円台半ばに上げ幅拡大 約1週間ぶり高値
2013/4/27 0:09

26日午前のニューヨーク外国為替市場で、円相場が上げ幅を拡大している。
一時は前日比1円70銭ほど高い1ドル=97円55銭程度まで上昇する場面があった。
4月17日以来、約1週間ぶりの高値水準。

朝方に発表された2013年1〜3月期の米実質国内総生産(GDP)が前期に比べ年率換算
で2.5%増となった。市場予想(同3.2%増)に届かなかったことで米国景気の回復期待が
やや後退。米連邦準備理事会(FRB)による量的緩和策が続くとの見方から円買い・ドル
売りが強まった。
「これまで円売り・ドル買いを進めていたヘッジファンドなどが反対売買に動いている」(邦銀
の為替トレーダー)との指摘があった。
354Trader@Live!:2013/04/27(土) 00:59:58.82 ID:8plhutx9
みんなどこいったの?
355Trader@Live!:2013/04/27(土) 12:56:44.51 ID:7IeQjvj6
2013年4月27日 6:51
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場

東京時間  26日24時 27日2時 27日4時  NY終値
米ドル・円   97.66   97.92△  98.22△  98.00▼
ユーロ・円  127.23  127.47△  127.96△ 127.68▼

26日のニューヨーク外国為替市場で円は伸び悩み。1−3月期の米国内総生産(GDP)
速報値が市場予想を下回ったことを嫌気したドル売り、日銀金融政策決定会合で政策
金利が据え置かれたこと、経済・物価情勢の展望(展望リポート)に失望した円の買い戻し
が加速した。時間外のダウ平均が下げ幅を拡大し、リスク回避の円買い・外貨売りも観測
された。また、市場では「日本の大型連休を前にポジション調整の円買いが入ったようだ」
「ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けた円買いが出た」との指摘もあり、
全般に円買いが優勢になった。
もっとも、急ピッチで上昇した反動からその後は徐々に上値を切り下げた。

ドル・円は弱い米GDP速報値をきっかけとして売りが優勢となった。下値の目処として意識
されていた19日の安値である1ドル=98円10銭前後を下抜け、目先のストップロスを巻き
込むと売りが加速。一時97円56銭前後まで下げ幅を広げた。もっともその後は大きく下落
した反動から買い戻しが強まり、98円30銭付近まで値を戻した。
356Trader@Live!:2013/04/27(土) 13:07:24.89 ID:7IeQjvj6
NYの視点:円の売り持ちは減少、米FOMC、ECB定例理事会が焦点に
7時04分配信 フィスコ

4/23付けのシカゴIMM、投機・投資家筋のポジションで円のネット売り持ち高は、前週の
3月中旬以来の高水準から減少した。3月中旬のネット売り持ち高は2007年7月以来で
最大を記録。市場の円の売り持ち高が減少したことは、円の下落余地が広がったとも考え
られる。

■来週のポイント

米連邦準備制度理事会(FRB)の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合や欧州中央銀行
(ECB)定例理事会が焦点となる。イタリア政局の行方にも引き続き注目が集まる。

■5/2:日本銀行政策委員会・金融政策決定会合、議事要旨
日本銀行政策委員会は量的・質的緩和に踏み込んだ4月3、4日分の金融政策決定会合議
事要旨を公表する。この会合では、長期国債購入を月7兆円強に増額し、マネタリーベース
を新目標にした。経済規模で米国の3分の1である日本が米国とほぼ同規模の資産購入
プログラムを発表したことは市場の期待を上回るポジティブサプライズとなった。
この議事録を織り込む円売りが再燃する可能性もある。

■4/20-5/1:米FOMC(予想:FF金利誘導目標0-0.25%のレンジに据え置き)
FRBは今回のFOMC会合で政策金利を据え置くと予想されている。3月に入って米国経済
指標は軒並み市場予想を下回った。年初から給与税の税優遇措置が解除されたこと、
3月から米国政府が導入した強制的な歳出削減が影響していると考えられる。
3月の失業率は7.6%。大半のFOMCメンバーは失業率が基準である6.5%に達するのは
2015年に入ってからと見ている。
8月下旬に開催される毎年恒例の経済シンポジウムをバーナンキFRB議長が今年は欠席
する見通しが明らかになった。これを受けてバーナンキ議長が来年1月31日の任期切れを
もって退任するとの憶測が強まった。ただ、恐らく後任になると見られているイエレンFRB
副議長も議長同様に超ハト派で知られている。

■5/3:米・4月雇用統計(失業率:7.6%、3月7.6%:非農業部門雇用者変化数14.5万件、
   3月8.8万件:民間部門雇用者数変化:17万件、3月9.5万件)

■5/2:欧州中央銀行(ECB)定例理事会
5月の定例理事会でECBが政策金利を現行の0.75%から0.25%引き下げ0.50%に設定する
ことが市場で織り込まれつつある。欧州の景気後退は深刻化。欧州最大のドイツ経済でさえ
予想以上に低迷している。スペインやギリシャの失業率は過去最高を記録。フランスの3月
失業保険申請件数も過去最高の322万件に達した。
357Trader@Live!:2013/04/29(月) 20:39:03.67 ID:a2q9EAnJ
2013年4月29日 17:41
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場

東京時間  26日17時 29日8時 29日10時 29日12時 29日15時 29日17時
米ドル・円   98.58   97.95▼  97.83▼  97.46▼  97.60▼  97.86△
ユーロ・円  128.52  127.77▼ 127.61▼  127.20▼ 127.35▼ 128.10△

29日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は堅調。前週末発表の1−3月期米国内
総生産(GDP)速報値が予想を下回ったことで、米景気の回復ペースが鈍っているとの
観測が強まり円買い・ドル売りが入りやすい地合いとなっている。市場では「日本の個人
投資家などから円買い・外貨売りが出された」との指摘もあり、損失覚悟の円買い注文を
巻き込むと上昇に弾みが付いた。昭和の日の祝日で東京市場が休場となっているため、
商いが薄く値が振れやすかった面もあった。
午後の市場で円は失速。新規材料難から様子見ムードが広がりしばらくは方向感に乏しい
展開が続いていたが、夕刻にかけて弱含んだ。イタリアで28日に新内閣が発足したことを
受けて、同国の政局不安が後退。欧州株相場が堅調に推移するなど、投資家のリスク
許容度改善が意識され円売り・外貨買いが優勢となった。

ドル・円は前週末の安値1ドル=97円56銭前後を下抜けると目先のストップロスを誘発し、
一時97円35銭前後まで下げ足を速めた。午後ドル・円は持ち直した。午前中に売り込まれ
た反動が出たほか、クロス円の上昇につれた円売り・ドル買いが出て97円98銭前後まで
値を上げた。
358Trader@Live!:2013/04/29(月) 21:36:26.09 ID:a2q9EAnJ
米国の3月個人所得は前月比+0.2%となった。予想は前月比+0.4%
米国の3月個人支出は前月比+0.2%となった。予想は前月比±0.0%
米国の3月PCEデフレーターは前年比+1.0%となった。予想は前年比+1.0%
米国の3月PCEコアデフレーターは前月比±0.0%、前年比+1.1%となった。
予想は前月比+0.1%、前年比+1.2%

ドル円は97.62まで下落
359Trader@Live!:2013/04/29(月) 23:02:56.91 ID:a2q9EAnJ
米3月中古住宅販売成約指数は前月比+1.5%=予想上回る

米国の3月中古住宅販売成約指数は前月比+1.5%、前年比+5.8%となった。
予想は前月比+0.9%、前年比+6.1%
360Trader@Live!:2013/04/29(月) 23:32:34.40 ID:a2q9EAnJ
米国の4月ダラス連銀製造業活動指数は-15.6%となった。予想は+5.0%
361Trader@Live!:2013/04/29(月) 23:55:19.63 ID:a2q9EAnJ
2013年4月29日 22:52
★FXマーケットサマリー 欧州市場

東京時間 26日NY終値 29日20時 29日22時
米ドル・円   98.00    97.88▼   97.80▼
ユーロ・円  127.68   128.05△   127.99▼

29日の欧州外国為替市場で円はもみ合い。イタリアの大連立政権発足が好感され、欧州
株が堅調に推移したことが円全体を押し下げた。ただ、株高に歯止めが掛かると円売りも
一服し、手掛かり材料難から次第に方向感を欠いた。イタリアやスペインの国債利回りが
低下幅を拡大し、対ユーロなどで円売りが再開する場面もあったが、4月独消費者物価
指数(CPI)速報値が前月比0.5%低下と市場予想平均の前月比0.2%低下を下回ったため、
円売り・ユーロ買いも長続きしなかった。

ドル・円は1ドル=97円80銭前後で神経質な値動きとなった。米10年債利回りが一進一退
の展開となった影響を受けた。
362Trader@Live!:2013/04/30(火) 00:53:46.15 ID:/rsIRaB9
29日のニューヨーク外国為替市場でドル円は強含み。24時時点では98.11-16円と22時
時点(97.80円)と比べて31銭程度のドル高水準だった。全米リアルター協会(NAR)が
29日発表した3月の米住宅販売保留指数(仮契約住宅販売指数)は前月比1.5%上昇し、
市場予想平均の前月比1.0%上昇を上回った。
強い結果を受けて円売り・ドル買いが進み、24時前には98.165円と本日高値を更新した。
363Trader@Live!:2013/04/30(火) 09:34:30.01 ID:NzRavC3z
2013年4月30日 7:10
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場

東京時間  29日24時 30日2時 30日4時 NY終値
米ドル・円   98.11   98.02▼  98.00▼ 97.71▼
ユーロ・円  128.52  128.26▼ 128.33△ 127.97▼

29日のニューヨーク外国為替市場で円は下げ渋り。3月米住宅販売保留指数が市場予想
を上回る結果だったことを受けて円売り・ドル買いが進行。ダウ平均が上昇すると投資家の
リスク志向改善を意識した円売り・外貨買いも観測された。また、原油や金など商品先物
相場が堅調に推移したことを手掛かりに、カナダドルなどの資源国通貨に対しても円は
弱含んだ。もっとも下値の堅さを確認すると、引けにかけてはやや円は強含んだ。
イタリアの新政権発足が好感されている。欧州諸国の株式相場は総じて上昇しており、
ユーロは堅調。商品相場は下げ渋っている。ドル指数はやや低下しており、全体的には
リスク選好的な取引が活発となっている。ドル・円の取引で特に目立った動きは確認され
ていない

ドル・円は強い3月米住宅販売保留指数を受けて買いが強まり、1ドル=98円20銭前後と
本日高値を更新した。もっとも、前週末安値からの戻り高値である98円33銭前後が目先の
上値目処として意識されると伸び悩んだ。
364Trader@Live!:2013/04/30(火) 09:54:25.20 ID:1/5Fg5rF
経済産業省が30日発表した3月の商業販売統計速報によると、小売業販売額は前年
同月比0.3%減少となった。市場予想平均の0.4%増加を下回った。大型小売店(既存店)
販売額は前年同月比2.4%増加だった。

3月の鉱工業生産動向(速報)で、生産指数(2005年=100、季節調整済み)は前月比で
0.2%上昇した。市場予想平均の前月比0.4%上昇を下回った

3月の完全失業率(季節調整値)は4.1%と市場予想平均の4.2%より強かった。
また、厚生労働省が同時に発表した3月の有効求人倍率(季節調整値)は0.86倍と前月の
0.85倍から上昇。市場予想平均の0.86倍と同じだった。

3月の全世帯家計調査で、一世帯当たりの消費支出は物価変動の影響を除いた実質で
前年同月比5.2%増となった。市場予想平均の1.6%増を上回った。
365Trader@Live!:2013/04/30(火) 09:56:25.44 ID:1/5Fg5rF
【インターバンクマーケットオーダー状況】2013年4月30日 9:11

【ドル円】
99.00円 ストップロス買い
98.90円 売り
98.70円 売り
98.60円 売り

97.85円(現在値)

97.40円 買い
97.30円 買い
97.10円 買い
97.00円 買い
366Trader@Live!:2013/04/30(火) 10:35:38.51 ID:jusfXCd2
東京外国為替市場概況・10時 ドル円、しっかり

30日の東京外国為替市場でドル円はしっかり。10時時点では97.90-95円とNY市場の終値
(97.71円)と比べて19銭程度のドル高水準だった。市場では「米系証券からの買いが観測
された」との指摘があったほか、本日は月末の5・10日(ゴトー日)とあって、仲値に向けた
上昇を見越した買いなども入ったようだ。8時20分過ぎには98.015円まで上昇。その後は
日経平均株価が軟調に推移したことで伸び悩んだが、仲値後には改めて買いが入り、
98.03円まで上げた。
367Trader@Live!:2013/04/30(火) 21:16:54.63 ID:JnqDGlMf
2013年4月30日 17:42
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場

東京時間  29日17時 30日8時 30日10時 30日12時 30日15時 30日17時
米ドル・円   97.86   97.84▼  97.90△  97.93△  97.78▼   97.78−
ユーロ・円  128.10  128.14△ 128.17△  128.19△ 128.17△  127.92▼

30日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は方向感に乏しい。市場では「米系証券
の円売り・ドル買いが出た」との指摘があったほか、「仲値後に円売り・ドル買いのフローが
出た」との声が聞かれ序盤は弱含んだ。ただ、さらに円安・ドル高が進む展開にはならな
かった。大型連休の谷間で、市場参加者が少なく方向感が出にくい面もあったようだ。
午後の市場で円は買い戻し。日経平均が再び下げに転じたことなどをながめ円買い・外貨
売りが入ったほか、市場では「米国で経済の回復の鈍さを示す指標が相次いでいること
から、円買い・ドル売りが入りやすい地合いとなっている」との指摘があった。

ドル・円は10時過ぎに一時本日高値となる1ドル=98円13銭前後まで値を上げたものの、
前日の高値98円20銭前後を前に失速した。15時過ぎに一時本日安値となる1ドル=97円
67銭前後まで値を下げた。
368Trader@Live!:2013/04/30(火) 21:17:55.66 ID:JnqDGlMf
【インターバンクオプション状況】2013年4月30日 13:15

前日のオプション市場では、米へッジファンドによるドル円のドルコール売りが観測された
ため、ボラティリティーが一時低下したものの、引けにかけては上昇した。

【主なオプションのストライクと行使期日】

100.50円  ドルコール   4・15日
100.25円  ドルコール   3・11日
100.00円  ドルコール   30日
99.50円   ドルコール    9日
99.00円   ドルコール 4・8日
98.75円   ドルコール     5日
98.50円   ドルコール    9日
98.00円   ドルコール   7・10日

97.97円  (13:05分現在)

97.50円 ドルコール   7・13日
97.25円  ドルコール     8日
97.00円  ドルコール     8日
96.50円  ドルコール     8日
96.00円  ドルコール   5・11日
95.95円  ドルコール    13日

*インターバンク市場からのヒアリングによる
369Trader@Live!:2013/04/30(火) 21:20:01.99 ID:JnqDGlMf
【インターバンクマーケットオーダー状況】2013年4月30日 17:07

【ドル円】
99.00円 ストップロス買い
98.90円 売り
98.70円 売り
98.60円 売り

97.77円(現在値)

97.40円 買い
97.30円 買い
97.10円 買い
97.00円 買い
370Trader@Live!:2013/04/30(火) 21:22:03.52 ID:JnqDGlMf
2013年4月30日 20:21
欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、下げ渋り

30日の欧州外国為替市場でドル円は下げ渋り。20時時点では97.57-62円と17時時点
(97.78円)と比べて21銭程度のドル安水準だった。米国で経済の回復の鈍さを示す指標が
相次いでいることから、円買い・ドル売りが先行。ユーロ円の下落につれた売りも出て一時
97.37円まで値を下げた。
ただ、昨日の安値97.35円や17日の安値97.21円が目先下値の目処として意識されると、
下げ幅を縮める展開に。
市場では「97.00-104.00円にはダブルノータッチオプションが観測されている」との指摘が
あるだけに、97.00円手前では買いも入りやすいようだ。
371Trader@Live!:2013/04/30(火) 22:08:28.53 ID:JnqDGlMf
【指標】2月ケースシラー指数、予想より強い前年比9.3%上昇

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が30日発表した2月のS&Pケース・シラー住宅
価格指数は前年比9.3%上昇だった。市場予想平均の前年比9.0%上昇を上回った
372Trader@Live!:2013/04/30(火) 22:51:04.02 ID:RwzZplhh
米国の4月シカゴ購買部協会景気指数は49.0となった。予想は52.5
373Trader@Live!:2013/04/30(火) 23:05:14.02 ID:RwzZplhh
米国の4月コンファレンス・ボード消費者信頼感指数は68.1となった。予想は61.0
374 忍法帖【Lv=9,xxxP】(1+0:8) :2013/05/01(水) 00:06:50.04 ID:6AUP/mXx
俺のターン
375Trader@Live!:2013/05/01(水) 00:27:23.96 ID:c9IR1zzH
ニューヨーク外国為替市場概況・24時

ドル円は下げ渋り。24時時点では97.38−43円と22時時点(97.73円)と比べて35銭程度の
ドル安水準だった。ユーロドルが急伸した影響を受けて円買い・ドル売りが強まった。
市場では「米系銀行からの売りが観測された」との指摘もあり、前日安値の97.35円や17日
の安値97.21円を下抜け、23時30分過ぎには97.00円まで下げ足を速めた。4月米シカゴ購
買部協会景気指数(PMI)が市場予想を下回ったことも重しとなった。もっとも、急ピッチで
下落した反動からその後は97円台半ばまで買い戻された。
376Trader@Live!:2013/05/01(水) 09:20:33.63 ID:VXeE6xFE
2013年5月1日 7:07
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場

東京時間  30日24時 1日2時  1日4時  NY終値
米ドル・円   97.38   97.54△  97.49▼  97.42▼
ユーロ・円  128.40  128.32▼ 128.32−  128.26▼

30日のニューヨーク外国為替市場で円は一進一退。米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)
が49.0と好況と不況の分かれ目とされる50を下回り、2009年9月以来の低水準になったこと
で米10年債利回りが低下。日米金利差縮小を見越した円買い・ドル売りが進行すると、
その他の通貨に対しても円買いが波及した。ただ、市場では「月末絡みのユーロ買いの
フローが出たのではないか」との指摘があり、ユーロに対して円が弱含むと一転して円売り
が優勢に。4月米消費者信頼感指数が強い結果となり、米10年債利回りが低下幅を縮小
したことに伴い円売り・ドル買いも観測された。その後は手掛かり材料に乏しく、全般に方向
感を欠いた動きとなった。

ドル・円は弱い4月米シカゴPMIをきっかけに売りが優勢に。前日の安値である1ドル=97円
35銭前後や17日の安値97円21銭前後を下抜け、96円99銭前後まで下げ足を速めた。
もっともその後は急ピッチで値を下げた反動から97円59−62銭まで買い戻しが入った。
377Trader@Live!:2013/05/01(水) 09:33:35.81 ID:VXeE6xFE
東京為替:ドル・円は97円18銭付近、97円50銭付近ではドルの戻り売り興味
9時21分配信 フィスコ

ドル・円は97円18銭付近で推移。4月30日の欧米市場でドル・円は一時96円99銭まで下落。
今日1日のアジア市場では97円45銭まで反発したが、97円50銭付近ではドルの戻り売り
興味が残されており、ドル・円の上昇は抑制されている。
市場参加者の多くは、米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合結果を確認したいと考えて
おり、現時点でドル売りを急ぐ必要はないとの声が聞かれている。4月の米ADP雇用統計
の数字も有力な手掛かり材料になるとみられており、アジア市場でドル・円相場が一方向
に動く可能性は低いとの見方が多いようだ。

■今後のポイント
・97円台半ばでドル売り興味残る
・米FOMC会合の結果判明を待つ状況→ドル・円相場が一方向に動く可能性低い

9時20分時点でドル・円は97円18銭、ユーロ・円は128円02銭、ポンド・円は151円06銭、
豪ドル・円は100円78銭付近で推移している。
378Trader@Live!:2013/05/01(水) 09:36:46.05 ID:VXeE6xFE
【インターバンクマーケットオーダー状況】2013年5月1日 9:24

【ドル円】
98.60円 売り
98.50円 売り
98.00円 売り
97.90円 売り
97.70円 売り

97.25円(現在値)

96.80円 買い
96.50円 買い
96.40円 買い
96.20円 買い
96.00円 買い:ストップロス売り
379Trader@Live!:2013/05/01(水) 10:35:04.10 ID:bQ9IwNu5
東京外国為替市場概況・10時 ドル円、弱含み

1日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。10時時点では97.11-16円とN市場の終値
(97.42円)と比べて31銭程度のドル安水準だった。朝方から海外勢の売りが観測された
ほか、日経平均株価が軟調に推移した影響もあって弱含んだ。仲値にかけてはいったん
下げ渋る場面も見られたものの、仲値後に再び売りが強まって97.05円まで下押し。
香港・シンガポールの休場で商いが薄く、値が振れやすかった面もあった。

中国国家統計局が発表した4月中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が50.6と市場予想
の50.7を下回ったが、ほぼ予想通りの結果だったこともあって、豪ドルなど為替相場への
反応は限定的だった。
380Trader@Live!:2013/05/01(水) 10:36:07.04 ID:bQ9IwNu5
【指標】3月現金給与総額、前年同月比0.6%減少

厚生労働省が1日発表した3月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)で、すべての
項目の給与を合わせた現金給与総額は前年同月比で0.6%減少となった。市場予想平均
の前年同月比1.2%減少を上回った。
381Trader@Live!:2013/05/01(水) 20:59:45.85 ID:HIgoSE6l
2013年5月1日 17:43
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場

東京時間 30日17時 1日8時  1日10時 1日12時  1日15時 1日17時
米ドル・円  97.78   97.39▼  97.11▼  97.35△  97.33▼ 97.43△
ユーロ・円 127.72  128.24△ 127.94▼  128.17△ 128.18△ 128.34△

1日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は方向感が定まらない。米国で経済の
回復の鈍さを示す指標が相次いでいることから、円買い・ドル売りが先行。市場では「海外
勢の円買い・ドル売りが入った」との指摘もあった。ただ、そのあとは追随する動きがなかっ
たため円買いは早々に失速した。「朝方に円買いを進めていた向きが反対売買を迫られた」
との声も聞かれた。
もっとも、東京市場が大型連休の谷間にあたるうえ、中国や香港、シンガポールが労働節
の祝日で休場。取引参加者が激減しており、商いは低調だった。
午後の市場で円は軟調。レーバーデーで英国以外の主要国が休場となるなか、時間外の
ダウ先物や英国株の上昇を材料に円売り・外貨買いが進んでいる。英経済指標の改善を
きっかけに円売り・ポンド買いが強まると、他の通貨に対しても円売りが波及した。

ドル・円は10時過ぎに一時1ドル=97円05銭前後まで値を下げたものの、前日の安値96円
99銭前後が目先下値の目処として意識されると持ち直した。なお、4月中国製造業購買担当
者景気指数(PMI)は50.6と市場予想の50.7を下回ったものの、相場の反応は限定的だった。
午後はユーロ・円などクロス円の上昇につれた円売り・ドル買いが出て、一時1ドル=97円
68銭前後と日通し高値を付けた。
382Trader@Live!:2013/05/01(水) 21:02:09.62 ID:HIgoSE6l
【インターバンクオプション状況】2013年5月1日 13:02

【主なオプションのストライクと行使期日】

100.50円  ドルコール    4・15日
100.25円  ドルコール    3・11日
99.50円  ドルコール    9日
99.00円  ドルコール    4・8日
98.75円  ドルコール    5日
98.50円  ドルコール    9日
98.00円  ドルコール    7・10日
97.50円  ドルコール    7・13日

97.26円  (12:50分現在)

97.25円  ドルコール    8日
97.00円  ドルコール    8日
96.50円  ドルコール    8日
96.00円  ドルコール    5・11日
95.95円  ドルコール    13日

*インターバンク市場からのヒアリングによる
383Trader@Live!:2013/05/01(水) 21:04:12.49 ID:HIgoSE6l
【インターバンクマーケットオーダー状況】2013年5月1日 16:19

【ドル円】
99.00円 売り
98.90円 売り
98.60円 売り
98.50円 売り
98.00円 売り
97.90円 売り
97.70円 売り

97.50円(現在値)

96.80円 買い
96.50円 買い
96.40円 買い
96.20円 買い
96.00円 買い:ストップロス売り
384Trader@Live!:2013/05/01(水) 21:20:28.60 ID:HIgoSE6l
米国の4月ADP雇用統計は+11万9000人となった。予想は+15万人

ドル/円でドル再反落、米ADP雇用統計が大幅な下振れ=1日NY外為
一時97.07円まで下落。21:19時点、ドル/円は97.15-16円
385Trader@Live!:2013/05/01(水) 22:35:01.45 ID:HIgoSE6l
欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、下げ渋り

1日の欧州外国為替市場でドル円は下げ渋り。22時時点では97.23-28円と20時時点(97.52
円)と比べて29銭程度のドル安水準だった。米給与計算サービス会社オートマチック・デー
タ・プロセッシング(ADP)とコンサルタント会社マクロエコノミック・アドバイザーズが1日発表
した4月の全米雇用リポートで、政府部門を除く非農業部門雇用者数は前月比11万9000人
増となり、市場予想平均の15万人程度増を下回った。指標発表前からドル売りが強まって
いたが、弱い結果を受けて売りが加速。アジア時間の安値97.05円を下抜け、21時30分前に
は97.025円まで下押しした。もっとも前日の安値96.99円が目先の下値目処として意識され
ると、97.31−34円まで値を戻した。
386Trader@Live!:2013/05/01(水) 23:03:53.44 ID:HIgoSE6l
米4月ISM(米供給管理協会)製造業景況指数は50.7となった。予想は50.5
米国の4月ISM支払価格は50.0となった。予想は52.6
米国の3月建設支出は前月比-1.7%となった。予想は前月比+0.6%
387Trader@Live!:2013/05/01(水) 23:28:27.45 ID:HIgoSE6l
ドル円は97円30銭前後まで強含んだ後、上昇前の97円15銭近辺まで戻した。
388Trader@Live!:2013/05/01(水) 23:56:45.94 ID:HIgoSE6l
2013年5月1日 22:52
★FXマーケットサマリー 欧州市場

東京時間 30日NY終値 1日20時 1日22時
米ドル・円   97.42    97.52△  97.23▼
ユーロ・円  128.26   128.70△  128.60▼

1日の欧州外国為替市場で円はしっかり。英国株や時間外のダウ先物が上昇したうえ、
4月英製造業購買担当者景気指数(PMI)が予想を上回ったことを受けて、対ポンド中心に
円売りが広がった影響が残った。ただ、4月ADP全米雇用報告の発表を前に思惑的な
円買い・ドル売りが出たうえ、結果が前月比11万9000人増と市場予想平均の15万人程度
増を下回ったことがわかると円買い・ドル売りが加速。他の通貨に対しても円買いが優位
となった。WTI原油先物相場の急落をながめ、対オセアニア通貨で円を買い戻す動きが
目立った。

ドル・円は1ドル=97円68銭前後まで値を上げた。ただ、市場では「97円70銭より上の水準
には断続的な売り注文が観測されている」との指摘があり、戻りの鈍さを嫌気した売りに
押された。弱い米雇用指標も嫌気され、97円03銭前後まで下げ足を速めた。もっとも、前日
の安値96円99銭前後が下値の目処となり、売りは一服している。
389Trader@Live!:2013/05/02(木) 09:42:47.64 ID:zhARVZki
2013年5月2日 7:07
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場

東京時間  1日24時 2日2時  2日4時  NY終値
米ドル・円   97.33  97.26▼  97.41△  97.38▼
ユーロ・円  128.41 128.31▼ 128.66△  128.33▼

1日のニューヨーク外国為替市場で円は一進一退。4月ADP全米雇用リポートの発表前に
思惑的な円買い・ドル売りが強まった。弱い指標結果が伝わると勢いが加速し、その他の
通貨に対しても円買いが優勢に。ただ、4月米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気
指数が予想を若干上回る結果だったことが分かると、その後は全般に円売りが進んだ。
米連邦準備理事会(FRB)が米連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、政策金利である
フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.0%から0.25%の範囲に据え置くことを決めた
と発表。声明では「月間450億ドルの長期国債を購入する」「月間400億ドルのMBS購入を
継続する」「雇用市場の見通しやインフレの変化に応じて、適切な政策緩和を維持するため、
資産購入のペースを増加または減少させる用意がある」などと伝わった。発表を受けて円
が強含む場面も見られたが、米10年債利回りが低下幅を縮小したことを手掛かりに、日米
金利差拡大を意識した円売り・ドル買いが進行すると、全般に円売りが強まった。もっとも
引けにかけてダウ平均が下げ幅を拡大したことをながめ、投資家のリスク許容度低下を
意識した円買い・外貨売りが入った。
一方、オセアニア通貨に対して円は堅調。原油や金など商品相場が軟調に推移したことを
受けて、対オセアニア通貨で円買いが優勢となった。

ドル・円は弱い4月ADP全米雇用リポートをきっかけとして売りが強まり、アジア時間の
安値である1ドル=97円05銭前後を下抜け、97円02銭前後まで下押しした。もっとも前日の
安値である96円99銭前後が目先の下値目処として意識されるとその後は底堅い推移と
なった。FOMC声明を受けて97円05−08銭まで下げたものの、97円52−55銭まで値を戻し
た。ユーロ・円は株安・商品安を嫌気して売りが強まった。
390Trader@Live!:2013/05/02(木) 09:46:08.40 ID:zhARVZki
【指標】4月資金供給残高、前年同月比23.1%増 日銀
2013年5月2日 8:53

日銀が2日発表した4月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は前年同月比
23.1%増加した。前月の19.8%増を上回った。
マネタリーベースは日銀が金融機関に供給した資金の総額。当座預金残高と紙幣・硬貨
の合計で示される。
391Trader@Live!:2013/05/02(木) 09:47:24.20 ID:zhARVZki
【インターバンクマーケットオーダー状況】2013年5月2日 9:20

【ドル円】
99.00円 売り
98.90円 売り
98.60円 売り
98.50円 売り
98.30円 ストップロス買い

97.15円(現在値)

97.00円 ストップロス売り
96.80円 買い
96.70円 ストップロス売り
96.50円 買い
96.30円 買い
392Trader@Live!:2013/05/02(木) 10:08:53.02 ID:zhARVZki
[日銀会合議事要旨] 「木内委員、『2年程度を念頭』との一文削除を提案し反対多数で
否決」「大規模緩和、市場機能大きく損なう可能性─ある委員」

日銀・金融政策決定会合議事要旨が発表された。以下はその骨子の一部。

「リスク資産の買入れ、政府との損失補てんルールも検討に値─1人の委員」
「木内委員、『2年程度を念頭』との一文削除を提案し反対多数で否決」
「大規模緩和、金融システムが金利上昇に脆弱になる可能性─ある委員」
「付利は現状維持が適当─大方の委員」
「資産買入れがインフレ期待引き上げる効果、不確実性大きい─ある委員」
「超長期債は年金・生保がALM上の目的で購入、買入れに配慮する必要─何人かの委員」
「大規模緩和、市場機能大きく損なう可能性─ある委員」
393Trader@Live!:2013/05/02(木) 10:13:24.88 ID:zhARVZki
[外為全般] クロス円、ドル円にやや買い戻しの動き 依然上値は重い

日経平均の下げ渋りでクロス円、ドル円にやや買い戻しの動き。
もっとも、午前9時前の下げを取り戻したに過ぎず、その後は上値が重い。
日銀が発表した金融政策決定会合議事録(4月3-4日分)は目新しさはなく材料視されなかった。
394Trader@Live!:2013/05/02(木) 21:04:41.08 ID:qky22oRC
2013年5月2日 17:42
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場

東京時間  1日17時 2日8時 2日10時  2日12時 2日15時 2日17時
米ドル・円   97.43  97.30▼  97.27▼  97.34△  97.22▼ 97.23△
ユーロ・円  128.34 128.23▼ 128.14▼ 128.30△ 128.08▼ 128.00▼

2日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は方向感が定まらない。米国で経済の
回復の鈍さを示す指標が相次いでいることから、円買い・ドル売りが先行。日本株相場の
下落に伴う円買い・外貨売りも入った。ただ、そのあとは追随する動きがなかったため
円買いの勢いは後退。市場では「朝方に円買いを進めていた向きが反対売買を迫られた」
との声も聞かれた。大型連休の合間とあって商いは低調で、売買が一巡すると徐々に
値動きが細っている。
午後の市場で円はもみ合い。「中国は2014年のGDP伸び率の目標を7%に設定する公算」
との一部報道を受けて、中国との資源貿易関係の深い豪ドルを売る動きが先行。対豪ドル
で円買いが強まった影響を受けて、円全体が押し上げられた。日経平均が一時160円超
下落したことも円の支援材料。半面、1ドル=96円台には円売り・ドル買い注文が並んでい
るとの観測から、97円ちょうどの節目を超えて円高が進む場面は見られなかった。市場関
係者からは「今晩の欧州中央銀行(ECB)定例理事会や明日の4月米雇用統計を控えて、
方向感に乏しい展開となった」との声が聞かれた。

ドル・円は9時前に一時1ドル=97円08銭前後まで値を下げたものの、前日の安値97円02銭
前後が目先下値の目処として意識されると持ち直した。仲値に向けた円売り・ドル買いが出
て、一時97円43銭前後まで値を上げた。午後は1ドル=97円台前半でのもみ合いが続いた。
395Trader@Live!:2013/05/02(木) 21:05:56.66 ID:qky22oRC
【インターバンクオプション状況】2013年5月2日 13:01

【主なオプションのストライクと行使期日】

100.50円  ドルコール    4・15日
100.25円  ドルコール    3・11日
99.50円  ドルコール    9日
99.00円  ドルコール    4・8日
98.75円  ドルコール    5日
98.50円  ドルコール    9日
98.00円  ドルコール    7・10日
97.50円  ドルコール    7・13日

97.32円  (12:50分現在)

97.25円  ドルコール    8日
97.00円  ドルコール    8日
96.50円  ドルコール    8日
96.00円  ドルコール    5・11日
95.95円  ドルコール    13日

*インターバンク市場からのヒアリングによる
396Trader@Live!:2013/05/02(木) 21:09:46.74 ID:qky22oRC
【インターバンクマーケットオーダー状況】2013年5月2日 17:24

【ドル円】
99.00円 売り
98.90円 売り
98.60円 売り
98.50円 売り
98.30円 ストップロス買い
98.00円 売り

97.18円(現在値)

97.00円 ストップロス売り
96.80円 買い
96.70円 ストップロス売り
96.50円 買い
96.30円 買い
397Trader@Live!:2013/05/02(木) 21:13:00.14 ID:qky22oRC
【指標】欧州中銀、政策金利0.50%に引き下げ 予想通り
2013年5月2日 20:48

欧州中央銀行(ECB)は2日に開いた定例理事会で、政策金利を0.50%に引き下げること
を決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。

ドル円は急騰、21時11分現在97.85-86円
398Trader@Live!:2013/05/02(木) 21:40:02.43 ID:qky22oRC
米労働省は4月27日週の新規失業保険申請件数が32万4000件になったと発表した。
事前予想は34万5000件
失業保険継続受給者数は301.9万人。予想は303.0万人

米国の3月貿易収支は388億ドルの赤字となった。予想は423億ドルの赤字
米国の1-3月期単位労働コスト(速報)は前期比年率+0.5%となった。
予想は前期比年率+0.4%。
米国の1-3月期非農業部門労働生産性(速報)は前期比年率+0.7%となった。
予想は前期比年率+1.0%
399Trader@Live!:2013/05/02(木) 21:42:06.30 ID:qky22oRC
ユーロ/円、急騰=2日欧州外為

ユーロ/円は急騰する動きとなっている。ECB理事会の決定を受けて、景気の先行きに
対する期待感が高まり、ユーロに対する買い圧力が強まる状況となっている。

30分足ボリンジャーバンドでは3σをブレイクしての動き。かなり強い上昇。ただ、バンド幅
は拡大しており、安易な売りは危険。RSI短期線は上昇して高値圏、ストキャスティクスも
ゴールデンからの動きで高値圏に入っている。

21:35現在、ユーロ/円は129.72-77円
400Trader@Live!:2013/05/02(木) 21:48:26.15 ID:qky22oRC
21:35(ダウ・ジョーンズ)急激なユーロ高・円安に押される形でドルが円に対して急伸して
いる。ユーロが129円台を突破するなかドルも98円を突破し現在は98円28銭前後で推移
している。次の上値水準は98円40銭に想定されている。


ECB利下げと米雇用指標改善にリスクオンの円売り=2日NY外為

2日NY外為市場はECB(欧州中銀)の利下げを受けた世界株高に伴うリスクオン地合いに
加え、米労働省が発表した4月27日週の新規失業保険申請件数が32.4万件と事前予想の
34.5万件を下回って米雇用改善期待にドルが買われ、ドル/円98.34円前後、ユーロ/円
129.55円前後で堅調推移。

21:47時点、ドル/円98.19-20円
401Trader@Live!:2013/05/02(木) 21:59:25.23 ID:qky22oRC
ユーロドルは神経質な動き。
ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁は定例理事会後の記者会見で
「成長見通しは下振れリスクにさらされる」
「下振れリスクは予想より弱い国内外の需要や改革の鈍化を含む」
「政策スタンスは必要とされる限り緩和的」
「ユーロ圏のインフレリスクは概ね均衡している」などと発言した。
402Trader@Live!:2013/05/02(木) 22:30:31.71 ID:OfGawd0p
ECB総裁追加利下げ示唆ユーロ/円128円割れ=2日NY外為

2日NY外為市場のユーロはドラギECB総裁が理事会後会見の質疑応答の中で、
今後の追加利下げやマイナス預金金利の可能性に言及したことでユーロが売り直され、
ユーロ/ドルは1.3085ドルと1.81ドル割れ、ユーロ/円は一時127.95円前後へと「行ってこい」
の様相。
403Trader@Live!:2013/05/02(木) 23:56:33.53 ID:OfGawd0p
2013年5月2日 23:27
★FXマーケットサマリー 欧州市場

東京時間  1日NY終値 2日20時  2日22時
米ドル・円    97.38    97.36▼  98.06△
ユーロ・円   128.33   128.19▼  129.18△
ユーロ・ドル  1.3178   1.3164▼  1.3174△

2日の欧州外国為替市場で円は売り先行後、買い戻された。欧州中央銀行(ECB)は2日
に開いた定例理事会で、政策金利を0.50%に引き下げることを決めたと発表。中銀預金
金利をこれまでのゼロ%に維持した一方、限界貸出金利を1.50%から1.00%に引き下げた。
利下げを好感して時間外のダウ先物が上げ幅を拡大すると、投資家のリスク志向が高ま
る形で円売りが優勢に。前週分の新規失業保険申請件数が32万4000件と市場予想平均
の34万5000件程度より強く、ダウ先物が一段高となったことも円売りを後押しした。
ただ、ドラギECB総裁が定例理事会後の記者会見で「ECBは必要があれば行動する
準備が整っている」「ECBは0.25%利下げに関してかなりのコンセンサスで決定した」
「ECBはマイナスの預金金利に関してオープン」「マイナスの預金金利は技術的に用意が
ある」などと語ると、全般ユーロ売りが活発化。円高・ユーロ安が加速し、他の通貨に対し
ても円が買い戻された。

【ドル・円】【ユーロ・円】ドル・円は前日の高値1ドル=97円68銭前後を上抜けて上昇に弾み
が付き、98円40銭前後まで急伸した。ただ、一目均衡表転換線が位置する98円44銭前後
が上値の目処として意識されると、ユーロ・円の急失速に伴い97円59−62銭まで上げ幅を
縮小した。ユーロ・円は1ユーロ=129円91銭前後まで大きく値を伸ばした後、127円54銭
前後まで急失速した。

【ユーロ・ドル】乱高下。ECBの利下げを受けて1ユーロ=1.3115ドル前後まで下押しした
が、直後には持ち直した。時間外のダウ先物の上げ幅拡大も支えとなり、1.3220ドル前後
まで値を上げた。もっとも、ドラギECB総裁がマイナスの預金金利導入の可能性を示唆
すると、ユーロが全面安となり1.30615ドル前後まで一転下落した。
404Trader@Live!:2013/05/03(金) 09:28:03.17 ID:t/3NNGQS
2013年5月3日 7:07
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場

東京時間 2日24時 3日2時  3日4時  NY終値
米ドル・円  98.01  98.02△  97.93▼  97.92▼
ユーロ・円 128.12 128.11▼ 127.89▼  127.91△

2日のニューヨーク外国為替市場で円は一進一退。欧州中央銀行(ECB)は2日に開いた
定例理事会で、政策金利を0.50%に引き下げることを決めたと発表し、市場の予想通りの
結果となった。また、同時に中銀預金金利をこれまでのゼロ%に維持した一方、限界貸出
金利を1.50%から1.00%に引き下げた。利下げを好感して時間外のダウ先物が上げ幅を
拡大したことをきっかけとして全般に円売りが優位に。前週分の米新規失業保険申請件数
が強い結果となり円売り・ドル買いが加速すると、さらに円全体を押し下げた。
その後ドラギECB総裁が定例記者会見で「ECBはマイナスの預金金利に関してオープン」
「マイナスの預金金利は技術的に用意がある」などと語った。追加の金融緩和への思惑が
高まったことでユーロに対して円の買い戻しが活発化すると、その他の通貨に対しても
円買いが波及した。もっともダウ平均が堅調に推移したことが重しとなり、その後は次第に
上値を切り下げた。

ドル・円は全般に円売りが優位となった流れに沿って、前日高値である1ドル=97円68銭
前後を上抜け、一時98円40銭前後まで上昇した。もっとも一目均衡表転換線が位置する
98円44銭前後が目先の上値目処として意識されると伸び悩んだ。ユーロ・円は1ユーロ=
129円92銭前後まで急ピッチで上昇したものの、ドラギECB総裁の発言をきっかけに
127円50銭前後まで一転して下落。もっとも株高が支えとなり、その後はじりじりと値を戻した。
405Trader@Live!:2013/05/03(金) 12:29:57.16 ID:Gz1Civf9
406Trader@Live!:2013/05/03(金) 18:10:29.72 ID:B3Aj/GFq
2013年5月3日 17:51
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場

東京時間 2日17時 3日8時  3日10時 3日12時  3日15時 3日17時
米ドル・円  97.23  97.92△  97.96△  97.99△  97.99△  98.20△
ユーロ・円 128.00 128.02△ 128.09△  128.11△ 128.09△ 128.68△

3日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は小安い。欧州中央銀行(ECB)の利下げ
や米雇用指標の改善で、前日の米国株が上昇。投資家が運用リスクを取りやすい地合い
となっており、低金利の円を売る動きが出た。半面、憲法記念日の祝日で東京市場が休場。
市場参加者が少なく大きな方向感は出ていない。
午後の市場で円は下落。東京市場が休場だったことからしばらくは動意の薄い展開が続い
ていたが、夕刻にかけて弱含んだ。中国株が堅調に推移したほか、欧財政懸念国の国債
利回りが低下。対ユーロ中心に円売りが強まった。ノボトニー・オーストリア中銀総裁が
CNBCとのインタビューで「市場は預金金利のシグナルに過剰な解釈をしている」「すぐに
マイナス預金金利を実施すると予想せず」などと述べたと伝わると、円売り・ユーロ買いを
誘い、円全体の押し下げ要因となった。

ドル・円は小動き。1ドル=98円ちょうどを挟んだ狭いレンジでのもみ合いとなった。日本時
間今晩の4月米雇用統計を前に、動きづらい面もある。17時30分前に一時本日高値となる
1ドル=98円25銭前後、ユーロ・円は17時30分過ぎに一時1ユーロ=128円92銭前後まで
値を上げた。
407Trader@Live!:2013/05/03(金) 21:27:05.35 ID:ZH2b+OAQ
ドル円市場オ−ダー 05/03 21:03 更新

99.40-60円 断続的に売り厚め
99.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OP3日NYカット
98.80円 売り厚め
98.60円 超えるとストップロス買い
98.50円 売り厚め、OP3日NYカット
98.40円 売り

98.01円 5/3 21:02現在(高値98.25円 - 安値97.90円)

98.00円 OP3日NYカット
97.50円 OP3日NYカット
97.00円 買い厚めアジア系ソブリンほか・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測・OP3日NYカット
96.90円 割り込むとストップロス売り CTA系ほか
96.80円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
96.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
408Trader@Live!:2013/05/03(金) 21:54:21.02 ID:ZH2b+OAQ
米国の4月非農業部門雇用者変化は16万5000人増加となった。予想は14万人増加
4月民間部門雇用者数(前月比)は+17.6万人。予想は+16.0万人
米国の4月失業率は7.5%となった。予想は7.6%
なお3月非農業部門雇用者変化は+13.8万人に上方修正された(前値+8.8万人)

米国の4月平均時給は前月比+0.2%、前年比+1.9%となった。
予想は前月比+0.2%、前年比+1.9%
米国の4月製造業雇用者変化は前月と変わらずとなった。予想は5000人増加

ドル円は続伸、一時99.15-20円まで上げ幅を拡大し、4月26日以来の99円台回復となって
いる。21:50時点、ドル円は99.07-08円
409Trader@Live!:2013/05/03(金) 22:58:31.65 ID:ZH2b+OAQ
2013年5月3日 22:43
★FXマーケットサマリー 欧州市場

東京時間 2日NY終値 3日20時 3日22時
米ドル・円   97.92    98.07△  99.08△
ユーロ・円  127.91   128.66△ 129.28△

3日の欧州外国為替市場で円は売り優位。ノボトニー・オーストリア中銀総裁は3日、CNBC
とのインタビューで「市場は預金金利のシグナルに過剰な解釈をしている」「すぐにマイナス
預金金利を実施すると予想せず」などと語った。欧州中央銀行(ECB)の追加金融緩和
観測が後退し、円売り・ユーロ買いが先行した。4月の英サービス業購買担当者景気指数
(PMI)が52.9と市場予想平均の52.4を上回り、対ポンドなどで円を売る動きも見られた。
ただ、4月米雇用統計の発表を控えて様子見を決め込む参加者も多く、円売りの勢いは
限られた。ノボトニー・オーストリア中銀総裁が「ECBはマイナスの預金金利に関してオー
プン」「市場は私の前のコメントを極端に解釈した」などと発言したことに円買い・ユーロ売り
で反応する場面も見られた。
米労働省が3日発表した4月の米雇用統計で、非農業部門雇用者数は前月比16万5000人
増と市場予想平均の前月比14万人増より強かった。失業率も7.5%と市場予想平均の7.6%
より強かったため、米長期金利の急上昇とともに円売り・ドル買いが優勢に。欧米株価も
急速に上げ幅を拡大し、円全体が大きく押し下げられた。

ドル・円は1ドル=98円25銭前後までじり高となったが、上値は限られた。その後、4月米雇
用統計が予想より強かったことがわかると、99円28銭前後まで急伸した。なお、市場では
「4月26日の高値99円42銭前後や4月25日の高値99円57銭前後が目先の上値目処となる」
「23時発表の4月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数の結果を見定めたい」と
の声が聞かれた。ユーロ・円は1ユーロ=128円92銭前後まで買いが先行した後、128円
34−39銭前後まで失速したが、130円06銭前後まで急速に持ち直した。
410Trader@Live!:2013/05/03(金) 23:07:23.79 ID:ZH2b+OAQ
ドル/円でドルが調整下落、米ISM非製造業景況指数が下振れ=3日NY外為

米国の4月ISM(米供給管理協会)非製造業総合指数は53.1となった。予想は54.0
弱い結果を受け一時98.91円まで下落

23:05時点、ドル/円は99.05-06円
411Trader@Live!:2013/05/04(土) 10:17:50.98 ID:XqYUFu74
2013年5月4日 6:47
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場

東京時間 3日24時 4日2時  4日4時  NY終値
米ドル・円  98.95  99.10△ 99.02▼  98.96▼
ユーロ・円 129.79 129.90△ 129.80▼ 129.80−

3日のニューヨーク外国為替市場で円は売り優位。米労働省が3日発表した4月の米雇用
統計で、非農業部門雇用者数は前月比16万5000人増と市場予想平均の前月比14万人増
より強かった。また、失業率も7.5%と市場予想平均の7.6%より強かった。強い結果を受け、
米10年債利回りが急上昇し、日米金利差拡大を意識した円売り・ドル買いが優勢に。
時間外のダウ先物や欧州株が上げ幅を拡大したことをながめ、投資家のリスク許容度
拡大が意識され、全般に円売りが活発化した。もっとも、急ピッチで円売りが進んだ反動
から、下値では円を買い戻す動きも見られた。

ドル・円は4月米雇用統計が市場予想を上回ったことをきっかけに買いが優勢に。前日の
高値である1ドル=98円40銭前後を上抜け、99円28銭前後まで一本調子で値を上げた。
ただ、4月26日の高値99円42銭前後が目先の上値目処として意識されたほか、弱い4月
米ISM非製造業指数が重しとなり、98円89−92銭まで売りに押された。
ユーロ・円は前日の高値である1ユーロ=129円92銭前後を上抜けて、130円34銭前後まで
大幅に値を上げた。もっともニューヨーク市場序盤からの急伸に対して利食い売りが出て、
130円ちょうどを割り込んだ。
412Trader@Live!:2013/05/04(土) 10:26:47.29 ID:XqYUFu74
NYの視点:円の売り持ちは減少、来週はG7などが焦点に
8時20分配信 フィスコ

4/30付けのシカゴIMM、投機・投資家筋のポジションで、円のネット売り持ち高は前週から
減少し、3月初旬以来の低水準となった。市場の円の売り持ち高が軽減したことは、円の
下落余地を広げる。

■来週のポイント
先進国の中央銀行が異例な緩和策を当面維持する方針を示したことで、金融市場はしば
らく支えられる可能性がある。株式相場が堅調に推移することが予想され、リスク志向の
円売りが優勢となる。しかし、主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議で、日本の金融
緩和策が議題になる可能性も除外できず、開催が予定されている週末にかけて円の買い
戻しが強まる可能性がある。

■主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議 5/10-11

■世界各国の金融政策
今週、欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で政策金利を0.25%引き下げ過去最低となる
0.50%に決定した。同時に、預金金利をマイナスになるまで引き下げる可能性も含めて
状況次第で一段の緩和措置に踏み切る可能性を示した。
インド準備銀行(中央銀行)も3日、経済成長に対するリスクの高まりに対処するため、
大方の予想通り政策金利を0.25%引き下げ7.25%とした。

米連邦準備制度理事会(FRB)は4月30日から5月1日にかけて開催した連邦公開市場委員
会(FOMC)において状況に応じて資産購入規模を拡大または、縮小する方針を示した。
ただ、良好な米4月雇用統計を受けて資産購入規模の拡大の可能性はいったん低下した
と考えられる。
米国4月の雇用統計は、失業率が7.5%と予想外に3月の7.6%から低下し2008年12月以来
で最低となったほか、非農業部門雇用者数が市場予想を上回り、2月、3月分も大幅に上方
修正された。修正後の3カ月平均は211万人増となり、投資家の間にくすぶっていた春の
雇用鈍化への懸念を和らげた。6.5%の失業率に低下するためには平均で各月24万人の
雇用の増加が必要となる。連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーは各月20万人以上の
雇用の創出を持続する必要があるとしており、このペースに一歩近づいた。
しかし、FRBの資産購入に関する見解を変更したエコノミストはいない。バンクオブアメリカ
メリルリンチのシニアエコノミストは、「年末または2014年前半までFRBは資産購入を縮小
しないだろう」と見ている。米JPモルガンのエコノミストはFRBの資産購入の縮小は12月
見通しで据え置き。4月の雇用統計は投資家が恐れていたほど米国の雇用市場が悪化して
いないことを示しただけで、今後、持続的な改善が続くかどうかを見極めていく必要がある。
413Trader@Live!:2013/05/06(月) 18:21:27.42 ID:S520hqr8
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場

東京時間 3日17時 6日8時  6日10時 6日12時 6日15時 6日17時
米ドル・円  98.20  99.13△  99.05▼ 99.07△  99.10△  99.40△
ユーロ・円 128.68 130.00△ 130.10△ 130.01▼ 129.99△ 130.35△

6日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は動意が薄い。東京市場がこどもの日
の振替休日で休場となり、商いが薄れるなかで積極的な売買は見られなかった。なお、
3月豪小売売上高が前月比0.4%低下と市場予想平均の0.1%上昇に反して低下したため、
円買い・豪ドル売りが強まる場面があった。
午後の市場で円は軟調。東京市場がこどもの日の振替休日で休場となり、取引参加者が
少ないなかでしばらく方向感を欠いた。ただ、強い4月米雇用統計が引き続き意識される
なか、大陸勢などから円売り・ドル買いが持ち込まれると、他の通貨に対しても円売りが
波及した。4月独・ユーロ圏サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値が予想を
上回り、対ユーロ中心に円が売られる場面もあった。

