真・スワップ派のFX part3

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944Trader@Live!
自民党は、憲法改正の草案で、「96条」を改正して両院の過半数の賛成で改憲できるように主張していますし、まずはここを変えると度々主張しています。

今回の総選挙で、自公+維新で衆議院通過は可能となりました。
来夏の参議院選挙で、参議院通過も可能となるでしょう。
国民投票の有効得票の過半数なんてそう難しいことではありません。
つまり、改憲はしやすくなりそうなんですね。

96条の改正は一見問題なさそうですが、「第十五条  公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。」を変えることも可能になる、ということです。

つまり、将来的に日本で親韓・親中政権ができた場合は、外国人参政権が憲法改正で実現可能になる、ということです。

96条の改正は絶対に阻止しないと将来的に大変なことになると思うのは私だけでしょうか。
945Trader@Live!:2012/12/23(日) 20:32:00.18 ID:+gtWSvmW
>0
外国人参政権を否定するため、96条を変えさせないように護憲って、本末転倒。
その後に国民投票もあるんだけど。

>1
>今の憲法は大事。何よりも70年近くの伝統がある。

バカすぎ。
70年と言ったら、2世代以上。
社会がこれだけ、変化しているのに、現状に合っていない憲法を伝統あるから、変えるなって。
憲法は伝統芸能じゃないんだよ。ww
ちなみに、今の日本国憲法は、70年近く一言一句の修正もない世界最古の憲法。
憲法を守るために国民がいるんじゃなくて、国民を守るために憲法があることすら、分からないバカ。
946Trader@Live!:2012/12/23(日) 20:32:59.58 ID:+gtWSvmW
>他国民に内政干渉され、国益に反しないように、どこの国でも予め定めているのが15条の内容だと理解しています。

でしょうね。

>つまり15条があること自体が否定の根拠ではありませんか?

しかし、日本国憲法の場合は「固有」という言葉がマズいのです。
この言葉には「○○だけにしかない」という極めて狭い限定の意味で使われるのみならず、「根源的に備わっている」という意味で使われる場合もある言葉なのです。
つまり、「国民ではない外国人の参政権は根源的に備わっているものではないが、あとから付与されることを憲法が禁じているわけではない」という解釈も可能にするのです。
「そりゃおかしい」と言っても、日本語として成り立つ以上はこれも間違いではないことを認めざるをえません。だから15条改正も急務となるのです。

なかなか興味深い実例ですね。
がしかし、とすれば、政治が解かっていっても投票率が上がるとは限らないわけです。
ここで>>[4]に戻りますが、「96条改正に積極的に反対する理由」を「一般の有権者」が理解できていても、それが投票率を上げる要素になるとは必ずしも限らない、となります。
まあ、「バカはいない方が政治の選択は賢いものになる」は論理として正しいと僕は考えているわけで、
田舎猫さんが示した実例は「バカじゃない人がいないときの政治の選択は愚かなものになる」という、言い方を変えただけの、これまた論理として正しいわけです。
そして、投票率の高い低いは政治選択の正否の判断材料にはならない。投票率は特に気にする必要はない。となりますね。