ドル・円は1ドル=99円10銭前後でのもみ合いに終始した。豪ドル・円は1豪ドル=101円77
銭前後まで値を下げた。午後は前週末の高値1ドル=99円28銭前後や4月26日の高値
99円42銭前後を上抜け、99円45銭前後まで値を上げた。ユーロ・円は前週末の高値
1ユーロ=130円34銭前後を上抜け、130円40銭前後まで買われた。
414Trader@Live!:2013/05/06(月) 18:45:42.86 ID:S520hqr8
ゴールデンウイーク、円安基調へ
13時43分配信 フィスコ

ゴールデンウイークのドル・円相場は、2000年以来の13年間に9回の円高基調を記録して
いたが、今年は、円安基調となり、14年間に9回の円高基調、5回の円安基調となった。

ウォール街の格言「5月に株を売り逃げろ」は、5月の高値反落を警告しており、4月15日に
は、30営業日目の5月24日までの有効期限の株下落を示唆するヒンデンブルグ・オーメン
が出現しており、5月3日は史上最高値の15.009.59ドルを記録している。
NY株式市場とドル・円相場の懸念材料は、5月19日に暫定期限を迎える米国債務上限
問題であり、依然として、予断を許せない状況にある。

日経平均株価は、明日以降、NY株式市場の上昇を受けて14000円台を目指す展開が
予想され、ドル・円も、本邦機関投資家の参入により100円台を目指す展開が予想される。
19日の米国債務上限問題、24日のヒンデンブルグ・オーメンの有効期限を念頭に置きつつ、
安倍トレード(日本株買い・円売り)の継続が予想される。
415Trader@Live!:2013/05/06(月) 21:10:21.42 ID:OYALmRcX
ドル円市場オーダー05/06 20:45

100.10円 売り厚め・超えるとストップロス買い
100.00円 売り厚め、OP6日NYカット
99.90円 売り厚め
99.80円 売り
99.50-60円 断続的に売り厚め

99.24円 5/6 20:43現在(高値99.46円 - 安値99.05円)

99.00円 買い、OP6日NYカット
98.85円 買い
98.60円 買い
98.50円 買い、OP6日NYカット
98.25円 買い
98.00円 買い厚め、OP6日NYカット
97.80-90円 断続的に買い
97.50円 買い
97.20円 買い
416Trader@Live!:2013/05/06(月) 23:20:27.80 ID:OYALmRcX
2013年5月6日 22:31
★FXマーケットサマリー 欧州市場

東京時間 3日NY終値 6日20時 6日22時
米ドル・円   98.96   99.16△  99.19△
ユーロ・円  129.80  129.89△  130.01△

6日の欧州外国為替市場で円は下げ渋り。前週末の4月米雇用統計が予想より良好な
内容となったことが引き続き意識され、大陸勢が円売り・ドル買いで参入。4月独・ユーロ
圏サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値が予想を上回ると、対ユーロ中心に
円売りが出た。ただ、そのあとは追随する動きがなかったため円売りの勢いは後退して
いる。アーリー・メイ・バンク・ホリデーで英国市場が休場。市場参加者が少なく大きな
方向感は出なかった。

ドル・円は16時30分前に一時本日高値となる1ドル=99円45銭前後まで値を上げたもの
の、そのあとは伸び悩んだ。市場では「99円50銭から上の水準には断続的に売り注文が
観測されている」との指摘があった。
417Trader@Live!:2013/05/06(月) 23:54:34.47 ID:OYALmRcX
ECB総裁が追加利下げに再言及、ユーロを圧迫

ドラギECB総裁が「ECBは必要とあれば行動の準備がある」、「今後数週間のユーロ圏の
経済統計を精査へ」などと発言したことが伝わると、改めて追加利下げへの思惑が強まり、
ユーロが圧迫された。ユーロ/ドルは1.3070ドル台、ユーロ/円は129.80円付近に下値を
広げている。
418Trader@Live!:2013/05/07(火) 08:44:38.42 ID:TQ8iA/xf
2013年5月7日 7:02
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場

東京時間 6日24時 7日2時 7日4時  NY終値
米ドル・円  99.29  99.33△ 99.40△  99.31▼
ユーロ・円 129.62 129.87△ 129.98△ 129.85▼

6日のニューヨーク外国為替市場で円は上値が重い。3月豪小売売上高が市場予想を
下回ったことが引き続き嫌気されたほか、7日の豪準備銀行(RBA)政策金利発表を
控えた持ち高調整の円買い・豪ドル売りが進行。その他の通貨に対しても円買いが波及
した。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が「ECBはデータを注視。再度行動する準備が
ある」などと発言したことを手掛かりにユーロに対して円が強含む場面もあった。もっとも、
前週末の4月米雇用統計が強い結果となったことが引き続き意識され、円売り・ドル買い
がじりじりと強まると、つれて円全体を押し下げた。

ドル・円はじりじりと値を上げ、3時30分前にはアジア時間の高値である1ドル=99円45銭
前後に面合わせした。ユーロ・円は全般にユーロ売りが進んだ流れに沿って、1ユーロ
=129円63銭前後まで下落した。もっとも、売り一巡後は130円05−10銭まで買い戻された。
419Trader@Live!:2013/05/07(火) 09:36:50.17 ID:TQ8iA/xf
[外為全般] 日経平均上伸に円反応薄 むしろドル円99円25銭近辺まで軟化 クロス円同様の展開

日経平均の上伸に円は反応薄。ドル円は、7日早朝の99円30銭から99円25銭近辺まで
軟化。クロス円も同様の展開。129円台で推移していたユーロ円も129円70銭近辺まで
下げている。
420Trader@Live!:2013/05/07(火) 10:11:24.66 ID:TQ8iA/xf
東京外国為替市場概況・10時 ドル円、弱含み

7日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。10時時点では99.17−22円とニューヨーク
市場の終値(99.31円)と比べて14銭程度のドル安水準だった。朝方に99.44円まで上昇
する場面が見られたが、昨日高値の99.455円が意識されると上値も重くなった。
市場では「国内輸出企業や海外勢からの売りも散発的に観測された」との指摘があり、
10時前には99.115円まで下押しした。
421Trader@Live!:2013/05/07(火) 21:53:41.89 ID:C852t4XM
2013年5月7日 17:51
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場

東京時間 6日17時 7日8時  7日10時 7日12時 7日15時 7日17時
米ドル・円  99.40  99.38▼  99.17▼ 98.91▼  99.04▼  99.09△
ユーロ・円 130.35 129.90▼ 129.69▼ 129.37▼ 129.61▼ 129.62△

7日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は堅調。ドルに対して市場では「連休明け
の本邦輸出筋から円買いが持ち込まれた」「モデル系から円買いが観測された」との声が
聞かれ、目先のストップロスを誘発。他の通貨に対しても円買いが活発化した。ただ、上値
では「本邦輸入筋の円売り・ドル買いが散見された」との指摘があり、円買いに歯止めが
掛かった。その後は13時30分に豪準備銀行(RBA)の政策金利発表を控えて様子見気分
が強まり、高値圏でのもみ合いとなった。
7日午後の市場で円は方向感が定まらない。午前に本邦輸出筋などからの円買い・ドル
売りが加速した反動が出た。日経平均株価が500円を超す上げ幅となったことも持ち高
調整の円売りを後押しした。一巡すると円買いが再開する場面があったが、欧州株の小幅
高をながめ勢いも限られた。

ドル・円は前日の安値1ドル=99円07銭前後を下抜け、98円82銭前後まで下げ足を速めた。
売り一巡後は99円ちょうど前後で方向感を欠いた。午後は1ドル=99円19-22銭まで買い
戻された後、98円88-91銭まで失速したが、99円10銭台まで下値が切り上がった。
豪ドル・円は1豪ドル=101円21銭前後まで下落した後、101円35銭前後での持ち高調整が
続いた。3月豪貿易収支は予想より強かったが、 1−3月期豪住宅価格指数が予想を下回
り、強弱まちまちの結果となった。午後は1豪ドル=100円81銭前後まで下げ足を速めた。
オーストラリア準備銀行(豪中央銀行、RBA)は政策金利を現行の3.00%から0.25%引き
下げて2.75%にすると決めたと発表。市場予想の3.00%据え置きに反して利下げとなった
ため、豪ドル売りが活発化した。
422Trader@Live!:2013/05/07(火) 21:55:22.74 ID:C852t4XM
【インターバンクオプション状況】2013年5月7日 13:27

前日のオプション市場では、米へッジファンド勢が再度ドル円のドルコール買い
を進めた模様でボラティリティーは上昇した。

【主なオプションのストライクと行使期日】

100.50円  ドルコール  15・24日
100.25円  ドルコール  11・17日
100.00円  ドルコール 15・20日
99.50円   ドルコール     9日

99.05円 (13:20分現在)

99.00円   ドルコール  9・15日
98.75円   ドルコール    11日
98.50円   ドルコール    9日
98.00円   ドルコール   7・10日
97.50円  ドルコール   7・13日
97.25円   ドルコール     8日
97.00円   ドルコール     8日

*インターバンク市場からのヒアリングによる
423Trader@Live!:2013/05/07(火) 21:58:50.91 ID:C852t4XM
ドル円市場オーダー05/07 21:31 更新

100.50円 OP7日NYカット
100.10円 売り厚め・超えるとストップロス買い
100.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
99.90円 売り厚め
99.70-80円 断続的に売り・超えるとストップロス買い(99.75円 OP7日NYカット)
99.65円 OP7日NYカット
99.60円 売り厚め
99.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OP7日NYカット

99.19円 5/7 21:29現在(高値99.44円 - 安値98.82円)

99.00円 OP7日NYカット
98.80円 買い
98.50-60円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り(98.50円 OP7日NYカット)
98.25円 買い
98.00円 買い厚め、OP7日NYカット
97.80-90円 断続的に買い
97.50-60円 断続的に買い
97.20円 買い
424Trader@Live!:2013/05/07(火) 22:27:34.68 ID:C852t4XM
米レッドブック週間小売売上高は前年比+2.2%

米ジョンソン・レッドブック週間小売売上高(月初来・5/4日週)は
前年同期比+2.2%、前月比-2.5%となった。前週は前年同期比+2.2%、前月比-2.5%
425Trader@Live!:2013/05/07(火) 23:04:27.19 ID:C852t4XM
米国の5月IBD/TIPP景気楽観指数は45.1となった。予想は47.5、4月は46.2。
426Trader@Live!:2013/05/08(水) 00:01:31.80 ID:C852t4XM
2013年5月7日 22:27
★FXマーケットサマリー 欧州市場

東京時間 6日NY終値 7日20時 7日22時
米ドル・円  99.31    99.26▼  99.21▼
ユーロ・円 129.85   130.21△ 130.11▼

7日の欧州外国為替市場で円は弱含み。米長期金利が上昇し、日米金利差拡大への
思惑から円売り・ドル買いが先行。独経済指標の改善をきっかけに対ユーロで円売りが
強まると、他の通貨に対しても円売りが波及した。欧州株や時間外のダウ先物の上昇も
円の重し。

ドル・円は一時1ドル=99円37銭前後まで値を上げたものの、アジア時間に付けた日通し
高値99円44銭前後が目先上値の目処として意識されたため一本調子で上昇する展開
にはならなかった。
427Trader@Live!:2013/05/08(水) 00:20:02.98 ID:dbPugwhC
ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ポンドドル、大幅安

7日のニューヨーク外国為替市場でポンドドルは大幅安。24時時点では1.5468−73ドルと
22時時点(1.5535ドル)と比べて0.0067ドル程度のポンド安水準だった。市場では「ロンドン
勢からまとまった規模のポンド売り・ドル買いが出た」との指摘があり、目先のストップロス
を断続的に巻き込むと一時1.5447ドルまで下げ足を速めた。

ドル円は弱含み。24時時点では99.05−10円と22時時点(99.21円)と比べて16銭程度の
ドル安水準だった。ポンド円中心にクロス円が下落した影響を受けて一時98.82円とアジア
時間に付けた日通し安値に面合わせした。もっとも、98円台では押し目買い意欲が旺盛
ですぐに99円台を回復している。
428Trader@Live!:2013/05/08(水) 09:32:43.05 ID:dTsZouPb
2013年5月8日 7:02
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場

東京時間 7日24時 8日2時  8日4時  NY終値
米ドル・円  99.05  98.99▼  98.97▼ 98.98△
ユーロ・円 129.63 129.53▼ 129.51▼ 129.44▼

7日のニューヨーク外国為替市場で円は強含み。市場では「英系金融機関からのポンド
売り・ドル買いが観測された」との指摘があり、つれて円高・ポンド安が加速すると、その他
の通貨に対しても円買いが活発化した。もっとも、その後は手掛かり材料に乏しかったため
全般に方向感を欠いた動きが続いた。
なお、内閣府が10−12月期の国内総生産(GDP)速報値において、名目GDPを前期比
年率1.3%減から同0.5%減と0.8ポイント上方修正したと発表したが、目立った反応はなかった。

ドル・円はポンド・円を中心にクロス円が下落したことにつれて、一時本日安値の1ドル=
98円82銭前後に面合わせした。もっとも98円台では押し目買い意欲が旺盛なため下げ
渋った。
429Trader@Live!:2013/05/08(水) 09:41:56.15 ID:cQ6Kt9NK
東京外国為替市場概況・8時 ドル円、売り先行

8日の東京外国為替市場でドル円は売り先行。8時時点では98.79-84円とNY市場の終値
(98.98円)と比べて19銭程度のドル安水準だった。昨日の海外時間にさえない動きとなった
流れを引き継いだ。昨日安値の98.82円を下抜けると断続的にストップロスを誘発し、一時
98.635円まで下押しした。もっとも、目先のストップロスを付けて売りが一巡すると98.80円台
まで買い戻されている。
430Trader@Live!:2013/05/08(水) 09:46:59.14 ID:cQ6Kt9NK
東京為替:ドル・円は98円89銭付近、欧州、豪の利下げで円キャリー取引縮小も
9時26分配信 フィスコ

ドル・円は98円89銭付近で推移。ドル・円は一時98円64銭まで下落。豪準備銀行(中央
銀行)は7日に0.25%の利下げを決定したが、クロス円取引に利下げの影響が出ている
ようだ。欧州中央銀行と豪準備銀行が利下げを実施したことから、円キャリー取引が縮小
するのではないか、との見方が浮上しており、ドル・円の取引にも影響が及んでいる。

日米の株高はリスク選好的な円売りを促す可能性があるが、欧州、豪の利下げは日銀
が行った大規模な金融緩和の影響をある程度打ち消したとの声が聞かれており、円の
先安感は多少後退しているのではないか、との見方が出ている。

■今後のポイント

・円キャリー取引縮小との見方も
・欧州、豪の利下げは日本の金融緩和の影響を打ち消しとの見方

9時25分時点でドル・円は98円89銭、ユーロ・円は129円36銭、ポンド・円は153円08銭、
豪ドル・円は100円59銭付近で推移している。
431Trader@Live!:2013/05/08(水) 21:28:15.25 ID:TC4V2gj5
2013年5月8日 17:42
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場

東京時間 7日17時 8日8時  8日10時 8日12時  8日15時 8日17時
米ドル・円  99.09  98.79▼  98.86△  98.99△  98.97▼ 98.83▼
ユーロ・円 129.62 129.19▼ 129.26△  129.54△ 129.56▼ 129.40▼

8日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は買い先行後、売られた。対ドルで
ストップロスの誘発を狙った円買いが先行すると、他の通貨でも円買いが優位となった。
ただ、市場では「本邦輸入筋から円売り・ドル買いが入った」との声が聞かれたほか、
日経平均株価の上げ幅拡大に伴い持ち高調整の円売りが広がった。4月中国貿易収支
が予想より強かったため、中国と経済的な結びつきが強い豪ドルなどに対する円売りも
活発化した。
午後の市場で円は強含み。日経平均株価の上げ幅縮小に伴い、投資家のリスク許容度
低下を意識した円買いが広がった。市場では「欧州勢から円買い・ドル売りが散見された」
との指摘もあった。ただ、新規の取引材料に乏しかったうえ、欧州株式相場も小動きと
あって目立った方向感は出なかった。

ドル・円は前日の安値1ドル=98円82銭前後を下抜けてストップロスを巻き込み、98円64銭
前後まで下げ足を速めた。ただ、まとまったストップロスが観測されている98円50銭手前で
下値の堅さを確認すると、99円15銭前後まで持ち直した。午後は1ドル=98円73-76銭まで
じり安となった。
432Trader@Live!:2013/05/08(水) 21:29:45.85 ID:TC4V2gj5
【インターバンクオプション状況】2013年5月8日 13:09

前日のオプション市場では、ドル円でドルコールに調整売りが出たことで
ボラティリティーは低下した。

【主なオプションのストライクと行使期日】

100.50円  ドルコール   15・24日
100.25円  ドルコール   11・17日
100.00円  ドルコール 15・20日
99.50円   ドルコール     9日
99.00円   ドルコール  9・15日

98.99円  (13:05分現在)

98.75円   ドルコール     11日
98.50円   ドルコール    9日
98.00円   ドルコール    10日
97.50円  ドルコール   13日
97.25円   ドルコール     8日
97.00円   ドルコール     8日

*インターバンク市場からのヒアリングによる
433Trader@Live!:2013/05/08(水) 22:47:10.94 ID:xXegbw+6
ドル円市場オーダー05/08 21:46 更新

100.10円 売り厚め・超えるとストップロス買い
100.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測、OP8日NYカット
99.90円 売り厚め
99.60-80円 断続的に売り厚め・超えるとストップロス買い
99.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い
99.25円 OP8日NYカット
99.00円 OP8日NYカット
98.95円 OP8日NYカット

98.80円 5/8 21:46現在(高値99.16円 - 安値98.64円)

98.75円 OP8日NYカット
98.50-60円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り、OP8日NYカット
98.40円 OP8日NYカット
98.25円 買い、OP8日NYカット
98.00円 買い厚め、OP8日NYカット
97.80-90円 断続的に買い
97.50-60円 断続的に買い
97.20円 買い
434Trader@Live!:2013/05/09(木) 00:41:56.59 ID:mnAk9BZ6
2013年5月8日 22:43
★FXマーケットサマリー 欧州市場

東京時間 7日NY終値 8日20時 8日22時
米ドル・円  98.98    98.96▼  98.70▼
ユーロ・円 129.44   129.89△ 129.87▼

8日の欧州外国為替市場で円は強含み。全般ドル売りが強まった流れに沿って円買い・
ドル売りが進行。時間外の米長期金利が低下に転じたことも円買い・ドル売りを促した。
市場では「特に新規の円買い材料は伝わっていないものの、1ドル=100円の大台を目前
に、円の下値の堅さが意識され円買いが優勢となった」との指摘があった。
一方、ユーロに対しては弱含み。ユーロ高・ドル安につれた円売り・ユーロ買いが出たほか、
予想を上回る独経済指標を材料に円安・ユーロ高が進んだ。

ドル・円はアジア時間の安値1ドル=98円64銭前後を下抜けて、一時98円58銭前後まで
値を下げた。一方、ユーロ・円は22時前に一時1ユーロ=130円18銭前後と日通し高値を
付けた。
435Trader@Live!:2013/05/09(木) 00:44:18.05 ID:mnAk9BZ6
ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロト゛ル、しっかり

8日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルはしっかり。24時時点では1.3172−77ドル
と22時時点(1.3161ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。24時前に一時
1.3184ドルと日通し高値を付けた。3月独鉱工業生産が予想を上回ったことでユーロ買い・
ドル売りが強まった流れが続いている。欧米の株式相場が底堅く推移していることも相場
の支援材料。

ドル円は下げ渋り。24時時点では98.79−84円と22時時点(98.70円)と比べて9銭程度の
ドル高水準だった。対ユーロやポンドでドル売りが強まった影響を受けて一時98.58円まで
値を下げたものの、そのあとはやや下値を切り上げた。市場では「2日の高値98.40円や
一目均衡表転換線98.22円が下値の目処として意識されている」との指摘があった。
なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは下落。一時81.782と日通し
安値を付けた。
436Trader@Live!:2013/05/09(木) 09:31:47.30 ID:zR3N+4xj
2013年5月9日 7:02
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場

東京時間 8日24時 9日2時  9日4時  NY終値
米ドル・円  98.79  98.85△  98.79▼  98.99△
ユーロ・円 130.13 130.19△ 130.00▼  130.18△

8日のニューヨーク外国為替市場で円は欧州通貨に対して弱含み。3月独鉱工業生産
指数が市場予想を上回る結果となったことを手掛かりにユーロ高・円安が進行すると、
欧州通貨全般に対して円売りが優勢になった。欧州株やダウ平均が底堅く推移したこと
も円の重しとなった。
一方、円はドルに対して上値が重かった。欧州通貨に対してドル売りが強まった影響を
受けて円買い・ドル売りが進んだ。米10年債利回りが低下し、日米金利差縮小を見越し
た円買い・ドル売りも観測された。もっとも、対ユーロを中心に円売りが強まると、徐々に
上値を切り下げる展開となった。
なお、米財務省が「日本の最近の行動を注意深く監視する」との見解を示したが、特段の
反応は見られなかった。

ドル・円は1ドル=98円58銭前後まで下落したものの、2日の高値である98円40銭前後が
目先の下値目処として意識されると、その後は徐々に値を戻した。
437Trader@Live!:2013/05/09(木) 09:35:56.44 ID:zR3N+4xj
今日の為替市場ポイント:G7を控えて様子見ムードが広がる可能性も
8時34分配信 フィスコ

昨日8日のドル・円相場は、東京市場では98円75銭から99円16銭で推移。欧米市場では、
98円58銭から99円04銭で推移し、99円02銭で取引を終えた。

NZ準備銀行(中央銀行)は8日にNZドル売り介入を実施した。中央銀行による市場介入は
「禁じ手」のはずだが、NZ準備銀行のウィーラー総裁は、外為市場でNZドル売り介入を
実施したと述べた。欧州中央銀行と豪準備銀行が利下げを行ったことで、NZ準備銀行は
投機的なNZドル買いが強まることを警戒したものとみられている。NZ準備銀行による市場
介入は一度だけでは済まない可能性がある。また、状況次第で利下げを行うことも検討
しているもようだ。

NZ準備銀行による市場介入は日銀による大規模な金融緩和に対する措置であるとの
見方がある。日銀の大規模な金融緩和(黒田緩和)は、合理的期待形成学派の影響を
受けたものであり、円安誘導を意図しているとの声が聞かれているが、全てが期待通りに
進展するとは限らない。

本日9日のドル・円は、99円前後で取引される見込み。ユーロ圏と豪州の利下げ、NZ準備
銀行(中央銀行)によるNZドル売り介入などは、円キャリー取引の縮小につながるアク
ションとなりうる。日米の株高はドル高・円安基調の継続につながる材料となりそうだが、
10日-11日に主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議が開かれることから、リスク選好
的な円売りは抑制される可能性がある。
438Trader@Live!:2013/05/09(木) 09:39:44.80 ID:zR3N+4xj
東京為替:ドル・円は98円87銭付近、円キャリー取引縮小の思惑が残る
9時20分配信 フィスコ

ドル・円は98円87銭付近で推移。日米の株高を意識したリスク選好的な円売りは拡大
していない。ポジション調整的な円買いは一服しており、ドル・円の下げ幅が大幅に拡大
するとの見方は少ないが、ユーロ圏と豪州の利下げや、NZ準備銀行(中央銀行)による
NZドル売り介入を嫌気して、円キャリー取引はやや縮小するとの声が聞かれている。

98円50銭付近には個人勢、短期筋のドル買いオーダーが残されているが、ドル・円は
99円台前半で上げ渋る可能性があるとみられている。また、10日-11日に開かれる主要
7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議の行方を見極めたいとの声が聞かれており、
ドル・円の取引は週末前にかけて動意薄になるとの指摘もある。

■今後のポイント

・円キャリー取引はやや縮小する可能性
・G7会合が10日-11日に控えており、ドル・円の取引は動意薄となる可能性

9時18分時点でドル・円は98円87銭、ユーロ・円は130円13銭、ポンド・円は153円64銭、
豪ドル・円は100円70銭付近で推移している。
439Trader@Live!:2013/05/09(木) 21:16:38.10 ID:yCKnNWfj
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場午後

東京時間 8日17時 9日15時 9日17時
米ドル・円  98.83  98.69▼  98.83△
ユーロ・円 129.40 129.83△  130.12△

9日午後のアジア・オセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価や上海
総合指数の下げ幅拡大に伴い、投資家のリスク志向が後退するとして円買いが広がっ
た。ただ、手掛かり材料に乏しいなかで追随する動きは見られず、次第に上値が切り下
がった。市場では「中東勢からユーロ買い・ドル売りが持ち込まれた」との声が聞かれた
ほか、3月英鉱工業生産が予想を上回ったことを手掛かりに、対ユーロやポンドで円売り
がやや強まった。

ドル・円は1ドル=98円65銭前後まで値を下げた。ただ、前日の安値98円58銭前後を
下抜け出来ず、98円85−88銭まで値を戻した。ユーロ・円は1ユーロ=129円79銭前後
まで値を下げた後、130円20−25銭まで買い戻された。
440Trader@Live!:2013/05/09(木) 21:18:08.06 ID:yCKnNWfj
【インターバンクオプション状況】2013年5月9日 13:13

前日のオプション市場では、引き続き米へッジファンド勢がドル円でドルコールの
調整売りにでてボラティリティーは低下した。

【主なオプションのストライクと行使期日】

100.50円  ドルコール   15・24日
100.25円  ドルコール   10・17日
100.00円  ドルコール 15・20日
99.50円   ドルコール     9日
99.00円   ドルコール  9・15日

98.77円 (13:10分現在)

98.75円   ドルコール     13日
98.50円   ドルコール    9日
98.00円   ドルコール    15日
97.50円  ドルコール   13日
97.25円   ドルコール   10・20日
97.00円   ドルコール   9・15日

*インターバンク市場からのヒアリングによる
441Trader@Live!:2013/05/09(木) 21:39:12.46 ID:yCKnNWfj
【指標】米新規失業保険申請件数32.3万件 予想より強い
2013年5月9日 21:34

米労働省が9日発表した前週分の新規失業保険申請件数は32万3000件となった。
市場予想平均の33万5000件程度より強い結果となった。
失業保険継続受給者数は300万5000人と市場予想平均の301万8000人より少なかった。

発表後にはドル買いが強まり、ドル円は98.74−77円から98.88−91円まで上昇した。
442Trader@Live!:2013/05/09(木) 22:45:33.61 ID:yCKnNWfj
米失業保険改善リスクオンにユーロ/円130.15円=9日NY外為

9日NY外為市場は米労働省が発表した5月4日週の新規失業保険申請件数が
32.3万件と事前予想の33.5万件を下回って米雇用情勢の改善期待にリスク志向
の円売りが優勢となり、ドル/円は99円を突破し99.20円前後に急伸、ユーロ/円は
130円を突破し130.11円前後で堅調推移。
443Trader@Live!:2013/05/09(木) 22:52:23.35 ID:yCKnNWfj
ドル円市場オーダー05/09 21:40 更新

100.10円 売り厚め・超えるとストップロス買い
100.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測、OP9日NYカット
99.90円 売り厚め
99.60-80円 断続的に売り厚め・超えるとストップロス買い
99.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OP9日NYカット
99.30円 売り厚め
99.15-20円 断続的に売り・超えるとストップロス買い
99.00円 OP9日NYカット
98.85円 OP9日NYカット

98.83円 5/9 21:40現在(高値99.02円 - 安値98.65円)

98.80円 OP9日NYカット
98.75円 OP9日NYカット
98.60-65円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り
98.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OP9日NYカット
98.20-25円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り
98.00円 買い厚め、OP9日NYカット
97.80-90円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り
97.50-60円 断続的に買い
97.20円 買い
444Trader@Live!:2013/05/09(木) 23:04:42.63 ID:yCKnNWfj
米国の3月卸売売上高は前月比-1.6%となった。予想は前月比+0.1%

米抵当銀行協会(MBA)は1-3月期住宅ローン延滞率が7.25%と発表した。
10-12月期は7.09%
445Trader@Live!:2013/05/09(木) 23:42:23.84 ID:yCKnNWfj
《10日のドル・円は“こうなる”》:G-7控え動きづらい展開=フィスコ山下政比呂
21時38分配信 フィスコ

ドル・円は、週末10-11日のG-7財務相・中央銀行総裁会議を控えて、動意に乏しい
展開を予想。
ドル・円は、99円95銭-95円67銭を底辺(4.28円)とする「三角保ち合い」を形成中であり、
教科書的には、来週末までに、上放れて104円処を目指す上昇トレンドが予想される。

浜田レンジ(95-100円)の上抜けにより、本邦機関投資家の外貨建て資産への投資、
円高ヘッジポジションの手仕舞い、海外投資家の日本株投資(円買いポジション)の
円売りヘッジなどが予想される。

この100円上抜けによるバイイング・クライマックスで、77円13銭を起点とする第3波動
が終了し、7-8円程度の反落が予想される。
446Trader@Live!:2013/05/10(金) 00:10:06.72 ID:5WGYz4FE
★FXマーケットサマリー 欧州市場
2013年5月9日 22:38

東京時間 8日NY終値 9日20時 9日22時
米ドル・円  98.99    98.70▼  98.85△
ユーロ・円 130.18   129.78▼  129.82△

9日の欧州外国為替市場で円は軟調。新規材料難から様子見ムードが強まり、しばらくは
もみ合いの展開が続いていたが、ニューヨークの取引時間帯に入ると円売りが優勢に。
前週分の新規失業保険申請件数が32万3000件と予想の33万5000件程度より強い結果
となったことで、円売り・ドル買いが活発化。他の通貨に対しても円売りが波及した。

ドル・円は前日の高値1ドル=99円16銭前後を上抜けて、一時99円41銭前後まで上値を
伸ばした。ユーロ・円はユーロ・ドルの下落につれて一時1ユーロ=129円60銭前後と
日通し安値を付けたものの、その後持ち直した。ドル・円の上昇に伴う円売り・ユーロ買い
が出て、一時130円25銭前後と日通し高値を付けた。
447Trader@Live!:2013/05/10(金) 00:12:41.86 ID:5WGYz4FE
ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、上昇

9日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上昇。24時時点では99.28−33円と22時時点
(98.85円)と比べて43銭程度のドル高水準だった。前週分の新規失業保険申請件数が
予想より強い結果となったことで、円売り・ドル買いが先行。市場では「コンピューターで
売買の好機を判断するモデル系ファンドの買いが観測された」との指摘もあり、一時99.41円
まで値を上げた。
「中国は外貨準備の運用先多様化見直しに伴い、ドル建て資産の割合を増やす可能性が
ある」との噂が出回り、ドル買いにつながった面もあったようだ。
448Trader@Live!:2013/05/10(金) 09:54:29.84 ID:2/K2mvFM
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
2013年5月10日 7:01

東京時間  9日24時 10日2時  10日4時  NY終値
米ドル・円   99.28   99.35△ 100.55△  100.57△
ユーロ・円  130.01  130.23△ 130.87△  131.15△
ユーロ・ドル 1.3093  1.3110△ 1.3015▼  1.3041△
豪ドル・円   101.15  101.23△ 101.12▼  101.53△
NZドル・円  83.83   83.90△  84.04△   84.42△


9日のニューヨーク外国為替市場で円は売り優位。ドルに対して円売りが優位となった
ことで、円全体が大幅に押し下げられる展開となった。前週分の米新規失業保険申請
件数が市場予想を上回る強い結果だったことをきっかけとして円売り・ドル買いが進行。
市場では「コンピューターで売買の好機を判断するモデル系ファンドの円売り・ドル買い
が観測された」との指摘があったほか、「中国は外貨準備の運用先多様化見直しに伴い、
ドル建て資産の割合を増やす可能性がある」との噂が出回り、ドル高・円安につながった
面もあったようだ。また、1ドル=100円突破を狙った仕掛け的な円売り・ドル買いが入ると、
その他の通貨に対しても円売りが活発化した。
米30年物国債の応札倍率が2.53倍と前回の2.49倍から上昇し、参加者別の落札額では、
海外中央銀行など大口投資家を含む「顧客の応札」の競争入札分に占める比率も38.8%
と前回の31.4%から上昇した。市場では「ドルにポジティブな材料となった」との指摘もあった。

ドル・円は強い米雇用指標をきっかけとして買いが強まった。前日の高値である1ドル=
99円16銭前後を上抜け、99円41銭前後まで上昇した。その後やや伸び悩む場面があった
ものの再び買いが優勢に。心理的節目の100円ちょうどを上抜けると、目先のストップロス
を断続的に巻き込んで急ピッチで値を上げ、100円79銭前後と2009年4月8日以来の高値
を更新した。ユーロ・円は1ユーロ=129円60銭前後まで下落した後は、ドル・円が上昇した
ことにつれて大幅に値を上げ、131円75銭前後と2010年1月15日以来の高値をつけた。

ユーロ・ドルは軟調。前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強い結果だったこと
を手掛かりに全般にドル買いが強まった流れに沿った。前日の安値である1ユーロ=
1.30705ドル前後を下抜け、1.3010ドル前後まで下げ足を速めた。
449Trader@Live!:2013/05/10(金) 09:57:03.81 ID:2/K2mvFM
NY為替:ドル・円は100円60銭、米FRBの資産購入規模縮小の思惑でドル買いが加速
7時02分配信 フィスコ

9日ニューヨーク外為市場で、ドル・円は98円71銭から100円79銭まで上昇し、100円60銭
で引けた。予想外に5年ぶりの低水準となった米国の週次新規失業保険申請件数を好感
したドル買い、米ウォールストリートジャーナル(WSJ)の報道を受けて米連邦準備制度
理事会(FRB)が資産購入規模を縮小するとの思惑が強まりドル買いが加速した。

ユーロ・ドルは、1.3147ドルから1.3011ドルへ下落した。良好な米国の雇用指標を好感した
ドル買いやフィキシングに向けたドル買いに下落。ユーロ・円は、129円60銭から131円77銭
へ上昇。
450Trader@Live!:2013/05/10(金) 09:58:17.46 ID:2/K2mvFM
通貨オプション:ドル・円4年ぶり100円台突入でオプション買い加速
7時16分配信 フィスコ

ドル・円オプション市場で変動率は上昇。ドル・円が4年ぶりの100円台に上昇したことで
オプション買いが加速し、4月25日来の高水準となった。
リスクリバーサルでは、円プットスプレッドが拡大。円先安感に伴う円プット買いが加速した。
451Trader@Live!:2013/05/10(金) 10:01:24.10 ID:2/K2mvFM
東京外国為替市場概況・8時 ドル円、伸び悩み

10日の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。8時時点では100.62−67円とNY市場の
終値(100.57円)とほぼ同水準だった。昨日の海外時間に買いが進んだ影響が残り、
6時30分過ぎには一時100.75円まで上昇。もっとも、昨日高値の100.79円が意識されると
やや上値も重くなっている。なお、市場では「100円の大台に乗せて東京時間を向かえた
ため、いったんは利益確定の売りが出やすい」との指摘があった一方で、本日は事業法人
の決済が集中しやすい週末の5・10日(ゴトー日)にあたり、仲値に向けてはドル買い需要
が意識される可能性もありそうだ。
452Trader@Live!:2013/05/10(金) 10:05:38.14 ID:2/K2mvFM
【指標】3月経常黒字、1兆2512億円 予想より強い
2013年5月10日 8:53

財務省が10日朝発表した3月の国際収支速報で、経常黒字は1兆2512億円となった。
市場予想平均の1兆2200億円前後の黒字より強い結果となった。
内訳では貿易収支が2199億円の赤字だった。市場予想平均の2740億円前後の赤字
より赤字額が小さかった。
453Trader@Live!:2013/05/10(金) 10:08:45.62 ID:2/K2mvFM
【要人発言】甘利経済再生相「100円は・・・」
2013年5月10日 9:01

甘利明経済再生担当相「1ドル=100円は米国の回復の兆しでドル買いが進んでいる」
「為替レートは指標をにらみながら決まっていく」
「為替の水準自身は市場が決めるものと理解している」
「日本政府として為替操作をしているつもりはまったくない」
「過度の円安は国民生活に影響与える」


【要人発言】菅官房長官「デフレ脱却に・・・」
2013年5月10日 9:49

菅義偉官房長官「為替水準についてはコメントを控える」
「デフレ脱却に向けた動きが進み、市場も反応してきている」
「株は安いより高い方がいい」
454Trader@Live!:2013/05/10(金) 10:12:15.10 ID:2/K2mvFM
円安基調変わらないがやや上げ渋りの感も=10日東京外為

為替市場における円安基調は変わらないが、やや上げ渋りの感も。日経平均など
株価も堅調でリスクオンの動きも根強いが、上昇ピッチが早かったこともあり警戒感を
指摘する声も聞かれており、やや動意が鈍っている感を否めない。細かな調整を入れ
つつ、さらなる上値を試す展開か。
455Trader@Live!:2013/05/10(金) 10:13:29.76 ID:2/K2mvFM
【インターバンクマーケットオーダー状況】2013年5月10日 9:22

【ドル円】
101.80円 売り
101.50円 ストップロス買い
101.30円 売り
101.00円 ストップロス買い

100.85円(現在値)

100.50円 買い
100.40円 買い
100.30円 買い
100.10円 買い
100.00円 買い
99.20円 ストップロス売り
456Trader@Live!:2013/05/10(金) 10:15:33.14 ID:2/K2mvFM
東京外国為替市場概況・10時 ドル円、しっかり

10日の東京外国為替市場でドル円はしっかり。10時時点では100.82-87円とNY市場の
終値(100.57円)と比べて25銭程度のドル高水準だった。市場では「海外勢からの買いが
断続的に観測されているほか、国内輸入企業も買いを進めているようだ」との指摘があった。
昨日高値の100.79円を上抜けると、一時100.95円と2009年4月7日以来の高値を更新。
対外及び対内証券売買契約等の状況で、国内投資家からの外債投資が確認されたこと
もドル円の下値を支えたようだ。
457Trader@Live!:2013/05/10(金) 10:21:48.67 ID:ZmBJOB5I
よこよこかな
458Trader@Live!:2013/05/10(金) 10:25:15.42 ID:2/K2mvFM
1ドル=100円突破:今後は「さらなる円安」VS「政治対立の激化」?
9時45分配信 フィスコ

きのう9日のNY時間、ドル・円は2009年4月以来、約4年ぶりに1ドル=100円の大台を
突破しました。ここ1カ月は100円の堅い壁に阻まれていましたが、3度目のトライで
ようやく節目を突破した格好です。
きっかけは前日発表された週間の米新規失業保険申請件数が市場予想に反して減少
したこと、米連邦準備理事会(FRB)が量的緩和策を早期に縮小させるとの観測、さらに
米30年債入札結果が好調となったことなどが挙げられます。つまり、円安ではなくドル高
が100円の壁に風穴を開けたということです。

気になる今後のドル・円相場ですが、市場参加者の間では2009年4月6日の101円45銭
が次の目標になるとの見方が浮上しています。さらに長期では、年末までに5%の円下落、
あるいは110円まで円安が進む可能性も指摘されています。

注意点は、こうした中でも日本の投資家による円売りは観察できておらず、むしろ、日本人
は海外で稼いだ資金を本国に償還していること。日本勢が円売りに加われば、さらに円安
が進展することが見込まれます。

ただ、韓国銀行(中央銀行)が前日9日に予想外の利下げを決定したように、金融緩和
競争の勃発にも気を配る必要がありそうです。韓国だけでなく、最近は世界的に政治家
による中央銀行への緩和圧力が目立っており、金融政策への政治介入が際立ってくれば
憂慮する事態と言えるでしょう(日本も人のことは言えませんが・・・)
459Trader@Live!:2013/05/10(金) 10:42:17.72 ID:2/K2mvFM
東京為替:ドル・円は100円77銭付近、短期筋などのドル買いは継続
10時14分配信 フィスコ

ドル・円は100円77銭付近で推移。仲値時点のドル需要はやや多かったもよう。短期筋
などのドル買いが優勢となっており、ドル・円は101円台に上昇するとの見方が広がって
いる。101円には輸出企業などのドル売りオーダーが置かれているが、101円に到達した
場合、通貨オプション取引に絡んだドル買いが執行されるとの思惑もある。また、中国が
米国債購入を増やすとの噂や日本の大手金融機関による米国債投資の拡大観測など
も流れており、短期筋などのドル買いは継続している。

■今後のポイント

・米国の量的緩和策の早期解除の思惑→ドル上昇の要因に
・101円近辺で売買交錯もドル高のバイアス強い

10時14分時点でドル・円は100円77銭、ユーロ・円は131円39銭、ポンド・円は155円74銭、
豪ドル・円は101円62銭付近で推移している。
460Trader@Live!:2013/05/10(金) 21:41:40.39 ID:xcxi/0l4
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
2013年5月10日 17:54

東京時間 9日17時 10日8時  10日10時 10日12時 10日15時 10日17時
米ドル・円  98.83  100.62△  100.82△  100.94△ 100.99△  101.32△
ユーロ・円 130.12  131.20△  131.37△  131.63△ 131.72△  132.09△

10日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は軟調。前日NY時間から円売りが
優勢となった地合いを引き継いだ。市場では「海外勢や本邦輸入筋から円売り・ドル
買いが観測された」との声が聞かれ、対外及び対内証券売買契約等の状況で国内
投資家からの外債投資が確認されたことも円売り材料とみなされた。日経平均株価
の430円超高も円全体の重しとなった。ただ、下値では「本邦輸出筋からの円買い・
ドル売りが散見された」との指摘もあり、円安進行に歯止めが掛かった。
午後の市場で円はさえない。手掛かり材料に乏しいなか、日経平均株価が高値圏で
動意を欠いたこともあり、しばらく方向感が出なかった。ただ、欧州株が高く始まった
ことをきっかけに、投資家がリスクを取りやすくなるとして円が売られる展開に。
時間外の米長期金利の大幅上昇に伴い、日米金利差拡大を見込んだ円売り・ドル
買いも出た。市場では「円の戻りを待っていた本邦輸入筋が円売りに動いた」との指摘
もあり、全般円安が進んだ。

ドル・円は1ドル=101円ちょうど前後を上抜けてストップロスを巻き込み、2009年4月6日
以来の高値となる101円20銭前後まで値を伸ばした。なお、市場では「101円30銭には
売り注文が見られる」「2009年4月6日の高値101円45銭前後が重要なレジスタンスとな
る」との声が聞かれた。
午後は1ドル=101円ちょうど前後でのもみ合いが続いた後、2009年4月6日以来の高値
となる101円40銭前後まで強含んだ。ただ、2009年4月6日の高値101円45銭前後が上値
の目処となり、いったん買いが収まった。
461Trader@Live!:2013/05/10(金) 21:46:04.91 ID:xcxi/0l4
【インターバンクオプション状況】2013年5月10日 13:07

前日のオプション市場では、ドル円が100.00円を突破したことを受けて、
米へッジファンド勢は102.00円のドルコールを1カ月で、105.00円を3カ月で
買いに出た模様。ボラティリティーは上昇した。

【主なオプションのストライクと行使期日】

102.00円  ドルコール   27・30日
101.75円  ドルコール   24・30日
101.50円  ドルコール     17日
101.25円  ドルコール   27・31日
101.00円  ドルコール     25日

100.95円  (13:00分現在)

100.50円  ドルコール   15・24日
100.25円  ドルコール   10・17日
100.00円  ドルコール 15・20日
99.50円   ドルコール     15日
99.00円   ドルコール  15日
98.75円   ドルコール     13日
98.50円   ドルコール    25日
98.00円   ドルコール    15日

*インターバンク市場からのヒアリングによる
462Trader@Live!:2013/05/10(金) 21:48:39.29 ID:xcxi/0l4
ドル円市場オーダー05/10 21:43 更新

102.50円 売り・超えるとストップロス買い
102.15-20円 断続的に売り厚め
102.00円 売り・超えるとストップロス買い

101.39円 5/10 21:43現在(高値101.74円 - 安値100.54円)

101.00円 OP10日NYカット
100.80円 買い
100.50-60円 断続的に買い厚め・割り込むとストップロス売り、(100.50円、OP10日NYカット)
100.30円 買い
100.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OP10日NYカット
99.80円 買い
99.50円 買い厚め
99.25円 OP10日NYカット
99.00円 OP10日NYカット
98.90円 買い
98.60-65円 断続的に買い・割り込むとストップロス売りCTAほか
98.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
98.20-25円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り
98.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
463Trader@Live!:2013/05/10(金) 22:00:47.61 ID:xcxi/0l4
欧米為替見通し:バーナンキFRB議長の発言に要警戒
17時20分配信 フィスコ

本日10日の欧米市場のドル・円は、バーナンキFRB議長の講演に注目する展開となるが、
バイイング・クライマックスに突入した可能性もあることから要警戒で臨むべきか。

ドル・円は、WSJのFRBウォッチャーでバーナンキFRB議長のスポークスマンのヒルセン
ラス氏による「米国連邦準備理事会(FRB)、量的緩和第3弾(QE3)の縮小を検討」により
急騰していることで、バーナンキFRB議長が本日の講演で量的緩和第3弾(QE3)縮小を
示唆するか否かに警戒する展開となる。

テクニカル分析では、三角保ち合いを上放れたことで目標値104円処が点灯しているもの
の、101円85銭にはダブルノータッチ・オプションの防戦売りが控えていることで、上げ渋る
展開が予想される。

G-7財務相・中央銀行総裁会議では、G-20声明で日本銀行によるデフレ脱却のための
金融緩和政策の結果としての円安が容認されていることで、円安への批判は無い、と
予想される。
ドル・円相場が100円を上抜けたことで、本邦機関投資家による外貨建て資産への投資
増額、及び円高局面をヘッジしてきたドル売りポジションの買い戻しが予想される。
パワー・リバース・デュアルカレンシー債(PRDC債)などの仕組み債の円高ヘッジポジ
ションの手仕舞いも予想される。
日本株投資(円買い⇒日本株買い)を活発化している海外投資家も、円買いポジション
のヘッジとしての円売りを行うことが予想される。
海外の中央銀行や政府系ファンド(SWF)は、減価する円を保有するリスクを回避する
ため、円資産からの離脱が予想される。
464Trader@Live!:2013/05/10(金) 22:12:59.80 ID:l6XY//Hb
欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、一時101.74円

10日の欧州外国為替市場でドル円はしっかり。20時時点では101.61-66円と17時時点
(101.32円)と比べて29銭程度のドル高水準だった。市場では「押し目を待っていた本邦
輸入筋が買いに動いた」との声が聞かれたほか、時間外の米長期金利の大幅上昇が
相場を支え、一時101.43円まで値を上げた。2009年4月6日の高値101.45円がレジスタ
ンスとなり、いったん買いは収まったが、欧州株や時間外のダウ先物の上昇をながめ
買いが再開した。目先のストップロスを巻き込み、101.74円と2008年10月21日以来
約4年7カ月ぶりの高値を付けた。
なお、市場では「102.00円にはバリアオプションが観測されている」との声が聞かれた。
465Trader@Live!:2013/05/10(金) 22:38:14.77 ID:l6XY//Hb
★FXマーケットサマリー 欧州市場
2013年5月10日 22:31

東京時間 9日NY終値 10日20時 10日22時
米ドル・円  100.57   101.61△  101.38▼
ユーロ・円  131.06   132.07△  131.93▼

10日の欧州外国為替市場で円は軟調。時間外の米長期金利の上昇をながめ円売り・
ドル買いが先行。市場では「戻りを待っていた日本の輸入起業が円売り・ドル買いに
動いた」との指摘もあった。損失覚悟の円売り注文を巻き込むと下げ足を速めた。

ドル・円は堅調。2009年4月6日の高値1ドル=101円45銭前後を上抜けると目先の
ストップロスを巻き込み、一時101円74銭前後と2008年10月21日以来約4年7カ月ぶり
の高値を付けた。
466Trader@Live!:2013/05/11(土) 00:43:27.37 ID:AivMAbrd
ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロト゛ル、軟調

10日のニューヨーク外国為替市場でドル円は堅調。24時時点では101.75−80円と22時
時点(101.38円)と比べて37銭程度のドル高水準だった。24時過ぎに一時101.93円と
2008年10月21日以来約4年7カ月ぶりの高値を付けた。全般ドル買いが強まった流れに
沿った。米長期金利の上昇に伴う円売り・ドル買いも出た。なお、市場では「102.00円に
設定されているバリアオプションに絡んだ防戦売りが意識される」との声が聞かれた。
バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長は10日、「FRBは資産市場における過度の
リスクテイクの兆候を注視」「大きすぎてつぶせない銀行に関する問題は極めて重要で
あり、対処する必要がある」などと述べたものの、金融政策や経済見通しについては
言及しなかった。
467Trader@Live!:2013/05/11(土) 13:18:47.48 ID:Dl18g/Ht
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場

【要人発言】麻生財務・金融相「G7では・・・」
2013年5月11日 5:24

麻生太郎副総理兼財務・金融相「G7では為替水準について議論はなかった」
「日銀の金融緩和を問題視していなかった」
468Trader@Live!:2013/05/11(土) 13:19:52.70 ID:Dl18g/Ht
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
2013年5月11日 6:47

東京時間 10日24時 11日2時  11日4時  NY終値
米ドル・円  101.75  101.60▼  101.52▼ 101.58△
ユーロ・円  132.02  131.78▼  131.79△ 131.92△
ユーロ・ドル 1.2971  1.2970▼  1.2981△ 1.2987△
豪ドル・円  101.79  101.67▼  101.62▼ 101.87△


10日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して下値が堅い。米連邦準備理事会
(FRB)が量的緩和を早期に解除するとの思惑が強まったことで、前日に引き続き円安・
ドル高が進行。米10年債利回りが大幅に上昇し、日米金利差拡大を意識した円売り・
ドル買いも観測された。もっとも、バリアオプションが観測されている1ドル=102円ちょうど
手前では防戦の円買い圧力が強く、徐々に下値を切り上げた。米財務省が10日発表した
4月米財政収支は1129億ドルの黒字となり、市場予想の1100億ドルの黒字よりも黒字額
が大きかったが、目立った反応はなかった。
一方、オセアニア通貨に対して円は伸び悩み。対オセアニア通貨でドル買いが優勢と
なると、つれて円高・オセアニア通貨安が進んだ。原油や金など商品相場が軟調に推移
したことも円買い・オセアニア通貨売りを後押しした。ただ、前日からドルに対してオセア
ニア通貨が売り込まれていた反動から、引けにかけては買い戻しが強まり、円に対しても
強含んだ。

ドル・円は目先の上値目処として意識されていた2009年4月6日の高値である1ドル=
101円45銭前後を上抜けると、ストップロスを巻き込んで、2008年10月21日以来の高値
となる101円98円前後まで上値を伸ばした。もっとも、102円ちょうどに観測されている
バリアオプションに絡んだ防戦売りに押され、徐々に上値を切り下げた。
豪ドル・円は商品相場安を嫌気して売りが進み、1豪ドル=101円33銭前後まで値を下げ
たものの、引けにかけては徐々に値を戻した。
469Trader@Live!:2013/05/11(土) 13:23:42.62 ID:Dl18g/Ht
NYの視点:G7、弱い成長下での緊縮財政で意見の衝突
7時55分配信 フィスコ

5/7付けのシカゴIMM、投機・投資家筋のポジションで、円のネット売り持ち高は前週から
増加した。ユーロのネット売り持ちも前週から増加した。

■来週のポイント

■G7(5/10-11)
今回の主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議での主要議題は、回復を助長すること。
弱い成長下での緊縮財政をめぐり意見の対立が見られた。
ルー米財務長官は、成長を確実にするため緊縮策の緩和を要請すると同時に欧州には
緊縮策の余地があると指摘。一方で、フレアティ加財務相やバイトマン独連銀総裁は
「米国の姿勢は矛盾している」と、米国の方針を批判している。
前回のG7に比べて、通貨安競争への緊迫感が弱まっており為替に関する協議はされる
ものの、前回と同様、「通貨を目標としない」ことを条件に景気底入れの政策を支持する
方針が表明される可能性が強い。
唯一、日本の政策に批判的だったルー米財務長官も10日のメディアとのインタビューで、
「短期の為替の動きにコメントしない」「日本の成長問題への対処に勇気付けられた」と
態度を緩和。来週にかけては円売りが継続する可能性がある。ただ、共同声明は出され
ない模様だが、議長国の英国が議長声明を発表する可能性があると報じられており、
万が一円安を抑制するような言及がでると円売りは後退する。

■G7控えた各国高官の発言
・ルー米財務長官
「日本の成長問題への対処に勇気付けられた」
「世界経済の回復は米国だけで牽引できない」
「いくつかの欧州諸国は一段の財政措置の余地がある」
「短期の為替相場にコメントしない」
「米国の債務は数日中に上限に達する」
「米国の成長は勇気付けられる、しかし、十分ではない」
「我々の政策は一段の経済成長や雇用創出を目標にする」
「我々ができる最も効果的なことは雇用の創出の促進」

・オズボーン英財務相
「G7では成長の回復を助長する方法を協議」

・フレアティ加財務相
「金融取引税に関し、G20でコンセンサスが見られない」

・ショイブレ独財務相
「日本は通貨問題に関し、注意深いアプローチをとることを約束した」
「通貨操作による競争力促進を回避する公約をしたG20会議の声明を思い出すことが重要」
「G7は為替相場を協議」

・レーン欧州委員会委員
「欧州には構造改革が必要」
「中期の成長促進や財政赤字の削減が必要」
「通貨に関する緊張緩和に成功」
「通貨戦争の緊張感は緩和した」
「G7は金融政策の一段と綿密な協調に焦点」

■5/13:ユーロ財務相会合
この会合ではスペイン、スロベニアに関して協議される。
なお、ラガルドIMF専務理事は出席しない。
470Trader@Live!:2013/05/11(土) 13:27:34.30 ID:Dl18g/Ht
《13日のドル・円は“こうなる”》:米中密約説で踏み上げ予想
12時51分配信 フィスコ

※予想日(5月11日)⇒予想対象日(5月13日)
ドル・円は、米国連邦準備理事会(FRB)の量的緩和第3弾縮小観測から103-104円処を
目指す堅調推移を予想する。
しかしながら、100円超のドル買いは、ストップ・ロスによるバイイング・クライマックスと
なる可能性が高いことで、100円乗せの材料が否定された場合は、100円割れの可能性
が高まるため要注意となる。
5月9日のドル・円の100円上抜けの背景には、「米中密約説」がある。

(噂)中国政府は、外貨準備での米国債投資を継続することをルー米財務長官と合意した。
(WSJ観測記事)米国連邦準備理事会(FRB)は、量的緩和第3弾の縮小を検討。
(※記者は、バーナンキFRB議長のスポークスマンといわれるヒルセンラス氏)

米国連邦準備理事会(FRB)は、出口戦略で米国債を売却するため、金利上昇が懸念
となるが、中国が引き続き米国債を購入し続けるならば、金利上昇圧力を緩和できる。
中国政府にとっても、米国連邦準備理事会(FRB)の早期の出口戦略は、外貨準備の
ドルの価値を保全することになり、中国人民元高を是正する口実にもなる。
471Trader@Live!:2013/05/11(土) 14:21:49.29 ID:Dl18g/Ht
米自動車大手が円安めぐり議会に対応要求、ドルが100円突破で
2013年 05月 10日 07:01 JST

[ワシントン 9日 ロイター] ドルが対円で100円の大台を突破し、4年強ぶり高値を
付けたことを受け、米自動車大手3社(ビッグスリー)で構成する米自動車政策会議
(AAPC)が議会に対応策を講じるよう求めた。
円安は輸出に打撃となり、環太平洋経済連携協定(TPP)から日本を除外することの
根拠になり得るとしている。

マット・ブラント会長は9日に声明で「米議員がもう限界だと声を上げる時が来た」とコメント。
AAPCは日本の拡張的な金融政策を通じた経済再生の取り組みを、輸出拡大のため
の通貨の意図的な引き下げだとみている。

会長は「円安を目指した日本の金融政策は、特に米国など貿易相手国を犠牲にして、
引き続き日本の景気を押し上げ、輸出を拡大している」と指摘。円安が進むごとに
「米国で輸出の減少と雇用の喪失につながり、TPPに日本を含めるべきでないという
議論のさらなる理由になる」と付け加えた。
472Trader@Live!:2013/05/11(土) 15:36:40.10 ID:Dl18g/Ht
為替週間見通し:米国連邦準備理事会(FRB)の量的緩和縮小観測で堅調推移か
15時18分配信 フィスコ

■米国連邦準備理事会(FRB)の量的緩和縮小観測で堅調推移
今後のドル・円は、米国連邦準備理事会(FRB)による量的緩和第3弾(QE3)の縮小観測
が高まっていることで、強含みに推移すると予想する。ドル安材料は、米国連邦債務
上限の引き上げや先送りに関する協議が難航した場合が想定される。円安材料は、
本邦機関投資家が外貨建て資産への投資を本格化する可能性、海外投資家による
日本株投資の円買いのヘッジとしての円売りなどが想定される。

■本邦機関投資家の外貨建て資産への投資増額
本邦機関投資家による外貨建て資産への投資が開始されること、円高局面をヘッジ
するドル売りポジションの買い戻しが予想されることで、ドル買い・円売り要因となる。
外貨準備を運用する海外の中央銀行や政府系ファンド(SWF)は、円を保有するリスク
を回避しつつあり、資金流出懸念が高まっていることも、円売り要因となる。海外投資
家は日本株への投資を増やしているが、円安トレンドが加速する可能性が高まる中、
日本株買い=円買いポジションのヘッジとしての円売りが増えることが予想される。

■米中密約説
ドル・円が100円を上抜けした背景には、米中密約説が流れていた。中国政府は、
外貨準備での米国債投資を継続することをルー米財務長官と合意した、という噂が
流れた。米国連邦準備理事会(FRB)は、量的緩和第3弾の縮小を検討、という観測
記事が流れた。米国連邦準備理事会(FRB)は、出口戦略で米国債を売却するため、
金利上昇が懸念となるが、中国が引き続き米国債を購入し続けるならば、金利上昇
圧力を緩和できる。中国政府にとっても、米国連邦準備理事会(FRB)の早期の出口
戦略は、外貨準備のドルの価値を保全することになり、中国人民元高を是正する
口実にもなる。

■米国債償還・利払い(15日)
15日に向けて、米国債の償還・利払いによる円転(円買い)が予想されるものの、
本邦機関投資家の外貨建て資産への投資増額観測から、再投資される可能性が
高まっていることで、ドル売り・円買いの影響は限定的だと予想される。

■新規失業保険申請件数(16日)
米国の新規失業保険申請件数は、リーマン・ショック前の2008年1月の水準まで
低下しており、米国の雇用情勢を占う意味で、注目要因となる。新規失業保険申請
件数が改善していた場合、米国連邦準備理事会(FRB)のタカ派による量的緩和
第3弾(QE3)の縮小・停止発言が優勢となり、ドル買い要因となる。


■米国の連邦債務上限到達(18日)
米国の連邦政府の借り入れの法定上限に18日に到達することで、米国債のデフォル
ト(債務不履行)や格下げの懸念が高まり、ドル売り要因となる。しかしながら、米国
財務省は、緊急措置で資金を確保し、上限到達を一定期間先延ばしすることが予想
されている。ルー米財務長官は、ファニーメイ(米連邦住宅抵当金庫)による返済
(594億ドル)により連邦債務は9月まで上限に達しないことが確実になった、と表明
している。

主な予定は、14日(火):(米)4月輸入物価指数、15日(水):(米)4月生産者物価指数、
(米)3月ネットTICフロー合計、(米)5月NY連銀製造業景気指数

[予想レンジ]
・ドル・円99円00銭-104円00銭
473Trader@Live!:2013/05/13(月) 09:34:54.87 ID:rU7iVSmd
【指標】4月マネーストックM2、予想上回る 前年比3.3%増
2013年5月13日 8:53

日銀が13日発表した4月のマネーストックM2速報は、前年同月比で3.3%増加した。
市場予想平均の3.1%増を上回った。
474Trader@Live!:2013/05/13(月) 20:26:19.14 ID:rLCel0AT
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
2013年5月13日 17:47

東京時間 10日17時 13日8時 13日10時 13日12時 13日15時 13日17時
米ドル・円  101.32  101.84△ 101.85△ 101.89△  101.60△ 101.63△
ユーロ・円  132.09  132.06▼ 132.04▼ 132.15△  131.88▼ 131.73▼

13日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は売り一服。前週末に開催された
7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議で、目立った円安批判が出なかったことを背景
に円売りが先行した。市場では「海外勢から円売り・ドル買いが入った」との声も聞かれ
た。ただ、手掛かり材料に乏しいなかで追随する動きは見られず、次第に方向感を欠い
た。日経平均株価は230円を超す上げ幅となったが、リスク志向の高まりを意識した円
売りは目立たなかった。
午後の市場で円は買い一服。日経平均株価の上げ幅縮小をきっかけに、朝方に円売り
を進めた海外短期筋などが買い戻しに動いた。ビスコ・イタリア中銀総裁が「経済が
一段の支援を必要とすれば、ECBは預金金利をマイナスの領域に引き下げる可能性」
「個人的には預金金利の引き下げが効果的だと考えている」などと発言したことを受けて、
対ユーロ中心に円買いが広がったうえ、欧州株安も円全体を押し上げた。ただ、追随
する動きも見られず、円買いは長続きしなかった。

ドル・円はバリアオプションが観測されていた1ドル=102円ちょうどを上抜けてストップ
ロスを巻き込み、2008年10月21日以来の高値となる102円15銭前後まで値を上げた。
買い一巡後は101円90銭前後で値動きが細った。
午後は1ドル=101円90銭前後でのもみ合いが続いた後、101円52銭前後まで弱含ん
だが、下値は限られた。
475Trader@Live!:2013/05/13(月) 20:27:39.85 ID:rLCel0AT
【インターバンクオプション状況】2013年5月13日 13:17

先週末のオプション市場では、円安が101円台後半まで進み、米へッジファンド勢が
ドルコールの買い持ちの利食いに出たことでボラティリティーは低下した。

【主なオプションのストライクと行使期日】

103.00円  ドルコール   25・28日
102.75円  ドルコール   24・31日
102.50円  ドルコール   20・24日
102.25円  ドルコール   22・30日
102.00円  ドルコール   27・30日

101.87円 (13:15分現在)

101.75円  ドルコール   24・30日
101.50円  ドルコール     17日
101.25円  ドルコール   27・31日
101.00円  ドルコール     25日
100.50円  ドルコール   15・24日
100.25円  ドルコール     17日
100.00円  ドルコール 15・20日
99.50円   ドルコール     15日
99.00円   ドルコール  15日

*インターバンク市場からのヒアリングによる
476Trader@Live!:2013/05/13(月) 20:43:47.16 ID:rLCel0AT
「日銀は長期金利の上昇をどこまで容認するのか?」
15時21分配信 フィスコ

日本の長期金利が上昇に転じている。日銀による「量的・質的金融緩和」の影響で
債券相場は乱高下した。日銀が金利安定化の措置を講じたことによって、長期金利
は低位安定しつつあったが、ドル・円相場が円安方向に振れていることから、10年債
などの利回りは10日に上昇し、本日13日は0.8%近辺で推移している。
本日午後国内・債券先物が急落しサーキットブレーカーが発動した。
14日に行われる30年国債入札の結果は債券相場にとって重要な意味を持つ。前回
(4月11日)の30年国債入札は低調な結果となったことから、市場関係者の間では
14日に行われる入札に対する警戒感が高まっているようだ。

日経平均株価は15000円に接近しつつあり、ドル・円相場は節目の100円を超えた後も
ドル高・円安の基調を維持している。長期金利の上昇を促す要因はいくつもあるが、
30年債の利回りが一段と上昇した場合、10年債利回りは連れて上昇する可能性があ
る。長期固定の住宅ローン金利は大底を打ったものとみられているが、長期金利は
当面、ジリ高を続ける可能性がある。日銀が長期金利の上昇に対して沈黙を続けた
場合、株式相場に影響が及ぶことは避けられないだろう。
477Trader@Live!:2013/05/13(月) 20:47:52.84 ID:rLCel0AT
欧米為替見通し:黒田プットとバイイング・クライマックスの攻防
17時21分配信 フィスコ

本日13日の欧米市場のドル・円は、WSJ紙のFRBウォッチャーでバーナンキFRB議長
のスポークスマンといわれるヒルセンラス氏の記事「FRB、量的緩和の縮小を検討」、
「バーナンキFRB議長の続投の可能性」の真意を見極めつつ、米国4月の小売売上高
(予想:前月比-0.3%)を見極める展開となる。

ドル・円のテクニカル分析では、三角保ち合いを上放れたことで目標値104円処が点灯
しているものの、バイイング・クライマックスの様相を呈し始めていることで反落のリスク
に警戒する展開となる。
参考までに、1995年のドル・円は、4月の79円75銭から9月8日に100円台へ上昇、19日
に104円70銭の高値をつけた後、21日には97円10銭まで7.60円も急落している。

ビル・グロス米資産運用大手ピムコ最高投資責任者が、債券の強気相場が4月29日に
終了、と宣言したことで「グレート・ローテーション」(債券市場から株式市場への資金の
大移動)が始まった可能性が高まりつつあり、米国連邦準備理事会(FRB)の出口戦略
のタイミングを見極める展開となりつつある。
ヒルセンラス氏の記事が、6月の連邦公開市場委員会(FOMC)での出口戦略協議によ
る市場の衝撃を緩和するための緩衝材なのか否かを見極める展開となる。

安倍トレード(日本株買い・円売り)の目標値は、「黒田プット」(有効期限:2年間、行使
価格:100円/14000円)による下支えで、安倍第一次政権時の124円、18000円を目指す
展開が予想される。
しかしながら、目先のドル・円は、ストップ・ロスによるバイイング・クライマックス「踏み」
の様相を呈していることから、目標値104円を念頭に置きつつも、100円割れの可能性に
警戒する展開となる。
478Trader@Live!:2013/05/13(月) 20:49:26.38 ID:rLCel0AT
ドル円市場オーダー05/13 18:39 更新

103.00円 売り・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
102.80円 超えるとストップロス買い
102.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
102.30円 売り
102.25円 OPバリア観測
102.20円 売り厚め
102.00円 売り、OP13日NYカット

101.63円 5/13 18:35現在(高値102.15円 - 安値101.52円)

101.50円 買い、OP13日NYカット
101.00円 買い厚め、OP13日NYカット
100.80-90円 断続的に買い
100.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
100.30円 買い
100.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OP13日NYカット
99.95円 買い
99.80円 買い
479Trader@Live!:2013/05/13(月) 21:39:50.58 ID:1JSVZbE+
【指標】4月米小売売上高、予想上回る

米国の4月小売売上高は前月比+0.1%となった。予想は前月比-0.3%
米国の4月小売売上高(除自動車)は前月比-0.1%となった。予想は前月比-0.2%

(速報)ドル、買いで反応 強い米小売売上を受け

指標発表を受けてドル買いが進み、ドル円は101.75−78円から102.02−05円まで上昇。
ユーロドルは1.2961−64ドルから1.2942−45ドルまで下押しした。
480Trader@Live!:2013/05/13(月) 23:07:13.22 ID:1JSVZbE+
★FXマーケットサマリー 欧州市場
2013年5月13日 22:29

東京時間 10日NY終値 13日20時 13日22時
米ドル・円   101.58   101.60△  101.79△
ユーロ・円   131.92   131.93△  132.08△

13日の欧州外国為替市場で円は方向感が出ていない。ビスコ・イタリア中銀総裁が
マイナスの預金金利導入に前向きな姿勢を示したため、対ユーロで円買いが先行。
他の通貨に対しても円買いが波及した。ただ、4月米小売売上高が予想より強い内容
だったことが分かると、米長期金利の上昇とともに円売り・ドル買いが出て円全体を
押し下げた。

ドル・円は16時30分過ぎに一時本日安値となる1ドル=101円52銭前後まで値を下げた
ものの、予想を上回る米小売統計を手掛かりに買い戻しが入った。ユーロ・円はビスコ・
イタリア中銀総裁の発言が嫌気されて夕刻に一時1ユーロ=131円60銭前後と日通し
安値を付けたものの、その後下げ渋っている。
481Trader@Live!:2013/05/13(月) 23:10:17.86 ID:1JSVZbE+
【指標】3月米企業在庫、前月比横ばい 予想下回る
2013年5月13日 23:02

米商務省が13日発表した3月の米企業在庫は前月比横ばいとなった。
市場予想平均の0.3%増を下回った。
482Trader@Live!:2013/05/14(火) 09:26:16.61 ID:pW1CtFud
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
2013年5月14日 6:47

東京時間 13日24時 14日2時 14日4時  NY終値
米ドル・円  101.72  101.88△ 101.91△ 101.81▼
ユーロ・円  132.06  132.22△ 132.18▼ 132.08▼

13日のニューヨーク外国為替市場で円は対ドルでさえない。4月米小売売上高が
予想より強い結果となったことで全般にドル買いが進んだため、対ドルでも円売りが
先行した。その後に発表された3月米企業在庫が弱く、いったんは円が買い戻される
場面も見られたが、安く始まった米国株式相場が徐々に下げ渋ったこともあって
円買いの流れは続かなかった。
一方、ポンドやオセアニア通貨に対しては堅調。目立った手掛かり材料はなかった
ものの、対ユーロでポンド売りやオセアニア通貨売りが進んだ影響を受けた。
オセアニア通貨に関しては原油などの商品相場が軟調に推移したことで円買い・
オセアニア通貨売りが進んだ面もあった。

ドル・円は21時30分過ぎに1ドル=102円06銭前後まで上昇したものの、アジア時間
につけた高値の102円15銭前後が意識されると伸び悩み。米企業在庫が予想を
下回った影響もあっていったんは101円60銭付近まで上値を切り下げた。もっとも、
売り一巡後は米株が下げ渋ったことなどを手掛かりに、再び102円ちょうど付近まで
買い戻された。
483Trader@Live!:2013/05/14(火) 09:36:41.86 ID:kRnM6c4o
NYの視点:FRBは金融刺激策の出口戦略を計画、市場の過剰な予測管理へ
7時09分配信 フィスコ

米労働省が9日に発表した週次の新規失業保険申請件数は予想外に前週から
4000件減少し、2008年1月以来で最低の水準となった。米国商務省が13日に発表
した4月の小売売上高は前月比+0.1%と、予想外に3月の-0.5%からプラスに改善。
年初から米国政府が給与税の税優遇措置を解除したことや3月から実施している
強制的な大口の歳出削減による消費への影響が警戒されていたが、その兆候は
弱まりつつある。このことから、FRBが金融刺激策の出口戦略を早期に実施する
との思惑が再浮上した。

同時に、週末付けの米ウォールストリートジャーナル(WSJ)紙におけるFedウォッ
チャー、ジョン・ヒルゼンラス氏の記事「FRBは空前の各月850億ドル規模の資産
購入プログラムを解消する戦略を計画」もこの思惑を助長した。FRBは政策の市場
への伝達方法のひとつとして、メディアを使うことがある。記事によると実施の時期
はいまだに不透明だが、予測不可能な市場の期待を管理することが目的だという。
当局は資産購入の規模を潜在的な停止に向けて注意深く削減していく。メンバー間
の雇用や失業率に対する自信の違いから、出口戦略の実施時期は定かではない。
市場の過剰な反応を回避するために、高官らは戦略を明確化する方針。
FRBは前回の連邦公開市場委員会(FOMC)声明の中で「資産購入の規模を拡大
または削減する用意がある」と述べた。これは、メンバーが米国経済が回復の順調
な軌道に乗っておりインフレの低下も懸念するペースではないと見ているものの、
FRBの柔軟性を強調したかったと見られている。

WSJが先週行ったエコノミスト調査によると、回答者の55%がFRBが資産購入規模
の縮小を7-9月期あるいは10-12月期に開始すると見ている。残りの45%は来年、
またはそれ以降を予想している。FRBの次のステップが資産購入の拡大と見ている
エコノミストはゼロ。今週予定されているFRBメンバーの発言、バーナンキ米連邦
準備制度理事会(FRB)議長の講演で、この出口戦略がより明確化されるかどうかに
焦点が集まる。

15日にはラッカー米リッチモンド地区連銀総裁、16日にはローゼングレン・ボストン
連銀総裁、ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁、フィッシャー米ダラス連銀
総裁、プロッサー米フィラデルフィア地区連銀総裁、ラスキンFRB理事、17日には
コチャラコタ米ミネアポリス地区連銀総裁の講演が予定されている。

そのほか、バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長は18日にマサチューセッツ
州、バードカレッジでの卒業式のスピーチで長期の米国経済に関する講演が予定
されているほか。22日には経済委員会での証言が予定されている。
484Trader@Live!:2013/05/14(火) 09:39:06.38 ID:kRnM6c4o
今日の為替市場ポイント:日本の長期金利が再び上昇
8時33分配信 フィスコ

昨日13日のドル・円相場は、東京市場では101円52銭から101円97銭で推移。欧米
市場では、一時102円05銭まで上昇し、101円82銭で取引を終えた。

日本の長期金利(10年国債利回り)が再び上昇している。日銀が金利安定化の措置
を講じたことによって、長期金利の低位安定が期待されたが、ドル・円相場が円安
方向に振れたことから、10年債などの利回りは13日に0.8%まで上昇した。円安進行
で物価押し上げの思惑が強まり、金利上昇の圧力が加わることになる。

債券市場における不確実性が一段と増大した場合、株式、為替相場にも影響が
及ぶ可能性がある。本日14日に行われる30年国債の入札結果は、債券相場に
とって重要な意味を持つことになりそうだ。前回(4月11日)の30年国債入札は低調
な結果となったことから、市場関係者の間では今回の入札に対する警戒感が高まっ
ている。

本日14日のドル・円は、主に101円台後半で取引される見込み。日本の長期金利
上昇はリスク選好的な円売りを抑制するとの見方がある。101円50銭には短期筋
などのドル買いオーダーが残されているが、102円台前半では顧客筋のドル売りが
予想されており、ドル・円はやや伸び悩む可能性がある。
485Trader@Live!:2013/05/14(火) 09:42:04.09 ID:kRnM6c4o
東京為替:ドル・円は101円58銭付近、日本の長期金利上昇に対する警戒感が浮上
9時19分配信 フィスコ

ドル・円は101円58銭付近で推移。102円台前半には顧客筋、短期筋のドル売り
オーダーが残されているもよう。日経平均株価の上昇が支援材料になる可能性は
あるが、一部の市場参加者は日本の長期金利動向を注目している。10年債利回り
が前日比でやや上昇していることが嫌気され、ドル・円は伸び悩む可能性がある
との声が聞かれている。

■今後のポイント

・日本の長期金利上昇に対する警戒感が浮上
・102円台前半にドル売り興味残る

9時18分時点でドル・円は101円58銭、ユーロ・円は131円93銭、ポンド・円は155円51銭、
豪ドル・円は101円28銭付近で推移している。
486Trader@Live!:2013/05/14(火) 20:14:51.42 ID:iqQMtxuy
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
2013年5月14日 17:42

東京時間 13日17時 14日8時  14日10時 14日12時 14日15時 14日17時
米ドル・円  101.63  101.79△  101.42▼ 101.56△  101.38▼ 101.37▼
ユーロ・円  131.73  132.10△  132.09▼ 132.18△  131.86△ 131.78▼

14日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は伸び悩み。ドルに対して本邦輸出筋
から円買いが入ったほか、ストップロスの誘発を狙った円買いが持ち込まれ、全般円高
が進んだ。ただ、さらに円買いを進める材料が見当たらなかったうえ、日経平均株価の
下値の堅さをながめ、持ち高調整の円売りが広がった。市場では「大手米銀から円売り・
ドル買いが観測された」「先に円買いを進めた向きが反対売買を行った」との声もあり、
円全体が伸び悩んだ。
午後の市場で円は一進一退。日本の長期金利の上昇幅拡大に伴い、日米金利差縮小
を見越した円買い・ドル売りが強まった。欧州株のさえない値動きをながめ、投資家の
リスク志向低下を意識した円買いも活発化した。ただ、プロッサー米フィラデルフィア
連銀総裁が「量的緩和(QE)の縮小を来月支持する」などと発言したことを受けて
円売り・ドル買いが強まる場面があったほか、円の上値では戻り売り意欲が強かった
ため、総じて方向感が定まらなかった。

ドル・円は前日の安値1ドル=102円52銭前後を下抜けてストップロスを巻き込み、
101円36銭前後まで下げ足を速めた。売りが一巡すると、101円67-70銭まで買い
戻された。午後は1ドル=101円27銭前後まで下げ足を速めた後、101円67-70銭まで
買い戻された。その後、101円25銭前後まで失速したが、売りは長続きせず
101円49-52銭まで値を戻すなど、一進一退となった。
487Trader@Live!:2013/05/14(火) 20:16:36.56 ID:iqQMtxuy
【インターバンクオプション状況】2013年5月14日 13:12

昨日のオプション市場では、引き続き米へッジファンド勢がドルコールの買い持ちの
調整売りに出たことで、ボラティリティーは急落した。

【主なオプションのストライクと行使期日】

103.00円  ドルコール   25・28日
102.75円  ドルコール   24・31日
102.50円  ドルコール   20・24日
102.25円  ドルコール   22・30日
102.00円  ドルコール   27・30日
101.75円  ドルコール   24・30日

101.55円 (13:09分現在)

101.50円  ドルコール     17日
101.25円  ドルコール   27・31日
101.00円  ドルコール     25日
100.50円  ドルコール   15・24日
100.25円  ドルコール     17日
100.00円  ドルコール 15・20日
99.50円   ドルコール     15日
99.00円   ドルコール  15日

*インターバンク市場からのヒアリングによる
488Trader@Live!:2013/05/14(火) 20:18:55.66 ID:iqQMtxuy
ドル円市場オーダー05/14 18:48 更新

103.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
102.80円 超えるとストップロス買い
102.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
102.30円 売り
102.25円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
102.20円 売り厚め
102.00円 売り、OP14日NYカット
101.80-90円 断続的に売り

101.64円 5/14 18:46現在(高値101.85円 - 安値101.25円)

101.20円 買い・割り込むとストップロス売り
101.00円 買い厚め、OP14日NYカット
100.80-90円 断続的に買い
100.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
100.35円 OP14日NYカット
100.30円 買い
100.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
99.95円 買い
99.80円 買い
489Trader@Live!:2013/05/14(火) 21:44:23.97 ID:pWcvvDIa
【指標】4月米輸入物価、予想通り 前月比0.5%低下
2013年5月14日 21:32

米労働省が14日発表した4月の米輸入物価指数は前月比0.5%低下となった。
市場予想平均の前月比0.5%低下と同じだった。同時に発表された4月の米輸出
物価指数は前月比0.7%低下だった。

米4月輸入物価指数予想上回ったことでドル売り後退
21:43現在、ドル円は101.83-84に上昇
490Trader@Live!:2013/05/14(火) 21:46:03.93 ID:pWcvvDIa
《15日のドル・円は“こうなる”》:米国債償還・利払いは再投資か=フィスコ山下政比呂
21時21分配信 フィスコ

【予想した日】5月14日21:30 ドル・円101円50-60銭 【予想対象日】5月15日

ドル・円は、米国債償還・利払いは再投資に回されるとの予想から、下げ渋る展開を
予想する。グレート・ローテーション(債券市場から株式市場への資金移動)での日本
国債下落(円金利上昇)が、ドル・円の上値を抑える展開が続いている。
しかしながら、6月の連邦公開市場委員会(FOMC)で出口戦略が協議されるとのWSJ紙
の観測記事で、米国債下落(米国債券利回り上昇)に拍車がかかりつつあり、103-104円
までの続伸を予想する。
491Trader@Live!:2013/05/14(火) 22:46:12.68 ID:pWcvvDIa
★FXマーケットサマリー 欧州市場
2013年5月14日 22:27

東京時間 13日NY終値 14日20時 14日22時
米ドル・円   101.81   101.59▼  101.70△
ユーロ・円   132.08   131.66▼  131.90△

14日の欧州外国為替市場で円はドルに対しては弱含んだ。対欧州通貨などでドルが
買われた流れに沿って、円安・ドル高が進んだ。一方、ドル以外の通貨に対しては
やや強含んだ。欧州・オセアニア通貨がドルに対して下落したことにつれて円買い・
欧州通貨売り、円買い・オセアニア通貨売りが入った。

ドル・円は強含み。全般ドル買いが強まった流れに沿って、一時1ドル=101円90銭前後
まで値を上げた。なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時
83.423と日通し高値を付けた。
492Trader@Live!:2013/05/15(水) 10:05:25.15 ID:563JgAEy
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
2013年5月15日 7:02

東京時間 14日24時 15日2時 15日4時  NY終値
米ドル・円  102.01  102.25△ 102.21▼ 102.38△
ユーロ・円  132.39  132.43△ 132.25▼ 132.25−

14日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。ダウ工業株30種平均が史上最高値を
更新するなど、米国株式相場が堅調に推移したことを受けて、投資家のリスク志向
拡大を意識した円売り・外貨買いの動きが広がった。一部通信社が「安倍晋三首相が
17日に成長戦略第2弾を発表する」と報じたことを手掛かりに、株高への期待から売りが
進んだ面もあった。また、対ドルでは米長期金利が上昇したことで日米金利差拡大を
意識した売りが出たほか、ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けた売りも
観測された。
一方、スイスフランに対しては下値が堅い。対ドルでスイスフラン売りが進んだ影響を
受けて、売り一巡後は下げ幅を縮めた。

ドル・円は目先のストップロスを巻き込んで、6時前に1ドル=102円44銭前後と2008年
10月14日以来の高値を更新。ユーロ・円は欧米株高を支えに上げ幅を広げ、1時30分
前に1ユーロ=132円78銭前後と2010年1月14日以来の高値をつけた。
493Trader@Live!:2013/05/15(水) 10:12:52.99 ID:563JgAEy
【指標】3月第三次産業指数、予想下回る1.3%低下
2013年5月15日 8:53

経済産業省が15日朝発表した3月の第三次産業活動指数は前月比で1.3%低下した。
市場予想平均の前月比0.7%程度低下を下回った。
494Trader@Live!:2013/05/15(水) 10:24:05.55 ID:563JgAEy
東京外国為替市場概況・10時 ドル円、弱含み

15日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。10時時点では102.08−13円とNY市場の
終値(102.38円)と比べて30銭程度のドル安水準だった。市場では「国内輸出企業から
の売りが入った」「米国債の償還に絡んだ売りが観測された」などの指摘があり、10時前
に一時102.045円まで値を下げた。本日は事業法人の決済が集中しやすい実質5・10日
(ゴトー日)だったものの、目立った動きは見られなかった。
495Trader@Live!:2013/05/15(水) 21:53:41.93 ID:+s3c5bB1
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
2013年5月15日 17:47

東京時間 14日17時 15日8時 15日10時 15日12時 15日15時 15日17時
米ドル・円  101.37  102.25△ 102.08▼ 102.19△  102.23△ 102.35△
ユーロ・円  131.78  132.25△ 132.12▼ 132.10▼  131.95△ 132.07△

15日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は買い一服。市場では「本邦輸出筋
から円買い・ドル売りが散見された」「米国債の償還・利払いに絡む円買い・ドル売りが
出た」との声が聞かれ、全般円買いが広がった。ただ、日経平均株価が一時350円を
超す上げ幅となり、投資家のリスク選好度が高まるなかで円の上値は限られた。
午後の市場で円はユーロ以外の通貨に対して下げ渋り。1−3月期独国内総生産
(GDP)速報値が予想を下回ったことがわかると、ユーロ売り・ドル買いが強まるとともに
円売り・ドル買いが活発化した。市場では「海外勢から仕掛け的な円売り・ドル買いが
入った」との声も聞かれ、ストップロスを巻き込むと全般円安が加速した。ただ、さらに
円を進める材料も見当たらず、円買い戻しが広がった。
一方、円はユーロに対して一進一退。ユーロ・ドルと円・ドルの値動きの影響を同時に
受けて、売買が交錯した。

ドル・円は朝方に1ドル=102円44銭前後まで値を上げる場面があった。ただ、102円50銭
に観測されているバリアオプションの防戦売りに上値を抑えられると、頭の重さが嫌気
され102円05銭前後まで値を下げた。売りが一巡すると次第に102円20銭前後で方向感
を欠いた。
午後は手掛かり材料難のなか、しばらく1ドル=102円20銭前後で方向感を欠いた。
ただ、ユーロ・ドルの下落につれた買いが入ったほか、102円50銭のバリアオプションの
上抜けを狙った買いが持ち込まれ、ストップロスを誘発した。一時102円62銭前後と
2008年10月14日以来の高値を更新した。ただ、市場では「103円ちょうどにかけて売り
注文が観測されている」との指摘があり、頭の重さが確認されると上値が切り下がった。
496Trader@Live!:2013/05/15(水) 21:55:32.99 ID:+s3c5bB1
【インターバンクオプション状況】2013年5月15日 13:37

前日のオプション市場では、ドル円で105.00円のドルコールが1カ月物で
物色された模様。ボラティリティーは上昇した。

【主なオプションのストライクと行使期日】

103.00円  ドルコール   25・28日
102.75円  ドルコール   24・31日
102.50円  ドルコール 16・20・24日
102.25円  ドルコール   22・30日
102.20円  ドルコール     16日

102.13円 (13:35分現在)

102.00円  ドルコール   27・30日
101.75円  ドルコール   24・30日
101.50円  ドルコール     17日
101.25円  ドルコール   27・31日
101.00円  ドルコール     25日
100.50円  ドルコール   15・24日
100.25円  ドルコール     17日
100.00円  ドルコール 15・20日

*インターバンク市場からのヒアリングによる
497Trader@Live!:2013/05/15(水) 22:01:24.54 ID:+s3c5bB1
ドル円市場オーダー05/15 21:15 更新

104.00円 売り
103.50円 売り・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
103.10円 売り厚め
103.00円 売り・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
102.95円 売り厚め
102.80円 売り厚め・超えるとストップロス買い

102.67円 5/15 21:13現在(高値102.77円 - 安値102.05円)

102.50円 OP15日NYカット(大きめ)
102.00円 買い、OP15日NYカット
101.95円 買い
101.50円 買い厚め
101.20円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
101.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OP15日NYカット
100.95円 OP15日NYカット
100.80-90円 断続的に買い
100.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
498Trader@Live!:2013/05/15(水) 22:08:46.15 ID:+s3c5bB1
2013年5月15日 21:34
【指標】5月NY連銀製造業景気指数、マイナス1.43
米ニューヨーク連銀が15日発表した5月のニューヨーク州製造業景気指数はマイナス
1.43となった。市場予想平均のプラス4.00を下回った。

【指標】4月米PPI、予想下回る 前月比0.7%低下
米労働省が15日発表した4月の米卸売物価指数(PPI、季節調整済み)は前月比で
0.7%低下した。市場予想平均(前月比0.6%低下)を下回った。変動の大きい食品と
エネルギーを除いたコア指数は前月比0.1%上昇と市場予想平均(0.1%上昇)と
同じだった。

2013年5月15日 22:03
【指標】3月対米証券投資、流出額135億ドル
米財務省が15日発表した3月の国際資本統計(対米証券投資動向)によると、
米居住者と外国人との間の証券取引は差し引きで135億ドルの米国からの資金
流出超となった。短期債を含めた数値は21億ドルの資本流入超だった。
499Trader@Live!:2013/05/15(水) 22:38:47.94 ID:+s3c5bB1
【指標】4月米鉱工業生産、予想下回る 前月比0.5%低下
2013年5月15日 22:18

米連邦準備理事会(FRB)が15日発表した4月の米鉱工業生産指数(季節調整済み、
2007年=100)は前月比0.5%低下と、市場予想平均の前月比0.2%低下を下回った。
同時に発表した4月の米設備稼働率は77.8%だった。市場予想平均の78.3%を下回った。
500Trader@Live!:2013/05/15(水) 22:59:28.36 ID:+s3c5bB1
★FXマーケットサマリー 欧州市場
2013年5月15日 22:42

東京時間 14日NY終値 15日20時 15日22時
米ドル・円   102.38   102.73△  102.44▼
ユーロ・円   132.25   132.05▼  131.86▼

15日の欧州外国為替市場で円は下げ渋り。対欧州通貨中心にドル買い圧力が高まった
影響を受けて円安・ドル高が進行。市場では「海外勢から仕掛け的な円売り・ドル買いが
出た」との指摘があり、損失覚悟の円売り注文を誘発した。ただ、足もとの急速な円安
進行から、利益確定や持ち高調整を伴った円の買い戻しが入ると徐々に下値を切り
上げた。この日発表の米経済指標が軒並み市場予想を下回り、米長期金利が低下
すると円買い・ドル売りが優勢となった。

ドル・円は失速。20時前に一時2008年10月14日以来の高値となる1ドル=102円76銭
前後まで値を上げたものの、そのあとはさえない展開に。米経済指標の悪化で一時
102円06銭前後まで下押しした。
501Trader@Live!:2013/05/16(木) 00:14:29.38 ID:ZGf/S5jD
ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、持ち直す
2013年5月16日 0:09

15日のニューヨーク外国為替市場でドル円は持ち直した。24時時点では102.40−45円と
22時時点(102.44円)とほぼ同水準だった。4月米鉱工業生産指数が市場予想を下回った
ことを材料に売りが先行。節目の102.00円を下抜けると目先のストップロスを誘発し、
一時101.85円まで下げ足を速めた。ただ、5月NAHB住宅市場指数が予想より強い内容
だったことが分かると買い戻しが進み102円台半ばまで値を戻している。
市場では「ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けた円売り・ドル買いのフロー
が出たのではないか」との指摘があった。
502Trader@Live!:2013/05/16(木) 09:36:04.88 ID:aI0mLKRQ
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
2013年5月16日 7:02

東京時間 15日24時 16日2時 16日4時  NY終値
米ドル・円  102.40  102.49△ 102.29▼ 102.21▼
ユーロ・円  131.70  131.80△ 131.72▼ 131.70▼

15日のニューヨーク外国為替市場で円は一進一退。5月NY連銀製造業景気指数や
4月米鉱工業生産などが市場予想より弱い結果となったことを受け、対ドルでは買いが
先行した。もっとも、5月NAHB住宅市場指数が予想より強かったことから、買い一巡後
は上げ幅を縮小。市場では「ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けて、
円売り・ドル買いのフローが入った」との指摘もあった。
その後はダウ工業株30種平均が失速したことで、投資家のリスク志向低下を意識した
円買い・外貨売りが進む場面も見られたものの、引けにかけてダウ平均が再び上昇
すると円買いも一服。総じて方向感の乏しい動きだった。

ドル・円は節目の1ドル=102円ちょうど前後を下抜けたことで目先のストップロスを誘発
し、23時前には101円85銭前後まで下押し。もっとも、その後は米長期金利が低下幅を
縮小したこともあって102円62銭前後まで買い戻された。ユーロ・円は23時前に1ユーロ
=131円19銭前後まで下落する場面があったものの、売りが一巡すると米株高を背景
に131円90銭台まで買い戻された。
503Trader@Live!:2013/05/16(木) 09:54:40.06 ID:aI0mLKRQ
【指標】1-3月期実質GDP、年率3.5%増 予想より強い
2013年5月16日 8:52

内閣府が16日発表した1−3月期の国内総生産(GDP)速報値は物価変動の影響を
除いた実質で前期比0.9%増、年率換算3.5%増となった。市場予想平均の前期比
0.7%増、年率換算2.7%増をいずれも上回った。

ドル・円は102円07銭付近で推移。指標は市場予想を大幅に上回ったが、9:24時点で
ドル・円相場への影響は限定的。日銀が大規模な金融緩和策を発表したのは4月4日
であり、1-3月期GDPの数字には金融緩和策の影響は反映されていないことが関係
しているとの声が聞かれている。
米系短期筋からの売りが入り一時102.125円まで下げたが、強い結果を受けて日経
平均株価の上昇を期待した円売り・ドル買いが入った。一時102.29円まで値を上げた。
504Trader@Live!:2013/05/16(木) 21:15:44.82 ID:XNrEm24V
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
2013年5月16日 17:40

東京時間 15日17時 16日8時 16日10時 16日12時  16日15時 16日17時
米ドル・円  102.35  102.24▼ 102.13▼  102.13−  102.38△ 102.44△
ユーロ・円  132.07  131.61▼ 131.53▼  131.46▼  131.72▼ 131.73△

16日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価が
50円超高から200円超安まで一転下落し、投資家のリスク許容度低下を意識した
円買いが広がった。市場では「本邦輸出筋や米系短期筋から円買い・ドル売りが
散見された」との指摘もあった。ただ、上値では戻り売り意欲が強かったうえ、上海
総合指数の上げ幅拡大が円全体の上値を抑えた。
午後の市場で円はオセアニア以外の通貨に対して弱含み。日経平均株価が引けに
かけて急速に下げ幅を縮小し、投資家のリスク許容度改善を意識した円売りが
広がった。オセアニア通貨の売りが目立ち、オセアニア通貨安・ドル高が加速する
につれて円売り・ドル買いが進んだ面もあった。一方、円はオセアニア通貨に対して
堅調だった。

ドル・円は1ドル=101円97銭前後まで値を下げた。ただ、前日の安値101円85銭前後
が下値の目処となったうえ、102円ちょうどを割り込んだ水準では押し目を買いたい
向きが多く、102円22−25銭まで値を戻した。午後は1ドル=102円20銭前後でのもみ
合いがしばらく続いた後、102円54銭前後まで値を上げた。豪ドル・円は1豪ドル=
100円40銭前後まで売り込まれた。原油や金など商品相場の下げ幅拡大が嫌気された。
505Trader@Live!:2013/05/16(木) 21:17:00.40 ID:XNrEm24V
【インターバンクオプション状況】2013年5月16日 13:07

前日のオプション市場では、ドル円で上値のドルコールに調整売りが出た模様。
ボラティリティーは低下した。

【主なオプションのストライクと行使期日】

103.00円  ドルコール   25・28日
102.75円  ドルコール   24・31日
102.50円  ドルコール 16・20・24日
102.25円  ドルコール   22・30日
102.20円  ドルコール      16日

102.19円 (13:05分現在)

102.00円  ドルコール   27・30日
101.75円  ドルコール   24・30日
101.50円  ドルコール     17日
101.25円  ドルコール   27・31日
101.00円  ドルコール     25日
100.50円  ドルコール   24日
100.25円  ドルコール     17日
100.00円  ドルコール 20日

*インターバンク市場からのヒアリングによる
506Trader@Live!:2013/05/16(木) 21:22:35.68 ID:XNrEm24V
ロンドンフィキシングでの円売り
14時06分配信 フィスコ

ドル・円は、15日のニューヨーク市場で102円77銭まで上昇した後、低調な米国経済
指標を受けて102円台前半に反落した。
しかしながら、ロンドンフィキシング(東京時間24時)では、連日の円売りが観測されて
おり、ドル・円は下げ渋る展開となっている。 ロンドンフィキシングの円売りは、外貨準備
で円を保有している中央銀行や政府系ファンド(SWF)が減価し続ける円を売却している
のではないか、と指摘されている。

黒田日銀総裁による異次元の量的・質的金融緩和により、円は確実に減価することが
予想されることで、円売りが優勢となっている。しかしながら、日米の中央銀行の2013年
末のバランスシートからは、ドル・円は105円が想定されており、今年の高値圏に接近
しつつあるのかもしれない。

榊原元財務官は、「1ドル=105円に下落後は円高基調。ドル・円相場は1ドル=95-105円
のレンジで推移する」と予想している。
507Trader@Live!:2013/05/16(木) 21:30:32.83 ID:FDo/7LAH
ドル円市場オーダー05/16 21:16 更新

104.00円 売り厚め
103.50円 売り・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
103.30円 売り
103.10円 売り厚め
103.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
102.95円 売り厚め
102.80円 売り厚め・超えるとストップロス買い
102.70円 OP16日NYカット
102.50円 OP16日NYカット

102.49円 5/16 21:14現在(高値102.69円 - 安値101.97円)

102.00円 買い実需ほか、OP16日NYカット
101.85円 買い
101.80円 割り込むとストップロス売り
101.65円 買い
101.50円 買い厚め
101.30円 買い
101.20円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
101.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
100.90円 買い
100.80円 買い厚め
100.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
508Trader@Live!:2013/05/16(木) 21:58:35.69 ID:FDo/7LAH
2013年5月16日 21:34
【指標】米新規失業保険申請件数36万件 予想より弱い

米労働省が16日発表した前週分の新規失業保険申請件数は36万件となった。
市場予想平均の33万件程度より弱い結果となった。
失業保険継続受給者数は300万9000人と市場予想平均の300万人より多かった。

【指標】4月米CPI、前月比0.4%低下 予想下回る

米労働省が16日発表した4月の米消費者物価指数(CPI)は前月比0.4%低下となった。
市場予想平均の0.3%低下を下回った。
変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数は前月比0.1%上昇と市場予想平均
の0.2%上昇を下回った。

【指標】4月米住宅着工件数、前月比16.5%減

米商務省が16日発表した4月の米住宅着工件数(季節調整済み)は年率換算で85万
3000件と前月比で16.5%減少した。市場予想平均(97万件程度)を下回った。
同時発表の4月の建設許可件数は前月比14.3%増の101万7000件と市場予想平均
(94万1000件程度)を上回った。

(速報)ドル、軟調 米指標発表を受け
ドルは軟調。米景気の減速懸念からドル売りが進み、ドル円は102.53-58円から
102.10-13円まで下押し。ユーロドルは1.2919ドルと本日高値を更新した。
509Trader@Live!:2013/05/16(木) 23:09:08.64 ID:1v9F8zbR
★FXマーケットサマリー 欧州市場
2013年5月16日 22:52

東京時間 15日NY終値 16日20時 16日22時
米ドル・円  102.21    102.67△  102.35▼
ユーロ・円  131.70    132.08△  131.95▼

16日の欧州外国為替市場で円は下げ渋り。対資源国通貨中心にドル高が進んだ
流れに沿って、円売り・ドル買いが先行。3月ユーロ圏貿易収支の改善が好感されて、
円売り・ユーロ買いが出ると他の通貨に対しても円売りが波及した。ただ、NYの取引
時間帯に入ると、下げ幅を縮めた。この日発表の米経済指標が軒並み市場予想を
下回り、米長期金利が低下したため円買い・ドル売りが優勢となった。時間外のダウ
先物の失速も円の支援材料。

ドル・円は20時前に一時本日高値となる1ドル=102円68銭前後まで値を上げたものの、
前日の高値102円77銭前後を前に買いの勢いは後退。予想を下回る米指標を受けて
一時102円10銭前後まで下押しした。
510Trader@Live!:2013/05/16(木) 23:12:21.38 ID:1v9F8zbR
2013年5月16日 23:02
【指標】5月フィリー指数、予想下回る マイナス5.2

米フィラデルフィア連銀が16日発表した5月の製造業景気指数(フィリー指数)は
マイナス5.2だった。4月の1.3から悪化した。市場予想平均の2.0を下回った。

2013年5月16日 23:07
(速報)ドル、売りで反応 5月フィリー指数弱く

ドルは売りで反応した。米フィラデルフィア連銀が16日発表した5月製造業景気指数
(フィリー指数)はマイナス5.2と4月の1.3から悪化し、市場予想平均の2.0を下回った。
結果発表後に、ドル円は日通し安値の101.97円に面合わせ。ユーロドルは1.2927ドル
と高値をつけた。
511Trader@Live!:2013/05/17(金) 09:22:57.33 ID:Yg5N2PbF
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
2013年5月17日 7:02

東京時間 16日24時 17日2時 17日4時  NY終値
米ドル・円  101.96  102.11△ 102.04▼ 102.22△
ユーロ・円  131.68  131.72△ 131.73△ 131.67▼

16日のニューヨーク外国為替市場で円は対ドルで強含み。前週分の新規失業保険
申請件数や4月米住宅着工件数、5月フィリー指数など米経済指標が軒並み市場
予想を下回る結果となったことで、全般にドル売りが進んだ流れに沿った。
また、米長期金利の低下を受けて、日米金利差縮小を意識した円買い・ドル売りが
進んだ面もある。もっとも、引けにかけては伸び悩み。ウィリアムズ米サンフランシスコ
連銀総裁が「FRBは夏にも量的緩和(QE)を縮小し、年末までには停止する可能性
がある」などと発言したことを受けて、ドルの買い戻しが進んだことから、円も対ドルで
上げ幅を縮小した。
一方、他の通貨に対しては高安まちまち。オセアニア通貨などに対しては堅調に推移
したものの、ポンドに対してはさえない動き。対ドルでポンドが堅調に推移した影響から、
円もポンドに対しては売りに押された。

ドル・円は昨日安値の1ドル=101円85銭前後を下抜けて、24時過ぎに一時101円83銭
前後まで下押ししたが、101円80銭に観測されていた買い注文に下値を支えられた。
その後はサンフランシスコ連銀総裁の発言などを手掛かりに102円30銭台まで買い
戻された。ユーロ・円は21時過ぎに1ユーロ=132円21銭前後まで上昇したものの、
買い一巡後はドル・円の下げにつれて徐々に上げ幅を縮小。131円60銭近辺まで
売りに押された。
512Trader@Live!:2013/05/17(金) 09:36:52.27 ID:Yg5N2PbF
【指標】3月機械受注、予想上回る前月比14.2%増
2013年5月17日 8:52

内閣府が8時50分に発表した3月の機械受注統計で、民間設備投資の先行指標
となる「船舶、電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)は前月比14.2%増となった。
市場予想平均の3.5%程度増を上回った。
513Trader@Live!:2013/05/17(金) 22:16:44.41 ID:16r7vXvN
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
2013年5月17日 17:45

東京時間 16日17時 17日8時 17日10時 17日12時 17日15時 17日17時
米ドル・円  102.44  102.13▼ 102.22△ 102.25△  102.32▼ 102.51△
ユーロ・円  131.73  131.64▼ 131.66△ 131.50▼  131.59▼ 131.97△
豪ドル・円  100.59  100.38▼ 100.39△  99.88▼   99.87▼  99.86▼

17日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円はドル以外の通貨で堅調。香港勢
などからまとまったオセアニア通貨売りが持ち込まれ、対オセアニア通貨中心に円買い
が広がった。
一方、円はドルに対して頭が重い。朝方に円買いがやや先行する場面があったが、
オセアニア通貨売り・ドル買いが強まるにつれて円安・ドル高が進み、上値が切り下がった。
午後の市場で円は弱含み。日経平均株価は120円を超す上げ幅となったものの、リスク
志向の高まりを意識した円売りは目立たず、しばらく方向感のない取引が続いた。
ただ、市場では「海外勢から円売り・ドル買いが観測された」との声が聞かれたうえ、
上海総合指数の上げ幅拡大に伴い円全体が弱含んだ。「18時30分に安倍晋三首相が
成長戦略第2弾を発表する予定となっており、思惑的な円売りが出たのではないか」
と指摘する市場関係者もいた。

ドル・円は1ドル=102円08銭前後まで値を下げた後、102円38銭前後まで持ち直した。
豪ドル・円は前日の安値1豪ドル=100円26銭前後を下抜け、99円79銭前後まで下げ足
を速めた。
午後は1ドル=102円65銭前後まで値を上げた。豪ドル・米ドルの売りが継続したことも
相場を支えた。なお、市場では「前日の高値102円68銭前後や15日の高値102円77銭
前後が上値の目処となる」との声が聞かれた。
514Trader@Live!:2013/05/17(金) 22:19:12.65 ID:16r7vXvN
【インターバンクオプション状況】2013年5月17日 13:02

前日のオプション市場では、ドル円で上値のドルコールの調整売が出たものの、
短期物で上値を買う動きが優勢。ボラティリティーは上昇した。

【主なオプションのストライクと行使期日】

103.00円  ドルコール   25・28日
102.75円  ドルコール   24・31日
102.50円  ドルコール  20・24日

102.31円 (13:00分現在)

102.25円  ドルコール   22・30日
102.00円  ドルコール   27・30日
101.75円  ドルコール   24・30日
101.50円  ドルコール     17日
101.25円  ドルコール   27・31日
101.00円  ドルコール     25日
100.50円  ドルコール   24日
100.25円  ドルコール     17日
100.00円  ドルコール 20日

*インターバンク市場からのヒアリングによる
515Trader@Live!:2013/05/17(金) 22:24:48.47 ID:16r7vXvN
ドル円市場オーダー05/17 21:12 更新

104.00円 売り厚め
103.50円 売り・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
103.30円 売り
103.10円 売り厚め
103.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測・OP17日NYカット
102.90-95円 断続的に売り厚め
102.80円 売り厚め・超えるとストップロス買い

102.51円 5/17 21:11現在(高値102.65円 - 安値102.08円)

102.50円 OP17日NYカット
102.00円 買い、OP17日NYカット
101.80円 買い・割り込むとストップロス売り
101.65円 買い
101.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OP17日NYカット
101.30円 買い
101.20円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
101.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OP17日NYカット
100.90円 買い
100.80円 買い厚め
100.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
516Trader@Live!:2013/05/17(金) 22:52:17.28 ID:VBImLa0+
★FXマーケットサマリー 欧州市場
2013年5月17日 22:42

東京時間 16日NY終値 17日20時 17日22時
米ドル・円   102.22   102.35△  102.46△
ユーロ・円   131.67   131.62▼  131.39▼
豪ドル・円   100.30    99.91▼  99.83▼

17日の欧州外国為替市場で円はドルに対しては弱含んだ。米連邦準備理事会(FRB)
が量的緩和を早期解除するとの観測が広がるなか、ドルを買う動きが優勢となった。
時間外の米長期金利が上昇すると、日米金利差拡大への思惑から円売り・ドル買い
が出た。一方、ドル以外の通貨に対しては強含んだ。欧州・オセアニア通貨がドルに
対して下落したことにつれて円買い・欧州通貨売り、円買い・オセアニア通貨売りが
入った。

ドル・円はしっかり。全般ドル買いが強まった流れに沿って、一時1ドル=102円72銭
前後まで値を上げた。一方、ユーロ・円は軟調。ユーロ安・ドル高につれた円買い・
ユーロ売りが入り、22時過ぎに一時1ユーロ=131円33銭前後と日通し安値を付けた。
517Trader@Live!:2013/05/17(金) 23:05:43.47 ID:VBImLa0+
【指標】5月米消費者態度指数速報、予想上回る 83.7
2013年5月17日 22:57

17日発表になった5月の米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値)は83.7と
4月確報値76.4に比べて上昇した。市場予想平均の78.0程度を上回った。

(速報)ドル、買い優勢 強い米経済指標受け
2013年5月17日 23:01

指標結果を受けてドル買いが強まり、ドル円は102.97円と2008年10月14日以来の
高値を更新。ユーロドルは1.27965ドルと4月4日以来の安値をつけた。

【指標】4月米景気先行指標総合指数、前月比0.6%上昇
2013年5月17日 23:03

米民間調査会社コンファレンス・ボードが17日発表した4月の米景気先行指標総合指数
は前月比0.6%上昇した。市場予想平均の前月比0.2%上昇を上回った。
518Trader@Live!:2013/05/17(金) 23:19:51.50 ID:VBImLa0+
(速報)ドル円、103.00円のバリア突破 103.25円
2013年5月17日 23:10

ドル円は急伸。良好な米経済指標が相次いだことで全般ドル買いが強まるなか、
バリアオプションが観測されていた103.00円を上抜けた。断続的にストップロスを
巻き込んで、2008年10月7日以来の高値となる103.25円まで上値を伸ばした。
519Trader@Live!:2013/05/18(土) 13:42:29.73 ID:DLFp89wU
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
2013年5月18日 6:41

東京時間 17日24時 18日2時 18日4時  NY終値
米ドル・円  102.96  103.00△ 103.16△ 103.18△
ユーロ・円  132.03  132.10△ 132.34△ 132.43△
ユーロ・ドル 1.2822  1.2825△ 1.2826△ 1.2837△
豪ドル・円  100.24  100.34△ 100.46△ 100.43▼

17日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。5月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、
速報値)や4月米景気先行指標総合指数がいずれも市場予想を上回る強い結果となり、
ダウ工業株30種平均が史上最高値を更新すると、投資家のリスク志向改善を意識した
円売りが幅広い通貨に対して入った。対ドルでは米長期金利の上昇により、日米金利差
拡大を意識した円売りも進行。市場では「米シンクタンクが『来週の4月30日−5月1日分
の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、米当局者が出口戦略について議論
していたことが明らかになるだろう』とのリポートを発表したことで、米連邦準備理事会
(FRB)が量的緩和を早期に解除するとの観測が広がった面もあった」との指摘があった。
一方、対ユーロでは円買いが先行。メルシュ欧州中央銀行(ECB)専務理事が「中銀
預金金利引き下げは選択肢。実施は不透明」「(追加利下げの可能性について)全ての
選択肢の活用があり得る」などと発言したことを手掛かりに、ユーロ売りが強まった影響
を受けた。もっとも、買い一巡後は株高を受けた円売り・ユーロ買いが進み、対ユーロ
でも下げに転じた。

ドル・円は1ドル=103円ちょうどに観測されていたバリアオプションを突破して上げ幅を
拡大。目先のストップロスを誘発し、一時103円32銭前後と2008年10月6日以来の高値
を更新した。ユーロ円はECBによる追加緩和観測などを手掛かりに1ユーロ=131円30銭
前後まで下押ししたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。昨日高値の132円21銭
前後を上抜けて、132円67銭前後まで上昇した。
520Trader@Live!:2013/05/18(土) 14:11:22.00 ID:DLFp89wU
NYの視点:豪ドルは2012年6月来の売り持ち、来週はバーナンキ講演&日銀会合に注目
8時04分配信 フィスコ

5/14付けのシカゴIMM、投機・投資家筋のポジションで、円のネット売り持ち高は前週から
増加し、2013年4月中旬以降で最大となった。特に注目されたのは豪ドルのネットポジ
ションで、2012年6月以来で初めて売り持ちに転じた。著名投資家が相次いで豪ドルの
売り持ちを推奨したためと見られる。米著名投資家スタンレー・ドラッケンミラー氏や世界
最大の為替ファンドを率いるジョン・テイラー氏は、中国などの需要低迷が起因し、数10年
続いた商品価格の上昇基調が転換するとの見通しに伴い豪ドルを売り持ちにしたことを
明らかにした。

■来週のポイント

来週は日本の金融政策や米連邦準備制度理事会(FRB)の量的緩和第3弾(QE3)解除
の準備に入ったとの思惑が広がる中、今後の金融政策決定で鍵を握るバーナンキ米
連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演や証言に注目が集まる。

■日本の金融政策

21-22日:日銀金融政策決定会合

激しい変動をみせる長期金利への市場の警戒感が強まっている。今回の金融政策決定
会合で日本銀行は足元の長期金利の急変動を踏まえ、長期金利の動向を検証すると
報じられている。金利上昇ペースが加速するリスクや2年で2%の物価上昇率目標を達成
する見通しへの影響などを点検するという。

■米国金融政策

18日:バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長、マサチューセット州、バード
    カレッジでの卒業式で「米国経済の長期見通し」と題するスピーチ

22日:バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長、上下両院合同経済委員会で
    「米経済見通し」についての議会証言

先週に発表された週次の米国新規失業保険申請件数が5年ぶりの高水準となったこと
や4月の米国小売売上高が予想外のプラスに改善したほか、週末付け米ウォールスト
リートジャーナル(WSJ)紙が報じたFedウォッチャー、ジョン・ヒルゼンラス氏の記事
「FRBは空前の各月850億ドル規模の資産購入プログラムを解消する戦略を計画した」
がきっかけとなりFRBが資産購入を早期縮小するとの思惑が強まった。

加えて、今週に入って発表された4月の消費者物価指数(CPI)が予想以上に低下した
ことや期待に反して悪化した雇用、住宅指標にもかかわらずハト派で知られるウィリア
ムズ米サンフランシスコ連銀総裁が16日の講演で「FRBが夏に量的緩和第3弾(QE3)
を縮小し年末に停止することも可能だ」と発言したことで、思惑が更に強まった。ただ、
同総裁は投票権を持っていない。また、同総裁は4月3日の講演で、同様の見解「夏に、
我々は著しい雇用見通しの改善を試すことになる。そうなれば、資産購入の規模を縮小
できる。期待通りとなれば、資産購入を年末までに終了できる」を示しており、このときは
著しいドル買いに繋がらなかった。

さらに、通常はタカ派で知られるコチャラコタ米ミネアポリス地区連銀総裁は現段階で
金融緩和の解除に動くことはコストになると発言。また、「FRBは実質金利を十分に
引き下げられていない」と述べた。

まちまちの経済指標やFRBメンバーの見解が分かれる中、今後の金融政策を見極める
ために米FRBを率いるバーナンキ米議長の見解が鍵を握る。議長の見解次第では、
市場の思惑が大きく覆る可能性もある。
521Trader@Live!:2013/05/20(月) 09:11:11.80 ID:SD4CtU5L
東京外国為替市場概況・8時 ドル円、売り先行
2013年5月20日 8:17

20日の東京外国為替市場でドル円は売り先行。8時時点では102.84-89円とNY市場の
終値(103.18円)と比べて34銭程度のドル安水準だった。
甘利明経済再生担当相が19日に「政府として一段の円安が進んだ場合のマイナス影響
を注視する」と発言したことで、週明けから全般に円買いが優勢となった。前週末の
安値102.08円を下抜け、一時102.00円まで下押しした。
もっとも、日米金融政策の方向性の違いなどから、下値では押し目買い意欲が強く、
売り一巡後は買い戻しが強まった。
522Trader@Live!:2013/05/20(月) 10:24:00.15 ID:SD4CtU5L
東京外国為替市場概況・10時 ドル円、下値が堅い
2013年5月20日 10:10

20日の東京外国為替市場でドル円は下値が堅い。10時時点では102.83-88円とNY市場
の終値(103.18円)と比べて35銭程度のドル安水準だった。103.00円手前で戻りの鈍さを
確認したことで、9時前に一時102.65-68円まで売りに押された。もっとも、本日は事業
法人の決済が集中しやすい5・10日(ゴトー日)にあたり、仲値に向けての買い需要が
意識されると、次第に下値が堅くなった。日経平均株価が堅調に推移したことも支えと
なった。
523Trader@Live!:2013/05/20(月) 19:55:01.18 ID:ohRye5lz
【インターバンクオプション状況】2013年5月20日 12:57

先週末のオプション市場では、引き続きドル円でドルコールの調整売りが出たものの、
新たに上値を買う動きもあり、ボラティリティーは上昇した。

【主なオプションのストライクと行使期日】

104.00円  ドルコール    31・3日
103.75円  ドルコール      7日
103.50円  ドルコール   29・31日
103.00円  ドルコール   25・28日

102.78円  (11:20分現在)

102.75円  ドルコール   24・31日
102.50円  ドルコール  20・24日
102.25円  ドルコール   22・30日
102.00円  ドルコール   27・30日
101.75円  ドルコール   24・30日
101.25円  ドルコール   27・31日
101.00円  ドルコール     25日

*インターバンク市場からのヒアリングによる
524Trader@Live!:2013/05/20(月) 20:05:38.29 ID:IvINwWU3
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
2013年5月20日 17:27

東京時間 17日17時 20日8時 20日10時 20日12時 20日15時 20日17時
米ドル・円  102.51  102.84△ 102.83▼ 102.79▼  102.72△ 102.52▼
ユーロ・円  131.97  131.95▼ 131.85▼ 131.92△  131.90▼ 131.89▼
豪ドル・円   99.86  100.22△ 100.21▼ 100.47△  100.38△ 100.24▼

20日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は上値が重かった。甘利明経済
再生担当相は19日、「政府として一段の円安が進んだ場合のマイナス影響を注視
する」などと発言。週明け早朝取引の薄商いのなかで、ポジション調整に伴う円買い
が先行した。ただ、市場では「円の上値では戻りを売りたい向きが多い」との指摘が
あり、すぐに失速した。米量的緩和の早期縮小観測を背景に円売り・ドル買いが
出やすい地合いだ。
午後の市場で円はじり高。日本の長期金利の上昇などをながめ円買い・ドル売りが
入ったものの、日経平均が堅調に推移したため一本調子で円高が進む展開には
ならなかった。市場では「実需のフローなどもなく方向感に乏しかった」との指摘があった。

ドル・円は下値が堅かった。甘利経済再生担当相の発言をきっかけに売りが先行。
前週末の安値1ドル=102円08銭前後を下抜けて、一時102円ちょうど前後まで下げ
足を速めた。ただ、下値では押し目買い意欲が旺盛ですぐに買い戻しが進んだ。
豪ドル・円も前週末の安値1豪ドル=99円60銭前後を下抜けて一時99円55銭前後
まで下げたが、そのあとは買い戻しが優勢となり一時100円52銭前後と日通し高値
を付けた。
午後ドル・円は小安い。債券先物相場の下落などを材料に売りが出たほか、夕刻に
かけてはユーロ・ドルの上昇に伴う円買い・ドル売りが入り一時1ドル=102円51銭前後
まで下押しした。
一方、ユーロ・円はもみ合い。ドル・円とユーロ・ドルの値動きの影響を同時に受けた
ため大きな方向感は出なかった。市場関係者からは「ドル相場になっているため、
クロス円は方向感が出にくい」との声が聞かれた。
525Trader@Live!:2013/05/20(月) 20:08:18.28 ID:IvINwWU3
ドル円市場オーダー05/20 18:42 更新

105.00円 売り・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
104.50円 売り・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
104.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
103.80円 売り厚め
103.50円 売り・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
103.30円 売り厚め・超えるとストップロス買い
103.10円 売り
103.00円 OP20日NYカット

102.55円 5/20 18:41現在(高値103.15円 - 安値102.00円)

102.50円 OP20日NYカット
102.40円 買い
102.00円 買い実需ほか、OP20日NYカット
101.80円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
101.65円 買い
101.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OP20日NYカット
101.30円 買い
101.20円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
101.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
100.90円 買い
100.80円 買い厚め
100.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
526Trader@Live!:2013/05/20(月) 22:55:02.57 ID:+HCqFKp2
★FXマーケットサマリー 欧州市場
2013年5月20日 22:46

東京時間 17日NY終値 20日20時 20日22時
米ドル・円   103.18   102.56▼  102.41▼
ユーロ・円   132.43   131.87▼  131.60▼
豪ドル・円   100.43   100.29▼  100.10▼

20日の欧州外国為替市場で円は強含み。新規の取引材料に乏しいなか、しばらく
方向感のない取引が続いた。ただ、時間外の米10年債利回りの低下に伴って、日米
金利差縮小を意識した、円買い・ドル売りが広がったうえ、欧州株が上値の重い展開
となり、円全体が次第に押し上げられた。
なお、フィッシャー米ダラス連銀総裁は「米成長率が年末までに2.5%を超えても驚か
ない」「米資産買い入れが米経済を支援しているかどうか不明」などの見解を示したが、
目立った反応は見られなかった。

ドル・円は1ドル=102円60銭前後でのもみ合いが続いた後、22時前には102円31-34銭
まで弱含んだ。ユーロ・円は1ユーロ=132円ちょうど前後でのもみ合いから、131円
55-60銭まで値を下げた。
527Trader@Live!:2013/05/21(火) 09:24:26.06 ID:gpHviIBf
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
2013年5月21日 6:46

東京時間 20日24時 21日2時 21日4時   NY終値
米ドル・円  102.45  102.42▼ 102.27▼  102.26▼
ユーロ・円  131.72  131.86△ 131.89△  131.70▼
豪ドル・円  100.34  100.53△ 100.40▼  100.31▼

20日のニューヨーク外国為替市場で円は対ドルで強含み。原油や金など商品相場が
上昇したことに伴って、対資源国通貨でドル売りが進むと、他の通貨に対してもドル
売りが波及。円も対ドルでは次第に買いが優勢となった。一方、他の通貨に対しては
さえない動き。対ドルで資源国通貨買いや欧州通貨買いが進んだことにつれて、資源
国通貨や欧州通貨に対しても円が売られた。
なお、エバンズ米シカゴ連銀総裁は「インフレ率が引き続き低ければ、失業率が6.5%
を下回っても低金利を維持することが可能」「FRBは今回または次回・次々回のFOMC
で債券買い入れペースの調整検討する可能性を排除しない」などの見解を示したが、
特段の反応は見られなかった。

ドル・円は102円65銭から102円17銭まで下落し、102円32銭で引けた。米格付け会社
ムーディーズによる米国の格下げ警告、エバンス・シカゴ連銀総裁の発言「政策による
効果を見直すには時間が必要」を受けたドル売りが優勢となったほか、甘利経済財政・
再生相の円安けん制発言を受けた円の買い戻しが継続した。
ユーロ・円は1ユーロ=131円80銭前後を挟んだもみ合いに終始した。
528Trader@Live!:2013/05/21(火) 10:42:54.80 ID:gpHviIBf
東京外国為替市場概況・10時 ドル円、買い戻し
2013年5月21日 10:17

21日の東京外国為替市場でドル円は買い戻し。10時時点では102.51-56円とNY市場の
終値(102.26円)と比べて25銭程度のドル高水準だった。一時102.08円まで値を下げた
ものの、前日の安値102.00円が目先の下値目処として意識されると、その後は買い戻し
が優勢に。市場では「朝方に売りを進めていた海外勢が反対売買を迫られた」「国内
大手銀行から買いが入った」との指摘があり、10時過ぎに一時102.765円まで上値を
伸ばした。下落して始まった日経平均株価が上げに転じたことも好感されたほか、甘利
明経済再生担当相が「過度な円高修正がどこで終わるかについては言及しない」と発言
したことも支えとなったようだ。

(速報)豪ドル米ドル、もみ合い RBA議事要旨発表後
2013年5月21日 10:40

豪ドル米ドルはもみ合い。オーストラリア準備銀行(RBA)が公表した議事要旨で
「CPIの見通しと成長低迷で利下げの余地があった」との見解を示したことで、一時
0.9752米ドルまで値を下げた。もっとも反応は限定的となり、10時35分時点では
0.9772−77米ドルで推移している。
529Trader@Live!:2013/05/21(火) 21:10:07.17 ID:feg8E8b+
【インターバンクオプション状況】2013年5月21日 12:59

昨日のオプション市場では、特段の材料もないなかドル円でドルコールの
買い持ちの調整売りでボラティリティーは低下した。

【主なオプションのストライクと行使期日】

104.00円  ドルコール    31・3日
103.75円  ドルコール      7日
103.50円  ドルコール   29・31日
103.00円  ドルコール   25・28日
102.75円  ドルコール   24・31日

102.51円  (12:56分現在)

102.50円  ドルコール  24日
102.25円  ドルコール 21・22・30日
102.00円  ドルコール 21・27・30日
101.75円  ドルコール   24・30日
101.25円  ドルコール   27・31日
101.00円  ドルコール      25日

*インターバンク市場からのヒアリングによる
530Trader@Live!:2013/05/21(火) 21:16:07.75 ID:feg8E8b+
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
2013年5月21日 17:49

東京時間 20日17時 21日8時 21日10時 21日12時 21日15時 21日17時
米ドル・円  102.52  102.12▼ 102.51△ 102.52△  102.53△ 102.72△
ユーロ・円  131.89  131.69▼ 131.92△ 132.14△  132.15△ 132.27△

21日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は失速。前日の海外市場で下値の
堅さを確認したことで円買い・ドル売りが先行したものの、そのあとは追随する動きが
なかったため円買いの勢いはすぐに後退した。市場では「朝方に円買いを進めていた
向きが反対売買を迫られた」との指摘があったほか、市場では「大手国内銀行の円売り・
ドル買いが出た」との声が聞かれた。
甘利明経済再生担当相はこの日、「為替相場については経済の基礎体力に合う水準
で落ち着くことを期待している」などと発言。「当局が足もとの円安進行について強い
懸念を持っていない」と受け止められ、円売りで反応した面もある。
午後の市場で円は軟調。新規材料難から様子見ムードが広がりしばらくは動意の薄い
展開が続いていたが、夕刻にかけて弱含んだ。中国や欧州の株式相場が比較的底堅く
推移したことなどをながめ円売り・外貨買いが出た。
4月英消費者物価指数(CPI)が予想より弱い内容だったことが分かると、ポンド・ドルが
急落。対ポンドでドル買いが強まった影響を受け、さらに円安・ドル高が進んでいる。

ドル・円は8時前に一時1ドル=102円08銭前後まで値を下げたものの、前日の安値102円
ちょうど前後が目先下値の目処として意識されると買い戻しが入った。「米系証券の買い
が入った」との指摘もあり、10時過ぎに一時102円77銭前後まで値を上げた。
午後は朝方の高値1ドル=102円77銭前後を上抜けて、一時102円85銭前後まで上値を
伸ばした。
531Trader@Live!:2013/05/21(火) 21:18:16.89 ID:feg8E8b+
ドル円市場オーダー05/21 18:29 更新

104.50円 売り・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
104.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
103.80円 売り厚め
103.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
103.30円 売り厚め・超えるとストップロス買い
103.20円 売り
102.90-3.00円 断続的に売り(103.00円 OP21日NYカット)

102.66円 5/21 18:28現在(高値102.85円 - 安値102.08円)

102.50円 買い
102.25円 OP21日NYカット
102.10円 買い
102.00円 買い実需ほか・割り込むとストップロス売り、OP21日NYカット
101.90円 買い
101.80円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
101.65円 買い
101.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OP21日NYカット
101.30円 買い
101.20円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
101.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
100.90円 買い
100.80円 買い厚め
100.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
532Trader@Live!:2013/05/21(火) 23:53:48.85 ID:t5+gWg0L
★FXマーケットサマリー 欧州市場
2013年5月21日 22:56

東京時間 20日NY終値 21日20時 21日22時
米ドル・円  102.26    102.73△  102.75△
ユーロ・円  131.70    132.16△  132.22△

21日の欧州外国為替市場で円は対資源国通貨で強含み。英物価指標が予想を
下回ったことが引き続き意識され、対ポンド中心に円買いが優位となった。原油や
金など商品相場の下落も資源国通貨売り・円買いを後押しした。
一方、円はその他の通貨に対してもみ合い。ドルやユーロに対して資源国通貨売り
が進むとともに円が売られる場面があったが、手掛かり材料に乏しく総じて方向感
が出なかった。

ドル・円は1ドル=102円88銭前後まで値を上げる場面があったが、総じて102円75銭
前後でのもみ合いとなった。米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有する
ブラード米セントルイス連銀総裁とダドリー米ニューヨーク連銀総裁の講演を見定め
たいとして、積極的な売買は見送られた面もあった。ポンド・円は1ポンド=155円50銭
前後まで下落した。
533Trader@Live!:2013/05/22(水) 09:16:49.85 ID:lII1cNPb
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
2013年5月22日 7:02

東京時間 21日24時 22日2時 22日4時  NY終値
米ドル・円 102.55   102.40▼ 102.55△ 102.46▼
ユーロ・円 131.97  132.21△  132.26△ 132.25▼

21日のニューヨーク外国為替市場で円は対ドルでしっかり。ブラード米セントルイス
連銀総裁は「量的緩和(QE)は政策金利がゼロに近いとき、中銀にとって最善の
選択肢」「FRBはQEを続けるべきで、今後の指標に基づいて債券購入のペースを
調整する」と発言。QE継続に前向きな姿勢を示したことを受けて、全般にドル売りが
進んだため、円も対ドルでは堅調に推移した。また、ポンドに対しても堅調。欧州時間
に発表された英物価指標が予想より弱い内容となったことを受け、NY時間も円買い・
ポンド売りの動きが継続した。
一方、その他の通貨に対してはもみ合い。ドル絡みの取引が中心となったこともあって、
総じて方向感の乏しい展開に。欧米株高などを手掛かりに、投資家のリスク志向改善
を意識した円売り・外貨買いが進む場面も見られたが、一方的に円売りが進む動きに
はならなかった。
なお、ダドリー米ニューヨーク連銀総裁は「FRBはQEのペースを加速、あるいは減速
する調整の準備をするべき」「QEの次の一手は加速か減速かで確信が持てない」など
の見解を示したものの、相場への反応は一時的だった。

ドル・円はドル売りの流れに沿って2時過ぎに1ドル=102円24銭前後まで下落するも、
米長期金利の低下が一服し、日米金利差縮小を意識したドル売り圧力が後退すると、
102円60銭台まで買い戻された。ユーロ・円は1ユーロ=132円台前半でのもみ合い。
132円40銭前後まで上昇する場面があったものの、市場では「132円50銭にかけて
まとまった売り注文が観測されている」との指摘もあり、上値も限定的だった。
534Trader@Live!:2013/05/22(水) 09:19:47.35 ID:lII1cNPb
【指標】4月貿易収支、8799億円の赤字
2013年5月22日 8:53

財務省が22日朝発表した4月の貿易統計(速報、通関ベース)によると、輸出額から
輸入額を差し引いた輸入超過額(いわゆる貿易赤字)は8799億円となった。
市場予想平均(6206億円の赤字)より赤字額が大きかった。季節調整済みの数値は
7643億6500万円の赤字だった。
535Trader@Live!:2013/05/22(水) 10:21:12.36 ID:g5M4+ijo
東京外国為替市場概況・10時 ドル円、買い戻し
2013年5月22日 10:13

22日の東京外国為替市場でドル円は買い戻し。10時時点では102.60-65円とNY市場の
終値(102.46円)と比べて14銭程度のドル高水準だった。一時102.37円まで値を下げた
ものの、日経平均株価が上昇して始まると買い戻しが強まった。仲値に向けた実需の
買いも入り、10時前に一時102.65円まで上昇した。財務省が22日朝発表した4月の貿易
統計(速報、通関ベース)で貿易赤字が8799億円となり、市場予想平均(6206億円の
赤字)より赤字額が大きかったことも支えとなったようだ。
536Trader@Live!:2013/05/22(水) 20:12:40.66 ID:PNM0lVlA
【インターバンクオプション状況】2013年5月22日 13:02

昨日のオプション市場では、バーナンキFRB議長の議会証言を控えて引き続き
ドル円ではドルコールの買い持ちの調整売りが出てボラティリティーは下落した。

【主なオプションのストライクと行使期日】

104.00円  ドルコール    31・3日
103.75円  ドルコール      7日
103.50円  ドルコール   29・31日
103.00円  ドルコール 22・25・28日
102.75円  ドルコール 22・24・31日
102.50円  ドルコール  22・24日

102.46円  (13:00分現在)

102.25円  ドルコール   22・30日
102.00円  ドルコール 22・27・30日
101.75円  ドルコール   24・30日
101.25円  ドルコール   27・31日
101.00円  ドルコール     25日

*インターバンク市場からのヒアリングによる
537Trader@Live!:2013/05/22(水) 20:13:02.42 ID:PNM0lVlA
【指標】日銀、金融市場調節の操作目標を維持 全会一致
2013年5月22日 12:11

日銀は21−22日に開いた金融政策決定会合で、「マネタリーベースが、年間約60〜70兆
円に相当するペースで増加するよう金融市場調節を行う」との目標を維持することを、
全会一致で決めたと発表した。

(速報)ドル円、やや弱含み 日銀会合結果受け
2013年5月22日 12:18

ドル円はやや弱含み。朝方の安値102.37円を下抜けて一時102.35円まで下押しした。
日銀金融政策決定会合は市場の予想通りの結果となったが、「材料出尽くし」として
円買い・ドル売りが入った模様。

【要人発言】黒田日銀総裁
2013年5月22日 16:27

「ボラティリティが過度に拡大することは回避しなければいけない」
「国債買い入れ頻度やペースの調整など弾力的に行う」
「年間50兆円の買い入れペースは変えず、そのなかで弾力的に対応」
「(長期金利)内外の経済情勢に影響されている面もあるが、新しい均衡値を
 探している面もある」
「実質金利はたぶん下がっている」
「景気は年央には明確な回復軌道に乗ってくる」
「長期金利の上昇は物価上昇や景気回復期待の要素がある」
538Trader@Live!:2013/05/22(水) 20:21:42.81 ID:PNM0lVlA
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
2013年5月22日 17:28

東京時間 21日17時 22日8時 22日10時 22日12時 22日15時 22日17時
米ドル・円  102.72  102.42▼ 102.63△ 102.49▼  102.58▼ 102.78△
ユーロ・円  132.27  132.29△ 132.65△ 132.46▼  132.42△ 132.96△

22日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円はもみ合い。朝方発表の4月貿易
統計が予想以上に悪化したことで円売り・ドル買いが先行。日本株相場の上昇に伴う
円売り・外貨買いが出たほか、仲値決済に向けた円売り・ドル買いも出た。
午後に入り、日銀が金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決めたと伝わると、
円を買い戻す動きが出たものの反応は一時的だった。市場では「日本時間今晩の
バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を控えて様子見ムードが強く、
相場は方向感が出なかった」との声が聞かれた。円は軟調。しばらくはもみ合いの
展開が続いていたが、夕刻にかけて下落した。特に新規の円売り材料は伝わって
いないが、対ユーロで円売りが強まったことをきっかけに全般円安が進んだ。
損失覚悟の円売り注文を巻き込むと下げ足を速めた。
なお、黒田東彦日銀総裁は定例記者会見で「国債買い入れ頻度やペースの調整など
弾力的に行う」「年間50兆円の買い入れペースは変えず、そのなかで弾力的に対応」
などと述べたが、反応は薄かった。

ドル・円はもみ合い。10時前に一時1ドル=102円65銭前後と日通し高値を付けたもの
の、12時過ぎに一時102円35銭前後まで下押しした。ただ、今日これまでの値幅は30銭
程度と比較的小さい。
午後はしっかり。17時過ぎに一時102円87銭前後まで買われ、前日の高値102円89銭
前後に近づいた。ユーロ・円は14日の高値1ユーロ=132円78銭前後を上抜けると
ストップロスを誘発し、一時133円14銭前後と2010年1月14日以来の高値を付けた。
539Trader@Live!:2013/05/22(水) 20:24:41.37 ID:PNM0lVlA
ドル円市場オーダー05/22 18:45 更新

104.50円 売り・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
104.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
103.80円 売り厚め
103.60円 売り厚め
103.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
103.40円 売り厚め
103.30円 売り厚め・超えるとストップロス買い
103.20円 売り
103.00円 売り・超えるとストップロス買い、OP22日NYカット

102.83円 5/22 18:44現在(高値102.99円 - 安値102.35円)

102.50円 OP22日NYカット
102.40円 OP22日NYカット
102.35円 買い
102.10円 買い・割り込むとストップロス売り
102.00円 買い実需ほか・割り込むとストップロス売り
101.90円 買い・割り込むとストップロス売り
101.80円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
101.65円 買い
101.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OP22日NYカット
101.30円 買い・割り込むとストップロス売り
101.20円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
101.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
540Trader@Live!:2013/05/22(水) 23:22:26.86 ID:PNM0lVlA
★FXマーケットサマリー 欧州市場
2013年5月22日 22:40

東京時間 21日NY終値 22日20時 22日22時
米ドル・円   102.46   102.92△  102.94△
ユーロ・円   132.25   133.05△  133.16△

22日の欧州外国為替市場で円はドルやユーロに対して軟調。4月英小売売上高が
予想を下回ったほか、ジョーダンスイス国立銀行(中央銀行、SNB)総裁が「必要に
応じてスイスフランの上限を調整することは選択肢の一部」と発言したことを受けて、
ドルやユーロに対してポンドやスイスフランを売る動きが優勢に。つれる形で円が
売られた。欧州株や時間外のダウ先物が底堅く推移したことも円を押し下げる要因
となった。
一方、円はポンドやスイスフランに対して荒い値動き。弱い英小売指標やジョーダン
SNB総裁の発言を手掛かりに、ポンドやスイスフランを売って円を買う動きが強まった。
半面、ドルやユーロに対して円売りが強まった影響も受けたうえ、株価の底堅い動き
が円売りを誘い、売買が交錯した。
なお、円はその他の通貨に対してもみ合い。ポンドやスイスフラン絡みの取引が中心
となり、方向感が定まらなかった。

ドル・円は1ドル=103円ちょうど前後や20日の高値103円15銭前後を上抜け、103円
18銭前後まで値を上げた。ただ、17日の高値103円32銭前後が上値の目処となった
うえ、103円50銭に設定されているバリアオプションの防戦売りが意識され、買いが
一服した。23時に4月米中古住宅販売件数の発表やバーナンキ米連邦準備理事会
(FRB)議長の議会証言を控えて、利益確定の売りも出たようだ。ユーロ・円は
1ユーロ=133円31銭前後と2010年1月14日以来の高値を更新した。
541Trader@Live!:2013/05/22(水) 23:23:31.90 ID:PNM0lVlA
【指標】4月米中古住宅販売件数、予想より弱い0.6%増
2013年5月22日 23:02

全米リアルター協会(NAR)が22日発表した4月の米中古住宅販売件数は年率換算
で497万件と前月比で0.6%増加した。市場予想平均の前月比1.4%増加よりも弱い
内容となった。年率換算は市場予想平均の499万件程度を下回った。
542Trader@Live!:2013/05/22(水) 23:28:57.16 ID:PNM0lVlA
【要人発言】バーナンキFRB議長
2013年5月22日 23:06

「FOMCは債券買い入れペースの拡大もしくは縮小の用意があると言明している」
「時期尚早の引き締めは景気回復の鈍化や終了のリスクに」
「米国の金融政策は著しい利益をもたらしている」
「雇用市場の見通しが著しく改善するまで債券購入を続ける」

(速報)ドル、売りで反応 FRB議長の発言受け
2013年5月22日 23:16

ドルは売りで反応した。バーナンキFRB議長は量的緩和(QE)の早期縮小や解除に
前向きな姿勢を示さなかったため、全般にドル売りが強まった。ユーロドルは1.2990ドル
と本日高値を更新。ドル円は102.70−73円まで下押す場面が見られた。
543Trader@Live!:2013/05/23(木) 01:33:59.70 ID:6bYPAfUE
【要人発言】バーナンキFRB議長
2013年5月23日 0:54

「量的緩和(QE)の縮小は出口の最初部分となるだろう」
「ある時点で資産購入プログラムを終了する」
「資産購入のペースはデータ次第」
「雇用市場の改善が継続すれば、今後数回の会合で資産購入を縮小する可能性」
「日銀の政策は金融市場と実体経済の両面に劇的な効果を与えたように見える」
「日本の成長支援策を支持する」
「米国は正しい方向に向かっているものの、未だ満足できるほどではない」
「オバマ米大統領に3期目続投を要請された場合に受諾するかに関して回答する
 用意がない」

ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ト゛ル円、一時103.60円
2013年5月23日 0:22

22日のニューヨーク外国為替市場でドル円は一転上昇。24時時点では103.48-53円と
22時時点(102.94円)と比べて54銭程度のドル高水準だった。バーナンキ米連邦準備
理事会(FRB)議長は22日、議会証言で量的緩和(QE)を継続する意向を示したとして、
全般ドル売りが活発化し102.67-70円まで下げ足を速めた。
ただ、ダウ平均の150ドル超高を支えにクロス円の買いが強まるにつれて、下値が切り
上がった。バーナンキFRB議長が「雇用市場の改善が継続すれば、今後数回の会合
で資産購入を縮小する可能性」などと発言すると、QEの早期解除観測が再浮上し
一転ドル買いが優勢に。17日の高値103.32円やバリアオプションが設定されていた
103.50円を上抜け、103.60円と2008年10月6日以来の高値を更新した。米長期金利が
急速に上昇幅を拡大したことも相場を支えた。
544Trader@Live!:2013/05/23(木) 09:11:56.23 ID:PvRgOxXP
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
2013年5月23日 7:04

東京時間 22日24時 23日2時 23日4時  NY終値
米ドル・円  103.48  103.52△ 103.18▼ 103.13▼
ユーロ・円  133.26  133.16▼ 132.51▼ 132.57△

22日のニューヨーク外国為替市場で円は売りが先行。バーナンキ米連邦準備理事会
(FRB)議長は「時期尚早の引き締めは景気回復の鈍化や終了のリスクに」「FOMCは
債券買い入れペースの拡大もしくは縮小の用意があると言明している」などと言及。
量的緩和(QE)の早期縮小や解除に前向きな姿勢を示さなかったため、米国株式相場
が堅調に推移し、投資家のリスク志向改善を意識した円売り・外貨買いの動きが広がった。
ただ、その後の質疑応答でFRB議長が「雇用市場の改善が継続すれば、今後数回の
会合で資産購入を縮小する可能性がある」と述べると、ダウ平均が上げ幅を縮小した
ため、円売りの動きも一服。さらに、4月30日−5月1日分の米連邦公開市場委員会
(FOMC)議事要旨で「複数のメンバーは経済成長が力強く、持続的であれば、早けれ
ば6月にも債券購入のペースを減少させる意欲を示した」などの内容が伝わると、ダウ
平均がマイナス圏に転落、下げ幅を拡大したため、次第に円の買い戻しが優位となった。

ドル・円はバリアオプションが観測されていた1ドル=103円50銭を上抜けたことで目先の
ストップロスを誘発し、1時30分過ぎに103円74銭前後と2008年10月6日以来の高値を
更新した。もっとも、その後は徐々に上値を切り下げる展開となり、102円72銭前後まで
売りに押された。ユーロ・円は23時30分前に1ユーロ=133円82銭前後と2010年1月12日
以来の高値を付けたものの、その後は一転下落。米株の失速を背景に131円96銭前後
まで下押しした。
545Trader@Live!:2013/05/23(木) 09:14:29.75 ID:PvRgOxXP
【指標】5月12日-5月18日の対外中長期債8044億円流入超
2013年5月23日 8:55

財務省が23日朝発表した5月12日−5月18日分の対外及び対内証券売買契約等の
状況(指定報告機関ベース)によると、対外中長期債は買いと売りの差し引きで
8044億円の売り越し(資本流入超)となった。売り越しは4週間ぶり。
対内株式は7160億円の買い越し(資本流入超)。買い越しは2週連続。
546Trader@Live!:2013/05/23(木) 10:17:20.80 ID:PvRgOxXP
東京外国為替市場概況・10時 ドル円、強含み
2013年5月23日 10:09

23日の東京外国為替市場でドル円は強含み。10時時点では103.46-51円とN市場の
終値(103.13円)と比べて33銭程度のドル高水準だった。米量的緩和(QE3)の早期
解除観測が高まりドルが買われやすい地合いとなるなか、円売り・ドル買いが先行
した。市場では「米系短期筋からの買いが観測された」との指摘があり、103.30円に
観測されていたストップロスを誘発。9時30分前には一時103.545円まで上値を伸ば
した。日経平均株価が上昇して始まったことも支えとなった。
547Trader@Live!:2013/05/23(木) 21:41:39.48 ID:9TjvU1S3
【インターバンクオプション状況】2013年5月23日 13:10

昨日のオプション市場では、ドルコールの調整売りと新たなドルコール買い
などが交錯。やや買い優勢でボラティリティーは若干上昇した。

【主なオプションのストライクと行使期日】

104.50円  ドルコール 7日
104.30円  ドルコール    28・5日
104.00円  ドルコール  24・31・ 3日
103.75円  ドルコール  27・29・7日
103.50円  ドルコール   29・31日
103.00円  ドルコール   25・28日

102.82円 (13:08分現在)

102.75円  ドルコール   24・31日
102.50円  ドルコール    24日
102.25円  ドルコール     30日
102.00円  ドルコール   27・30日
101.75円  ドルコール   24・30日
101.25円  ドルコール   27・31日
101.00円  ドルコール     25日

*インターバンク市場からのヒアリングによる
548Trader@Live!:2013/05/23(木) 21:50:05.19 ID:9TjvU1S3
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
2013年5月23日 18:00

東京時間 22日17時 23日8時 23日10時 23日12時 23日15時 23日17時
米ドル・円  102.78  103.14△ 103.46△ 103.15▼  102.09▼ 101.91▼
ユーロ・円  132.96  132.51▼ 132.72△ 132.47▼  131.08▼ 131.08−
豪ドル・円  100.41   99.85▼  99.88△ 99.42▼   98.17▼  98.13▼

23日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。米量的緩和の早期
縮小観測を背景に円売り・ドル買いが先行。日経平均が一時300円以上上昇した
ことも円の重しとなったほか、市場では「米系短期筋の円売り・ドル買いが出た」との
声が聞かれた。ただ、そのあとは一転買い戻しが優勢に。日経平均が急速に失速し
200円超下げたことから円を買い戻す動きが活発化した。
午後のアジア・オセアニア外国為替市場で円は急伸。日経平均先物が急落しサー
キットブレーカーを発動したうえ、日経平均株価が1000円超下落。投資家がリスク
回避姿勢を強め円買い・ドル売りが膨らんだ。
欧州の取引時間帯では、ナイト・セッションの日経平均先物が一時600円超下落し
1万4000円を割り込んだ。市場では「中東勢の円買い・ドル売りが入った」との指摘
もあり、円が全面高となった。

ドル・円は10時過ぎに一時本日高値となる1ドル=103円57銭前後まで買われたもの
の、前日の高値103円74銭前後を前に失速。日本株の下落とともに売りが強まり
一時102円84銭前後まで下げた。豪ドル・円も軟調だった。5月HSBC中国製造業購買
担当者景気指数(PMI)速報値が予想より悪化したため、中国との資源貿易関係の
深い豪ドルを売る動きが出た。一時1豪ドル=99円11銭前後まで値を下げた。
午後ドル・円は急落。テクニカル的な節目を相次いで下抜けると、一時1ドル=100円
83銭前後まで値を下げた。ユーロ・円も17時30過ぎに一時1ユーロ=129円95銭前後
まで売り込まれた。
549Trader@Live!:2013/05/23(木) 21:51:26.51 ID:9TjvU1S3
ドル円市場オーダー05/23 21:21 更新

104.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
103.80円 売り厚め
103.60円 売り厚め
103.50円 売り厚め
103.30円 OP23日NYカット
103.00円 売り厚め
102.80円 売り
102.50円 売り、OP23日NYカット
102.10円 売り

101.64円 5/23 21:18現在(高値103.58円 - 安値100.83円)

101.50円 OP23日NYカット
101.00円 OP23日NYカット
100.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
100.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
99.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
550Trader@Live!:2013/05/23(木) 21:56:49.03 ID:9TjvU1S3
日経平均は1143円安と急落、ようやく上昇第1波動が終了か【クロージング】
16時51分配信 フィスコ

23日の日経平均は急落となり、1143.28円安の14483.98円(出来高概算76億5000万株)
で取引を終えた。22日の米国市場での乱高下の影響はなく、買い先行の相場展開と
なった。円相場が1ドル103円台に乗せ、その後もじりじりと円安に振れていることも
買い安心感となった。225先物はシカゴ清算値(15640円)を上回る15750円で始まると、
その後も強い値動きが続き、一時15960円まで上げ幅を拡大させた。この先物主導の
相場展開のなか、指数インパクトの大きい値がさの一角に資金が向かい、日経平均は
一時15942.60円と、節目の16000円にまであと一歩に迫った。

しかし、その後は先物主導でじりじりと上げ幅を縮めるなか、後場に入り下げに転じると、
そこから波乱含みな下げとなった。先物主導の急ピッチの下げが続くなか、主要銘柄
についても指値状況が薄いため、インデックス売りで急落、ヘッジ売りが間に合わない
状況にもなり、これがさらに売りを呼び込む格好となった。225先物は一時サーキット
ブレーカーが発動する状況となり、再開後には14480円まで下落。東証1部の値下がり
数は1691銘柄と全面安に。日経平均の下落幅は2011年3月の震災後や08年10月の
リーマン・ショック後を超え、ITバブルが崩壊した00年4月17日の1426円安以来。
東証1部の出来高のほか、売買代金(5兆8376億円)については過去最高を記録した。

このところの値動きのなかで、今回の急落を招く兆候はみられていた。前場段階では
日経平均が16000円に迫るなか、東証1部の値下がり数は過半数を占めていた。
こういった状況はこれまでもみられており、日経平均が年初来高値を更新するなかでも、
値下がり銘柄数が多い状況は幾度かみられており、利益に結びつき難い環境でもあった。
先物の売買高についても225型がTOPIXの倍以上に膨れる局面が目立ち、NT倍率
(日経平均÷TOPIX)は異常値を出していた。アベノミクス相場によって日経平均のみが
押し上げられるなか、こういった、いびつな状況が一気に弾けた格好のようだ。

ひとまず積み上がったポジションのヘッジなどの影響から、しばらくは波乱の展開が
警戒される。材料系の銘柄などには急落によって一気に需給が悪化した銘柄もある
だろう。ただし、昨年11月からの上昇相場で収益が積み上がっている参加者にとって
は、ようやく上昇第1波動が終了し、目先は調整第2波動といった見方に。トレンドの
長い上昇第3波動に向けて、押し目を探るスタンスになろう。
551Trader@Live!:2013/05/23(木) 21:59:50.00 ID:9TjvU1S3
今晩のNY株の読み筋=日本株の暴落、米国株にどこまで影響するか
19時09分配信 モーニングスター

きょうの米国株式市場は1143円安の暴落を見せた日経平均株価を始め全面安と
なったアジア株、売り優勢で始まった欧州株がどこまで影響するかが焦点になる。
全面安のきっかとなったのは中国製造業活動を示す金融大手HSBCの発表した
5月中国製造業PMI(購買担当者指数)速報値。結果は49.6と予想中央値50.4
を下回り、中国経済の先行き不透明感が浮上した。また、バーナンキFRB(米連邦
準備制度理事会)議長が上下両院経済合同委員会で「FRBは経済状況次第で
今後数回のFOMC(米連邦公開市場委員会)で国債買い取りペースの鈍化を決定
するかもしれない」と発言、これが影響したことは間違いない。

22日の米国株はバーナンキ議長の議会証言前までは買いが優勢だったが、発言後
に相場は反転。さらに、FOMC議事録の公表後に下落幅を拡大して取引を終了した。
23日の日経平均も軟調に推移しておかしくはなかったが、実際は買い先行の展開に。
ただ、日本株は他国市場に比べ明らかに過熱しており、「そろそろ、いったん手じまい
したいとの雰囲気はあった」(米系証券)。中国PMIの結果はその良い契機になった
といえる。

日本以外のアジア市場は23日、おおむね1.5−2.5%安で推移。欧州株はやや
下げがきつく、日本時間午後6時7分時点(以下同じ)の独DAX指数は2.8%安、
仏CAC40指数が2.6%安の大幅安となっている。GLOBEX(シカゴ先物取引
システム)でS&P500種株価指数先物は1.1%安。欧州株大幅安の割に下げて
いないが、寄り付きの米国株が売り優勢となる確率は極めて高い。日本株ほど
ではないが、米国株にも過熱感はある。いったん手じまいの動きが加速すると
下げ足は速そうだ。あとは経済指標の結果次第になる。

米経済指標は米新規失業保険申請件数、3月米住宅価格指数、4月米新築1戸
建て住宅販売。
552Trader@Live!:2013/05/23(木) 22:03:18.17 ID:9TjvU1S3
【指標】米新規失業保険申請件数34万件 予想より強い
2013年5月23日 21:32

米労働省が23日発表した前週分の新規失業保険申請件数は34万件となった。
市場予想平均の34万5000件程度より強い結果となった。
失業保険継続受給者数は291万2000人と市場予想平均の300万人より少なかった。

(速報)ドル円、買いで反応 米雇用指標発表後
2013年5月23日 21:36

米雇用指標発表後にドル円は買いが強まり、101.49−52円から101.77−80円まで上昇した。
553Trader@Live!:2013/05/23(木) 22:05:54.51 ID:9TjvU1S3
【指標】3月米住宅価格指数、前月比1.3%上昇
2013年5月23日 22:04

米連邦住宅金融局(FHFA)が23日発表した3月の住宅価格指数は、前月比1.3%
上昇となった。市場予想平均の0.8%上昇を上回った。
1−3月期の住宅価格指数は前期比2.0%上昇と前回の1.4%上昇を上回った。

ドル円は22:05現在101.39-40円
554Trader@Live!:2013/05/23(木) 23:08:37.08 ID:9TjvU1S3
★FXマーケットサマリー 欧州市場
2013年5月23日 22:48

東京時間 22日NY終値 23日20時 23日22時
米ドル・円  103.13    101.69▼  101.58▼
ユーロ・円  132.57    131.04▼  131.00▼
豪ドル・円  100.05     98.73▼   98.57▼

23日の欧州外国為替市場で円は下値が堅い。欧州株や時間外のダウ先物が下げ
止まったうえ、ナイト・セッションの日経平均先物が600円安から一時プラス圏に浮上。
投資家のリスク志向低下に歯止めが掛かり、アジア時間から急速に進んだ円高を
調整する動きが出た。ただ、日経平均先物が戻りの鈍い展開となったため、円買い
圧力が再び高まった。

ドル・円は1ドル=100円83銭前後まで急落した反動から、101円83−86銭まで買い
戻された。前週分の新規失業保険申請件数が34万件と市場予想平均の34万5000件
程度より強く、米長期金利が低下幅を縮小したことも相場を支えた。ただ、日経平均
先物や米長期金利が再び低下幅を拡大したため、101円30銭台まで下げた。
ユーロ・円は1ユーロ=129円95銭前後から131円24−29銭まで買い戻された後、
130円80銭台まで下げた。
555Trader@Live!:2013/05/23(木) 23:09:16.69 ID:9TjvU1S3
【指標】4月米新築住宅販売件数、前月比2.3%増
2013年5月23日 23:03

米商務省が23日発表した4月の米新築住宅販売件数(季節調整済み)は年率換算
で45万4000件と前月比で2.3%増加した。市場予想平均の42万5000件程度を上回った。
556Trader@Live!:2013/05/24(金) 09:08:50.11 ID:tHlVfc85
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
2013年5月24日 7:11

東京時間 23日24時 24日2時 24日4時  NY終値
米ドル・円  101.43  101.89△ 101.86▼ 102.01△
ユーロ・円  130.85  131.78△ 131.73▼ 131.93△
豪ドル・円   98.44   99.44△ 99.20▼  99.47△

23日のニューヨーク外国為替市場で円は弱含み。欧州時間まで急ピッチで円買いが
進んだ反動が出た。米経済指標が総じて市場予想より強い結果となったこともあって、
米国株式相場が下げ渋ったことも、円売り・外貨買いにつながった面がある。
また、対ドルでは米長期金利が低下幅を縮小したことで、日米金利差拡大を意識した
売りも出た。
なお、ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁は「FRBは量的緩和(QE)のペース
を減速した後、加速する可能性」「資産購入縮小の前にさらなる改善の兆しが必要」
などの見解を示したが、目立った反応は見られなかった。

ドル・円は引け前に1ドル=102円06銭前後まで上昇。ユーロ・円は一時1ユーロ=
132円ちょうど前後まで上げる場面が見られた。
557Trader@Live!:2013/05/24(金) 10:20:14.81 ID:tHlVfc85
東京外国為替市場概況・10時 ドル円、強含み
2013年5月24日 10:14

24日の東京外国為替市場でドル円は強含み。10時時点では102.37-42円とNY市場
の終値(102.01円)と比べて36銭程度のドル高水準だった。日経平均先物が上昇した
ことで、本日の日本株の上昇を見越した買いが先行。市場では「前日に売りを進めて
いた海外短期筋からの買い戻しが入った」との指摘があり、9時10分過ぎに一時
102.58円まで上昇した。もっとも、520円超上昇した日経平均株価が伸び悩むと、
次第に上値が重くなった。
558Trader@Live!:2013/05/24(金) 22:36:11.16 ID:o39+8lOT
【インターバンクオプション状況】2013年5月24日 13:13

昨日のオプション市場では、ドル円のドルコール買い持ちの調整が一巡するなか、
上値買いを進める動きも出ている模様でボラティリティーは上昇した。

【主なオプションのストライクと行使期日】

104.50円  ドルコール  7日
104.30円  ドルコール    28・5日
104.00円  ドルコール  24・31・ 3日
103.75円  ドルコール  27・29・7日
103.50円  ドルコール   29・31日
103.00円  ドルコール   25・28日
102.75円  ドルコール   24・31日
102.50円  ドルコール    24日
102.25円  ドルコール     30日
102.00円  ドルコール   27・30日
101.75円  ドルコール   24・30日

101.65円 (13:11分現在)

101.25円  ドルコール   27・31日
101.00円  ドルコール      27日

*インターバンク市場からのヒアリングによる
559Trader@Live!:2013/05/24(金) 22:44:13.63 ID:o39+8lOT
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
2013年5月24日 17:53

東京時間 23日17時 24日8時 24日10時 24日12時 24日15時 24日17時
米ドル・円  101.91  102.00△ 102.37△ 102.27▼  101.69▼ 101.59▼
ユーロ・円  131.08  131.90△ 132.20△ 132.09▼  131.51△ 131.39▼
豪ドル・円   98.13  99.18△  99.04▼  98.93▼   98.50△ 98.13▼

24日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円はやや弱含み。前日に急落した
日経平均が反発したことで、投資家のリスク回避姿勢が後退し円売り・外貨買いが
出た。市場では「前日に円買いを進めていた海外短期筋のポジション解消に伴う
円売りが出た」との指摘があった。ただ、そのあとは米国の3連休や週末を控えて、
円売りの勢いが弱まったため徐々に下値が堅くなっている。
黒田東彦日銀総裁は講演で、「量的・質的金融緩和は直接的にイールドカーブに
働きかける効果がある」「(株・為替について)日々の変動にコメントすることは避け
たい」などと述べたものの、相場の反応は限定的だった。
午後の市場で円は上値が重かった。日経平均が500円超下落すると、投資家が
リスク回避姿勢を強め円買い・外貨売りが出たものの、取引終了にかけて日経
平均がプラス圏に浮上すると円買いの勢いは急速に後退した。予想を上回る独
経済指標をきっかけに対ユーロで円売りが強まると、他の通貨に対しても円売り
が波及し円全体を押し下げた。

ドル・円は9時過ぎに一時本日高値となる1ドル=102円59銭前後まで値を上げた
ものの、そのあとはやや伸び悩んでいる。
午後は日経平均が500円超下落したタイミングで一時1ドル=101円08銭前後まで
値を下げたものの、その後下げ渋った。株価の持ち直しやユーロ・円の上昇につれた
円売り・ドル買いが出て102円台前半まで戻している。
560Trader@Live!:2013/05/24(金) 22:46:59.89 ID:o39+8lOT
【指標】4月米耐久財受注、予想上回る前月比3.3%増
2013年5月24日 21:32

米商務省が24日発表した4月の米耐久財受注額(季節調整済みで半導体は除く)は
前月比3.3%増となった。市場予想平均の前月比1.5%増を上回った。
変動の大きい輸送関連を除いた受注額は前月比1.3%増で、市場予想平均の前月比
0.5%増を上回った。

(速報)ドル円、やや買いで反応 米耐久財受注受けて
2013年5月24日 21:37

米耐久財受注の強い結果を受けてドル買いが入り、指標発表前の101.42-45円から
101.64-67円まで上昇する場面があった。
561Trader@Live!:2013/05/24(金) 22:50:42.83 ID:o39+8lOT
★FXマーケットサマリー 欧州市場
2013年5月24日 22:46

東京時間 23日NY終値 24日20時 24日22時
米ドル・円   102.01   101.45▼  101.22▼
ユーロ・円   131.93   131.45▼  130.88▼
豪ドル・円    99.47    98.18▼  98.08▼

24日の欧州外国為替市場で円は堅調。ナイト・セッションの日経平均先物が一時
500円を超す下げ幅となり、リスク回避姿勢を強めた投資家から円買いが広がった。
米長期金利の低下に伴う円買い・ドル売りも出たうえ、WTI原油先物相場の下落が
資源国通貨に対する円買いを後押しした。

ドル・円は1ドル=100円97銭前後とアジア時間の安値101円08銭前後を下抜けた。
予想を上回る4月米耐久財受注額を受けて買いで反応する場面もあったが、戻りは
鈍かった。なお、市場では「前日の安値100円83銭前後や10日の安値100円54銭
前後が下値の目処となる」との声が聞かれた。豪ドル・円は1豪ドル=97円66銭前後
まで下落した。
562Trader@Live!:2013/05/24(金) 23:02:32.09 ID:e6fmpnq3
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563Trader@Live!:2013/05/24(金) 23:40:41.36 ID:o39+8lOT
欧米為替見通し:米系ファンド筋は相場格言「5月に売り逃げろ」を実践
17時16分配信 フィスコ

本日24日の欧米市場のドル・円は、英国と米国が3連休を控えていることで、株式市場
の続落、円の買い戻しが優勢となる可能性に警戒することになる。
米系ファンド筋は、5月22日のバーナンキFRB議長の発言「今後数回のFOMC会合で、
長期債買入れプログラムの減額を行う可能性がある」を受けて、史上最高値のNYダウ
を売り、15000円台後半の日経平均株価を売り、103円台のドル・円を売り、「5月に売り
逃げろ」の格言を実践している。

本日5月24日のニューヨーク株式市場は、4月16日に出現してNYダウの下落の可能性
を警告している「ヒンデンブルグ・オーメン」の期限を迎えることで、メモリアルデーの
3連休を控えた閑散取引の中、下落リスクに警戒する展開となる。

もしNYダウが大幅に下落した場合は、ドル・円は100円を割り込む可能性が高まり、
売りが昨日までで終わっていた場合は、101-102円付近での推移が予想される。

ドル・円相場は、大口のダブルノータッチ・オプション(97円-104円)が噂されており、
6月7日の米国雇用統計、6月18-19日の連邦公開市場委員会(FOMC)などの重要な
イベントに向けて、動きづらい展開となるのかもしれない。
564Trader@Live!:2013/05/24(金) 23:42:47.58 ID:o39+8lOT
「着々と進む、“適切な国債管理”」に関する考察
16時16分配信 フィスコ

日銀は連日にわたって国債市場の安定化を図るべく、買い入れオペを行なっている。
今月に入って既に7回目となるオペを前日に続いて、この日24日も実施した。前日23日
は10年債利回りが1年2ヶ月ぶりに1.0%をつけるくらいの金利急騰となったことで、
日銀は慌てての国債買い入れを行なった。

この日は、財務省による流動性供給入札が予定されていた。このような入札日は、
日銀による買い入れオペは行なわないというのが不文律だったようだが、その禁を
犯してまで日銀が国債買い入れをしたのだから、その慌てぶりが分かるというもの
であった。

思うに、こうした日銀による連続的な国債買い入れが、引いては安倍首相の言うところ
の“適切な国債管理”になるのだろうし、そうなる過程で、着実に、日本国債市場は、
市場としての機能を失っていくのである。
565Trader@Live!:2013/05/25(土) 12:25:16.37 ID:x2B6LXtj
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
2013年5月25日 6:41

東京時間 24日24時 25日2時 25日4時  NY終値
米ドル・円  101.17  100.99▼ 100.98▼ 101.23△
ユーロ・円  130.75  130.46▼ 130.58△ 130.84△
豪ドル・円   97.91   97.41▼ 97.49△  97.79△

24日のニューヨーク外国為替市場で円はしっかり。手掛かり材料に乏しいなか、
ダウ平均が売り先行となったことを受けて、リスク回避的な円買い・外貨売りが
広がった。英米の3連休を前に持ち高調整目的の円買いが進んだ面もある。
また、対ドルでは目先のストップロスを狙った仕掛け的な円買いも入り、上げ幅を
拡大。その他の通貨に対しても円買いが波及した。引けにかけては米株が買い
戻されたことなどを受けて、やや上値が重くなった。

ドル・円は昨日安値の1ドル=100円83銭前後を下抜けて、3時過ぎに100円66銭前後
と10日以来の安値を更新。ユーロ・円も3時過ぎに1ユーロ=130円10銭前後まで
下げる場面が見られた。
566Trader@Live!:2013/05/25(土) 12:31:53.57 ID:x2B6LXtj
NYの視点:円のネット売り持ち高は2007年7月以来で最大
8時09分配信 フィスコ

5/21付けのシカゴIMM、投機・投資家筋のポジションで、円のネット売り持ち高は
前週から増加し、2007年7月以来で最大に膨らんだ。市場の円の売り持ちが膨ら
んでいたことも、週末にかけて円の買い戻しが加速した要因になったと考えられる。
また、米著名投資家スタンレー・ドラッケンミラー氏や世界最大の為替ファンドを率いる
ジョン・テイラー氏などの売り推奨を受けて、豪ドルのネット売り持ち高は2012年6月
以来で最高となった。

■来週のポイント

来週は週初月曜27日が米国メモリアル・デーの祭日にあたり休場となるほか、英国、
シンガポール市場なども休場となるため、参加者が限られる。米連邦準備制度理事会
(FRB)が年内に資産購入規模の縮小に踏み切るとの見方が強まる中、FRB高官の
発言内容に注目が集まる。また、黒田日本銀行総裁の発言や日本の国債市場の動向
を睨んだ展開となる。

■27日
日銀金融政策決定会合議事録公表(4/26開催分)

■29日
黒田日本銀行総裁が2013年国際コンファレンス「金融危機と国際金融システム」で挨拶

日本銀行の黒田総裁が講演で日本の国債利回りの急上昇に関する対応策を示すか
どうかに注目が集まる。日本国債の10年債利回りは今週一時、2012年4月以来の1%
乗せを記録した。当局がインフレを今後2年間で目標である2%まで上昇させる公約を
したため、海外の投資家が日本国債を保有する理由はなくなる。
ヘイマン・アドバイザーズのカイル・バス氏は日本銀行が投資家の矛盾した行動に
直面することになると指摘。日本国債への投資家はアベノミクスが成功すると考え
た場合、日本国債を売却し外国の債券または株を購入することを選択する。
そのため、日本の債券利回りは上昇。黒田日本銀行総裁は国債の下落、利回りの
上昇を抑制するために資産購入の拡大が必要になると主張した。

野村のエコノミストも一度インフレ懸念が生じた場合、日銀がいくら国債購入額を増や
したとしても金利の上昇を抑制することができなくなる危険性を指摘。こういったことが
日本政府の信頼の喪失につながり、日本経済の終了を示唆すると警告した。
黒田日本銀行総裁が長期金利上昇に対して断固とした方針を示さない限り、日銀の
積極的な緩和がもたらす悪影響への懸念が台頭し、円売りの動きがしばらく後退する
可能性もある。

■29日
ローゼングレン・ボストン連銀総裁が経済に関して講演
ポールボルカー元米連邦準備制度理事会(FRB)議長が講演

■30日
米国内総生産(GDP)改定値:前期比+2.5%(速報値+2.5%)

■31日
ピアナルト米クリーブランド連銀総裁が金融の安定に関して講演

バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長は22日の上下両院合同経済委員会
の議会証言で時期尚早の引き締めが「景気減速や腰折れのリスクになる」と警告。
同時に、景気動向次第では今後数会合で「資産購入ペースを鈍化することも可能」
とした。このことから、9月または12月会合でFRBが資産購入規模の縮小に踏み切る
との見方が強まりつつある。
今後の米国の金融政策を見極める上で、引き続き連銀高官の発言や経済指標に
注目が集まる。FRBが資産購入ペースを縮小する時期に関しては不透明感が強いが、
ブラード・セントルイス連銀総裁が示したように次回のステップがQEの拡大ではなく、
縮小の可能性が強いことを考えると、ドルの下値は固いと考えられる。
567Trader@Live!:2013/05/25(土) 20:42:56.02 ID:rXVVOwWM
為替週間見通し:米国の雇用関連指標を見極める展開
15時08分配信 フィスコ

■バーナンキFRB議長の出口戦略示唆で日米株安、円高推移
ドル・円は、バーナンキFRB議長が議会証言で「今後数回のFOMC会合で、長期債
買入れプログラムの減額を行う可能性がある」と述べたことで、103円74銭まで上昇
した後、日米株式市場の下落などを受けて100円66銭まで反落した。NYダウは史上
最高値の15542.40ドルまで上昇、日経平均株価も年初来高値となる15942.60円まで
上昇したものの、米国10年債利回りが一時2%台に上昇し、日本国債10年債利回り
が1.0%まで上昇したことで、株式市場は反落、リスク回避の円買い要因となった。
取引レンジは、100円66銭から103円74銭となった。

■米国の雇用関連指標を見極める展開
今後のドル・円は、米国5月の雇用統計を占う意味で、米国5月の雇用関連指標を
見極める展開となる。ドル安・円高材料としては、米国5月の雇用関連指標の悪化、
日本国債10年物利回りの上昇、東京株式市場の軟調推移。ドル高・円安材料は、
米国5月の雇用関連指標の改善、米国10年債利回りの上昇、東京株式市場の
堅調推移、本邦機関投資家のオープン外債投資が本格化した場合。

■米国5月雇用関連指標
バーナンキFRB議長は「もし、景気や労働市場の改善が続き、それが持続するとの
自信があるのなら、われわれは今後数回のFOMC会合で、長期債買入れプログラム
の減額を行う可能性がある」と発言した。米国5月の雇用統計を占う意味で、28日に
発表される米国5月の消費者信頼感指数の雇用関連指標、31日に発表される米国
5月のシカゴ購買部協会景気指数の雇用指数を見極める展開となる。

■米国1-3月期国内総生産(GDP)改定値(30日)
米国1-3月期国内総生産(GDP)の改定値は、前期比年率+2.5%と速報値の前期比
年率+2.5%と変わらずと予想されている。上方修正された場合は、米国債券利回り
上昇でドル買い要因、下方修正された場合は、ドル売り要因となる。

■日本の5月上旬貿易収支(30日)
日本の5月上旬貿易収支は、依然として貿易赤字が予想されており、円売り要因となる。

■ダブルノータッチ・オプション(97円-104円)
ドル・円は、大口のダブルノータッチ・オプション(97円-104円)が噂されており、104円
に接近した場合、防戦売りで上げ渋る展開、97円に接近した場合、防戦買いで下げ
渋る展開が予想される。

主な予定は、28日(火):(米)3月S&P/ケースシラー住宅価格、30日(木):(米)4月
中古住宅販売仮契約、31日(金):(日)4月完全失業率、(米)4月PCEデフレータ

[予想レンジ]
ドル・円98円00銭-103円00銭
568Trader@Live!:2013/05/27(月) 10:24:39.08 ID:0ESQZJQ/
東京外国為替市場概況・10時 ドル円、軟調
2013年5月27日 10:09

27日の東京外国為替市場でドル円は軟調。10時時点では100.84-89円とNY市場の
終値(101.23円)と比べて39銭程度のドル安水準だった。日経平均株価が軟調に
推移していることをながめ、投資家のリスク志向低下を意識した売りが出た。
また、市場では「大手国内証券から円買い・ドル売りが入った」との指摘があった。
10時前に日経平均株価が前営業日比で500円超まで下げ幅を拡大すると、つれて
100.79円まで下押しした。

10時18分現在の日経平均株価は、14223.60円(前週末比-388.85円)で推移、
先物主導で一時585円安
569Trader@Live!:2013/05/27(月) 21:25:31.21 ID:ZdIwUTmy
【インターバンクオプション状況】2013年5月27日 13:27

先週末のオプション市場では、米系ヘッジファンド勢がドル円のドルコール
買い持ちのヘッジなどを含めて、下向きの円コール買いを進めた模様。
ボラティリティーは上昇した。

【主なオプションのストライクと行使期日】

103.50円  ドルコール   29・31日
103.00円  ドルコール    28日
102.90円  ドルコール     30日
102.75円  ドルコール     31日
102.50円  ドルコール   29日
102.25円  ドルコール     30日
102.00円  ドルコール 28・29・30日
101.95円  ドルコール      3日
101.75円  ドルコール    31日
101.25円  ドルコール   27・31日

101.02円 (13:23分現在)

101.00円  ドルコール   27・ 4日
100.75円  ドルコール   27・31日
100.50円  ドルコール   29・30日
100.25円  ドルコール      5日
100.00円 ドルコール    30・10日
99.50円   ドルコール    31日

*インターバンク市場からのヒアリングによる
570Trader@Live!:2013/05/27(月) 21:32:29.13 ID:ZdIwUTmy
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
2013年5月27日 17:50

東京時間 24日17時 27日8時 27日10時 27日12時 27日15時 27日17時
米ドル・円  101.59  101.25▼ 100.84▼ 101.01△  101.01▼ 100.98▼
ユーロ・円  131.39  131.00▼ 130.30▼ 130.58△  130.61▼ 130.65△
豪ドル・円   98.13  97.58▼  96.99▼  97.27△   97.31▼  97.47△

27日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は強含み。日経平均が一時580円
超下落したことで、投資家がリスク回避姿勢を強め円買い・外貨売りが先行。
市場では「大手国内証券から円買い・ドル売りが入った」との指摘もあった。
ただ、日経平均が下げ渋ると円の買い戻しも一服した。市場関係者からは「日経平均
の動向をにらんだ神経質な展開が続いている」との声が聞かれた。
午後の市場で円はもみ合い。日経平均が軟調に推移したことで円買い・外貨売りが
入ったものの、円の上値では「戻りを売りたい向きが多い」との指摘があり相場は
方向感が出なかった。ただ、夕刻にかけては強含んだ。ナイト・セッションの日経平均
先物が一時270円下落すると、投資家がリスク回避姿勢を強め円買い・外貨売りが
入った。

ドル・円は早朝取引で一時1ドル=101円82銭前後まで急伸したものの、「目先の
ストップロスを付けただけの動き」との声が聞かれすぐに失速。株価の下落とともに
売りが強まり、10時前に一時100円79銭前後と日通し安値を付けた。
午後は1ドル=1ドル=101円ちょうどを挟んだ狭いレンジでの値動きが続いていたが、
17時30分過ぎに一時100円80銭前後まで売られ朝方に付けた日通し安値100円79銭
前後に迫った。ユーロ・円も夕刻に一時1ユーロ=130円43銭前後まで弱含んでいる。
571Trader@Live!:2013/05/27(月) 21:36:31.43 ID:ZdIwUTmy
「黒田日銀総裁の発言に戦々恐々の日本国債」に関する考察
16時03分配信 フィスコ

黒田日銀総裁は相変わらずのスタンスのようだ。先週は、月例経済報告に関する
関係閣僚会議において、長期金利について「経済・物価の見通し改善で徐々に
金利が上昇していくのは当然」との発言をきっかけに、国債利回りの急上昇を招き、
10年債利回り1.0%をつける金利上昇となった。

こうした発言は、一般論としてその昔の“財務官”という立場であれば、特に材料視
されなかったのだろうが、日銀総裁という立場であれば、その重みは全然違うので
ある。それゆえ、先週、国債市場は敏感に反応したのである。
しかし、その後も黒田日銀総裁は、それにも懲りず?26日、「仮に1〜3%程度上昇
しても、経済・物価情勢の改善を伴えば、貸し出しの増加や利ざやの改善、株価の
上昇など金融機関の収益にプラスの影響が及ぶ」とした上で「金融システムが
不安定化する懸念は大きくない」と述べたのであった。

こうした発言を受けて、週明けの円債市場はどう反応するか注目されたわけだが、
週明けの円債市場はひとまず大人の対応をすることとなった。つまり静観という
ヤツだ。こうした発言は、場合によっては、さらなる金利上昇容認とも捉えることが
できることとなったようだが、さすがに国内投資家勢も学習効果なのか、ひとまず
見極めたいとなったようだ。

とはいえ、黒田日銀総裁の発言には、まだまだ翻弄されることとなりそうなのが
国債市場のようだ。
572Trader@Live!:2013/05/27(月) 21:37:56.89 ID:ZdIwUTmy
政府・日銀は人々のインフレ期待に影響を及ぼすことができるのか? 
20時13分配信 フィスコ

日本銀行が4月4日に発表した大規模な金融緩和策は、壮大な社会実験ではないか?
との興味深い指摘がある。一部の識者は、資金供給量を劇的に増加させることに
よって、日本政府・日銀は人々のインフレ期待に影響を及ぼすことができるかどうか
を試しているのではないか?と考えている。

日銀は大規模な金融緩和によって物価上昇率2%の目標を2年程度で達成すること
を目指しているが、その過程でどのような変化が生じるのか、予測することは困難だ。
物価上昇率2%を達成できても、成長率が大幅に鈍化する可能性があります。
前例のない大規模な金融緩和によって、どのような現象が発生するのかを世界中が
固唾を呑んで見守っているのかもしれない。

なお、日銀が金融緩和策を発表した翌月には、オーストラリア準備銀行(中央銀行)
は0.25%の利下げを実施している。(5月7日)韓国中央銀行も9日に0.25%の利下げ
を発表した。いずれも市場予想に反する決定だった。日銀の金融緩和策は他国の
金融政策にも大きな影響を与えていることは否定できない。
573Trader@Live!:2013/05/27(月) 21:39:55.17 ID:ZdIwUTmy
欧米為替見通し:米国市場などが休場、ドル・円の取引は動意薄か
17時21分配信 フィスコ

本日27日の欧米市場では、英国は銀行休業日、米国はメモリアルデーの祝日(金融
市場は休場)となることから、ドル・円を含めた為替取引は動意薄になることが予想される。
27日のアジア市場では、日経平均株価の下落を意識した円買いが観測された。

日本銀行の黒田総裁は、一定水準の金利上昇を容認しているとの見方が広がっている。
26日の講演では「(金利が)1-3%程度上昇しても、経済・物価情勢の改善を伴えば、
金融システムが不安定化する懸念は大きくない」と指摘している。断定していないが、
黒田総裁は長期金利水準が短期間で大幅に変動することは望ましくないと考えている
はずだ。

長期金利が乱高下する理由はいくつか存在しているはずだが、日銀が意図している
ことが市場参加者に正しく伝わらない場合、日銀に対する市場の不信感は高まる
おそれがある。

長期金利を一定の水準で安定させることは決して困難な作業ではないが、物価上昇
率2%を目指すならば、市場はある程度の金利上昇を受け入れる必要がある。
市場が金利上昇を拒否しても日銀が金利上昇を認めている以上、市場は長期金利
の低位安定を期待することはできない。日本の長期金利が安定的に推移するまでは、
リスク選好的な円売りは抑制される可能性がある。
574Trader@Live!:2013/05/27(月) 21:41:15.60 ID:ZdIwUTmy
ドル円市場オーダー05/27 21:24 更新

103.90円 OP27日NYカット
103.80円 売り厚め
103.50-60円 断続的に売り厚め
103.10円 OP27日NYカット
103.00円 売り厚め
102.80円 売り
102.20-60円 断続的に売り(102.25円・102.50円 OP27日NYカット)
102.00円 売り、OP27日NYカット
101.75円 OP27日NYカット
101.50円 売り
101.30円 売り
101.00円 OP27日NYカット

100.95円 5/27 21:22現在(高値101.82円 - 安値100.75円)

100.75円 OP27日NYカット
100.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
100.25円 OP27日NYカット
100.20円 買い厚め
100.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OP27日NYカット
575Trader@Live!:2013/05/27(月) 23:10:44.66 ID:6IKnPGTL
★FXマーケットサマリー 欧州市場
2013年5月27日 23:06

東京時間 24日NY終値 27日20時 27日22時
米ドル・円  101.23    100.87▼  101.00△
ユーロ・円  130.84    130.57▼  130.68△
豪ドル・円   97.79     97.33▼  97.39△

27日の欧州外国為替市場で円は上値が限られた。ナイト・セッションの日経平均
先物が一時350円下落し、リスク回避姿勢を強めた投資家から円買いが散見された。
ただ、英米市場の休場で取引参加者が激減するなか、追随する動きは見られず
次第に方向感を欠いた。

ドル・円は1ドル=100円75銭前後までじり安となった。ただ、前週末の安値100円66銭
前後がサポートとなったうえ、市場では「100円60銭から下の水準には買い注文が
並んでいる」との指摘があり、下値の堅さが意識されると101円台を回復した。
ユーロ・円は1ユーロ=130円39−44銭前後まで小幅に下げた後、130円73-78銭
まで下値が切り上がった。
576Trader@Live!:2013/05/28(火) 09:09:57.39 ID:wnZlGsEy
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
2013年5月28日 6:37

東京時間 24日24時 27日2時 27日4時  NY終値
米ドル・円  101.07  101.07− 101.06▼ 100.94▼
ユーロ・円  130.76  130.60▼ 130.69△ 130.49▼
豪ドル・円   97.42   97.29▼ 97.38△  97.26▼

27日のNY外国為替市場で円は底堅い。英米市場の休場で流動性が激減したうえ、
新規の取引材料も伝わらず、方向感のない取引が継続した。ただ、引けにかけては
小幅な円買いが持ち込まれ値が振れた。
なお、「カナダ製薬大手バリアント・ファーマシューティカルズは米コンタクトレンズ
大手ボシュロムを87億ドルで買収する」との報道が伝わったほか、米格付け会社
スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が「フランスは一段の格下げを回避したけれ
ば、財政赤字目標を達成する必要がある」との見解を示したが、相場への影響は
限定的だった。

ドル・円は24時過ぎに1ドル=101円13-16銭まで小幅に上げた。対ポンドやスイス
フランでドル買いが進んだ影響を受けた。その後は101円10銭前後で値動きが
細ったが、引けにかけて100円90-93銭まで下押しした。
577Trader@Live!:2013/05/28(火) 09:12:14.49 ID:wnZlGsEy
【指標】4月企業向けサービス価格、前年比0.4%低下
2013年5月28日 8:52

日銀が28日朝に発表した4月の企業向けサービス価格指数(CSPI、2005年平均=100)
は前年同月比0.4%低下した。市場予想平均の前年同月比0.2%低下を下回った。
578Trader@Live!:2013/05/28(火) 10:27:13.15 ID:wnZlGsEy
東京外国為替市場概況・10時 ドル円、買い優位
2013年5月28日 10:08

28日の東京外国為替市場でドル円は買い優位。10時時点では101.60-65円とNY市場
の終値(100.94円)と比べて66銭程度のドル高水準だった。200円近い下げで始まった
日経平均株価に買い戻しが入り、一時220円超高まで上昇。投資家のリスク許容度
改善を意識した買いが広がった。市場では「米系短期筋、国内輸入企業、米カスト
ディアン系銀行が次々に買いを入れた」との指摘もあり、目先のストップロスを
巻き込みながら101.805円まで急伸した。もっとも、昨日の早朝取引でつけた高値の
101.82円手前では買いも一服。日経平均株価が再びマイナス圏に沈む場面も見られ
るなど、荒い値動きとなったこともあって、いったんは伸び悩んだ。


10時11分 フィスコ
28日の外国為替市場で円売りがさらに加速。アジア時間朝のドル・円は101円57銭
から102円01銭辺りまで上伸する場面があった。
579Trader@Live!:2013/05/28(火) 21:31:47.22 ID:YiH3vPqv
【インターバンクオプション状況】2013年5月28日 12:50

昨日のオプション市場では、目立った動きはなかった模様でボラティリティーは低下した。

【主なオプションのストライクと行使期日】

103.50円  ドルコール   29・31日
103.00円  ドルコール    28日
102.90円  ドルコール      30日
102.75円  ドルコール      31日
102.50円  ドルコール   29日
102.25円  ドルコール      30日
102.00円  ドルコール   29・ 30日
101.95円  ドルコール      3日

101.81円  (12:45分現在)

101.75円  ドルコール   28・31日
101.25円  ドルコール     31日
101.00円  ドルコール   28・ 4日
100.75円  ドルコール     31日
100.50円  ドルコール   29・30日
100.25円  ドルコール      5日
100.00円 ドルコール   30・10日
99.50円   ドルコール    31日

*インターバンク市場からのヒアリングによる
580Trader@Live!:2013/05/28(火) 21:45:56.59 ID:YiH3vPqv
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
2013年5月28日 17:42

東京時間 27日17時 28日8時 28日10時 28日12時 28日15時 28日17時
米ドル・円  100.98  101.12△ 101.60△ 101.85△  101.90△ 102.25△
ユーロ・円  130.65  130.75△ 131.02△ 131.39△  131.71△ 131.93△
豪ドル・円   97.47  97.34▼  97.62△  98.04△   98.33△  98.91△

28日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は下落。日本株の上昇を受けて、
株式相場が落ち着きを取り戻しつつあるとの安心感が広がると円売り・外貨買いが
優勢となった。市場では「日本の輸入企業の円売り・ドル買いが出た」「米カストディ
アン系銀行の円売りが観測された」との指摘があった。損失覚悟の円売り注文を
巻き込むと下げ足を速めた。
午後の市場で円は軟調。日経平均が一時250円超上昇するなど、日本株相場が
落ち着きを取り戻しつつあるとの安心感が広がると円売り・外貨買いが優勢となった。
欧州株が高く始まったことも円の重しとなった。欧州勢の参入後も買いの流れが続き、
102.10円に観測されていたストップロスを巻き込んで一時102.30円と日通し高値を
つけた。市場では「米カストディアン系銀行の買いが断続的に観測されている」との
指摘があったほか、ナイト・セッションの日経平均先物や欧州株が堅調に推移して
いることも買い材料視された。買い一巡後は徐々に上値を切り下げた。ナイト・
セッションの日経平均先物が失速したほか、市場では「一目均衡表転換線が位置
する102.20円や24日の高値102.59円がレジスタンスとして意識されている」との指摘
があった。
宮尾龍蔵日銀審議委員は講演で、「足もとの景気は持ち直しつつある」「(量的・
質的金融緩和について)現時点で必要な施策は全て講じた」などと述べたものの、
反応は限定的だった。

ドル・円は前日の高値1ドル=101円82銭前後を上抜けてストップロスを誘発すると、
一時102円01銭前後まで上値を伸ばした。
午後は目先のストップロスを断続的に巻き込んで、一時1ドル=102円30銭前後
まで値を上げた。
581Trader@Live!:2013/05/28(火) 21:50:30.34 ID:YiH3vPqv
値動き荒い展開だが、日々押し目買い意欲が強まる【クロージング】
16時27分配信 フィスコ

28日の日経平均は反発し、169.33円高の14311.98円(出来高概算42億株)で取引を
終えた。米国市場がメモリアルデーの祝日となり、海外勢による資金流入が限られる
なか、日経平均は続落で14000円を割り込んで始まった。27日の先物市場では、
大証とSGX(シンガポール)のナイトセッションで一時13680円まで下げ幅を広げて
いたことも慎重にさせた。しかし、売り一巡後は急速に切り返しをみせており、14376円
辺りに位置している25日線での攻防に。
25日線レベルでの上値の重さが嫌気されて上げ幅を縮める局面がみられたが、
円相場で1ドル102円台に乗せてきたことが安心感につながり、強含みの展開に。
また、規模別指数では前場段階で大型株中心だったが、後場については大型の
ほか、中型・小型株指数もプラスに。また、騰落銘柄についても、大引けでは値上がり
数が過半数を占めていた。
結果的には日経平均は25日線に上値を抑えられる状況が続いていた。輸出関連の
コア銘柄主導の上昇となっているが、大型株集中の流れから物色に広がりがみられ
てきており、ムードは悪くなかった。今晩の米国市場の動向次第では抵抗線を突破
してくる可能性があり、スピード調整に一巡感が意識されてきそうである。
6月5日に発表を予定している成長戦略第3弾や参院選に向けた一段の政策期待も
高まりやすく、値動きの荒い展開が続くとみられるが、調整局面での押し目買い意欲
は日々強まることになりそうだ。


日経平均テクニカル:調整継続だが、今後の上昇第3波動に備える
16時55分配信 フィスコ

日経平均は反発。14000円を割り込んで始まったが、14000円割れ水準での底堅さが
意識される。多少のイレギュラーがあったとしても、14000円辺りが支持線として意識
されよう。ただし、25日線が上値抵抗として意識されている。5日線が下降して接近
しており、この2-3日中には短期のデッドクロスを示現してくる可能性があるため、
慎重姿勢は崩せないだろう。
一方、ボリンジャーバンドでは、バンドの収れんによって-1σに接近。現時点での
-1σは13750円辺りまで上昇しており、14000円辺りまで切り上がってくるようだと、
ここからは日柄調整によって一巡感が高まりそうである。調整がトレンドではあるが、
昨年11月からの上昇相場のなかで、ようやく調整相場に入ったところである。
上昇相場の中での調整であるため、今後の上昇第3波動に備える。
582Trader@Live!:2013/05/28(火) 21:56:17.24 ID:YiH3vPqv
欧米為替見通し:米国の経済指標を見極める展開へ
17時18分配信 フィスコ

本日28日の欧米市場のドル・円は、米国の経済指標を見極めつつ、NY株式市場、
米国10年債利回りの動向を見極める展開となる。

ドル・円は、5月22日のバーナンキFRB議長の議会証言「今後数回のFOMC会合で、
長期債買入れプログラムの減額を行う可能性がある」を受けて、103円74銭から
調整局面にある。
しかしながら、安値圏は、23日の100円83銭、24日の100円66銭、27日の100円75銭
までで、100円台での底堅さを確認する相場展開となっている。

バーナンキFRB議長による量的緩和第3弾(QE3)縮小示唆を受けて、米国10年債
利回りは2%台に乗せてきており、ドルは全面高の展開となりつつあるが、安倍
トレード(日本株買い・円売り)が再開するには、成長戦略でのポジティブ・サプライズ、
米国の雇用改善の確認が必要なのかもしれない。
本日発表される米国の経済指標が予想通りに景況感の改善を示す内容だった場合は、
米国10年債利回りの続伸、ドル・円の反発が予想される。
しかしながら、ドル・円相場は、大口のダブルノータッチ・オプション(97円-104円)が
噂されており、6月7日の米国雇用統計、6月14日の成長戦略の閣議決定、6月18-19日
の連邦公開市場委員会(FOMC)などの重要なイベントに向けて、上値は限定的だと
予想される。
583Trader@Live!:2013/05/28(火) 22:27:05.71 ID:YiH3vPqv
【指標】3月ケースシラー指数、予想より強い前年比10.9%上昇
2013年5月28日 22:02

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が28日発表した3月のS&Pケース・シラー
住宅価格指数は前年比10.87%上昇だった。
市場予想平均の前年比10.20%上昇を上回った。
584Trader@Live!:2013/05/28(火) 22:34:44.40 ID:eXn/SW8R
ドル円市場オーダー05/28 21:35 更新

103.80円 売り厚め
103.50-60円 断続的に売り厚め
103.40円 売り輸出ほか
103.20円 売り厚め
103.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
102.80円 売り
102.70円 売り厚め
102.30-60円 断続的に売り(102.30円 OP28日NYカット)

102.11円 5/28 21:33現在(高値102.30円 - 安値100.96円)

102.00円 OP28日NYカット
101.90円 OP28日NYカット
101.60円 OP28日NYカット
101.50円 買い、OP28日NYカット
101.20円 買い
101.00円 買い厚め、OP28日NYカット
100.80円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
100.60-70円 断続的に買い
100.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OP28日NYカット
100.20円 買い厚め
100.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
585Trader@Live!:2013/05/28(火) 23:01:11.68 ID:eXn/SW8R
★FXマーケットサマリー 欧州市場
2013年5月28日 22:42

東京時間 27日NY終値 28日20時 28日22時
米ドル・円   100.94   101.99△  102.10△
ユーロ・円   130.49   131.85△  132.01△
豪ドル・円    97.26    98.75△  98.77△

28日の欧州外国為替市場で円は戻りが鈍い。ナイト・セッションの日経平均先物が
一時伸び悩むと、アジア時間から一本調子で進んだ円安を調整する動きが出て
下値が切り上がった。ただ、欧州株が堅調地合いを維持したうえ、時間外のダウ
先物が上げ幅を拡大したため、リスク選好度の高まりを意識した円売りが再開した。

ドル・円は17時過ぎに1ドル=102円30銭前後まで値を伸ばしたが、市場では「一目
均衡表転換線の102円20銭前後や24日の高値102円59銭前後が上値の目処となる」
との声が聞かれ、102円ちょうど前後を割り込んだ。ただ、株高を背景に押し目を買う
動きが見られ、102円18−21銭まで再び上げた。
586Trader@Live!:2013/05/28(火) 23:06:16.06 ID:eXn/SW8R
【指標】5月リッチモンド連銀製造業景気指数、マイナス2
2013年5月28日 23:01

米リッチモンド連銀が28日発表した5月の製造業景気指数はマイナス2と前月の
マイナス6に比べて上昇した。市場予想平均のマイナス4を上回った。

【指標】5月米消費者信頼感指数、予想上回る76.2
2013年5月28日 23:04

米大手民間調査機関のコンファレンス・ボードが28日発表した5月の米消費者信頼感
指数は76.2と前回改定値の69.0に比べて上昇した。市場予想平均の71.0程度を上回った。

ドル円は上昇、23:05現在102.36-37円
587Trader@Live!:2013/05/28(火) 23:39:43.12 ID:eXn/SW8R
【指標】米5月-ダラス連銀製造業景況指数:-10.5で予想の-10.0を下回る
588Trader@Live!:2013/05/29(水) 00:28:09.92 ID:aVF4AycX
ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ト゛ル円、伸び悩み
2013年5月29日 0:16

28日のNY外国為替市場でドル円は伸び悩み。24時時点では102.35-40円と
22時時点(102.10円)と比べて25銭程度のドル高水準だった。
5月米リッチモンド連銀製造業景気指数はマイナス2と市場予想平均のマイナス4
を上回ったほか、5月米消費者信頼感指数も76.2と市場予想平均の71.0程度を
上回った。強い米経済指標が相次いだことで、米長期金利の急上昇とともに
全般ドル買いが優位に。欧州時間の高値102.30円を上抜け、102.50円まで
強含んだ。ただ、24日の高値102.59円が目先の上値目処として意識されると、
102.10円台まで戻り売りや利食い売りに押された。
589Trader@Live!:2013/05/29(水) 09:39:58.98 ID:udhNTzo6
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
2013年5月29日 7:07

東京時間 28日24時 29日2時 29日4時  NY終値
米ドル・円  102.35  102.17▼ 102.07▼ 102.36△
ユーロ・円  131.56  131.41▼ 131.41− 131.57△
豪ドル・円   98.50   98.51△ 98.40▼  98.43△

28日のNY外国為替市場で円は方向感を欠いた。本日発表された米経済指標が
軒並み市場予想を上回ったことを受けて、米10年債利回りが急上昇。日米金利差
拡大を見越した円売り・ドル買いが強まると、その他の通貨に対しても円売りが
波及した。もっとも、220ドル超上昇したダウ平均が70ドル超高まで上げ幅を縮小
したため、投資家のリスク許容度低下を意識した円買い・外貨売りが入り、円全体
を押し上げた。一方で、引けにかけて米長期金利がさらに上昇すると対ドルを
中心に円は弱含んだ。

ドル・円は1ドル=102円51銭前後まで上昇したものの、24日の高値102円59銭前後
が目先の上値目処として意識され、101円85-88銭まで値を下げた。ただ、米長期
金利が引けにかけて上昇したことを支えに底堅く推移した。ユーロ・円は1ユーロ=
132円15銭前後まで上昇した後は、ダウ平均が失速したことを嫌気して131円14-19銭
まで売りに押された。もっともその後に131円70銭付近まで買い戻されるなど方向感
が出なかった。
590Trader@Live!:2013/05/29(水) 09:46:24.85 ID:vA+ujJQr
【指標】4月小売業販売額、予想上回る前年比0.1%減
2013年5月29日 8:53

経済産業省が29日発表した4月の商業販売統計速報によると、小売業販売額は
前年同月比0.1%減少となった。市場予想平均の0.4%減少を上回った。
大型小売店(既存店)販売額は前年同月比2.3%減少だった。
591Trader@Live!:2013/05/29(水) 10:51:06.38 ID:AHPEQmGe
東京外国為替市場概況・10時 ドル円、一進一退
2013年5月29日 10:13

29日の東京外国為替市場でドル円は一進一退。10時時点では102.25-30円とNY市場
の終値(102.36円)と比べて11銭程度のドル安水準だった。全般にドル高が進んだ流れ
に沿って買いが先行。昨日高値の102.51円を上抜けて、9時前には一時102.525円まで
値を上げた。買い一巡後は高く始まった日経平均株価が下げに転じたことが重しとなり、
一時102.08円まで下げる場面もあったが、下値も限定的。日本株が持ち直すと再び
買い戻された。
592Trader@Live!:2013/05/29(水) 20:58:10.93 ID:mospeSzK
【インターバンクオプション状況】2013年5月29日 13:29

海外市場が連休明けのオプション市場では、ドル円ではドルコールの
調整売りが観測されたことでボラティリティーは低下した。

【主なオプションのストライクと行使期日】

103.50円  ドルコール   29・31日
103.00円  ドルコール    28日
102.90円  ドルコール      30日
102.75円  ドルコール      31日
102.50円  ドルコール   29日

102.28円 (13:25分現在)

102.25円  ドルコール      30日
102.00円  ドルコール   29・30日
101.95円  ドルコール      3日
101.75円  ドルコール     31日
101.25円  ドルコール      31日
101.00円  ドルコール      4日
100.75円  ドルコール     31日
100.50円  ドルコール   29・30日
100.25円  ドルコール      5日
100.00円 ドルコール   30・10日

*インターバンク市場からのヒアリングによる
593Trader@Live!:2013/05/29(水) 21:06:09.67 ID:mospeSzK
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
2013年5月29日 17:33

東京時間 28日17時 29日8時 29日10時 29日12時 29日15時 29日17時
米ドル・円  102.25  102.30△ 102.25▼ 102.17▼  102.25− 101.70▼
ユーロ・円  131.93  131.50▼ 131.45▼ 131.37▼  131.36▼ 130.82▼
豪ドル・円   98.91  98.24▼  97.88▼  97.83▼   97.54▼ 97.31▼

29日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。前日の米国市場で、
米長期金利の上昇を背景に円売り・ドル買いが強まった流れを引き継いで安く
始まった。市場では「米系短期筋の円売り・ドル買いが出た」との指摘があった。
ただ、そのあとは円を買い戻す動きが優勢に。高く始まった日経平均が失速し下げ
に転じたほか、「日本の輸出企業の円買い・ドル売りが入った」との声が聞かれ
円全体を押し上げた。
午後の市場で円は強含み。日経平均が取引終了にかけて失速したほか、欧州株
相場が安く始まったことからリスク回避的な円買い・外貨売りが入った。ナイト・
セッションの日経平均先物が一時170円下落したことも円買いを誘った。

ドル・円は朝方に一時1ドル=102円52銭前後まで値を上げたものの、24日の高値
102円59銭前後を前に買いの勢いは後退。日経平均の失速とともに売りが強まり、
一時102円02銭前後まで値を下げた。
豪ドル・円はさえない。豪ドル・米ドルの下落傾向が顕著となるなかで、ドル・円の
下落につれた売りが出て一時1豪ドル=97円45銭前後まで下げた。なお、豪ドル・
米ドルは一時2011年10月5日以来の安値となる1豪ドル=0.9547米ドルまで下落した。
午後ドル・円は頭が重かった。時間外の米長期金利の上昇に伴う買いが入り一時1ドル
=102円50銭前後まで上げたものの、午前中の高値102円52銭前後を前に買いの
勢いは後退。日経平均の失速をきっかけに売りが出ると、目先のストップロスを誘発
した。16時30分前に一時101円58銭前後まで値を下げた。
豪ドル・円は軟調。豪ドル・米ドルの下落が鮮明になるなか、前日の安値1豪ドル=
97円25銭前後を下抜けて一時97円11銭前後まで下げた。
594Trader@Live!:2013/05/29(水) 21:12:54.04 ID:mospeSzK
(速報)ドル円、大幅下落 一時101.01円まで下げる
2013年5月29日 20:07

ドル円は大幅に下落。20時過ぎに一時本日安値となる101.01円まで値を下げた。
日経平均先物がナイト・セッションで大証終値比300円安の1万3900円まで下落。
投資家がリスク回避姿勢を強め円買い・ドル売りが優勢となった。
米長期金利が時間外取引で上昇幅を急速に縮めたことも相場の重しとなったようだ。
595Trader@Live!:2013/05/29(水) 22:13:08.05 ID:mospeSzK
「日米ともに、長期債の利回り水準が微妙なレベルに到達、に関する考察」
17時07分配信 フィスコ

日米ともに長期債利回りの水準にこれまで以上に注視せざるを得ない状況に来ている
ようだ。まずは米国債、こちらは昨今のQE3縮小観測を受け順当に利回り水準が上昇し、
その影響もあって昨日はモーゲージ債30年債利回りが1年ぶりの4.0%近くまでの上昇
となって来ている。

この意味することは、細かい理由は割愛するとして、もう一段の利回り上昇への警戒
となるのである。日本国債関係者もそれがわかっているが故に、日本国債利回りも、
こうした米国債利回りの上昇に連動しやすくなっているし、こうした金利の変動に本邦の
株価も一喜一憂する様相となっているのである。

日本国債市場においては、それでなくても黒田日銀総裁による異次元緩和に絡んで
ゴタゴタが生じて来ている状況なのにである(黒田日銀総裁による金利上昇容認とも
捉えられる言動により)。
日本国債の場合も、今、ある意味分岐点に来ている。10年債利回り1.0%レベル、この
水準だと、生保などのバイサイドが運用妙味を示しているわけだが、これを明確に
今の時点で超えてくるようなことになれば、それこそ「悪い金利上昇」になりかねない
のである。
今後、米国債10年債利回りが2.0%台後半に乗せとなってくると、先に示したように
モーゲージ債との絡みで、ヘッジがヘッジを呼ぶかのような金利上昇となり、それに
呼応する形で、日本国債10年債利回りも確実に1.0%台のせとなってくるのである。

そうなった場合、日銀、FRBはともになんらかの対策が必要となるのである。故に、
日米金融当局は、神経質になって来ているのである。

果たして、バーナンキプットが先か、黒田プットが先か??
596Trader@Live!:2013/05/29(水) 22:47:54.33 ID:mospeSzK
★FXマーケットサマリー 欧州市場
2013年5月29日 22:41

東京時間 28日NY終値 29日20時 29日22時
米ドル・円   102.36   101.20▼  101.23△
ユーロ・円   131.57   130.89▼  131.04△
豪ドル・円    98.43    97.36▼  97.46△

29日の欧州外国為替市場で円はドルに対して買い優位。ナイト・セッションの日経
平均先物が340円安となったうえ、欧州株や時間外のダウ先物が下げ幅を拡大。
リスク回避姿勢を強めた投資家から円買い・ドル売りが活発化した。時間外の
米長期金利が低下に転じたうえ、対欧州・資源国通貨でドル売りが加速したことも
円買い・ドル売りを後押しした。
一方、円はドル以外の通貨に対してもみ合い。ドル絡みの取引が中心となり、
方向感の定まらない展開となった。

ドル・円は1ドル=100円97銭前後まで急ピッチで下落した。ただ、市場では「前日の
安値100円96銭前後や27日の安値100円75銭前後、24日の安値100円66銭前後が
サポートとなる」との指摘があり、下値の堅さが意識されると101円30銭台まで値を
戻した。ユーロ・円は1ユーロ=131円ちょうど前後で売買が交錯した。
597Trader@Live!:2013/05/30(木) 00:33:18.65 ID:7C43JwMx
ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ト゛ル円、一時100.71円
2013年5月30日 0:28

29日のNY外国為替市場でドル円はさえない。24時時点では100.90-95円と22時
時点(101.23円)と比べて33銭程度のドル安水準だった。前日の安値100.96円や
27日の安値100.745円を下抜け、24時過ぎに100.71円まで値を下げた。市場では
「ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けた売りが出たのではないか」
との声が聞かれたほか、ダウ平均の180ドル近い下落が嫌気された。
なお、市場では「24日の安値100.66円が下値の目処となる」との声が聞かれた。
598Trader@Live!:2013/05/30(木) 09:36:03.79 ID:6yWWUFzv
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
2013年5月30日 7:13

東京時間 29日24時 30日2時 30日4時  NY終値
米ドル・円  100.90  100.98△ 101.14△ 101.13▼
ユーロ・円  130.85  130.61▼ 130.81△ 130.84△
ユーロ・ドル 1.2968  1.2937▼ 1.2936▼ 1.2938△
豪ドル・円   97.14   97.15△  97.45△  97.45−
NZドル・円  81.94   82.02△  82.17△  81.90▼

29日のNY外国為替市場で円は伸び悩み。米10年債利回りが低下したことで日米
金利差縮小を意識した円買い・ドル売りが先行。市場では「ロンドン16時(日本時間
24時)のフィキシングに絡んだ円買い・ドル売りが入った」との指摘があったほか、
ダウ平均が170ドル超下落したことで投資家がリスクを取りにくくなるとの見方から
全般に円が強含んだ。もっとも、ローゼングレン米ボストン連銀総裁が「雇用や経済
の改善が数カ月続けば、債券買い入れを適度に縮小することは妥当だろう」と発言
したことで、米量的緩和の早期解除への観測が広がり円売り・ドル買いが強まると、
次第に円は伸び悩んだ。ダウ平均が引けにかけて下げ幅を縮小したことも重しとなった。
一方、NZドルに対しては強含み。ウィーラーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁
が「NZドルは大幅に過大評価されており、最近の下落は幸運なこと」「低金利や
幾分の介入を通じてNZドル高に対処している」「通貨の急騰を抑制するため介入
している」「介入の規模を引き上げる用意がある」などと発言したことを受けて、
円買い・NZドル売りが強まった。

ドル・円は米長期金利の低下や米国株の下落を嫌気して売りが強まり、前日の安値
である1ドル=100円96銭前後を下抜け、100円71銭前後まで下押しした。もっとも、
24日の安値100円66銭前後や10日の安値100円54銭前後が目先の下値目処として
意識されると、その後は徐々に買い戻された。ユーロ・円は一時1ユーロ=130円38銭
前後まで下げたものの、売り一巡後は130円96−01銭まで下値を切り上げた。
ユーロ・ドルは伸び悩み。ドル円が下落した影響を受けて買いが強まり、一時1ユーロ
=1.2967-70ドルまで上昇した。もっとも、日通し高値1.29775ドル前後が意識されると
その後は上値が重くなった。コンスタンシオ欧州中央銀行(ECB)副総裁が
「ECBはマイナスの預金金利に対して技術的な用意がある」と述べたほか、
ローゼングレン米ボストン連銀総裁の発言も重しとなり、1.2917-20ドルまで売りに
押された。
599Trader@Live!:2013/05/30(木) 09:39:22.27 ID:6yWWUFzv
【指標】5月19日-5月25日の対外中長期債1兆1173億円流入超
2013年5月30日 8:53

財務省が30日朝発表した5月19日-5月25日分の対外及び対内証券売買契約等
の状況(指定報告機関ベース)によると、対外中長期債は買いと売りの差し引きで
1兆1173億円の売り越し(資本流入超)となった。売り越しは2週連続。
対内株式は274億円の買い越し(資本流入超)。買い越しは3週連続。
600Trader@Live!:2013/05/30(木) 10:23:28.13 ID:pvg8VKQ0
東京外国為替市場概況・10時 ドル円、下値堅い
2013年5月30日 10:11

30日の東京外国為替市場でドル円は下値が堅い。10時時点では101.28-33円とNY市場
の終値(101.13円)と比べて15銭程度のドル高水準だった。朝方から日本株安を見越し
た円買いが先行した。日経平均株価が440円超まで下げ幅を広げると、投資家のリスク
志向低下を意識した売りが加速。昨日安値の100.71円を下抜けて目先のストップロス
を誘発し、一時100.585円まで下落した。ただ、10日安値の100.54円や一目均衡表基準線
の100.37円などが下値目処として意識されると下げ渋り。日経平均株価の売りが一服
したこともあり、101.545円まで急ピッチで下値を切り上げた。市場では「外貨建て投資
信託の設定に絡む円売り・ドル買いのフローが出た」との指摘もあった。
601Trader@Live!:2013/05/30(木) 10:57:36.00 ID:pvg8VKQ0
【要人発言】黒田日銀総裁
2013年5月30日 10:46

「量的・質的緩和は極めて大規模。デフレ脱却に必要かつ十分」
「日銀の巨額の国債買い入れが進むにつれて金利低下圧力が強まる」
「実質金利が下がっていることは事実だと思うが、マイナスかは断定できない」
602Trader@Live!:2013/05/30(木) 11:01:02.66 ID:pvg8VKQ0
【要人発言】黒田日銀総裁

「長期金利のボラティリティを放置しない」
「債券相場のボラティリティを小さくし、金融政策の効果が発揮されるようにしたい」


【要人発言】麻生財務・金融相

「金利上昇は金融機関の財務にマイナスの影響を与える」
603Trader@Live!:2013/05/30(木) 11:23:55.56 ID:pvg8VKQ0
[財務省・5月上旬分貿易統計(速報)] 11:07

財務省が30日発表した5月上旬分貿易統計(速報)によると、差し引き8906億
8700万円の赤字(前年同期8175億4400万円の赤字)と、赤字額は前年同期に
比べ8.9%の増加。
輸出が1兆3204億9300万円と前年同期比13.5%増、輸入が2兆2111億8000万円
と前年同期比11.6%の増加
604Trader@Live!:2013/05/30(木) 20:38:32.63 ID:Vn8eAndH
【インターバンクオプション状況】2013年5月30日 13:19

昨日のオプション市場では、米系HF勢はドル円のリスクヘッジで
ドルプット買いの動き。ボラティリティーは上昇した。

【主なオプションのストライクと行使期日】

103.50円  ドルコール   29・31日
103.00円  ドルコール    7日
102.90円  ドルコール     30日
102.75円  ドルコール     31日
102.50円  ドルコール   29日
102.25円  ドルコール     30日
102.00円  ドルコール   29・30日
101.95円  ドルコール      3日
101.75円  ドルコール     31日
101.25円  ドルコール     31日
101.00円  ドルコール      4日

100.98円 (13:15分現在)

100.75円  ドルコール     31日
100.50円  ドルコール   29・30日
100.25円  ドルコール      5日
100.00円 ドルコール   30・10日

*インターバンク市場からのヒアリングによる
605Trader@Live!:2013/05/30(木) 20:50:16.38 ID:Vn8eAndH
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
2013年5月30日 17:25

東京時間 29日17時 30日8時 30日10時 30日12時 30日15時 30日17時
米ドル・円  101.70  101.12▼ 101.28△ 101.17▼  100.76▼ 100.83△
ユーロ・円  130.82  130.83△ 131.06△ 131.05▼  130.72▼ 130.68▼
ユーロ・ドル 1.2864  1.2937△ 1.2942△ 1.2956△  1.2974△ 1.2961▼
豪ドル・円   97.79   97.31▼  97.38△  97.66△   97.49△  97.45▼
NZドル・円   82.10   81.77▼  81.97△  81.99△   81.74▼  81.78△

30日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は荒い値動き。前日の米株安や
本日の日本株安を背景に、投資家がリスク回避姿勢を強め円買い・外貨売りが
先行したものの、そのあとは「外貨建て投資信託の設定に絡む円売り・ドル買いの
フローが出た」との指摘があり、急速に値を下げた。市場では「序盤に円買いを
進めていた海外短期勢が反対売買を迫られた」との声が聞かれた。もっとも、日経
平均が大幅に下落していることもあって、円売りの勢いは一時的だった。
午後の市場で円は底堅い動き。日経平均が一時770円超下落したため、投資家が
リスク回避姿勢を強め円買い・外貨売りが優勢となった。市場では「海外ヘッジ
ファンドの円買い・ドル売りが観測された」との指摘があった。ただ、1ドル=100円台
半ばから100円ちょうどにかけては断続的に円売り注文が観測されているため、
一方的に上昇する展開にはならなかった。

ドル・円は前日の安値1ドル=100円71銭前後を下抜けてストップロスを誘発すると
一時100円59銭前後まで値を下げたものの、そのあとは買い戻しが優勢に。
10時過ぎに一時101円54銭前後まで上げた。
豪ドル・円は底堅い動き。ドル・円と同様に一時1豪ドル=96円97銭前後まで売り
込まれたものの、そのあとは買い戻しが優勢に。一時97円94銭前後まで持ち直した。
4月豪住宅建設許可件数が前月比9.1%増と予想の前月比4.0%増加を上回った
ことも相場の支援材料となった。
午後ドル・円は10日の安値1ドル=100円54銭前後を下抜けて一時100円46銭前後
まで値を下げたものの、そのあとは下げ渋った。日経平均先物がナイト・セッション
で上昇していることなどが買い戻しを誘った面もある。ユーロ・円も16時前に一時
1ユーロ=130円18銭前後と日通し安値を付けたが、そのあとは130円台後半まで
値を戻している。
606Trader@Live!:2013/05/30(木) 20:52:35.79 ID:Vn8eAndH
日経平均株価は13500円レベルが重要な節目になるとの見方
15時00分配信 フィスコ

市場参加者の間では、日経平均株価は13500円レベルが重要な節目になるとの
見方が出ている。現時点での55日移動平均は13507円位置しているが、この水準
が参考になっているのかもしれない。
607Trader@Live!:2013/05/30(木) 20:57:23.37 ID:Vn8eAndH
欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、持ち直す
2013年5月30日 20:14

30日の欧州外国為替市場でドル円は持ち直した。20時時点では101.38-43円と
17時時点(100.83円)と比べて55銭程度のドル高水準だった。
「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は運用の弾力化を検討している」
との一部報道を受けて、日経平均先物がナイト・セッションで380円上昇。
ドル円にも急速に買い戻しが入った。アジア時間の高値101.545円を上抜けて
ストップロスを誘発すると、一時101.70円まで上値を伸ばした。
608Trader@Live!:2013/05/30(木) 21:21:07.69 ID:Vn8eAndH
ドル円市場オーダー05/30 21:17 更新

103.40円 売り輸出ほか
103.20円 売り厚め
103.10円 売り厚め
103.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
102.90円 OP30日NYカット
102.80円 売り
102.70円 売り厚め
102.60円 売り厚め・超えるとストップロス買い
102.50円 売り
102.40円 OP30日NYカット
102.10-20円 断続的に売り
101.95-00円 断続的に売り厚め
101.80円 売り厚め・超えるとストップロス買い

101.72円 5/30 21:15現在(高値101.80円 - 安値100.46円)

101.00円 OP30日NYカット
100.75円 OP30日NYカット
100.35円 割り込むとストップロス売り
100.20円 買い厚め
100.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り大きめ、OP30日NYカット大きめ
99.80円 買い厚め
99.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OP30日NYカット
99.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OP30日NYカット
609Trader@Live!:2013/05/30(木) 21:40:54.62 ID:yyoaTMNX
米国の1-3月期実質GDP(改定値)は前期比年率+2.4%となった。
予想は前期比年率+2.5%

米国の1-3月期GDP価格指数(改定値)は前期比+1.1%となった。予想は前期比+1.2%

米国の1-3月期コアPCE(改定値)は前期比+1.3%となった。予想は前期比+1.2%

米国の1-3月期個人消費(改定値)は前期比+3.4%となった。予想は前期比+3.3%

米労働省は5月25日週の新規失業保険申請件数が35万4000件になったと発表した。
事前予想は34万件

失業保険継続受給者数は298.6万人、予想は295.5万人
610Trader@Live!:2013/05/30(木) 23:18:38.50 ID:yyoaTMNX
米国の4月中古住宅販売成約指数は前月比+0.3%、前年比+13.9%となった。
予想は前月比+1.5%、前年比+12.8%

★FXマーケットサマリー 欧州市場
2013年5月30日 22:50

東京時間 29日NY終値 30日20時 30日22時
米ドル・円   101.13   101.38△  101.31▼
ユーロ・円   130.84   131.63△  131.58▼
ユーロ・ドル  1.2938   1.2982△  1.2985△
豪ドル・円    97.45    97.64△   97.44▼
NZドル・円    81.90    81.79▼   81.40▼

30日の欧州外国為替市場で円は下げ幅縮小。「年金積立金管理運用独立行政
法人(GPIF)は運用の弾力化を検討している」との一部報道を受けて、日経平均
先物がナイト・セッションで380円上昇。投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、円を
売る動きが強まった。ただ、1−3月期米国内総生産(GDP)改定値や前週分の
米新規失業保険申請件数が予想より弱かったことがわかると、米長期金利が
低下に転じるとともに円買い・ドル売りが進んだ。欧州株や時間外のダウ先物が
伸び悩んだことも円買い戻しを促した。

ドル・円はアジア時間の高値1ドル=101円54銭前後を上抜けてストップロスを
巻き込み、101円80銭前後まで値を伸ばした。対資源国通貨中心にドル買い
圧力が高まった影響も受けた。買いが一巡すると101円00−03銭まで失速した。
ユーロ・円は前日の高値1ユーロ=131円70銭前後を上抜け131円92銭前後
まで急ピッチで上げた。その後は131円80銭前後で神経質な値動きとなった。
611Trader@Live!:2013/05/31(金) 08:58:40.32 ID:zRtgVRAT
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
2013年5月31日 7:01

東京時間 30日24時 31日2時 31日4時  NY終値
米ドル・円  100.92  100.87▼ 100.96△ 100.72▼
ユーロ・円  131.70  131.62▼ 131.67△ 131.43▼
ユーロ・ドル 1.3051  1.3046▼ 1.3042▼ 1.3049△
豪ドル・円   97.79   97.47▼  97.59△  97.32▼
NZドル・円   81.78   81.47▼  81.56△  81.34▼

31日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して強含み。1-3月期米国内
総生産(GDP)改定値や前週分の米新規失業保険申請件数、4月米住宅販売
保留指数が相次いで市場予想を下回る結果となったことで米10年債利回りが低下。
日米金利差縮小を意識した円買い・ドル売りが優勢となった。ポンドなどに対して
ドル売りが強まったことも円安・ドル高を進める要因となった。
なお、その他の通貨に対しては全般にドル絡みの取引が中心となったためしばらく
方向感が出なかった。ただ、引けにかけて円買い・ドル売りが進んだことにつれた
ほか、ダウ平均が伸び悩んだことをながめ、投資家がリスク回避姿勢を強め円が
強含んだ。

ドル・円は弱い米経済指標を受けて売りが優勢となり、1ドル=100円64-67銭まで
値を下げた。その後に買い戻される場面があったが、101円ちょうど付近で戻りの
鈍さを確認すると100.57-60円まで売りに押された。
612Trader@Live!:2013/05/31(金) 09:01:47.30 ID:zRtgVRAT
NYの視点:年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)のバーナンキFRB議長支援
7時03分配信 フィスコ

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、「運用の弾力化を検討、リスクと
期待収益のプロファイル変更を検討、株式などの資産配分限度に対応」と報じら
れたことで、ドル・円と日経225先物(ナイト・セッション)が下げ渋る展開となった。

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2012年12月末の運用資産額は、
111兆9296億円。内訳は、国内債券が67.3兆円(60.14%)、国内株式が14.5兆円
(12.92%)、外国債券が11兆円(9.82%)、外国株式が14.4兆円(12.90%)

現行の基本ポートフォリオは、国内債券が67%(乖離許容幅±8%)、国内株式が
11%(±6%)、外国債券が8%(±5%)、外国株式が9%(±5%)。

安倍トレード(日本株買い・円売り)の「政策に売り無し」に従うと、日本株と外国
債券・株式への資産配分の増額が予想される。

米国債の購入を増やすことは、バーナンキFRB議長の出口戦略(米国債売り)の
受け皿となる。
613Trader@Live!:2013/05/31(金) 09:05:11.30 ID:zRtgVRAT
【市場の見方】金曜日の株高でリスク選好的な円売り優勢との声も
8時52分配信 フィスコ

市場参加者の間では、5月において木曜日は株安、金曜日は株高になっている
ことが注目されている。5月の金曜日(10日、17日、24日)は平均で215円高と
なっており、本日31日も200円超の上昇が期待されているようだ。
614Trader@Live!:2013/05/31(金) 09:15:58.83 ID:zRtgVRAT
総務省より発表された家計調査によると、4月の1世帯当たりの消費支出は
前年同月比実質1.5%増加。1世帯当たり304,382円
勤労者世帯の実収入は、前年同月比で実質2.9%増加

総務省より発表された労働力調査(速報)によると、4月の完全失業率(季節調整値)
は4.1%で前月と同率
就業者数は6312万人。前年同月比37万人の増加で4か月連続の増加
完全失業者数は291万人。前年同月比24万人の減少で35か月連続の減少

総務省より発表された4月の消費者物価指数は99.7となり、前月比0.3%の上昇
前年同月比は0.7%の下落。生鮮食品を除く総合指数は99.8となり、前月比0.3%
の上昇。前年同月比は0.4%の下落。食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く
総合指数は98.4となり、前月比0.4%の上昇。前年同月比は0.6%の下落となった。

8時50分に経済産業省より発表された4月の鉱工業生産・出荷・在庫指数によると、
生産は前月比1.7%上昇の91.9、出荷は同1.1%上昇の93.4、在庫は同0.6%上昇
の103.4。
製造工業生産予測調査によると、5月は前月比0.0%の横ばい、6月は同1.4%の
低下を予測している。
615Trader@Live!:2013/05/31(金) 09:22:35.68 ID:zRtgVRAT
07時09分 金融庁など、FX取引に新たな規制導入へ=日経新聞

日経新聞は、金融庁と金融先物取引業協会はFX取引に新たな規制を導入すると
報じている。投資家に不利な価格で売買が成立する約定システムを是正するほか、
超短期の価格変動を予想する取引も年内に禁止するという。

07時32分 DJ-【マーケット・トーク】円相場、証拠金取引への新規制導入は影響しない

(ダウ・ジョーンズ)金融庁と金融先物取引業協会が外国為替証拠金(FX)取引に
新たな規制を導入する、との日経新聞の報道を受け、ドルが対円で圧迫されている。
だが新規制は円取引に対する制限というよりもむしろ保護策だと、ブラウン・ブラザー
ズ・ハリマンのマーク・チャンドラー氏はみている。「株式とは違い、FX取引は相場
変動に基づいて決済されるものだ。株式では購入時に一括で支払いを行うが、FX
取引や先物取引は基本的には1日か2日でいくら損失を被るかというものであり、
つまり将来の損失に対する頭金のようなものだ」という。報道を受けドルは一時、
100円58銭まで下落したが、現在は100円87銭前後で推移している。
616Trader@Live!:2013/05/31(金) 10:14:40.47 ID:zRtgVRAT
09時42分 DJ-アベノミクス再考

(ダウ・ジョーンズ)アベノミクスには、日本経済をデフレから脱却させ、安定成長の軌道に
乗せる可能性があるのだろうか。過去20年間にわたり日本が試みてきたあらゆる金融
政策と財政政策よりも、有効だと言えるのだろうか。

日経平均株価が、先週の7%もの下げに続き30日には5%下落したが、これは投資家ら
がアベノミクスの効果を疑問視し始めたことを示唆している。
アベノミクスとは、日本の物価上昇率を2%の目標まで引き上げ、国内総生産(GDP)の
持続的成長軌道を回復するために、安倍晋三首相が策定した一連の大規模な財政・
金融対策を指す。日本銀行は、今後2年間にわたるかつてない量的緩和を計画し、安倍
首相の政策に参画している。一方、財政赤字は今年、実質的に拡大し、GDP比10%に
達する見込みだ。
昨年秋の総選挙戦で安倍現首相が経済政策を打ち出して以来、円相場は20%以上も
下落した。この間、日本の株式相場は直近高値まで80%近く上伸し、日本経済の悪運も
これで終わると、アベノミクスの先行きを楽観する声を投資家らの間で耳にした。
だから、日経平均株価が高値から13%下げたのは、あまりに急速な上昇相場に対する
一時的な調整にほかならない可能性は十分ある。

だが、アベノミクスは効き目が強すぎるとの懸念が一部にある。巨額の景気刺激で
インフレが過度に上昇し、そのため債券利回りが跳ね上がり、日本の銀行や年金基金
のバランスシートが粉砕、金融危機を引き起こすかもしれない。また、そのインフレが、
狼狽的な円売りを引き起こす恐れがある。日本政府はゴジラ級の膨大な公的債務の
借り換えに悩んでおり、その大規模な公的債務を中央銀行が肩代わりするマネタイ
ゼーションを投資家が懸念し始めるためだ。日本の公的債務は今年、GDP比245%に
達する見込みだ。
2010年に、当時ソシエテ・ジェネラルのストラテジストだったディラン・グリス氏が示した
投資戦略が、話題になったことがある。グリス氏は、日経平均株価の15年後の目標水準
を、当時一般的だった9600円ではなく、6300万円に設定した。この桁違いの予想は、
イスラエルが1972年から87年にかけて山積した公的債務に取り組むなかで経験したと
同様に、日本も強烈なインフレに見舞われるという見方に基づいている。

アベノミクスには、また別の結果を生む可能性もある。うまくいかない恐れだ。
日本政府は、ほとんどあらがいようのない人口動態という力との厳しい戦いに直面して
いる。日本人の平均年齢は約47歳で、世界最高齢だ。人口の7割近くを、15歳から64歳
の年齢層が占めている。20年までに、その割合は6割を下回る見通しだ。さらに、人口が
減っている。人口を横ばいに維持するには、全体の出生率が女性1人あたり2人をやや
上回る必要があるが、日本の出生率は1.4人だ。
この傾向を反転させることは、金融政策や財政政策ではほぼ全く不可能だ。この人口
動態を相殺するうえで必要な大量の移民を受け入れるために、日本政府が国境を進ん
で開放することもないだろう。

ここから二つの経済的および政治的な結論が導かれる。
まず、生産性が過去数十年間よりも高い伸びになるとしても、労働人口の減少は、全体
のGDP成長率の低下につながるだろう。約束した経済再生で生産性を高めることは可能
だ。だが、痛みを伴う変革を実施する段階になると、政治家は責任から逃げることが多い。
改革を実施しても、労働人口が少なくなるので、所得の伸びで既存の債務負担が急速に
解消されることにはならないだろう。労働人口がさらに減るなか、高齢者がさらに増えて
負担が増すだけでなく、過去に蓄積した債務も返済しなければならない。
インフレでこの債務を建て直すことができる。だが、今回は本当にインフレになることを、
日本人が確信する必要があるだろう。年金を頼りにする高齢者は、インフレを好まない
傾向がある。高齢者は同時に、極めて強力な有権者層でもある。
円安を背景として、確かにインフレ期待は高まったが、輸入物価とエネルギー価格の
上昇を切り抜けると、物価がまた下落傾向をたどる強い見通しがある。

昨年秋に日本の株式相場が上がり始めて以来、外国人投資家が日本株を8兆5000億円
程度も巨額に買い越していることは注目に値する。外国人の方が日本人自身よりも
アベノミクスを信頼しているためかもしれない。また、過去20年間にわたり、相次いで打ち
出された景気刺激策は、投資家に熱烈に歓迎されても、数年後には経済の現実に突き
当たっただけだったことを、日本人が誰よりも身にしみて覚えているためかもしれない。
617Trader@Live!:2013/05/31(金) 10:18:41.88 ID:zRtgVRAT
東京外国為替市場概況・10時 ドル円、堅調
2013年5月31日 10:12

31日の東京外国為替市場でドル円は堅調。10時時点では101.24-29円とNY市場の
終値(100.72円)と比べて52銭程度のドル高水準だった。日本株高を見越した買い
が入ったほか、市場では「国内大手証券からの買いも観測された」との指摘があり、
9時前には一時101.175円まで上昇。その後は国内輸出企業からの売りに押されて
上値が重くなる場面も見られたものの、仲値にかけては再び底堅い展開に。
輸入勢からの買いに支えられて10時過ぎには101.29円まで上昇した。
618Trader@Live!:2013/05/31(金) 22:15:55.79 ID:5E/MmrpQ
【インターバンクオプション状況】2013年5月31日 12:57

昨日のオプション市場では、ドル円のドルプット買いが観測されて
ボラティリティーは上昇した。

【主なオプションのストライクと行使期日】

103.00円  ドルコール    7日
102.90円  ドルコール     31日
102.75円  ドルコール     31日
102.50円  ドルコール  3・11日
102.25円  ドルコール      3日
102.00円  ドルコール     31日
101.95円  ドルコール      3日
101.75円  ドルコール     31日
101.50円  ドルコール      31日
101.00円  ドルコール    31・4日

100.85円 (12:50分現在)

100.00円  ドルコール     31日
100.75円  ドルコール     31日
100.50円  ドルコール    31・5日
100.25円  ドルコール     5日
100.00円 ドルコール  31・ 3・10日
99.50円   ドルコール      31日

*インターバンク市場からのヒアリングによる
619Trader@Live!:2013/05/31(金) 22:29:46.81 ID:5E/MmrpQ
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
2013年5月31日 17:18

東京時間 30日17時 31日8時 31日10時 31日12時 31日15時 31日17時
米ドル・円  100.83  101.02△ 101.26△ 101.04▼  100.87△ 100.62▼
ユーロ・円  130.68  131.77△ 131.99△ 131.70▼  131.48△ 131.11▼
ユーロ・ドル 1.2961  1.3041△ 1.3037▼ 1.3034▼  1.3035△ 1.3030▼
豪ドル・円   97.45   97.78△  97.85△  97.49▼   97.31▼ 96.65▼
NZドル・円   81.78   81.81△  81.82△  81.70▼   81.55▼ 80.81▼

31日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円はもみ合い。前日の米国市場で、
米経済指標の悪化を材料に円買い・ドル売りが強まった流れを引き継いで高く
始まったものの、日本株高を見越した円売りが出たため失速した。仲値決済に
絡んだ円売り・ドル買いも出た。ただ、そのあとは月末を迎えた日本の輸出企業の
円買い・ドル売りが入ったため次第に下値が堅くなっている。
リプトン国際通貨基金(IMF)筆頭副専務理事はこの日、「円は昨年から下落し、
中期ファンダメンタルズに沿った水準をやや下回っている」「日銀が出口戦略を
議論するのは尚早」などと述べたものの、相場の反応は限定的だった。
午後の市場で円は堅調だった。月末を迎えた国内輸出企業の円買い・ドル売りが
入ったほか、夕刻にかけては欧州株の下落に伴うリスク回避目的の円買い・外貨
売りが優勢となった。時間外のダウ先物の下落も円の買い戻しを誘った。


ドル・円は10時過ぎに一時1ドル=101円29銭前後まで値を上げたものの、そのあと
は徐々に上値を切り下げた。
豪ドル・円は10時前に一時1豪ドル=97円92銭前後と日通し高値を付けたものの、
そのあとはさえない展開に。13時前に一時本日安値となる97円27銭前後まで値を
下げた。
午後ドル・円はクロス円の下落につれた売りが出て、16時30分過ぎに一時本日安値
となる1ドル=100円50銭前後まで値を下げた。時間外の米10年債利回りが低下した
ことも、日米金利差縮小を意識した売りにつながった。もっとも、100.50円以下に並ん
でいる買い注文が意識されると、いったんは下げ渋った。
ユーロ・円も16時30分過ぎに一時1ユーロ=130円89銭前後と日通し安値を更新した。
620Trader@Live!:2013/05/31(金) 22:43:06.93 ID:5E/MmrpQ
ドル円市場オーダー05/31 21:18 更新

103.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
102.80円 売り
102.70円 売り厚め
102.60円 売り厚め・超えるとストップロス買い
102.50円 売り
102.10-20円 断続的に売り
102.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OP31日NYカット
101.90円 超えるとストップロス買い
101.80円 売り厚め・超えるとストップロス買い
101.50円 売り厚め、OP31日NYカット
101.30円 売り
101.00円 OP31日NYカット
100.80円 売り、OP31日NYカット大きめ
100.50円 OP31日NYカット

100.32円 5/31 21:16現在(高値101.29円 - 安値100.29円)

100.10-20円 断続的に買い厚め・割り込むとストップロス売り
100.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り大きめ、OP31日NYカット
99.90円 割り込むとストップロス売り
99.80円 買い厚め
99.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OP31日NYカット
99.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
621Trader@Live!:2013/05/31(金) 22:49:32.40 ID:5E/MmrpQ
欧米為替見通し:米国の経済指標を見極める展開へ
17時23分配信 フィスコ

本日31日の欧米市場のドル・円は、ロンドンフィキシングでの円買い観測、米国の
インフレ指標、景況感指標を見極める展開が予想される。

米国の5月のシカゴ購買部協会景気指数、ミシガン大学消費者信頼感指数が悪化
していた場合は、100円割れへの売り仕掛けの可能性が高まることで要警戒、
予想通りだった場合は、下げ渋る展開が予想される。

2012年2月、ドル・円相場は「斜行三角形」の抵抗線を77円05銭で上抜けたことで、
起点である124円14銭を目標値とする買いシグナルが点灯した。

2012年10月、東京で開催された国際通貨基金(IMF)総会での国際通貨金融委員
会(IMFC)において、おそらく国際通貨基金(IMF)への最大拠出金600億ドルへの
御礼かもしれないが、円安を容認するスタンスが示されたことで、79円処での買い
シグナルが再確認された。

参考までに、国際的な通貨政策の根幹は、G-7・8・20ではなく、国際通貨金融委員
会(IMFC)で決定される。

2012年11月、野田首相(当時)と安倍自民党総裁の党首会談で、円高・デフレから
の脱却が宣言され、オニールGSAM会長(当時)が円売りの喧伝を始めた81円処で
再確認された。

安倍トレード(日本株買い・円売り)は、5月22日のバーナンキFRB議長の議会証言
「今後数回のFOMC会合で、長期債買入れプログラムの減額を行う可能性がある」
を受けて調整局面に入っている。

円相場の監視役とも言える国際通貨基金(IMF)は、本日、「包括的な財政・構造
改革を伴うのであれば、円の最近の減価に問題があるとは考えていない」と青信号
を出しつつも、「円は昨年から下落し、中期ファンダメンタルズに沿った水準をやや
下回っている」と黄信号を出していることで、調整局面が長引く可能性が高まっている。
622Trader@Live!:2013/05/31(金) 22:51:55.97 ID:5E/MmrpQ
「アベノミクス」はすでに限界に達したか
16時26分配信 ウォール・ストリート・ジャーナル

日経平均が下落し、円が強含んでいる。
円と日経平均に対する「アベノミクス」の効果は限界に達したのだろうか。

安倍晋三首相の経済政策は確かにその双方に目覚ましい効果をもたらした。日経
平均は昨年11月以降に80%以上も上昇し、1ドル=80円の水準で弱含んでいた円は
1ドル=100円を突破する水準にまで下がった。

しかし、三菱東京UFJ銀行のロンドン在勤のアナリスト、デレク・ハルペニー氏は
「アベノミクス」は株と通貨双方に貢献したものの、それだけではこれ以上の大した
効果は期待できない可能性があること示唆した。

ハルペニー氏は「『アベノミクス』は円を対ドルで80円から100円にまで押し下げた。
では100円から110円にまで押し下げられるだろうか。私はそんなに確信を持てない」
と述べた。

三菱東京はドル高がさらに進行すると依然みているが、それは日本の政策よりも
米国側の見通しによるところが大きい。米連邦準備制度理事会(FRB)が少な くとも
金融緩和策打ち切りの可能性を示唆し続けるとともに、米経済に本物の持続可能な
成長の兆しが見られるとの予想からだ。

ハルペニー氏は「『アベノミクス』だけで110円にまで押し下げられると言うのであれば、
私は心配だ」と述べた。

現在の市場動向から判断して、そのような見方をしているのはハルペニー氏だけでは
ないかもしれない。しかし、大幅なバブル状態のマーケットの自然な調整に対する
お決まりの注意は決して怠るべきではない。
623Trader@Live!:2013/05/31(金) 23:02:23.75 ID:5E/MmrpQ
【指標】4月米PCE、前月比0.2%減 予想下回る
2013年5月31日 21:35

米商務省が31日発表した4月米個人消費支出(PCE、季節調整済み)は前月比
0.2%減と市場予想平均の横ばいを下回った。
個人所得は前月比横ばいと市場予想平均の0.1%程度増を下回った。
物価動向を表す指標で、食品とエネルギーを除いたコアのPCEデフレーターは
前月比横ばいと市場予想平均の0.1%程度増を下回った。


21時36分 [外為全般] 弱い米指標受けややドル売り ドル円100円22銭近辺まで下落

弱い結果を受けて売りが強まり、100.44−47円から本日安値となる100.225円まで
値を下げた。ユーロドルは1.3015ドル近辺まで強含む。クロス円はもみ合い


21時39分 ドル/円、米指標悪化でもドル安限定=次なる指標や米株にらみ時間勝負

31日のNY外為市場でドル/円は、ドルが再軟化するもドル安は限定的に。米国の
個人支出やPCEデフレータなどは予想を下回ったが、100.20-30円から100.00円に
かけての根強いドル押し目買いに下値がブロックされている。
引き続き月末の特殊な決済などを見据えつつ、100.00円割れ狙いのドル下攻めが
続く一方、次なる米国の経済指標や米国株の動向をにらんだ「週末時間切れとの
せめぎ合い」となっている。

21:39時点、ドル/円は100.45-50円
624Trader@Live!:2013/05/31(金) 23:07:41.92 ID:5E/MmrpQ
★FXマーケットサマリー 欧州市場
2013年5月31日 22:44

東京時間 30日NY終値 31日20時 31日22時
米ドル・円   100.72   100.50▼  100.47▼
ユーロ・円   131.43   130.55▼  130.50▼
ユーロ・ドル  1.3049   1.2991▼  1.2990▼
豪ドル・円    97.32    96.43▼   96.39▼
NZドル・円    81.34    80.41▼   80.28▼

31日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。ナイト・セッションの日経平均先物や
欧州株、時間外のダウ先物が下げ幅を拡大し、リスク回避姿勢を強めた投資家から
円買いが広がった。
ビスコ・イタリア中銀総裁の「欧州中央銀行(ECB)は再び金利に介入する準備がある」
との発言が対ユーロ中心に円買いを後押しした。4月米個人消費支出(PCE)や4月
米個人所得が予想を下回ったことを受けて、円買い・ドル売りが進む場面もあった。
ただ、株安が一服すると円買い圧力が後退し、上値が切り下がった。

ドル・円は1ドル=100円23銭前後まで値を下げた。ただ、月足ベースの一目均衡表雲
の上限が位置する100円18銭前後が下値の目処として意識されたほか、米長期金利
の低下幅縮小が相場の支えとなり、100円60銭台まで値を戻した。米10年債利回りが
低下幅を縮小したことが支えとなったほか、市場では「本日のNYカット(日本時間23時)
で行使期限を迎えるオプションが100円50銭に設定されている」との指摘があり、
小幅な値動きに収れんしやすい面もあった。なお、22時45分に5月米シカゴ購買部
協会景気指数(PMI)、22時55分に5月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値)
の発表を控えている。
ユーロ・円は1ユーロ=130円28銭前後まで下げ足を速めたが、前日の安値130円
18銭前後がサポートとなり下げ渋った。
625Trader@Live!:2013/05/31(金) 23:10:41.55 ID:5E/MmrpQ
【指標】5月シカゴPMI、予想上回る58.7
2013年5月31日 22:47

シカゴ購買部協会が31日に発表した5月景気指数(シカゴPMI)は58.7と
4月の49.0から上昇した。好況と不況の分かれ目とされる50を上回り、市場
予想平均の50.0を上回った。


(速報)ドル円、強含み シカゴPMI発表後
2013年5月31日 22:54

ドル円は強含み。発表前に「シカゴPMIは予想より強い内容」との噂が出回り、
米10年債が急上昇。日米金利差拡大を意識した買いが入ったほか、強い内容
だったことが伝わると買いが継続し、100.91−94円まで上昇した。
626Trader@Live!:2013/05/31(金) 23:12:30.08 ID:5E/MmrpQ
【指標】5月米消費者態度指数、84.5に上方修正
2013年5月31日 22:57

31日発表になった5月の米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値)は84.5と
速報値83.7から上方修正された。市場予想平均の83.7程度を上回った。


(速報)ドル円、買い継続 強い米消費者態度指数受け
2013年5月31日 23:01

ドル円は買い継続。23時前に一時100.98−101.01円まで値を上げた。
627Trader@Live!:2013/06/01(土) 00:41:40.94 ID:eTLanjbB
ロイター通信によると、日銀は長期金利の乱高下を抑制するため、現在1年以下
に限定されている資金供給オペの期間を2年以上に延長することを議論する。
今後の市場動向を踏まえ、早ければ次回金融政策決定会合で具体的な検討に
入る。複数の関係者がロイターに明らかにしたもの。
628Trader@Live!:2013/06/01(土) 14:36:08.53 ID:OsIhBjVq
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
2013年6月1日 6:51

東京時間 31日24時 1日2時  1日4時  NY終値
米ドル・円  100.96  100.87▼ 100.66▼ 100.44▼
ユーロ・円  130.83  130.84△ 130.65▼ 130.52▼
ユーロ・ドル 1.2959  1.2971△ 1.2980△ 1.2995△
豪ドル・円   96.82   96.80▼  96.36▼  96.17▼
NZドル・円   80.52   80.30▼  79.92▼  79.85▼

31日のNY外国為替市場で円は下値が堅い。5月米シカゴ購買部協会景気指数
(PMI)や5月ミシガン大学消費者態度指数確報値が強い結果となったことで、
米10年債利回りが急上昇。日米金利差拡大を見越した円売り・ドル買いが進み、
その他の通貨に対しても円売りが波及した。ただ、引けにかけて米国株が下落した
ほか、原油や金など商品相場が軟調に推移したことをながめ投資家のリスク回避
姿勢が強まり、円全体が押し上げられた。

ドル・円は1ドル=100円22円前後まで下落したものの、月足ベースの一目均衡表雲
の上限が位置する100円18銭前後が目先のサポートとして意識されると、101円
16-19銭まで買い戻された。もっとも、日通し高値の101円29銭前後手前で戻りの
鈍さを確認すると、100円32-35銭まで売りに押された。ユーロ・円は1ユーロ=
131円08−13銭まで上昇する場面があったものの、買い一巡後は130円37-42銭
まで値を下げた。総じてドル・円につれた動きとなった。
629Trader@Live!:2013/06/01(土) 15:16:27.96 ID:OsIhBjVq
《3日のドル・円は“こうなる”》:WSJ紙の警告に要注意=フィスコ山下政比呂
12時31分配信 フィスコ

【予想した日時】6月1日午後12:30 (ドル・円 100円40-50銭)【予想対象日】6月3日

ドル・円は、ニューヨーク株式市場の下落、日経225先物(ナイト・セッション)の続落
を受けて、100円を割り込む可能性が高いと予想する。
(大証ナイト終値13570円、通常取引終値比130円安)

ストップ・ロスを誘発した場合、三角保ち合いの上辺99円64銭、上昇幅(77円13銭-
103円74銭)の23.6%押しとなる、97円46銭などを念頭に置くべきか。

気掛かりな発言は、
1)リプトンIMF筆頭副専務理事
「円は昨年から下落し、中期ファンダメンタルズに沿った水準をやや下回っている」

2)ウォール・ストリート・ジャーナル紙
「円安がさらに一段と進行すれば、G-7はトレンドを反転させるために為替市場で
介入を検討する可能性がある」
630Trader@Live!:2013/06/01(土) 19:27:17.24 ID:QupoVk2N
為替週間見通し:米雇用統計と安倍政権の成長戦略を見極める展開
15時34分配信 フィスコ

■ドルは一時100円22銭まで下落 安倍トレード(日本株買い・円売り)の調整局面
ドル・円は、米国10年債利回りが上昇したことで102円53銭まで上昇したものの、
米国の景況感低迷を受けた米国連邦準備理事会(FRB)の出口戦略の後退観測、
日経平均株価が13000円台まで続落したことなどで、100円22銭まで反落した。
米経済指標の改善を意識して、ドルは101円台前半まで戻す場面があったが、
100円台半ばに下げて31日の取引を終えた。取引レンジは、100円22銭から
102円53銭となった。

■米国5月の雇用統計と安倍政権の成長戦略を見極める展開
今後のドル・円は、米国5月の雇用統計、安倍政権の成長戦略を見極める展開となる。
ドル高・円安材料としては、米国5月の雇用統計の改善、米国10年債利回りの
上昇、東京株式市場の堅調推移、貿易赤字の継続、成長戦略でのポジティブ・
サプライズ。ドル安・円高材料としては、米国5月の雇用統計の悪化、日本国債
10年物利回りの上昇、東京株式市場の軟調推移。

■年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用弾力化
6月から年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の資金配分が行われる模様で、
安倍政権の成長戦略に合致する形で、安倍トレード(日本株買い・円売り)に
拍車がかかる可能性が高まっている。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)
の2012年12月末の運用資産額は、111兆9296億円。内訳は、国内債券が67.3兆円
(60.14%)、国内株式が14.5兆円(12.92%)、外国債券が11兆円(9.82%)、
外国株式が14.4兆円(12.90%)。現行の基本ポートフォリオは、国内債券が67%
(乖離許容幅±8%)、国内株式が11%(±6%)、外国債券が8%(±5%)、
外国株式が9%(±5%)。

■成長戦略第3弾(5日)
安倍政権の経済政策「アベノミクス」の「第3の矢」である成長戦略は、第1弾では
女性の活用、第2弾で農業・産業の競争力強化を打ち出された。第3弾では、
インフラ投資に民間のお金を使う「PFI(民間資金活用による社会資本整備)」制度
の規制緩和、国が主導して税制優遇などを行う特区制度、ベンチャーへの投資を
減税する「エンゼル税制」の拡充が盛り込まれる。ポジティブ・サプライズは、
法人税減税となる。

■米国5月の雇用統計(7日)
バーナンキFRB議長は、議会証言で「もし、景気や労働市場の改善が続き、
それが持続するとの自信があるのなら、われわれは今後数回のFOMC会合で、
長期債買入れプログラムの減額を行う可能性がある」と発言した。米国5月の
雇用統計(予想:失業率7.5%、非農業部門雇用者数+16.5万人)が改善していた
場合は、6月の連邦公開市場委員会(FOMC)で出口戦略が協議される可能性が
高まり、ドル買い要因、悪化していた場合は、ドル売り要因となる。

■日本の5月上中旬貿易収支(7日)
日本の5月上旬貿易赤字は-8906.87億円を記録、上中旬も大幅な貿易赤字が予想
されており、ドル・円を下支える要因となる。

■ダブルノータッチ・オプション(97円-104円)
ドル・円は、大口のダブルノータッチ・オプション(97円-104円)が噂されており、
104円に接近した場合、防戦売りで上げ渋る展開、97円に接近した場合、防戦買い
で下げ渋る展開が予想される。

主な予定は、4日(火):(米)5月国内自動車販売、5日(水):(米)5月ISM非製造業景況指数

[予想レンジ]
ドル・円98円00銭-103円00銭
631Trader@Live!:2013/06/03(月) 08:54:54.36 ID:tD7OIGoc
【指標】1-3月期設備投資、前年比3.9%減
2013年6月3日 8:53

財務省が3日朝発表した1−3月期の法人企業統計調査で、ソフトウェアを含む
全産業の設備投資額は前年同期比で3.9%減少した。
市場予想平均の前年同期比5.5%程度減を上回った。
632Trader@Live!:2013/06/03(月) 10:03:16.39 ID:tD7OIGoc
【指標】中国の5月非製造業PMI(購買担当者指数)は54.3となった。4月は54.5
633Trader@Live!:2013/06/03(月) 10:21:45.59 ID:tD7OIGoc
東京外国為替市場概況・10時 ドル円、もみ合い
2013年6月3日 10:11

3日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。10時時点では100.47-52円とNY市場の
終値(100.44円)とほぼ同水準だった。日経平均株価が400円近い下げとなったものの、
投資家のリスク志向低下を意識した売り圧力は限定的。
市場では「100.30円以下に並んでいる買い注文が意識されている」との指摘もあり、
100.40円台で値動きが細った。
634Trader@Live!:2013/06/03(月) 10:25:14.40 ID:tD7OIGoc
10時17分 米債金利は高止まりで日本の国債金利は低下、ドル/円でドル下支え

3日の米国債市場は、時間外取引で10年債金利の高止まりが持続(債券価格は軟調)。
前週末からの米国や中国の指標改善や、FRBによる資産買い入れ(QE)縮小への
警戒感が金利の上昇圧力となっている。
一方で日本の10年債金利は低下。日銀による資金供給オペやオペ対応の工夫、
日本株の大幅下落などを受けて、債券市場の混乱が一服している。

為替相場では日米の債券利回りの微妙な方向性の違いが、ドル/円でのドル下支え
に作用している。

10:24時点、ドル/円は100.57-58円
635Trader@Live!:2013/06/03(月) 22:20:11.51 ID:+rowj9X2
【インターバンクオプション状況】2013年6月3日 13:01

先週末のオプション市場では、ドル円のドルプット買いが引き続き観測されて
ボラティリティーは上昇した。

【主なオプションのストライクと行使期日】

102.90円  ドルコール     14日
102.75円  ドルコール     11日
102.50円  ドルコール  3・11・17日
102.25円  ドルコール      7日
101.95円  ドルコール      7日
101.75円  ドルコール     3日
101.30円  ドルコール      3日
101.00円  ドルコール    4日
100.75円  ドルコール      11日

100.62円 (12:50分現在)

100.50円  ドルコール    3・5日
100.25円  ドルコール     5日
100.00円 ドルコール    3・10日
99.50円   ドルコール      7日
99.00円   ドルプット      14日

*インターバンク市場からのヒアリングによる
636Trader@Live!:2013/06/03(月) 22:32:59.49 ID:+rowj9X2
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場


東京時間 31日17時 3日8時  3日10時 3日12時  3日15時 3日17時
米ドル・円  100.62  100.55▼ 100.47▼ 100.68△ 100.33▼ 100.21▼
ユーロ・円  131.11  130.61▼ 130.63△ 130.93△ 130.55▼ 130.55−
ユーロ・ドル 1.3030  1.2991▼ 1.3002△ 1.3004△ 1.3014▼ 1.3027△
豪ドル・円   96.65   96.59▼  96.67△  96.79△  96.66△  96.55▼
NZドル・円   80.81   80.05▼  80.08△  80.05▼  79.94▼  79.83▼

3日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は上値が重い。日経平均株価が
380円を超す下げ幅となり、投資家のリスク志向が低下するとして円買いが散見
された。ただ、その後の日経平均株価が下げ幅を縮小したほか、上海総合指数が
底堅く推移したため、持ち高調整の円売りが広がり上値が切り下がった。
4月豪小売売上高や5月HSBC中国製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は
いずれも予想を若干下回ったが、円買い・豪ドル売りの動きは目立たなかった。
午後の市場で円は強含み。日経平均株価が引けにかけて500円超下落したうえ、
欧州株やナイト・セッションの日経平均先物も下落となり、リスク回避的な円買いが
広がった。

ドル・円は1ドル=100円39銭前後と早朝の安値100円35銭前後に接近した。ただ、
市場では「100円30銭以下には買い注文が並んでいる」「前週末の安値100円22銭
前後が目先のサポートとなる」との指摘があり、下値の堅さが意識されると100円73銭
前後まで持ち直した。
午後は前週末の安値1ドル=100円22銭前後を下抜け、100円02銭前後まで下落した。
637Trader@Live!:2013/06/03(月) 22:34:42.38 ID:+rowj9X2
「サブプライム危機再来?“コブライトリスク”に関する考察」
16時23分配信 フィスコ

あるリスクが米国において迫っているかも知れない。“コブライトリスク”というのが、
それだ。
このところ、量的緩和が継続されている過程で、米国金融機関にあって着実に
伸びているのが、この通称コブライト融資というものだ。これは、正式名称は
コベナンツ・ライト(covenant light)融資と言われており、十分な信用調査をせずに
銀行が資金を融資することであり、リーマンショック前には伸びていたが、リーマン
ショック後はいったんシュリンクした後、FRBによる量的緩和実施後、2009年あたり
から再び伸びており、ここに来てさらに伸びているのである(今年1月は、前年
同月比で記録的な伸びとなった)。

このコブライト融資は、御他聞に漏れず、その融資した金融機関はその債権を
証券化し転売することで、自身のバランスシートの拡大を図ることなく、さらなる
同融資を増やしているのである。

そのため、もし仮に、今後、趨勢的な金利上昇ともなれば、2007年のサブプライム
危機を彷彿とさせる”コブライト危機”が起きるのかも知れないのである。
638Trader@Live!:2013/06/03(月) 22:38:11.75 ID:+rowj9X2
欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、下値が堅い
2013年6月3日 20:18

3日の欧州外国為替市場でドル円は下値が堅い。20時時点では100.36-41円と
17時時点(100.21円)と比べて15銭程度のドル高水準だった。欧州株やナイト・
セッションの日経平均先物の下落をながめ、リスク回避目的で売りが強まった
影響が残った。100.00円の下抜けを狙った売りも見られ、一時100.02円まで値を
下げた。ただ、100.00円の下抜けに失敗すると、売り方が買い戻しを迫られる展開に。
株価の底堅い動きや米長期金利の上昇幅拡大も相場を支え、19時40分過ぎには
100.40−43円まで値を戻した。
ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁が3日、「経済が改善し続ければ今年の
夏や年末までには資産購入のペースを遅らせられるとの見方は変わらない」と
発言したことも支えとなった面があった。
639Trader@Live!:2013/06/03(月) 22:39:29.78 ID:+rowj9X2
ドル円市場オーダー06/03 21:32 更新

102.70円 売り厚め
102.60円 売り厚め・超えるとストップロス買い
102.50円 売り
102.10-20円 断続的に売り
102.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
101.90円 超えるとストップロス買い
101.50-80円 断続的に売り厚め・超えるとストップロス買い(101.50円 OP3日NYカット)
101.30円 売り、OP3日NYカット大きめ
101.00円 売り厚め、OP3日NYカット
100.75円 売り
100.50円 売り、OP3日NYカット

100.25円 6/3 21:30現在(高値100.73円 - 安値100.02円)

100.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り大きめ、OP3日NYカット
99.90円 割り込むとストップロス売り
99.70-80円 断続的に買い厚め・割り込むとストップロス
99.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OP3日NYカット
99.40円 割り込むとストップロス売り
99.20円 買い厚め
99.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
640Trader@Live!:2013/06/03(月) 22:44:45.23 ID:+rowj9X2
★FXマーケットサマリー 欧州市場
2013年6月3日 22:37

東京時間 31日NY終値 3日20時 3日22時
米ドル・円   100.44   100.36▼ 100.36−
ユーロ・円   130.52   130.61△ 130.42▼
ユーロ・ドル  1.2995   1.3014△ 1.2996▼
豪ドル・円    96.17    96.88△  96.86▼
NZドル・円    79.85    80.24△  80.15▼

3日の欧州外国為替市場で円は神経質な展開だった。欧州株安やナイト・セッション
の日経平均先物の下落をきっかけに円買い・外貨売りが先行。市場では「1ドル=
100円ちょうど突破を狙った仕掛け的な円買い・ドル売りも入った」との指摘があった。
ただ、100円ちょうどの上抜けに失敗すると、序盤に円買いを進めていた投機筋が
反対売買を迫られた。欧州株や日経平均先物の持ち直しも円の重しとなり、相場は
もみ合いの展開となった。

ドル・円は1ドル=100円台前半でのもみ合い。17時30分前に一時本日安値となる
100円02銭前後まで値を下げたものの、そのあとは100円52銭前後まで値を戻す
場面があった。
一方、ユーロ・円は軟調だった。前週末の安値1ユーロ=130円27銭前後を下抜け
て、22時30分前に一時129円85銭前後まで値を下げた。仏・独・ユーロ圏の5月
製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値が予想を上回ったことを手掛かりに
買いが入る場面もあったが、ユーロクロスがさえない展開となったため対円でも
ユーロ売りが進んだ。
641Trader@Live!:2013/06/03(月) 23:05:46.28 ID:cUQNCDLW
米5月ISM(米供給管理協会)製造業景況指数は49.0となった。予想は51.0
米国の5月ISM支払価格は49.5となった。予想は49.5
米国の4月建設支出は前月比+0.4%となった。予想は前月比+0.9%


23時02分 ドル/円、発表受け急落、100円割れ=3日NY外為
ドル/円、発表受け急落、100円割れ。ISM製造業景況指数の発表を受けて下落、
予想値悪化を受け40p程の下げ幅となっている。

23:05現在、ドル/円は99.68-69円レベルで推移
642Trader@Live!:2013/06/04(火) 00:42:35.17 ID:ocrPhkEz
00時20分 ドル円、98円台突入=3日NY外為

下げの勢いが止まらず、98円台に突入。現在、98.89-91円レベルで動いている。
米ISM製造業景況指数が予想比で悪化しており、米金融当局の緩和縮小の
観測が後退した事が主因だが、ストップロスを巻き込んでのポジション調整が
積極的に出ている模様。
643Trader@Live!:2013/06/04(火) 01:04:16.73 ID:B1vtCrNx
DJ-【マーケット・トーク】100円、もはや重要な節目でない:市場筋

00:16(ダウ・ジョーンズ)なかなか突破できなかった100円だが、割れるときは比較的
容易だった。ドルは90円台後半から100円台前半でのレンジ相場が予想されるため、
今後は100円が取るに足らない節目になるだろうと、コモンウェルス・フォーリン・
エクスチェンジのオマール・エシナー氏は述べた。
同氏によると、この日のドル100円割れは日経平均の急落で投資家が円売り持ち高の
巻き戻しを迫られていたこともあり、米サプライ管理協会(ISM)が発表した低調な
製造業景況指数でドルの行き過ぎた利益確定売りを誘発したという。
市場は7日の雇用統計に注目しているが、これも市場予想を下回れば、景気回復に
対する認識および、連邦準備制度理事会(FRB)の量的緩和縮小に深刻な影響が
及ぶだろうという。
ドルは現在、前日比1.2%ドル安・円高の99円18銭前後で取引されている。
644Trader@Live!:2013/06/04(火) 09:57:07.02 ID:ND7LJhfe
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
2013年6月4日 7:02

東京時間 3日24時 4日2時  4日4時  NY終値
米ドル・円  99.55  99.24▼  99.43△  99.53△
ユーロ・円 129.68  129.83△ 129.99△ 130.14△
ユーロ・ドル 1.3029 1.3082△ 1.3073▼ 1.3075△
豪ドル・円  96.69  96.94△  96.99△  97.22△
NZドル・円  80.29  80.42△  80.34▼  80.48△

3日のNY外国為替市場で円は上値が重い。5月米ISM製造業指数49.0と好況・不況
の分かれ目とされる50を下回り、市場予想平均の50.5を下回ったことで円買い・
ドル売りが優勢に。その他の通貨に対しても円買いが波及した。
もっとも、一部通信社が日本政府は公的年金の運用方針見直しに着手すると
報じたことで円全体を押し下げた。ダウ平均が底堅く推移したほか、金や原油など
商品相場が大幅に上昇したことで投資家のリスク志向改善を意識した円売り・
資源国通貨買いも入った。

ドル・円は心理的節目の1ドル=100円ちょうどを下抜け、5月9日以来の安値となる
98円86銭前後まで下げ足を速めた。もっとも売り一巡後は99円台半ばまで買い
戻しが入った。ユーロ・円は1ユーロ=129円49銭前後と5月8日以来の安値を
つけたものの、その後は130円台を回復した。
645Trader@Live!:2013/06/04(火) 09:58:45.70 ID:ND7LJhfe
【指標】5月資金供給残高、前年同月比31.6%増 日銀
2013年6月4日 8:52

日銀が4日発表した5月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は前年
同月比31.6%増加した。前月の23.1%増を上回った。
マネタリーベースは日銀が金融機関に供給した資金の総額。当座預金残高と
紙幣・硬貨の合計で示される。
646Trader@Live!:2013/06/04(火) 10:19:11.63 ID:ND7LJhfe
東京外国為替市場概況・10時 ドル円、上値重い
2013年6月4日 10:08

4日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。10時時点では99.35-40円とNY市場
の終値(99.53円)と比べて18銭程度のドル安水準だった。安く始まった日経平均株が
プラス圏に浮上したことをながめ、投資家のリスク志向改善を意識した買いが入った。
目先のストップロスを誘発して、9時過ぎには一時99.87円まで上昇。ただ、節目の
100.00円手前で上値の重さを確認すると99.34円まで戻り売りに押された。
日経平均株価が一時200円超下げるなど、再び軟調に推移したことで、投資家の
リスク回避姿勢が強まった面もあった。
647Trader@Live!:2013/06/04(火) 22:17:48.15 ID:bXsmwqLq
【インターバンクオプション状況】2013年6月4日 13:01

昨日のオプション市場では、ドル円は100.00円が割れる動きとなったものの、
95円から97円の間でドルプット買いが散見された程度でボラティリティーは横ばい。

【主なオプションのストライクと行使期日】

101.95円  ドルコール      7日
101.75円  ドルコール     7日
101.30円  ドルコール     13日
101.00円  ドルコール    4日
100.75円  ドルコール     11日
100.50円  ドルコール     5日
100.25円  ドルコール     5日
100.00円 ドルコール    4・10日

99.69円 (13:00分現在)

99.50円   ドルコール       7日
99.25円   ドルコール      12日
99.00円   ドルプット       14日
98.75円   ドルプット       15日
98.50円   ドルプット      13日
98.00円   ドルプット    10・21日

*インターバンク市場からのヒアリングによる
648Trader@Live!:2013/06/04(火) 22:28:27.57 ID:bXsmwqLq
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
2013年6月4日 17:50

東京時間 3日17時 4日8時  4日10時 4日12時 4日15時  4日17時
米ドル・円  100.21  99.54▼  99.35▼  99.57△  99.87▼ 100.28△
ユーロ・円  130.55 130.11▼ 129.94▼ 130.06△ 130.47▼ 131.02△
ユーロ・ドル 1.3027 1.3069△ 1.3077△ 1.3062▼ 1.3064△ 1.3064−
豪ドル・円   96.55  97.12△  96.97▼  96.75▼  97.19△  96.99▼
NZドル・円   79.83  80.57△  80.39▼  80.16▼  80.49△  80.41▼

4日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円はオセアニア以外の通貨に対して
一進一退。日経平均株価が200円超安から160円超高の間で不安定な値動きとなり、
つれる形で方向感の定まらない展開となった。
一方、円はオセアニア通貨に対して堅調。13時30分に豪準備銀行(RBA)の政策
金利発表を控えて、持ち高調整の円買い・豪ドル売りが広がった。NZ財務省が
干ばつによる成長減速に言及したことを手掛かりに、円買い・NZドル売りも強まった。
午後の市場で円は売り一服。日経平均株価が350円近い上げ幅となり、投資家の
リスク許容度が急速に改善する形で円売りが活発化した。欧州株の買いが先行した
ことも円を押し下げる要因となった。ただ、欧州株高が一服すると、円売り圧力に
歯止めが掛かった。

ドル・円は1ドル=99円87銭前後まで買いが先行したが、100円ちょうど前後に接近
した場面では戻り売りが厚く、99円34銭前後まで失速した。もっとも、市場では
「国内信託銀行から買いが観測された」との声が聞かれ、99円72-75銭まで下値が
切り上がった。豪ドル・円は1豪ドル=96円67銭前後まで値を下げた。
午後ドル・円は1ドル=100円ちょうどに観測されていたまとまった売り注文をこなし、
100円42銭前後まで急ピッチで上げた。ただ、前日NY時間の高値100円52銭前後
が上値の目処となり、買いは一服した。ユーロ・円は前日の高値1ユーロ=130円
99銭前後を上抜け、131円40銭前後まで強含んだが、その後は131円15銭前後で
方向感が出なかった。
649Trader@Live!:2013/06/04(火) 22:29:53.69 ID:bXsmwqLq
欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、上値が重い
2013年6月4日 20:11

4日の欧州外国為替市場でドル円は上値が重い。20時時点では100.03-08円と
17時時点(100.28円)と比べて25銭程度のドル安水準だった。欧州株の上昇を
手掛かりに、16時過ぎには100.42円の高値まで上げたが、前日NY時間の高値
100.52円がレジスタンスとして意識されると、次第に上値が切り下がった。
独株価指数が上げ幅を縮小したうえ、ナイト・セッションの日経平均先物が
マイナス圏に沈んだことも重しとなり、20時前には99.89−92円まで下押しした。
650Trader@Live!:2013/06/04(火) 22:36:29.45 ID:bXsmwqLq
ドル円市場オーダー06/04 21:09 更新

102.00円 OP4日NYカット
101.50-80円 断続的に売り厚め・超えるとストップロス買い
101.30-40円 断続的に売り
101.00円 売り厚め・超えるとストップロスの買い、OP4日NYカット
100.95円 売り
100.75円 売り
100.60円 売り
100.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い

100.23円 6/4 21:09現在(高値100.42円 - 安値99.33円)

100.00円 OP4日NYカット
99.80円 買い
99.50円 買い厚め
99.10円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
99.00円 買い・割り込むとストップロス売り
98.85円 買い
98.80円 割り込むとストップロス売り
98.60円 買い
97.95円 買い
651Trader@Live!:2013/06/04(火) 22:39:34.27 ID:bXsmwqLq
【指標】4月米貿易収支、403億ト゛ル赤字 予想より強い
2013年6月4日 21:32

米商務省が4日発表した4月の米貿易収支は403億ドルの赤字と3月改定値の
371億ドルから赤字幅が拡大した。市場予想平均の411億ドル前後の赤字よりも
赤字額が小さかった。


欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、底堅い
2013年6月4日 22:12

4日の欧州外国為替市場でドル円は底堅い。22時時点では100.16-21円と20時
時点(100.03円)と比べて13銭程度のドル高水準だった。20時10分過ぎに一時
99.84−87円まで下落したものの、100.00円を下回った水準では押し目買い意欲
が強く、その後は買い戻される展開に。4月米貿易収支が403億ドルの赤字と
市場予想平均の411億ドル前後の赤字よりも赤字額が小さかったことが買い
材料視され、21時30分過ぎには一時100.34−37円と本日高値の100.42円に
迫った。もっとも、前日NY時間高値の100.52円が引き続きレジスタンスとして
意識されたたため上値は限られた。
652Trader@Live!:2013/06/04(火) 23:27:35.24 ID:bXsmwqLq
★FXマーケットサマリー 欧州市場
2013年6月4日 22:41

東京時間 3日NY終値 4日20時 4日22時
米ドル・円   99.53   100.03△ 100.16△
ユーロ・円  130.14   130.89△ 130.90△
ユーロ・ドル 1.3075   1.3085△ 1.3068▼
豪ドル・円   97.22    96.76▼  96.83△
NZドル・円   80.48    80.34▼  80.33▼

4日の欧州外国為替市場で円はもみ合い。日本株が反発し、投資家がリスクを
取りやすくなるとの見方から円が売られた。半面、ナイト・セッションの日経平均
先物がマイナス圏に沈むと円を買い戻す動きも出たため、相場は方向感が出なかった。

ドル・円は一時1ドル=99円84銭前後まで下押ししたものの、99円台では押し目
買いが入ったためすぐに持ち直した。4月米貿易収支発表後に一時100円37銭
前後まで上げた。もっとも、前日NY時間の高値100円52銭前後がレジスタンス
として意識されると再び伸び悩む場面もあった。
653Trader@Live!:2013/06/05(水) 10:19:00.97 ID:25APqLjG
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
2013年6月5日 7:01

東京時間  4日24時 5日2時  5日4時  NY終値
米ドル・円  100.12 100.13△ 100.03▼ 100.00▼
ユーロ・円  130.85 130.85− 130.86△ 130.80▼
ユーロ・ドル 1.3069 1.3070△ 1.3080△ 1.3080−
豪ドル・円   96.56  96.42▼  96.39▼ 96.53△
NZドル・円  80.02  79.93▼  80.01△  80.19△

4日のNY外国為替市場で円はもみ合い。4月米貿易収支が403億ドルの赤字と
市場予想平均の411億ドル前後の赤字よりも赤字額が小さかったことでドルに
対して円が弱含むと、その他の通貨に対しても円売りが強まった。ただ、ダウ
平均が150ドル超下落したことを背景に、投資家のリスク許容度低下を意識した
円買い・外貨売りが入ったため下値は限られた。市場では「6日の欧州中央銀行
(ECB)定例理事会や7日の5月米雇用統計を控えて相場は動きづらい」との
指摘があった。
なお、資源国通貨に対して円は強含み。原油や金など商品相場が軟調に推移
したことを受けて円買いが進んだほか、ユーロやドルに対して資源国通貨売り
が強まった影響を受けた。

ドル・円は予想を下回った米国の4月貿易赤字を好感したドル買いが優勢となり
1ドル=100円34-37銭まで値を上げたものの、エスター・ジョージ・カンザス
シティー連銀総裁が量的緩和第3弾(QE3)の縮小を支持する姿勢を表明した
ことで米国株式相場の失速に連れた円の買い戻しが一時優勢となるが債券
利回りの上昇に伴うドル買いに下げ止まった。前日NY時間高値の100円52銭
前後が意識されたほか、ダウ平均が一時150ドル超下落したことが相場の重し
となった。もっとも、99円台では押し目買い意欲が旺盛で下値も堅かった。
ユーロ・円は1ユーロ=131円26-31銭まで上昇した後は、130円90銭を挟んで
のもみ合いとなった。
654Trader@Live!:2013/06/05(水) 10:20:14.68 ID:25APqLjG
NYの視点:ECBのマイナス預金金利観測が後退
7時04分配信 フィスコ

欧州中央銀行(ECB)は6月6日に欧州中央銀行(ECB)理事会を開催する。市場は
ECBが政策金利を過去最低の0.50%に据え置くと予想している。前回5月会合後の
会見においてドラギECB総裁が「預金金利をマイナスにまで引き下げる」との案が
協議されたことを明らかにし、追加緩和観測が高まった。しかし、マーケットニュース
インターナショナル(MNI)が4日に関係筋の話として伝えたところによると、預金
金利の引き下げに関してECBメンバーの中で意見が分かれているという。

関係筋は更に、ECBがマイナス預金金利が中小企業(SME)への貸し出し拡大を
支援することはなく、コリドー(corridor)の縮小のほうが利下げよりもより良い戦略
となると考えていることを明らかにした。コリドーとは貸し出し金利(緊急融資金利)
から預金金利を差し引いたもの。前回の利下げにより、コリドーは100ベーシス
ポイントと2008年につけた過去最低の水準に並んだ。(リファイナンス金利:0.25%
引き下げ0.50%、貸し出し金利:0.50%引き下げ1.0%、預金金利:0%で据え置き)

関係筋の話を受けて市場では短期的にマイナス預金金利の思惑が後退。
また、マイナス預金金利が現実的な選択肢に挙げられたことはなく、将来もその
可能性が少ないとの見方も広がった。このことはユーロを支援する。
655Trader@Live!:2013/06/05(水) 10:21:52.41 ID:25APqLjG
今日の為替市場ポイント:公的・準公的年金資金の運用方針見直し
8時23分配信 フィスコ

昨日4日のドル・円相場は、東京市場では99円34銭から100円42銭で軟調推移。
欧米市場では、一時99円86銭まで下落し、100円05銭で取引を終えた。

本日5日のドル・円は、主に100円台前半で取引される見込み。99円台後半には
短期筋などのドル買い興味が残されており、ドル・円は下げ渋る可能性がある。

報道によると、政府は、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)などの公的・
準公的年金資金の運用方針を見直すことになるようだ。運用方針の見直しに
関する報道は今回が初めてではないが、7月中に有識者が資産運用のあり方
などについて議論を始めるもよう。日本の株式市場では、公的年金が株式や
外貨資産などリスク性資産への投資を拡大することを期待している。

ただし、長期・安定的な投資リターンを確保することは容易ではない。また、
資産運用における国債の比率を下げることについては慎重な意見もある。
資産運用見直しの対象となるのは、GPIFだけではなく、国家公務員共済組合
連合会や独立行政法人の運用方針も含まれるもよう。

市場関係者によると、最大で約200兆円程度の金融資産の運用方針が見直さ
れる可能性があるが、金利上昇局面を迎えた場合のリスク管理については
細心の注意が必要となりそうだ。短期金利水準が0%近辺ではなく、1%以上
であれば、リスク資産への投資を無理に拡大させる必要はないとの声が聞か
れている。
656Trader@Live!:2013/06/05(水) 10:26:27.95 ID:25APqLjG
東京外国為替市場概況・10時 ドル円、強含み
2013年6月5日 10:11

5日の東京外国為替市場でドル円は強含み。10時時点では100.26-31円とNY市場の
終値(100.00円)と比べて26銭程度のドル高水準だった。市場では「本日は月初の
5・10日(ゴトー日)にあたり、仲値に向けたドル買い需要が朝方から意識されている」
との指摘もあり、仲値に向けた実需の買いに支えられて底堅く推移した。
日経平均株価が下値の堅い動きとなったことも下支え要因となったほか、市場では
「国内大手機関投資家からの買いが観測された」との指摘もあり、一時100.38円まで
上昇。もっとも、昨日高値の100.42円が目先の上値目処として意識されたため、
その後は上値も重くなった。

10:25現在ドル円は100.17-18円
657Trader@Live!:2013/06/05(水) 21:29:11.01 ID:eDf7Jhv/
【インターバンクオプション状況】2013年6月5日 13:49

昨日のオプション市場では、ドル円の上値買いが優勢となったものの、1
4%近辺の高値水準ではボラティリティの売りも目立った。

【主なオプションのストライクと行使期日】

101.95円  ドルコール      7日
101.75円  ドルコール     7日
101.30円  ドルコール     13日
101.00円  ドルコール    10日
100.75円  ドルコール     11日
100.50円  ドルコール     5日
100.25円  ドルコール     5日
100.00円 ドルコール    10日

99.80円 (13:45分現在)

99.50円   ドルコール      7日
99.25円   ドルコール     12日
99.00円   ドルプット      14日
98.75円   ドルプット      18日
98.50円   ドルプット      13日
98.00円   ドルプット    10・21日

*インターバンク市場からのヒアリングによる
658Trader@Live!:2013/06/05(水) 21:34:51.30 ID:eDf7Jhv/
【要人発言】安倍晋三首相(内外情勢調査会で)
2013年6月5日 12:32

「日本は20年間のデフレで谷に落ち込んだと痛感している」
「(金融・財政政策について)デフレという怪物を退治する取り組み」
「成長戦略の要諦は民間の創造的活動を鼓舞し、国籍を超えた
 イノベーションを起こすこと」
「成長戦略で世界経済の健全サイクルを再び作り出す」
「成長に必要ならどのような岩盤にも立ち向かう覚悟だ」
「企業活動の障害を徹底的に取り除く」
「一般医薬品のインターネット販売を解禁」
「国家戦略特区を創設し、国際的ビジネス環境の整備に向けて規制を見直す」
「電力システム改革法案を是が非でも成立させたい」
「今後10年の電力関係投資は過去10年の実績の1.5倍の30兆円規模に拡大できる」
「インフラ長寿命化基本計画を今年秋に取りまとめる」
「2020年に対日直接投資残高を2倍の35兆円へ」
659Trader@Live!:2013/06/05(水) 21:44:26.91 ID:eDf7Jhv/
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
2013年6月5日 17:46

東京時間  4日17時 5日8時  5日10時 5日12時 5日15時  5日17時
米ドル・円  100.28  100.17▼ 100.26△ 100.10▼  99.56▼  99.73△
ユーロ・円  131.02  131.00▼ 131.02△ 130.97▼ 130.28▼ 130.43△
ユーロ・ドル 1.3064  1.3077△ 1.3070▼ 1.3083△ 1.3088△ 1.3076▼
豪ドル・円   96.99   96.68▼  96.59▼  96.49▼  95.75▼  95.56▼
NZドル・円   80.41   80.34▼  80.34−  80.50△  80.02▼  79.85▼

5日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は戻りが鈍い。本日は月初の
5・10日(ゴトー日)とあって、仲値に向けた円売り・ドル買いが先行した。市場では
「本邦機関投資家から円売り・ドル買いが観測された」との声も聞かれ、円全体が
弱含んだ。ただ、仲値後は円売り圧力が後退。日経平均株価の上値がやや重かっ
たこともあり、円買い戻しが広がった。
安倍晋三首相は5日午後、内外情勢調査会で成長戦略第3弾に関する講演を行い、
「成長戦略で世界経済の健全サイクルを再び作り出す」「企業活動の障害を徹底的
に取り除く」「国家戦略特区を創設し、国際的ビジネス環境の整備に向けて規制を
見直す」などと発言。市場では「安倍首相の講演が始まったことをきっかけに、
海外勢からまとまった円売り・ドル買いが持ち込まれた」との指摘があった。日経
平均株価も170円超高まで急伸したため、全般円売りが活発化した。
午後の市場で円は伸び悩み。安倍晋三首相が内外情勢調査会で明らかにした
成長戦略第3弾で、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用弾力化に
関する言及がなかったことが失望されると、日経平均株価の500円超安とともに
リスク回避的な円買いが加速した。ただ、ナイト・セッションの日経平均先物が
310円高となった影響から、持ち高調整の円売りが出て上値が切り下がった。

ドル・円は1ドル=100円38銭前後まで買いが先行したが、前日の高値100円42銭
前後が上値の目処となり、100円ちょうど付近まで失速した。その後、安倍首相の
講演をきっかけに買いが強まり、100円47銭前後まで持ち直した。豪ドル・円は
1豪ドル=96円81銭前後まで値を上げたが、弱い1−3月期豪国内総生産(GDP)
を手掛かりに96円23銭前後まで下押しした。売りが一巡すると96円70−75銭まで
再び上げた。
午後ドル・円は1ドル=99円38銭前後まで下げ足を速めた。ただ、前日の安値
99円33銭前後が下値の目処として意識されると、99円91−94銭まで買い戻された。
市場では「18時に予定されている産業競争力会議でGPIFの運用弾力化が提案
される可能性がある」との声もあった。ユーロ・円は1ユーロ=130円13銭前後まで
下落した後、130円60−65銭まで値を戻した。
660Trader@Live!:2013/06/05(水) 21:47:05.17 ID:eDf7Jhv/
成長戦略素案:公的資金の運用について有識者会議で検討、秋までに結論
18時10分 フィスコ

関係筋によると、公的資金の運用について有識者会議で検討し、秋までに
結論を出す。ロイターなどが報じた。

関係筋によると、公的年金の運用方針見直しの有識者会議の座長に東大の
伊藤隆敏教授が就くことになるもよう。
661Trader@Live!:2013/06/05(水) 21:48:49.38 ID:eDf7Jhv/
ドル円市場オーダー06/05 21:04 更新

101.50-80円 断続的に売り厚め・超えるとストップロス買い(101.50円 OP5日NYカット)
101.30-40円 断続的に売り
101.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OP5日NYカット
100.95円 売り
100.75円 売り
100.60円 売り
100.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い
100.40円 売り
100.00円 OP5日NYカット

99.52円 6/5 21:02現在(高値100.47円 - 安値99.29円)

99.50円 OP5日NYカット
99.10-20円 断続的に買い厚め・割り込むとストップロス売り
99.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
98.85円 買い
98.80円 割り込むとストップロス売り
98.60円 買い
98.50円 買い厚め、OP5日NYカット
662Trader@Live!:2013/06/05(水) 21:53:33.49 ID:eDf7Jhv/
【指標】5月ADPリホ゜ート非農業部門雇用者13.5万人増
2013年6月5日 21:17

米給与計算サービス会社オートマチック・データ・プロセッシング(ADP)と
コンサルタント会社マクロエコノミック・アドバイザーズが5日発表した5月の
全米雇用リポートで、政府部門を除く非農業部門雇用者数は前月比
13万5000人増となった。市場予想平均の16万5000人程度増を下回った。
また前月値を+11.3万人に下方修正(前月公表+11.9万人)


(速報)ドル、売り優勢 弱いADP全米雇用報告を受け
2013年6月5日 21:22

ドルは売り優勢。弱いADP全米雇用報告を受けドル売りが強まり、ドル円は99.56-59円
から99.10円と本日安値を更新した。また、ユーロドルは1.3066−69ドルから1.3116ドル
と日通し高値をつけた。
663Trader@Live!:2013/06/05(水) 22:14:39.67 ID:eDf7Jhv/
【指標】1-3月期米労働生産性、予想下回る0.5%上昇
2013年6月5日 21:32

米労働省が5日に公表した1−3月期の非農業部門労働生産性(改定値)は
前期比0.5%上昇となり、速報値の前期比0.7%上昇から下方修正された。
市場予想平均の前期比0.6%上昇を下回った。
664Trader@Live!:2013/06/05(水) 22:47:55.11 ID:eDf7Jhv/
★FXマーケットサマリー 欧州市場
2013年6月5日 22:41

東京時間 4日NY終値 5日20時 5日22時
米ドル・円   100.00   99.57▼  99.62△
ユーロ・円   130.80  130.07▼ 130.20△
ユーロ・ドル  1.3080  1.3063▼ 1.3070△
豪ドル・円    96.53   95.22▼  95.25△
NZドル・円    80.19   79.61▼  79.59▼

5日の欧州外国為替市場で円は強含み。日本株が急落したことで投資家のリスク
回避姿勢が強まり、円買い・外貨売りが優勢となった。日経平均先物がナイト・
セッションで上昇すると円は伸び悩む場面もあったが、予想を下回る米雇用指標
を手掛かりに再び円買い・ドル売りが進んでいる。

ドル・円は18時前に一時1ドル=99円99銭前後まで値を戻す場面があったが、
100円ちょうど手前で上値の重さを確認すると再び売られる展開に。ナイト・セッ
ションの日経平均先物が350円高から80円高まで上げ幅を縮めたことが嫌気され、
前日の安値99.33円を下抜け99.295円まで値を下げた。その後にいったんは99.60円
付近まで下値を切り上げたものの戻りは鈍かった。5月ADP全米雇用リポートが
予想より弱い内容だったことが分かると、一時99円10銭前後まで売り込まれた。
もっとも、3日の安値98.86円が目先の下値目処として意識され99.69−72円まで
買い戻された。
ユーロ・円はさえない。ドル・円の下落につれた円買い・ユーロ売りが入ったほか、
欧州株の下落に伴うリスク回避的な売りが強まり一時1ユーロ=129円79銭前後
まで値を下げた。
665Trader@Live!:2013/06/05(水) 23:07:25.30 ID:eDf7Jhv/
【指標】5月米ISM非製造業指数、53.7 予想上回る
米国の5月ISM(米供給管理協会)非製造業総合指数は53.7となった。予想は53.5

【指標】4月米製造業新規受注、1.0%増 予想下回る
米国の4月製造業受注指数は前月比+1.0%となった。予想は前月比+1.5%

ドル円は下落、23:06現在99.44-45円
666Trader@Live!:2013/06/06(木) 09:39:37.82 ID:JjSBZPDK
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
2013年6月6日 7:01

東京時間  5日24時 6日2時  6日4時 NY終値
米ドル・円   99.25  99.03▼  99.18△  99.05▼
ユーロ・円  129.88 129.62▼ 129.78△ 129.65▼
ユーロ・ドル 1.3085 1.3090△ 1.3086▼ 1.3090△
豪ドル・円   94.55  94.28▼  94.47△  94.52△
NZドル・円   78.93  78.56▼  78.68△  78.96△

5日のNY外国為替市場で円は堅調。5月ADP全米雇用リポートや4月米製造業
新規受注が市場予想を下回る結果となり、米10年債利回りが低下。日米金利差
縮小を見越した円買い・ドル売りが強まった。また、ダウ平均が230ドル超下落した
ことで豪ドルやNZドルなどオセアニア通貨を中心に円買いが優勢となった。

ドル・円は前日の安値1ドル=99円33銭前後を下抜け、一時98円97銭前後まで
値を下げた。日本株が急落したことで投資家のリスク回避姿勢が強まり、円買い・
ドル売りが先行。5月ADP全米雇用リポートや4月米製造業新規受注が予想より
弱い内容となったことで米長期金利が低下すると、日米金利差縮小への思惑から
円買い・ドル売りが活発化した。ダウ平均が200ドル超下落し、資源国のクロス円
中心に売りが強まったことも相場の重し。3日の安値98円86銭前後が目先の下値
目処として意識されたため、99円34−37銭まで買い戻される場面があったものの
戻りは鈍かった。
米連邦準備理事会(FRB)はこの日、米地区連銀経済報告(ベージュブック)を
公表し、総括判断で「経済活動は大半の地区で穏やかから緩やかなペースで
成長した」と指摘したものの相場の反応は限定的だった。
ユーロ・円は世界的な株安を背景に売りが強まり、1ユーロ=129円61銭前後まで
下落した。市場では「明日の欧州中央銀行(ECB)定例理事会を前に相場は方向
感が出なかった」との指摘があった。
667Trader@Live!:2013/06/06(木) 09:43:35.30 ID:JjSBZPDK
今日の為替市場ポイント:成長戦略第3弾について
8時12分配信 フィスコ

昨日5日のドル・円相場は、東京市場では100円47銭から99円38銭で軟調推移。
欧米市場では、一時98円97銭まで下落し、99円06銭で取引を終えた。

安倍首相は5日午後、東京都内で講演し、成長戦略第3弾を発表。大都市の国際
競争力を高める「国家戦略特区」の創設や市販薬のインターネット販売の解禁など
が盛り込まれた。首相は「1人当たりの国民総所得を10年後には150万円以上増や
す」との目標も掲げている。

医療、雇用、子育て、農林水産業の強化、民間投資の拡大、国家戦略特区の創設
が成長戦略の概要となりそうだ。ただし、日経平均株価は前日比500円超の下げと
なっており、市場参加者の間からは、「戦略は新味に乏しい」との声が聞かれている。

5日に発表された戦略(プラン)についての詳細は判明していないが、個人消費の
拡大につながりそうなものは特に見当たらないとの指摘が出ている。また、成長
戦略が具現化されても、国民の多くが景気回復を実感できるとは思えない、との
批判的な意見も出ている。

本日6日のドル・円は、主に99円台前半で取引される見込み。99円以下には短期筋
などのドル買い興味が残されているが、5月の米雇用統計の内容改善に対する
期待は後退しており、ドル・円の上値はやや重いままか。
668Trader@Live!:2013/06/06(木) 09:47:29.13 ID:JjSBZPDK
【指標】5月26日-6月1日の対外中長期債1兆1725億円流入超
2013年6月6日 8:53

財務省が6日朝発表した5月26日−6月1日分の対外及び対内証券売買契約等の
状況(指定報告機関ベース)によると、対外中長期債は買いと売りの差し引きで
1兆1725億円の売り越し(資本流入超)となった。売り越しは3週連続。
対内株式は1911億円の売り越し(資本流出超)。売り越しは2週連続。
669Trader@Live!:2013/06/06(木) 10:14:46.13 ID:JjSBZPDK
東京外国為替市場概況・10時 ドル円、底堅い
2013年6月6日 10:11

6日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。10時時点では99.28-33円とNY市場の
終値(99.05円)と比べて23銭程度のドル高水準だった。8時30分過ぎに98.86円と
3日安値に面合わせする場面が見られたものの、同水準が目先下値の目処として
意識されている影響もあって、その後は買い戻しが優勢となった。安く始まった
日経平均株価がプラス圏に浮上し、投資家のリスク志向が高まると、10時前には
99.415円まで上げ幅を拡大した。
670Trader@Live!:2013/06/06(木) 21:45:33.40 ID:EjrHPsRr
【インターバンクオプション状況】2013年6月6日 12:59

昨日のオプション市場では、引き続きドル円のボラティリティーは低下した。

【主なオプションのストライクと行使期日】

101.95円  ドルコール      7日
101.75円  ドルコール     7日
101.30円  ドルコール    13日
101.00円  ドルコール    10日
100.75円  ドルコール     11日
100.50円  ドルコール     5日
100.00円 ドルコール    10日
99.50円   ドルコール     7日
99.25円   ドルコール      12日

99.12円 (12:55分現在)

99.00円   ドルプット      14日
98.75円   ドルプット      18日
98.50円   ドルプット      13日
98.00円   ドルプット    10・21日

*インターバンク市場からのヒアリングによる
671Trader@Live!:2013/06/06(木) 21:55:00.47 ID:EjrHPsRr
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
2013年6月6日 18:01

東京時間  5日17時 6日8時  6日10時 6日12時  6日15時 6日17時
米ドル・円   99.73  99.10▼  99.28△  99.16▼  99.13▼  99.24△
ユーロ・円  130.43 129.76▼ 129.84△ 129.80▼ 129.89▼ 130.18△
ユーロ・ドル 1.3076 1.3091△ 1.3079▼ 1.3090△ 1.3101△ 1.3119△
豪ドル・円   95.56  94.39▼  94.17▼  93.74▼  93.63▼  94.21△
NZドル・円   79.85  78.89▼  78.78▼  78.60▼  78.44▼  79.03△

6日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は方向感が定まらない。ダウ平均
の大幅安をながめ、前日NY時間に対オセアニア通貨中心に円買いが加速した
地合いを引き継いだ。日経平均株価が110円超安から220円超高まで持ち直すと、
投資家のリスク許容度が改善し持ち高調整の円売りが広がったが、日経平均株価
が再びマイナス圏に沈んだため、円売りは長続きしなかった。
午後の市場で円は戻りが鈍い。午後の日経平均株価が140円超上昇したタイミングで、
全般円売りが広がった。その後、日経平均株価が100円超安で取引を終えると円買い
戻しが入ったが、欧州株が小高く始まり、ナイト・セッションの日経平均先物が堅調に
推移すると再び円売り圧力が高まった。対欧州・資源国通貨でドルが売られると同時
に円売りが進む場面も見られた。

ドル・円は前日の安値1ドル=98円97銭前後を下抜け、98円86銭前後まで売りが
先行した。ただ、3日の安値に面合わせしたことが意識されると、99円44銭前後まで
持ち直した。もっとも、市場では「99円60銭や99円70銭には売り注文が観測されてい
る」「前日NY時間の高値99円74銭前後が上値の目処となる」との指摘があり、頭の
重さが嫌気されて99円06−09銭まで失速した。豪ドル・円は前日の安値1豪ドル=
94円23銭前後を下抜け93円86銭前後まで下落した。売りが一巡すると94円30銭台
まで買い戻されたが、4月豪貿易収支が予想より弱かったため、93円65銭前後まで
再び下げた。
午後ドル・円は1ドル=99円20銭前後を挟んで方向感が定まらなかった。午前の
高値99円44銭前後を上抜け、99円47銭前後まで上げる場面も見られたが、上値は
限られた。ユーロ・円は1ユーロ=130円31銭前後まで上げた後、129円78−83銭
まで失速したが、130円34銭前後まで再び上げた。
672Trader@Live!:2013/06/06(木) 22:00:08.07 ID:EjrHPsRr
ドル円市場オーダー06/06 21:06 更新

101.50円 OP6日NYカット
101.30-40円 断続的に売り
101.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い・OP6日NYカット
100.95円 売り
100.90円 売り厚め
100.75円 売り
100.70円 売り厚め
100.50-60円 厚めの売り・ストップロス買い混在(100.50円 OP6日NYカット)
100.40円 売り
100.10円 売り
100.00円 売り厚め・OP6日NYカット
99.50円 OP6日NYカット
99.25円 OP6日NYカット

99.12円 6/6 21:05現在(高値99.47円 - 安値98.83円)

99.05円 OP6日NYカット
99.00円 OP6日NYカット
98.80円 割り込むとストップロス売り
98.70円 OP6日NYカット
98.50-60円 断続的に買い厚め(98.50円 OP6日NYカット)
98.20円 買い厚め
98.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
97.30-50円 断続的に買い厚め(97.30円・97.50円 OP6日NYカット大きめ)
97.00円 買い
673Trader@Live!:2013/06/06(木) 22:07:37.03 ID:EjrHPsRr
【指標】米新規失業保険申請件数34.6万件 予想より弱い
2013年6月6日 21:32

米労働省が6日発表した前週分の新規失業保険申請件数は34万6000件となった。
市場予想平均の34万5000件程度より弱い結果となった。
失業保険継続受給者数は295万2000人と市場予想平均の297万3000人より少なかった。


(速報)ドル円、もみ合い 米雇用指標発表後
2013年6月6日 21:36

ドル円はもみ合い。米新規失業保険発表後やや売りが強まり、99.06−09円から
98.92−95円まで値を下げた。もっとも、ほぼ市場予想の範囲内であったため、
反応は一時的だった。21時32分時点では99.09−12円で推移している。
674Trader@Live!:2013/06/06(木) 22:28:26.00 ID:EjrHPsRr
【指標】欧州中銀、政策金利0.50%で据え置き 予想通り
2013年6月6日 20:47

欧州中央銀行(ECB)は6日に開いた定例理事会で、政策金利を0.50%で据え置く
ことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。


【要人発言】ドラギECB総裁
2013年6月6日 21:37

「インフレ期待はしっかり抑制されている」
「回復は今年後半になる見通し」
「必要な限り緩和姿勢を維持する」
「あらゆる情報を非常に注意深く監視する」
「ユーロ圏の経済見通しには下振れリスクがある」
「2013年度の経済成長見通しを引き下げ、2014年度は上方修正する」
「ECBのスタッフ予想では2013年のユーロ圏GDP伸び率はマイナス0.6%、
 14年GDPはプラス1.1%。13年インフレ見通しは1.4%、14年インフレ率は1.3%」
「資産担保証券(ABS)と3年物長期資金供給オペ(LTRO)について協議した」
「担保政策やマイナスの中銀預金金利について協議した」
「マイナスの中銀預金金利は技術的な準備はできているがすぐに行動する理由はない」
「金利の決定は合意に基づくもの」
「ECB内の見解の相違が誇張されている」
「資本規制がユーロ圏のマーケットを歪めていると認識」
675Trader@Live!:2013/06/06(木) 23:47:10.05 ID:PAdBVCII
★FXマーケットサマリー 欧州市場
2013年6月6日 23:00

東京時間 5日NY終値 6日20時  6日22時
米ドル・円   99.05    99.03▼   99.27△
ユーロ・円  129.66   129.85△  130.55△
ユーロ・ドル 1.3090   1.3112△  1.3150△
豪ドル・円   94.52    94.12▼   94.13△
NZドル・円   78.96    78.80▼   78.79▼

6日の欧州外国為替市場で円はもみ合い。明日の5月米雇用統計を前に、相場は
方向感が出にくい状況となった。前週分の新規失業保険申請件数は34万6000件
と予想の34万5000件よりやや増えたものの、市場の大方の予想通りとなったため
反応は限定的だった。

ドル・円はアジア時間に付けた1ドル=98円86銭前後を下抜けて一時98円83銭前後
まで値を下げたものの、5月9日の安値98円65銭前後や5月8日の安値98円58銭
前後がサポートとして意識されると買い戻しが進んだ。
ユーロ・円は1ユーロ=130円ちょうどを挟んで一進一退の展開となった。ドル・円の
下落につれた円買い・ユーロ売りが入った半面、ユーロ・ドルの上昇につれた買い
が入り一時130円70銭前後と日通し高値を付ける場面もあった。
676Trader@Live!:2013/06/07(金) 00:40:25.59 ID:/Ncryh7M
ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、急落
2013年6月7日 0:14

6日のNY外国為替市場でドル円は急落。24時時点では98.34-39円と22時時点
(99.27円)と比べて93銭程度のドル安水準だった。サポートとして意識されていた
5月8日の安値98.58円を下抜けると、目先のストップロスを断続的に巻き込んで
一時98.33円と5月3日以来の安値を付けた。対ユーロ中心にドル売りが強まった
流れに沿ったほか、市場では「ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに
向けた円買い・ドル売りのフローが入ったのではないか」との指摘があった。
677Trader@Live!:2013/06/07(金) 01:38:38.81 ID:J9Qx2/P7
(速報)ドル円、96円を割れる 一時95.90円まで
2013年6月7日 1:28

ドル円は下げ幅を拡大。全般ドル売りが強まった流れに沿ったほか、米国株の
下落に伴うリスク回避的な売りが出た。1時過ぎに一時96.945円と4月16日以来
の安値を付けた。
ドル円はさらに下落。1時20分過ぎに一時95.90円と4月16日以来の安値を付けた。
678Trader@Live!:2013/06/07(金) 02:39:50.63 ID:J9Qx2/P7
ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ト゛ル円、売り優位
2013年6月7日 2:11

6日のNY外国為替市場でドル円は売り優位。2時時点では96.64-69円と24時時点
(98.34円)と比べて1円70銭程度のドル安水準だった。全般にドル売りの流れが
継続。ナイト・セッションで日経平均先物が530円の急落となったことで投資家の
リスク回避姿勢が急速に強まった。一本調子で値を下げ、1時30分前には一時
95.90円と4月16日以来の安値をつけた。もっとも、急ピッチで下落した反動から
その後は97円台前半まで買い戻された。市場では「4月16日の安値95.67円や
一目均衡表雲の下限が位置する95.40円が目先のサポートとして意識されてい
る」との指摘があった。

ユーロ円は売り優位。2時時点では128.03-08円と24時時点(129.75円)と比べ
て1円72銭程度のユーロ安水準だった。ドル円が下落したことをきっかけに円が
全面高に。日経平均先物が大幅安となったことでリスク回避的な売りも出て、
5月2日以来の安値となる127.545円まで下げ幅を広げた。ただ、ドル円が買い
戻されるとつれて128円台半ばまで下値を切り上げた。
679Trader@Live!:2013/06/07(金) 09:44:22.12 ID:USxk7He+
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
2013年6月7日 7:01

東京時間  6日24時 7日2時  7日4時  NY終値
米ドル・円   98.34  96.64▼  97.19△  96.96▼
ユーロ・円  129.75 128.03▼ 128.74△ 128.41▼
ユーロ・ドル 1.3192 1.3251△ 1.3243▼ 1.3244△
豪ドル・円   93.73  92.84▼  93.42△  93.06▼
NZドル・円  78.39  77.56▼  78.05△  77.81▼

6日のNY外国為替市場で円は買い優位。ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシング
に向けた円買い・ドル売りのフローが入るなど、ドルに対して円買いが進んだことを
きっかけとして円が全面高となった。ナイト・セッションで日経平均先物が530円の
急落となったことで投資家のリスク回避姿勢が急速に強まり、円全体が急速に
押し上げられた。もっとも、急ピッチで円買いが進んだ反動が出たため、引けに
かけては伸び悩んだ。

ドル・円は下値の目処として意識されていた5月8日の安値1ドル=98円58円前後を
下抜けると、ストップロスを巻き込みながら一本調子で値を下げ、95円90銭前後と
4月16日以来の安値をつけた。もっとも、急速に値を下げた反動からその後は97円
29-32銭まで買い戻された。ユーロ・円は1ユーロ=130円71銭前後まで上昇した後は
一転して売りが優勢となり、5月2日以来の安値となる127円53銭前後まで下げ幅を
広げた。ただ、売りが一巡すると128円台後半までショートカバーが進んだ。
ユーロ・ドルは上昇。欧州中央銀行(ECB)は6日に開いた定例理事会で、政策金利
を0.50%で据え置くことを決めたと発表。その後のドラギECB総裁の定例記者会見
で「ECBは必要な限り緩和姿勢を維持する」「あらゆる情報を非常に注意深く監視
する」「ユーロ圏の経済見通しには下振れリスクがある」と発言したことで売りが
強まり、1ユーロ=1.3091−94ドルまで値を下げた。もっとも、「担保政策やマイナス
の中銀預金金利について協議した」と述べた一方で「マイナスの中銀預金金利は
技術的な準備はできているがすぐに行動する理由はない」と発言したことで一転して
買い戻しが優勢に。対円でドル安が進んだことも支えとなり、1.3306ドル前後と2月25日
以来の高値を更新した。もっとも、ユーロ・円が下落した影響を受けて売りに押され、
その後は1.32ドル台半ばでのもみ合いとなった。
680Trader@Live!:2013/06/07(金) 09:48:24.96 ID:USxk7He+
NYの視点:米雇用統計、今度はポジティブサプライズに注意?
7時08分配信 フィスコ

弱い米雇用統計への警戒感や欧州中央銀行(ECB)定例理事会後の会見でドラギ
ECB総裁がハト派姿勢を弱めたことを受けてドルは急落。米国労働省が7日発表
する5月の雇用統計に悲観的見方が広がった。先行指標の中でも最も相関関係が
強いことで知られる米国の大手給与計算アウトソーシング会社であるADP(オート
マティック・データ・プロセッシング社)が5日に発表した民間部門の雇用状況をあら
わすADP雇用統計が予想を下回ったことや、米供給管理協会(ISM)が発表した5月
の非製造業景気指数の中の雇用項目が大幅に低下したため。

6日の米国外為市場では悪い米雇用統計を織り込むドル売りが加速。ドル指数は
81.08まで下落し、2月末以来の水準まで下落した。米国の5月雇用統計への警戒感
や日経平均の下落を材料に、ドル・円は24時間で3.6%近く下落。黒田新総裁率いる
日本銀行が質的・量的緩和を発表した4月以降初めて、95円台に突入した。米雇用
統計の発表を前に、市場はすでに悪い結果を織り込んでしまった可能性も否めない。

ドルは7日の米雇用統計の悪い結果を受けてどのように反応するのか。平均的な非
農業部門雇用者数のエコノミスト予想は16.3万件。

■予想を下回る10万件前後となった場合:おそらくドル・円は6日の二ューヨーク時間
につけた安値である95円90銭を当然試す。10万件割れとなると心理的な下値支持
水準95円も試す可能性もある。

■予想を上回る20万件前後となった場合:市場では全く織り込まれていないため、
ドルの買い戻しが加速する。

市場参加者の中には10万件前後になったとしても悪い雇用を材料にした相場は
すでに終了しており、ドルの下落は限られるとの見方が浮上。ただ、一桁台となれば
話は別かもしれない。しかし、市場がかなり米国の雇用統計に悲観的になっている
ため、逆に良好な結果がドルを大きく引き上げるとの見方も強まりつつある。
681Trader@Live!:2013/06/07(金) 09:49:45.53 ID:USxk7He+
今日の為替市場ポイント:見方が分かれる今後のドルの動き
8時24分配信 フィスコ

昨日6日のドル・円相場は、東京市場では99円47銭から98円97銭で軟調推移。欧米
市場では、一時95円90銭まで下落したが、96円96銭で取引を終えた。

6日の欧米市場でドル・円は95円90銭まで下げたが、市場参加者の間では、4月16日
の安値(95円80銭)が重要な下値目途になるとの見方が出ている。4月11日に99円
95銭までドル高が進んだ後にドルが反落する局面があったが、このときは95円80銭
でドル・円は下げ止まり、100円突破に向けて再上昇する展開となった。

なお、今後のドルの動きについて、市場参加者の間では見方が分かれている。
103円-105円レベルに向けて再上昇するとの見方がある一方、100円が壁になるとの
声も少なくない。ただし、市場参加者の過半数は、ドル・円相場と日経平均株価の
相関性(株高=ドル高・円安)はやや低下すると考えているようだ。ドル・円相場に
大きな動きがない場合でも、株高が進む可能性はあるかもしれない。

本日7日のドル・円は、97円台で取引される見込み。ストップロスやポジション調整
に絡んだドル売り・円買いは6日までに一巡したとの見方が多い。短期筋などのドル
の押し目買い興味は失われていないだけに、米雇用統計発表まではドルは97円近辺
で下げ渋る可能性がある。
682Trader@Live!:2013/06/07(金) 09:52:30.91 ID:USxk7He+
東京外国為替市場概況・8時 ドル円、買い先行
2013年6月7日 8:07

7日の東京外国為替市場でドル円は買い先行。8時時点では97.30-35円とNY市場の
終値(96.96円)と比べて34銭程度のドル高水準だった。前日の海外時間に急ピッチで
値を下げた反動から買いが先行した。一時97.47円まで上昇する場面も見られた。

ユーロ円も買い先行。8時時点では128.84-89円とNY市場の終値(128.41円)と比べて
43銭程度のユーロ高水準だった。ドル円と同様に買い戻しが進み、129円付近まで
値を上げた。

ユーロドルは8時時点では1.3240-45ドルとNY市場の終値(1.3244ドル)とほぼ同水準。
683Trader@Live!:2013/06/07(金) 09:53:18.85 ID:USxk7He+
【指標】5月外貨準備高、1兆2502億ト゛ルに増加
2013年6月7日 8:52

財務省が6日朝発表した5月末の外貨準備高は、1兆2502億4300万ドルとなり、
前月比で77億2100万ドル減少した。
684Trader@Live!:2013/06/07(金) 10:21:01.64 ID:USxk7He+
東京外国為替市場概況・10時 ドル円、強含み
2013年6月7日 10:13

7日の東京外国為替市場でドル円は強含み。10時時点では97.36-41円とNY市場の
終値(96.96円)と比べて40銭程度のドル高水準だった。安く始まった日経平均株価
が下げ幅を縮めたことを手掛かりに買いが入った。山崎達雄財務省国際局長が
「昨夜のドル円相場の動きは非常に急速なペースだ」「為替の動きを注視する」など
の見解を示したことも材料視され、一時97.515円まで上昇。もっとも、日経平均株価
の買い戻しが一服すると上値も重くなるなど、一方的に買いが進む展開にはならな
かった。

ユーロ円は底堅い。10時時点では128.88-93円とNY市場の終値(128.41円)と比べ
て47銭程度のユーロ高水準だった。ドル円と同様に底堅く推移したものの、朝方に
つけた高値の129.035円付近では伸び悩んだ。

ユーロドルは10時時点では1.3239-44ドルとNY市場の終値(1.3244ドル)とほぼ同水準。
方向感に乏しく、1.3240ドル前後でのもみ合いが続いた。
685Trader@Live!:2013/06/07(金) 10:24:13.80 ID:USxk7He+
【要人発言】麻生財務・金融相
2013年6月7日 10:09

「為替についてコメントしない」「(為替相場について)値動きが激しいとは思う」
「為替市場の動向は注視しているが、介入とかどうこうと言うことはない」

発言を受けてドル円は97円割れ、一時96.61円を付けた。
686Trader@Live!:2013/06/07(金) 11:16:40.72 ID:9AGYrNQv
10時にSポジってそのままですぞ
687Trader@Live!:2013/06/07(金) 11:54:25.94 ID:USxk7He+
11時35分 DJ-【マーケット・トーク】ドルは93円が下値目標、日経平均の軟調背景に テクニカル 通貨全般

(ダウ・ジョーンズ)ドルは6日に下落したが、中期的にみると、日経平均株価の軟調を
背景に引き続き円に対し圧迫される可能性が高い、と華僑銀行(OCBC)は報告で
指摘する。
同銀は、ドル売り・円買いを推奨しており、目標水準を93円00銭、逆指し値の設定水準
を99円00銭としている。「われわれは引き続き、円クロス取引に対して警戒している。
ドルに対する神経質な展開が続くことで、目先はさらにドルが下げる可能性がある」
という。きょう発表の米国5月の雇用統計が焦点となっているが、海外市場でのドル安
を受け、投資家はドル高局面が再開するには大幅に予想を上回ることが必要だと
みている、という。
ドルは現在、96円54銭付近をつけている。
688Trader@Live!:2013/06/07(金) 16:59:36.90 ID:2YAY+EwN
>>685
最初の一言で終わりなのにコメントする阿呆
689Trader@Live!:2013/06/07(金) 22:09:14.46 ID:FvxeLutl
【インターバンクオプション状況】2013年6月7日 13:07

昨日のオプション市場では、ドル円の下向きの買い旺盛でボラティリティーは上昇した。

【主なオプションのストライクと行使期日】

100.00円 ドルコール    10日
99.50円   ドルコール     7日
99.25円   ドルコール      12日
99.00円   ドルコール     14日
98.75円   ドルプット      18日
98.50円   ドルプット      13日
98.00円   ドルプット    10・21日
97.75円   ドルコール      18日
97.50円 ドルコール 14・17日
97.00円   ドルコール    12・20日
96.50円   ドルプット     10・18日

96.37円 (13:00分現在)

96.25円   ドルプット     20・24日
96.00円   ドルコール  14・21日
95.75円   ドルプット   25・28日
95.50円   ドルプット       28日

*インターバンク市場からのヒアリングによる
690Trader@Live!:2013/06/07(金) 22:17:34.68 ID:FvxeLutl
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
2013年6月7日 18:28

東京時間 6日17時 7日8時  7日10時 7日12時 7日15時  7日17時
米ドル・円   99.24  97.30▼  97.36△  96.54▼  96.75▼  96.59▼
ユーロ・円  130.18 128.84▼ 128.88△ 127.93▼ 128.22▼ 127.95▼
ユーロ・ドル 1.3119 1.3242△ 1.3239▼ 1.3252△ 1.3252△ 1.3246▼
豪ドル・円   94.21  92.89▼  92.89−  91.95▼  91.98▼  91.83▼
NZドル・円   79.03  77.66▼ 77.76△  77.05▼  77.13▼  77.05▼

7日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円はしっかり。前日NY時間に急ピッチ
で円高が進んだ反動が出た。山崎達雄財務省国際局長が「昨夜のドル円相場の
動きは非常に急速なペースだ」「為替の動きを注視する」と発言したことも持ち高調整
の円売りを誘った。
ただ、仲値を通過すると円買いが強まる展開に。麻生太郎副総理兼財務・金融相が
「為替市場の動向は注視しているが、介入とかどうこうと言うことはない」と述べたこと
も円買いを後押しした。日経平均株価の320円超安も円を押し上げる要因となった。
午後の市場で円は荒い値動き。午後の日経平均株価が350円を超す下げ幅となり、
リスク回避的な円買いが加速した。ただ、厚生労働省が「年金積立金管理運用独立
行政法人(GPIF)の中期計画の変更について15時から説明する」と発表すると、
一転円売りが優位に。日経平均株価が200円超高まで急速に持ち直したことも円売り
を促した。
厚生労働省はGPIFの中期計画で、国内債券の割合を67%から60%、国内株式を
11%から12%、外国債券を8%から11%、外国株式を9%から12%に変更することを
明らかにしたが、材料出尽しとして円売り圧力が後退した。

ドル・円は1ドル=97円51銭前後まで買いが先行した後、96円17銭前後まで一転
下落した。
豪ドル・円は前日の安値1豪ドル=92円56銭前後を下抜け、91円23銭前後まで
売り込まれた。
午後ドル・円は前日の安値1ドル=95円90銭前後を下抜けストップロスを巻き込み、
95円55銭前後まで下げ足を速めた。その後、97円22−25銭まで一転上昇したが、
96円60銭前後で次第に方向感を欠いた。
691Trader@Live!:2013/06/07(金) 22:18:38.63 ID:FvxeLutl
「ECBが、今回、追加緩和を渋った理由についての考察」
16時05分配信 フィスコ

5月2日に欧州中央銀行(ECB)が利下げを実施したが、昨日6月6日、ECBは定例
理事会において追加緩和を見送った。これはドイツへの配慮だった公算が大だ。
元々ドイツ国内において不動産バブルの懸念が浮上していた。欧州にあって、
他の周辺国と比べてドイツは持ち家比率が極端に低い国であったが、足下のイン
フレ懸念から徐々に持ち家ニーズが高まってきていたのである。

こうした動きに拍車をかけたのが5月に示された4月のドイツのCPIであった。同指数は
予想以上に上昇となったのである。このため、賃貸ではなく所有として不動産に興味
を持つ消費者が一段と増えたのである。

こうした経緯もある中、確かに5月2日にECBは利下げをしたものの、6月に改めて
ECBが追加緩和などできるはずがなかった。

それこそドイツの不動産バブルに火をつけるようなものになるのだから。

このような経緯もあって多分に、ECBは追加緩和を見送ったのである。
692Trader@Live!:2013/06/07(金) 22:20:49.60 ID:FvxeLutl
欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、売り優勢
2013年6月7日 20:17

7日の欧州外国為替市場でドル円は売り優勢。20時時点では95.62−67円と17時時点
(96.59円)と比べて97銭程度のドル安水準だった。欧州株の上値が重かったうえ、
ナイト・セッションの日経平均先物の120円安が重しとなり、リスク回避的な売りが
再開した。市場では「本邦勢や海外ヘッジファンドから売りが観測された」との指摘が
あり、アジア時間の安値95.55円や一目均衡表雲下限の95.40円を下抜けた。
20時過ぎに95.295円と4月4日以来の安値を更新した。
693Trader@Live!:2013/06/07(金) 22:21:59.49 ID:FvxeLutl
ドル円市場オーダー06/07 21:03 更新

102.00円 OP7日NYカット
100.00円 OP7日NYカット
99.80円 売り厚め
99.50円 売り・OP7日NYカット
99.25円 OP7日NYカット
99.00-20円 断続的に売り厚め(99.00円 OP7日NYカット)
98.60円 売り
98.00円 OP7日NYカット
97.70円 売り
97.50円 OP7日NYカット
97.00円 OP7日NYカット

95.68円 6/7 21:02現在(高値97.52円 - 安値95.29円)

95.00円 買い厚め
94.70円 買い
93.50円 買い
694Trader@Live!:2013/06/07(金) 22:29:18.43 ID:FvxeLutl
【指標】5月非農業部門雇用者17.5万人増 予想より強い
2013年6月7日 21:32

米労働省が7日発表した5月の米雇用統計で、非農業部門雇用者数は前月比
17万5000人増と市場予想平均の前月比16万3000人増より強かった。
また、失業率は7.6%と市場予想平均の7.5%より弱かった。


(速報)ドル円、一時買いも失速 米雇用統計後
2013年6月7日 21:40

ドル円は一時買いで反応するもその後失速した。米労働省が発表した5月の米雇用
統計で予想より強かったことを受けて買いが強まった。発表前の95.68-71円から
96.39-42円まで上昇した。もっとも、同時に発表された失業率が7.6%と市場予想
平均の7.5%より弱かったことで上値を抑えられると急速に売りが強まり、節目の
95.00円を割れ込み一時94.98円と4月4日以来の安値をつけた。


22時20分 米長期債金利が上昇維持、ドル/円でドルがジリ高に=ドル安後退

7日の米国債市場では、10年債や30年債などの長期金利が上昇を維持している
(債券価格は下落)。米国の雇用統計の改善を受けたもので、全般的なドル安が
後退。ドル/円ではドルがジリ高となっている。

22:19時点、ドル/円は96.85-90円。
695Trader@Live!:2013/06/07(金) 22:32:19.91 ID:FvxeLutl
欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、荒い値動き
2013年6月7日 22:28

7日の欧州外国為替市場でドル円は荒い値動き。22時時点では96.53-58円と20時時点
(95.62円)と比べて91銭程度のドル高水準だった。20時過ぎに一時95.295円まで値を
下げたものの、95.00円にかけて観測されている買い注文が意識されるとその後は
徐々に下値を切り上げた。米労働省が7日発表した5月の米雇用統計で、非農業部門
雇用者数が前月比17万5000人増と市場予想平均の前月比16万3000人増より強かった
ことを受けて買いが強まり、一時96.39-42円まで値を戻した。もっとも、同時に発表され
た失業率が7.6%と市場予想平均の7.5%より弱かったことで上値を抑えられると急速に
売りが強まった。節目の95.00円を割り込み一時94.98円と4月4日以来の安値をつけた。
ただ、市場では「本邦勢の買いが観測された」との指摘があり、すぐに買い戻しが入り
97.07-10円まで下値を切り上げるなど値動きの荒い展開となった。
696Trader@Live!:2013/06/07(金) 22:40:54.08 ID:FvxeLutl
22時33分 DJ-【マーケット・トーク】米雇用統計、ドルに「やや」強材料=ドイツ銀

(ダウ・ジョーンズ)米ドルが主要通貨に対して上昇を始めるなか、オーストラリアドル
は1年7カ月ぶりの安値を更新した。ドイツ銀行のアラン・ラスキン氏は5月の米雇用統
計の内容なら「連邦準備制度理事会(FRB)の量的緩和縮小論議は当然続く」ため、
米ドルにとってやや強材料だろうと指摘した。
今年は年初から緊縮財政が採用されたにもかかわらず、5月の非農業部門就労者数
は17万5000人増加した。この数字は米国経済の堅調ぶりを示すとともに、春以降の
失速を不安視していた向きをなだめるはずだ。FRB内では量的緩和縮小の開始時期
について意見が大きく割れているが、ラスキン氏は早ければ9月の連邦公開市場委員
会(FOMC)で決まるとみる。
ドルは現在、前日比0.04%ドル高・円安の97円03銭前後。ユーロは0.3%ユーロ安・
ドル高の1.3209ドル近辺で取引されている。
697Trader@Live!:2013/06/07(金) 23:15:09.08 ID:DmKPz9/F
23時05分 米JPモルガン・チェースが1056億円の円建て外債=ドル転焦点

米銀大手JPモルガン・チェースは6日、期間3年・5年・10年の固定利付、3年の
変動利付の4本建てサムライ債(円建て外債)の発行条件を決定した。
発行総額は1056億円。払込期日は6月13日の予定となっている。

為替相場では円建てで集めた資金を米国本国でドル転活用する場合、単発的な
ドル高・円安要因となることで注目を集めている。
一方で調達した円を日本国内などで円のまま活用すると、為替相場には影響を
及ぼさない。
698Trader@Live!:2013/06/07(金) 23:21:58.88 ID:DmKPz9/F
23時06分 DJ-【マーケット・トーク】FRBの政策に不透明感、夏は荒れ相場に=ドイツ銀

(ダウ・ジョーンズ)米国の5月雇用統計で連邦準備制度理事会(FRB)の量的緩和
縮小をめぐる議論に大きな変化はなかったが、ドルは現時点からまだ上昇する
可能性があると、ドイツ銀行のダニエル・ブレホン氏は指摘する。前日のドル全面安
を受け「ドル買い・円売り、ドル買い・ポンド売りが正しいトレード」だと話す。
ただ、「現時点で量的緩和縮小には不透明性があまりに強く、その売買でも容易に
利益を得ることはできない。夏の相場は荒れるだろう。経済指標が普段にも増して
重要になる」と、警告も忘れなかった。
ドルは現在、97円19銭付近。前日終値は96円96銭だった。
699Trader@Live!:2013/06/07(金) 23:35:05.06 ID:DmKPz9/F
★FXマーケットサマリー 欧州市場
2013年6月7日 23:07

東京時間 6日NY終値 7日20時 7日22時
米ドル・円    96.96   95.62▼  96.53△
ユーロ・円   128.41  126.70▼ 127.41△
ユーロ・ドル  1.3244  1.3250△ 1.3199▼
豪ドル・円    93.06   90.84▼  91.19△
NZドル・円    77.81   76.06▼  76.06−

7日の欧州外国為替市場で円は乱高下。ナイト・セッションの日経平均先物が下落
したため、リスク回避目的の円買い・ドル売りが先行。市場では「本邦勢や海外
ヘッジファンドの円買い・ドル売りが観測された」との指摘があった。5月米雇用統計
で、失業率が7.6%と予想の7.5%より弱い内容だったことが分かると円買い・ドル売り
が加速した。ただ、非農業部門雇用者数は前月比17万5000人増と予想の前月比
16万3000人増を上回った。米国株高や米長期金利の上昇をながめ、円売り・ドル
買いが次第に強まっている。

ドル・円は21時30分過ぎに一時4月4日以来の安値となる1ドル=94円98銭前後まで
値を下げたものの、そのあとは急速に買い戻しが進み97円台前半まで値を戻した。
ユーロ・円も21時30分過ぎに一時1ユーロ=126円24銭前後と4月16日以来の安値
を付けたものの、その後急速に持ち直し128円台前半まで上げた。
700Trader@Live!:2013/06/08(土) 00:33:37.47 ID:J32TpdSi
ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、しっかり
2013年6月8日 0:07

7日のNY外国為替市場でドル円はしっかり。24時時点では97.36-41円と22時時点
(96.53円)と比べて83銭程度のドル高水準だった。米労働省が発表した5月米雇用
統計では、非農業部門雇用者数は前月比17万5000人増と予想の前月比16万3000人
増を上回った。また、失業率は7.6%と予想の7.5%より弱かった。米雇用の増加基調
が確認できたうえ、失業率が小幅に悪化したことで「米量的緩和の早期縮小に対する
警戒感が和らいだ」といい、ダウ平均が180ドル超上昇。米長期金利の上昇に伴う
円売り・ドル買いも出てアジア時間の高値97.515円を上抜けた。目先のストップロスを
巻き込んで、23時30分過ぎに一時97.78円まで値を上げた。市場では「公的年金の
買いが観測された」との指摘もあった。
701Trader@Live!:2013/06/08(土) 02:16:17.88 ID:J32TpdSi
ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ト゛ル円、下値が堅い
2013年6月8日 2:07

7日のNY外国為替市場でドル円は下値が堅い。2時時点では97.45-50円と24時時点
(97.36円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。23時40分過ぎに一時97.78円まで
上昇したものの、急ピッチで買い戻しが進んだ反動から96.95-98円まで売りに押された。
もっとも、売りが一巡すると米10年債利回りの上昇に伴う買いが支えとなり、97円台
半ばまで値を戻した。市場では「一目均衡表雲の上限が位置する97.31円が意識
されている」との指摘があった。

ユーロドルはもみ合い。2時時点では1.3221-26ドルと24時時点(1.3217ドル)とほぼ
同水準だった。新規の手掛かり材料に乏しく、引き続き1.3220ドル付近で方向感を
欠いた動きとなった。

ユーロ円は2時時点では128.85-90円と24時時点(128.71円)と比べて14銭程度の
ユーロ高水準だった。一時128.21-26円まで下落する場面が見られたが、ドル円と
同様に下値が堅く129.00円付近まで買い戻しが入った。
ナイト・セッションで日経平均先物が600円上昇したことも支えとなった。
702Trader@Live!:2013/06/08(土) 03:48:26.03 ID:Jns155/N
今北産業
703Trader@Live!:2013/06/08(土) 15:34:58.01 ID:ArmzH7t2
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
2013年6月8日 6:46

東京時間 7日24時 8日2時   8日4時  NY終値
米ドル・円   97.36  97.45△  97.41▼  97.53△
ユーロ・円  128.71 128.85△ 128.80▼ 128.93△
ユーロ・ドル 1.3217 1.3221△ 1.3220▼ 1.3219▼
豪ドル・円   92.34  92.47△  92.49△  92.65△
NZドル・円   76.95  76.74▼  76.77△  76.93△

7日のNY外国為替市場でナイト・セッションの日経平均先物が下落したため、
リスク回避目的の円買い・ドル売りが先行。市場では「本邦勢や海外ヘッジファ
ンドの売りが観測された」との指摘がありしばらくは軟調に推移した。
米労働省が7日発表した5月の米雇用統計で、直後には一時94.975円と4月4日
以来の安値を付けた。ただ、売り一巡後は急速に買い戻しが進んだ。
非農業部門雇用者数は前月比17万5000人増と予想の前月比16万3000人増を
上回った 一方、失業率は7.6%と予想の7.5%より弱かった。米雇用の増加基調
が確認できたうえ、失業率が小幅に悪化したことで「米量的緩和の早期縮小に
対する警戒感が和らいだ」といい、ダウ平均が200ドル超上昇。米長期金利も
急上昇したため円売り・ドル買いが活発化した。市場では「公的年金の買いが
観測された」との指摘もあり、目先のストップロスを誘発し、一時97.80円まで値を
上げた。その後も引けにかけて底堅く推移した。
なお、プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁が「FRBは今、債券購入の縮小を
開始するべき」と発言したが、目立った反応は見られなかった。
ユーロ・円は1ユーロ=126円19銭前後まで下落した後、129円17銭前後まで
急速に買い戻された。
704Trader@Live!:2013/06/08(土) 15:50:19.90 ID:ArmzH7t2
【指標】DJ-中国5月の貿易収支、204億3000万ドルに黒字拡大

11時41分 【北京】(ダウ・ジョーンズ)中国海関総署(通関当局)が8日発表した
5月の貿易収支は、204億3000万ドルの黒字となり、黒字額は4月の181億6000万
ドルから拡大した。

ダウ・ジョーンズ経済通信が14社のエコノミストを対象に実施した調査では、176億
ドルの黒字が中心予想だった。

5月の輸出は前年同月比1.0%増となり、伸びは4月の14.7%増や、エコノミスト予想
の5.6%増を大幅に下回った。

輸入は前年同月比0.3%減少した。4月は16.8%増加していた。また、エコノミストの
中心予想は5%増だった。
705Trader@Live!:2013/06/08(土) 15:57:38.08 ID:ArmzH7t2
NYの視点:来週は日銀金融政策会合や米5月小売売上高などに注目
8時07分配信 フィスコ

6/4付けのシカゴIMM、投機・投資家筋のポジションで、円のネット売り持ち高は
前週の2007年7月以来の高水準から減少した。市場の円の売り持ちが膨らんで
いたことも週末にかけた円の急騰の要因になったと考えられる。

■来週のポイント
ドル・円相場が乱高下する中、日米の金融政策を睨んだ展開となる。日本銀行の
金融政策決定会合や黒田総裁の会見に注目が集まるほか、米連邦準備制度
理事会(FRB)高官の発言や5月の小売売上高の指標に注目されている。

■日本
10日:1-3月期国内総生産(GDP)確定値
10-11日:日本銀行金融政策決定会合、黒田日銀総裁記者会見
14日:成長戦略と骨太の方針を閣議決定

日本銀行は、来週の会合で資金供給オペの期間延長を検討することが見込まれ
ている。国債市場での、超金融緩和策を受けた利回りの望ましくない予想外の上昇
を抑えるための方策を検討しているという。関係者によると、次回会合では低利で
の資金供給オペを拡充した場合の利点とリスクの議論に焦点があてられるという。
もし、日銀が懸念材料となっていた利回りの上昇への強い対応策を示すと好感
材料となり、外国投資家の日本株式への投資に絡んだ円売りが再燃する可能性
もある。

■米国金融政策
10日:ブラード・セントルイス連銀総裁講演
13日:米国・5月小売売上高:予想前月比+0.4%(4月+0.1%)

米連邦準備制度理事会(FRB)の今後の金融政策の行方を見極める上で注目され
ていた米国5月の雇用統計は予想を上回る結果となった。また、雇用市場への参加
率も増加。仕事探しをあきらめたりフルタイムの仕事を探しているが仕方なくパート
タイムの仕事に就いている人を含めた不完全雇用率(U6)も上昇した。反面で、景気
回復への懸念材料も残っている。時間当たりの平均賃金は前月比+0.2%の予想に
反し横ばいにとどまったほか、雇用の増加を牽引したのは低賃金の職種である。

FRB関係者は度々、資産購入縮小には各月20万人以上の持続的な雇用増加が
必要だとの方針を示している。しかし、現状はその条件を満たしていない。米ウォール
ストリートジャーナルのFedウォッチャーは5月の米雇用統計を受けて「FRBが資産
購入を現在のペースで年末まで維持する」との見通しを示した。市場で定評のある
米ゴールドマンサックスのチーフエコノミストも、FRBが12月の会合で資産購入の
縮小を発表する可能性が強いと見ているようだ。米パシフィック・インベストメント・
マネジメント(PIMCO)で世界最大の債券ファンドを運用するビル・グロス氏も今回の
雇用統計がFRBによる資産購入縮小のきっかけとなる可能性は低いとの見方を示した。

*日本円
ネット・円売り持ち:-82,744(6/4)←円売り持ち:-99,769(5/28)(直近ネット円買い
持ち最高水準:08年3/25+65,920、04年2/6+64499)(過去最高ネット円売り持ち高:
07年6/26-188,077)
706Trader@Live!:2013/06/08(土) 16:03:47.54 ID:ArmzH7t2
為替週間見通し: 黒田バズーカ砲第2弾、長期資金供給オペ(LTRO)を見極める展開
15時27分配信 フィスコ

■安倍政権の成長戦略とFRBの出口戦略への失望売り
ドル・円は、米国の景況感低迷を受けた米国連邦準備理事会(FRB)の出口戦略の
後退観測によるドル売り、安倍政権の成長戦略第3弾への失望売りで、100円73銭
から一時94円98銭まで下落した。しかしながら、7日発表の5月の米非農業部門
就業者数は前月比+17.5万人で市場予想を上回ったことでドルは97円台まで戻した。
6月決算の大手ヘッジファンドが、安倍トレード(日本株買い・円売り)ポジションを
手仕舞ったことで、東京株式市場の下落、ドル・円の下落が加速する場面があったが、
リスク回避的なドル売りは7日で一段落となった。
取引レンジは、94円98銭から100円73銭となった。

■黒田バズーカ砲第2弾、長期資金供給オペ(LTRO)を見極める展開
今後のドル・円は、日本銀行金融政策決定会合で黒田バズーカ砲第2弾となる長期
資金供給オペ(LTRO)が導入されるか否かを見極める展開となる。ドル高・円安材料
としては、米国10年債利回りの上昇、東京株式市場の下げ止まり、長期資金供給
オペ(LTRO)の導入。ドル安・円高材料としては、日本国債10年物利回りの上昇、
東京株式市場の続落、長期資金供給オペ(LTRO)の導入が見送られた場合。

■年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用弾力化
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、運用資産の基本ポートフォリオ比率
を変更した。国内債券は67%(乖離許容幅±8%)から60%、国内株式は11%(±6%)
から12%、外国債券を8%(±5%)から11%、外国株式を9%(±5%)から12%へ
見直された。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2012年12月末の運用資産
額は、111兆9296億円。内訳は、国内債券が67.3兆円(60.14%)、国内株式が14.5兆円
(12.92%)、外国債券が11兆円(9.82%)、外国株式が14.4兆円(12.90%)。外貨建て
資産へ最大限投資された場合、約10兆円規模の増額となることで、ドル買い・円売り
要因となる。

■日本銀行金融政策決定会合(10-11日)
日本銀行金融政策決定会合では、日本銀行版「長期資金供給オペ(LTRO)」となる、
期間2年以上の資金供給オペの導入が検討される。導入された場合は、国債市場
の安定化要因、円安要因となる。

■日本4月の経常収支(10日)
日本の4月の経常収支は、3309億円の経常黒字が予想されており、3月の1兆2512億
円の経常黒字が減少することが予想されている。経常黒字の減少は、ドル・円相場
の下支え要因となる。

■日本の1-3月期国内総生産(GDP)改定値(10日)
日本の1-3月期国内総生産(GDP)改定値は、前期比年率+3.5%と、速報値と変わらず
と予想されている。注目ポイントは、デフレーターが速報値の前年比-1.2%から改善
しているか否かとなる。

■成長戦略の閣議決定(14日)
安倍内閣は、成長戦略第1弾、2弾、3弾を発表してきたが、14日に閣議決定する予定
となっている。アベノミクス(財政出動策・金融緩和策・成長戦略)の材料出尽くしから、
6月決算のヘッジファンドによる安倍トレード(日本株買い・円売り)の手仕舞いに警戒
する展開となる。

主な予定は、10日(月):(日)4月国際収支、14日(金):(米)5月生産者物価指数、
(米)5月鉱工業生産・設備稼働率

[予想レンジ]
ドル・円94円00銭-99円00銭
707Trader@Live!:2013/06/08(土) 16:05:45.54 ID:ArmzH7t2
日米の注目経済指標:ミシガン大学消費者信頼感指数速報に注目
15時28分配信 フィスコ

6月10日-14日に発表される主要経済指標のポイントは次の通り。

■10日(月)午前8時50分発表
○(日)1-3月期国内総生産改定値− 予想は、前期比年率+3.5%
速報値では、個人消費が+0.9%。株高が個人消費の押し上げに寄与したものと
みられている。輸出は+3.8%。消費、輸出がまずまず堅調だったが、公共投資や
在庫積み増しを考慮するとコンセンサスは妥当か。

■13日(木)日本時間午後9時30分発表
○(米)5月小売売上高− 予想は、+0.4%
参考指標となる5月のICSCチェーンストア売上高(ウォルマート除く)は、5月4日、1
1日、25日週で前週比マイナスを記録。ただし、ガソリン価格は前月比+1%程度で
ガソリン・スタンド売上の下落要因。自動車販売台数は微増。コンセンサスはおお
むね妥当か。

■14日(金)日本時間午後9時30分発表
○(米)1-3月期経常収支− 予想は、-1124億ドル
貿易赤字はやや縮小しているが、所得収支の動向は見極めにくい。経常赤字幅
は若干拡大する見込みとなっており、経常収支の大幅な改善(赤字幅の縮小)は
当面期待できない。

■14日(金)日本時間午後10時55分発表
○(米)6月ミシガン大学消費者信頼感指数速報− 予想は、84.5
4月確報値は84.5←速報値83.7と上方修正。ダウ平均は6月初旬にかけてやや
不安定な動きを見せた。5月ガソリン価格は小幅上昇。1-3月期国内総生産(GDP)
は前期比年率2.4%に下方修正された。コンセンサスは5月実績と同水準だが、
6月速報値は市場予想をやや下回る可能性がある。
708Trader@Live!:2013/06/08(土) 16:49:51.18 ID:BkOe1CR+
ソロス氏「今週初から再び円売り・日本株買い」 DJ報道
公開日時2013/6/7 13:17

著名投資家のジョージ・ソロス氏が今週初から再び円売りや日本株買いを再開
したとダウ・ジョーンズ通信が7日昼過ぎに関係者からの情報として伝えた。
ソロス氏は昨年秋からの円安局面で円売りの持ち高を膨らませ、5月に円安・
株高が一服するまでに持ち高を解消していたとされている。

ソロス氏が日本市場への投資を再開したのは「日本の債券市場が安定を取り
戻したことを確認した」ことが理由だという。日本株については「国際的な大型
優良株から中型の成長株まで買う準備を進めている」と関係者は語った。
日本株の調整は「驚き」だが「かなり魅力的」な水準まで下落したとみている
ようだ。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
709Trader@Live!:2013/06/08(土) 17:23:09.21 ID:0/OFPtKr
ソロスは買い煽ってるんだな
確かにいいところで買ったかもしれんね
調整終了臭がプンプンする
710Trader@Live!:2013/06/08(土) 19:35:18.59 ID:w2QDdV2c
消費税上がったらどっちみち円安でしょ?
711Trader@Live!:2013/06/08(土) 23:41:49.35 ID:y2ryKCRh
>>710

なぜそうなる?
712Trader@Live!:2013/06/09(日) 15:29:31.58 ID:0BFDBwH7
GPIFの基本ウエート変更、現状追認で株価には「中立」−野村証

6月8日(ブルームバーグ):野村証券では、年金積立金管理運用独立行政法人
(GPIF)が7日、第2期中期計画(2010−14年度)で運用資産の基本ポートフォリオ
比率を変更したことについて、株式市場へのインパクトは「中立」との見解を示した。

田村浩道チーフストラテジストらは7日付リポートで、GPIFが従来の11%から12%へ
1ポイント増やした国内株式の基本ウエートについて、「現状の資産に占めるシェア
に近いと推定される12月末時点の国内株式シェアとほぼ同じであり、現状追認に
近い」と分析した。

その上で「日本株に対する資金フローはネットで生じない見通し」だと予測。市場で
は下落が続いた日本株の底入れタイミングとして同ウエート変更に期待する向き
もあったとして、「結果的に市場の期待を超える変更ではなかった」と結論付けた。

また、8%から11%にウエートを変更した外国債券についてはネットで買いの資金
フローが生じる可能性もあり「円安要因と捉えることもできる」と評価。一方、国内
株式の運用比率が低い主要公的年金も多いことから、「GPIFの日本株ウエート
見直しをきっかけにウエート増加の方向で見直す動きが期待できるかもしれない」
とも指摘した。
713Trader@Live!:2013/06/09(日) 15:38:45.69 ID:0BFDBwH7
安倍首相:秋に成長戦略第2弾、思い切った投資減税を−NHK番組

6月9日(ブルームバーグ):安倍晋三首相は参院選後の秋に成長戦略の第2弾を
策定する考えを表明した。設備投資減税などを盛り込む方針。参院選後召集する
臨時国会は「成長戦略実行国会」と位置付け、産業競争力強化法案を提出する
考えも表明した。9日出演したNHKの番組「日曜討論」で語った。

首相は14日に閣議決定する予定の成長戦略を「第1弾」と位置付け「これで十分
とは思っていない」と指摘。「秋にはまさに第2弾に取り組んでいこうと思っている。
思い切った投資減税を決める」と指摘。
そのため、通常は年末に開催する自民党税制調査会での税制改正論議を早期に
開催する考えも示した。

参院選後の秋に臨時国会を召集し、先週発表した成長戦略素案に盛り込んだ
産業競争力強化法案を提出する方針も示した。同法案について「企業が開発を
して実証をする上においてその障害となっていた規制はすべて一気通貫でなくし
ていくという法律」と説明した。これに関連し、茂木敏充経済産業相は5月22日の
産業競争力会議で同法案を産業の構造改革を後押しするための「中心的政策
手段」として策定したい考えを示している。

成長戦略素案は「グローバル競争に勝ち抜ける製造業の復活」も掲げ、「産業
競争力強化法案(仮称)」について「夏までに方針を固め、速やかに国会に提出」
する方針を盛り込んだ。今後3年間で設備投資を「リーマンショック前の民間投資
の水準(年間70兆円)に回復させる」ため、「生産設備の新陳代謝を進める企業
への税制を含めた支援策を検討し、必要な措置を講じる」ことも明記した。

安倍首相は9日のNHK番組で、株式市場の乱高下について「日々のマーケット
についてコメントするつもりないが、日本はデフレに苦しんできた。行き過ぎた
円高で多くの企業が日本から出ようとした。しかし、三本の矢で変わった。
大きくいま経済はかわりつつある」との認識を示し、「4月の指標を見ても雇用、
生産、消費も改善している。とくに有効求人倍率はリーマンショック前に戻す
ことができた。この道しかない、そう決意している」と述べた。原子力規制委員会
の基準で安全という判断が出た原発については「われわれは政府として責任を
もって再稼働していきたい」と語った。

さらに財政再建と経済再生が両立できる道筋を探るとの考えをあらためて強調。
消費増税に関しては「基本的には社会保障充実のため消費税率を上げる判断
をしている」としながらも「経済は生き物だ。(消費税上げが)力強く経済成長させ
る足かせになってはいけない。税収がのびないということなら(消費増税法の
附則)18条にのっとってきめる。秋に指標を検討しながら適切な判断していき
たい」との考えを示した。

一方、参院選については「私は国会を延長する考えがない。基本的に7月21日
投票」と述べ、7月4日公示、21日投開票とする考えを示した。目標議席について
は「自民党、公明党あわせて過半数を目指していきたい」と指摘した。
714Trader@Live!:2013/06/10(月) 09:40:45.95 ID:44o/tRyY
東京外国為替市場概況・8時 ドル円、買い先行
2013年6月10日 8:18

10日の東京外国為替市場でドル円は買い先行。8時時点では98.28-33円とNY市場の
終値(97.53円)と比べて75銭程度のドル高水準だった。前週末の高値97.80円を上抜け、
一時98.42円まで上値を伸ばした。前週末の5月米雇用統計を受けたドル買いの流れ
が継続したほか、本日の日経平均株価の上昇を見越した買いが入った。
市場では「本邦勢や欧州勢からの買いが観測された」との指摘があった。
715Trader@Live!:2013/06/10(月) 09:42:35.17 ID:44o/tRyY
【指標】1-3月期GDP改定値、前期比1.0%上昇
2013年6月10日 8:54

内閣府が10日発表した1-3月期の国内総生産(GDP)改定値は物価変動の影響を
除いた実質で前期比1.0%上昇、前期比年率4.1%増と速報値(前期比0.9%増、
前期比年率3.5%増)から上方修正された。
市場予想平均(前期比0.9%増、前期比年率3.5%増)をいずれも上回った。


【指標】4月経常黒字、7500億円 予想より強い

財務省が10日朝発表した4月の国際収支速報で、経常黒字は7500億円となった。
市場予想平均の3500億円前後の黒字より強い結果となった。
内訳では貿易収支が8188億円の赤字だった。市場予想平均の7299億円前後の
赤字より赤字額が大きかった。
716Trader@Live!:2013/06/10(月) 10:18:02.69 ID:q6UvakCn
東京外国為替市場概況・10時 ドル円、伸び悩み
2013年6月10日 10:12

10日の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。10時時点では97.85-90円とNY市場の
終値(97.53円)と比べて32銭程度のドル高水準だった。国内輸入企業や海外ヘッジ
ファンドの買いが観測され、8時10分過ぎに一時98.43円まで上昇した。
もっとも、朝方から買いが進んだことで利食い売りに押されたほか、市場では「仲値
直前にドル余剰になった」との声が聞かれ、10時前に97.71-74円まで値を下げた。
「5月9日の安値98.645円や一目均衡表転換線が位置する98.75円が戻りの目処として
意識されている」との指摘もあった。
717Trader@Live!:2013/06/10(月) 12:02:55.59 ID:q6UvakCn
10時04分 DJ-【マーケット・トーク】ドル、持ち高調整一巡後は堅調に推移か=BBH

 10:03(ダウ・ジョーンズ)外国為替市場がこのところ大きく変動している主な原因は、
ここ数年の投資環境を特徴付けてきた低金利が終了に向かっているという認識の
高まりだと、ブラウン・ブラザーズ・ハリマン(BBH)はリポートで指摘している。
ただ、「持ち高調整の第一波は差し当たり終了しており、結果として今後数日はドル
がやや堅調に推移するほか、新興市場国通貨が上昇し、株価は持ち直す可能性が
高い」とみている。また、前週末7日に発表された5月の米雇用統計については、
米連邦準備制度理事会(FRB)がかなり近いうちに債券買い入れの規模縮小を開始
するという、一部のFRB関係者や市場参加者の見解を裏付けるものにはならないと
している。
「ドルはすでに下落の動きがおおむね力尽きており、新たな取引レンジに向かって
持ち直すとみている」とBBHは述べ、5月の米雇用統計発表後にドルは4-6月期末
目標の95円00銭に到達し、テクニカルな動きを完了したもようだとした。
同社は現在、100円00銭までの反発を予想している。
現在、ドルは97円86銭前後で推移している。
718Trader@Live!:2013/06/10(月) 20:42:38.44 ID:PFICmiSb
【インターバンクオプション状況】2013年6月10日 12:47

先週末のオプション市場では、ドル円は下向きのリスクヘッジの買い
旺盛でドル円のボラティリティーは上昇した。

【主なオプションのストライクと行使期日】

100.00円 ドルコール    10日
99.75円   ドルコール      14日
99.25円   ドルコール      12日
99.00円   ドルコール     14日
98.75円   ドルプット      18日
98.50円   ドルプット      13日

98.10円 (12:45分現在)

98.00円   ドルプット    10・21日
97.75円   ドルコール      18日
97.50円 ドルコール 14・17日
97.00円   ドルコール    12・20日
96.50円   ドルプット    10・18日
96.25円   ドルプット    20・24日
96.00円   ドルプット 14・21日
95.75円   ドルプット  25・28日
95.50円   ドルプット     28日

*インターバンク市場からのヒアリングによる
719Trader@Live!:2013/06/10(月) 20:52:52.49 ID:PFICmiSb
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
2013年6月10日 17:41

東京時間 7日17時 10日8時  10日10時 10日12時 10日15時 10日17時
米ドル・円   96.59  98.28△   97.85▼  97.97△   98.40△  98.37▼
ユーロ・円  127.95 129.76△  129.35▼ 129.34▼  129.86△ 129.95△
ユーロ・ドル 1.3246 1.3206▼  1.3222△ 1.3205▼  1.3193▼ 1.3209△
豪ドル・円   91.83  92.55△   92.49▼  92.25▼   92.82△  92.87△
NZドル・円   77.05  77.00▼   76.97▼  76.80▼   77.30△  77.45△

10日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。5月米雇用統計を
受けて、前週末に対ドル中心に円売りが優位となった地合いを引き継いだ。
日経平均株価の大幅上昇を見込んだ円売りも先行したほか、「本邦輸入筋や
海外ヘッジファンドから円売り・ドル買いが観測された」との声が聞かれた。
ただ、円売りが一巡すると次第に下値が切り上がった。市場では「仲値直前に
ドル余剰になった」との指摘があり、円買い・ドル売りが進んだ。本邦輸出筋から
も円買い・ドル売りが持ち込まれ、円全体が押し上げられた。
午後の市場で円は軟調。午後の日経平均株価が630円を超す上げ幅となり、
投資家が運用リスクを取りやすくなるとして円売りが広がった。独株価指数や
時間外のダウ先物が堅調に推移したことも円を押し下げる要因となった。

ドル・円は1ドル=98円43銭前後まで買いが先行した後、97円71銭前後まで
失速する場面があった。豪ドル・円は9日発表の5月中国消費者物価指数(CPI)
などが予想を下回ったことが嫌気され、1豪ドル=92円ちょうど前後を割り込んだ。
その後、92円79銭前後まで買い戻されたが、上値は限られた。
午後ドル・円は1ドル=98円64銭前後まで値を上げた。市場では「一目均衡表
転換線の98円75銭前後や3日の安値98円86銭前後が上値の目処となる」との
声が聞かれた。ユーロ・円は1ユーロ=129円98銭前後まで値を上げた後、130円
ちょうど手前で頭が重くなる場面もあったが、130円25銭前後まで持ち直した。
720Trader@Live!:2013/06/10(月) 21:28:36.62 ID:PFICmiSb
欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、堅調
2013年6月10日 20:14

10日の欧州外国為替市場でドル円は堅調。20時時点では98.72-77円と17時時点
(98.37円)と比べて35銭程度のドル高水準だった。独株価指数や時間外のダウ
先物の上昇を手掛かりに買いが進んだ地合いが続いた。ナイト・セッションの
日経平均先物の100円超高も買いを後押しし、20時過ぎには98.90円と3日の
安値98.86円を上抜けた。なお、市場では「99.00円にかけて売り注文が観測され
ている」との指摘があった。
721Trader@Live!:2013/06/10(月) 22:15:19.13 ID:PFICmiSb
ドル円市場オーダー06/10 21:27 更新

100.00円 OP10日NYカット
99.80円 売り厚め
99.50円 売り
99.20円 売り厚め
99.10円 超えるとストップロス買い
99.00円 売り厚め

98.68円 6/10 21:26現在(高値98.98円 - 安値97.43円)

98.50円 OP10日NYカット
98.00円 OP10日NYカット
97.80円 買い
97.50円 買い、OP10日NYカット
97.30円 買い
97.00円 買い
722Trader@Live!:2013/06/10(月) 22:17:42.21 ID:PFICmiSb
(速報)ト゛ル、買いで反応 米格付け見通し引き上げ受け
2013年6月10日 22:05

ドルは買いで反応した。米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が
米国の格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げたことを好感した。
ドル円は98.72−75円から98.91-94円まで上昇。ユーロドルは1.3209-12ドルから
1.3193-96ドルまで下落した。
723Trader@Live!:2013/06/10(月) 23:12:44.66 ID:g+mwmNXP
★FXマーケットサマリー 欧州市場
2013年6月10日 22:53

東京時間 7日NY終値 10日20時 10日22時
米ドル・円    97.53   98.76△  98.80△
ユーロ・円   128.93  130.55△  130.41▼
ユーロ・ドル  1.3219  1.3219−  1.3198▼
豪ドル・円    92.65   93.14△  93.25△
NZドル・円    76.93   77.84△  77.97△

10日の欧州外国為替市場で円は弱含み。前週末の米国株や本日の日本株が
大幅に上昇したことで、投資家のリスク回避姿勢が後退。低金利の円が売られ
る展開となった。米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が米国の
格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げたと伝わると、円売り・
ドル買いが活発化した。

ドル・円は22時30分過ぎに一時本日高値となる1ドル=99円28銭前後、ユーロ・円
は1ユーロ=130円90銭前後まで値を上げた。
724Trader@Live!:2013/06/11(火) 09:28:05.55 ID:RW7RRSEg
★FXマーケットサマリー ニューヨーク市場
2013年6月11日 7:01

東京時間  10日24時 11日2時 11日4時 NY終値
米ドル・円   99.14   98.71▼  98.71−  98.76△
ユーロ・円  130.79  130.63▼ 130.89△ 130.91△
ユーロ・ドル 1.3196  1.3234△ 1.3261△ 1.3255▼
豪ドル・円   93.60   93.39▼  93.53△  93.47▼
NZドル・円   78.27   77.99▼  78.05△  78.06△

10日のNY外国為替市場で円は対ドルで下げ渋り。米格付け会社スタンダード・
アンド・プアーズ(S&P)が米国の格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」に
引き上げたと伝わり、全般にドル高が進んだ流れに沿って円売り・ドル買いが
先行した。もっとも、高く始まったダウ平均が下げに転じるなど伸び悩んだため、
投資家のリスク志向改善を意識した円売り・ドル買い圧力は徐々に後退。
売り一巡後は底堅く推移した。日経新聞電子版が「日銀は10-11日の金融政策
決定会合で、長期金利の上昇抑制策も議論するが、日銀内で浮上していた低利
資金の供給を拡充する案は政策委員の間で時期尚早との慎重論が強まっている」
と報じたことも円買い・ドル売りを後押しした面もあった。
また、他の通貨に対しても円は下げ渋り。対ドルでの円売りが波及したため、
序盤は円売り・外貨買いが優勢となったが、米株が伸び悩んだ影響で次第に
円売りの勢いも後退。総じて下値は堅かった。

ドル・円は22時30分過ぎに1ドル=99円29銭前後まで上昇したが、99円35銭に
観測されていた売り注文に上値を抑えられると、98円50-53銭まで上値を切り
下げた。ユーロ・円は1時過ぎに1ユーロ=131円10銭前後まで上昇したものの、
その後は伸び悩んだ。
725Trader@Live!:2013/06/11(火) 09:40:56.69 ID:RW7RRSEg
ドル安円高の局面は、終了したのか/0時00分配信 東洋経済オンライン

7日に発表になった米5月の雇用統計がそれなりに強い数字となったこともあり、ドル円
相場は一時1ドル94円台を付けた後、98円台までドルが急反発した。
実は、この動きは昨年の今ごろに少し似ている。昨年の2012年、6月1日に発表された
5月の米雇用統計は、今年と違って市場予想を下回ったのだが、ドル円はこの時、
77円65銭付近の安値を付けた後、78円まで戻り、その週は79円80銭付近まで反発した。
ドル円の動きは、その時の動きと似ている。

■ 雇用統計を都合良く解釈したマーケット
筆者は、結局は、米雇用統計の発表前に市場のポジションの調整がある程度済んで
いったところに、「都合の良い数字」が出てきたので、反発したのではないかと思っている。
そのように感じたのは先週の7日の東京市場の動きも関係がある。この日東京市場では
日経平均は一時1万25482円を付けたが、後場の大引けにかけては1万3106円、ドル円
は97円20銭まで反発した。

その理由はジョージ・ソロス氏が「日本株とドル円を買い戻している」とするニュース、
厚労省がGPIF(年金基金管理独立行政法人)の中期運用変更に関する会見を行うと
いうものだった。正直言って筋のいいニュースでもないのに、株価とドル円が意外に
反発したのはポジション調整が進んでいたのではないかと感じた。20年前ならいざ
知らず、いまさらソロスで市場が動くほど、簡単な市場ではないだろう。

7日までの市場の波乱を振り返ると、5月23日の日経平均の暴落(下落幅1143円)から
始まっており、株が主導し、為替も株をフォローして円高が進んできた。日経平均は
1万3000円を割れ、高値から約18%ほど下落していたが、ドル円は高値の103円70銭
から99円台前半まで下落してきていたとはいうものの、下落率は4.5%と株価に比べて
「高止まり」していた。6日のニューヨーク市場で98円中盤から一気に95円台後半まで
下落したのは、米雇用統計前に株価に比べて調整が不十分だったドル円、クロス円の
調整が行われたのだろう。このようにまずは株式市場、次いでドル円とクロス円の為替
の調整がある程度済んだところで都合の良い数字が出たことで、ドルの反発となったのだ。

■ 当面はモミ合い相場へ移行か
さて、当面の展開を予想してみよう。
今回の株高、ドル円相場の、ドルの上昇は、4月4日の日銀の異次元緩和が引き金に
なっている。緩和前の日経平均の高値は3月21日の1万2650円で、7日はこの水準を
一時下回ったが、結局はサポートされた。ドル円は3月12日の高値96円70銭を下回り、
95円割れまで下落したが、7日の終値では97円台、10日は98円台を回復した。

95円は心理的な節目であるとともに、120日移動平均線(営業日ベースで約半年)が
位置している。半年ということはここを下回ってしまうと今回の株高、円安が始まった
昨年11月後半以降の平均値を下回ってしまうことになる。これはやはり重要なポイント
だった、といえそうだ。4月4日緩和前の安値92円50銭付近までの下落のリスクもあった
だろう。もし、株のポジションの調整、為替のポジションの調整がある程度はついている
とすれば、ある程度は大きな反発があるだろう。筆者はそのように思っているのだが、
日経平均でいえば、1万4000円台前半付近、ドル円は100円付近までのドルの反発は
すぐに起こるだろうとみている。
 
10、11日は日銀政策決定会合が行われるが、今回は、黒田日銀総裁の記者会見も
含めて、長期金利を落ち着かせるようなコメントや円安、株高をサポートするような発言
が出てくるかどうかに注意が必要だろう。ただこれだけドル円、クロス円も株式も大きく
下落したために、調整がすぐに終了するとは思われず、しばらくはモミ合いの相場が
続くのではないかとみている。今回の円高で、ドルが底を付けて、前回のドル円の高値
103円70銭付近、日経平均の高値1万5942円60銭をすぐに目指す相場には、ならない
だろう。やはりこの下落相場が落ち着きを取り戻すには、ある程度の期間が必要だ。

前提条件としては、先述の1ドル95円、1万2500円付近がサポートされることだが、
これを抜けてしまうと、4月の日銀政策決定会合前の安値92円50銭、日経平均1万
1800円付近の下落リスクはまだ存在している。1ドル95円〜100円、日経平均1万
2500〜1万4000円のレンジをこなしながら、さらなる円安、株高になるのか、当面は
時間の調整になると思われる。
726Trader@Live!:2013/06/11(火) 09:44:04.92 ID:RW7RRSEg
東京外国為替市場概況・8時 ドル円、買い先行
2013年6月11日 8:09

11日の東京外国為替市場でドル円は買い先行。8時時点では98.85-90円とNY市場
の終値(98.76円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。前日の海外時間に98円台
半ばで下値の堅さを確認したことで買いが強まり、一時99.05円まで上昇した。
もっとも、昨日の高値99.29円が上値の目処として意識されると徐々に売りに押された。
727Trader@Live!:2013/06/11(火) 09:45:46.29 ID:RW7RRSEg
【指標】5月マネーストックM2、予想下回る 前年比3.4%増
2013年6月11日 8:53

日銀が11日発表した5月のマネーストックM2速報は、前年同月比で3.4%増加した。
市場予想平均の3.5%増を下回った。


【指標】4-6月期大企業業況判断、プラス5.9に改善

内閣府と財務省が11日朝に発表した4-6月期の法人企業景気予測調査によると、
大企業全産業の業況判断指数(BSI)はプラス5.9となり、前回のプラス1.0から改善した。

BSIは「上昇」と答えた企業の割合から「下降」と回答した企業の割合の差をあらわす。
日銀が公表している企業短期経済観測調査(短観)との類似性から「政府版短観」と
呼ばれることもある。
728Trader@Live!:2013/06/11(火) 09:50:06.34 ID:RW7RRSEg
東京為替:ドル・円は98円70銭付近、日銀による長期資金供給策への期待も
9時38分配信 フィスコ

ドル・円は98円70銭付近で推移。リスク選好的な円売りはやや一服しているものの、
日銀は本日の金融政策決定会合で長期資金供給策を導入するとの観測が浮上し
ており、ドル・円は98円台後半で下げ渋る可能性が残されているとの声が聞かれて
いる。なお、日銀金融政策決定会合は日本時間午後1時前後に終了するものと予想
されるが、何らかの政策変更があった場合、終了時刻は午後2時近くになるとの見方
もある。

■今後のポイント

・98円台後半で個人勢のドル買いオーダーが観測される
・日銀による長期資金供給策への期待→ドル・円相場を下支えする要因に

9時37分時点でドル・円は98円70銭、ユーロ・円は130円86銭、ポンド・円は153円72銭、
豪ドル・円は93円13銭付近で推移している。
729Trader@Live!:2013/06/11(火) 11:54:39.44 ID:RW7RRSEg
【指標】日銀、金融市場調節の操作目標を維持 全会一致
2013年6月11日 11:50

日銀は10-11日に開いた金融政策決定会合で、「マネタリーベースが、年間
約60〜70兆円に相当するペースで増加するよう金融市場調節を行う」との
目標を維持することを、全会一致で決めたと発表した。


ドル円は急落、一時98円割れ
730Trader@Live!:2013/06/11(火) 12:47:30.60 ID:RW7RRSEg
12時12分 DJ-【日銀金融政策】当面の金融政策運営について:現状維持

【東京】(ダウ・ジョーンズ)日本銀行は11日、当面の金融政策運営について現状維持
を決めた。日銀が公表した声明は以下の通り。

当面の金融政策運営について

1.日本銀行は、本日、政策委員会・金融政策決定会合において、次回金融政策決定
 会合までの金融市場調節方針を、以下のとおりとすることを決定した(全員一致)。

 マネタリーベースが、年間約60〜70兆円に相当するペースで増加するよう金融市場
 調節を行う。

 2.資産の買入れについては、以下の方針を継続する。

 (1)長期国債について、保有残高が年間約50兆円に相当するペースで増加し、平均
  残存期間が7年程度となるよう買入れを行う。

 (2)ETFおよびJ-REITについて、保有残高が、それぞれ年間約1兆円、年間約300億円
  に相当するぺースで増加するよう買入れを行う。

 (3)CP等、社債等について、本年末にそれぞれ2.2兆円、3.2兆円の残高まで買入れた
  あと、その残高を維持する。

3.わが国の景気は、持ち直している。海外経済は、引き続き製造業部門に緩慢な
動きもみられているが、全体としては徐々に持ち直しに向かっている。そうしたもとで、
輸出は持ち直しつつある。設備投資は、非製造業が引き続き底堅く推移するなか、
全体としても下げ止まりつつある。公共投資は増加を続けており、住宅投資も持ち
直し傾向にある。個人消費は、消費者マインドが改善するもとで、引き続き底堅く推移
している。以上の内外需要を反映して、鉱工業生産は持ち直している。この間、わが
国の金融環境は、緩和した状態にある。物価面では、消費者物価(除く生鮮食品)の
前年比は、前年のエネルギー関連や耐久消費財の動きの反動から、マイナスとなって
いる。予想物価上昇率については、上昇を示唆する指標がみられる。

4.先行きのわが国経済については、金融緩和や各種経済対策の効果もあって国内
需要が底堅さを増し、海外経済の成長率が緩やかながらも次第に高まっていくこと
などを背景に、緩やかな回復経路に復していくと考えられる。消費者物価の前年比は、
次第にプラスに転じていくとみられる。

5.リスク要因をみると、欧州債務問題の今後の展開、米国経済や新興国・資源国経済
の成長力など、日本経済を巡る不確実性は引き続き大きい。

6.日本銀行は、2%の「物価安定の目標」の実現を目指し、これを安定的に持続する
ために必要な時点まで、「量的・質的金融緩和」を継続する。その際、経済・物価情勢
について上下双方向のリスク要因を点検し、必要な調整を行う(注)。
 このような金融政策運営は、実体経済や金融市場における前向きな動きを後押し
するとともに、予想物価上昇率を上昇させ、日本経済を、15年近く続いたデフレから
の脱却に導くものと考えている。

以上

(注)木内委員より、2%の「物価安定の目標」の実現は中長期的に目指すとしたうえで、
 「量的・質的金融緩和」を2年間程度の集中対応措置と位置づけるとの議案が提出され、
 反対多数で否決された。(賛成:木内委員、反対:黒田委員、岩田委員、中曽委員、
 宮尾委員、森本委員、白井委員、石田委員、佐藤委員)
731Trader@Live!:2013/06/11(火) 22:39:48.72 ID:95qg/PV4
【インターバンクオプション状況】2013年6月11日 13:25

前日のオプション市場では、本日の日銀金融政策決定会合を控えてドル円の
下向きのリスクヘッジの買いから一転して上値を買う動きが観測されてボラティ
リティーは上昇した。

【主なオプションのストライクと行使期日】

100.00円 ドルコール    14・21日
99.75円   ドルコール    14・19日
99.25円   ドルコール    12・20日
99.00円   ドルコール     14日
98.75円   ドルプット      18日
98.50円   ドルプット      13日

98.30円  (13:22分現在)

98.00円   ドルプット     21日
97.75円   ドルコール      18日
97.50円 ドルコール 14・17日
97.00円   ドルコール    12・20日
96.50円   ドルプット    18日
96.25円   ドルプット    20・24日
96.00円   ドルプット 14・21日
95.75円   ドルプット  25・28日
95.50円   ドルプット      28日

*インターバンク市場からのヒアリングによる
732Trader@Live!:2013/06/11(火) 22:47:29.25 ID:95qg/PV4
18時55分 [黒田日銀総裁・記者会見]

黒田日銀総裁の記者会見の主な骨子。

「日銀の出口戦略議論は時期尚早」
「FRBの出口議論、米経済が順調に回復しているということ」
「マネタリーベース大幅に増やし、企業の資金調達コスト低水準」
「今後も長期金利の動向注視」
「輸出改善、為替相場の動きも下支えになっている」
「今後の輸出それほど悲観していないが、海外経済の状況は今後も注視していく必要ある」
「5月東京都区部消費者物価指数がプラスに、全国も次第にプラスに転じる」
「新型貸出制度、金利抑制で副次的な効果もあろうかと思う」
「為替・株、トレンドを考えて金融政策は運営される」
「5月に入り米国の長期金利上昇など背景に再び日本の長期金利が上昇し
 ボラティリティが高まった」
「1年超の固定金利オペ、導入是非議論したが現時点で不要と結論」
「中国経済が急激に減速するとか、不良債権問題が急激に大きくなるという懸念は
 持ってない」
「REITの保有残高見通しは買い入れ上限ではない、年間300億円ペースで買い入れ」
「JREIT市場を十分に注視し、弾力的に対応できるところは対応」
「固定金利オペの期間延長はボラティリティ抑制に効果、将来必要になれば
 検討するが今は必要ない」
「今後も必要に応じて弾力的にオペを行って、金利の跳ね上がりやボラティリティの
 上昇に対応していけると判断」
「量的・質的緩和の3つの波及経路、いずれも効果働いている」
「予想物価上昇率、上昇が一服している指標もある」
「金融市場、実体経済の前向きな動き反映して次第に落ち着く」
「長期金利のボラティリティが高まるのは好ましくない、縮小する努力を引き続き
 行っていきたい」
「金利への下方圧力、国債買い入れを進める中で強まっていく」
733Trader@Live!:2013/06/11(火) 22:48:48.33 ID:95qg/PV4
19時07分 DJ-【マーケット・トーク】ドル、96円50銭に買い需要

(ダウ・ジョーンズ)日本銀行の黒田東彦総裁が記者会見で、固定金利資金
供給オペを長期化する必要はいまのところないとの見解を示したことを受け、
ドルはほぼ一直線に1円50銭下落したが、96円50銭前後で買い需要が集ま
った。日中安値は96円48銭までつけたが、現在は97円00銭程度で推移して
いる。
734Trader@Live!:2013/06/11(火) 22:58:05.60 ID:95qg/PV4
★FXマーケットサマリー アジア・オセアニア市場
2013年6月11日 17:44

東京時間 10日17時 11日8時 11日10時 11日12時 11日15時 11日17時
米ドル・円   98.37  98.85△  98.70▼   98.15▼  98.17▼  98.19△
ユーロ・円  129.95 131.03△  130.88▼  130.32▼ 130.19△ 130.24△
ユーロ・ドル 1.3209 1.3255△  1.3260△  1.3278△ 1.3265△ 1.3266△
豪ドル・円   92.87  93.48△  93.09▼   92.63▼  92.33▼  91.73▼
NZドル・円   77.45  78.07△  77.90▼   77.49▼  77.33▼  76.77▼

11日午前のアジア・オセアニア外国為替市場で円は上げ幅縮小。市場では
「本邦勢から円買い・豪ドル売りが出た」との指摘があったほか、日経平均
株価が安く始まったことを手掛かりに円買いが先行した。ただ、その後の
日経平均株価がプラス圏に浮上したため、円買いは長続きしなかった。
日銀は10-11日に開いた金融政策決定会合で、「マネタリーベースが、年間
約60〜70兆円に相当するペースで増加するよう金融市場調節を行う」との
目標を維持することを、全会一致で決めたと発表。また、共通担保資金供給
オペレーションの期間を現行の1年以内で据え置いた。一部市場で資金供給
オペの期間を2年以上に延長するとの思惑があっただけに円買いが優勢に。
日経平均先物が450円下落したことも円買いを促した。
もっとも、円の上値では戻り売り意欲が強かったほか、日経平均先物や日経
平均株価の下げ幅縮小を背景に持ち高調整の円売りが進んだ。
午後の市場で円は底堅い。日銀金融政策決定会合で資金供給オペの期間延長
が見送られたことが失望され、円買いが加速した反動が出た。ただ、午後の日経
平均株価が150円安前後で一進一退となったこともあり、円相場は次第に方向感
を欠いた。
その後、欧州株が安く始まると、対資源国通貨中心に円買いが再開した。黒田
日銀総裁が定例記者会見で「1年超の固定金利オペはすぐには必要ないと判断
した」と発言したことも円買い材料と見なされた。

ドル・円は1ドル=97円78銭前後まで下げ足を速めた。ただ、前日アジア時間の
安値97円71銭前後が下値の目処となったうえ、市場では「海外勢の買いが持ち
込まれた」との指摘があり、98円45−48銭まで値を戻した。豪ドル・円は1豪ドル
=92円30銭前後まで売り込まれた後、92円70銭付近まで値を戻した。
午後ドル・円は1ドル=97円78銭前後まで下げ足を速めた反動から買い戻され
たが、次第に98円20銭前後で方向感を欠いた。その後、欧州株安や資源国の
クロス円の下落に押され、98円ちょうど前後を割り込む場面が見られた。
豪ドル・円は前日の安値1豪ドル=91円81銭前後を下抜け、91円51銭前後まで
売り込まれた。ドルやユーロに対して豪ドル売りが活発化した流れに沿った。
735Trader@Live!:2013/06/11(火) 22:59:13.48 ID:95qg/PV4
ドル円市場オーダー06/11 21:33 更新

100.00円 超えるとストップロス買い、OP11日NYカット大きめ
99.80円 売り厚め
99.50円 売り
99.30円 超えるとストップロス買い
99.20円 売り厚め
99.10円 超えるとストップロス買い
99.00円 OP11日NYカット大きめ
98.50円 売り
98.00円 売り、OP11日NYカット
97.50円 OP11日NYカット

96.97円 6/11 21:32現在(高値99.05円 - 安値96.48円)

96.20円 買い
96.00円 買い厚め
95.50円 買い厚め
95.20円 買い厚め
736Trader@Live!:2013/06/11(火) 23:01:18.49 ID:95qg/PV4
欧米為替見通し:5月22日ショックの再現?
16時49分配信 フィスコ

本日11日の欧米市場のドル・円は、黒田日銀総裁の会見内容を見極める展開となる。

黒田日銀総裁は、4月の日本銀行金融政策決定会合の後に黒田バズーカ砲第1弾を
放った時点で、第2弾は無いことを示唆していた。
5月22日の日本銀行金融政策決定会合の後には、「中央銀行が長期金利をすべて
コントロールできるのかといえば、そういうものではありません」と述べ、日本国債
10年債利回りは1.0%まで上昇した。
本日は、日銀版「長期資金供給オペ(LTRO)」の黒田バズーカ砲第2弾が期待されて
いたものの、結局導入は見送られたことで、東京株式市場とドル・円相場は反落して
いる。

安倍トレード(日本株買い・円売り)は、5日に発表された安倍政権の成長戦略第3弾
への失望売りで、大手ヘッジファンドの手仕舞いを誘い、日経平均株価は、12000円
台、ドル・円は94円台まで続落した。
本日は、黒田バズーカ砲第2弾が空砲だったことで、6月末決算のヘッジファンド勢
の安倍トレード(日本株買い・円売り)ポジションの手仕舞いに警戒する展開が予想
される。
東京株式市場やドル・円の押し目では、基本ポートフォリオが変更された年金積立
金管理運用独立行政法人(GPIF)の買いが予想されることで、下値は限定的だと
予想される。

ユーロ圏に関しては、本日と明日開催されるドイツ連邦憲法裁判所による欧州中央
銀行(ECB)の国債購入プログラム(OMT)に対するヒアリングに注目することになる。
もし、違憲判決の可能性が高まれば、欧州金融危機の再燃懸念、ユーロ売り要因
となる。
737Trader@Live!:2013/06/11(火) 23:02:36.28 ID:95qg/PV4
《12日のドル・円は“こうなる”》:6月末決算のヘッジファンドの手仕舞い=フィスコ山下政比呂
21時48分配信 フィスコ

【予想した日時】6月11日21:50(ドル・円97.00-10円)【予想対象日】6月12日

ドル・円は、5日の安倍首相の成長戦略第3弾、11日の黒田日銀総裁の黒田
バズーカ砲第2弾の先送りへの失望売りで弱含みを予想。

■ ドル売り要因
・6月末決算のヘッジファンドによる安倍トレード(日本株買い・円売り)の手仕舞い
■ ドル買い要因
・米国債:10年債利回りの上昇&格付け見通し引き上げ
・年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の外貨建て資産投資(基本ポート
 フォリオ+6.7兆円)

■ テクニカル分析
103円74銭を頭とする「ヘッド・アンド・ショルダー」を形成中であり、ネックライン
の95円を割り込んだ場合、半値押しの90円割れを窺う展開となるため要注意。
738Trader@Live!:2013/06/11(火) 23:07:57.32 ID:BvqzWB2G
99円台ロングを助けてww

もう97円の壁はあって無いようなもんだな…。
739Trader@Live!
19時15分 DJ-【マーケット・トーク】円高・ドル安は安全逃避行動=スタンダード銀行

 19:15(ダウ・ジョーンズ)スタンダード銀行の為替ストラテジスト、スティーブン・
バロー氏は、円高・ドル安は安全逃避の動きだという。世界的に資産価格が下げ
続け、円高圧力が高まっていると指摘した。「ドル対円が驚くほど不安定なことと、
日本銀行が何もしなかったことへの失望感が、この動きを誘っている。かなり
荒っぽいが、単なる調整の過程にすぎないと思う」とバロー氏は語った。
スタンダード銀行では、当面ドルは95円〜100円の値幅で取引されると予想して
いる。そして、1年で110円程度まで円安・ドル高が進むとみている。
ドルは現在、97円02銭程度で取引されている。


20時22分 DJ-【マーケット・トーク】円買い・ドル売りはほぼ終了か=BNPパリバ

 20:22(ダウ・ジョーンズ)先週の大幅な円高・ドル安の動きで、ドルの買い持ち高
はほとんど解消されたので、円買い・ドル売りはほぼ終わったとBNPパリバでは
みている。為替オプションを利用して円に対してドルを買い持ちにする投資家需要
が高まりつつあるという。長期的には、年末までにドルは108円00銭をつけるとみて
いる。ドルは現在、96円86銭程度で取引されている。